Car’s Diary

教習所日記とガンダム0080

2000年 6月24日

今日も1時間の技能を受けてきた。
今日の教官は男性で、写真を見る限り見るからに怖そうなおっちゃんだ。
それでなくても右左折の問題で萎縮してびびっている私に取ってはそれだけでも驚異的(^_^;)
流石に今回はかなりドキドキして緊張しながらの技能教習だった。

朝帰りしたダンナは何時だか分からないが、ドタドタと帰ってくるのでいつも一瞬目が覚める。
で、どうせ今日は夕方に教習所に行くことが決まっているし、何も予定のない一日だったので技能が終わる時間に教習所に車で迎えに来て貰って、前に住んでいた近所にあるTSUTAYAにガンダム0080をレンタルしたいから連れて行け、と話しておいた。
するとダンナが「教習所付いて配車券を取ったら何号車かメールしてね。見に行くから」って云ってきて、オイオイ益々緊張するぢゃんって思ったので、結局、教習が終わる時間はメールで送ったけど、何号車かは教えなかった(爆)

今日の教習は、兎に角ちゃんと曲がれるかって練習と一応、総合的に坂道発進、S字、クランク、踏切、見通しの悪い交差点と一通りはやりつつ、集中的には曲がり方、曲がった後、次が右折だったら中央線に寄った走行、左折だったらキープレフトのまま。
そして曲がる瞬間に巻き込みの目視で確認がちゃんと出来るよう、何度も何度もその練習ばかりをメインにやった。
基本的には大体出来ているけど、後半がやっぱりまだ中央線から少し離れてしまっていると教習が終わった時に云われたが、もう兎に角今回は緊張しながらの運転だったから、汗だくだった(爆)
だから踏切を通行する時、一時停止して窓を開けて音の確認をした時、小雨だったし窓を開けたままずっと走っていたら、教官が「窓、閉めて」って云うので急いで閉めた。
「暑いの?」って聞いてきたので、緊張しているから汗だくで暑いですって答えたら、教官は「私は寒いよ、そんなに緊張しているの?」と云い返された。
だって、私に取っては一か八かじゃないけど、このたった1時間の技能教習はとても貴重なんだもん。
緊張して汗だくになるのは当然じゃん(爆)
取り敢えず、最後の中央線に寄るのがって云うのはちょっと云われたけど、何とか目視も巻き込み確認もメリハリのある走行も出来たので、認め印を貰った。
ちょっとホッ。
教習が終わって校舎に戻るとダンナがきていて(爆)「33号車だったでしょ、30分ぐらい前から見てたよ」と云われかなり焦った(爆)
でもまぁそこそこの運転をしていたって云っていたので良かったけど。
で、そこからTSUTAYAに向かい、ガンダム0080を借りようと思っていたのに、ダンナが鼻息荒く「最初のガンダムのTV版を借りるんだよ」って(爆)
結局、全11巻を借りるハメに(爆)でも1人10本までしか借りれないので、その場でダンナもTSUTAYA会員になって、残りの11巻目をレンタルし、それを1週間以内で、全てビデオに落とすのに近所にあるベスト電器に寄り、8mmのHi-8テープを12本買って帰ってきた(爆)
ダンナの部下であるデザイナーのKえちゃんがやはりガンダム好きで、家に最初の3部作があるとダンナから聞き、メールで貸して欲しいと云ってきたのだけど、家は場所を食うからそういうものは殆ど8mmに落とし直しているため、彼女宅には8mmデッキがないので、諦めてしまったのだがダンナが「8mmに落とすとまたKえが観れないなぁ」と呟いていた。
スマン。でも見たいのだったら8mmデッキを買ってくれ(爆)
取り敢えず、平日家にいる間にどんどんダビングしなければ。
私の新たな仕事になってしまった、ガンダムのダビング作業(苦笑)驚異的(爆)

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教習所日記

2000年 6月23日

ガンダマーな(´▽`)からメールが来た。
どうも私は勘違いをしていたようだ。下記の日記に書いた内容はF91ではなくて「逆襲のシャア」だった。
F91はもしかして主題歌を森口博子が歌っているヤツ? だったっけ?>(´▽`)
と云うことで、間違っていました(^_^;)

さてさて、今日の教習所はボロボロ、散々だった。
午後から1時間技能を受けて、その後に直ぐ仮免前効果測定っていう学科の試験を受けたんだけど技能はねぇ、もうダメだ、ワシ。
カーブの曲がり方が悪くて、結局私がやっているやり方では、方向指示器をガンガンだして方向変換しなければならないよ、と教官に注意された。
どうも大きく廻り気味っぽい。だから曲がった後、例えば次ぎが右折だったら中央線に寄って走らなければならないのに、中央線に寄るのが遅い。
これが次が左折だったら、キープレフトで走らなければらないのに、それが遅い。
用は、カーブを曲がる時のハンドル操作の問題で、曲がりながらハンドルを戻すと云うのが遅いのだ。
だからふらつきが生じる場合があって、「このままだと試験に落ちるよ」って。
ちゃんと頭では分かっているんだけど、やっぱりダメだなぁ。
教官は「ここまで優秀に来ているから、大丈夫だよ」とは云うものの、家で練習出来るわけではないので身体が覚えてくれない。流石のワシも年を感じた(-_-;)
きっと免許を持っている人からすれば『こんな簡単なこと何で出来ないんだ』って思うんだろうけど、免許の無い人間だからこそ、そういう問題に遭遇するんだなぁって思いつつ、何で巧く出来ないのかもう自分で情けなくなってきた1時間だった。その上、認め印押す教官って一体…・。
だったら押してくれない方がいいよ…凄い気休め。

で、学科の試験だけど30分で50問。45点以上が合格。
時間ぎりぎりまで頑張って終わったが、結果は44点で不合格だった。
何なんだ!!一体…。
それもあと1点だ。されど1点、でも1点。不合格は不合格。どうせ落ちるんだったら、もっと点差で落ちた方が、精神的にはラクなのに…とダブルパンチを食らって帰ることになった。
それが一番悔しいのが、
交差している道路が 優先道路の場合、優先道路の手前で必ず一時停止しなければならない
と云う問題で引っかかったことだ。
技能では当然、優先道路を越えて走る時、必ず優先道路手前で一端停止し、左右車が走っていないか確認をしてその後通行するって教わっている。
実際私はそうやって走っているのだ。
でも、学科では違うのだ。優先道路を走っている車がなければ徐行して走ればいい。
合否の結果の後、教官がみんなが今回良く引っかかっている問題を解説してくれたのだが、この問題に関しては、技能の教えと違う、と教官自らハッキリ云っている。
でも学科ではそういう教えなので、そういう風に覚えなければならないのだ。
なんて理不尽な!
矛盾しているぢゃん。
後、私が確り引っかかった問題は
後方の安全確認を頻繁にすると、のろのろ運転になり交通渋滞の原因となるのであまりしない方がよい。
これは結構悩んだ。安全確認をするに越したことはない。でも頻繁にして渋滞を作るのも良くないって。
で、結局、答えを○で出したが、引っかかった。
ベテランドライバーになればなるほど後方確認が多い。でもベテランだから渋滞の原因になることはない。
だって。ふざけている(爆)
それとこれは完全に引っかかっちゃったんだけど、
追い越しをする時は法令や道路標識で決められている最高速度を一時的に超えてもよい。
って問題。一時的でも越えちゃいけないとは思いつつも、だったら60キロの制限速度のところを60キロで走っている車を追い越す場合は60キロで追い越せるのか? って疑問が沸いたのだ。
これもうんうん悩んだが、結局○で回答したらやっぱりダメだった(爆)
くそうっ 相当あったま来て帰ってきた。
この試験に落ちるともう一度受けなければならない。合格すれば1度でいいんだけど、落ちたらもう一度受けて、2度目にも落ちた場合でも一段階の技能のみきわめは受けられる。
結局、一発では受からなかったので日曜の早朝にまた試験を受けに教習所に行くことになった…。
無惨…

20:40 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

教習所日記

2000年 6月22日

本当だったら、今頃の私は仮免前効果測定の合否を知っているはずだったのに、結局今日の試験を受けられなかった。
と云うのも、朝がっばって起きたのに、出かける直前に東京電力から電話。その後直ぐに千趣会からFAXと電話と電話の目白押しで、応対している内に時間が迫って、試験に間に合わなかったのだ(;_;)
なんなんだよぉ〜全く。
まぁ勉強してなかったから良かったんだけど。だから今度は明日の夕方に試験。
技能の後直ぐの試験だから、今日は頑張って復習しなくちゃ。
明日の学科の試験に落ちると、もう一度受けないとダメで、そうなると今度は日曜の早朝だ。
そっちに行かなくてもいいように頑張らなくちゃっ。

今日の技能はAT車だった。
ATってすげー怖〜い(-_-;)
見通しの悪い交差点とかでちょっとずつ出てって時は凄くラクだけど、それ意外は凄い怖いって感じた。
ああ、あと坂道発進もクラッチ操作がない分、簡単だとは思ったけど、何て云うんだっけ、もう忘れちゃった、ATは何もしなくても勝手に走ってしまう現象があるじゃん。
あれっていいんだか悪いんだかって感じに思えた。
あと、キックダウン現象っていう、アクセルをある程度踏んで、一度離した後、思いっきりアクセルを踏むと、一気に加速する現象だけど、あれの練習をしたけど、あれが一番怖かった。
それとS字とかもクラッチ操作しないからラクそうって思ったけど、私はクラッチ操作でS字やクランクを進む方がやりやすいなぁって思ってしまった。
クラッチっていいねぇって実感もした1時間だった。クラッチは進むも止まるも出来るからね。
しかし、肝心の問題が残った。
やっぱり合図を出した後の目視が出来ない。
うぅぅぅん、困った。しかも左折する時の目視って当然左側の後ろを目視するはずなんだけどどうも癖が付いちゃって、ついつい右側の後ろを目視しちゃうんだよね。
それで結局、またもや14番の教程である標識や表示に従った運転が出来るか、ってところの認め印が貰えないまま、今日は終わってしまった。
こんなことではイカンッ!!
もっと気合いを入れて頑張らなければ。

キックダウンの練習をする時は長い直線でしか出来ないんだけど、車が渋滞を起こしてなかなか出来なかった。
その渋滞を作っていた車は、エンストの嵐でね。でも運転していた彼の気持ちは良く分かるのだ。
自分がエンストすると、後ろが支えてしまう。それで早く発進しなくっちゃって気が焦ってどうも円滑な発進が出来なくなってしまう。それでまたエンストを起こしたりしちゃうんだよね。
彼が落胆してなければいいけど…と思う。
私だってエンストが怖くて、発進が遅かったりってことが多いから、そういう気持ちが良く分かるのだ。
家のダンナは短気なので、そんな車が自分の前を走っていたら「うぜぇ!!」って叫びながら凄いことになっているだろうなぁ…(^_^;) ってちょっと思いながら渋滞の後ろに付いて、いつになったらキックダウンの練習ができるのかな…なんて思っていたりもした。
でもキックダウンの練習も1回だけど出来たからいいんだけどね。

17:34 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

教習所日記とATM

2000年 6月22日

あぁぁぁぁぁぁっ
夕方技能1時間受けてきた。今日の技能はちゃんと方向指示器を使って方向変換や車線変更出来るかって技能だった。
これがもぅ…すげ〜難しい。
なんでここにきて躓くのかなぁってぐらい(爆)
やっぱり運転中の私は視野が狭いと改めて実感した1時間だった。
1 ルームミラーで安全確認
2 合図を出す
3 ドアミラーと目視で安全確認
4 方向変換
5 中央線に寄って右折(左折の場合はキープレフトのまま)
っちゅうのがねぇ…。例えばこれによって右折をしなければならない時は、車は当然キープレフトで走ってなければならないところを中央線に寄って右折。
これが左折だったらキープレフトのまま、小回りで左折。この時、巻き込みをしないよう、念のために目視で巻き込み確認をしなければならないのだ。
今までは車体の感覚や、ハンドル動作、信号での右左折などなどそういう車を運転するための基本操作を教えて貰っていて、今回のように、方向変換する場合のここまで細かいやり取りなんかしなくて取り敢えず、右左折と障害物を避けて走る時に方向指示器で合図を出して走る程度だったからちゃんとそれを曲がる30メートル前から、車線変更の場合はそれをする3秒前からしなければならないことが、こんなに難しいのかぁって痛感してボロボロになって帰ってきたよ(爆)
安全確認して、合図を出して目視してってのは何とかいいんだけど、そっちに気を取られると中央線に寄るのが遅かったりするんだよね。
でも一応認め印貰ったんだけど、今度は教官が、いちいち「はい安全確認…」などと口で云ってはくれないので、自分でちゃんと出来なければ、当然試験の時は減点対象になっちゃう。
それと、やっぱり優先道路に出るのが遅いなぁって今日も自覚してきた。
分かってはいるのだ。でもついついクラッチの繋ぎに慎重になりすぎて(エンストを恐れて)出そびれてしまう。頭では分かっているけど、それを動作で瞬時に行うってことが凄く難しいって改めて思う今日の技能。
明日(ってもう今日か)は朝、仮免前の学科試験を受けて、でも全く勉強してないので大丈夫なのか? こんなんで(^_^;) 夕方の技能はAT車だ。
これが終わって、あと数時間乗って、認め印を貰うと無線車だ。
新しい配車の予約をしたところ、このまま順調にことが済めば7月5日が1段階のみきわめ。
果たしてちゃんと予定通りみきわめまで到達するのか乞うご期待(爆)

ボロボロになって帰宅して暫くして、夕方母と某銀行のATMの前で待ち合わせをした。
母は機会音痴なので(爆)ATMでの振り込み方法が分からないらしく、一緒に私が付いていって操作方法を教えて上げる、と云うのが目的だった。
多分、基本的な操作は出来るのだ。自分一人だとどうも焦っちゃって出来ないと私は踏んだ。
今回も一緒に振り込みをしたら、難なく出来た。これで何とかマスターできたかな?
今日はそのATMの傍にある大型スーパーが定休日で買い物が出来ないので、それが終わってから私は序でに観念して駅前まで出て、駅前のスーパーで買い物をして帰るつもりでいた。
それを母に告げると、母もじゃあ序でだから一緒に行って私も買い物をしようかなってことになり久々に母と二人でチャリを漕ぎ、駅まで走っていった。
母と買い物をすると結局、支払いが母の財布からになってしまう。
ちょっと申し訳ないなぁって最近は思うのだが、まぁ払って貰えるのはとても有り難いのでついついそれに甘える私(爆)
本来ならば、実家と家は駅を挟んで反対方向にあるので、買い物が終わったら、母とは全く反対方向に別れるはずだが、私の住む地元は駅が高台にあるので、実家にしても家にしても、下り坂なのだが実家の方が急な坂で途中急カーブでもあるため、年な母に取っては、やはりその坂を自転車で下るのは怖いらしい。で、今日が定休日だった大型スーパーの隣りにマツキヨがあって、そこでも買い物をすることになり、結局母も今来た道を私と一緒に戻って、そこから実家に帰ることになった。
私が帰る道の方が坂は長いが傾斜は緩い。
結局、どっさりと買い物をして、フラフラと走りながら母とは別れた。
何故ならば、私のチャリは無印のシャフトドライブの2つ折り自転車なので、篭が付けられないから買い物をしたら、ハンドルに掛けて来るしか術がない。
これって最近はチャリで買い物に行くことが多いので、不便だなぁと思うのだが、チャリを新調する気はさらさらないので、早く頑張って車の免許を取得し、Sバタから譲り受けた原チャリの翔くんで買い物に行きたいと思う私でござる。

ダンナからのカエルコールが今来たが、明日は試験で早いとメールを早々に送ったことに最終電車に乗ってから気づいた、と云って、結局終電を途中で降り、徒歩で会社の戻ると云っていた。
どうせこの時間になるんだったら帰ってきてくれた方がラクだ、こっちも。
まぁ結局遅くに帰宅しても試験で早い時間に私が出るので、それに合わせて起きるのが辛いからなんだが、なんで気づくのが遅いのだ。何のためにメールをちゃんと送ったのか、これじゃぁ全く意味がないぢゃんか。
仕事で遅いのも分かるが、試験が早いのは私の所為ではなく、教習所が勝手に決めているのだから不可抗力じゃん。やり場のないこの気持ち…・もーっ何なんだよ〜(;_;)

0:58 カテゴリー:82's, Car's Diary | コメント(0) »

雨の教習所日記

2000年 6月17日

雨の教習。
今回最大の難関な1時間でした(;_;)
坂道発進をすることは分かっていたけど、序でにクランクとS字まで一気に進んでしまったですよ。
もう緊張だよ。その上、配車券で16号車に乗ることを知った私は、16号がどんな教官か確認をしたら見た感じ、スゲ〜怖そうなおじさんなんだもん。
もう運転する前からびびってしまいました。
でも怖そうだぁって思っていたからか、実際はそんなでも無かったんだけど…
はぁ〜っと何十回とため息を付きながらの雨の教習だったよ。
坂道発進がねぇ…・やっぱり発進する時に、もう少しクラッチを踏んで我慢しなければならないのよね。
それは分かっているんだけど、どうしても足を離しちゃうんだよ(;_;)
そんで車がガクガクってなっちゃったり、最悪の場合エンストしちゃうし。
でも今日、何故か坂道発進も踏切もやったんだけど、クランク、S字と一応合格印を貰ってしまった。
今回はまぁかなり甘めに見てくれていたと私は思うのだ。
なんせ初めてだもん、しょうがないよねって教官は云っていたし。
しかし、私の最大の弱点が分かったような気がした。
教官に云われたけど、2つ以上の同時操作をちゃんと出来るように…って。
ようは、何か躓きがあった時に、パニクッちゃって足がばたばたってことになっちゃったりするのよ(^_^;)
それって、結局、視野が狭いと云うか、ちゃんと観れていないって云うか、初心者はみんなそうだからって云われたけど、見るべき所を確り、そのタイミングで見ていれば自然と自分が次にすべき行動が分かってくるっていうことなのだ。
それは当然のことだけど、車を運転する時ってやっぱり普通の時とは状況が全く違うものだから、何かあると「きゃ〜っ」って慌ててしまう。それがまぁ一番ダメなところだと云うことは、自分でもちゃーんと理解しているんだけどねぇ…
まだまだ実習が足りないって自分で確り納得した1時間だった。
一応、今日の教習科目では、ちゃんと確り状況判断して後退出来るか…と云うものがあったのだが、クランクもS字も難なく出来ちゃったので、切り返したり、一度停止して、ハンドルを切って後退して進む、という動作を全くせずにスムーズに教習をしてしまったので(これに関しては自分が一番驚いている(^_^;))
結局、一度もバックすることもなく、認め印を貰ってしまった。
兎に角、ハンドルを切りながらクラッチ踏んで、ブレーキ踏んで停止。合図を出して右左折っていう場面が一番緊張する。車体の建て直しをする前に停止線に車が到達してしまうから、どうしてもあたふたしちゃうんだよね。
それをもっと早くから自分で状況判断出来て、スムーズに動作出来れば完璧なのだが、なかなか出来ない。
最大の難関はクランクでもS字でも無かったのね…と改めて実感した今日の技能教習だった。

18:30 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

教習所日記と徒然

2000年 6月17日

木曜の夜、渋谷でありりと合流して久々にとある飲み屋に行った。
相変わらず混んでいて30分近く待たされたが、他のお店に廻る気もなく素直に二人でだらだらと待っていた。
カウンターが空いて、飲み始め〜(^-^)
ダンナはお小遣いを貰っている人だから奢らないよ! とありりと云っていたけど、ちょっと気になったので連絡したが、出れそうにないとのことだった。
まぁそんな返事がくるだろうとは想像していた。家のダンナはいつもこうだ。
私が飲みに行くって時に限って合流とか出来ないんだよね。
尤もはなから期待してなかったからいいんだけど、念のため連絡を入れてはいた。
ありりの彼(´▽`)は2日続けて出張で、会社で仕事が溜まっているから忙しくて今日は来れないと云っている、とありりから聞いた。
最近の私は滅多に外で飲み会ってことがないから、顔だけでも出せ! と電話やメールを送ったら律儀にちゃんと顔を出してくれた。ありがとーよ(´▽`)
折角(´▽`)も合流したのだから、どうせだったらちょっとぐらい仕事を早く切り上げてダンナも来れないものか…と電話もしたが、やっぱり来れないとの返事だった。
後に分かったが、どうも会社の人と外で食べていたか呑んでいたっぽかった。
本人に全く来る気がないと分かったので、3人でわいわい話ながら、美味しいお酒を飲みつつ楽しいひとときを過ごして、終電に乗って帰ってきた。
帰り際、終電に乗ったことをダンナにメールしたら、ダンナは地元の駅までは来れない、東横線そのものの最終に乗ったとメールが来た。
私の方が先に家に着くし、金曜は(私にとっては)早朝から学科を2時間受けなければならないのでお酒もべろべろにならない程度に呑んできたのだ。
ここまでは上機嫌だった。ありりにご馳走して貰って、私のためにわざわざ帰りに飲み屋に顔を出してくれた(´▽`)にも会えたし、これで機嫌が悪いとは普通云わないわな。
が、自宅付近まで歩いて来た時、ダンナから電話が入った。
駅に着いたが、前に会社の人に家まで送って貰ったので、今日はダンナがその人を上野まで送らなければならないって話だった。
別に私が送る訳ではないから、どうでもいいが、大体上野って家と全く反対方向なのに、これから上野まで行くのか。ご苦労なことだ。と思っていた。
1時20分頃私は帰宅し、ダンナのことなど待たずに先にお風呂に入って、早朝の学科を考え早々に寝ようとお風呂に入ろうとした頃、エンジン音がけたたましく鳴り響き、上野に向けて出発したようだ。
シャワーを浴びて1時40分にはベッドに入って、目覚ましをセットして寝入った。
遅くても9時過ぎには家を出なければ学科に間に合わないからだ。
1時半に出発したダンナは、いくら夜中とは云え上野まで往復1時間で帰ってこれるわけがない。
実際何時に帰宅したのか私は知らないが、熟睡して寝入っているところを凄い勢いで起こされた。
「明日も今日と同じ時間だからちゃんと起こしてね」
と。はっきり云って凄く機嫌が悪くなった。明日は学科が早い時間だと云うことを、ダンナにもちゃんと伝えていた。それを知っていて、真夜中何時だか知らないが、起こされる身にもなって欲しい。
自分が全く同じことをダンナがされたらそうとう怒るはずだ。
そういうことは何故考えないのだ。
もうさっさと寝たいから、適当にあしらってそのまま寝たが、目覚ましの音で起きて、私の機嫌は最高潮に悪くなった。
トイレの電気、換気扇、洗面所の電気、お風呂場、玄関の電気がつけっぱなしだったからだ。
電気も消されないぐらい眠いんだったら真夜中に送りに行くなっつーの。
大体、起こして欲しいって伝えたいのは分かるが、それならメモでも書いておけばいいのだ。
寝ているところを起こされれば誰だって機嫌が悪くなるのは当然だ。
どうしてそういうちょっとした気配りができないのか…。
昨日の夜までは頗る上機嫌だったのに、一気に気分が悪くなった。
で、学科に向かう前にダンナを律儀に起こして向かった。
流石に今日の学科は眠かった。

学科が終わってそのままバスを乗り継いで、従姉妹と合流して久々にパチンコをしに行った。
どうしてもDEN DENがず〜っと前からやりたかったから(爆)
1時半から打ち始め、当たり台だったので、延々17時半頃まで打ちまくった。
がその頃から嵌まり始めたので結局勝ち逃げすることにした(爆)
夕方17時前にKへー君とKみちゃんが、私を見にやってきていた(爆)
全く最初気づかなかった(爆)黙々と台に向かって打ちまくっていたからだろう。
久々に僅か1500円でが〜んと勝った。
いくら勝ったかは内緒?
従姉妹は何故か私と一緒だと負けるから一緒に来たくないってぼやいていた(爆)
でも今月、彼女は勝ちまくっていたから、たまにはいいぢゃん(爆)
で、そのままKへーくんとKみちゃんと一緒に帰って、今夜はご飯を一緒することになった。
久々に近所にある焼鳥屋に行くことにした。
だからダンナに連絡をしたが、結局今日も仕事が切りあがれないとのことだった。
23時頃まで粘っていたが、ダンナは終電じゃないと帰れない、と云ってきたので諦め、ちょっと買い物をしてKみちゃんの家でダンナの帰宅を待って
みんなで少し呑もうってことになったのだが、結局、ダンナは会社のメンバーから呑みの誘いがあって迷っている、と電話で云ってきた。
行きたいんだったら行けばいいじゃん。
私はそう思った。ダンナも行きたがっているのは何となく分かったので、そう云って電話は切った。
ずっと待っていてくれた彼らには申し訳なくて、謝って帰ってきた。
今度からはダンナは待たずに飲み会をしよう、と帰りにKみちゃんに送って貰う時に話した。
そっちの方がお互いいいだろうってことでね。
全くタイミングが悪いってこういうことを云うのだ、と納得した一日だった。

土曜は夕方1時間だけ技能だ。
通常、ダンナが土・日は休みなので教習所には行かないようスケジュールを組んで貰っているのだがそうも云ってられないし、予定があるわけではないので、教習所で土曜にスケジュールを入れて貰った。
いよいよ第一の難関? である坂道発進だ。
ちゃんと出来るかかなり心配。
そしてその後は最大の難関、S字。
今回はちょっと試練かもしれないなぁ…ふぅ。頑張らねば。

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教習所日記

2000年 6月15日

今日も教習所三昧。
お昼頃に学科1時間受けて、1時間空きでその後に1時間技能。
今日は久々に晴れると天気予報が云っていたので、タイマーセットで洗濯して、ダンナを送り出した後、洗濯を干して、銀行に行って教習所に直行した。

学科はまぁいいんだけど(よかぁないが(爆)引っかかりそうなんだよね、引っかけ問題に)技能が、今日も何故かドキドキしながら教官を待っていた。
今日は女性の教官でしかも同年代。多分同い年ぐらいだと思うが、とてもいい印象の教官だった。
今日坂道発進まで行くかなぁって思っていたけど、昨日の復習で見通しの悪い交差点とか、信号を右折して左折、一時停止…の繰り返しだった。
が、教習は進んだぞ!(爆)
左折して直ぐ左折とか、見通しの悪い交差点を左折して直ぐ左折とかっていう時のギヤの使い方や停止するタイミングなど、マスターしたような感じがする。
でもまだ停止に関してはムラがあるので要注意だけどね。
しかし、今日の教習はず〜っとおしゃべりしながら運転だった。
と云うのも、教官の「小林さんは唯の主婦ではないですね?」から始まって(爆)
『唯の主婦でないってどんな主婦なんだ?』と思ったら「どうも働いているように感じるんだけど」
と云われた。やはり年齢より若く感じるらしい。
まぁ家でたまに仕事をしてますしね。
そのことを伝えたら「あぁやっぱり。子供も居ないですよね?」とも。
まぁ居ないっすね…。でどういう仕事をしているかって話になってグラフィックデザインと、稀にWebの方もちょっと…と云う話をしたら、彼女はどうもカメラの専門学校を出たらしく、でも結局、今は教習所の教官なのだが、今のままでは居たくないと強く思っているらしく、WebやDTPの学校に通いたいと思っているらしい。
で、たまたまこの前会ったばかりのKさんが学校に通っているので、その話をして、でも、一番早く実について就職できそうな学校はデジタルハリウッドだってことを話したら「やっぱりそうか」と返事が返ってきた。でもお金がかかるからねぇ…なんて話をしながら運転している私(爆)
でもこれはこれで気が紛れて楽しい教習ではあった。
ちゃんとやばそうな時は指摘してくれるし(当然だけど)やはり女性の教官の方が運転しやすいかなぁってちょっと思った私でござる。
さてさて、明日は学科だけなんだけど、土曜に技能が1時間入っていて、そこでとうとう坂道に突入するらしい。と教官に云われた。
でも今回はちゃんとクラッチ操作、ハンクラも出来ているので、問題ないでしょうとも云われたがまぁやってみるべしって感じかな。
それの次が最大の難関? S字だから、そっちの方が心配な私…。
ここまで取り敢えず順調に来ているから、このままスムーズに進みたい…・(切望)

今日はこれからありりとぐあん(の予定)
仕事が速く切り上がれば今日決行することになっている(爆)
いや〜っ楽しみだぁ。人にご馳走して貰うってこと自体、余り無かったから凄い浮かれているかも(*^_^*

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教習所日記 その2

2000年 6月14日

ただいまなりぃ。
今日は、午前中から夕方まで教習所に缶詰だった。
と云うのも、11時から学科1時間を受けて、その後が昼休みで1時間の休憩。
午後一番から学科1時間を受けて、その後2時間の空き時間。で、1時間の技能で、はい夕方。
空き時間を利用して、父が亡くなって(秋に流産もしていたことだし)落ち込んでないかって心配してくれた友人Aりんが5月末に手紙をくれてその返事を書いたりして時間を潰した。
2時間もあれば、本来なら徒歩15分弱の教習所から一端自宅に戻ってちょっと家でくつろいでから再び教習所に、って思うんだけど、雨だと出たり入ったりが億劫になっちゃって、結局今日はず〜っと教習所に居ることにした。
学科2時間を受けて、ようやく10時間中半分まで受けたことになった。
今日の技能はまた違う男性の教官だったが、昨日の教官よりも今日の教官の方が全然良かった。
別に昨日の教官が悪いって訳ではないけど、やっぱりちょっとつっけんどんなところを感じていたので今日の教官は良かったなぁ。直ぐにアドバイスしてくれたし、私が疑問に思っている些細なことにでもちゃんと聞いてくれて、迅速にアドバイスをしてくれたしね。
でも始まって間もなくは、どういう教官か分からないから凄く緊張して、ビクビクしながら車の運転をしていたけど、暫くして慣れてきて結構頑張って運転してきた。
今日の課題は、昨日も云われたとおりスピードの違いによるギヤチェンジの仕方とカーブの曲がり方。
でも今日の教習が終わって、教官と話をした時、教官が私に
「キミは凄くクラッチの使い方、特に繋ぎ方が巧い。エンストも殆ど起こさないし、ひとつひとつの動作を取ってみれば、どれも普通の人よりも上達していて巧いけど、唯、一度に二度以上の動作をしなければならなくなった時にたまに乱れるから、それを気を付けること。
それからブレーキのタイミングがちょっと遅い。だからカーブの途中で車を止めなければならなくなったりして、慌ててしまってってことがあるので、もう少しブレーキを早めにかけて余裕を持った運転をするよう心がければ問題ないですよ」
と云った。
その上、見通しの悪いところでのクラッチ操作が頗る巧い! と太鼓判を押された(爆)
ハンドル操作も良く出来ているし、飲み込みが早い。後はキープレフトも大体出来てはいるけど何か躓いた時、カーブしてちょっと右よりに車体が曲がって停止ってことがたまにあるから、それだけは注意するよう、とも云われた。
でも全体的に凄くいい、って褒められた。
やっぱり今回も「前に運転したことあるでしょ?」と云われた。
でも12年前教習所に通っていた時は、ハンクラが苦手で、坂道発進が凄く下手だったのに、でも今回は全然違う。その上、停止線に止まる、と云うのが凄く巧い、とも褒められた。
大体停止線ピッタリに停止しているから凄いよって(^-^)
それは本当に嬉しかった。
見通しの悪いところでの車の出し方、曲がり方、全体的なハンドル操作。
ゆっくりの時とスピードを上げてのギヤチェンジは、問題ないと云われた。
が、車がカーブに差し掛かって前がつまっている時に、ハンドルを切りすぎるというのも目立ったのでそれは注意だと思う。自分でも分かっているのだ。
例えば、カーブを曲がって車体を立て直して直ぐにまたカーブを曲がったりする。
その時、前に車が詰まっていると、そっちに気を取られて、車体が右に曲がって停車ってことがあるのだ。
気持ちは分からないでもないけど、そういう時はハンドルを早めに切る。
それも頭ではちゃんと理解しているのだ。でも身体が付いてこない。
それと、エンストしちゃうっ!って恐怖があるからブレーキを先に踏むのかクラッチを先に踏んだらいいのか悩んでしまう時があるのだ。
それはちゃんと私的された。
「エンストを起こしてもいいんだよ。前の車にぶつからない。停止線を超えないで停止できる。
そういう方がよっぽど大事だから。停まりそうになったら、ギヤをローにして止まればいい。
誰も責めたりしないから、もっと自分のギヤの使い方、ハンドル操作に自信を持って運転してください。
悩んだ時はクラッチを踏めばいいんだよ」
と一番最後に教官に云われた。
その通りだと思う。
良く絵は人の性格が出るって云うけど、運転も性格が出るんだよねぇって思った。
そして、そういう部分を確り教官に指摘される。
でも3回しか乗っていないのに、見通しの悪い交差点までクリアするとは大したもんだよ。
と教官に云われたのは、何だかとても嬉しかったのだ。
明日も1時間技能がある。今日の反省点をちゃんと克服して、車の運転に心がけよう(^-^)

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教習所日記

2000年 6月14日

今日、2度目の技能の日だった。
昨日、寝たのが3時半頃。今日家を出たのが9時過ぎ。
流石に眠い。私が家を出る時、ダンナは未だ寝ていた。その上、自力では起きれないもんだから、私が出かける時に起こしてくれ、と云ったものの、実際起こしてもベッドでうだうだしていたようだ。

梅雨に突入したので私の技能は雨が多い。12年前も確か、同じ時期に掛かっていたように思う。
が、どうしてなんだろう、今回は何だか自分の中ではサクサクいっているような気がするのだ。
今日の教官は男性だった。しかも配車券に書かれているクルマの番号が、ある程度教習所内で停車している場所があるのだが、いくら探しても無くて、結局、他の教官にどこにあるのか聞いてしまった。
まぁよくあることらしいが。
で、担当する教官自体が今日遅刻をしてきたらしくて(爆)やっぱりいつも止まっている所に、クルマが無かったもんだから焦ったらしく、教習が始まる前に放送で呼び出しを食らった(爆)
「私の名前を呼ばれても…」って思いながら、手を挙げていたら、教官が気づいて
「今日遅刻しちゃってさぁ、すまんねー」と一言(爆)
まぁそんなこともあるわさ。
前回クルマを運転したのは金曜日。3日開いちゃったから、大丈夫かなぁって思っていたけど、さほど問題無かった。
前回指摘されていた、ギヤチェンジの時のアクセルをついつい踏んでふかしちゃうっていうのも今回はやらなくて、それは良かったんだけど、今回は今回でやっぱり課題が残る。
今回の弱点は、キープレフトが出来ないってことが先ずひとつ。
いや、ちゃんとやっているんだけどね、カーブを曲がった後ついつい右側に寄っちゃうみたいなんだよね。
それはまぁ後半は何とかなったんだけど、今回は左回りばかりを集中してやったんだけど、唯、走ってカーブを曲がってってだけではなくて、停止線で止まる、信号で止まるってこともやったんだよ。
停止線はまぁ大体巧く出来ているって云われたんだけど、どうもやっぱりカーブがネックみたいだ。
小さいカーブを曲がる時はいいんだけど、ハンドルを戻すのが遅いのだ。
それは何回も注意されてしまった(;_;)
こんなんじゃダメだ、ってちゃんと分かっているのだ。
ボディーとタイヤが向いている方向は実際は違っているから、ボディーがそんなに戻っていなくても実際タイヤは結構戻っている。
それは頭では分かっているんだけど、ついつい視覚で捉えてしまって、結局ハンドルを戻すのが遅れてしまうのだ。
これはちょっと注意された。次の復習項目に書き込まれてしまった(;_;)
でも、教習が終わって、教官から注意点とか良かった点を話された時、聞いてみたんだけど
「クラッチの繋ぎは凄く巧いから、身体で覚えれば、直ぐにマニュアル免許は取れるよ」
と教官に云われてちょっと嬉しかった。前の時には考えられないような言葉だ(爆)
大丈夫かなぁ? って思っていたけど、何とかなりそうなぁ? ぐらいになってきた(爆)
あと、もうひとつ注意されたのが、カーブの手前とかで、例えばカーブを曲がろうとしているクルマが前にいたりすると、ぶつかりそうになるからギヤをローに戻すでしょ? 
発進して直ぐに2ndに入れてそういうカープを曲がって間もなくでギヤチェンジする時はゆっくりでもいいけど、直進に入ってギヤチェンジする時はエンストが気になるのは分かるけど、もっとアクセルを踏んでスピードを出してから2ndに入れるように云われた。
発進の時はハンクラを保たなくちゃエンストを起こしちゃうでしょ?
それがどうも気になっちゃって、ついついギヤチェンジする時、おそるおそるって感じになっちゃうのだ。
でも教官に云われた、このゆっくりギヤチェンジする場合と、スピードを上げてからする場合との見極めが大事ってことには、なるほどぉ〜とは思うものの、やっぱりまだ身体が付いていかない状態。
まぁ教官も何度か走れば慣れるから、あまり深刻に考えないように、とは云ってくれたんだけどね。
何だかさぁ、前に通っていた時よりもクルマ乗るのが楽しいなぁって思えるんだよね。
不思議だ。その上、前はクルマは全くと云っていい程、乗ったこともない状態だったけど、今は、ずっと助手席でクルマには乗っているから、ちょっとはクルマの感覚が分かってきているって云うのが、今の私の中では結構大きいと思った。
でも反対に、今は家のクルマは治ったから大丈夫なんだけど、どうしてもエンストを起こしちゃうと(前は被っちゃって、エンジンが掛からなくなっちゃっていたから)もう発進できないっ!
ってクルマだった恐怖を確り味わっているので、それがついつい身体に出ちゃって、エンストをかなり恐れているんだよね(^_^;)
明日からは怒濤のような教習なので、学科も含めて頑張るぞ、と。

で、今日は午前中1時間だけ技能を受けて、学科も受けずに一度家に戻った。
と云うのも、お昼に駅で高校時代の友だちと再会するからだ。
ここ数年会っていなかったんだけど、彼女ら二人共、家の父とは面識もあって、昔は良く一緒にお酒を飲んだりしていたので、お焼香をしにわざわざ来てくれたのだ。
久々の再会で、一緒に駅前のパスタ屋でパスタを食べた後に実家に行って、お焼香をして貰ってそれから暫くは話に花が咲いた。
Yちゃんは相変わらず郵便局で働いているとのことで、もう一人のKさんは派遣で、今は違う会社で働いている、とのことだった。
しかも土・日も出勤らしい。その分平日が休みなので、それを利用して、今学校に通っているとのこと。
ホームページを作るっていう授業と、Photoshopを受けているみたい。
ちゃんとHTMLからホームページを作るっていうのを学んでいるらしい。
唯、彼女の自宅にはパソコンがないので、授業を受けても家でお浚いが出来ない状態。
で、パソコン購入を考えているらしいのだが、ゆくゆくは派遣ではなく、そういう技術系の仕事に転職したいとは考えているものの、窓を買うか林檎を買うか悩んでいるようだった。
追々IllustratorやDTP関係の授業も受けたい、と云っていたので、だったらやっぱりデザイン系での仕事を考えているのだったらMacの方がいい、と私は薦めた。
しかし、私は元々就職した一番最初の会社からMacを使って仕事もしていたので(だから当然だがダンナよりも社会人経験も長く、Mac歴も長い)独学で涙を流しながら自分で努力して覚えていったのだが、彼女の教科書を見せて貰ったが、色々と細かく教えてくれているみたいで、一度でいいからそういう授業を受けるのも楽しそうだなぁ…なんてちょっと思ったりもした。
今日は、その授業の日だったので、あまり長く話をすることが出来なかったんだけど、久々に会えて本当に楽しかった。
今度は家の新居にも是非是非遊びにきておくれ〜(^-^)

そう云えば、実家に仏壇が来て初めて実家に帰ったんだった。
挙げ句、今週後半にトイレと洗面所の工事が決まったとかで、ずっと子供の頃から使っていたトイレと洗面所とも今日でお別れだった。
帰り際、母が
「今度来る時はうんち我慢して家においで〜。アプリコットのウォシュレットが付いて快適だよ」
と(爆)
あぁ、身も蓋もない(爆)
でもそういうあっけらかんとしたマイマミーは結構好きだったりする(^-^)
納骨が済んで、ちょっとがっくり来ちゃうかなって心配していたけど、元気で良かったよ。

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教習所日記

2000年 6月10日

最近、だらだらした生活になっている。そもそも寝るのが遅い。大体明け方3時半とか4時前とか。
当然、起きるのが辛くなる。
でも起きてダンナを会社へ追いやり、その後結局、辛くて寝ちゃう。
それでまた夜遅くなっても、あまり眠れない…と延々続くのだ。
いやだねー、こんな生活。もう少し改善しなくちゃ。
と云うのも、これからはまたこんな生活にはならなくなるんだけどね。
日中、教習所に通うので二度寝や昼寝が出来なくなるのから、そうなると、速攻寝れるだろう。
そっちの方が身体にとってもいいし、これはいい機会だとは思う。
でもその慣らすまでの期間が一番辛いのだ。
たった一日で簡単に夜型にはなっちゃうくせに、数日かけても朝型に戻すのは大変だ。

さてさて、もう昨日になったがやっと教習所に復帰。昨日は1時間の技能のみだったが、初めて車を運転した。
当初は、どうせギヤチェンジに捕らわれて運転どころではないだろうからAT車なんだろうなぁってはなから思っていたら、配車券の車の番号を確認して、技能が始まる5分前には車のところに移動して、車の中を覗いたら、どー観てもMT車なんだよね。
まさかなぁ…と思いながら教官を待っていたら、女性の教官がやってきて、「では始めましょう(^-^)」
と。え〜っなんて云っている時間もなく、技能に突入した。
しかも一通りおさらいをしたら、とっとと教習所の中を運転だよ(爆)
スゲーッはえ〜っと思いながらも頑張って運転してきたよ。
ハンクラがねぇ難しいんだけど、でも慣れると結構巧くなってきたような気がした。
直線コースでは直ぐに2ndにギヤチェンジをして、教官が
「さぁもっと元気良く、どんどんアクセル踏んでぇ」
って煽るので頑張って踏むが、もう運転の方が大変で何キロぐらい出ていたのかも分からない。
要するにメーターなんぞ観ている余裕がないのだ(爆)
で、最初は教習所内を右回りで暫く運転して、かなり慣れてきたので、今度は左回り。
私はどうも左回りが苦手みたいだ。と云うのも、右回りよりも左回りの方がカーブがキツイ。
だからその分ハンドルを切って戻すのが早い。で、あっちゅう間に次のカーブに差し掛かって…となるのだ。でもまぁ12年前にも運転していたので、教官に確りと
「前にも運転したことがあるでしょう」
と云われた。その通り! 流石教官だ(爆)
「身体がちゃんと覚えてますね。この分だと、時間さえ空けずに乗ればどんどん上達しますよ(^-^)」
と云われたが、今日の問題はカーブに差し掛かる時、自分の車の前に遅い車が入ってきちゃうと
『あ〜っ止まっちゃう、ぶつかっちゃう、エンスト起こしちゃう』
のこの3つのことが、同時に頭の中にぼわっと出てきて、パニクっちゃって、ブレーキを踏むのにアクセル踏んじゃったりって失態をしちゃったのだ(爆)
まぁ最初だからしょうがないんだけど。
教習所内のカーブにも当然だけど色々あって、緩やかにカーブが続くところなんか、方向指示機が戻らなくて、自分で戻そうとする頃には次のカーブが来て…ってそんな感じの第一回目の車の運転だった(爆)
あと、直ぐに2ndに入れるのは案外巧く出来るのだが、どうもギヤチェンジをする時、アクセルを踏んじゃってふかしちゃう癖があるっぽい。
それはちょっと注意されたから気を付けなくちゃ。
でも今度は火曜日なんだよね。それも結構早い時間。
3日も時間が開いちゃうから、運転ちゃんと出来るか心配だよ。
って云うか、こんなんで私、ちゃんと免許取れるのかなぁ…(爆)

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