教習所日記と徒然

2000年 6月17日

木曜の夜、渋谷でありりと合流して久々にとある飲み屋に行った。
相変わらず混んでいて30分近く待たされたが、他のお店に廻る気もなく素直に二人でだらだらと待っていた。
カウンターが空いて、飲み始め〜(^-^)
ダンナはお小遣いを貰っている人だから奢らないよ! とありりと云っていたけど、ちょっと気になったので連絡したが、出れそうにないとのことだった。
まぁそんな返事がくるだろうとは想像していた。家のダンナはいつもこうだ。
私が飲みに行くって時に限って合流とか出来ないんだよね。
尤もはなから期待してなかったからいいんだけど、念のため連絡を入れてはいた。
ありりの彼(´▽`)は2日続けて出張で、会社で仕事が溜まっているから忙しくて今日は来れないと云っている、とありりから聞いた。
最近の私は滅多に外で飲み会ってことがないから、顔だけでも出せ! と電話やメールを送ったら律儀にちゃんと顔を出してくれた。ありがとーよ(´▽`)
折角(´▽`)も合流したのだから、どうせだったらちょっとぐらい仕事を早く切り上げてダンナも来れないものか…と電話もしたが、やっぱり来れないとの返事だった。
後に分かったが、どうも会社の人と外で食べていたか呑んでいたっぽかった。
本人に全く来る気がないと分かったので、3人でわいわい話ながら、美味しいお酒を飲みつつ楽しいひとときを過ごして、終電に乗って帰ってきた。
帰り際、終電に乗ったことをダンナにメールしたら、ダンナは地元の駅までは来れない、東横線そのものの最終に乗ったとメールが来た。
私の方が先に家に着くし、金曜は(私にとっては)早朝から学科を2時間受けなければならないのでお酒もべろべろにならない程度に呑んできたのだ。
ここまでは上機嫌だった。ありりにご馳走して貰って、私のためにわざわざ帰りに飲み屋に顔を出してくれた(´▽`)にも会えたし、これで機嫌が悪いとは普通云わないわな。
が、自宅付近まで歩いて来た時、ダンナから電話が入った。
駅に着いたが、前に会社の人に家まで送って貰ったので、今日はダンナがその人を上野まで送らなければならないって話だった。
別に私が送る訳ではないから、どうでもいいが、大体上野って家と全く反対方向なのに、これから上野まで行くのか。ご苦労なことだ。と思っていた。
1時20分頃私は帰宅し、ダンナのことなど待たずに先にお風呂に入って、早朝の学科を考え早々に寝ようとお風呂に入ろうとした頃、エンジン音がけたたましく鳴り響き、上野に向けて出発したようだ。
シャワーを浴びて1時40分にはベッドに入って、目覚ましをセットして寝入った。
遅くても9時過ぎには家を出なければ学科に間に合わないからだ。
1時半に出発したダンナは、いくら夜中とは云え上野まで往復1時間で帰ってこれるわけがない。
実際何時に帰宅したのか私は知らないが、熟睡して寝入っているところを凄い勢いで起こされた。
「明日も今日と同じ時間だからちゃんと起こしてね」
と。はっきり云って凄く機嫌が悪くなった。明日は学科が早い時間だと云うことを、ダンナにもちゃんと伝えていた。それを知っていて、真夜中何時だか知らないが、起こされる身にもなって欲しい。
自分が全く同じことをダンナがされたらそうとう怒るはずだ。
そういうことは何故考えないのだ。
もうさっさと寝たいから、適当にあしらってそのまま寝たが、目覚ましの音で起きて、私の機嫌は最高潮に悪くなった。
トイレの電気、換気扇、洗面所の電気、お風呂場、玄関の電気がつけっぱなしだったからだ。
電気も消されないぐらい眠いんだったら真夜中に送りに行くなっつーの。
大体、起こして欲しいって伝えたいのは分かるが、それならメモでも書いておけばいいのだ。
寝ているところを起こされれば誰だって機嫌が悪くなるのは当然だ。
どうしてそういうちょっとした気配りができないのか…。
昨日の夜までは頗る上機嫌だったのに、一気に気分が悪くなった。
で、学科に向かう前にダンナを律儀に起こして向かった。
流石に今日の学科は眠かった。

学科が終わってそのままバスを乗り継いで、従姉妹と合流して久々にパチンコをしに行った。
どうしてもDEN DENがず〜っと前からやりたかったから(爆)
1時半から打ち始め、当たり台だったので、延々17時半頃まで打ちまくった。
がその頃から嵌まり始めたので結局勝ち逃げすることにした(爆)
夕方17時前にKへー君とKみちゃんが、私を見にやってきていた(爆)
全く最初気づかなかった(爆)黙々と台に向かって打ちまくっていたからだろう。
久々に僅か1500円でが〜んと勝った。
いくら勝ったかは内緒?
従姉妹は何故か私と一緒だと負けるから一緒に来たくないってぼやいていた(爆)
でも今月、彼女は勝ちまくっていたから、たまにはいいぢゃん(爆)
で、そのままKへーくんとKみちゃんと一緒に帰って、今夜はご飯を一緒することになった。
久々に近所にある焼鳥屋に行くことにした。
だからダンナに連絡をしたが、結局今日も仕事が切りあがれないとのことだった。
23時頃まで粘っていたが、ダンナは終電じゃないと帰れない、と云ってきたので諦め、ちょっと買い物をしてKみちゃんの家でダンナの帰宅を待って
みんなで少し呑もうってことになったのだが、結局、ダンナは会社のメンバーから呑みの誘いがあって迷っている、と電話で云ってきた。
行きたいんだったら行けばいいじゃん。
私はそう思った。ダンナも行きたがっているのは何となく分かったので、そう云って電話は切った。
ずっと待っていてくれた彼らには申し訳なくて、謝って帰ってきた。
今度からはダンナは待たずに飲み会をしよう、と帰りにKみちゃんに送って貰う時に話した。
そっちの方がお互いいいだろうってことでね。
全くタイミングが悪いってこういうことを云うのだ、と納得した一日だった。

土曜は夕方1時間だけ技能だ。
通常、ダンナが土・日は休みなので教習所には行かないようスケジュールを組んで貰っているのだがそうも云ってられないし、予定があるわけではないので、教習所で土曜にスケジュールを入れて貰った。
いよいよ第一の難関? である坂道発進だ。
ちゃんと出来るかかなり心配。
そしてその後は最大の難関、S字。
今回はちょっと試練かもしれないなぁ…ふぅ。頑張らねば。

2:09 カテゴリー:82's, Car's Diary



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