教習所日記とガンダム0080

2000年 6月24日

今日も1時間の技能を受けてきた。
今日の教官は男性で、写真を見る限り見るからに怖そうなおっちゃんだ。
それでなくても右左折の問題で萎縮してびびっている私に取ってはそれだけでも驚異的(^_^;)
流石に今回はかなりドキドキして緊張しながらの技能教習だった。

朝帰りしたダンナは何時だか分からないが、ドタドタと帰ってくるのでいつも一瞬目が覚める。
で、どうせ今日は夕方に教習所に行くことが決まっているし、何も予定のない一日だったので技能が終わる時間に教習所に車で迎えに来て貰って、前に住んでいた近所にあるTSUTAYAにガンダム0080をレンタルしたいから連れて行け、と話しておいた。
するとダンナが「教習所付いて配車券を取ったら何号車かメールしてね。見に行くから」って云ってきて、オイオイ益々緊張するぢゃんって思ったので、結局、教習が終わる時間はメールで送ったけど、何号車かは教えなかった(爆)

今日の教習は、兎に角ちゃんと曲がれるかって練習と一応、総合的に坂道発進、S字、クランク、踏切、見通しの悪い交差点と一通りはやりつつ、集中的には曲がり方、曲がった後、次が右折だったら中央線に寄った走行、左折だったらキープレフトのまま。
そして曲がる瞬間に巻き込みの目視で確認がちゃんと出来るよう、何度も何度もその練習ばかりをメインにやった。
基本的には大体出来ているけど、後半がやっぱりまだ中央線から少し離れてしまっていると教習が終わった時に云われたが、もう兎に角今回は緊張しながらの運転だったから、汗だくだった(爆)
だから踏切を通行する時、一時停止して窓を開けて音の確認をした時、小雨だったし窓を開けたままずっと走っていたら、教官が「窓、閉めて」って云うので急いで閉めた。
「暑いの?」って聞いてきたので、緊張しているから汗だくで暑いですって答えたら、教官は「私は寒いよ、そんなに緊張しているの?」と云い返された。
だって、私に取っては一か八かじゃないけど、このたった1時間の技能教習はとても貴重なんだもん。
緊張して汗だくになるのは当然じゃん(爆)
取り敢えず、最後の中央線に寄るのがって云うのはちょっと云われたけど、何とか目視も巻き込み確認もメリハリのある走行も出来たので、認め印を貰った。
ちょっとホッ。
教習が終わって校舎に戻るとダンナがきていて(爆)「33号車だったでしょ、30分ぐらい前から見てたよ」と云われかなり焦った(爆)
でもまぁそこそこの運転をしていたって云っていたので良かったけど。
で、そこからTSUTAYAに向かい、ガンダム0080を借りようと思っていたのに、ダンナが鼻息荒く「最初のガンダムのTV版を借りるんだよ」って(爆)
結局、全11巻を借りるハメに(爆)でも1人10本までしか借りれないので、その場でダンナもTSUTAYA会員になって、残りの11巻目をレンタルし、それを1週間以内で、全てビデオに落とすのに近所にあるベスト電器に寄り、8mmのHi-8テープを12本買って帰ってきた(爆)
ダンナの部下であるデザイナーのKえちゃんがやはりガンダム好きで、家に最初の3部作があるとダンナから聞き、メールで貸して欲しいと云ってきたのだけど、家は場所を食うからそういうものは殆ど8mmに落とし直しているため、彼女宅には8mmデッキがないので、諦めてしまったのだがダンナが「8mmに落とすとまたKえが観れないなぁ」と呟いていた。
スマン。でも見たいのだったら8mmデッキを買ってくれ(爆)
取り敢えず、平日家にいる間にどんどんダビングしなければ。
私の新たな仕事になってしまった、ガンダムのダビング作業(苦笑)驚異的(爆)

23:52 カテゴリー:82's, Car's Diary



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