初ライブビューイング@BUMP OF CHICKEN Special Live 2015.8.4
今回のライブはたったの2日間のみ。
7月30日に大阪で、8月4日に横浜で。
なんでかと云うと、春に発売した新曲のライブだから。
と云うことで、CDを購入すると、ライブのチケットを申し込み出来るシリアルナンバーが付いてきて、それで応募出来るのだが、当然外れ。
その後ぴあでチケット発売もあったが、案の定、夏休みと云うのもあり、全国の人たちが一斉に購入する訳で、外れ。
結局、前回のツアーラストの東京ドームのチケット同様、今回も取れなかった。
でものちに、全国の映画館でライブビューイングを行うと云うことが決定。
生じゃないのは残念だけど、リアルタイムで見られるのはいい!
と云うことで、早速チケット申し込み。
こっちも取れなかったらどうしよう…と思っていたけど、こっちは普通に取れた。
ライブビューイングは人生初なので、どんなもんなのか…と思ったけども、ネットでライブビューイングに行った人のブログを読むと、ノリが悪いし、歌える雰囲気じゃない…などあまりいいイメージの記事がない。
まぁ確かに会場との温度差があるから仕方がないかもしれないけども、それでもBUMPだよ! 盛り上がらないってのは…と少しだけ淡い期待を抱いていた。
8月4日、当日。
朝、5時20分起床。
6時出発、MTBを延々かっ飛ばす。
まだ早朝と云うこともあり、そんなに暑いとは感じなかった。
6時25分、横浜アリーナ到着。
だが、着いた時にはやっぱり汗だく。
もう並んでいる…と云うのは勿論想定内だったが、思っていた以上に人が多い。
やはり夏休みだからか…(苦笑)

10時過ぎ、グッズ販売開始。
だが中々進まず。
11時20分、グッズ販売のとこにやっと入れた。

11時50分、グッズ購入。
お目当てだったものは全て購入が出来た。
家を出てから、購入まで5時間50分かかった…(苦笑)
12時、横浜アリーナ出発。
12時25分、ヤバイぐらい汗だくで帰宅。
17時40分、出発。
18時15分、ららぽーと横浜到着。

19時、ライブビューイング開始。
21時10分、ライブビューイング終了。

本日のセットリスト
パレード
Hello world
ハンマーソングと痛みの塔
才悩人応援歌
morning glow
ファイター
太陽
ギルド
ハルジオン
emdrace
虹を待つ人
乗車権
supernova
ガラスのブルース
ray
コロニー
メーデー
アンコールはいつも決めていないんだそう。
「だってアンコール貰えなかったら…ねぇ」
と。
でも、今回、コロニーが本編から外れていたことに気がついて、初めてアンコールでコロニーはやろう、と決めたそうだ。
今回、アンコールでは藤君はスクウェアのTシャツを着ていたんだけど、
「実は大阪のアンコールで、サメのTシャツ着たんだけど、スタッフに「コロニーを歌っている画がサメと藤君の顔って…このヌケでサメって…」と云われたので、今日はサメ着るのやめました」
って(笑)
アンコールが終わった後、タオルを結んで投げる練習をして、観客に投げ入れてました。
最後の最後に囁くように「おやすみ、大好き」って云って、宣言通り脱兎の如く(笑)ステージを後にした。
生で見られなかったけども、思っていたよりノリは悪くなかった。
私が座っていた席側は、あまりノリノリの人はいなかったけど、客席全体的には7割ぐらい? の人が手拍子したり、チャマの音頭に併せて一緒に歌の練習をしたり…とそんなに悪い感じではなかった。
何が良かったって、やっぱり適度に空調が効いていること、見ながらビールが飲めたこと(爆)
まぁ生でライブ会場に行けなかった負け惜しみです(苦笑)
グッズの為にそういうバテたけど、一人で長蛇の列に並んで頑張った達成感はあった(笑)
次は、絶対チケット取って、生ライブに挑むぞー(笑)
ドットBUMP OF CHICKEN
ライブが終わる最後に、ドームの天井にライトアップされた「祝 千秋楽」の言葉
コレが福岡ドームの稲葉と松本の握手ブロンズ像(笑)
ここまでやるファンはEちゃん以外居ない(笑)
一応、撮っておいた(爆)
感熱紙に印字され発券されているので、いつかは消えるだろうね…。
久々に居酒屋で生ビールを堪能!
その上、今回稲葉の方のツアーグッズでどうしても気になっていたものが。
それと稲葉の方だけ「ガチャガチャ」があった。
そのシフォン素材の幕に、プロジェクターで稲葉の顔のアップだけが映され出し、青白い炎と合成されて顔が揺らめいていてとってもいい感じだった。
次の『CHAIN』では、途中のサビ部分で、稲葉が稲葉を映している2枚のLEDの間に入って、稲葉が3人同じポーズで繋がっているように。
ライブが終わった後。LEDスクリーンにはコラージュされた色々な『en』の文字(色々な漢字など)が映し出されていた。コレは最後に「end」と。
TMGよりかは小さいがそれでもB4変形の大きさ。
中は凄く趣向が凝らしてあり、直筆の歌詞を書いたノートの画像があったり、稲葉のお気に入りのものが数十点、コラージュのように載せてあった。
武道館とツアートラック。
綴じられていないままの状態でクリアに挟まれている状態のパンフレット。
B4サイズは流石に大きく、PleasureのTIME Tour以来の大きさ。
外タレバンドヨロシクな内容のパンフだった。
武道館とステージのラストの状態。正面には電飾で『TMG』のロゴが…
BIG MACHINEを想像できるようなデザインのチケット。