2009年4月

Daddy杯 2009 Rd.1 その2

2009年 4月30日

T大家父子がスバラシイ(笑)バトルを繰り広げていた頃、他のメンバーは必死で走っていた(笑)

ジェットを70から67.5にしたので、快調に走り続けるSHY君とRayだが、やはり大人カートとのエンジンパワーをリカバーするには、40ccのロビンエンジンでは無理ってもんで(爆)ジリジリと間隔を縮められつつあった。

ロックオン!(笑)

ダンナがSHY君を追いかけるのに夢中になっていた時、後ろからSHYパパに狙われていた(笑)

その後、バックストレートで既に抜かされる。

だがSHYパパに食らいつくダンナ。

その頃、T大パパはこちら側に追いつこうと必死に走っていたのだが、8コーナー界隈でスピン!

RayとSHY君は必死で大人たちから逃げていた(爆)

スタッフに手を振ってアピール中のT大パパ(笑)

(GIFアニメなので動かないは愛はリロードを)

SHYパパがチビーズ2人を捉えようと必死(爆)
それを、チビーズ2人は阻止しながらもガチンコ勝負もしちゃったり(笑)

いや、もう子供相手(爆)に本気と書いて「マジ」ですよ(爆)
そしてやっぱりストレートでエンジンパワーでスピードに乗せて

イン側を締めて(爆)1コーナーで刺そうとするSHYパパ(爆)
それでSHY君はゼブラの上を飛んで行く(爆)
(ここ、引かなかった所がスバラシイ!)

飛んじゃった分、ちょっと失速気味のSHY君だが、Rayはまだ諦めない。
何としてでも阻止したい。
だが、SHYパパも必死(爆)

大人げなくゼブラをめいっぱい使って2コーナーで被せてRayをクリアした(爆)

ピット上の観客席からは、M虎パパがムービーを撮ってくれていたのだが、M虎パパとT大ママと私とで
「大人げない〜!」
とブーイング(爆)

その後は、もうSHYパパ、逃げ切り体制に突入(爆)

後ろが気になるので、チラチラと振り返りながら走り続ける。

そんな頃、ダンナがSHY君をロックオン!(笑)
だが、8コーナーでSHY君と接触。

「だってSHY君がフラフラッてしてきたんだもん」
って走行後に話していたダンナ(爆)

フラフラって…(爆)

この接触でダンナもスピン(爆)
だが、半スピン程度だったので、そのまま走行復帰(爆)

SHYパパは必死に逃げ切るが、チビーズ2人に火が点いた(爆)

中々間隔が開かない。

後ろを振り返ったら、普通に付いてきているチビーズに驚いていたSHYパパ(爆)

まあ、結局、ストレートでは差が開くのでSHYパパは逃げ切ったんだけどね(爆)

でも、Daddy杯を制したのは35秒505を叩き出していたT大パパでした(爆)
しかも、SHYパパ、ダンナにも負けてしまってかなり悔しがっていた(笑)
SHY君の36秒374も凄い。

いやー、大人と子供が混走でマジ走りが出来るコースって中々ないので、ラーはホント楽しめますなー(笑)


さて、次の走行枠で何とY果ちゃんと、SHY君のお姉ちゃんであるAYちゃんが走ってみた。

Y果ちゃんはカート経験者なので、T大君のアミゴンに乗り込んでの走行。

でも、Y果ちゃん、実はアミゴンはこの日初めて。
そして、何とラーのコースを走るのも初めてなのだ!

AYちゃんもカートは初めて乗って走行。

乗る前は「アミゴンはやだー」って云っていたけど、普通に乗りこなせているし、他のレンタルカートの人たちを抜かして走る場面も(笑)

AYちゃんは初めてなのと、左右から大人カートが抜かしていくのが怖かった…と後から話していたけど、ちゃんとそれでも10分間走りきった。
少しずつベストを更新していっていたし、乗り続ければ直ぐに40秒台に入れるでしょう(^-^)

2人でランデブー走行も何度かあった(笑)

Y果ちゃんのベストは43秒878。
走る度、1秒ずつベストを更新していっていたので、もっと練習すれば直ぐに40秒を切るでしょう。

何れラーのレースにY果ちゃんがエントリーする日も近いかも?(笑)

19:23 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

Daddy杯 2009 Rd.1 その1

2009年 4月30日

ラー飯能でのスタンプカードがいっぱいになると、レンタルカート走行が1回無料で乗れるので、貯まったらみんなでDaddy杯をやろう、と前に約束をしていたのだが、やっと貯まったのと、レースまではまだ間があるので、練習後に決行決定。

前は大人カートとキッズカートの混走では5台までって云われていたけど、今はもうキッズも定着してきたし、一緒に走るメンバーの走りをスタッフも見ているからか、大人3台、キッズ3台の6台での1枠走行がオッケーだった。

今回のメンバーは三つ巴改め、3(スリー)チビーズ(爆)の父子での走行。

この日は案外レンタルも盛況で割と待っている人が多かったので、早めに受付だけしておいた。

家が先にレンタル場所へ向かった後、T大パパがジェットを75から67.5へ替えていたのを見て、SHYパパも同じく変更。

えー、みんな67.5に変更じゃ、家だけ70だったらお話にならないよ〜(爆)

ってことで、慌ててみんなしてジェットを67.5に替えた。

キッズのエンジンをかけてから父らはカートに乗り込む。

最初はチビーズ3台が引き離しにかかる。



父らはそれを追いかける。
T大パパ、Y果ちゃんのヘルメットで出走(笑)

特にSHYパパとT大パパは少し前に勝負して、その時はSHYパパの方がタイムが速かったので、そのリベンジでもあった(笑)

先ずはT大君をロックオン!

いやー、でもそんな簡単には抜かせないよ〜(笑)

でも流石に大人カートはパワーが違いすぎるので、ホームストレートの先で抜かれちゃう。

それでも付いていくT大君。
諦めないその姿勢がいいね!

そうこうしている内に、T大パパがT大君に追いついてきた!

ロックオン!(笑)

だけど、クランクから先、バックストレート先のコーナーまではT大君はメチャクチャ巧い。

勿論、簡単には抜かせやしない。

あっ、抜かれた!

でも諦めない、粘るT大君!

ひゃっほ〜ぅ♪と、きっとニコニコ顔だったに違いないT大パパ。
だが、ここからのT大君のアグレッシブさは素晴らしかった!


うおーーーーっ
T大君が抜き返した!!!

T大パパ、笑っているし(爆)

でも、この後、T大パパ、ホームストレートでT大君の真後ろにピッタリつ付き、キッズカート相手にスリップを使って1コーナーでT大君を抜き返して走って行った(爆)

大人げない(爆)


長くなったのでその2へ続く(爆)

16:28 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 18

2009年 4月29日

5月末にラー飯能のローカルレースRd.2があるので、そのレースが終わるまでは、大概はラーでの練習にシフト。

兎に角、アミゴンに乗り換えてのふにゃふにゃ走りをどうにか改善すべく、今日の練習では、タイムは気にせず、時間の許す限り色々なセッティングで走らせてどうなのか…と云うのを比較する日、とはなから割り切って練習走行を費やすことに決めていた。

だからRayにも沢山色々なセッティングで走るから、ちょっとでも変化などあれば、出来る限り細かくパパに話して報告するように、と前日に話しておいた。

世間では本格的にGWに突入のこの日、中央道は絶対渋滞するだろう…といつもより早めに出るようにした。
いやー、もう身体がキツイわ(爆)

一人5時起き。
でもRayが自力で5時過ぎには起きてきて、私は黙々と準備。
前夜、ある程度の荷物は玄関前に運んでおいたので、案外スムーズに出来た。

ダンナは運転やカートのメカがあるのでギリギリまで寝せ5時20分過ぎには起こし、最後にKayの準備をして、ガスを入れて6時10分前にガソリンスタンドを出発。

下道は渋滞する程ではないが、スイスイと云う感じではなく、結局、小1時間程度中央道のI.C.までかかってしまった。

入り口手前の掲示板で、既に八王子→八王子JCTまで渋滞6キロになっていたので、我が家は迷わず八王子で一端降りあきる野I.C.から乗ることにした。

SHY君一家は我が家の近所に住んでいて、お互いにどちらか先に中央道I.C.に着いた方が携帯に渋滞情報を連絡する、と云うことを決めていたのだが、我が家の方が先に着いたようで、SHYママに
「八王子で降り、下道で圏央道に乗る」
と連絡をした。

だが、SHY君らが乗った時、八王子→JCTまで15分、と表示されていたらしく、それだったらそのまま乗っていった方が早いだろう…とそのまま乗ってきた。

結果的に、ETCレーンの手前で止まってしまい、8時半ギリギリにラーに到着。

我が家は7時10分頃には圏央道のあきる野I.C.に到着し、7時45分頃にはラーに到着していた。


今日のラーは8台ぐらいの走行。
それもみんなほぼ同じぐらいの実力なので、かなりいい練習が出来たように思う。

我が家は時間の許す限りあらゆるセッティングを試してコースに出す。

中井と違いコースも大きいしストレートも長いせいなのか、セッティングを変更すると、それが顕著に走りに表れるので、色々なセットを試すにはいいコースだ。

空気圧はあまり変更せずに、これでもか!(爆)つてぐらい弄り倒した。

それで色々と分かってきた。

Rayも自分で考えながら出来る限り細かくフィーリングの違いや、コーナーではどうだった…などと云うようなことをダンナに伝え、それを元にまたセッティングを変更してコースイン…と云うことを何度も何度も繰り返す。

T大君は、クランク後からバックストレート先のコーナーまでのラインが凄くいいので、先ずはRayには「T大君の後ろを走って、T大君の走行ラインと自分のラインがどう違うのか考えながら走ってみろ」と指示。

その後ろをSHY君、M虎君が続く。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

ってことで、この4台で暫くバトル状態(笑)

7コーナーからのラインがT大君は巧いので、そこで引き離されてしまう。

T大君を追いかけようと必死なRayに、今度はSHY君が仕掛けてきた!

だが、Rayも粘る(笑)



そんな有意義な練習が延々と続いた(笑)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

その後、T大君を追いかけ捉える。

最終コーナーで並んだ。
Ray、T大君を直視(爆)

Rayが必死で風の抵抗を無くそうと屈んだ時、T大君もRayをガン見(爆)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

結果的にストレートでT大君をパスした。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

ストレートで抜いても練習にはならないので、その後もタイミングを合わせて後ろに付いたり、前に入ったりしてみんなで練習。

テキトー(爆)にダンナが組んだSHY君の赤エンジンが、回り始めて来て、一人で先に36秒台に突入してしまう。

SHYパパが、一端ピットに戻ってきたSHY君に
「オマエ、ストレートでは抜くな」
って酷い指示(爆)を出す(笑)

何でダンナがテキトーに組むと回るといいエンジンになるのだろうか(爆)


この日、kahoyuirisaさんがRさちゃんだけを連れてひょっこりと姿を現した(笑)
Kほちゃんは学校でイベントだそうで、Yいちゃんと学校に行っているとのこと。
kahoyuirisaさんは別件でラーに来たのだが、凄いもん見せて貰っちゃったー(笑)
(って未だダンボール状態だったけどw)

色々とセッティングを替えて試して走らせていた姿を見たkahoyuirisaさんが「明らかに違うね〜」とRayの走りを見て瞬時に分かる所が流石(笑)

このままスランプを脱することが出来ればいいんだけどねぇ(笑)


走行も後半に走った頃、エンジンスターターの紐がとうとう戻らなくなってしまった(爆)
直している時間がないので…

紐はタイラップで適当に止めて走行へ(爆)

エンジンを止めると二度とかけられないので(爆)このセッションは一度もピットに入れず、セッティングも替えずの走行に。

うーん、色々と試してみた。
ショートハブ、ロングハブ、リヤを広げたり縮めたり…。

他にも今まで試さなかったことを沢山色々と試した。

その結果、Ray本人も走りやすかった、と云うセットが見えてきたっぽい。

一先ず、暫くはこのセッティングで走り続けてみようと思う。

そんなバタバタしているRayらをよそに、Kayたんは相変わらず大人しくしていたよ。

ちょっと風邪気味で鼻がズビズビだったけどね〜。


本日のベスト 36秒647?
最後のセッションのタイムをRayがどうも貰ってきていないっぽい(苦笑)
まぁ大体こんなもんだった気がする。

それにしても久々に全くストレスを感じず、終始楽しい練習だった(笑)

23:42 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

酷い目脂

2009年 4月28日

レースが終わって帰宅した日曜夕方。
それまでは平気だったKayが、昼寝から目覚めた時、もの凄い目脂が出ていて、右目は目脂で開かない状態に。

元々右耳が小耳なので、その関係もあって産まれた頃、涙腺が細く目脂が頻繁に出ていて、病院に居た頃は目薬を差していたのだが、今回は両目。

目脂が出る場合、それが黄色く粘りけがあって量も多いと、目か鼻の病気の可能性もあるので、ちょっと心配に。

それとRayが引いた風邪がやはり移ったようで、どうも鼻がズルズルと云うか、つまり気味?(苦笑)

何だかミルクを飲む時も寝ている時も苦しそうだ。

もうすぐGWに入るし他にも気になることがあったので、昨夜小児科に診察予約を入れる。
Rayの時と違い、授乳の関係もあるので朝一ではなく、10時半に予約を入れた。

タイミング良く9時過ぎに授乳をしたので、10時には準備をして早めに病院に入るはずだったのだが、朝はRayが居なく静かなので授乳後直ぐに寝入ってしまった。

寝ている所を起こされての準備なので流石に機嫌が悪く泣く。

病院には10時半少し前には入れたが、診察は始めてなので、熱や体重も計った。

体重は7.5kgぐらい。
少し少なくなっている。

まぁ普段は服を着たまま計っているが、今日はおむつ以外は全て脱いだ状態での計測だったのでこんなもんでしょう。

先生は喘息外来もしている先生なので、喉は良く診てくれる。

気管支炎などにはなっていなかったが、兎に角鼻が酷い。

「これは相当しんどいねぇ。治るまでは時間がかかるよ」

と云われた。

うう…、どうしてもRayが感染するとKayにも移る。

これはしょうがない。

でもまぁインフルエンザとか感染症ではないだけマシと捉えるべきだだな…。

GWに入って直ぐから大半をダンナの実家で過ごすので薬は多めに10日分処方して貰った。

シロップだが、まだ果汁をたまに飲ませるにしても進まないので、薬でもブルブルって(爆)

鼻を止める薬だと鼻づまりを起こしてしまい更に苦しくなるので、鼻水が出やすくなる薬を出すから、鼻が出たら吸い上げてねって云われた。

鼻を吸い取るスポイドはあるけど、やっぱり管のタイプの方がいいのかも…と思ったり。

帰宅後、お昼の授乳の後に薬を飲ませたら、やはり眠くなるのか4時間も寝た。

まぁ熱などないので薬を飲ませながら縛り区は様子見だな。

カート場で冷えないよう、ダウンとか持って行くようにしよう。

18:38 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2/ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.2 その5

2009年 4月28日

エキスパートAグループ、決勝。

手に汗握る凄いレース展開だった。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

M斗君が快調にスタートした。
(しかし、何でスタート時に左手が挙がるのかw)
それを追いかけるY祥君とH人君。

だが、レース開始早々に、アクシデントがあったようで、

H人君が大きく後退、気が付けばトップ争いはM斗君、S輔君、Y祥君で固まり、その直ぐ後ろをT大君が続いていると云う展開に。

後続グループにH人君が居た。

その中のKTA君が、後続車とサイドバイサイドでホームコースに入ってきて

押し出されるような形でスピン!

後続車はそこを巧くすり抜けて行き、他のカートにぶつからないようにタイミングを見計らってカートを立て直してレース復帰しようとしていた時、

走ってきたY人君が避けきれずに激突。

KTA君はそのままターンしてレース復帰出来たのだが、Y人君はフロントがグニャッと曲がり、ロールバーも折れてしまったので、ここでリタイヤ。

悔し泣きのY人君だった。

運ばれてきたY人君のカートを見ると、ブレーキペダルがグニャリと曲がり、左のナックルも波打っていた。

そんなアクシデントがあった頃、中盤では、SHY君とY道君の熱いバトルが繰り広げられていた。

必死に踏ん張るSHY君。
何とか保持出来るか? と思っていたら、

目の前でY道君に抜かれてしまった(苦笑)

その頃のトップ集団は5台。
トップを走るM斗君にみんな食らいついて走っていた。

だが、1コーナーを抜けた後、

2コーナーで押し出されたM斗君が横転!

一瞬にしてざわめいた。

パパやママたちが、2コーナーの方に走り寄っていく。
M斗君のパパとママは普段練習時にコースインする最終コーナーの出口付近に居たので、M斗君が2コーナーで横転したことに直ぐに気が付かなかった。

サブコース側ではざわめきが止まらない。
そんな中、M斗君が一端カートから自力で降り、

体制を立て直したら、普通にまたカートに乗り込んで、レースに復帰して行った!

観客側からは、「おお!」と云う大きな歓声と拍手が沸き起こる。

悔しいだろうに、涙も流さず、果敢に走り続けるM斗君のそのアグレッシブさと根性は素晴らしかった!

その前後にRき君はチェーンが外れリタイヤに…。

このアクシデントがありトップが大きく入れ替わり

気が付けばT大君がトップを走っていた。
その後をS輔君とY祥君が追い、それに追いつこうとY道君が続いていた。

だが、SHY君も粘りを見せ、Y道君に徐々に追いついてきた。

トップ争いは熾烈を極め、何度も何度も果敢にS輔君が攻めていく。

だが、T大君も抜かれまいと必死に走り続け

とうとう念願の中井での初優勝を獲った!
ガッツポーズが誇らしい(^-^)

BSシリーズは開幕戦のラー飯能に続いて2連勝!

くーっ、正直羨ましいよ(笑)

エキスパートで初優勝のウイニングラン!
その姿を見守るY果ちゃんの姿が印象的だった…。

レース後の後車検で、T大君のスプロケがちゃんと75丁あるか確認をしていた(爆)

カートをほぼ同時期に始めたT大君とRay。
アミゴンにも同時期に乗り換えたのに、この雲泥の差はなんだろう…(苦笑)


表彰式も華やかな行われていた。

Y果ちゃんはここの所ずっと表彰台に上っているなー(笑)
T大パパのニコニコ顔が目に浮かぶ(笑)
背中も笑っているゼ(爆)

誰だーっ、SHYパパ・ママを怒らせたのはーっ(ウソウソw)
このスタイル怖いって(爆)

表彰後の笑顔。

最近表彰式には縁のない82家(苦笑)
BSシリーズのこのアクリルの盾は、我が家にはやってくるのだろうか…(苦笑)


何だかやるべきことが凄くいっぱい見えてきた。

だが、何が原因なのかさっぱり分からない。

ひとつひとつ確認してクリアして行くしかないんだろうなぁ…。

レオンに乗っていた頃にも、始めて半年ぐらいの頃、大きな壁にぶつかって、それをクリアするのに3ヶ月もかかってしまった。

今回もそんな感じがする。

次の中井のレースは8月までない。

それまでに、このスランプから脱して、表彰台に登れるのか?(苦笑)


「次の中井で結果が出なかったら、カートはもう辞めるからな」

とうとう引退勧告が出た…。

崖っぷちのRay。

さて、どうなるか…。

15:38 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2/ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.2 その4

2009年 4月28日

フレッシュマン、決勝。

さて、いよいよ女子部(笑)Kほちゃんの初優勝が近づいてきた(笑)

kahoyuirisaさんはご存知の通り(笑)鬼畜な父なので(爆)前回の中井の練習中に25秒3が出たらTDLに連れて行ってやる、と公約していたのに、25秒3を出したKほちゃんに、それをアッサリと「25秒3が切れていないからダメー」(爆)と話していたのだが(爆)それを知っていた私。
Kほちゃんも
「お父さん、優勝したらTDL連れて行ってくれるでしょ?」
とずっと食い付いていた(笑)
私も、流石にちょっとこれは可哀想だろ(爆)と思ったのでハッパをかける(笑)
「優勝出来たんだったら連れて行ってあげなよぉ〜」
「え〜っ…………………(5秒ぐらいの間w)まぁ、優勝出来たら考えてやる」
「Kほちゃん、優勝したら連れて行ってくれるって〜」
俄然やる気のKほちゃん。

さぁ、布石は敷かれた(爆)

後は優勝をその小さな手で掴むだけ(笑)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

余裕のスタート。
そして、ロケットスタートが得意なY果ちゃんもいいスタートを切り、Kほちゃんを追いかける形に。

おお!
もしかしてホントに女子部で1-2かも?(笑)

周囲のパパやママたちも興奮気味(笑)

トップのKほちゃんは完全独走状態に突入。
周回を重ねる毎に2位との差をどんどん広げていった。

Y果ちゃんはそれに習えと、追い続けるが、中々Kほちゃんとの距離が縮まらない。
頑張って追いかけているのだが、そうこうしている間にA●I君がジリジリと距離を縮めてきて、

レース中盤辺りでだったか、とうとうY果ちゃんを捉えた。

踏ん張ったY果ちゃん。
だが、

A●I君に抜かれてしまう。

でも諦めないよ!
必死で前を走るカート目指して走り続けるY果ちゃん。
その一生懸命な走りは、普段ほややん(笑)とした口調で話しかけてくるY果ちゃんの面影が全くない(笑)

Y果ちゃんが、A●I君を、A●I君がKほちゃんを追いかけている頃、

オフィシャルの彰悟君がとうとう青旗を手にした!

気が付けば、Kほちゃん、2位以降のカートと半周以上の差が出来ていた(笑)

青旗を振られた子を軽やかに交わして走り去っていく。

何だかちょっと不思議な光景だった。

中井のレースに出始めた頃のKほちゃんは、中々タイムが伸びず、レースでも青旗を振られていた側だった。
それが今では余裕で青旗を出すドライバーへと成長している。

ちょっとジーンとしちゃったよ(笑)

中井に誘った手前(爆)ここまで成長してくれたKほちゃんに、嫁に出す親の心境のようになっていた(爆)

そのまま危なげなく優勝!

頑張ったが、A●I君には追いつけず、3位でチェッカーを受けたY果ちゃん。

いやー、kahoyuirisaさんの撮っていたムービーには私の「ギャーッ」とか「わーっ」とか煩く入っていた(爆)
ゴメンね。
でも抑えられなかったよ(爆)

さぁ、中井でのウイニングランだ!

レース後、爽やかに女子部(笑)のKほちゃんとY果ちゃん。

女の子カーター、頑張ったよ!


デビュー決勝は授乳で見られませんでした(苦笑)

さあ、そしていよいよエキスパートのAグループの手に汗握る決勝レースが始まる。


その5へ続く。

15:03 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2/ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.2 その3

2009年 4月28日

午後。

エキスパートBグループ決勝からレースは始まる。

7番手からのスタートだ。

1コーナー入り口辺りからだと200mmの望遠じゃ遠いよ(爆)

ってことで、T大パパがグリッド紹介の時の画像を抑えてくれていた!
ありがとー、T大パパ!

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

スタートは凄い巧く行き、1コーナーに入る前には2台だかパス。
2コーナーを越える頃には更にパスし4台ぐらい? 前へスルスルと抜けていった!

ちょっと期待(笑)

と思ったのに、ホームに戻ってきた時には、2コーナー辺りでパスしたはずのTKM君の後ろを走っていた。

何で? どうした?

結局、2台パスして6番手でのレース展開になった。

レース後、この時のことをRayに聞いてみたら、ヘアピン手前で、後続車が膨れてきて、それに巻き込まれ崖を走り、その間にパスしたカートに次々と抜かれてしまったとのこと。

それからは兎に角1台でも多くのカートをパスして行ってくれ! と云う気持ちが。

後ろからRく君が迫ってきていたが、何とか抑えて走り続ける。

徐々に前を走るA斗君との距離を縮め…

何とかA斗君をパスした。

その頃の先頭集団は4台での争い。
I景君が離されまいと食らいつき、UHA君がM虎君を捉えようと真後ろを走り続けていた。

Rayは何とかI景君との距離を縮めるべく走るも、中々距離は縮まらず。

誰とも絡むことなくクリアラップでレースをしていた(苦笑)

残り周数僅かと云う頃、トップ争いをしていたM虎君とUHA君。
この2人は確実に表彰台はゲットだな…と思っていたら、次にホームに戻ってきた時、UHA君の姿がない。

どうしたんだ? 
トラブルか?

どうもヘアピンの辺りで、左右をカートに挟まれてしまったらしく、それで後退。
レース後は号泣だった…。

一昨年の最終戦だかで、Rayも全く同じ経験をしたので、その悔しさ、凄く分かるよ〜(苦笑)

I景君は必死にM虎君に食らいついたが一歩及ばず、M虎君が優勝。

Rayは前を走るTKM君を必死で追いかけたが、こちらも一歩及ばず(苦笑)

結局、頑張ったものの表彰台には足がかからず4位でレースは終わった…。

スタートが凄く巧く行ったから、何とか行くかな…と思っていたんだけどねぇ…。

たかがレース、されどレースですな…(苦笑)

そして、やっぱり27秒4しか出せていない。

エンジンの回転数を後から確認すると、M斗君が一番回していて、それの1000回転落ちでY人君が出していたが、Rayは3000回転も低かった。

これがRayの今の実力。

まだまだアミゴンに乗れていない。
食われている状態だ。

久々にこのスランプを味わう。

レオンに乗っていた頃も、マトモに走れるようになって暫くしたらスランプに陥り、それを脱するのに3ヶ月もかかってしまった(苦笑)

中井の次戦までには少し時間がある。

その間他のサーキットでのレースが色々と控えているが、何とか次の中井までには復活したい所。

暫くは、模索と試行錯誤の日々が続く…(苦笑)

だが、予選のレースに比べ、決勝レースではスタートからしてアグレッシブに攻めていった所は良かった。
しかし、そのアグレッシブさもまだまだ足りない。

この後のエキスパートAグループの根性走りには足下にも及んでいない(爆)と痛感する訳よ(爆)


その4へ続く。

9:40 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2/ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.2 その2

2009年 4月28日

エキスパートBグループ確定になったので、朝一から始まったRayのレースは早い段階で予選まで終わってしまった。

決勝レースは、午後一番なので、それまでは他のレースが観戦出来る、と思っていたのだが、Kayの授乳タイムとのタイミングの兼ね合いで、今日のレースは残念なことに尽くデビュークラスのレースがマトモに見られなかった。

この日、普段のレースで実況を担当してくれているマイクKさんがお休みなので、代わりにアドバイザーであるサーガさんが実況をしていた。
でもサーガさん、レース展開が面白くて(爆)そっちに夢中になっちゃうと、実況が止まる(笑)
それはそれで面白かった(笑)が流石に決勝レースでは慣れてきて、食い付きながらも実況はしてくれていた。
それと、今回は、特にエキスパートのレースでは、こういうのがいい、だからフレッシュマンやデビュークラスの子はこういう所を良く見ておくように、と云うアドバイスもしてくれていたので、ちゃんとレースを見て勉強していたチビッコは、次に繋がるのではないか…と。
(問題はちゃんとその実況を聞いていて、その意味を把握していれば…の話だがw)

エキスパートBグループの予選が終わった後は、フレッシュマンの練習、TT、予選が行われた。

開幕戦でぶっちぎり優勝をしたY道君は、エキスパートにステップアップしたので、優勝候補と云われているのは、女子部(笑)のKほちゃん。

TTではA●I君とトップ争いを延々と繰り返していたのだが、0.038秒差でA●I君がトップ獲得。
でも、レース経験ではKほちゃんも負けていないので、スタートで勝負をかけてぶっちぎれれば優勝が目の前に(笑)

フレッシュマンでは、もう一人の女子部(笑)Y果ちゃんも控え、Kほちゃんを追う2秒差で3位に付いてきた。

もしかして、もしかすると女子部で1-2を獲ると云う、中井の歴史(笑)に新たに刻まれるか?(笑)と云う淡い期待も高まってきた(笑)

フレッシュマン予選。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

スタートで一歩前に出たKほちゃん。

そのまま難なく7周をクリアした(笑)

後を追っていたA●I君とY果ちゃんで2位争いをしていたのだが、ギリギリの所で抑えられ、Y果ちゃんは決勝では、変わらず3番グリッドからのスタートとなった。

デビュークラスのTTでは、トップ1-2が28秒5ルールをぶっちぎってしまったので、最後尾に回される。
今回のデビューは、みんな難しい名前のドライバーが多く、何て読むのか分からない漢字がいっぱい…(苦笑)

ゼッケンとかカウルとかにローマ字で入っていると見分けやすいので、入っている子は分かるんだけどね…(苦笑)

そして、エキスパート2組目。

1組目が走ってから結構時間も経っているので、路面状況も良くなり、路面温度も上がっているので、絶対こちら側の方がタイムは上回るな、と云うのは分かっていたのだが、思っていたほど1組目との差はなかった。

寧ろ、2組目の方は、26秒9から27秒7の1秒弱の間に10台がひしめき合うと云う殆ど僅差な状況。

こりゃ、予選は楽しみだ。

TTトップはH人君の26秒940。
それを追うのが、2番手Y人君の26秒976。

2組目はこの2人だけが26秒台に入っていた。

予選。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)

天然ウエイト搭載中(笑)のY人君、出だしがやはりちょっとスロー。
2コーナー手前では、後続集団に飲まれつつある状況の中、数メートルH人君が飛び出して2コーナーをクリアして行った。

スタートしてホームに戻ってきた時は、まだH人君に何とか食らいついていたY人君だったが、その後、バックストレートでの伸びに悩むことに…。

先頭集団と後続車集団とにくっきりと分かれるような形になっていく。

そうこうしている内に、4番手スタートのKTA君と、5番手スタートのRき君が、Y人君、momo君をかわし前に出て、最終コーナーで激しくバトルする展開に。

しかしRき君も決して引かない(笑)

H人君はそのまま逃げ切り余裕のチェッカー。

2位から5位まではダンゴ状態だったが、KTA君がRき君を何とか抑えて2位でチェッカーを受けた。

因みに、1組目でRayが使った18番エンジン、2組目ではI景君が使っていたが、タイム的には路面状況などの違いを考慮すればRayより速いが、まぁ大体同じような感じでは…と。

そして、I景君の前で、決勝ABのラインが無情にも引かれていた…。

ここでお昼。
今日はキックボードGPも開催されるとのこと。
お昼休みの終わりの方に、コース内で練習出来るよう時間を取ってくれていた。

当然、Rayはキックボードすら持ってきていない(爆)
いつもギリギリいい所まではトップなんだが、途中でスタミナ切れ(爆)で負けてしまうので、もうキックボードGPはいい…と(爆)

ちょっと根性が足りません(爆)

その頃のKayたん(笑)

お昼休み前には、Bグループの決勝用エンジンの抽選が行われ、今回Rayが引いたエンジンは24番エンジン。

これは、1組目でM斗君、2組目でY人君が使ったエンジン。
ちょっと期待出来るか?(笑)

淡い期待を持ちつつ、気持ちの切り替えをして、何とかBグループで表彰台に上がれるよう気合いを入れる。


その3へ続く

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2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2/ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.2 その1

2009年 4月28日

流石、エルテル様の御利益は素晴らしく、レース当日は晴れ(笑)

でも、風が今回もかなり強くなるとのこと。
テントは飛ばされないようにしなければね。

我が家は前回のレースでテントが折れて使用不可能状態なので、今回は屋根下ピット。

今回、レギュの変更があり
「レース形式を変更し、練習→タイムアタック→予選までを1基のエンジンで行うことにしました。
決勝はエンジンを抽選し直し、各組の予選結果で上位をAグループ、下位をBグループに分けます。
また最初の組み分けについては、できるだけレベルの均等を保つように前回のリザルトのTOPから順番に交互に組み分けする方式に変更します」

とのこと。

で、Rayはやっぱり1組目だった(爆)

去年はエンジン抽選で、いつも1番に並んで旧21番エンジンを何度も引き当てたRayだが、最終戦の時に、後ろの方に並べ、と私が指示を出したのに、それでも前から5番目ぐらいに並んでいたので、今回はそのことをちゃんと覚えていたようで、後ろの方に並んでいた。

いや、レース用のレンタルエンジンもOHをしたことだし、別に旧21番エンジンを引いてきてくれてもいいんだよ(笑)

で、今回も引き当てたか? と思っていたら…

18番エンジンだった。
うー、道上ロックスターだよ(笑)
家的にはやっぱりMOTUL AUTECHの1番が良かったなぁ(爆)

で、旧21番エンジンは誰の所に行ったのか…と云うと…
SHY君が一番最後に引き当てていた(爆)

ドラミ。
私はKayを抱えていたのでちゃっかり座っていた(爆)

競技長からの説明前、SHY君と車談義に花を咲かせている(爆)

清々しい顔だ。

この後に起こることなどこの時はまだ想像も付かない(爆)


レギュ変更になったので、10分間の練習走行の後、5分の休憩(その間にセッティングなど整備は可)の後、TT(5分)→予選とここまで一気にやってしまうので、1組目は何だかみんなバタバタと慌ただしい。

さあ、頑張って行こう!

22号と23号(笑)

練習走行では、11台中8位ぐらい。
まあまだバックストレートなど前日の雨で湿っている状態だったし、こんなもんかな…と思っていた。

TT。

何だかパッとしない走り。
エンジン音もバラバラとヘリコプターが飛んできているみたいな音だ。
うーん。

結果、最下位(苦笑)
因みにトップのY祥君は26秒6。
2位のM斗君が26秒9。
この2台だけが26秒台。
後は26秒0から26秒6までの僅差でひしめき合っていた。

だがいくら僅差とは云え最下位って…_| ̄|○

ここ最近でも最下位なんて獲ったことなんかなかったよ。

これは普通にエンジンどうこうの問題じゃないんじゃないの? と云う話になってきた。

Rayのタイムは27秒688。
10位のM虎君との差は0.016秒差。

何とか予選で挽回したい所だ。

予選。

こんな後ろからのスタートだよ(苦笑)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
無難なスタート。

1台パスしてホームに戻ってきた。

その頃、T大君とSHY君は激しくバトル中。

M斗君は、余裕で1位。
Y祥君もM斗君に抜かれはしたが、確りくっついて行っていた。

3、4、5位。

結局、前を走るカートをパスすることが出来ず…

A組に何とか食い込もうと思っていた所か、ブービーですよ(苦笑)


その2へ続く

1:40 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

60週間

2009年 4月27日

(レースBlogを上げたい所だが、画像処理に時間がかかっているため、先にこちらをあげることに…)

何が60週間?
と云うか、60週間て何ヶ月よ?
と自分の耳を疑ったよ(爆)

1ヶ月4週と計算して、60週間で15ヶ月。
1年3月ってことに…。

あまりに二の腕への電気が走るような痺れが頻繁に起きるようになったので、たまたま今日、鳥取に旅行に行っていたオカンが家に来る、と云うので、Kayを見て貰って午前中ギリギリの診療時間に、近所の整形外科に観念して向かった。

ホントはもっと早くに行きたかったのだが、オカンの都合で先月、今月は家に殆ど遊びに来ることもなかったので、Kayを見て貰えなかったと云うのと、初診で必ずレントゲンを撮るだろうし、電気もかけるだろうし、リウマチ科とリハビリテーションも備わっているので、かなりの混雑が予想される。
時間がどれぐらいかかるか分からないので、RayにKayをお願いして通院することは出来ないので、結局、痛みが始まって3ヶ月も経ってから通ったって…。

まぁ、1月中は大腿骨骨折でダンナがまだ自宅療養していた時だったし(そういう時にKayを診て貰ってと思うだろうが、実際しゃがんだり床に座ったりすることがかなり無理な状況だったので、おむつを替えたりミルクを与えたりをダンナが一人でこなすのは無理な状況だったのでその間の通院は先ず無理だった)2月は、ダンナが会社復帰をして、暫く仕事が忙しくてバタバタしていた状態。
それに、ずっと休んでしまっていたカートの練習にも行かなければならなかったし、土曜に通うことも出来なかった。

そんな色々な都合の関係で、自分のことを一番の後回しにしていたら、天罰が(苦笑)

お年寄りが溢れかえっているため、午前中の診察時間に近い時間帯に向かった。
ここの整形外科はダンナが骨折で退院した後通っていた所で、大体10時半頃〜11時頃まで朝一から凄く混んでいる、と云う情報はあったので、12時15分ぐらい前に向かった。

院内は1人待っていただけ。
後は診察中の人が一人ほど。

これはいいタイミングだった…と思ったのだが、待っていた人もレントゲンを撮ったりしていたので、結局、30分待たされた(苦笑)

診察室に入って、先ずは症状を話す。

「多分四十肩でしょうね」

と云われる。

で触診。

腕がどこまで曲げられるか、上げられるか、伸ばせるか…などの確認。

左はかなり悪いことは分かっている。

痺れが出てくる程だし。

唯、最近右側も違和感が出始めている。
全然我慢出来る範囲だが、ある角度に動かしたりするとちょっと痛みが走る。

そのことも話し触診。

右はまだ大丈夫、とのこと。

だが、左は重症だった。

一番酷い症状とは、二の腕だけではなく指先にも痺れが出ること。
不幸中の幸いで、指先にまでは痺れは出ていなかったのだが、重症には変わりない、と云われる(苦笑)

で、左右両方のレントゲンを撮り、再び診察室に呼ばれて説明を聞いた。

四十肩は四十肩なのだが、ここまで来た症状だと「凍結肩」とか云う症状で、完全に肩の周囲の筋肉が固まり、痛みが走るために更に変な体制で動かせる範囲で動かすので、周囲の色々な筋肉が変な宝庫に引っ張られている状態で、固まってしまっているとのこと。

先生の話では、痛みが始まった時、直ぐにくれば4〜5日で治ったのに…と云われたのだが、酷い肩凝りで寝られなかったのって遡ると産後1ヶ月ぐらいの頃で、その頃は新生児を抱えていたので通院するのは先ず無理。

少し落ち着いてきた12月に行けば良かったのだが、その時はダンナの骨折事件でそれどころではなかったし、と結局、自分のことは全て犠牲となって後回しにしていたら、

「完治するのには早くて6ヶ月だな」

と云われた…_| ̄|○

半年も通わなければならないのかー(苦笑)

まぁどういう理由であれ放置してしなったのは悪いのだから仕方がない。

で、先ずは少しずつ痛みを取ることから始めなければならないので、初日から神経ブロック(痛み止めの注射)を打たれた。

しかも、肩の骨と骨の間にかなり奧まで細くて長い針を入れての注射なので、ちょっとビビる(爆)

だって針が5〜6cmはゆうにあるんだよ?(苦笑)

見た瞬間緊張が走った(爆)

「打った時ちょっと痛い程度だから、兎に角、力を抜いてリラックスしてね〜」

って云われたけど、痛いのはやっぱり厭(爆)

まぁ、インフルエンザの予防接種みたいに筋肉注射の痛みを何度も経験しているので、あれぐらいだったら我慢出来る…と覚悟を決めたが、インフルより全然痛くなかったよ(爆)

だが、打ち終わった直後から、腕が怠く重くなる、と云われていた通りに。

酷いダルダル…(苦笑)

神経ブロックは当分の間打つことになるようだ。
それと塗り薬と貼り薬、飲み薬の3種類で痛み止めを処方された。
塗り薬はダンナが骨折した時に貰ってきたものと同じだったので、残っているそっちから使うことにした。

先生との話が終わり治療方法の説明を受けた後、毎回これからは電気をかけた後、理学療法士にリハビリして貰うことになるので、先ずは説明を聞いてください、とリハビリ室へ移動。

先ずは電気を当てて、筋肉を解してから医学療法士の説明を受けることに。

電気は気持ちよくて、たった10分間だが寝そうになった。
でも肩なので横になって電気を受けている訳ではないのでビミョーに寝られないけど(爆)

今日はこのまま説明を受けるので1種類だったが、次回からは2種類の電気を当てるとのこと。

担当する理学療法士は20代半ばから後半ぐらいの青年で、説明は丁寧で感じのいい人だった。

どういう症状か説明。

元々酷い肩凝り持ちだったのと、産後なので骨盤の歪みからの肩凝りも来ているのかもしれない…と話をしたら、触診して確認して貰えた。

結果、やはり骨盤の歪みもあり、そこから背骨が前側に出る姿勢になって頭が後ろ気味に。

そのせいで肩凝りが悪化した可能性はある…とのことだった。
そして、変な姿勢になってしまっていることで、首の下の背中側の肩の辺り全体の筋力が異様に落ちてしまっているので、それが更に悪化させている要因のひとつだそうで、リハビリでは、その筋力も付ける、と云うのもしなければならないとのこと。

なので、骨盤の矯正から背骨の矯正をプラスして、肩の凝り固まってしまった筋肉を解すと云う治療方法計画をされる。

と云うことで、先生は最低でも6ヶ月と話していたのだが、医学療法士の見解では「60週間ぐらい完治にはかかると思います」とのことだった。

ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

放置していた代償は大きかった…_| ̄|○


先ずは骨盤の矯正から入り、その後に左肩のリハビリに。

少しずつ解しながら動かしていくので痛くはなく、おお、これならいいや、と思っていたら、少しずつ動かす範囲を広げていくので、ピキーーーーーーッと。

「イタイ、イタイ、イタイ、イタイ!」と足をバタバタと暴れながら連呼(爆)

まるでプロレスのギブアップを取るため寝技をかけられた心境だったよ(爆)

「ここで痺れが来るんですね…」

当然ながら、2分ぐらい悶絶状態(苦笑)

痛みと痺れが治まった状態で、再びリハビリ開始。

その後は痺れるような痛みはなかった。

最初の頃に、肩のツボの辺りを押されたが「コレ痛いですか?」って聞かれたのだが、全く痛くもない。
寧ろもっと強く押してくれって状態で(爆)それを話したら「うーん、思っている以上に重症だな…、これが感じないってことは、かなり固まってしまっているんですねぇ」と云われたし…。

一通り終わって、少しだけ腕の動かせる範囲が広がったような気がした。

「中々来られないでしょうけど、出来るだけリハビリには通ってくださいね」

と念を押された。

少なくとも親に週2回は来て貰おう…(苦笑)

それと、理学療法士は1日に診られる患者の数が決められているそうで、それを越えてしまった場合は、次回と云うことで電気だけかけて終わりになるそうだ。

だから出来る限り早い時間に来るように…と云われた。

でも、そういう時間帯はお年寄りが多いからなぁ…(苦笑)

もう少し改善してきたら、マットの上でロール? みたいなのを使ってのリハビリもするらしい。

結局、診察も含めて1時間もかかってしまった。

次は30日木曜に行く予定。

暫く試練は続く…(丶´,_ゝ`)

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