2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.3 その2

2010年 9月7日

Pre Final。

セッティングを少し見直す。
これで巻き返したい所。

フォーメーションラップ? で戻って来た時、ドライバー全員を招集してTTの説明をするオフィシャル。

スタート。
2番グリッドからスタートするはずだったK生君。
エンジンをかけた時、スターターの紐が戻らずだらーんと出た常態。

早々にピットに戻りスターターを修理するも、ピットスタートを余儀なくされる…ああ、何と云う不運。
まさかレンタルエンジンのスターターの紐が戻らなくなるなんて、誰が想像していただろうか…。

Rayは7番手スタート。

巻き返せるか…。

3コーナーに入るまでに前を走っていたSK君をクリアし、M虎君の真後ろに付く。

4コーナー手前でM虎君に仕掛けるつもりだ。

入った!

行けるか?

よし!M虎君をクリアし、3番手に浮上。

最終コーナーを回ってトップに躍り出たSHY君がいきなりラインを替えてきた。
何が何でも死守する気だ。
手強いぞ。

RayもJ君にピッタリとくっついて3番手を保持。

4コーナーの手前でJ君に仕掛けるか?

仕掛けた!

行った!

だが膨れた!

バックストレートでガチンコ勝負だ!

死守出来るか…

J君がイン側に居るので、かなりアウト側を走るRay。

ああ、何やってんだか…(苦笑)

だが諦めない。
Wヘアピンの2個目で仕掛けて

2番手に浮上した。
SHY君は完全に死守するため、ラインを替えての走行。

次の周、3コーナーで仕掛けそびれたRayは4コーナーで仕掛ける気満々だ。

だが、J君もインにねじ込んでくる。

難しい角度で4コーナーに入った。
SHY君のインに入れたのはいいのだが、

そのラインだと無理があり

コーナー出口でSHY君を押し出すことになってしまった…。

「あっ、SHYが!」
とSHY君を気にするRayだが、真横にはJ君が!

そしてこの後、レース人生初めての白黒旗が振られる。

レース後「どうにもあれ以上曲がらなくてSHY君を押し出すことになっちゃった…」とRay。
F田さんも「あれは悪くない、仕方がないこと。だけど、1台分開けてコーナーに入ればいいので、そういう意味で白黒が出た。でもわざと押し出した訳ではないから気にしなくてもええよ」と。

幸いとでも云うべきか、どうにか4番手でコース復帰出来たSHY君。
あり得ない展開になってきたが、トップは何とRayだ。
だが、真後ろにはJ君、その後ろにはM虎君が控えている。

あと何周だ?(苦笑)

胃が痛くなってきた…(苦笑)

何とか首位を保持していたが…ストレートの伸びが悪い。
捕まるのも時間の問題かも…と思っていた矢先、

最高速区間を終える2コーナー出口でJ君に抜かれた。

バックストレートで何とか食らいつくが抜けず。

2位をキープしつつ前を狙うRay。

暫くこの状態が続く。

何周目かで、3コーナーでM虎君がRayに仕掛けたが

その角度での侵入では、Rayの前に出るのが難しかった。

結局、J君を抜くことが出来ないまま、2位で終わる。

最後尾スタートとなったK生君は、ガンガン追い上げてきていたのに、残り2周、Wヘアピンの所でいきなりエンジンストップでリタイヤと云う結果に。

またしても不運が…(苦笑)

Rayのタイムは46秒566。
トップタイムはSHY君だった。
M虎君よりは速く3番手のタイムだが、このまま表彰台を保持出来るのか?

その3へ続く。

1:10 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.3 その1

2010年 9月7日

遙か昔(爆)のレースブログ。

6月20日、大井松田。

もうダメージが酷くて(爆)1までHPが落ちて中々回復しなくて(爆)延々とズルズル書くのを避けていたと云うか…(苦笑)

1ヶ月前に行われたBS松田戦では4位と表彰台に登れなかったので、今回はリベンジ! と燃えていたのだが…。

このレースは惨敗レースだった。

色んな意味で。

松田に着いて荷物を運んでいる時に気が付く。

ヘルメットバッグを見ていないことに。

レース当日にヘルメットバッグを忘れるってどういうことだよ!!!!!

と私もダンナもカンカンに怒る。

そりゃそうだろう…ヘルメットがないんじゃレースに出られない。

オマエはここまで何しに来たんだ! って話だ。

Rayは「ヘルメットバッグはちゃんと廊下に出した」と云ってきたのだが、いつも最後に鍵をかけて家を出るのは私で、廊下にヘルメットバッグが出ていれば、玄関に行くまでに置かれていることになるので、あれば絶対にに気が付く。

でもそういうことはなかった。

と云うことは、Rayの部屋にヘルメットバッグが置いてあると云うことだ。

帰宅後、Rayの部屋にいの一番で入ると、確りと汚い部屋のど真ん中にヘルメットバッグが置かれてあった…。
(と云うことでこれは証拠写真)

忘れたのには理由がある。

大井松田のレースって、ローカルレースのカテゴリーが多いので、表彰式まで時間がかかる。
その間、待ち時間はコース内で遊ぶことが出来るのだが、あちこちのサーキットでは今では禁止されているキックボードも松田ではまだ禁止にされていないので、キックボードで久々に遊べる、とRayはキックボードを忘れないようにしなくちゃ、とそのことに意識が飛んでいたと云う訳だ(苦笑)

キックボードは確りエルグに積み込んで、肝心のヘルメットバッグは忘れてきた。

それもまだヘルメットだけならまだ百歩譲れるが(いや、レース当日にヘルメットを忘れること自体、言語道断と云うことは分かっている…)ヘルメットバッグを忘れてきたのは致命的にも程がある。

Rayのnismoのヘルメットバッグには、ヘルメットだけではなく、フェイスマスク、グローブ、そして2足のレーシングシューズが入っているのだ。

ようは、リブプロテクターとネックガード以外はないってこと…。

レース当日にあり得ない過ちを犯した訳よ…(丶´,_ゝ`)

ダンナはモロギレ(苦笑)

ま当然っちゃ当然だ。

「レースでないで帰るぞ」

と。

Rayは勿論泣いてレースは出たいと懇願するが、ないものはねぇ…。

今回ばかりは私も庇うことすら出来ないよ。

取りに行くことも可能だが、今から行って帰ってくるにも多分その頃には東名も渋滞が始まるだろう。
公式練習には間に合わない可能性が高い。

そもそも、Rayが悪いのにそのために往復2時間以上もかけて取りに行くなんて面倒なことをする訳がないだろう。

私は高速の運転が好きではないし、私が取りに行くとなると3時間以上はかかる。
どっちにしても取りに行くと云う選択肢は消えた。

遊ぶことばかりを考えて肝心の必要なものを忘れてくるとはねぇ…。

そんな一連のことを見ていたK生パパが「ヘルメット2個あるから貸し出しますから、レースでましょうよ」って。

ありがとうございます〜・゚・(ノД`)・゚・

シューズはSHY君が2足あるからって貸してくれ、グローブはT哉君が2個あるからって貸し出してくれた。

この日のレースは、色々な人に色々なものを貸し出して頂いて参戦できたレースとなった。

ホント、SHY君、T哉君、ありがとうね…・゚・(ノД`)・゚・

ドラミ。

公式練習。

K生ヘルメットなので、もの凄い違和感…(笑)

うーん、タイムが思っている以上に延びない…

タイムは47秒710。
トップはM虎君の46秒815。

コンマ9の差はデカイ。

TTで巻き返せるのか…。

TT。

見慣れない(爆)

何故かK生君の後ろを走っていたRay。
影武者状態(爆)

TTでのタイムは46秒941。
公式練習でタイムが出ていなかったSHY君はセッティングを替えた途端、一気に3番手に上がってきた。

Pre Finalでは6番手グリッドからのスタート。

うーん、厳しいレース展開になりそうだ。

その2へ続く。

0:44 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その10

2010年 9月6日

表彰式。

優勝はM虎君。
でも2位のSK君も凄い頑張った!
表彰式の待ち時間中、M虎父と話していたのだが、目頭が熱くなっていたよ(笑)

R平君のMOTULスーツには、確り本山氏のサイン入り。
小さくなって着られなくなったら何時でもRayが引き受けるから、遠慮なくデカく育っておくれ〜♪

xanavi_hahaさん、ケータイかよ(笑)って突っ込んだら「デジカメなんか持って来てへんもん」って(笑)

シャンパンファイトはI景君が標的に(笑)

みんなでハイッ

インタビューでは、I景君の

「レインボーは危ない。元のコースに戻して欲しい」

ってものすっごい切実に訴えていた…。

でもその気持ちものすごーく、よーく分かるよI景君…(苦笑)

色々と複雑な気持ちもあるだろうけど、やっぱり最後は笑顔で(^-^)


みんなお疲れ様でした。

いやー、2年ぶり桑名の猛暑にやられたよ…。

家のKayたん、よく大丈夫だったなー(笑)

20:27 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その9

2010年 9月6日

カデットクラス。

Final

R平父もFinalレース前には桑名に到着。

気が付けば横で観戦していたさ(笑)

1列ローリングスタートで

一発スタート。
ま、1列なんだから一発でスタートは決まるわな…(苦笑)

ミミズスポットも大丈夫。

恙なくレースが終わればいい…と今は兎に角その気持ちだけでいっぱい。
ファインダーを覗きながらぼーっとそんなことを考えていた。

だが、レースは最後まで何が起こるか分からない…。
10コーナーで膨れたR平君を刺すD空君。

トップを獲られたまま暫くこの状態が続くか…

と思いきや、今度は10コーナーでR平君がD空君に仕掛け

首位を奪還。

気が付けばT大君がどんどん追い上げてきている。
トップ集団まで後一歩と云う所まで迫ってきて居た。

一方、R明君の方は相変わらず苦戦しながらの苦しいレース。
真後ろにはRき君が貼り付いていた。

暫くすると、4番手を走っていたI景君が2番手に浮上。

猛烈に首位を奪おうと様子を窺っていた。

それが勢い余って10コーナー入り口で、R平君と接触。
R平君がはじき出されてしまった!

何とか踏ん張るが…

5番手まで失脚してしまうことに。

ひとつポジションを戻して4番手。
気が付けばI景君も3番手に。
だが2番手争いが熾烈で、I景君が前に出たり出られたり…。
R平君にとっては苦しい展開になってきた。

23番に白黒。

23番て…I景君だ。
さっきのR平君との接触を取られたのだった。

R平君が10コーナーでI景君に仕掛けた。

前に出る。

3番手に浮上。

5コーナーでインを取って何とか2番手に行きたい所だが

中々難しい。

ああ、もどかしい。
私の横で、珍しくR平父が吼えていた(笑)

でも諦めない。
5コーナーでまた仕掛け

インを獲った。

8コーナー手前で前に出る。

2番手を獲った。

さぁ残り周回数がない中、果敢に攻めていけ、R平君!

Final Lap。
最後の11コーナーでインを獲りたいが後一歩及ばず。

ちょっとの差で2位でチェッカーを受けた…。

車検から戻って来た時のR平君は、勿論号泣。

悔しい気持ちが凄い伝わって声がかけられなかった。

母と並んで自分のピットに戻る後ろ姿を納めようかファインダー越しに見ていたのだが、とても哀愁を感じてシャッターを切ることが出来なかった…。

xanavi_hahaさんが「お疲れさん」と声をかけていた。
この後、母の膝の上で号泣するR平君を見て
「ああ、まだこんなに小さな子供なのに、それでもあんなに頑張ったんだな…」
と、当たり前のことなのに、改めてまだ小学生なんだ…と痛感する私であった。


暫くして落ち着いた頃に一言「頑張ったね、2位は悔しいけど全国2位も凄いよ」と声をかけた。

xanavi_hahaさんはいつもの笑顔で

「プレッシャーに負けたレースやったわ」

とくしゃっと笑っていた…。

悔しい気持ちがより一層伝わってきた…。

やっぱり仲良しなドライバーだし、優勝して欲しかった。

でもこの負けたレースで、R平君はかけがえのない経験をしたから、きっと直ぐに頭角を現すだろう。

負けたレースから学ぶことは凄く多い。

きっと直ぐにR平君はもっともっと速く強くなるに違いない(笑)

ホント、お疲れ様でした。

いいレースをありがとう(^-^)


おまけのその10、表彰式へ続く(笑)

18:47 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その8

2010年 9月6日

カデットクラス。

Semi Final

余りの暑さに最終コーナー側にある食堂で観戦しようとあやとKayを連れて行ったので、スタートが遙か彼方に…。

でも最終コーナーは目の前なので、ローリングスタートが圧巻だ。

このまま巧く一発でスタート出来たのだが…

遙か彼方でアクシデント!
イエローが振られている。
良く見ると1コーナーでドライバーの上にカートが乗り上げているではないか!

勿論、レッドフラッグ、レース中断。

仕切り直し。

で、食堂は辛うじてエアコンが効いていたので汗は噴きでなかったが、やはりスタートグリッドが遠いのは…と観念して、ピット上の観戦場所に移動した。

オフィシャル側が集まって話し合った結果、危ないのでカデットクラスのローリングスタートが、1列スタートになってしまった…。
1列って…28台連なってのスタート。
これでは最後尾スタートのドライバーは追い上げが大変だ…。

と云うことで、仕切り直しのスタート。

ホームストレートに戻って来た。
そのままスタート!

1コーナーへ。

ミミズ場所も取り敢えず大丈夫。

トップはR平君。
4番手争いをしていたK太君が仕掛ける。

バックストレートで並んだ。

最後尾スタートだったT大君が、気が付いたら1周目で何台か抜いていた。
Y道君の前を走っていた。

その後暫くはR平君がトップを保持していたが、10コーナーで膨れて11コーナーでインを刺されてしまう。

トップを獲られてしまった。
その後、暫く膠着状態が続く。

あっと、ミミズでまたスピン?

膠着状態が続き、中々首位奪還出来ないR平君に、とうとうxanavi_hahaさんが喝を入れる。
「こりゃーーーっ! 何やっとんのじゃーーーっ! 行けーーーーーっ!!!」
(あ、いや、これは私の想像でのセリフですのでw)

いや、母は偉大ですな。

5コーナーでインに飛び込み並ぶ。

8コーナー手前で前に出た!

その後ろで4番手争いしていたI景君も10コーナー手前で仕掛け

4番手に浮上。

首位を奪還したR平君。

中盤はR明君が苦しいレースを虐げられていた…。
でも気が付くと、その後ろまでT大君が追い上げてきていた。
凄いぞ。

またもやイエローと見てみると、崖に突っ込んだ状態。
良く見るとあのヘルメットは…Rき君だった…(苦笑)

そっちに気を取られていたら、10コーナーで仕掛けられ首位を獲られてしまっていたではないか。

その頃R明君はどうなっているのだろう…と探してみると、真後ろにT大君がピッタリとくっついていた…。

バックストレートでスリップに付くR平君が、10コーナーで仕掛け

首位を奪還!

と思ったのも束の間…11コーナーの出口で前を行かれ

D空君を抜くことが出来ない。

だがその後、8コーナーで仕掛け

バックストレートでガチンコ。

サイドバイサイドで

10コーナーへ…

慎重に処理して

何とか首位を死守。

抜きつ抜かれつだったが、Semi Finalもポールトゥウィンをやってのけた。

R平君凄いぞ!

でも、反面、本人は凄いプレッシャーとの戦いも同時進行していたのであった…。


その9へ続く。

17:24 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その7

2010年 9月6日

カデットクラス。

Qualifying 2

スタート前。
前日練習にはR平父(xanavi_父とか書くべき? w)も来ていたのだが、決勝当日は生憎お仕事…。
でも何とかFinalレース前には三重に戻ってこられそうってことで、前日練習後、電車じゃなくて車で一端家に帰ったとのこと。
父にもトップで走っている姿、見て貰いたいもの、頑張れ、R平君!

でも私の中では、どうにもxanavi_hahaさんとの母子ツーショットの方が印象が強いので(多分、その後の秋が瀬のレースの時も母子参戦だったから余計にw)こういうショットは違和感がなかったりする…(笑)

チーム5884(笑)のI景君は、6番手グリッドからのスタート。
みんな頑張れ!

グリーンフラッグが振られいよいよレースがスタート。
一発でローリングスタートが決まるかな…

隊列を整えつつ…

2番手スタートのD空君とタイミングを計って…

日章旗が振られた!
スタート!

1コーナーをスムーズに抜けていったR平君。

Qualifying 1でリタイヤになったT大君も27番手からスタート。
最後尾からはY人君がT大君を追い抜こうと燃えていたに違いない(笑)

2コーナーを通過。

だがその後ろで多重クラッシュがっ!!!

更にその後ろでも崖に突っ込んでいる(苦笑)
よーく目を凝らしてみる。
砂塵の中で見えているあのヘルメットのデザインは、Rき君か!?

聞いた話では、新しく増築されたコースのこの崖の界隈には、吃驚するぐらい大きなミミズが大量にいるらしく、それで滑ってスピンなど多発に起こっているらしい…。

ミミズでスピン?
想像出来ないのだが、もの凄く大きなミミズだってみんなが話していた。

どちらにしても危ないことに変わりはない…。

多重クラッシュ時、前のカートに乗り上げたままそのままの状態で走り続けていたカート2台。
その後、もつれが取れたので良かったがかなり追い抜かれてしまった…。

トップは順調。

中盤では、T誉君がバトルしていた。

10コーナーを巧く処理し前に出る。

暫く安定したレース展開…と思っていたら、2コーナー方でイエローが振られている。
良く見てみると…T大君とRき君が立っているではないか!

T大君、Qualifying 1と同様2までリタイヤと云う運命に…(苦笑)
この時のアクシデントでシャフトが曲がったかで、その後バタバタと修理で大変だったようだ…。

その間もレースは続き、以前トップはこの3台。

Σ(゚口゚; 大人3人がかりでT大君に走って行ったけど、怪我とかしているの? 大丈夫なの?

ああ、でもレースも気になる…(苦笑)

ってトップに目を向けたら、D空君に抜かれているよ、R平君!

中盤では、R明君、最後尾スタートだったY人君がここまで追い上げ、その後ろにはT誉君…と中盤もレース展開が激しくなりつつ…

トップの方では、R平君がD空君に仕掛けようとしているのだが

中々巧く行かず…

だがそこで引かずに踏ん張ってインを獲ったR平君、8コーナーで仕掛ける気だ。

うおっ

巧く行ったか?

だが引き離せない。

バックストレートで並びそう…

ガチンコ勝負だ!

10コーナーは保持。

11コーナーも何とか保持した。
だがこのままでは終わらず。

次の周、8コーナー先のバックストレートでスリップに付いたD空君。

10コーナーで仕掛けた。

R平君の前を獲る。

ガチンコ勝負!(笑)
だが、R平君、引かなかった(笑)

その上、D空君、外に膨れてしまった瞬間、更に刺され3番手に後退。

だがそのまま終わらないD空君は、ホームストレートを通過した後、2コーナーで仕掛け2位を奪還。

結局、そのままの順位でチェッカー。

R平君、Qualifying 1、2とポールトゥウィンを獲った!

凄いよ、R平君!

だが、この時はまだ誰も知らない…悪夢のようなSemi Finalを…


その8へ続く。

16:14 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

マンガあれこれ

2010年 9月6日

「バガボンド」の井上雄彦が年内にバガボンドの完結を発表したって。
私は24巻で挫折したのだが、現在31巻まで出ているらしいが、年内完結かぁ…。
12年も描き続けてきていたって何だか凄い。
最後、武蔵がどうやって終わるのか楽しみだな…(笑)

井上雄彦と云えば「SLUM DUNK」だが、週刊少年ジャンプで連載していた当時、もの凄く嵌って全巻揃えて良く読み返していた。
あれは名作だ(笑)

そう云えるようにジャンプは数々のヒット作を生み出しているが、秋からアニメ化が決まっている「バクマン。」のOPがコブクロって…(苦笑)
ヒットさせたいんだなって何だかちょっと必死度が見えちゃって少なからずゲンナリ。

今月9巻が発売した「バクマン。」だけど、先日読んでみて、何だか説明する文章がもの凄く長い。
一応少年誌なんだから、吹き出しの中はもう少し簡潔に出来ないのなか…って思ったり。

この人の作品(と云うか大場つぐみの作品だからなのか?)は吹き出しが長い傾向がある。

前作の「DEATH NOTE」だって凄く吹き出し文が長くて、後半は結構ゲンナリして読んでいた自分を思い出した。

「バクマン。」は今まで誰も描かなかったジャンプ編集部内のことが赤裸々に描かれていて読み手としては、中々知ることが出来ない内容だからとても興味深いけど、9巻まで読んで、最終的にアニメ化になるようなヒット作を描き上げる、作り上げることが出来るか…と云うのがこの作品の大元だけど、そこに行き着くまで後、どれぐらい引っ張るんだろう…って自分の中でゲンナリした気持ちが生まれてきている…。

「DRAGON BALL」にしても「北斗の拳」にしても「キャプテン翼」にしても引っ張られた感はいつもあったけど、それでも読んでいれば楽しかった。

でも「バクマン。」はちょっと違うような気がする…

その「バクマン。」が2010年度のマンが大賞にノミネートされたらしい。

正直どうなんだろう…と思うけど、他に並んでいる作品を知らないので何とも云えない…(苦笑)

でもジャンプ側は必死だなぁ…。

大体アニメ化だってNHK教育での放映だし(確かサンデーの「MAJOR」もそうだったっけ?)何だか戦略が見え見えって感じで…(苦笑)

まぁ年齢層が低い作品だから仕方がないのかなー(苦笑)

小畑健の作品の中では、やっぱり「ヒカルの碁」が一番勢いもあったし最後まで息切れすることなく楽しく読めたなって思っちゃう…(苦笑)

14:27 カテゴリー:82's | コメント(0) »

Kay語録

2010年 9月6日

はー、久々に24時半頃就寝、朝確り普通に起きると云う至って普通の生活を堪能(笑)

人間、やっぱりちゃんと夜寝て朝起きないとね(苦笑)

最近のKayたんは遅まきながらも少しずつ言葉が出始めた。

今までも「あ〜あっ」とミニカーや持っているものが落ちたらそう云って訴えていたのだが、「ないねぇ、ないねぇ…あった〜」と探しているミニカーがなくて「ないない」と云いながら探して見つかったら「あった〜」と云えたり、玩具を「ないないして」と片づけさせると、ちゃんと自分でおもちゃ箱のLEGOバスの中にひとつずつ玩具を入れて、入れ終わったら自分で頭を撫でていいこいいこしたり(笑)
庭にカラスが来ると「カーカー」と云いながら観察したり。

一昨日ぐらいからは気に入ったミニカーを見て「かっくい〜っ」って云っていたのを聞いたのにはちょとカンドー(笑)

少しずつ単語が増えている。

でも相変わらずMarchのことは「あ〜ふっ」(ふっは花から抜ける無発音みたいな発音…)で、ニュアンスしか合ってないけどねぇ(笑)

8:20 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その6

2010年 9月5日

カデットクラス。

今回はR平のためのR平ブログなんで(笑)

Qualifying 1

TTでポールを獲ったR平君。
ちょっと緊張気味…(笑)
本山レプリカヘルメットに、大きくMOTULと入ったレーシングスーツ。
まるでちっちゃな本山だ(^-^)

同じNISSANを応援しているものとしては、今回ばかりはR平君の手に優勝を勝ち取って欲しい…と応援しまくっていた(笑)

28台のローリングスタートは圧巻!

一発でスタートは決まった。

だが、ホームストレートを駆け抜けた1コーナー先で、どうやらT大君が接触した模様。

スタート出来ずに両手を振っている…

R平君の方は、確りとポールをキープしていた。

結局、T大君は走り出せなかったのか? リタイヤとなってしまった。
しかし今回のT大君は不運はこれで終わった訳ではなかった…

ホントレースって何が起こるか分からないねぇ…(苦笑)

何が原因だったのか…黒旗が2台に出されていた…

一方、Rayと仲良しのR明君の方は、前日リースされたレンタルエンジンの調子が悪すぎてOHすることになり、何とかエンジンはかかるようになったものの、やっぱり本調子が出ないと云う状況下の中でのレースで悪戦していた…。

レース後半、3番手スタートのD空君が10コーナーでR平君に仕掛けた!

だが11コーナーで冷静に判断したR平君はすかさずクロスして

D空君を追い抜く。

最終コーナーを立ち上がってホームストレートに戻って来た時は、D空君がスリップを使って何時でも狙うぞ、と云うのが伺えた。

その後もピッタリとR平君の後ろを走って仕掛けようとしていたが、

Qualifying 1はR平君が死守し、ポールトゥウィンで1位を獲った。

さぁ、カデットは益々目が離せなくなってきたぞ…と思いつつ、これから先のレースではとんでもないことも起きちゃうと云うハラハラドキドキの展開だ。

そして、何より、ここからR平君は、自分との戦いが始まったのだ。

プレッシャーの重圧…

果たしてR平君は自分に勝つことが出来るのか?(笑)


その7へ続く〜♪

5:00 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

移行完了?(笑)

2010年 9月4日

メインマシンだった初期型G5。
そこに内蔵増設HDDがあるので、中々完全に新しく購入したMacBook Proのノートに完全移行出来ないでいた。

当初はG5の内蔵増設HDDを取り出し、殻を付けて外付けHDDにしようと思っていたのだが、結局、殻を買いに行くのも面倒になって、G5そのものをそのまま外付けHDDと云うことにしてしまった(爆)

G5に繋いでいたメインモニターに、MacBook Proを繋ぐことにしたので、G5にモニターがなくなる。

さあどうするって思ったのだが、ネットワークで繋いで画面共有にすると、MacBook Proの画面内にG5の画面を操ることが出来るのねぇ…。

と云うことで、G5はそのまんま、デカイ図体のままで外付けHDD化とした結末を迎えたのであった(笑)

マウスは先日Magic Mouseにしたし、キーボードもWirelessのタイプになったので、今日はエネループを大量に購入。

我が家の電池消費量は結構多いので、少しずつエネループにスイッチする予定。

でも最新のWireless keyboardは、新しいMacBook Pro同様、薄いタイプなんだが、私が使っているのはその前の白いタイプ。

だからキーを打つのにパチパチと激しい音がして、どうにも気になるなぁ。
特に私はかな打ちなので結構激しく指が動くんだけど、どうもこのキーボード、Returnキーがパタパタと煩くてこれだけでも何とかならないものか…と。

Magic Mouseを購入する時、新しいWireless keyboardも一緒に購入したいってダンナに話したら却下されちゃった…。

あのノートの薄いキーに慣れると、このkeyboardは結構打ちにくいと思うようになっちゃった(苦笑)

何れその内買い換えよう…。

23:36 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »
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