Car’s Diary

教習所日記と徒然

2000年 6月8日

昨日の技能は結局受けられなかった。
と云うのも、咳が酷くて運転中危ないから、と云われてしまい、結局当日キャンセルと同じ扱いになって1000円払うことになってしまった。ガ〜ンッ
でもしょうがないのも事実なのでねぇ。
早くこの酷い咳を止めたいものよ。
夕方、再び病院に行ったら、前行った午前中とはうってかわって貸し切り状態だった(爆)
薬が強くて胃が荒れるので替えて貰い、その上、胃薬も出して貰って何だか薬漬けになっている。
でもやっぱり薬を飲めば咳が緩くなるので、早く治して教習所にガンガン通わなければ。
今週末だけは体調を整えたいから、金曜の技能、今日の学科もどうしようか考えてる。
早くちゃんと治してガンガン通った方が、自分の為にはいいと思うから、あまり無理はせず、もし起きても体調が良くなければ、休もうかなぁ。
急がば回れってヤツだね。

先ほど、夕食を食べたのだが(家はダンナの帰りが毎日遅いので、大体夕飯が24時を廻ることが多い)今日の献立では、収穫したレタスはサラダに。
茄子は焼き茄子にして食べた。
茄子はまだ小振りだったが、ダンナが焼き茄子で食べたいと前に云っていたので、久々にちゃんとおもちを焼く網を引っぱり出して、根気よく焼いた。
しかし、あれって30分以上もかかるんだもん。ガス代がもったいないから、今度からは皮付きを半分に切って、皮の方に筋を入れてフライパンで焼いて食べようと思った。
元々、前に買った茄子が2本残っていたので、収穫した小振りの茄子も2本に留めた。
焼く直前に収穫したので、当然だが茄子が新鮮。
だからなんだろうけど、すっごくクリーミーで舌の上でとろけるような美味しい茄子だった。
毎日毎日お水を上げて育てた甲斐があったなぁってしみじみ思った。
今度はフライパンで焼くか、それとも素揚げにしてぶっかけ菜麺にするか、ちょっと悩んでいる(爆)
いやぁ、取れたての茄子がこんなに美味しいとは思ってもみなかった。
これって凄い大発見だよ!

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ホームパーティーと大黒様の日

2000年 6月5日

土曜日、ダンナの同級生が家に遊びに来た。最初来るって云っていたメンバーが次々とドタキャンで結局4.5人(子供一人=0.5人)になった。
お昼は鉄板で焼き肉、夜はパスタぱーちーだったのだが、ガンガンお酒を飲んじゃって、久々に潰れてしまった私は、トイレですっきりと吐いて(爆)速攻21時半頃には寝てしまった。
遊びに来てくれたみんな申し訳ない(^_^;)
最近、とんとお酒が弱くなった。アルコールを分解する酵素の働きが弱くなったのを痛感するよ。
年にはやっぱり勝てないねぇ。
で、具合が悪くて寝ているっちゅーに、明け方の5時頃ダンナに起こされた。
それが「ネットオークションでGT-Rのメーターが10000円で出ているんだけど、買ってもいいよね?」ってことだった。具合の悪い時にそういうことするのってちょっと汚いよ、と思いつつ、それどころではないような感じだったので、どうせここで反対しても買う時は買う人なので、テキトーな返事をして追い払ってしまった。
お昼頃起きてその後の話を聞いたら、結局16000円で落札しちゃったと云うのだ。
給料日前だっちゅーのに。おまけに、現在家のテレホが番号を替えたせいで、請求の締めの関係で6日からしか新しい番号でのテレホが使えない。
だから繋ぎっぱなしにすると、通常料金を取られると云うのに、繋ぎまくっていたらしい。
起きて早々私の逆鱗にちょっと触れたダンナだった。
だから私も欲しい鞄を買いに行った。
センター北にあるモザイクモールに夕方行ってL.D.B.と云うブランド(横浜ではここ一店舗しかないらしい)で、ダンナと自分のを色違いでTシャツを購入し、そこでいい感じの鞄があったので購入。その前後にJPGに行って、凄く気に入ったデザインがあったのだが、JPGはHOMMEでも結構ぴちぴち気味なサイズなので、ダンナは細身だが肩幅がとてもあるため迷っていた。
最初に行った時、たまたまJPGの店員が休憩に入っていて、隣のお店の人が一緒に店番をしていた為、詳しいことが分からなかった。
が、帰り際もう一度寄った時はJPGの店員が戻ってきていて、ダンナでも問題な着れると店員が太鼓判を押した。でも一応試着はしてみたら? ってことで、ダンナは元々そういう面倒なことが嫌いなのだが、無理強いして試着させた。
やっぱり見た目と着た目は違って、全く問題なかった。
私も欲しかったのに、ダンナが煩くて諦めた。私は自分のアシ代がもうすぐ入るのでそれで購入しようと思っていたのに…チェッ。
いいもん、こっそり欲しいものをそのうち買ってやるもんっ(爆)

モザイクモールからKみちゃんの家に直行して、今日(もう昨日)は月一恒例の大黒様の日(と云うクラブの集まり)だったので、Kへー君のクルマは現在セッティングの組み直しのためショップに預けているので、今回は家のクルマに同乗での参加だった。
久々に会うメンバーも居て楽しかった。が、髪を切って初めて会う人も多かったので、驚いていたがそれよりも、風邪で咽頭炎を起こしたので、声が潰れちゃっているから、会う人会う人に「歌いすぎたの?」と云われた(爆) 違います。
途中、今回初参加だった登戸在中のMさん夫妻のところには、パーツ部屋があるらしく、
「今度遊びに行ったらみんなで帰りはパーツを身体に隠して帰宅だね」
「いきなり来た時より身長が高くなったりして」
「背中がでこぼこになったりね」
「足にショックを履いて、跳ねながら帰ったりね」
「玄関でブーッって警報鳴ったりしてね」
なんてふざけたことを云って、大爆笑だった。特にKチの彼女Kちゃんは笑い上戸で相当、片腹にドギャンッと嵌まっていたみたいだ。
そしたらハチロクで同乗してきた、名古屋のEさん(女性のR乗り)が参加してきて、実に2年ぶりに私はEさんと話をした。凄く嬉しかった(^-^)
ここ2年はずっとEさんとすれ違ってばかりだったし、なかなか会う機会も少ないので楽しかった。
最近、遊びの予定が目白押しで楽しい。
でもお金もその分かかっちゃうので、やっぱり無駄金は使えないのだ(爆)
でもねー、ダンナに呑まれてお金が飛ぶより全然いいもんねー(爆)

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教習所日記

2000年 5月31日

もう昨日になってしまったが、教習所で初めて技能の授業を受けてきた。
と云っても、技能の一番始めはまだクルマに乗るのではなくて、シュミレーションの模擬なんだけど良くゲーセンとかにあるカーレースのゲームのような感じで、目の前にTV画面があって、ビデオに合わせてあれやこれやとやるものだ。
シート位置とか、ハンドルの高さの調整から始まるんだけど、どうでもいいが、ミラーがやたら左に寄っていて、その上シフトも何だか凄い遠い位置にあるので、ギヤをローに入れるのがえらく遠かったよ(爆)
ハンドルを切る時、右に切るのは問題ないんだけど、どうしても左に切る時、右手と次に来る左手をどこに置いたらいいんだったっけか? と何だかついつい悩んでしまって(爆)
確か12年前もそういう系で悩んでいた記憶が甦った。
前進で右に曲がりたい時は右に切るけど、後退している時も右に下がる時は右にハンドルを切る。
それがどうも頭で考えちゃって、右にハンドルを切るって云うのに、なかなか慣れなかった感じがする。
運動と運転は全く違うなぁって前も実感したけど、今回も何だかこの分だと痛感しそうだ。

教習所から一度帰宅して、生命保険関係の手続きをした後に、Sバタのアシスタントに行ったのだが、私の仕事自体は昨日で終わり。本当なら頑張れば一昨日のうちに終わったハズなのだが、予想外(予想通り?)ダンナの帰宅が思っていた以上に早かったため、最後に2つほど牌の変形を残して一昨日は帰ってしまったのだ。
(何故かSバタのところにアシに行っている時に限って、ダンナが結構早く帰宅するのだ。Sバタは「嫌がらせだぁ〜」と叫んでいる(爆))
だから今回はその残りと、最終チェックをしたので、正味2時間ぐらいで終わった。
今度は7月末なので、きっとスーちゃんも宇宙猫から唯の老猫に戻ってしまっているだろうなぁ。
でも反対に顔の下に毛玉の小さいポシェットが出来ているかもしれない。

Sバタのところに行く前、皮膚科に寄った。
2日ぐらい前にも皮膚科に行ったのだが、その時は手と足に痒みがある湿疹が出来たので、塗り薬を貰いに行ったんだけど、昨日の朝起きたら、前の結膜炎がちょっとぶり返されていてその時はそっちに気を取られていたから気づかなかったんだけど、目の回りに湿疹がぶわっと出ていて(;_;) ちょっと痒くて、これは行かねば。と結局立て続けに皮膚科に通った。
原因は良く分からない。私は元々アレルギー体質ぎみな皮膚なので、ストレスで蕁麻疹も良く出していたしそれを慢性化させないよう先生に良く注意されていた。
暫く蕁麻疹は出てなかったのに、いきなり今度は湿疹。
流石に顔だと化粧も出来ないし日焼け止めも塗れないし、かなり困る。
敏感肌なのはしょうがないにしても、痒いのは耐えられないのでねぇ。
早く治って欲しいなぁ…とほほっ

その皮膚科に行く前に82\’s BBSであやが書き込みをしてくれていた上条淳士の「赤×黒」が上下巻同時発売したことを、そこで知った私は早速本屋に寄り道。
大体さぁ、上下巻同時発売しているんだから、上下とも同量入荷しているハズでしょ? なのに何で上巻だけしかないんだっ!
同時に発売しているんだから、上巻だけ買っていくなよな。
その上、駅前には3軒本屋があるのに私が結局泣く泣く買った上巻が置いてあったのは僅か1軒のみ。
起きたら今日は従姉妹と渋谷に映画を見に行くので、本屋嵐をまたしなければ…
何だかとてもムダな時間を過ごしているような気がするよ…。

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デジアシと教習所日記

2000年 5月27日

木曜は月一になっている友人の漫画家Sバタのところに麻雀牌を加工するアシに行ってきた。
今回は、職業病の腱鞘炎になってしまったために全然進みが悪いから大変だ。
その上、ひと月ぶりに行ったら、彼女が飼っている(同居している?)スーちゃん(18歳の労猫)が宇宙猫になっていた(爆)
宇宙猫とは、顔とシッポの先以外の毛を刈ったので宇宙人みたいな感じに見えるから、そう名付けられたのだが、それがまた凄いインパクトなんだよね(爆)
スーちゃんは確かチンチラと何とかヒマラヤンだかのハーフで、凄い綺麗な猫なんだけど、もうおばぁちゃんなので、凄い人間臭い(爆)
しかもお年寄りなので、トリマーに半年に一度毛を刈って貰う時、麻酔を打って作業をして貰うのでその途中で死んじゃっても責任をなすりつけません、って契約書にサインするらしい。
もう人間で云えば100歳近いので、自分でやる毛繕いも上手に出来なくなりつつあって、かなり毛が伸びている時に彼女のところに行くとスーちゃんの首のところに毛玉になったポシェットがあるのだ。それはそれでまた可愛いんだけど(爆) 私、猫アレルギーなのに、唯一スーちゃんだけは大丈夫なんだよね。多分、Sバタが云うには毛足が長いので、毛玉になって飛ばないからじゃないかってことだった。

金曜は、いよいよ始まった教習所の第一回目。
今回は、お金の支払いと入稿説明会、適性検査、学科第一回目の3時間を教習してきたのだが、最初にMT、AT、自動二輪とグループ分けして席に座らされたんだけど、20人ぐらいの中MTは5人、その内私だけが女で、あとの4人は若造だった(^_^;)
隣りに座ったのが、かなり若い高校生ぐらい? だったので、凄い白い目で見られたしATの10人ぐらいの中でも女の子は3人しかいなくて、その人たちにも凄い目で見られていたよ。
それぐらい最初からMTで教習しようっちゅう女が珍しい状況なんだなぁってつくづく実感してきた。

今の時期が一番空いているって云うけど、技能はやっぱりいつでもキャンセル待ちをしている人で溢れかえっているし、こんな状態でちゃんと7月中旬の慶應生がドカンッと入校してくる前に免許が取れるんだろうか…とかなり心配。
その上、月曜が休校で、土・日はダンナが会社が休みだから行かないことにして、って感じなので結局、一番始めの技能は30日だけと、その後は6月7日までいっぱいだ、って係員に云われた。
キャンセル待ちをすれば取れるでしょうって。
何だか先が思いやられそうだ。ふぅ。

14:39 カテゴリー:82's, Car's Diary | コメント(0) »

自動車学校

2000年 5月24日

昨日、自動車学校に行って来た。
行く前に母に頼まれていた用事で銀行に行くことがあって、そこで印鑑が必要だったので、おかんが働いている会社(家の結構近所)にチャリでお昼休みの時間帯に合わせて取りに行ったのだがその時、母に「どうせ取るんだったらMTにしたら?」と云われちょっとグラグラ来てしまった。
確かにそれはそうなんだけど…・
銀行に行ってその帰りに自動車学校に行って、受付にいるおねーちゃんを捕まえて、実際ATとMTとどっちを取った方がいいか、色々と話をして相談した。実に30分以上。
「お家にクルマはありますか?」
「あります」
「オートマですか?」
「マニュアルです」
「だったらMTで取った方がいいと思いますよ」
「でもチューニングしているクルマなので、運転出来るかどうかって感じなんですけど…」
云々。12年前に通った時もシフトチェンジが難しかったのと、ハンクラが厳しかったなぁって痛感していたので、やっぱりATで取りたいなぁって思っていたら、決定的な一言が。
「12年前は土・日だけのコースだったのですから、当然クルマに乗るのが一週間ですよね? その上、仕事で来れなかった時もあったのならなおさら。今回は毎日いらっしゃるとのことですしシフトもクラッチも毎日触っていれば当然慣れますよ」と。
結局、その一言に押されてMTで仮手続きをしてきた(^_^;)
果たしてちゃんと私は免許が無事に取れるのだろうか…(爆)

因みに仮手続きが終わった段階でちょっと聞いてみた。
「ここでは最近はどれぐらいMTを取っている人がいるんですか?」
「97%がATです。その3%の内、7割ぐらいがATからMTへの乗り換え講習で大体が男性で女の方で最初からMT教習は稀ですね」
とニコニコしながら云ってくれた。
それもズギュンと心を打ち抜かれた一言だった…

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ズーラシアと免許取得へ

2000年 5月22日

昨日、午後から陸の孤島? なズーラシアにダンナとクルマで行ってきた。
素直に保土ヶ谷バイパスを通って行ったら良かったと私は思うのだが、ダンナが下道で行くと云っていたので敢えて何も云わなかったのだが、案の定鴨居のあたりから結構渋滞で、ダンナはイライラしていた。
折角クルマが治ったんだから、土・日に家で燻っているのはイヤだ、と云うので、それならクルマで行った方がいい場所に行きたい。と云うことで、去年出来たズーラシアに行くことにした。
が、準備よくネットで地図を取り出して行ったにも拘わらず、看板が小さすぎて見落としてしまって結局、入り口を大幅に通り越して16号まで出てしまい、そこからまた戻る形になった。
もっと看板を大きくするとか、沢山設置するとかした方がいい、と思った。全く以て凄く不親切だ。
あの看板だっら家じゃなくても見逃していたに違いない。
で、結局16時半に閉園なのに、入ったのは15時前だった。
昨年オープンした時は、まだ半分しか完成していない、って話だったが、どうやら全部完成していたみたいだった。確かあれは市で運営しているので、半分だけでオープンだったのは軍資金が無かったのでは? って話だったような気がする。
日本の動物園は、もしかしたら専門学校時代の時、課外授業で行った上野動物園以来だ。
その後、25-6の時に前は友だちで今は赤の他人になった(爆)人と一緒に、LA JOLLAとSAN DIEGOに行った時、SAN DIEGO ZOOに行ったのが最後だった。
SAN DIEGO ZOOはハンパなく大きくて、それが笑っちゃうのが公園の中に動物園があるのだ。
しかもホテルも博物館もある(爆) 相当大きい公園だった。一日の殆どがそこで潰れるぐらいの広さだ。
SAN DIEGO ZOOと同じぐらい広いかもしれない(ズーラシアが)でも日本で何番目に広い動物園なのか、謳ってないので分からなかった(爆)
ここの動物園のいいところは、動物が自然体に暮らしている所だ。が、その上もっと凄いのが全部が全部ではないが、一部だけガラス張りになっている動物コーナーが何カ所かあって、ガラスの厚さだけで動物を観ることが出来る。
放牧されている一部分がガラス張りになっていて、凄い近距離で観察出来るのだ。
これは素晴らしい案だと思った。
ペンギンなどの水中関係の動物も陸とガラス張りになっている水中部分と両方観られるので面白い。
唯、時間が迫っていたので、余りゆっくり観られなかったのが残念だが、大人600円、普通自動車1000円の駐車代だからリーズナブルだし、何度でも行ってもいいかなぁって思う。
あとここの一番の売りがオカピーだ。
木の陰に隠れていたがちょっとだけオカピーも観れてまぁ満足した。

お昼前に起きてサニーレタスの株分けなんかをしていたから結局出発する時間が遅くなったが、何れ子供が生まれれば朝から動物園って生活になるんだなぁ…なんて考えながら帰宅した。

さてさていよいよ本格的に自動車免許取得のために自動車学校に通うことにした。
が、今悩んでいるのがMTで取るかATで取るかだ。
今回の軍資金は母だ(爆)だから出来たら母のことを考えるなら安い金額(AT)で取りたいと自分は思う。
が、昨日の夜、ダンナが「AT限定って免許に書かれるんだぞっ!」と豪語した。
でも豪語されたって、MTを取っても運転する機会がないので、私はATでいいと思った。
12年前に一度、自動車学校に通ったことがある。その時はまだ仮免を取ってから3ヶ月以内に免許取得しなければアウトだったし、当時はAT限定免許も無かった。
ハンクラがあまり巧くなかったし、何より、当時の教官は凄い意地悪で、もう通うのも辛くて、その上仕事も忙しくて、土・日コースだった私は、結局3段階の終わりで日数が足りなくなって辞めてしまったのだ。
ダンナのクルマが私でも簡単に運転出来るクルマなら当然MTで免許を取るだろう。
でも繋ぎもシビア、クラッチもツインで、それを曲げることはない、と豪語しているダンナのそんなクルマを免許が取れても私が運転出来る訳ないじゃん。
同じクラブの人で、奥さんが妊婦だった時、振動の心配をして足周りをノーマルに戻した人がいたが家ではそんなこと絶対にあり得ないのだ。
確かにいじりこんで、スピードにしてもパワーにしてもノーマルで乗る車ではないし、自分で色々といじってその楽しみは私にも分かる。乗っていて楽しいとは思うが、自分が運転出来るクルマではないとはなから分かっていて、どうしてMTを取らなければならないのだ。と思うのだ。
どうせ私が何れクルマを持ったとしてもAT車だし、と思う。
でももしMTで免許を取ったなら、もしかしたら私もマニュアル車の楽しさが分かるかもしれない…ともちょっと思うのだ。
でもどっちにしたってダンナのクルマを運転出来るわけがないので、結果は最初から出ているんだけどね。
はははっ。

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The 4th Annual Meetingと鳥羽水族館

2000年 5月15日

13〜14日はダンナが所属しているクルマのクラブ『The GT-R Owners\’ Club』の
年に一度行われるThe 4th Annual Meeting(総会)だった。
11日の木曜、また風邪で熱があった私は早々に寝て、金曜はダンナも『準備休み』をし、この総会に備えていた。
今回の場所は三重県鈴鹿サーキット。集合が現地11時だったので、こっちを4時に出発。
だから金曜は会社を休んだわけ。
じゃなければ到底身体が持たないもんね。
で、頑張って11時過ぎにはベッドに入ったものの、実際いつも寝るのが3時とかなのではっきり云って全然寝られなかった。
ダンナは2時間ぐらい寝たみたいだが、私は『う〜ん、寝れない』をずーっと繰り返し起きる時間を迎えた。
でも幸いだったのが、前日に熱で早めに寝た上に、金曜はお昼まで寝ていたから結構調子が良くてね。
近所に住むKへー君しKみちゃんと一緒に向かうことにして、近くの道で走りながら合流ってことになっていたのだが、家が4時に出発をして彼らにメールを送ったら彼らは既に東名の乗り口付近だった(爆)
25分ぐらいで追いつき、他のクラブのメンバーと後に合流し、鈴鹿には順調に到着。
今回は90台ぐらい全国から集まった。
この時は前回に知り合ったクラブの人や最初の頃から仲良しになって、でも地方だからあまり会えない人などとの再会があるので、知った顔があると、歓喜の声があちこちから聞こえてくる。
毎年、この総会をするに当たって、スタッフが色々と大変な準備を踏まえて、いつも実行しているので、本当スタッフの人は大変だとつくづく思う。
因みにダンナは関東代表で、Webの管理とグッズでTシャツを担当している。
が実際、Tシャツを作るのは私で(爆)今回もこの総会のしおりの表紙のデザインをやらされた(爆)
でもそれも大変ではあるけど、楽しいことのひとつなのでね。

昼食後に今回鈴鹿で行われたスーパー耐久第3戦の予選を観戦した後、雑誌の取材が2本入っていて写真撮影をする。その後自分の車で鈴鹿サーキットを走行するという美味しい企画が付いていたのでサーキットへクルマで移動。鈴鹿を走るなんてことは滅多に出来ない。
しかも私は免許なしなので、到底サーキットを走ることなど出来ないのだが、今回はペースカーが先導して同乗オッケー、ノーヘル、ノーグローブでの走行だったので、ダンナの運転するマイRで鈴鹿サーキットを走行。
鈴鹿は良くF1でTVで観ているのでコースなどは大体は分かっていたけど、実際観るのと走るのとでは大違いで凄い感激した。
カーブも観ているよりもずっとキツイと思ったし、TVでは平坦に見えるコースも実は登りだったりするし…と走ってならではのことが分かって楽しかった。
本当だった走行中に写真も撮りたかったけど、走行はコース2周だし、ちゃんと撮れるのかも分からないから自分の目に焼き付けようと思った。
本来なら、その後に宿泊先で宴会、翌日解散なんだけど、何かとお金がかかるし、何分、今回って給料日前(15日が給料日)で金銭的にキツイので、サーキットを走った後に、みんなとは別れKへー君とKみちゃんと、ダンナが持っているリゾートマンション(今回は鳥羽)で安く宿泊して翌日帰ることにした。

日曜はKみちゃんと私が念願だった鳥羽水族館に行った。
もーオウムガイが凄くて、赤ちゃんとか卵とかいっぱいあって感激だったっす。
しかし、みんなとも一緒だったし、やっぱり日曜で混んでいてじっくりとオウムガイを観ることは出来なかったが、Kへー君がデジカメでオウムガイを撮ってくれたので、その画像が届いたらこの日記に載せるですよ。ふふふっ。
鳥羽水族館は2時間ぐらいで堪能して、そこからは伊良湖まで フェリーで行き、下道でひたすら浜松まで走り、浜松から東名に乗って帰ることに。
浜松ICまでが結構混んでいて、乗って一つ目のパーキングで、クラブの一部のコアメンバーと合流し、一緒に帰ってきた。
途中、17キロの渋滞があって、渋滞に嵌まり始めた頃に、オーテックバージョンのGT-Rパトカーが路肩を凄い勢いで走っていった。
『神奈川県警にもGT-Rパトカーがあるんだー』とちょっと感激。
海老名SAで食事を終え、その頃には渋滞も解消。
それから各々解散して帰宅。
三重は昨日も午後からは晴れて、結構日焼けもするぐらい熱かったし、今日の鳥羽もいい天気だったけど、帰り途中の静岡の藤川からは結構強い雨で、家のクルマが履いてるタイヤはサーキット向きで雨には不向きなので、前輪がウィリー状態になったりして、ダンナはヒーヒーいいながら運転してた。

団体になるとどうしても待ち時間が多かったり、移動もテキパキとはいかないので、疲れちゃうけどでもたまにこうやって同じクルマを愛する人たちとの交流ってのも楽しいし面白い。
1年ぶりに合う人は彼女が出来たり、結婚したり子供が生まれたり…とまた新しい出会いもあるしこの年で新しい出会いがあるのは早々ないので、恵まれているなぁって改めて実感。

兎に角、今回の総会では中部地区のみなさんの努力と協力があって無事終えられたので、今日はゆっくり休んでくださいねー。

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BNR32

2000年 4月10日

土曜にクルマの修理のため、千葉まで行って来た。
クルマの不調は最近、当たり前と化しつつある状況で、いつも駐車場に置いてる大きなガラクタ、と云っている私で。チューニングをどんどんするから、もう修理の鼬ごっこ状態でいつになったら快適に乗れる車のなるのだろう…と実は心のどこかで考えていた。
でも家のようなクルマは多分、一生、快適には乗れないのでは? と思う気持ちが強くなってきている。
クルマはBNR32というクルマで(分からない人は分からない方がいいかも(爆))
やっぱりノーマルでは乗れないクルマだ。
どんどんチューニングをして、自分の理想を追求して走るクルマなのでしょうがないのだが、不調で、今年の正月、何とか騙しながら走ってダンナのおばあちゃんの家に行ったのが最後。
その後はず〜っと駐車場に置いている状態だった。
で、土曜に意を決して修理に出しに行った…と云う訳だ。
結局、プロに診て貰って、あちこち壊れている可能性がなきにしもあらず…。
精密機械はしょうがないよね。
このクルマはダンナの生き甲斐なので、どうこうしようとは思っていない。
当然ながら、いつか私が免許を取ったところで、とうてい運転出来るシロモノでもないクルマだ。
クラッチだってツインだし、繋ぎもシビアで、そんなクルマを普通に運転して買い物にはいけなくて当たり前。
私はナビシートのオンナで結構なのだ。
しかし、実際、クルマがないと何かと不憫で困る。
大きな買い物をしても持って帰って来れない時、ちょっと歩きで行くには距離がある時、思っていた以上に沢山の買い物をした時…などなど、今の私には『足になるクルマ』が欲しい。
何れ子供が生まれて、病院に連れていく、実家に帰るなどなど子供がいる場合、やはりクルマがあった方が断然便利だ。
そういうことを考えて、自分で免許が欲しく、自分や子供を運んでくれるクルマが欲しいと最近ずっと思っている。
ダンナのクルマは確かにカッコイイし、乗っていて気持ちいい。
でも買い物に行ったり病院に行ったりする時に使うクルマではないのだ。
その上、カリカリにチューニングをしているので、到底私が免許を取っても運転できないシロモノである。
昨日久々に高速を飛ばして、風を受けて凄い気持ちいいって実感した。
このクルマはこういう乗り方しか出来ないんだなぁって実感した。
そして私が運転するようなクルマではないんだなぁって改めて思い知らされた。
いいの、私はオートマ免許を取って、パパママリバティーで快適に買い物に行ったりするわ。
それがいつのことなのかは神のみぞ知る状態だけどね(爆)

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ル・マン撤退

2000年 3月3日

今日(実際は昨日か)NISMOから葉書が届いた。
そこにはルマン参戦断念について細々と書かれていた。
NISSANの経営不振から代表取締役社長がルノーのカルロス・ゴーンになってから、遊び心が無くなってきているように感じてしまう。
ルマンだってNISSANは撤退したものの、予選フリーになったのでNISMOとして個人的? に参戦することになっていたのに、資金が集まらず断念、とのことだ。
R391の成績が今ひとつだった前シーズンのことを考えれば、今年こそ頑張っていい成績を出し、色々なところからNISSANの技術を認めて貰う、いいチャンスなのに・・と個人的にとても残念に思う。
TOYOTAもルマンからは撤退したので、何だか内容的にはつまらないなぁ。
今年はNISMO Fes.もやるのかどうかは次の会報で詳しく情報を載せる、と書かれてあったが実際、NISMO Fes.すらなくなってしまうと、益々NISSANファンが離れていくのではないか、と思うのは私だけなのかなぁ…。
今年は虎もF1撤退しちゃって、日本人ドライバーが居なくなっちゃうし、何だかこの不景気はクルマ産業にとても大きな影響を及ぼしいているんだなぁとNISSANのクルマ好きとしては、とても哀しい限り。
そして早く、うちのこばっち号(BNR32)も不調を治して、ダンナと軽快にドライブでもしたいっすよ。

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