ズーラシアと免許取得へ
昨日、午後から陸の孤島? なズーラシアにダンナとクルマで行ってきた。
素直に保土ヶ谷バイパスを通って行ったら良かったと私は思うのだが、ダンナが下道で行くと云っていたので敢えて何も云わなかったのだが、案の定鴨居のあたりから結構渋滞で、ダンナはイライラしていた。
折角クルマが治ったんだから、土・日に家で燻っているのはイヤだ、と云うので、それならクルマで行った方がいい場所に行きたい。と云うことで、去年出来たズーラシアに行くことにした。
が、準備よくネットで地図を取り出して行ったにも拘わらず、看板が小さすぎて見落としてしまって結局、入り口を大幅に通り越して16号まで出てしまい、そこからまた戻る形になった。
もっと看板を大きくするとか、沢山設置するとかした方がいい、と思った。全く以て凄く不親切だ。
あの看板だっら家じゃなくても見逃していたに違いない。
で、結局16時半に閉園なのに、入ったのは15時前だった。
昨年オープンした時は、まだ半分しか完成していない、って話だったが、どうやら全部完成していたみたいだった。確かあれは市で運営しているので、半分だけでオープンだったのは軍資金が無かったのでは? って話だったような気がする。
日本の動物園は、もしかしたら専門学校時代の時、課外授業で行った上野動物園以来だ。
その後、25-6の時に前は友だちで今は赤の他人になった(爆)人と一緒に、LA JOLLAとSAN DIEGOに行った時、SAN DIEGO ZOOに行ったのが最後だった。
SAN DIEGO ZOOはハンパなく大きくて、それが笑っちゃうのが公園の中に動物園があるのだ。
しかもホテルも博物館もある(爆) 相当大きい公園だった。一日の殆どがそこで潰れるぐらいの広さだ。
SAN DIEGO ZOOと同じぐらい広いかもしれない(ズーラシアが)でも日本で何番目に広い動物園なのか、謳ってないので分からなかった(爆)
ここの動物園のいいところは、動物が自然体に暮らしている所だ。が、その上もっと凄いのが全部が全部ではないが、一部だけガラス張りになっている動物コーナーが何カ所かあって、ガラスの厚さだけで動物を観ることが出来る。
放牧されている一部分がガラス張りになっていて、凄い近距離で観察出来るのだ。
これは素晴らしい案だと思った。
ペンギンなどの水中関係の動物も陸とガラス張りになっている水中部分と両方観られるので面白い。
唯、時間が迫っていたので、余りゆっくり観られなかったのが残念だが、大人600円、普通自動車1000円の駐車代だからリーズナブルだし、何度でも行ってもいいかなぁって思う。
あとここの一番の売りがオカピーだ。
木の陰に隠れていたがちょっとだけオカピーも観れてまぁ満足した。
お昼前に起きてサニーレタスの株分けなんかをしていたから結局出発する時間が遅くなったが、何れ子供が生まれれば朝から動物園って生活になるんだなぁ…なんて考えながら帰宅した。
さてさていよいよ本格的に自動車免許取得のために自動車学校に通うことにした。
が、今悩んでいるのがMTで取るかATで取るかだ。
今回の軍資金は母だ(爆)だから出来たら母のことを考えるなら安い金額(AT)で取りたいと自分は思う。
が、昨日の夜、ダンナが「AT限定って免許に書かれるんだぞっ!」と豪語した。
でも豪語されたって、MTを取っても運転する機会がないので、私はATでいいと思った。
12年前に一度、自動車学校に通ったことがある。その時はまだ仮免を取ってから3ヶ月以内に免許取得しなければアウトだったし、当時はAT限定免許も無かった。
ハンクラがあまり巧くなかったし、何より、当時の教官は凄い意地悪で、もう通うのも辛くて、その上仕事も忙しくて、土・日コースだった私は、結局3段階の終わりで日数が足りなくなって辞めてしまったのだ。
ダンナのクルマが私でも簡単に運転出来るクルマなら当然MTで免許を取るだろう。
でも繋ぎもシビア、クラッチもツインで、それを曲げることはない、と豪語しているダンナのそんなクルマを免許が取れても私が運転出来る訳ないじゃん。
同じクラブの人で、奥さんが妊婦だった時、振動の心配をして足周りをノーマルに戻した人がいたが家ではそんなこと絶対にあり得ないのだ。
確かにいじりこんで、スピードにしてもパワーにしてもノーマルで乗る車ではないし、自分で色々といじってその楽しみは私にも分かる。乗っていて楽しいとは思うが、自分が運転出来るクルマではないとはなから分かっていて、どうしてMTを取らなければならないのだ。と思うのだ。
どうせ私が何れクルマを持ったとしてもAT車だし、と思う。
でももしMTで免許を取ったなら、もしかしたら私もマニュアル車の楽しさが分かるかもしれない…ともちょっと思うのだ。
でもどっちにしたってダンナのクルマを運転出来るわけがないので、結果は最初から出ているんだけどね。
はははっ。