教習所日記

2000年 5月31日

もう昨日になってしまったが、教習所で初めて技能の授業を受けてきた。
と云っても、技能の一番始めはまだクルマに乗るのではなくて、シュミレーションの模擬なんだけど良くゲーセンとかにあるカーレースのゲームのような感じで、目の前にTV画面があって、ビデオに合わせてあれやこれやとやるものだ。
シート位置とか、ハンドルの高さの調整から始まるんだけど、どうでもいいが、ミラーがやたら左に寄っていて、その上シフトも何だか凄い遠い位置にあるので、ギヤをローに入れるのがえらく遠かったよ(爆)
ハンドルを切る時、右に切るのは問題ないんだけど、どうしても左に切る時、右手と次に来る左手をどこに置いたらいいんだったっけか? と何だかついつい悩んでしまって(爆)
確か12年前もそういう系で悩んでいた記憶が甦った。
前進で右に曲がりたい時は右に切るけど、後退している時も右に下がる時は右にハンドルを切る。
それがどうも頭で考えちゃって、右にハンドルを切るって云うのに、なかなか慣れなかった感じがする。
運動と運転は全く違うなぁって前も実感したけど、今回も何だかこの分だと痛感しそうだ。

教習所から一度帰宅して、生命保険関係の手続きをした後に、Sバタのアシスタントに行ったのだが、私の仕事自体は昨日で終わり。本当なら頑張れば一昨日のうちに終わったハズなのだが、予想外(予想通り?)ダンナの帰宅が思っていた以上に早かったため、最後に2つほど牌の変形を残して一昨日は帰ってしまったのだ。
(何故かSバタのところにアシに行っている時に限って、ダンナが結構早く帰宅するのだ。Sバタは「嫌がらせだぁ〜」と叫んでいる(爆))
だから今回はその残りと、最終チェックをしたので、正味2時間ぐらいで終わった。
今度は7月末なので、きっとスーちゃんも宇宙猫から唯の老猫に戻ってしまっているだろうなぁ。
でも反対に顔の下に毛玉の小さいポシェットが出来ているかもしれない。

Sバタのところに行く前、皮膚科に寄った。
2日ぐらい前にも皮膚科に行ったのだが、その時は手と足に痒みがある湿疹が出来たので、塗り薬を貰いに行ったんだけど、昨日の朝起きたら、前の結膜炎がちょっとぶり返されていてその時はそっちに気を取られていたから気づかなかったんだけど、目の回りに湿疹がぶわっと出ていて(;_;) ちょっと痒くて、これは行かねば。と結局立て続けに皮膚科に通った。
原因は良く分からない。私は元々アレルギー体質ぎみな皮膚なので、ストレスで蕁麻疹も良く出していたしそれを慢性化させないよう先生に良く注意されていた。
暫く蕁麻疹は出てなかったのに、いきなり今度は湿疹。
流石に顔だと化粧も出来ないし日焼け止めも塗れないし、かなり困る。
敏感肌なのはしょうがないにしても、痒いのは耐えられないのでねぇ。
早く治って欲しいなぁ…とほほっ

その皮膚科に行く前に82\’s BBSであやが書き込みをしてくれていた上条淳士の「赤×黒」が上下巻同時発売したことを、そこで知った私は早速本屋に寄り道。
大体さぁ、上下巻同時発売しているんだから、上下とも同量入荷しているハズでしょ? なのに何で上巻だけしかないんだっ!
同時に発売しているんだから、上巻だけ買っていくなよな。
その上、駅前には3軒本屋があるのに私が結局泣く泣く買った上巻が置いてあったのは僅か1軒のみ。
起きたら今日は従姉妹と渋谷に映画を見に行くので、本屋嵐をまたしなければ…
何だかとてもムダな時間を過ごしているような気がするよ…。

22:05 カテゴリー:Car's Diary



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