デジアシと教習所日記

2000年 5月27日

木曜は月一になっている友人の漫画家Sバタのところに麻雀牌を加工するアシに行ってきた。
今回は、職業病の腱鞘炎になってしまったために全然進みが悪いから大変だ。
その上、ひと月ぶりに行ったら、彼女が飼っている(同居している?)スーちゃん(18歳の労猫)が宇宙猫になっていた(爆)
宇宙猫とは、顔とシッポの先以外の毛を刈ったので宇宙人みたいな感じに見えるから、そう名付けられたのだが、それがまた凄いインパクトなんだよね(爆)
スーちゃんは確かチンチラと何とかヒマラヤンだかのハーフで、凄い綺麗な猫なんだけど、もうおばぁちゃんなので、凄い人間臭い(爆)
しかもお年寄りなので、トリマーに半年に一度毛を刈って貰う時、麻酔を打って作業をして貰うのでその途中で死んじゃっても責任をなすりつけません、って契約書にサインするらしい。
もう人間で云えば100歳近いので、自分でやる毛繕いも上手に出来なくなりつつあって、かなり毛が伸びている時に彼女のところに行くとスーちゃんの首のところに毛玉になったポシェットがあるのだ。それはそれでまた可愛いんだけど(爆) 私、猫アレルギーなのに、唯一スーちゃんだけは大丈夫なんだよね。多分、Sバタが云うには毛足が長いので、毛玉になって飛ばないからじゃないかってことだった。

金曜は、いよいよ始まった教習所の第一回目。
今回は、お金の支払いと入稿説明会、適性検査、学科第一回目の3時間を教習してきたのだが、最初にMT、AT、自動二輪とグループ分けして席に座らされたんだけど、20人ぐらいの中MTは5人、その内私だけが女で、あとの4人は若造だった(^_^;)
隣りに座ったのが、かなり若い高校生ぐらい? だったので、凄い白い目で見られたしATの10人ぐらいの中でも女の子は3人しかいなくて、その人たちにも凄い目で見られていたよ。
それぐらい最初からMTで教習しようっちゅう女が珍しい状況なんだなぁってつくづく実感してきた。

今の時期が一番空いているって云うけど、技能はやっぱりいつでもキャンセル待ちをしている人で溢れかえっているし、こんな状態でちゃんと7月中旬の慶應生がドカンッと入校してくる前に免許が取れるんだろうか…とかなり心配。
その上、月曜が休校で、土・日はダンナが会社が休みだから行かないことにして、って感じなので結局、一番始めの技能は30日だけと、その後は6月7日までいっぱいだ、って係員に云われた。
キャンセル待ちをすれば取れるでしょうって。
何だか先が思いやられそうだ。ふぅ。

14:39 カテゴリー:82's, Car's Diary



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