オートパラダイス御殿場-Lesson 5

2009年 6月17日

(GIFアニメが結構重めなので、mobileからは厳しいかも…)

@テクニカルコース 3回目
BSシリーズ東 Rd.3前日…。

タコつぼがどうにも…(苦笑)
(でも久々に1/125でドンピシャが撮れたw)

Rき君とガチンコ(笑)

いい経験ですわ(笑)

この日、最後のセッションでは、最初にシグナルを使ったスタート練習が行われることになった。
APGのレースが初めてと云うドライバーも居るため、模擬レース形式な練習が出来るのはよいことだ。

グリッドはテキトー順(笑)

スタートの練習としてシグナルスタートした後は、残りの走行終了時間まではそのまま練習走行を続行する、と云うことで。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
スタート!

1コーナーをクリアして2コーナー先で、1台パス。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
ホームに戻ってきた時は順位はスタートグリッド時に戻っていた(爆)
だが、後方からスタートしたKTA君がグングンと追い上げトップ集団に食い込んだ。

ここで私はKayの授乳だったのでカメラをダンナに渡しテントに戻っていた。

トップはKTA君とRき君で激しいバトル展開。

走行後に聞いたのだが、このセッションのRayの走りはとても良く、常に果敢に攻め続け、1台ずつパスして行き、何と3番手まで追い詰めてきた!

その後、トップを走っていたKTA君が、プラグのキャップが外れてしまったアクシデントもありストップ。

それからはRき君を追い続けひた走るRay。

スタート練習から始めたので、20分のセッション走行の内、実際走行が出来たのが10分程度。
その間、ジリジリと前のカートに詰め寄り、最終的にはトップを走っていたRき君をかわしてトップで走行時間を終了した。

明日のレースを考えると、この最後のセッションはほぼ、レースと同じぐらいの時間帯を走ったことになる。

これは擬似レースと云ってもいい…。

この日の練習走行では、途中、何度も悪い癖が出て、怒られることも多かったが、この最後のセッションの走りと、1台でも抜いてやろうと云う強い意志と姿勢が感じられて、とてもいい練習だった。

この走りを忘れず、明日のレースには挑んで欲しい。

22:17 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

メシ抜き

2009年 6月17日

夕食の準備をしている時から、いつも私はRayに「もう直ぐご飯だから」と声をかける。
それは同時に「ご飯の時間だから片づけなさい」と云う意味。

口では「分かった」と云っても、延々とレゴを弄っていた。

Rayはそれは分類しながら片づけていた、と云い訳をしたが、私に云わせれば、その場にバラバラと広げている段階で片づけているとは云えない。

ご飯の時間で、食卓に揃った段階で、椅子に座って食べられる状態にしておかないのであれば、もう食べる資格はないのだ。

毎回毎回思うが、コレが出来ない。

いい加減頭に来たので、今日は飯も食わせないことにした。

「どうせ怒られた所で後で食べられる」

と思い込んでいるから、一度、守らなければどういうことになるのか…と云うことを味わわせた方がいい。

レゴも全く自分の部屋に持って行って片づけることもしないので没収。

Rayには明後日のゴミの日に捨てると云ってやった。

ミニカーも片づけなければどんどん隠して何れオークションででも売ってやろう。

最近、Kayがずりばいまで行かないのだが、兎に角移動範囲が広がってきている。

今日も気が付いたらRayのお絵かき帳をぐちゃぐちゃにして、障子をバシバシと叩いていた(爆)

以前からRayにはKayが動き始めたら、レゴの小さいパーツや鉛筆など全部口に入れて、それが喉に詰まったら大変なことになるからちゃんと片づけなさい、と注意していたのに、実行には移せない。

これが男の子、と云われても、いい加減頭にも来るわ!

20:10 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

ラテックスフルーツシンドローム

2009年 6月17日

と云うらしい…。

私はキウイフルーツアレルギーだ。
実際、ちゃんとアレルギーテストをした訳ではないのだが、どう頑張っても食べた後、酷い状態に陥り、完全にキウイの毒素(って云う云い方はちょっと違うかもしれないが)が抜けきるまでには最低でも3日はかかる、と云う経験を何度もしているので、もう口にしたくない…と云うトラウマなのが現状(苦笑)

キウイを初めて食べたのが、中学1年の時。
それまでは今のように国産品もなく、ニュージーランドから初めて輸入された果物だったので、頻繁に見かけるようなフルーツではなかった。

だが、ビタミンが豊富と云うのがあり、親が食べさせようと購入してくれたのはいいのだが、食べた後、何とも云えない気持ち悪さ、と云うか、船酔いのもの凄い酷い状態に陥り、起きていられない状態になって、それで病院に行ったけど、結局、原因が分からず胃薬だけ処方された…と云う経緯を持つ。

今から10年ぐらい前に、やっとフルーツアレルギーと云う言葉が病院でも少しずつ聞くようになってきたが、Rayを出産した8年前でさえ、入院中の食事でアレルギーの項目にキウイを書いて、看護士に「これは嫌いってことではなくて?」と問いただされたぐらいだから、浸透性は低いんだろうな…と理解していた。

実際、フルーツアレルギーと云う言葉自体、初めて聞いたと云う人は沢山居るし、その度に説明するのもちょっと辟易してきたのだけど(苦笑)

ダンナが教えてくれたのだが、最近ではラテックスフルーツシンドロームと云うんだそうだ。
これはまぁフルーツだけに限ったことではないのだが、よく蜂に刺された人がなる「アナフィラキシーショック」のショック症状が起きる食物や植物対象で云うようだ。

食物の中では、フルーツが多く、キウイ・アボカド・バナナはアナフィラキシーショックを起こす要素が多い食物らしい。

今は大丈夫になったが、一時期キウイだけではなく、苺やメロンも軽いが同じ様な症状に陥っていたことがあって食べないようにしていた。

今は普通に食べられるようになったが、やはりキウイだけは、試そうとは思えない。

あの辛さを思い出すだけでゾッとする…(苦笑)

まぁ、それでも何度か試してやっぱりキウイはダメだわ…と理解している(爆)ので、私の場合、アナフィラキシーショックは軽度で済んでいるのだろうけど、あれから出産もして体質も変わっているため、もっと重度になっているかもしれない(または反対に改善されているかもしれない)が、やっぱり怖いので口にしようとは思えない。

因みに、私は鯖と鰊もアレルギーで、どういう調理をしたものだろうと、口にして5分も経たない内に、全身蕁麻疹が出るのだが、キウイの場合、蕁麻疹は全く出ない。

やはりそれがアナフィラキシーショックなんだろう…。

昔はアレルギーを単に「嫌いなだけでしょ?」と片づけられていたことが多かったが、アナフィラキシーショックの場合、死に至ることもあるので、子供に初めて食べさせる時は、注意深く観察しなければ…と私は思っている。

Rayは、鯖はクリアだったので、私の鯖アレルギーは引き継いでいない様子。

でも父が鯖は体調の良くない時に食すとたまに蕁麻疹が出る体質だったので、少なからず遺伝性はあると思う。

16:49 カテゴリー:82's | コメント(2) »
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