2009年3月

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2009年 3月27日

(今日はB\’zの松本サンの誕生日w)
おめでとう!

あと2年で50だよ!

AEROSMITHみたいにパワフルなオジサンになって死ぬまでギターを弾いて欲しい(笑)

30代は結構ムチャしていたけど、最近はちゃんと健康面も考えているし、長く長く続けて欲しいね。

気が付けば、フレディー・マーキュリーを超えてしまったね…。

これだけ長くファンでいられるのは、やっぱり松本サンのギターに対する努力の賜だと…(笑)

18:18 カテゴリー:82's | コメント(0) »

4ヶ月検診

2009年 3月27日

今日は区の保健所まで行き4ヶ月検診を受けてきた。

オカンのIXY DIGITALで撮ったから日付が入っちゃったよ…(苦笑)

体重 6,920g
身長 67.3cm
胸囲 42.0cm
頭囲 42.3cm

と至って健康(耳以外は)

しかし、胸囲と頭囲がほぼ同じってもの凄い寸胴っていうか…(笑)

耳の検診が未だだけどって話はしたが、まあ出来るだけ早めに一度は行ってね、と云うことと左側はちゃんと音に反応しているから聞こえているよ、とのこと。

しかし…
保健所に行くまでがホント大変だったよ…_| ̄|○

18:09 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

S→M

2009年 3月25日

KayのおむつのサイズをMへ。
パンパースは最近新改良されて、サイドの止める部分も2倍に伸びるギャザーになった。
それのSを使っていたのだけど、Sが切れてしまった。
でもあと1パック使い切る前に、Sじゃ小さくなるだろう…って思ったので、体重的にはクリアしているMを購入したのだ。

最後に使ったSサイズには、お試しでMサイズのおむつが1枚付いていて、それを使ったけど、Mの方が安心感が(笑)

早速購入したMを空けて使ってみたら…なんと新改良になる前のタイプのMだと云うのが判明…_| ̄|○

ってことで、新改良に比べると若干大きい…。

まぁ横漏れはしないみたいだからいいけど、これは大きな落とし穴だった!

いつも買っている所にはたまたまMが1パックしかなかったから慌ててそれを買ったんだよねぇ。
ちゃんとパッケージを確認すべきだったよ…(苦笑)

最近のKayは頻繁に寝返りを打つことが多くなってきた。

ガーゼを取ったり、おもちゃを取ったりするのに身体を捻って取ろうとすることが多く、それで成功すれば寝返っている。

でも失敗すると、延々と足でカサカサ動いて行き、気が付けばとんでもない所に居たりすることも屡々(笑)

この子は多分歩き始めるのが早そうだなぁ…(笑)

14:40 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

1年修了

2009年 3月25日

今日で1年生も終わり。

4月からは2年生だ。

あゆみを持ってきたけど、見て驚いた。

図工はAだけど、後は全部B(苦笑)

生活態度など細かい部分が書かれていたけど、ちょっと…と思う点が多いかな…。

今回は学年が終わりってこともあるのか、国語と算数は「自己確認票」と云うのも付いてきた。

算数は殆どが良くて

「表現・処理」は正答率が100%
「知識・理解」「数学的な考え方」も80%を越えているので問題はなさそう。

だが、問題は国語だ。
「言語事項」「書くこと」は60%以上とまぁ普通レベル。
しかし「読むこと」が0%って…。

読むことゼロって一体…(苦笑)

同じクラスの友達でも、既に塾や公文、学研などなどやっている子供が結構居るみたいだ。

学校の授業だけでは、理解力が乏しいRay。

やはり我が家もそういうものを取り入れて学習させるべきなのだろうか…。

ゼロって云うのが吃驚。

記入した答えがどうだかってのが書かれているのだが、読み部分に関しては全て「-」になっている。
と云うことは記入をしていないってことなんだろう…。

一番基板になる1年の国語のレベルがこんなに低いとなると、ちょっと拙いんじゃないか…。

この春休み、確り勉強させよう…。

14:12 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

四十肩

2009年 3月25日

実は…
2ヶ月ぐらい前から酷い肩こりに悩まされていた。
元々肩こりが酷く、そこから頭痛を起こすことも屡々あったのと、産後は普段の体調と違って(ホルモンバランスが全然違うから)あちこちガタが来ることは分かってはいた。

Rayを産んだ後は、骨盤の歪みも重なって酷い腰痛に悩まされ、1年近く仰向けで寝られない状態だったので、今回も腰は覚悟していたのだが、骨盤の歪みがさほど酷くなかったのか? 腰の痛みは前回ほど酷い状態ではなかったので安心していたのだが、肩こりが酷く、そのあまりの痛みで寝られないことも何度もあって、ちょっとカイロとか鍼とか行くべきなのか?(苦笑)と思い始めてた。

そんな状態が2ヶ月近く続いていたのだが、少し前から突然今度は左肩が全く上がらない…と云う現象に見舞われる。

知り合いに詳しい人が居るのでチラッと聞いてみたけど、筋肉が凝り固まっている…と云われて、出来るだけ痛みはあるだろうけど解していかないと…と云われ、痛くない範疇で方を回したりはしていた。

だけど…

今月に入ってから肘を90度手前に立てた状態で左右に動かすとピキッと痛くなるようになった。

それがここ数日でもっと悪化して、ちょっと動かしただけでも、電気が走るような酷い痛みが…(苦笑)

そうなると、数分はあまりの痛みで動けない状態になる程に。
正に「悶絶」状態(苦笑)

でも正直、Kayがいるので誰かに子供を見て貰わないと整形外科など中々通えない実情。

近所の整形外科はどこも混んでいるので時間もかかる。
乳児を連れて行くにはちょっと…(苦笑)

でもこのままにしておいても治るのか…と云う疑問も。

四十肩って最近は若年齢化しているらしく、早い人では30台前半でもなるって話。
因みに正式名称ではないらしいね。
聞いたけど、忘れちゃった(爆)

どちらにしてもこの痛み、何とかならんのか…(苦笑)

13:58 カテゴリー:82's | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.1 その5

2009年 3月23日

チェッカーを受けて戻ってきたRayはやっぱり泣いていた。

まぁ不甲斐ないレース結果だったし、TA1組目では3番手だったことを思うと、TAの時のエンジンと予選・決勝で走った時のエンジンとの差はあったのかもしれない…と思いたくなる気持ちも分からんでもない。

でもまぁコンディション的にもかなり難しい状況だったことは確かだし、これもまたレース。

レギュの変更によって色々と考えることもあるけど、結局の所、ぶっちぎれる程の技量がないってことで片付くことだ。

まだまだ精進が足りない(苦笑)


とってもお兄ちゃん孝行だったKayは、Rayのレース時は大人しく寝ていたり、授乳のタイミングではなかったりで、Rayのレースをそれなりに見ることが出来た。
(流石に集中してずっと見てるって訳には行かなかったけど…)

だが、タイミング悪く、その後に行われたデビューレースの決勝はミルクの時間となり、テントのビニールシートの合間から覗くレベルでしか見られなかった。

中井のレースは初と云うK生君がトップを走っていたことは、マイクKさんの実況で分かっていた。

だが、チェッカー目前の最終コーナー手前で、何とチェッカーを受けずにそのままピットインしてしまったらしい…。

DNFをしてしまったそうだ…。

ああ…勿体ない〜。

でもそれもまたレース(笑)

Rayだってデビューレースでは逆走したりもしていたもんね(爆)

フライングが多くてスタートが決まらず、いつぞやのデビュークラスでは、一端カートからドライバーを下ろし、スタートラインに正座させてお説教をされた…と云うことだって過去にはあった(笑)

みんな最初の頃のレースなんてそんなことが普通にある(笑)

それもまたレース(笑)


フレッシュマン決勝はもの凄い面白いレースだった。

Y道君は相変わらず絶好調で(笑)Perfect Winだったが、2位以降が波乱のレース展開。

フレッシュマンでは今回特に2人の女の子カーターズ(女子部? 笑)がかなりの大健闘だった。

Y果ちゃんも周回毎にじわりじわりと追い上げていき、後方からのスタートだったけど、チェッカーを受けた時は5位で入賞を果たしたし、Kほちゃんに限っては、もう凄い。
6位? スタートで(スンマセン…ちょっとうろ覚えで…)スタートはちょっとつまり気味だったものの、Y果ちゃん同様、周回を重ねる毎にじわりじわりと前のカートを確実に追い抜いていき、最後は2位でチェッカー!

いやー、これはもう、雨の日も風の日も(笑)ずっと地道にキッズカート走行枠のなかった頃から、たった一人でラーで練習をし続けてきたその努力が実った証拠でしょう!

もうホント自分の子供(笑)のことのように嬉しくて、泣きそうになっちゃったよ(笑)

kahoyuirisaさんを捕まえて(笑)握手を交わしながら
「今日は、これだけ大健闘だったんだから、怒ったらダメだかんねー」
って云ったら「何でよー、偶然の結果なんだしー」とか云っていたし(爆)

そんな減らず口(爆)を叩いていても、やっぱり2位は嬉しかったでしょう。
流石にいい顔していましたとも(笑)


そして、メインレースなエキスパートAグループの予選が始まった。

TA1組目で2位だったT大君は、6番手スタート。

しかし、知大君はスタートも巧いので、きっと上位に食い込んでくると思っていた。

予選の7周は、ホント凄いレース展開で、最後の2周ぐらいは、4台が混戦しながら1位争いをしていて、正直、どの子が何位だったのか…と云うのが分からない状況。

最終ラップの最終コーナーで、T大君がゼブラ側に押し出されたが一歩も引かず(笑)そのままチェッカー目掛けて走り続けた!

ゼブラを乗り上げても絶対に引かずに走りきったT大君のアグレッシブさには感動すら覚える。

T大君がイン側に押し出されてしまったのは、別段、危険な行為でもなかったので、そのままチェッカーしていった順で決勝を迎えることになったようだ。

いやー、もの凄い白熱したレース展開だった!

久々に鳥肌モンだったよ。

たけど残念なことに、予選が終わった直後からKayが愚図り始め、タイミング悪く決勝レースの時はミルクの時間となってしまった。

流石に15周が終わるまで飲ませない訳にはいかないので(苦笑)またもやテントのビニールシートの隙間からチラチラと覗きつつ、実況で確認する…と云うことしか出来なかった。

予選の結果を確認していなかったので、グリッド順がどうなっているのか分からないのだが(苦笑)決勝でも白熱したレース展開になっていたようだ。

残り数周の所で、トップを走っていたM斗君がRき君に抜かれ入れ替わり、その後ろをT大君が一端は後退してしまったものの、果敢に前を走るカートを攻めに行っていた。

結局、ラスト1周か2周と云う所で、ホームストレート入り口付近で接触で弾かれその弾みでチェーンが外れてしまい無念のリタイヤ…。

ホント惜しい結果だった。

結局、優勝はそのまま逃げ切ったRき君。
2位は大健闘だったM斗君だった。

でもM斗君は2位でも悔しがっていた…(笑)

その攻めの気持ち、大切だね。

こんな面白いいいレースだったのに、Rayは自分のレースが終わったし、カートの片づけも少しは手伝ったし、後は自分では出来ないようなことだから…と早々にバスに行き、SHY君とDSLで遊んでいたようだ。

普段、SUPER GTやF1の映像を見てイメトレは良くしているのに、どうしてこの日に限って、他のレースを全然見ていなかったのか。

あんなに面白い凄いレースなんてそんなに見られるもんじゃないし、第一普段はみんな一緒に走っているドライバーたちなので、走っている後ろを一緒に走って観ることは出来るけど、客観的に走っているのを見ることは、こういうレースの時以外はないのに…。
その貴重な瞬間を、RayはDSで遊んでいたって…(苦笑)

そんなんだから勝てないんだよ…とお説教。

その後はまた少し手伝いしたものの、カートに関しては殆ど片づけは終わっていた状況だった。

雨と風がもう凄い状態になり、ダンナが車にカートを積みに行っている間、私はテント内の残りの荷物の片づけをしつつ、Kayを見ていたのだが、もの凄い突風に煽られ、先ずは荷物など飛んできてベッドで寝ているKayにぶつかったら大変! とKayの上にとっさに覆い被さった。

それではテントまでは抑えられない。

その強風のせいで、家のテントは煽られ、家のテントの足をSHY君のテントの足とで一緒に縛り付けていたためSHY君のテントまでも飛ばされそうになったのだが、周囲の大人でそっちは抑えて何とかなった。

だが、家のテントは足2本が折れてしまった…_| ̄|○

ああ、もうホント、今日は踏んだり蹴ったりだった…。

もうテントは粗大ゴミになっちゃったし、雨風で砂埃は舞って花粉は最大級に酷くてグシャグシャだったし…(苦笑)

そんな状態で、兎に角Kayが雨に濡れたら大変! とテントが飛ばされたことに気が付いたダンナが慌てて走ってきて、屋根のある所にKayや荷物は非難し、早急に片づけをして、そのまま中井を後にすることにした。

天気が悪くなければ表彰式も残っていても良かったのだが、流石にこの悪天候で4ヶ月半の乳児もいるのに最後まで残っているのはしんどくて…(苦笑)

お陰で16時半頃中井を出て、それでも東名の交通量が多く、渋滞はしていたものの、前日よりはまだマシだったので、そのまま東名に乗って18時に帰宅。

いやー、ホント疲れたよ。

出来ればレインレースでもいいけど、強風だけは止めて欲しい…とつくづく実感した開幕戦だった…。

23:43 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.1 その4

2009年 3月23日

決勝。

3番手グリッドからのスタートとなってしまった。
天気は、もう激しく振ったり、一瞬雨脚が弱まったり…、風が強かったりの、もう訳の分からん嵐のような状態だった…。

グリッド紹介。
ハッΣ(゚口゚;
気が付けば、GTカーが縦に並んでいるし…。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
スタートは今回も問題はなかった。

だが、後ろを走っていたTKM君との差が開いていない。

その後ろには、momo君とSHY君とでバトル状態だった。

ここだけ切り取ってみると、SUPER GT 500のレースの再来だね(笑)

スタート2周かそこいらで、1台エンジンが止まってしまった。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
TKM君と恐らく2コーナーから先でもバトル状態だったはず。
バックストレートでインを刺されたが、何とか守った。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
だかその後ろを走っていたCALSONIC momo君と今度はバトルに…。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
やはりエンジンの伸びしろがあまりないようで、バックストレートで抜かされてしまう。
でも、そこは何とか腕?(爆)でカバー。
それでもRayは踏ん張ってmomo君を抑えていたが…
何周か絶えていたものの、エンジン差でバックストレートの伸び負けしたか、それとも徐々にRayのエンジンの調子が悪くなっていったのか…momo君にも抜かれていった…。

そうこうしていたら、再びTKM君が後ろに。

その後の数周は、何とも胃の痛む思いだった。

15周の何と長いと感じたことか!(苦笑)

結局、ラスト2周辺りから、ヘアピンの立ち上がりでエンジン音がちょっとおかしい感じがして、どんどん失速して行ったようで、結局、チェッカーを受けるまでに何台のカートに抜かれたのかも良く覚えていない。

チェッカーを受けた時は、殆どビリの方で走っていた…。


何でいきなりこんなに失速したのか原因が分からなかった。
でもエンジンに水が入っていたり、被っていたりした感じはなかった。

レインレースは何が起こるか分からない。

まあ、これもレースってことなんでしょう…。


開幕戦 エキスパートクラス 18位/20台中(多分…)


その5へ続く(爆)

23:19 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.1 その3

2009年 3月23日

予選・決勝で使うエンジン抽選をしていた時には、既に雨脚は強くなり、横殴りの雨に変わろうとしていた。

みんな慌ててエンジンを装着、雨カバーも殆どのドライバーが装着していた。

NISMOのサーキットパラソルは真ん中辺りで切り返しになっている。
だから、強風に煽られてもそこから風が逃げていくのでとても使いやすい。
(因みにkorosukeが頭に巻いているタオルはxanavi NISMO GT-Rのシリーズチャンピオンを獲った時のタオル。でも良く考えると今年は22号車が1号車になったけど、去年のチャンピオンカーはまだ23号車だったんだよねぇ…ってことで、これだとM斗君の応援のようになってしまったw ま、同じNISMOワークスだし、今年の1号は元は22号車だったのだからってことでヨシとするw)

さあ、気持ちを切り替えて何とかトップを死守しよう。
流石に雨脚も酷いので、レインタイヤ宣言が出た。


予選。

レインタイヤで走っていないドライバーもいるため、ウォーミングアップ走行は普段は1周なのだが、この時は3周になりチェッカーが振られたらグリッドに戻ってスタート位置に付く…と云うことになった。

しかし、かなり水飛沫があがり、コース内の所々には水たまりが出来ている程のバッドコンディションになっていた。

雨もかなり酷いし風も強いので横殴りの雨だ。

その中で予選の7周が始まった。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
シグナルは良く見ていたし、スタートは全然悪くなかった。
だが、背後から2番グリッドのH人君が迫っていた。

1周目か2周目だったか…
バックストレートから見えてきた時にはH人君に抜かれていた。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
そして今度は、M虎君にも迫られてきて、結局、3周だかは死守したが、バックストレートを上ってきた時には既に抜かされ…

結局、予選は3位でチェッカーを受けた。

今回は、エンジンをシェアする関係上、予選後直ぐに決勝が行われる。


その4へ続く。

19:10 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.1 その2

2009年 3月23日

TA1組目、練習走行(10分間)

練習走行開始直前に。
トップにコースインするM虎君のレース用ヘルメットはミラー。
(M虎父が超〜スリムにw)
映り込みをよ〜く見ると…

23号xanavi NISMO、14号のYellow Hat、そして22号のMOTUL AUTECHのRayとSUPER GT 500クラスで、GT-Rが3台も(笑)

ここには映っていないが、実は12号のCLSONICも同じTA1組目で走ったのだった。

端から見ると、SUPER GTの再現のようだ(笑)

練習走行は、やはり路面のコンディション的に一番難しいであろうと云われているしっとり濡れている状態で、完全にウェットでもないし、ドライでもない状態。

滑りやすいから取り敢えずみんな最初は慎重に走っているが、一先ずどんなもんか…と云う所を見る走行でもあるので、Rayの走りを見ていた。

タイム的には、下位の方からタイヤが暖まってきて徐々に上がってきてきたかな、って所で10分間が終わった。


5分間の休憩の後、直ぐにTAが始まる。

だが、練習走行の終わりの頃から雨が少しずつ酷くなり始めたため、みんなTA前にレインカバーを付けたり、レインコートを着たり、ターボバイザーを付けたり…と準備でバタバタだった。

我が家は、まだ水飛沫が上がる程ではなかったので、TAでは、雨カバーは付けないで行くことにした。
(でもレインコートとバイザーは装着した)


いよいよTAへ。

(ブログに載せる用にかなり画像は明るく補正しているけど、実際はもっと暗い状況)

TAの5分間って、何て短いこと!
今までは10分間あり、その中で何とかベストタイムを叩き出すのに頑張っていたが、Rayの場合、いつも大体ギリギリ間際でベストタイムを叩き出す、と云うスタイル。
気持ち的にはもっと早々から周囲のタイムと合わせて出して欲しい所だが、こればかりはどうすることも出来ないのか…(苦笑)
今回もその状態だったら、5分間で出来る限りトップとの差を縮めることが出来るのか心配だったが、まぁ何とか頑張ってはいたようだ。

時間が5分なので、10周走れるかどうか…。

結局、Rayのベストタイムは6周目に出した、30秒098。

TA1組目のトップタイムはM斗君の叩き出した、29秒119。
2番手はT大君の29秒584で、トップのM斗君との差は僅か0.465秒差。
3番手にRayの30秒098で、29秒台を出したのは、TA1組目では10台中、たったの2台だけとなった。

因みに、4番手はH人君の30秒309。
Rayとの差は0.311秒だ。

1組目だけを見る限り、2番手のT大君とRayとの差が、0.38秒差なので、この分だとギリギリだろうけど、Aグループには残れるだろう…とこの段階では思っていた。

後は、TA2組目の結果で、何番手のタイムになるか…。

エキスパート1組のTAの後は、フレッシュマンのTA、そしてデビューのTAと続いた。
その間、1組目で走ったドライバーのパパは急いでエンジンを外し、同じ番号のエンジンを引いた2組目のパパに渡す作業を行っていた。

その間、RayとSHY君はおにぎりを食べる。
もの凄い強風で、ちょっと肌寒く感じ始めてきた。

雨が降るのは仕方ないにしても、この強い風だけでもどうにかならないのか…と思う程だ。

土砂降りでもいいけど、風が強くて雨も降るコンディションは最悪だよ(苦笑)

TA1組目と2組目との間は、結局1時間半ぐらい時間が開いた。

当然その間にも刻一刻と路面コンディションは変わる。
元々TA1組目は、大体1番最初にコースインして走行するので路面温度も低いし路面のコンディションも悪い方が多い。
大半は後から走った方が、気温や路面温度も上がることも多いし、気持ち的にも後から走った方がコンディション的にはいいのではないか…と思ったりもする。

今日のレースでは、分刻みで天候とコンディションが変わっていくので、コンディション的にどっちがいいのか…と云う判断がかなり難しい状況にはなっていた。

だが、TA2組目のTAが始まり、結果を見ると、10台中8台が29秒台で走っていた。

1組目ではたったの2台しか出せなかった29秒台を、同じエンジンを使って2組目は8台も出している。

エキスパートクラスにエントリーだ、基本的にはドライバーの技術力にはさほど大差はないと思う。

コンディション的にこの結果を見て考えれば、1組目よりも2組目の方が遙かにコンディションが良かった…と云うことになるだろう…と思っていた。

第一、Rayが走った1組目の時は雨が降っていた(風も全然強かった)が、2組目のTA時には雨は降っておらず、路面も1組目の時よりは濡れてはいなかったようだ。

と云うことは、レギュレーションの変更で、予選と決勝を行うABグループ分けの条件として、TA1組目の1位から5位、TA2組目の1位から5位で、Aグループが決まる、と思った。

だが…

結果が張り出され見てみると…

Aグループの中に1組目から入ったのは、2番手までのM斗君とT大君のみ。
後は10台中8台は全て2組目からのメンバーだった。

え?
今年のレギュの変更で、コンディションの違いがある場合は1組からトップ5、2組からトップ5でAグループじゃなかったの?

と思ったが、良く見ると、1組と2組のトップタイムの差が0.068秒しかなく、競技長側は、10台中8台が29秒台を出している…と云うコンディションの違いではなく、トップのタイム差が0.3秒以上開いていないと云う所だけで判断。

無情にも、Rayの目の前でAグループまでのラインが引かれていた…。

これが晴れているコンディションだったら、例え1時間半のタイムラグがあっても、1組目3番手だったとしても、全体を見ると11番手のタイムなんだから仕方がないな…と納得も出来るが、コンディションが同じと云う状況下ではなかったのに、結局の所、トップのタイム差だけで判断された…と云うのがちょっと納得出来なかった。

しかも、納得が出来なかったのは、RayがTAで使った5番エンジンを2組目ではS輔君が使って、何と2組目のトップタイムを叩き出しているのだ。

Rayとのタイム差は約0.9秒の差が出ている。

1秒近くもタイム差が出ているのに、それでもコンディションはイコールとして判断されてしまうのか…と。

尤も、単にRayの走りが下手クソでこのタイム差が出るのは当然だよ、と云われればそれまでだ。

まぁ親の目から見ているので、贔屓目だと云われれば何も云い返せないけど(苦笑)

この結果を知って、Rayは勿論ダンナも私も唯愕然とした。

Rayのテンションは一気に落ちていく。

今年は敗者復活もないので、どんなに頑張ってもAグループに入ることは出来ない。

何とも云えない気持ちのまま、予選・決勝で使うエンジン抽選が行われた。

Rayが引いたエンジンは3番エンジンだった。

因みにこの3番エンジン、TAで同じ1組で一緒に走ったM虎君のエンジンだった。
Rayのタイムよりも遅いタイム…。

今日のレースはこの段階で終わったな…とひっそりと心の中で思ってしまった…。


その3へ続く。

16:16 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2009 Rd.1 その1

2009年 3月23日

前日夜発表の中井の天気予報では、お昼の12時から雨が降る…と云うのに変更になっていた。

出来ればもう少しズレて、レースが終わった後から雨になって欲しい、と誰もが思っていたに違いない。

だが、6時25分頃到着した中井の空はかなりどんより。
正直今にも雨が降りそうな空模様だった…。

寒さは前日に比べればまだ気温は少しだけ高めだったが、雨が降れば気温も下がる可能性も高い。

Kayが居るので、いつもより着替えも多め、そして前日の帰りは3連休中日だと云うのに、東名は結構な渋滞だったので、それを踏まえてミルクや水なども多めに持って来た。

連休の終わり日だ、絶対に帰りは大渋滞になる。

土曜は結局、厚木方面が25キロの渋滞となっていたので、厚木まで下道で行き、厚木から東名に乗って帰ってきたが、それでも2時間半もかかった。
25キロ70分の渋滞だったから、今思えば70分だったら、25キロでも高速を使って帰ってきた方が早く帰れていたのかも…。

それを踏まえて今日は、乗って帰るか下道で行くかを考えるようにしよう、とダンナとは話しておいた。

そんな話を来ているパパやママたちと話をしていたら、ポツポツと雨が降ってきた。

え? もう?

予報と全く違うじゃん!

ってことで、レイン宣言が出るか?

と思っていたのだが、まだ路面が濡れる程の状態ではないため、一先ずドシャッと雨が降ってこない限り、エキスパートクラスに関しては、TAはスリックで行う…と云うことになった。


受付が始まった。
去年はいの一番に受付に並んでいたRayだが、あまりにも同じエンジンばかり引いてくる(爆)ので、最終戦は最後の方にくじを引け、と話をしていた程だ。

でもまぁ結局、それでも前半の方にくじ引きをして結局、またもや同じエンジンを引き当てた強者だ(爆)

今回は、受付が始まっていたと云うことを知らず(爆)私に呼び戻され最後の方に受付をした。

今回からは、エンジンをシェアして使うため、先ずはTAの1組目か2組目かのくじ引きから始まる。

そこで、1組目を引き当てたドライバーが、更にエンジンの抽選を行った。

案の定、RayはTA1組目を引き当てる(苦笑)
なのでそのままエンジン抽選も行った。

そして、引いた番号は

5番のエンジン!

おお! 久々に若い番号じゃん!

幸先良さそう(爆)

…と思っていたら…

裏側を見たら…

………。
コレはもう何度も見覚えのある…(苦笑)

そう、結局、Rayはまたもや旧「21番」エンジンを引き当てたのだ(苦笑)

なんと云うくじ運。
これはもうくじ運が悪いと云うよりも、もの凄い確率で凄いくじ運の持ち主…としか云いようがない…(苦笑)

それが分かった途端、Rayのモチベーションが一気にサーーーーッと音を立てて落ちていった(爆)

「でもほら、エンジンは全部OHして、出来る限りイコールコンディションになっているって話だから、もうこれは今までの21番エンジンと同じ、回らないエンジンではなくなっているから」

と話したら、ちょっと気持ちが浮かんできた(爆)

ドラミ。
もうこの時には既にポツポツと雨が降り始めてきて、正直傘なしでテントから出ることが出来ないぐらいの雨になっていた。

その中で、レースに関する説明が行われた。

去年は旗の説明の時は、みんなで先生になるのが取り合い(笑)状態だったのに、今年は誰も立候補者がおらず。
結局、開幕戦は彰悟先生が旗の説明をしてくれた(笑)


TA1組目を引き当ててしまったので、直ぐに走行するため準備をする。

雨は降ったり止んだり。
だが風が異様に強い。

風が強いからなのか、雨が強く降ったり直ぐ止んだり、また、弱く降ったり…ともうどういう天気なんだか、台風のような嵐のような酷い状態。

路面はしっとりと濡れ始めていたが、まだ水しぶきを上げるようなコンディションではないので、一先ず最初の練習走行では雨カバーは付けず、ブレーキ側だけカバーをしておいた。


今年はエンジンをシェアする、と云う変更点があったので、今まで練習走行などなく10分間のTAからレースは始まってたのだが、今年から練習走行10分間、TAは5分間と変更になった。


その2へ続く。

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