スイミングバスのその後

2008年 10月13日

さっき、スイミングの責任者から電話が入った。

寝ていた所を叩き起こされたので(爆)頭痛が残っているが…(苦笑)

そんなことはさておき、現状の話や相手の子供がどういうタイプの子供なのか…と云うことを、今回の話で大体が見えてきた状態だ。

金曜バスの空手を習っている双子の方は、その子たちも下級生だった頃、Rayと同じように虐められ続けていた子らしく、毎週のようにその子らの親から電話で「虐められている」と云う連絡を貰っていた…と云うのを聞いた。

自分たちがやられていたため、もしかしたらそれで空手を習い始めたのかもしれない…と思った。

で、その子たちが虐められていた時代に、虐めていた側は、既にスイミングを辞めていてもう居なくなっている…と。

先週金曜に双子には練習が始まる前に注意をした所、涙目になっていてかなり堪えていた様子だったから、多分金曜の方は大丈夫ではないか…と云う話だった。
唯、タイミング悪く私が金曜の帰りのバスには乗せずにたまたま別件で出ていた序でにRayをピックアップしてしまい、帰りのバスには乗せなかったので、次は虐めたりしてこないか…と云うのの判断が出来ない状態に。

でもまぁ、多分大丈夫だろう…と云う話だった。

また同じことがあった場合、双子の親の方に連絡を入れて
「同じことをされたからって同じことをやり返していると云うのは良くない、と親に話せば、自分の子供も散々同じ目に遭ってきたため、親は直ぐに理解し注意をすると思いますから…」
と云う状況。

問題は火曜の方だ。
実は、火曜の虐めてくる同じ小学校に通う3年生は、金曜のバスにも乗っている子。
でも、金曜の方は、実はRayが降りる家のマンション前の乗降地の前後にも乗り降りする上級生が居るので、人数的にはまだ残っている状態。
なので、最悪の場合、その子たちにちょっかいを出したかどうか、と云うのを見て貰う、注意して貰う…と云うことは可能なので、先ずそういうこともしてみます…と云うのがひとつ。

その虐めてくるK君は、いじめっ子ってタイプでは全くない…と。

話では「単に何も考えていないんだと思います。何度話ても直ぐに忘れてしまうので、スイミングでも同じことを何度も何度も話をして、1ヶ月ぐらいそれを続けてやっと理解出来てくるかな…と云うような子供なので、先週火曜のスイミングの練習前に注意をしたのに、その日の帰りのバスでまた虐めていた…と云うのは、注意された、と云うそのこと自体を既に忘れているから、またやったのではないか…と云うことしか考えられない…」と云う話だった。

ある意味一番厄介なタイプかもしれない…とコーチの方からも話されてきた。

やはりこちらは悪くないのに、こっちが辞めた所で、根本を改善しない限りは解決には至らない…と云うことを話した所、同じことが返ってきたので、その辺りはスイミング側もちゃんと理解しているようだ。

唯、そのK君自体がそういうタイプだから、帰りのバスに乗る直前にも話したとしても、多分バスに乗って走り出したらまた注意されたこと自体を忘れている可能性が高い…と云うことで、それを兎に角繰り返して、それでも改善されないようであれば、K君の親に連絡し、厳重注意。
それでも改善されなければ、K君にはバスの利用を止めて貰います…と云うことになった。

正直、何度話しても直ぐ忘れて同じことを繰り返すようなバカな子供には、即刻、バス利用を辞めて貰いたい所だ。

直接親に話した方が手っ取り早いので…と切り返したが、流石にスイミング側も、スイミングでの出来事なので、先ずはダイレクトに連絡ではなく、スイミング側から相手の親には連絡を入れますので…と慎重になっているのを垣間見せてはいた。

なんにしても評判やウワサの問題も何れ絡んでくるかもしれない事態に陥っていることは確かなため(爆)スイミング側としては、今回のことでRayがスイミングを辞めてしまう…と云うのは避けたいと思っているようだ。

Ray的には、もうスイミングのバスが厭と云うレベルではなくなりつつあって(苦笑)もう自暴自棄と云うか、ここまで泳げるようになったし、どうせまたバスに乗れば、また虐められるんだ、虐められるのを我慢してまでスイミングに行きたいとは到底思えない訳で、だからもう辞めたい…と云う始末。

まぁその気持ちはよ〜く、分かるが、ここで引き下がってしまえば、今後同じような境遇になった時も結局、辞めて逃げて終わることになり繰り返すことに…。

そういうのは教育上も良くないので、白黒キッチリと付けようではないか…とは親としては思うのだが…。

如何せん、一番質の悪いタイプの子供が相手のようなので、最悪の場合、Rayが一番最後にバスに一人残って降りるK君とRayと云う状況下になりやすい火曜は辞めて、まだRayの前後に乗り降りする子が居る金曜だけの週一に戻す…と云う方法も有り…と云うような感じかなー。

スイミング側としても決して適当に対処している訳ではなく、ちゃんと改善しなければ…と云う姿勢は感じ取れているので、暫くはそんな感じで火曜のバスは様子見することになった。

果たして、何も考えていないK君は何時になったら、ちゃんと頭で理解出来るようになるのか(苦笑)

確かにRayだってカートで同じことを何度云ってもそれを分かってはいるけど出来ているか…と云うとそうではないからなぁ…(苦笑)

でもカートとコレとではレベルが違いすぎるし、やはり虐めに関しては相手がバカでも(失礼w)野放しには出来ない問題だから、キッチリと解決したい所だ。

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ワークショップコレクション 2008 その2

2008年 10月13日

と云うことで、どんなもんだったのか…と云う内容を(笑)

田町? 界隈から見た東京タワー(画像真ん中辺り)

慶應義塾大学三田キャンパス。
地元にも慶應はあるけど、やはりこちらの方が建造物に風情があるなぁ…。
(地元の方はここ数年で新しい建物が一気に増えているから、どちらかと云うと近代的な雰囲気に変わりつつある…尤も古い校舎もまだまだあるけど…)

歴史ある建物なんで、古いけどモダンだ…。

都会のど真ん中とは思えないような風情…(笑)

受付完了の目印なシールを貼って貰う。

結構な人数が参加するらしい…とHPを見て何となく思ったので、開始時刻である11時ギリギリではなく少し早めに着いていた方がいいのでは…と9時24分発の電車に乗って行ったのだが、

案の定、長蛇の列。
でもワークショップ自体は70ぐらいあるので、見た目ほどどこも動けないほどいっぱい…と云う感じではなかったようだ。

開始時間待ちの間、真剣にリズム天国ゴールドをやるRay(笑)
実は電車内でも出来るように…と私が以前使っていた携帯用にと買ったPanasonicの耳にかけるタイプのヘッドフォンを持たせたのだが、車内でもずっとやっていたようだ(笑)

構内には子供が喜びそうなデコレーションが。
この準備などがあったから3連休の初日から開催されなかったんだろうな…(笑)

今回、Rayにやらせたらいいかも…と思っていたものは「ドキ☆ドキの はんだ付けお絵かき体験」
はんだづけのやり方を学んだ後に、基板のドット上(10×10)にはんだで絵をデザインして、LEDを光らせる回路を作る…と云うもの。
実は我が家には「はんだ」はあり(笑)ダンナが良く細かいものを修理したりくっつけたりするのに使っているので、Ray自体は弄ったことはないにしても見たこと、はんだがどういうものかは理解している。
だが、まだ一人で弄らせるには、熱いしちょっとしたことで火傷に繋がるため、熱い状態で触らせたりしたことがなかったのだが、こういう時に経験させれば、何れ何かの時にRay自身でも弄れる時が来るだろう…と。

と云うので、私はコレがいいのでは…と選んでおいたのが、このワークショップだった。

先ずはどういう絵を描くか…と云う下絵を考える。
(って云うか、Rayの場合、既に決まっていたんだけどね〜)

はんだの使い方のスライドを見る。

実際、下絵を描く。

はんだした部分が光るのかな…と思ったら、そうではないのね…(笑)

初はんだ中(笑)

真剣です(笑)

完成!
作ったものは「GT-R」のロゴでした(笑)

11時から開始だったので、これが終わった時が丁度お昼の時間。

Rayは色々と出ていた屋台の中からワッフルを選んだようだ。

こんな感じで色々なお店が出店していたらしい。

ダンナはオムライスの大盛りを頼んだらしいのだが、半分ぐらいRayに食べられた…って話していた。
最近、量的には良く食べているんだけど、大して体重は増えていない…(苦笑)

さて、食後。

私的には14時か15時ぐらいには帰ってくるだろうから、そしたら駅まで迎えに行ってその足で久々にエルグの洗車でもしようかな…と思っていたのだが…一向に帰ってくると云う連絡がない(爆)

他にも色々と見て回っているんだろうな…と私は諦め寝直した(爆)

色々と見て回ってきたようだ…(笑)


これは静電気が発生しているのかな?

「浮力装置から作ろう!!」
空気を勢いよく送り出す装置がついた台の上で、浮いて滑るように進むものを作る…と云うもの。

この台には均等間隔で穴が空いている。

机の下を覗くと、実は掃除機が設置されている。
掃除機は吸い取るものだが、その力を逆回転させて、吸い取る力を吐き出す力に変換して、机の空いた穴に風を送り出している…と云う仕組み。

これで、机の上は、エアーホッケーと同じ様な状態が出来ると云う訳だ。

考えているねぇ…。

Rayは船を造った。
発泡スチロールは熱で溶かして切れるタイプののこぎりで担当の人が下絵に合わせて切ってくれるそうだ。
かなり楽しんできた様子(笑)

最後は「おちゃっぴのソフトねんどアート教室」
おちゃっぴと云うクレイアートのプロがねんどの使い方、作り方などを教えてくれみんなで作って持って帰るってやつ。

キャラクターデザインも手がけているらしく、沢山の作品が展示されていたようだ。

いやー、細かいねぇ…。

このねんど、普通の紙ねんどなどとは全く違う。
Rayの話によると、アメリカ製のねんどらしく、もの凄く軽い。
そして、完全に乾くと作った型が絶対に崩れないとのこと。
そして、手が汚れない。

でも、型が崩れないくせに触ってみると弾力性があり、ボールなど丸いものだと、弾む…と云う凄い特性を沢山持っているねんどだそうだ。

トイザらスとかに行けば売っているのかなぁ…。

最近Rayが100円ショップに行く度に紙ねんどを欲しがるんだけど、ねんどで遊ばせると手が汚れるだけじゃなく、周囲も汚れるし片付けも面倒だからずっと「ダメ」と云い続けてきたんだけど、このねんどだったら手も汚れないしいいかもー。

念願?(笑)のねんど遊びでテンションアゲアゲ〜(爆)

途中、ちゃんと教えてくれる。

何を作っているか…と云うと…

ハロウィンのカボチャとその上にピンクの鳥が乗っているものでした〜。

ご満悦〜♪

結局、地元駅に着いたのが17時。
ダンナは金曜のF1での行動から筋肉痛が残っている状態で、この日も構内を行ったり来たりしたため、流石にげっそりと疲れていた(爆)
(そして今日はカートw)

Rayはかなり楽しんでいたし、本人も「楽しかった、また行きたい」と話していた。
ダンナ的にも、子供が主体で色々なことが経験出来るから、こういうのはいいねぇ…と云っていた。

来年もあったらまた参加させたいと思った。

12:20 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »
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