2008年9月

何だかなぁ…

2008年 9月30日

9月22日の月曜に地元駅前にあるSBショップにオカンのケータイの修理依頼をするため行ってきた。

オカンのケータイは904SH。
既に2年以上使っているシロモノで、ここ1ヶ月ぐらいはまぁ安定していたのだが、7月下旬頃から8月中は何もしていないのに勝手に電源が落ち、その後、パワーボタンを押しても電源が入らない…と云う現象が頻繁に起こっていた。

少し前、Rayのコドモバイルを買いに行った時、店員にそのことを話したら、早めにSDカードなどにバックアップを取って、修理に出した方がいい…と云う話だったので、それで持っていくことに。

普通、修理中は代替え機を貸し出すのが常識的。
本来ならば同じ機種、古くて既にない場合は、操作性の問題を考慮して、大体が同じメーカーのケータイの代替え機を貸し出すはずだ。

だが、ここでまずひとつ。
代替え機の在庫がないので、今修理を依頼しても、代替え機が出せない。
どうしても代替え機を貸し出して欲しい場合は、代替え機の在庫のある他のSBショップに誘導するので、そちらで修理依頼をしてくれ、と云うのだ。

そんなに壊れている人が多いのか?

それとも、代替え機の在庫自体が数台程度で少なすぎるのか?

どちらなのか分からんが、オカンは904SHじゃなきゃ、別に代替え機はなくてもいいから早く修理に出したい、と云う話だったので、代替え機ナシで修理依頼をお願いした。


最近のSBには、私は少々不満があるので、今回も理不尽だな…と思ったことが何点かあった。

先ず、オカンのケータイは当然Vodafone時代に発売されたケータイで、ホワイトプランに基本プランは変更したが、それ以外のオプションは従来のVodafone時代のプランのままだ。
当然、故障した時のことを考え、当時のオプションである「アフターサービス」と云う月々315円支払って、故障時は水没以外は大体無料で修理して貰う…と云う謂わば保険のようなモノに加入している。

なので、当然今回の修理も無料で出来るはずなのだ。

だが、店員から出た言葉は「アフターサービスはVodafone時代のもので、現在のSBでは「あんしん保証パック」に変更になっており(因みに月々415円だかそれぐらいの値段に変更になっている)あんしん保証パックだと無料で修理が出来ますが、アフターサービスだと、基盤交換の場合に関しては、1050円料金が発生します」と云う言葉だった。

今まで毎月315円ずつ積み立てしていたようなものだ。

それなのに実際、いきなりこちらに非がない状態で電源が勝手に何度も切れる、その後暫く電源が入らなくなる現象が起きたから修理に出すと云うのに、料金が発生するって(苦笑)

因みに、私とダンナのシャアケータイは、それに機種変する時、新スーパーボーナスに加入することが条件になっていて(ようは2年縛り)それと同時にアフターサービスがあんしん保証パックに切り替えてあるので、問題がないのだ。

で、その場であんしん保証パックに変更手続きをすれば、無料で修理が出来る…と店員が云うので、オカンのSIMカードを私のシャアケータイに入れて、webから変更手続きをすることに。

だが、何度やってもエラーが出る。

そのことを店員に話す。

返ってきたことは「Vodafone時代のオプションで古いものだから、webからの手続き変更が出来なくなっているんですね」だってよ…(丶´,_ゝ`)

何のためのwebからの手続きだよ。

大体、VodafoneからSBに勝手に変更したのは、そっちの勝手な都合であって、ユーザーには全く関係ないことなのに、何でユーザーにばかりしわ寄せでやってくるのか納得が出来ない。

仕方がないので「変更手続きをして欲しいのですけど」と時間がかかるのを覚悟で話した所、個人情報保護法の問題で、契約者本人が、157に電話してプラン変更の手続きを踏まなければ出来ない、って返ってきた。

仕事中、わざわざダンナに電話して、挙げ句「157に電話してオカンのケータイのアフターサービスをあんしん保証パックに変更手続きしてくれ」なんて、いちいち云えるか〜っ(ノ`д´)ノ ┻┻

オカンも「別にそこまでしてもらってまで無料でなくてもいい、5000円〜1万ぐらいはかかると思っていたから、それを思えば1050円は安いし」と妥協してくれた…。

何年も月々315円支払い続けて、結果コレですか…(苦笑)

全く最悪だよ…。

で、もし基盤交換以外の修理となって、金額が1050円以上かかる場合は、連絡を入れて修理するかどうかを判断して貰ってから修理を開始する…と云う話になった。

もしそうなたった場合は、今後のことも考え、SHARP製のケータイだったら基本操作は変わらないから、新機種に機種変して、オプションも今の最新のものに変更しよう…と云うことをオカンに話した。


28日の昼間に私の携帯にSBショップからメールが入っていた。
でも知らない番号なので、スパムに入っており、気が付いたのは月曜の朝。
修理が完了したとのことだ。

たまたまオカンが今日遊びに来たので、帰りにSBショップに引き取りに行くことにした。

土日は大変混雑するから出来るだけ平日に来てくれ、代替え機の無料貸し出しは10月6日までなのでそれまでに取りに来ない場合、1日315円ずつ支払いして貰う…と云うことも書かれていた。

つーか、代替え機の在庫がないから、貸し出して貰っていないし、そんなことメールで書かれてもねぇ…。

まぁ、ようはマニュアルをそのまま送りつけているってことなんでしょうね…(丶´,_ゝ`)

そして、夕方取りに行ったのだが、平日なのに30分以上も待たされたし(苦笑)
その上、SHARP側が修理する時、液晶の周囲を割ってしまったらしく、勝手に新しいものに変更になっていたし…。

まぁ新品に変わっていたのはいいかもしれない。
キーボード部分以外が結果的にそっくり新品と交換になっていた訳だから。

だが、904SHって2年以上も前に発売した機種。

もう液晶の保護シートなんかどこにも売っていないんだよね…(苦笑)
カメラのレンズ部分と液晶部分に保護シートを張っていたのに、壊されてしまったので、保護シートがなくなってしまった。

オカンがもしかしたら家にもう1セットあるかも…と話していたが、あればいいけど、なかったらどうしよう。

なんだか、あっちもこっちもで踏んだり蹴ったりだった…。

挙げ句、SDカードにバックアップを取っておいたデータを本体に呼び込んでいたら、

「SDカードに故障の原因となるデータが入っている場合、そのデータを呼び込んでまた同じ現象で故障する場合があります。その場合は、同様に無料で修理できますけど(って云っていたけど、結局はVodafone時代のオプションだからまた金の支払いは発生すると思うけど…)延々と繰り返される可能性もありますので注意してください」

って云われた。

いや、SDカードのバックアップデータが云々って云うけど、オカンは自分でバックアップなんて出来ないし、今回修理をするからって云うので、初めてデータのバックアップを取ったぐらいだ。

これで同じ現象が出たってなっても、バックアップしたデータが原因で電源が勝手に落ちたりしている訳ではないので、それはSHARP製の問題だろうが!

と店員に食ってかかってやろうかと思ったが、早く帰りたかったので、やめておいた。

どちらにしてもまた壊れたら、もう最新機種に機種変する…とオカンは話しているので、どうでもいいけどね…。

2:52 カテゴリー:82's | コメント(0) »

お弁当箱のサイズ

2008年 9月29日

Rayの遠足が今週木曜日にある。

遠足と云っても徒歩で行く範囲で、しかも近所の市営動物公園。

因みにそこ、幼稚園で3値年間春の遠足で通った(爆)場所(苦笑)
Rayにしてみれば4年連続同じ場所で(苦笑)正直ウンザリしている所。

「ママ、今週の木曜に赤ちゃん生んでくれない?」
(出産になれば必然的にダンナが子供の面倒を見ながら出社は無理なので、私が入院中は私の実家に預けるため学校をその間お休みする予定だから)

で、遠足の話に戻るが、お弁当箱を新調するかどうかに悩んでいる。

幼稚園は週3日が給食、1日がおにぎりだけを持っていく日、残りの1日だけがお弁当の日だった。

お弁当箱は、年少の時はアルミ製のもの、と指定されていたので、そういうものを購入したのだが、アルミ製だとサイズが小さく、息子は直ぐに「足りない」と云うようになり、結局、プラスチックのもう一回り大きいサイズを購入し、それを2年半使用した。

今は、食が細い方…と思いつつもそれなりに食べる量は増えているため、正直、今回の遠足の時に幼稚園児大のお弁当箱では量的に足りないのかな…と思いつつも、高学年になったらもっと量が増えるため、その時に買い換えすればいいか…と思ったり…。

お弁当箱って思っているよりも結構高かったりするので、かなり悩んでいる。

でも木曜が遠足だし…(苦笑)

どうしよう…(苦笑)

8:28 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 13

2008年 9月29日

9月28日、キッズデー。
来る予定ではなかったのだが…来ざるを得ない状況に…(苦笑)

前日の中井でエンジンが焼けてしまったので、エンジンの組み替えをして、回さなければならず…。

ラーのキッズデーは半日走行なので、前回のラーで暫くカート場へはお休みするはずだったのだが、比較的身体への負担が軽いし、気になるので同行することに。

台数的には前回と殆ど変わらないぐらいだったかな…。

兎に角朝一からやることが満載だったので、前回よりも早く家を出てきたら7時半にラーに到着してしまった(苦笑)


前回のことを踏まえて厚着して行ったが、既に臨月に入ろうとしている私のお腹、今年の妊婦時新調したマタニティーのズボンのお腹が既にきつくて長時間履いてられないので、レギンスにワンピースで行ったが、それでもやっぱり肌寒い…。

そろそろRayの練習用のスーツもあちこち穴だらけでボロボロだし、涼しくなってきているのでレース用のスパルコのスーツでも大丈夫になってきているのかも…。


この日は、SHY君の所が、全く回していないエンジンがあるって云うので、先ずはそれを載せて走ってみることに。
その間にダンナがエンジンの組み替えを行い、円滑に限りある時間を有効に使おう…と。

1セッション目。
気温が低いので路面温度が中々上がらず。
タイムも走り込んでから少しずつ上がり始めるが、それでも38秒台。

徐々に馴れてきてタイヤも暖まってきた頃、大分タイムも上がってきたと云う時に、珍しくRayが
「エンジン? がおかしい」
とピットインしてきた。

だが確認をしたが、別にどこも悪いって感じではない。

この時よ〜く確認しておけば気がついていたのかもしれない…。

クランク先の5コーナーから6コーナーへ向かう途中、チェーンが外れてストップした。
借りているエンジンか? と焦ったのだが、どうもエンジンではなさそうだ。

その場でチェーンを嵌めて走行開始。

話を聞いてみると、前日の中井で接触があったらしく、その時も珍しくチェーンが外れたって話。
家は滅多にチェーンが外れることがないので、この段階でも確り確認すれば良かったのかも…と後から気がつく…。

再びコースイン。
数周走ってやはり同じ場所でチェーンが外れた。

一端ピットに戻ってきて確認。

よ〜く見てみると…

エンジン側のメインフレームがバックリと完全に折れていた…_| ̄|○

仕方がないので、新品フレームと交換することに。
ここは、負荷が強いので、溶接では持たないからねぇ…。

結局、メインフレームの交換に1時間費やし、次の2セッション目にはギリギリ間に合わなかった(苦笑)

その頃のSHYパパは真剣に栗拾い。
晩ご飯用の栗を沢山拾っていた(笑)

で、子供たちは…と云うと、SHY家のステージアのリア側で、これまたSHY家が沢山持ってきてくれた果物を頂いていた。
ゴチでした(笑)

T大家のクルマ用に溶接して作ったテーブルを運んで、タイヤをイス代わりにして、秘密基地状態(笑)

子供ってこういうのホント好きだよねぇ…(笑)

3セッション目、やっと走り出せる。
チェーン外れがあったので、恐らくチェーンが伸びているかも…と思いつつもチェーンの予備がなかったのだが、SHYパパがチェーンを譲ってくれた。
でも交換している時間もなかったので、このチェーンは最終セッションの前に交換することに。

で、SHY君と云えば相変わらず絶好調。
唯、まだそんなにラーを走り込んでいないので、まだラインが定まっていない。
おまけにズルズルタイヤで走っていたのでカウンターを当てて走っていたため、SHYパパに「そろそろタイヤを替えてあげようよ〜」と打診してタイヤを交換したら、今度はグリップが良すぎて(爆)ビビッてコーナー手前でアクセルを緩める場面も…(爆)
まぁそれも直ぐ馴れて元に戻ったけどね…(笑)

その頃のKほちゃんは、珍しくRayとランデブー。
頑張ってRayに付いていって走っていたのでした(笑)


最終セッションでは、組み替えた家のエンジンの調子を見るのにそっちを最初から載せ替えて走ろうと思ったのだが、SHY家から借りているエンジンのアタリが出そうな感じだったので、走行時間の半分はSHY家のエンジンで、残りを家のエンジンに載せ替えて走ることにした。

このセッションでは、Rayを延々と追い続けるSHY君との激しいバトルがかなり見物で(正直あまりに楽しくて見入っていたため画像を抑え忘れたw)もうちょっとでRayを捉えられそうなんだが、Rayの方がラーを走り込んでいる分だけライン取りなどちょっと有利。
中々Rayのことが抜けない。

何周ずっとRayの真後ろに貼り付いていただろう…
そろそろ少しずつ差が縮まってきたぞ! と思っていたら、Rayがチェーン外れを起こした5コーナーと6コーナーの間で、今度はSHY君が止まってしまった。
チェーン外れか? と思ったら…コイルが回らない…。

エンジンが焼けてしまった…_| ̄|○

気温は低かったけど、湿度は高かったので、23日よりもタイムは出ていなかった。
こういう時期は一番焼きやすいのかも…(苦笑)

そんな具合で、SHY君が戻ってきたので、家もピットインし自分の所のエンジンに載せ替えて送り出した。

送り出して3周目? アタリで、また同じ5コーナーと6コーナーの間で止まってしまった。

チェーンか?

と思ったら、今度はエンジンがかからない…

嗚呼、もしかしたらSHY君と同じくまたエンジンを焼いたか?(苦笑)

勘弁してくれ〜

と心の中で叫んだ(苦笑)

ピットに戻ってきてエンジンを確認。
でも焼けては居なかった。

だけどコイルが回らない…

何が原因だろう…。

と色々と弄ってみた。

暫くしたらエンジンがかかるように…。

程なくして走行時間が終了。

結局、家のエンジンを試す間もなく終わってしまった(爆)

結局、ラーに何しに行ったんだろう…(爆)

まぁ、でも色々と楽しめたキッズ走行日ではあった…(笑)

先日購入したT大家の溶接機は、今日も大活躍だった。
シートステーを付けたりするのに溶接するカ所があったり、他の部分を溶接したり。
でもまだT大パパは慣れていないため悪戦苦闘(笑)

色々と買い足したいものがあるって云うし、家もホントはこの日は庭の手入れをしようと思っていて、ホームセンターで芝生に生えた雑草を取り除く除草剤を買いに行く予定で居たので、帰りにカインズホームに立ち寄ろうと思っていたのだ。

T大家が行くって知ったので、じゃ、SHY家も一緒にどう?(笑)と3家族でまたもや帰りがけにカインズホームへ。

案の定、色々なものを購入。
結局、2時間ぐらいブラブラして、いい時間になったので、みんなで石川PAでご飯を食べて帰宅。

子供たちも大はしゃぎだし、楽しいひとときだった。


さて、これでホントに私は暫くカート場へは産休に。

気になるレースが後4戦も残っている状態だが、いい加減何時出てくるか分からん状態なので(爆)致し方がない。

ってことで、私が行けないので、誰かレース結果をメールで連絡してくださいね(笑)
(ダンナじゃ全くあてにならんw)

1:13 カテゴリー:kart's Diary | コメント(7) »

Lesson-62

2008年 9月29日

9月27日(korosukeとRayのみ)
今日はエンジンの調子も見てみたいと云う感じだったこと、現在辛うじてポイントランキング1位なので(正直、これも時間の問題だと思うのだけど…)次のレースでもちゃんと結果が出せるように、確り前回のレースでの反省点を修正したい…と云うこと…などなど、それなりにチェックしたいことが山盛り。

いつもの時間に起こしつつ、この日もいつものようにnismoのお陰で殆ど寝られず、ほぼ貫徹状態で朝を迎え、ダンナとRayを起こして準備。

Rayはどうやら私がカート場に行かない方がいいみたいだ。
と云うのも、私が行かないと、助手席にチャイルドシートを移して前列に乗って行けるのが楽しいから。
それと、私が居ないので、必然的に自分で出来る片付けは出来るだけするようにしているようなので、私が居るとどうしても手伝いも二の次になる…と今日云われた(爆)

ま、居なきゃ自分でするしかないからね。
でも、居ようが居まいが、関係なく常に自分が出来る手伝いはすべきことだと思うので、これからもその姿勢は覆さないようにしよう。

別に親に感謝してくれ、と云う訳ではなく、ダンナが整備や掃除をしてくれることによって、自分はカートに乗れているのだ…と云う意識は常に持っていて欲しい。
だから自分が出来ることは、少しでも手伝うのは当然のことだ。
上のクラスに上がれば、挨拶などは勿論のこと、そういうことは当然ドライバーがすべきことだし、そういう普段から家の手伝いなども含め、自分で出来ることを自ら積極的に出来ないようでは、カートだって続けられないだろう…と私は思っているので。

クルマを取りに行ったダンナが「寒い寒い!」と。
日中はそこそこ気温が上がるにしても、それでも普段よりは何度も寒いので、この日はウインドブレーカーを羽織っていくように指示。
荷物運びを手伝ったが、半袖Tシャツでは震えが来るほどの寒さを感じた。

二人を送り出した後、暫くパソコンを弄ったりした後、お昼近くになってやっと眠くなってきたので就寝(苦笑)
最近ホント昼夜逆転生活になっている…。
でも、どうせ産まれたら3時間おきに授乳で昼も夜も関係ない生活になるので、今はもう寝られる時にに寝ればいいや…と半ば開き直っている。

Rayの時もそうだったが、胎児は夜行性なのか日中の方が胎動が静か。
だからどうしても日中の方が熟睡出来る。

昼前に寝入り始め、15時過ぎにトイレで起きた。

ダンナから携帯にメールが入っていた。
しかも写メール。

タイトルからしてイヤ〜ンな予感…。


嗚呼…
やっちゃった〜。

唯、ジェットを交換して走り始めて直ぐに止まってしまった…と云う話だったので、焼けた…と云うよりは、ジェット交換の時、砂とか小さい砂利とかが入ってしまったのかも…と云う話も…。

まぁ後の祭りです…(丶´,_ゝ`)

その上、ロングナックルにもクラックが入っているのを発見。
今は中々パーツも入手出来ないので、中井で確り溶接してきたとのこと。

その頃、T大君とRT君は延々とバトルしていたらしい。
T大君のエンジン、メチャッ速っ!
それに延々と付いていってるRT君のエンジンも…。




サイドバイサイドになるも、このバトルはT大君の勝ち〜。

で、RayはSHY君と延々バトルしていたそうだ(笑)





最終的にはサイドバイサイドになり、RayがSHY君を抜いたとか(笑)

お互い同い年、その上ご近所(爆)
いいライバルっすよ(笑)

相乗効果のある実りある練習内容であった…。


そして帰り間際、SHYパパに「明日ラーで待っているからね〜♪」と声をかけられた…(苦笑)

だはーっ(苦笑)

1:12 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ラー飯能でのその後

2008年 9月25日

T大君が半日走行の大半が走れなかったので、T大パパが貯まったスタンプで、空いている枠を利用して、レンタルカート枠でT大君を走らせる…と云うことに。

実は家もスタンプが貯まって、レンタルカートの走行無料が1回使える状態なのだが、そのまま持ち続けていた。
受付で話をすると、走る台数の少ない枠だったら、キッズも走ってもオッケー(でもこれは多分常に必ずオッケーと云う訳ではなく、時間帯とかレンタルカート待ちの人数が少ない時でないと認めて貰えないと思われる)って云われたって話していたので、だったら、T大パパも一緒に走って、家のダンナも走りつつ、Rayも走らせようか…と云う話になった。
(と云うことで、お互い各々キッズ走行を支払い、パパのレンタルカート代をスタンプカードを使うと云う方法を取った)
1枠、5台まではいい、と云う話だったので、Rayパパにも声をかけて一緒に走るのはどうでしょう…と。
Ray君も一緒に走りたい…と話していたのだが、エンジンを載せ替えなければ走れないって状態だったので、短時間で載せ替え作業は無理なので、泣く泣くRay君は今回は見学。

先に子供たちのエンジン始動をしてから親たちがコースイン。

ダンナ久々。
前回肋骨骨折を経験したので、実はRay君にリブプロテクターを貸して貰った次第(爆)
ギリギリ入ったよ…(笑)

T大パパ、YKちゃん同様(笑)常にニコニコと笑いながら走っていた(笑)

RayパパはRay君のメットとネックガードを使っていたので首から上はRay君そのもの(笑)

ダンナがT大君を捉えた(笑)

シャキーーーーンッ!♪
T大家、父子対決!
バックストレート入り口で、T大君の真後ろに(笑)

容赦なく(爆)ダンロップコーナー手前でインに。

でもその後、4コーナーで突っ込みすぎてそのままバックストレートまでショートカットしてしまい、T大パパ、白黒フラッグを振られてしまう(爆)

その頃のダンナはダンロップコーナーで突っ込みすぎてスピン!(笑)
その下の丘には、朝、Rayがキングピンが折れて突っ込んだ痕が残っていた(笑)

大人2人で、Rayを挟んで攻め込む(笑)

T大パパがRayを捉えようと虎視眈々と…(笑)

最終コーナーまではRayも踏ん張った(笑)
その後、エンジンのパワーの違いから、ストレートで抜かれる。

RayパパもT大君をホームストレートで捉えつつ…

1コーナー手前で綺麗にラインを捉えてT大君を抑えていた。

その後、Rayの後ろを走って、Rayのラインを走りながら確認中(笑)

そんなこんなの楽しいひとときだった(笑)

前回、ラーのレンタルカートでは、T大パパとダンナが同タイムだったのだが、この日はT大パパが最速タイムを出していた。

因みに、Rayのベストは37秒3だった。


走り終わった後、片付けをしていた時にRay君が撮ったnismo。
広角気味に撮れていて面白い(笑)


帰り間際、名栗と云う地名なだけあって、ラーの周囲を囲っている山にも大きな大きな栗の木が何本もある。
駐車場にも毬が何個か落ちていたので見てみると、結構立派な栗が…。
Rayに「栗拾いしたら、栗ご飯が食べられるよ〜♪」と発破を掛けたら、栗拾いを仕始めた(笑)

Ray君家もママにお土産に…と崖の上の方に登ってみんなで栗拾いをした。

短時間でこんなに採れた。

まだまだ青々とした毬が木にはたわわに実っている。
これからの時期、美味しい栗が沢山拾えそうだ(笑)

帰宅後、その日の家に下処理を。
採って直ぐに75〜80度のお湯に1分入れて煮る。
(温度は80度を保持)
その後お湯を溢し、自然乾燥した後、穴の空いたビニール袋などに入れて冷蔵庫へ。
(比率が決まっていて、栗1kgに対して、お湯2リットル)
それをして冷蔵庫に数日保管しておくと、鬼皮と渋皮の間に生み付けられた卵が孵ることもないそうだ。
それと、数日冷蔵庫で寝かせると甘味が増すとか。

家は、中1日だけ置いて皮を剥き、25日の夜に栗ご飯にして食べた。


美味しく頂きました(笑)

3:16 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 12

2008年 9月25日

10月5日にラーではキッズのレースが開催されるため、9月は23日と28日、10月4日のレース前日がキッズデーに指定されていた。

我が家は10月のラーのレースに参戦すると10月中に3つのレースに参戦することになり、とてもじゃないけど金銭的にも肉体的にもしんどいってことで、結局、今回のラーのレースはエントリーしない方向でいた。
だが、ダンナが、ラーで今日走って、エンジンの調子なんかを見て良さそうだったらエントリーしようかなぁ…と呟いていたのだが、実際、私の出産も近い状態だし、毎週末出かけられるのもちょっと困るかも…と思っていたので、結果から話すとやはり今回のラーのレース参戦は断念した。

ラーのレースに出るとなると、レースが終わるまではラーでの走行練習になる。
そうすると10月19日にある中井のレース前に練習出来る時間がかなり減ってしまう。
今、ポイントランキングは辛うじて1位なので、1位をキープするのは正直難しいだろうと思いつつも、何とか表彰台上はキープしておきたい。

そう考えるとやはりホームコースでの練習は納得の行く限りしたい所なのだ。

しかも中井のレース1週間後にはスバルキッズの第5戦@APG。
APGでは前日練習するぐらいしか時間が取れないと思うので、21日のOMKのエキシビションレースに出たって云うのもあった訳だ。

そんなことを考えつつも、久々のラーだったので、家を何時に出たらいいのかもスッカリ忘れていた(爆)
取り敢えず、5時45分頃に起きて6時15分から遅くとも30分の間に出発しよう…と行動。
だが、久々の晴れ間の休みと云うのもあってか、中央道は既に4〜5kmの渋滞があった。

まぁ東名と違ってまだ少しずつでも流れているからいいんだけど。

8時半からの走行に間に合うかな…と結構ギリギリだったが、辛うじて間に合った。

しかし、流石埼玉。
今日は真夏日に戻るぐらい気温が上がるって予報なのに、メッサ涼しいんですけど…(苦笑)
レギンスを履かずに行ったのをちょっと後悔したよ…。


最初の頃のセッションは、カメラも構えることなく、久々にnismoも連れてきたのでその界隈を散歩したりしていた。

暑くなる前に散歩させておいた方がいいな…と思っていたので。

その後はまったりしながら走行を見よう…と思っていたのだけど、何だかすることがあるって云うかないって云うか(爆)中々落ち着くこともなく…。

8時半〜10時枠の半ばを過ぎた頃、ピット下からRayの走りを見ていた。

エンジンはまだ本調子って所までは回ってきていない。
兎に角、今日、ラーに走りに来た目的はエンジンを回せるだけ回すこと。

どこまで回転数が上がってくるのか…それを確認したかったので、中井ではなくラーに来たのだ。

丁度ダンロップコーナー手前の右カーブに差し掛かろうとしていた時だった。
そこからは上り坂で、ダンロップコーナーで如何にロスなく曲がって立ち上がるか…と云うのがラーのコース攻略のひとつでもある。

Rayはどうしてもダンロップコーナーのクリップポイントが甘くなりやすいので、チェックしようと思っていたのだ。

が、nismoがワンワン吼えて煩かったので、nismoを注意した一瞬「バチンッ」と云う音がしたので、慌てて振り返ったら、キングピンが折れてRayがダンロップコーナー手前でコースオフ。
その横の丘? 部分に突っ込んでいた一瞬だった。
かなりスピードが乗っていた状態で突っ込んだため、勢いが収まらず更に1m跳ね飛んでその先の丘にカート毎突っ込んだ。

当然自力で抜け出すことは不可…。

そこ、夜露で結構ぬかるんでいたんだよねぇ…。

戻ってきたRayは全身泥跳ね状態だった。

当然突っ込んだカートもドロドロ(苦笑)

エンジンもこんな具合。

拭き取る云々のレベルではないので、ラーでブラシを借りて、水でカートをゴシゴシと洗い流した。

カートを水で洗うなんて(爆)始めてのことだ…。

前回のラーは、丁度スバルキッズのレースの時。
あの時もレース決勝でキングピンが折れてリタイヤと云う苦い経験をした。

そして、今日も早々にキングピンが折れるとは…。

やはり金属疲労で折れるんだろうね。

前回のレースとは逆の左側のキングピンが折れたから。

本当はどちら片方が折れた時に、折れていない方も新品に交換した方がいいんだろうねぇ…(苦笑)

改めて走り始めた時、ラーの社長さんに
「また折れた?(笑)」
と声を掛けられてしまった…(笑)
「また折れちゃいましたよ…(苦笑)」
トホホッ

その後は、ノートラブルで走れた。

その頃のT大君。
10月のラーのレースにエントリーを今朝した…とパパが話していた。
APGの前に新しく入手した赤エンジンを回すべく、家と同様ラーに走りに来たってことだった。
珍しく、父子だけで来ていたのだが、APGはママは頭痛でダウンしていて、今回はママとYKちゃんは留守番している…と云うことで、久々に父子だけで来ていたのだ。

最初はカートのセッティングとか整備などしていて、やっと走り出せる…と意気揚々とT大君がコースイン。
だが、1周もせずしてピットインして戻ってきた。

「エンジンがガタガタしている」

ダンナもそれはAPGの時からちょっと気になっていたようだ。

T大パパはちゃんとエンジンマウント部分は、コースインする前に増し締めはした…と話していた。
もしやこれは…と思い、ダンナとT大パパ、私とで、クラックが入っていないか目を皿のようにしてチェック開始。

すると、エンジンマウントを嵌めているアタリのメインフレームにクラックが入っていたことが判明。
それでガタガタしていたのだ。

普段、ラーに来る時には溶接機を持ってくるのだが、現在メインフレームの予備があるので、ダンナがこの日に限って「何かあってもフレームの予備があるからいいか」と溶接機を車に積まなかった…(苦笑)

1周も走らずして、走れなくなってしまったT大君。

エンジンを回すことが目的なのに…。
もう走行料も支払ったのに…(苦笑)

結局、色々と考えて悩んだ結果、T大パパ、カインズホームにひとっ走り。

溶接機を買ってきてしまった(笑)

ってことで、これは家と同じ溶接機だけど、家のじゃないんだよ〜(笑)

T大家、溶接機デビュ〜(爆)

青梅ICの所にカインズホームがあって、そこは大きいから溶接機もあるだろう…と。
ダンナがコレとコレは必要なので…と必要最低限のものはT大パパに伝言し、何か分からないことがあれば電話ください、と送り出した。

暫くしてT大パパから電話が。
「5800円って云うのがあるんですけど、怪しいですよね…」
と。
それきっと溶接機型のライターだよ(爆)
とみんなで盛り上がったぐらい怪しい(笑)

結局、値段は少し張るけど、家と同じものを買ってきた…と云う訳だ。

戻ってきてから直ぐに溶接開始。
その前にヤスリで塗装を削ったりはダンナが処理をしていたので、直ぐ溶接出来たのは良かったのかも(笑)

何とか11時半からのセッションの後半と、最終セッションは走れたT大君。

久々にKほちゃんと一緒に走った。
この日のKほちゃんはナラシ(笑)
最初、異様に遅く走っていたので(もう止まるような遅さw)何かトラブルか? と思った程だったが、kahoyuirisaさんがアクセルをコントロールして踏み込めないようにしていたため、異様に遅く走っていたのにkahoyuirisaさんが容赦なく
「アレがKほの実力だから(爆)」
とか笑いながら話していた(爆)
36秒台が出るようになってきたくせに、何を云うんだ(爆)

その後も実はシートステーが折れていたり、ロールバーにクラックが入っていたりとヤバイ所が判明したので、T大パパは意気揚々(笑)と溶接して直していた(笑)

もうこれで何か起きても怖くないね(^-^)

この日のnismoは延々と吼え続けていた。
煩いのなんの…(苦笑)

久々に連れてきたからって云うのもあったのかもしれないが、Kじろう君の所のトイプーはあんなに大人しいのに、家のは何でこうも煩いのか…と疑問に思うぐらいだよ(苦笑)

徐々に気温も上がりつつもあったが湿度も結構高め。
回転数は少しずつだが上がってきていた。

最後のセッションの後半はRay君に鍛えて貰った(笑)

Ray君の方が気持ちタイムが速い状態。
でもエンジンの性能ではなく腕の差だな…と実感する(笑)

ダンロップコーナー手前の右コーナー

その先で並ばれるも…

ダンロップコーナーで何と! RayがRay君を刺し返した!(爆)

さあ、Ray君に火が点いたぞ(笑)
その後の展開が楽しみに(笑)

Ray君は、7コーナー?(クランク先、バックストレートに入る右コーナー)でインに食い込んで走るのが巧い。
Rayはインがたまに甘くなることがあるので、すかさずそこを捉えてバックストレートの入りで並ばれた。
バックストレートでの伸びはRay君のエンジンの方が上。

ダンロップコーナー手前の右コーナーで抜かれてしまう。

だが、Rayもここは引かずに食い下がった!(おおっ!w)

でもダンロップコーナーのクリップポイントが甘く…

結局、Ray君には抜かれてしまったんだけどね(笑)

その後も暫くはずっとRay君を諦めることなく追い続けた。
少しずつ差は広がってきていたけどね。

その姿勢はとても良かった。

本日のベストラップ 37秒080

36秒まであと一歩及ばず。

この日、36秒台を何度か出していたのはRay君唯一人だった。

エンジンはまずまずと判断しても良いのだろうか…。

ロビンエンジンは奧が深くて良く分からん…(苦笑)


そう云えば、久々にM虎家がラーで一緒に走った。
行きの圏央道で、M虎家のトランポを発見し、その真横をブッチぎってきた我が家のエルグ(爆)

でも異様に到着が遅かったなぁ…と思っていたら、途中であまりに眠くてオクサンに運転を代わって貰っていたら、道に迷ってしまったそうで…(笑)

M虎家のパパはかなり陽気。
だが、M虎君に関しては結構厳しい。

練習走行でちょっとでもダラダラした走り方をしていたりすると、直ぐにピットインさせ凄い勢いで怒る。
M虎君はそれで号泣(笑)
と云う光景をしょっちゅう見ている(笑)
まぁ飴と鞭ってヤツだ(笑)

幼稚園の年長さん? なんだが、体力があまりないため、カート場で良く眠くなる傾向がある。
眠くなると集中力も落ちるので、どうしても走りにダラダラ感が…。

それがパパ的には許せないと。

昨日も最初はトランポお説教部屋(爆)に連れて行き、滾々と説教をして気合いを入れ直していた。

だが、3セッション早々だったかな…やはり眠くなってきていたようで、途中でピットインさせ、凄い剣幕で怒っていた(笑)

M虎君のグローブを剥ぎ取り投げ捨て、ネックガードを外して投げ捨て、リブプロテクターも剥がして投げ捨てながら
「真剣に走れないんだったら、もうカートなんか辞めちまえ!」
と怒鳴っていた。
M虎君は当然号泣。
「ごめんなさい〜、カートは辞めたくない〜」
と懇願。
でもM虎父は容赦がないのです(爆)

ついには被っていたヘルメットまで外したので、メットも投げ捨てれるのか(笑)と思って見ていたら、メットだけはそ〜っと階段の所に置いて、また怒っていた(爆)

流石にメットに傷は付けたくないからそ〜っと置くのね(爆)

でもそれが異様に可笑しくて(爆)
真剣にお説教している時なので、笑う訳には行かず(爆)笑いを堪えるのに必死でした私(爆)

結局、そのままカートをどんどん車にしまい込んで帰る準備もしていたんだけど、M虎君は父を説得出来たようで、最後のセッションはまた走り始めていた。

いやー、家もそんなんだったよ、幼稚園の頃(笑)

やはり基礎体力はある程度必要だね(笑)

1:00 カテゴリー:kart's Diary | コメント(3) »

オープンマスターズカート併催 エキシビションレース 裏話

2008年 9月25日

7月末に行われた三重県のレインボーサーキットでの全国大会の時もそうだったのだが、それなりに実況をしてくれる人が居て、レース前、事前に、ニックネームやカートのデザインなどのことをアンケート用紙に記入して受け付けに提出すると、グリッド紹介などの時、そのことをアナウンスしてくれる…と云うことがあった。

全国大会の時は、ニックネームは「チビレイ」
実は、同じチーム内に漢字は違うが同じ読みの「Ray君」居て、二人一緒に居る時に「Ray」と呼ぶと両方振り向く(爆)ので、大きいRay君を「デカレイ」家のRayを「チビレイ」とチーム内では呼ぶコトが多いため。

ちゃんと、実況中もゼッケン12番のチビレイ、と実況して貰っていた。


それと同様な感じで今回のOMKでも、事前に実況をする人とアシスタントのお姉さんが聞きに来たとのこと。

聞かれたことは
「将来は何になりたい」
と云うことと
「好きなドライバーは」
みたいなことを聞いてきたらしい。

Rayはいつも「F1レーサーかSUPER GTドライバー」と答えているのだが、きっとこのお姉さんにSUPER GTドライバーなんて話しても分からないだろうな…とダンナは思っていたそうだ。

好きなドライバーと云う問いには、Rayは
「ミハエル・クルム選手」
と当然のように答えた。

ダンナはF1レーサーならまだしも、SUPER GTドライバーのことに詳しい訳はないだろう…と更に思っていたらしい。

そしたらそのお姉さん

「実は私、去年、SUPER GTで「BANDAI バクシード」SCのRQをやっていたんですよ〜」

って。

RQの松下まゆみさんだったそうだ(笑)

SCだけど(爆)

だったら、家のカラーリングも分かるだろう…と思ったダンナは

「だから家のカートはSUPER GTのGT-Rのレプリカなんですよ」

と一応、話したらしい(笑)

(松下まゆみさんがブログで当日のこと書いていた)

雨のレースの中、そんなちょっとしたことがあったのか…

でもSC…(爆)

それと、ARTA/Cクラスに参戦中の息子の応援に、珍しく長渕剛が応援に来ていたそうだ。
オクサンは割とサーキット場に顔を出しているらしいのだが、父はそんなに来ることがないらしいので、珍しいのかも。

0:16 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

タイミングが…

2008年 9月24日

先週末だったと思うのだが、保護者会があった。
私は体調のこともあったのと、あの小学校の小さい椅子に長時間座って話をしたり聞いたり出来る状況ではなかったので、保護者会は欠席した。

今日、学校からの便りの中に、保護者会の時に配った資料と云うプリントが1枚あった。

それ以外の保護者会関係のものは全くない。

他に配られたものがないのであれば、それでもいいんだけど、何だかいい加減だな…とちょっと思ったり(苦笑)

で、そこに簡単に今後の予定が出ていたのだけど

10月10日 前期終業式
10月11日〜15日 秋休み
10月16日 後期始業式
10月23日 全校遠足
10月28日 授業参観

と云うスケジュールが。

特に10月後半は出産が何時起きるのか分からない状況なのに、そこそこ重要なことがある。

最悪、授業参観日だけは火曜だし、ダンナに午前会社を休んで貰って、朝学校に送り出して貰った後、授業参観に出て貰ってから出社して貰う…と云う方法を取ればいいが、遠足の場合はねぇ…。
お弁当作りもあるし、もしその時、私が出産で入院していた場合は、もう遠足はRayには休んで貰うしかない…。

二期制だから秋に遠足なのかもしれないけど?(苦笑)

タイミングが悪いなぁ…。

まだ1年生だからいいけどさ…。
何で10月に限ってこんなにイベントが目白押しなのよ…(丶´,_ゝ`)

19:25 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(2) »

オープンマスターズカート併催 エキシビションレース

2008年 9月24日

@オートパラダイス御殿場(korosukeとRayのみ)

朝、エンジン抽選があるので、素泊まりしたホテルを6時前に起きて出発する…と前日の夜にTV電話があった。

なんせレトロなので(と云うか和室タイプだから?)アラームはフロントで貸してくれたらしいのだが、普通に小さい時計(笑)

元々ダンナは寝起きがよろしくないので(爆)朝、モーニングコールをしてくれ、と云う連絡でもあった。
まぁその時間に起きて電話して、私はまた寝ればいいか…と了承(笑)

帰宅後聞いた話だと、土曜は朝が早かったので、当然の如く早々にはRayと寝入ったとのこと。
夜は、チームのメンバーでみんなでステーキを食ったって話していた(笑)
T大パパ、300gの肉を食っていたらしい…(笑)
肉好きだから、流石だ(笑)

みんなで来シーズンはどうするか…と云う話や、APGの話など盛り上がったそうだ(笑)


土曜の夜は前日のこともあって良く眠れるだろう…と思っていたのだが、どうも脳が活性しているみたいで、中々寝付けず。
6時前には一端起きなければならなかったのだが、寝入ったのは1時半を回っていた。
まぁ、ダンナとRayを起こした後、また寝ればいいのでいいんだけど(笑)

目覚ましをセットして指定の時間に一端起き、ダンナに電話をして起こした。

その後、ちゃんと起きてAPGへ向かったそうだ。

朝一でキッズのレンタルエンジンの抽選が行われた。



Rayはどうやら「23番」を引いたようだ。
「23」と云えば、SUPER GTで云えば、xanavi NISMO GT-R(笑)
NISSAN党な我が家には、ラッキーエンジンとなるか?(笑)
(でも最近のxanaviはちょっと不運続きなんだけどね…)

ドライバーとピットクルーには認識タグが。
TDLとか入院中の認識タグみたい(笑)

ドラミ。

こういうチビッコから大きい青年(笑)まで並んでいる所を見ると全国大会を思い出すなぁ…(笑)


表示の説明。
走っている時、ちゃんと見えるのかしら…(笑)
と思ったりしているのだが、動体視力が発達している分、ちゃんと見えているのかも…。
でも自分に出されているって気が付かないチビッコドライバーも結構居るんだけどね…(苦笑)

公式練習。

ピット内? コース内? にカメラ持ち込まないで〜、と注意されたとかで、何だか変な画像しか映っていなかった(爆)


画像を見て分かるように、公式練習時はまだ雨は降っていない。
唯、濡れている跡があるので、もしかしたらコース内の一部は路面が乾ききっていない場所もあったのかも…。

全くダンナからは連絡がなかったので、公式練習がどれぐらいのタイムで走っていたのかも全く分からず。

公式練習のタイムは張り出されるだけで、リザルトには残らないので調べようもない(苦笑)

TTが始まる前に雨が降り始めレイン宣言が出された。
普段、私が居る時は、雨対策として、ネックガードにもラップを巻いたり、ラップコムにラップを巻いたり…と細かなことはするようにしているのだが、この時はタイスケもタイトだったし、やることが満載で、グローブやシューズに対策をすることも出来なかった…と後から聞く。

雨は降るって予報では云っていたのだし、朝の段階で準備しておけばバタバタすることもなかったのだろうけど、レイン宣言を出されてからレインタイヤの準備を始めたらしく、エアを入れるためコンプレッサーには長蛇の列が。
何にしてもキッズから全て始まるため、待っている間に何とTTが始まってしまった!

TT開始時、コース内に入っていたカートはたったの2台。
RT君の所と、関西? からエントリーしている子だけだったとか。

流石、RT君の所は準備に抜かりがない。

と云うか、本来は使うかどうか分からない微妙な段階でも、準備万端な状態で待機しておくべきことなんだろうね…。
中井やスバルキッズのレースでは、そういう所を融通してくれるって云うか、時間が少し押しても、みんながある程度準備が整うまで待ってくれたりしてくれていたので、それに慣れてしまっていた。

今後はこういうことがないようにしなくちゃ。

TT。

APGのコースは大きい。
キッズカートだと大体1周ドライで60秒前後、レインでも1分10秒前後だ。
雨が降り始めは特に滑りやすい。

しかもTTは8分間。
1周1分以上かかるってことは、アタックして計測出来るのが6周〜7周あるかないか。

その状況下の中、エア渋滞で我が家は残り5分の所でやっとコースイン。

で、結局、計測出来たのはたったの2周だった…(苦笑)

唯でさえ、Ray自体のエンジンがかかるのが遅い方(苦笑)
それに、タイヤや路面が暖まるのにも時間が当然かかる訳で、走り込んでいる方が断然タイムは出る。

たった2周だけのTTは正直Rayにとってはかなり痛い(苦笑)

でも更に上手が居て(笑)T大パパが「家なんか1周しか計測出来なかった〜」って(苦笑)

TT 1分14秒616

予選は14番グリッドからのスタートだ。

因みにトップは1分10秒699

トップと4秒も差がある…

大きいコースではこれぐらい普通に差が出るもん? 4秒差とは、厳しいレース展開になりそうだ…。

今回、エンジンカバーを箱形にしてみた。
箱形にしていたカートは結構居たみたいだ。

雨も降り出したし、カメラを持った状態で、コース内に入りエンジンをかけてピットに戻ってデジカメる…なんてことも出来ないため(そんな余裕も全くなかったって話)結局、走行画像が1枚もなかった(苦笑)

FLAPさんとこに載っていた画像を引っ張ってきたよ(爆)

多分TTか予選の画像だと思われる…。

予選。
14番グリッドからのスタート。

レース展開は見ていないので全く分からず。

結局、1台抜いて13位でチェッカーを受けた。

予選タイム 1分11秒348

TTより3秒縮められている。
このまま上り調子で行きたい所。

決勝。
13番グリッドからのスタート。

雨脚が結構強かったとのこと。

1コーナーの処理が巧かったようで、そこで一気に数台抜いて9番手まで上がったらしい。

トップは予選1位だったRT君。
完全に独走状態だった。
2位以下4位まではダンゴになっていたようだ。

そこから第2グループか第3グループとしてRayは走っていた様子。

FLAPさんの所に動画がアップされていたので(ここの「オープンマスターズカート エキシビションキッズカートレース APG 決勝ヒート動画」をクリック)見てみたが、コースが広いので、後ろの方を走っているカートは殆ど映っていなかった。
Rayですらほんの一瞬(苦笑)

まぁそんなもんだよね…。

結局、そのままチェッカーを受け9位でレースは終わった。

決勝タイム 1分12秒949


正直、レンタルエンジンのレースだし、いくら初めて走るコースと云っても入賞はして欲しかったと思った。

だが、ダンナに帰宅後話を聞くと、エンジン自体は普通のエンジンで(笑)可もなく不可もないエンジン。
TT 14位→予選 13位→決勝 9位
と徐々に上り調子で19台完走した中で、9位と云う一応一桁に入ったと云うこと、決勝のレース展開で1コーナーの処理が巧く行って13位から9位に上がったことを考えると、レース内容的には決して悪くはなかった…と云うことを知り、これが今のRayの実力なんだな…なんて思った。

まだまだ精進が足りないっすね(笑)

でも色々といい勉強になったレースだったと思う。

帰り、どうもT大パパに色々と手伝って片付けをしたとのこと。

いつもお世話様です…。

雨のレースはレース後が一番大変だよねぇ…(苦笑)

7:14 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

月300円は高いのか安いのか…

2008年 9月22日

今日の学校からのお便りで教育委員会事務局側からのものがあった。
2009年1月より、給食費を今まで月3700円だったものを、4000円に引き上げると云う連絡のものだった。

・国産品を中心とする安全性に優れたものを使うこと(って云うか、国産品を使おうよ。安いからと云って中国産は止めてくれよ…)
・栄養価の水準を維持するためには致し方がない現状(食材費の上昇が見込まれるため給食費のひきあげが避けられない状況だと云う)

などの理由らしい。

1日単価にすると、今まで1食221.20円だったものが、239.13円になる。

金額だけで考えると大した金額ではないけど、年間にすると、それが6年間と考えると結構な金額になるなぁ。

まぁ、子供の安全や栄養面をお金で買うと云うのは致し方がないことなのかも…。

それよりも、もっと問題なのは、給食費を支払わない親の方だ。

Rayが通う小学校ではないみたいだが、未だに支払いたくないと勝手に考え支払わないヤツが多いらしい…。

別に支払いたくないのであれば支払わなくてもいいさ。
その変わり、自分の子供には給食を食べさせない、と云う措置を取ればいいだけのこと。
それに伴い、クラスで虐められたりされても、それは親の責任でしょう。
支払いが困難な場合は、市や自治体で補助してくれるようになっているが、こういう滞納をしている人って、親はブランド品をきらびやかに付けているヤツばかりだって話。
金はあるけど、ようはケチってことなんだろう(苦笑)
お弁当を持たせることもせず、お金も払わずのうのうと給食を子供に食べさせる。

で、横浜市では金額の跳ね上げに伴い、未納の相手に対して、法的措置を取ることにする…と書かれていた。

つーか、そんなこと早々からしてくれよって思う。
こういう親ってそういうことされるまで、支払わないだろうしね。

16:04 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »
« Older Entries
2008年9月
« 8月   10月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930