2008年10月

正規産期間へ

2008年 10月5日

明日からいよいよ正規産期間に突入。

最近、自力で運転の時、ちょっと怖いな…と思うことがある。
自分としては確り注意して運転しているつもりだが、買い物先の駐車場でチャリスレスレだったり…とか(苦笑)

ここまで来るとホントお腹がしんどいので、そろそろ運転は控えないとだなぁ…と思うものの、一人で買い出しは無理だし、かと云って週末はカートだから買い出しには行けないし…とちょっとジレンマ。

後は平日、Rayを連れて徒歩で頑張るか…地道に…(苦笑)

そんな具合で、駅前まで出るのもちょっと億劫になり始めているのと、先週は前半が胎動が激しいことで殆ど睡眠が摂れずダウン気味だったので、検診を土曜の午前中に行くことにした。
ダンナに運転して貰い病院に行くことに。
本当は土曜にカートに行った方が、月曜学校に支障が出ないのでよいのだが、日曜は病院がお休みなのと、天気が崩れるらしいので、土曜に検診に行った後は、ちょっといい加減やばくなっている庭の手入れなどしよう…と土曜の計画を立てていた。

が、やっぱり金曜夜、殆ど寝られず、ダンナに「何時に病院行くの?」と11時に起こされ、そのまま準備して病院へ。
土曜も午後まで外来してくれるので助かっているのだが、午前中の診療時間が残り僅かになっていたせいか、病院内は待っている人がおらず、直ぐに呼ばれた。

今日はおりもの検査をすることになっていたので、後に出血の可能性があります…と云われていた。
一瞬痛いと思ったものの、まぁ許容の範囲。
それよりもいつもの検診時より血圧が少し高めなのがちょっと心配。
でも尿タンパクも出ていないし、浮腫も今のところ大丈夫、体重も思っていたほど増えていないし、まぁ順調。

子宮口の確認をしたのだが、既に1cm開いているとのこと。
これが徐々に開いてくれば出産だ。

まぁどちらにしても残り3週間程度の間に生まれることは間違いないはず。

思っていたよりも早く検診は終わり、そのままラゾーナ川崎に出て、アカチャンホンポで足りないものを買い足しに行った。

丁度お昼の時間だったのでフードコートは空いている席が中々ない。
でもまぁ何とか咳を確保出来て、ラーメンをみんなで食べた。

しかし、ここのフードコートは全国各地の色々なものが食べられるようになっているのだが、味噌ラーメン1杯が900円って異様に高い(苦笑)
だったら冷やしうどんとか食べた方が良かったかも…とちょっと思ったけど、有名所の味噌ラーメンだったのでまぁ1回ぐらいはいいか…。

その後もあちこちと店には行ったけど、もうどこも混雑していたので諦め早々に自宅へ。

伸びに伸びきった芝生を刈るには、先に電動である程度短くカットしないと手動の押すタイプの芝刈り機が使えないので、全体的に電動で先にカット。

しかし、お隣との境界界隈にもの凄い雑草が伸びていて(お隣から浸食されてしまった状態…)4〜50cmぐらい伸びているので、それを先ず引っこ抜き、芝刈りしてから最後に除草剤を撒いた。

これで雑草が生えてこなければいいのだが、家が除草剤を使用しても、お隣の雑草の根底を駆除しない限りはまた浸食されるかもしれないな…(苦笑)
でもまぁもう多分今回の芝刈りが最後だろうし、来年までにまた生えてきそうだったらその時除草剤を撒けばいいか…と。

その後夕方にかけて、カート時Rayが練習用として使っていたスーツがボロボロになったので、いい加減新調しよう…と作業服の子供サイズを探しに近場の所に行ったのだが、子供サイズは取り寄せになるって云われて断念。

素直にネットで注文しよう…と云うことになった。

と云うことで、それなりに色々とあった土曜であった。

18:55 カテゴリー:82's | コメント(0) »

難しい所…

2008年 10月5日

9月の下旬のスイミングでの出来事で書いたが、鼻をバシッと叩いてきた子とは別の子供にまたもやバスの中でやられて帰ってきた。

基本的に金曜のバスの中で事件が起きる。

流石に今回はちょっと見て見ぬふりと云うか、様子を見てみよう…と云う次元ではなくなってきているため、スイミングに電話で連絡することにした。

Rayは火曜と金曜にスイミングに通っている。
この火曜と金曜と云うのは、横浜市側の方をスイミングバスが走るコースの指定曜日。
その時休むと、向こう1ヶ月の間までに振り替えることが可能だが、週2日通っている場合、それ以外の曜日に振り替えをするとなると、自宅近辺までバスが走らないので、基本的には送り迎えをしなければならなくなる。

そのため、我が家は余程休みまない限りは、振り替えなくなってしまった。
基本的には、Rayには出来る限りスイミングは通わせるようにしているし、我が家の場合、あまり休むこともない。

スイミングそのものはRayは嫌いではないのだが、金曜の帰りのバスが厭になりつつあって、ちょっとトラウマになりつつある状態のようだ。
スイミングの時間が近づくと
「スイミングは好きなんだけど、帰りのバスがやだなんだよ…」
と口に何度も出す。

兎に角、出来るだけバスの運転手の傍に座るようにして、何かちょっかいを出されてもバスの運転手に助けを求めるように…とRayには一応話をして9月20日以降は送り出していた。
で、10月3日までは普通に通えていたのだ。

で、この日、泣いてはないが、お腹を押さえて帰宅してきた。

開口一番
「KJってヤツにいきなりお腹をグーで殴られた」
と帰ってきた。

「その子はいくつの子?」
と聞くと「3年生」と帰ってきた。
また3年かよ。
今日日の3年生は悪ガキ傾向があるのだろうか…と思うぐらいだ。

スイミングを始めたばかりの頃、良く面倒を見てくれた私のお気に入りのTと君も2つ違いだから3年生だけど、彼はそんな子ではなかったけどねぇ…。
今は、Rayより更に上の選手コースに進んでしまったので、更に遅い時間に通っているので、相変わらずTと君と一緒の時間になることがないのだが、たまに都合の問題かで早い時間に通う時があり、その時、Rayの帰りのバスに乗ってスイミングに向かうことが稀にある程度…。

話を元に戻すが、今回殴ってきやがったKJと云うヤツは、前回鼻を叩いた子とは違う子で、学校もRayとは違う学校に通っている子らしい。
横浜市側のバスルートは広範囲で2ルートしかなく、家の界隈を走るルートは1ルートしかないため(残りのルートは隣の区の方を走っているので、そのバスに乗ってしまうと延々と家には帰ってこられない…w)何校かの学校から通っている子がいるたのだが、Rayが通っている学校の子ではないようだ(前回の子は同じ小学校)

いきなりお腹をグーで殴ってきた…と云うだけでも聞き捨てならないことだが、更に耳を疑ったのは、Rayが
「そのKJってヤツ、空手を習っているんだよねー」
って。

空手を習っている子が、いきなりグーでお腹を殴ってきた。

まだ子供とは云え「素人」ではない状態で、素人の下級生相手にグーでお腹を殴りつけるって!!!

どういう神経しているんだ!

流石に今回ばかりはちょっと黙っていられないと思った。

これがエスカレートして、もし内蔵破裂とか内出血など起きたり…などと大きな怪我に繋がったりした場合、一体誰が責任を取るんだよ! と。

金曜の夜に帰宅したダンナにも一連のことを話しのたのだが、ひとまずスイミング側に連絡を入れて、それから対処をどうするか考えよう…と云うことになった。

土曜、スイミングに連絡。
出たのは若い男の人だった。
Rayのことは当然知っている。

前回のカードを取り上げられて鼻を叩かれたことも当然話をした上で、今回のお腹をグーで殴りつけられたと云うことを話した。

まぁ、多分、もっと偉い立場の人に連絡し、後からそういう上に立つ人から電話で連絡が来るだろう…と踏んでいたので、その流れになったので了承はした。

だが、ちょっとここで聞き捨てならないことが。

私が「金曜のスイミングを仮に水曜か木曜に変更したとして、横浜方面って今はホントにバスルートがないんですよね?」と確認をしたのだが、電話に出た男の人は「そうですね。なので、どうしても金曜の帰りのバスが厭ってことになると、火曜日だけにするとかぐらいしか対処がないですね」
と云ってきた。

おいおい…
こちら側は被害者で、相手が加害者だよ?
なのに、何で加害者側はそのまま通い続けることが可能で、家が金曜のスイミングを止めなければならないんだよ!

まぁ、Ray自体も選手コースまでは進みたくないと話をしているし、私も選手コース前でスイミングは止めてもいい…と思っているから、最悪、対処して貰えなかったり、対処したものの、相手のクソガキが正すこともない状態だったら、週2のスイミングを火曜だけの週1コースに戻してもいいかな…と思うようになってはいるけど…。

今、Rayは平泳ぎの後半に突入している。
これで手と足がちゃんと噛み合って25m泳げるようになると、今は青帽子なのだが、次は水色だか緑だかの帽子に変わり、今度はバタフライの練習に入る。

バタフライをクリアすると、今度はメドレーの練習をし、そこで合格すると、最終的には黒帽子である1級、選手コースに進む。

選手コースに進むと、大会などしょっちゅう参加することになる。
そうなると、大体週末に行われる大きな大会などに(ある程度のタイムが出せるような状態になればの話だが)参加しなければならなくなり、そうするとカートと被るので、Rayはそこまでスイミングは続けたいとは思わない…と話ていた。
私も一通り泳げるようになればいい…と思っていた程度だし、そもそも一番最初にスイミングに通わせようと思ったのは、基礎体力がなく、しょっちゅう熱を出していたので、それを改善出来れば…と云うのが最初の目的だったので、既にその目的はクリアされているし、この先はちょっとのんびりと週1の火曜だけ通い続ける…と云うのでもいいかな…と思うことは何度かある。

その上、電話先の人にも「火曜だけのコースに戻すとか」などと云われたし(爆)
(まぁ週1よりも週2通う方が金額的には割安なんだけどね…月800円も出してバス利用にしているので、だったら週2の方が…と云う気持ちはあるので火曜と金曜通わせているのだが…)

まぁ、その相手に更に突っ込んであれこれ云っても仕方がなく、ひとまず改めて上の人から連絡させます…と云うことで、その時は一端電話を切った。

2時間後、スイミング側から電話が入った。
相手は私も知っているIコーチ(女性)Iコーチは結構長くコーチをしている人で、Rayが通い始めの初級の頃に担当をして貰った経験があるので知っているのだ。

Iコーチは女性だが、かなり厳しい。
多分、今、金曜のRayのクラスの担当はIコーチだったと思う。
Rayがたまに「Iコーチ、怒ると怖いんだもん…」と怒られた時はちょっとしょぼくれて帰ってくることもあるので…。

で、一応話は聞いたけど、もう一度どういう状況だったのかを確り把握したいので、今回のことを話して欲しい…と云ってきたので、Iコーチに話をした。

話をしてIコーチとやり取りをしてる内に、そのKJと云う子は、双子で、いつも二人で通っていることと、ヤツは金曜しか通っていないこと、スイミングの金曜のバスは(火曜も同じなのかもしれないが敢えて聞いていない)Rayが通っているCコース(スイミング時間は16時半〜17時半で、バスに乗り込むのが16時過ぎ、帰宅時間が18時過ぎ)のピックアップの時は、Bコースの子たちが帰るためにバスに乗り込んでいて、ある程度人数も多いし、幼稚園の子も乗っている場合もあるので、スイミング側のスタッフがバスに同乗しているのだが、Cコースになると、帰りのバスにはスタッフが時間的な問題などの関係で同乗していない…と云うこと、Rayが利用している家のマンション前の乗降地は、バスルートでも終わりから数個目で、スイミングからの帰宅時に限っては、一番長くバスに乗っている側に当たる…と云うこと。
ようは、最後の方までバスに乗っているため、バス内に乗っている子供が少なく限られている…と云うことだ。

詳しくは分からないのだが、Rayの帰りのバスでピックアップして行く子と云うのはかなり少なく、曜日によっては乗ってこない場合もあるようだ。

兎に角、スイミング側のスタッフが同乗しない上に、バス内にいる子供も少ない…と云う状況下。

大人は運転手のおじさん唯一人…。

おじさんが注意することもたまにはあるみたいだが、基本的には運転手なので、突っ込んでどうこう…と云うことは出来ない。
運転することが仕事だしね…。

Iコーチの話だと、前回の鼻を叩いてきた子もちょっとやんちゃな子らしいのだが、それでもまだスイミング中は普通に真面目に取り組んでいる子らしい。

で、今回の双子の片割れKJは、双子でスイミング中も結構悪ふざけがあったり…と云う子供らしく、兎に角「相手にはきつく叱って話をしておきますので。それと、Ray君には出来る限り帰りのバスに限っては、運転手の真後ろか斜め後ろの席に座るようにさせて、大人の傍に座らせるようにして、それでちょっと様子を見させてください」とのことだった。

当然、先の電話の男の相手ては違い(爆)Iコーチは「Ray君はスイミング自体も大好きで、真剣に取り組んでいます。折角、今平泳ぎまで来て、もうすぐ次のステップに進める所まで来ているので、こういうことでスイミングを止めては欲しくないですし」と話してきた。
まぁ、こういう事件?(苦笑)がきっかけで止めたりして、噂が流れたりしたら、それこそ経営問題にまで発展するもんね…。

唯でさえ、この界隈は結構スイミングを始めとするスポーツクラブは激戦区で、しかも地元の駅前のKO大の敷地の端にも新たに9月からオープンしたスポーツクラブがあり、そこにも子供のスイミングスクールがあるし、オカンが通っているスポーツクラブにだってスイミングスクールがある。
隣の駅界隈にも数カ所あるし、川崎市側に入れば、カートのご近所なお友達であるSHY君が通っているスポーツクラブもあるし…(笑)
兎に角、スポーツクラブ激戦区だから、変な問題が起き、それがきっかけで変な噂が立ったりしたら、それで一気に客が他のスポーツクラブに取られる可能性だって否めない訳だ。

まぁ、恐らく最初は当事者であるKJに注意をするだろうが、それでも改善されないようだったら、KJの親に連絡が入るだろうね…。

暫く様子を見て、相変わらずこのクソガキが改善されることがないようだったら、素直にスイミングは火曜だけの週1コースに戻すことにするよ。

横浜市側のバスコースに、Rayと同年代の1年生の人数が少ない…と云うのもネックなんだろうなぁ…。
同じ年の子は同じ青帽子にいないことはないと思うのだが、川崎市の子だったりするんだろう…。

後は、Rayが通っているCコースのひとつ前のBコースには幼稚園の年長ぐらいから小学校1〜2年生が通っている人数が多い。
でも基本的にBコースは、クロールまでのオレンジ帽子で、クロールをクリアしないと、その次のステップである平泳ぎの青帽子には上がれないため、それも環境的によろしくない状況を作り上げているのかもしれない…。

子供だし、特に上級生は下級生をからかったりすることは良くある話だが、いきなり腹をグーで殴りつけるって云うのはねぇ…。

ダンナが「スイミングを週1にさせたり、止めさせたりしたら、今度はRayにも空手を習わせるか」とか云っているし…(笑)

まぁ、受け身を習うのはいいことなのかもしれないけど…(笑)

こういう悪ガキの家庭環境って正直どうなんだろうね…
親とのコミュニケーションが確り取れていないから、こういう大人の目の届かない所で悪さばかりするんじゃないの? (丶´,_ゝ`)
とか、普通に疑っちゃうよ(苦笑)

7:54 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(2) »

何でカートだけは止めたくないの?

2008年 10月3日

率直な疑問です。
お友達のはやとぅ君は、カートに乗るのも楽しいけど、最近カートのお友達と遊んだり会えたりするのも楽しみのようで…とママが書き込みしていたのを読んで、家もそれに近いものがあるのかなー…と帰宅したRayに投げかけてみることにした。

「玩具を片付けなくて怒られた時、ママやパパは「もう絶対に買ってやんない!」と云うと、Rayは「いいよ、別に…しょうがないもん…」と云うけど、じゃあ何でカートは絶対に止めたくないの?」

「カートの何が楽しいの? カート場で普段遊べないお友達と遊べるから、止めたくないの?」

と。

答は速攻返ってきた。

「違うよ! カートに乗って、自分で運転して、レースに出て勝ったりするのが楽しいから。そりゃ負ける時の方が多いけど、負けたら、次は勝ちたいって思うし」

お友達と待ち時間に一緒に色々な遊びをしたりすることも確かに魅力的なんだと思う。

でも、この答えを聞いた時、仮に待ち時間も整備の手伝いや掃除をするようにして、友達と遊んでいる場合ではないから、遊びは禁止…と云う約束をしたとしても、その条件をRayはきっと飲んで、カートを続けたい…と云うんだろうな…と思った。

そう考えると、7歳で「これだけは絶対に譲れないモノ」が出来ているのって、ちょっと凄いかな…(笑)

私も子供の頃、ピアノと書道を習っていて、高校時代まで続けてきたけど、いつ止めても、別段止めたくないなどという気持ちはなかったように思うし(爆)

それだけRayにとってはカートは「特別」なんだろうなぁ…。


それだけ特別なんだったら、もっとちゃんとすべきことはしなくちゃ…とも思うんだけどね…(爆)

そこがホラ、まだ子供…(笑)

16:43 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

有り難い…(笑)

2008年 10月3日

ここ数日のへこたれ(爆)ブログを読んだカート関係のママやパパから、続々とパソコンや携帯に励ましメールを頂きました。

みんな同じように同じ風に頭を抱えているんだな〜

と思うと、かなり気が楽に。

カートはひとまず、最後勧告状態で(爆)首の皮1枚で繋がっているんだぞ…と云うことを意味の説明から始め、自分で出来ることを自ら率先してするようにしないのであれば、次はないんだ、と云うことをダンナの口からとうとう出てしまったので、流石のRayも気を引き締めないとカートは続けられない…と云うことは伝わったんだと思われます。

でも、それをちゃんと継続して続けられるかどうかはまた別の話だけどね…(苦笑)

トミカなど玩具に関しては「もう絶対買ってやらない」と話すと「いいよ…仕方がないし…」と半ば諦めモードになるものの、カートに関しては「絶対に止めたくない」と云い張る…。

そんなにカートが楽しいのか…

と、ふと思うことがあるのだが、だったら何故ちゃんとしようとしないのかな…と思うのはきっと、自分が大人な考え方だからなんだろうね…(苦笑)

まぁ、様子を見ながらって状態です…。

14:21 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

懲りないヤツ

2008年 10月2日

ストーカーや性犯罪者は繰り返し行う傾向があり、それは一部病気…と云う話もなくはないが、現にストーカーや性犯罪者になっていない人間も多数居る世の中。

それを考えると、そういう特殊な人間は本の一部だけであって、人間そのものが全てそうではない…と思いたい。

昨日、散々あれだけ2時間も滾々と怒られ続けたと云うのに、今日もまた怒られる家の息子。

そんなに私のことを怒らせたいのか、そんなに親を困らせたいのか…。
もう正直、育児に自信がなくなってきた。

色々なことに対して興味を持つのはとってもいいことだと思う。

だが、それには限度ってものがあるだろう。

以前、幼稚園から縄跳びを貰った。
当然長いので短く切った。

今度学校の体育で縄跳びを使う。
最初なんだから、その幼稚園の時に貰った縄跳びで充分だろう…と昨日、部屋の片付けをさせた時に奧に仕舞っておいた縄跳びを出させた。

「先生が長いと使えないから長さを調整してね、って云ってた」

とRay。
だが幼稚園時代で既に切ってあるので、これ以上切る必要はないだろう…と思っていた私。

まだ縄跳びを使うのは少し先のことだし、今は縄跳びよりも今日の遠足の準備や他のことの方が優先度が高いので、リビングの一角に縄跳びは置いておいて、後で私が調整するから弄るな、と昨日云ったばかりだった。

ここ2〜3日、臨月に入ったにも拘わらず胎動が異様に激しい。
明日、検診の予定だが、前回の検診の時、一番胎動が激しくなる時だからあまり寝られないかもしれないけど、1時間でも30分でもいいからゴロゴロしてちまちまでも睡眠は摂るように…と先生には云われていた。

その通り、毎日殆ど寝られない。

今までは2〜3時頃から朝6時頃までが一番胎動が激しく殆ど寝られなかったので、その分、午前中は比較的に胎動が落ち着いている午前中〜午後に掛けてが私の睡眠時間となっていた。

だが、ここ数日は、昼夜逆転所ではなく、数時間間隔で胎動は激しく、しかもお腹が波打つぐらい激しいため、横になっていてもお腹を押されるので、殆ど熟睡が出来ない状態だ。
今は真夏の暑さのピークを越えていて割と過ごしやすいからまだ体力的に何とか保持出来ているが、流石に殆ど睡眠が摂れない状態で数日続くと、いい加減体力的にも限界がやってくる。

その上、木曜は生協の受け取りとヤクルトの配達の受け取りがあるので、午前中もゆっくり寝ることも出来ない上に、今日はRayが遠足だったので、お弁当を作るため、いつもより早めに起きなければならなかったと云うのに、明け方4時半頃からnismoが延々とワンワン吼え続け煩く、胎動も激しく、結局ほぼ一睡も出来ずに身体を起こす羽目に至った。

結局今日、受け取りが終わった後検診に行こうか…とも思ったが、遠足から帰ってくる時間が普段の木曜の帰宅時間よりも早いため断念。

午後に入ってからベッドでゴロゴロしていたが、ウトウトしただけでRayが帰宅。
その上、近所のY之介君と遊ぶから…と早々に家を出ていった。
それはそれでいいのだが、30分もせずしてインターフォンが鳴り、自転車で遊びたいから開けてくれと云う。
まだ自転車は親の目がない所で遊ばせるのはちょっとキケン…と私は思っているのでダメだ…と話したのだが、Y之介君の家の横の道は私道で、車が入ってくることが出来ないため、そこで乗るから…と云うので、交差点は押して渡ってからだったらと云う条件付きでオッケーする。

ソレで結局寝入りばなをRayに起こされる羽目に。

その後も勧誘の電話(しかも頭の来ることに、出ても数秒無言でブチッと切りやがる)で起こされたり、と殆ど寝ることも出来ないまま、Rayと約束した帰宅する時間になってしまった。

もう体力的に限界。
Rayが帰宅後も夕食の準備までゴロゴロしていよう…と思っていた矢先「パチンッ」と云う音が聞こえる。

厭な予感がしたので仕方なく起き上がりリビングで何をしているのか確認したら、短くしている縄跳びを更に短く切っていた(爆)

リビングで縄跳びは跳ぶな、と昨日も怒ったばかりだったのに、人が寝室に籠もっていることをいいことに、勝手に切りやがった縄跳びで跳ぶ練習まで始めていた。

当然更に短くなっているので
マトモに飛ぶことすら出来ない。

でもRayはまだ習っていないから飛べていないだけであって、長さはこれぐらいでいいもんだ…と勝手に思いこんでいる。

親の云うことも聞けない、昨日弄るなと約束したばかりなのに、何でそれを自ら破るのか、と、もう流石にあったま来たので、その場で「パパに電話してカートはもう辞めます、と云いなさい」と怒鳴りつけるが辞めたくないのでしようとせず。

大体、Rayがしなくても私が携帯で連絡すれば一発なのだ。
ダンナにメールを送る時も慟哭しながら必死で私の携帯を取り上げようとする。
殴ってRayを蹴散らせてやった。

いい加減、もう厭になった。

人の体調が良くないのをいいことに好き勝手やりつづける自分の息子。

ちょっと自分の子供を殺してしまう親の気持ちが分からんでもないかもな…(丶´,_ゝ`)と自暴自棄になりそうになった。

60cmしかない縄跳びを持たせて体育は見学させてやろうか…と目下目論み中。

18:24 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

パトラッシュ、ボク、もう疲れたよ…(丶´,_ゝ`)

2008年 10月1日

かなりの長文なので、暇な人だけどうぞ。


実は24日までに提出しなければならないプリントをすっかり出し忘れていた。
これは私が悪い。

もう普段の生活もしんどくて、スコンと抜けていたから。

大体、10月にイベントが多いのがネック。
二期制の落とし穴だ…と毎日沸々と感じているこの頃…(苦笑)

で、プリントを昨日持って帰ってきたので、今朝、先生に手紙を付けて子供に持たせた。
昨日から今朝、学校に行く直前まで「大切な手紙だから絶対に先生に渡すように」と行って送り出したのに、手紙を渡しそびれて帰ってきた。

まぁ実際はまだ日にちがあるので、1日2日遅れても…と思っているけど、明日は遠足で手紙を持っていくことは出来ないので、中2日空いてしまう。

元々は私が悪いのは分かっているけど、どうして云われたことが出来ないのか…と云うことが最近、全てに対してもそうで、もう何だか疲れた(苦笑)


私の身体がこんな状態で、しゃがんで片付けをしたり、下にあるものを拾ったりすることが困難になってきているので(自分の足の爪も切りたいのに切れない事態…親指が巻き爪なのでそろそろ何とかしたいのだが、自力ではどうにも切れません…トホホッ)目につくものに関しては片付けをしたりしているけど、Rayの部屋の惨状はもうどうにも出来ないので、放置していた。
どうせ片付けしたって半日もそれを維持出来ないんだし、ふーふー云いながら片付けしたってソレでは、自分が虚しくなるだけ…と。

月曜、オカンは久々に遊びに来て、家の掃除や洗濯をしてくれた。
母は潔癖の気があるため、ちょっとでも部屋が汚れていたり洗濯カゴがパンパンになっているのが許せない(爆)
私もA型とは思えないぐらいズボラになってしまっているので(洗濯に関しては少しずつはしているけど、ここの所の雨で外に干せないでいるため、少量しか洗濯が出来ないからどんどん貯まっていく…という状況)家に来ては掃除や洗濯をして行く(苦笑)
ホント、有り難い(笑)

で、Rayの部屋を見て倒れそうになっていた(爆)
仕方がないので、Rayの部屋をRayが帰ってきてから一緒に片付けしていたのだけど、それが1日も持たずして足の踏み場もない状態に(苦笑)


昨日、学校から帰宅後、Rayが「もう消しゴムがないから新しく買って」と云ってきた。
消しゴムはMONOの軽い力で消せるタイプのものをホームセンターで3個パックになっているものを買って、予備は使っていないお道具箱に入れておいて、なくなったらそこから補充するように…と話していた。

でも消しゴムってどんなに消費の激しいデザインの専門学校時代でも1年ぐらいは普通に持っていた自分。
いくら子供で使う頻度が高かったにしても、3個もの消しゴムを買って数ヶ月で使い切るか? と云う疑問が。

どうせ千切って投げたりして消滅しているんだろう…と思ってRayを追求したのだが「ちゃんと消して使っている」と云うのだ。

それは絶対におかしいだろ…とダンナに話した所、やはり同じことが返ってきたので、今日、帰宅後更に追求してみた。

消しゴムにはケースにも名前を書いているが、消しゴムそのものにも油性ペンで名前を書いている。
だからケースから外れていたとしても、名前で誰の消しゴムか分かるようになっているので、落としても、拾った人が分かるようになっているのだ。

でも、もうないって。

もっともっと追求してみると、休み時間に自由帳で絵を描くことが多い。
それでページも少なくなって書く所がなくなると、どうでもいい絵の部分を消してまたそこに絵を描いて…としているから、消しゴムは良く使う…と話してきた。

でもそれだけで3個もの消しゴムを数ヶ月で消費仕切れないはずだ。

もっと追求すると、絵を描き終わった後、そのまま消しゴムを机の上に置いたままにして片付けないことが多いと云う。
で、そうしていると、クラスの悪い子がそれを持っていって返してくれないと話してきた。

「何で返してって云わないの?」

と話したら「何度も返してって云うのにそれでも返してくれないから仕方なく新しいのを家から持って行っていた。でもそれももうなくなった」と云うのだ。

それ盗みじゃん。

たまたま説教していた時にダンナから別件で電話が入ってそのことを話したら
「何で盗みをしている子供を野放しにしているんだ? 学校は」
と話していた。

現場を見ていないので、どこまでが正しい話なのかは分からない。
でも、確かに鉛筆なども無くしたり…と云うことが以前もあった。

誰が返してくれないのか…と追求したが、名前をRayは云わなかった。
仕方がないので、取り敢えず家に転がっているあまり綺麗に消せない消しゴムだが、暫くそれを使うようにと指示し、もし今度また消しゴムを取られて返して貰えなかったら、絶対に先生に報告すること、と話をした。

しかし、Rayも使い終わった後、ちゃんと筆箱に入れてそれをお道具箱の中に仕舞っておけば、盗られることもない訳で、自分で防御出来ることをしないのも悪いと思った。

それとは別に、昨日の夜、時間割をさせた後、Rayが「鉛筆を全部綺麗にした」と話していた。
私は深く考えず、丸まった芯を全て鉛筆削りでちゃんと削ったんだな…と勝手に解釈していた。

今朝、学校に送り出した後、本当に3個買って消しゴムの予備がないのかどうか確認しようとRayの部屋に入ったのだが、指定の場所であるお道具箱の中にやはり消しゴムの予備はなかった。

で、そこに行き着くまで部屋の床に散らばったものの凄いこと。
算数のプリントは指定されている厚紙で作られたファイルに綴じて保管するようになっているのだが、全く保管しておらず…。
その横には教科書が散乱していて、踏みつけられた後のようにあちこち折れていたり…と兎に角乱暴。モノを大事にしていない証拠をあちこちで見かける訳だ。

今までも何度もモノを大事に出来ないのであれば、もう何も買ってやらないと話をした。


傘にしても、筆箱にしても新しく買って1ヶ月も経たない内に壊して帰ってくる。

で、その壊れている筆箱が置いてあった。
学校に行くのに筆箱を置いていくなんて!
と思ったのだが、昨日のことを思い出した。
鉛筆を綺麗にした…と云うのは、恐らく家にあった別の筆箱に入れ替えて持っていく…と云う意味だったのだろう…と。

今年からRayの学校ではキャラクターものは使用禁止になった。
だが、お道具箱などはサイズの指定がかなり精密で、サイズに合うお道具箱はキャラものしかない…。
お道具箱はキャラものでもいいです…とのことだったので、使っているが、他のものは出来る限り無地のものにしてください、と云う指定だった。
キャラものだとそっちに気を取られて授業中集中しない子供が居るから…と云う理由だった。

幼稚園を卒園する時って大体学校で使えるような文具類をプレゼントされる。
その中にキャラものの筆箱もあったので、多分そっちに入れ替えをしたのであろう。
高いお金を出してあちこち探してやっとの思いで無地の筆箱を見つけて買ったのに、蓋は壊れかかっているし、表面は油性マジックや色鉛筆などで悪戯書きをした形跡が見て取れる。

大切にしていなのが目に見えて分かった。

汚れているし汚いから、入れ替えをしたのであろう…。

そんなこともあった後に、プリントを渡し忘れた…と云うのが発覚して、流石に私も久々に頭に来た。


日曜、ラーでの走行の時も、どうでもいい汚れたトミカだったら外に持っていってもいいけど、限定のものやひとつしか持っていないものは持っていかないように…と以前約束をした。
大切に使えないからと云うことや、友達が触って傷つけられ、壊された経験があるので、それ以来外に持ち出すものは壊れてもいいようなものだけにしなさい、と。
だが、限定のレーシングカーを持っていくし、ムルシエラゴなんかはアスファルトの上に投げつけて、塗装をガビガビに傷つけていたのを発見。

何で投げつけるんだ、と怒ったら「投げていない、そういう遊び方をしているんだ」と屁理屈をごねやがった。
私では効果がない…と思ったので、ダンナにチクり(爆)その場で滾々とダンナからの説教。

「もうムルシエラゴは買ってやらないからな」

で、帰宅後、オレンジの油性ペンを貸してくれと云う。
ムルシエラゴはオレンジの色。
削れて汚れた塗装部分を油性マジックで塗って鋪装する気だったのだ。

「そんなことしたってムルシエラゴは元通りにはならないし、油性ペンで直せると思ったら大間違いだ」
と怒った。

Rayはテープを無駄に使ってあれこれミニカーに貼り付けたり(で結局いずれそれをまた剥がす…の繰り返し)油性マジックで悪戯書きをしたり…と云う悪いことを良くする。

油性ペンは学校でも使うので1本持たせているのだが、それを家で悪さする時使ってること屡々。

後、ミニカーもそうなのだが、ラジコンやミニ四駆など、バラバラにしてそのまま放置とか、そういうこともしょっちゅう。
しかも限定のレーシングカーのミニカーなどをバラバラにして、元に戻していないので、ダンナの逆鱗に触れることも屡々(苦笑)

「なんでものを大切に出来ない。バラバラにしてもちゃんと元に戻しているのであればまだしも、ちゃんと元にも戻さないで小さいネジなんかその辺放置。その内そのネジがなくなって結局、元に戻せなくなる限定のミニカーがどんどん増えていく。そういう遊び方しか出来ないのであれば、もミニカーもそうだが玩具なんか絶対買ってやんねー」

とダンナの逆鱗に触れる。
その場では号泣。
でも結局同じことの繰り返し。


カート場でも同じだ。

親に注意される前に何で自分で出来ることを率先して手伝わないのか…。

と土曜の中井の走行の時はダンナとRayだけで行ったので、出来ることは自分でやってくれないと、帰る時間も遅くなるんだし、遊んでばかり居ないで少しは手伝えと怒られたばかりだった、と先程の電話で知った。

その翌日の日曜、ラーに私も同行したら、遊びに夢中で、片付けを全くしない。
カートの掃除やヘルメットやネックガード、レーシングシューズなどの片付けは、子供でだって手伝える。

だが、注意しても遊びに夢中で全くしない。
(挙げ句ムルシエラゴだって傷つけるしね…)

私が注意して片付けなさいと云ったら口答えしながらブーブー文句を云いつつも片付けはした。


大体、面倒くさいメンテナンスや掃除を当たり前のようにして貰えていることに慣れてしまっていることに問題がある。
毎回有り難みを持て、とまでは云わない。
でも家は金持ちではないので、使えるお金だって限られている。
その中でどうやったら速く走れるのか…レースに勝てるのか…とダンナとも私も欲しいものを我慢して、壊れたカートのパーツにお金を使ったり…努力しているのだ。

それが当たり前になってしまっている。

ダンナは今年、エルグに買い換えをするために32のGT-Rを手放した。
持っていても現状では、維持するのが精一杯だし、走ればまたどこかが壊れてお金がかかったりする。
壊れた場合、直ぐには修理が出来ないので、走れない。
挙げ句車検を通すのに何十万もお金がかかるが、現状でそんなにお金をかけることも出来ない。

だから維持だけして、何れ子供の方が落ち着いたらまた手を加えて走ればいい…とダンナは自分に云い聞かせて我慢していた。

エルグには買い換えしなくてもいいっちゃよかった。
プレサージュだって8人乗りだし後ろはフルフラットになるし、スポーティーだから走りやすいし私もプレは凄く運転し易かったから気に入っていたし。

だが、アミゴンに来年乗り換えるとなると、現状でレオンでいっぱいいっぱいなので、それにアミゴンを載せるとなるとかなり厳しい…と。
その上、子供がもう一人生まれるので、チャイルドシートを2個付けることを考えると、やはりプレでは厳しい…と。

Rayとダンナとの2人だけでカート場に通うのであれば、プレでもキッズカートを卒業しない内は使える。

でも、ダンナ的には二人だけで行くよりも家族でやはりサーキット場には行きたいと思っているみたいだし、私もやはり気になるのである程度落ち着いたらまたカート場に行く気でいる。
そうなった時、プレだとやはり厳しい。

たまたまタイミング良く、エルグのHPSの良さをミハエル・クルムのブログで知って、あれだったら走りにもある程度満足が出来るかも…と清水の舞台から飛び降りて(爆)ダンナはRまで手放し、エルグHPSを手に入れた。

確かにHPSにする必要まではないが、車にある程度拘りを持っているダンナがRを手放してもいい…と云う、緞帳の思いで、そこまで決断をしたのだ。

RayだってRを手放す時散々「勿体ないね」と云っていたのに、その時の気持ちをもう忘れている。


何のためにそこまでするのか…

私だって化粧品にもっとお金を掛けたい。
でも金を掛けることを躊躇っている。
結局、それが悪循環になり、最近ではまともに基礎化粧もせずに居るため、顔はシミやソバカスだらけだ…(苦笑)

どこかを犠牲にしている。

だがRayは好きなことばかりやって厭なことにはブーブー文句。

親だって子供の頃、楽しいことばかりだけをして大人になった訳ではない。
ダンナだって家族のために働いてお金を稼ぎ、自分の趣味である車弄りを我慢してまでRayのためにカートを続けているのだ。

だが、最近のRayの態度や日常を見ていても努力をしようとしていない。

ダンナも最近では「ホントカート辞めてくれないかなー、そしたらRは無理にしてもそこそこ楽しめそうなMT車を買って乗り回せるのになー」とぼやくことが増えてきていた。

2年カートを続けてきたし、もういいだろうと。
上に上がればもっと金もかかる。

そこまでRayのために固執する必要もないだろう…と云う気持ちも抱えてるんだろうな…と私も感じては居た。
まぁ確かにカートのことをあれこれ弄って色々と追求出来ることはダンナ的にもそれなりに楽しめているので、ここまで続いていると云うのもまた事実なのだが…(笑)


結局、日頃の行いが悪いため、消しゴムだって使い終わったら直ぐに片付けない。
だから盗られて戻ってこないのだ。

見たDVDもその場で直ぐに片付けないから裸の状態で1週間も放置。
毎日毎日「片付けろ」と私は文句ばかり云っていたし、Rayも「煩いな」と文句ばかりだ。

怒られればその場では致し方なく片付けたり云われたことはする。

だが、率先して自らどうこうと云うことをしようとはしない。

その場で片付けるならまだしも「はーい」とは云ってもその場で直ぐに片付けをしないから、結局、注意されたことすら忘れてそのまま放置…。
それを延々とループしている状態だ。


一連のことをダンナに話をしたら、

「もうホントにカート辞めようぜ。バカバカしくなってきたよ。
壊してはあちこち手を尽くして、ないパーツを入手して、やっとオークションで出てきた、と思ったら今度は同じ人が凄い金額を入れて全部総ざらい。手に入れたくても、全部同じ人が手に入れて、手に入れることも出来なくなってきているし…。
そこでまたお金使って直して。でもまた壊しての繰り返し。
もう疲れたよ。
何でアイツのためにここまでする必要があるのか、もう分からなくなった…」と。

ダンナが「Rayにもそう云っておいて。カートはもう辞めるって。今回はホンキだからって」と云ったので、私から話した所で「厭だ」の一点張りで終わるのは分かっていたので、その場でRayに携帯を渡し「パパと話をしなさい」と話をさせた。

Rayは泣きながら「カートだけは辞めたくない」と云っていたが、ダンナの意志も今回ばかりは揺るがない。




カートは辞めることにした。




シーズン途中だよ、と悪あがきでRayは話してきた。

「シーズンだって関係ないよ。
レース毎にエントリー費を支払うんだし、後4戦のレースのお金はまだ支払っていないしね。
今だったらレオンもまだ高値で売れるし、この土日で写真を撮ってオークションで売って、売れたお金でママはずっと我慢して買えなかったものを買えるよ(笑)」
と皮肉たっぷりに云ってやった。

序でだから限定のミニカーもオークションに出せば小銭の足しにでもなるだろう(爆)

17:14 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(6) »

明日の遠足

2008年 10月1日

明日、もし雨だったら給食はないので、お弁当持参でランドセルの普段の準備をして授業の予定。
だけど、台風がズレて行っているみたいなので、明日の遠足は何とか決行になりそうだ。

雨で延期になると、1週間後になり、またお弁当を作らなければならないので、正直行って貰った方が助かる(苦笑)

しかし、今朝に限ってTVで天気予報を見なかったから(前日夜の天気予報をネットでは見ていたけど)今日まで雨が残ると思って、傘を持たせて学校に行かせちゃった…。
今は霧雨程度だったけど、午前中には雨は完全に上がって午後には晴れ間が…って話だから、長靴を履いていったRay、帰りは暑いって帰ってくるかも〜(苦笑)

23日の全校遠足は縦割りでグループ分けをしてグループによって行く場所が違う。
ひとクラス6グループに分け、1年〜6年まででひとつのグループになって遠足に行く…と。

6グループの内ひとつだけは徒歩で行く所があるのだが、それも毎年幼稚園で秋にどんぐり拾いに行く所だったから、そこに当たらなくて良かった…。

Rayのグループは電車に乗って行くようで、Rayはそっちの全校遠足はかなり楽しみにしている。
でも日時的にちょっと難しい…(苦笑)
出来れば参加させてやりたいけど、こればかりは…(苦笑)

10月って秋に運動会がないので、そんなにイベントなどもなく比較的に学校を休ませても大して支障はないだろう…と思っていたので、出産が重なっても大丈夫かな…と思っていたのに、とんでもないどんでん返しだったよ…(苦笑)

8:10 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »
Newer Entries »
2008年10月
« 9月   11月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031