皆既月食
今夜は何年ぶり? の皆既月食なのに、横浜の空は雲が増え続け、どこに月があるのやら…(丶´,_ゝ`)
七夕もいつも雨とか曇りで天の川なぞ見えないし、月食までコレかぁ…(苦笑)
タイミングがどうしていつもこう悪いのだろうか…。
次の皆既月食は2010年12月21日だそうだ…
長いなぁ…・゚・(ノД`)・゚・
今夜は何年ぶり? の皆既月食なのに、横浜の空は雲が増え続け、どこに月があるのやら…(丶´,_ゝ`)
七夕もいつも雨とか曇りで天の川なぞ見えないし、月食までコレかぁ…(苦笑)
タイミングがどうしていつもこう悪いのだろうか…。
次の皆既月食は2010年12月21日だそうだ…
長いなぁ…・゚・(ノД`)・゚・
ダンナがゴニョゴニョしたせいで、バッテリーが上がってクルマのエンジンが完全に掛からない状態に陥っていたことに、今日の夕方、買い物に出ようとした時に発見。
DL担当のCさんは外出中で、連絡待ちをし連絡を貰ったのだが、明日は居ないし、今日もこれからお客が来るので動けないと云う。
挙げ句、家のプレ、一度バッテリーが上がってしまっているので、もう交換しなければダメですね、と云われた。
9月に点検をすることになっていたので、ダンナがこのまま点検もして貰えば? と連絡をしてきたが、Cさんが居ないので、点検は後日改めて…と云うことに。
そして、バッテリーは在庫があったので、これからメカニックが交換にやってくることになった。
無駄な出費がまたもや…(苦笑)
まぁ、クルマも中のカートなども一応無事だから良かったものの、最近家の地域は盗難が多いので、盗まれていたら唯じゃおかない所だったぜ。
お陰で汗をダラダラと流しながらRayとフーフーいいつつ歩いて重たい荷物を持って戻ってきた。
だが、クルマが動かないので、お米は買えなかった。
—–
メカニックに取り付けて貰った所、側は同じサイズだが、容量はメーカー標準だと55って型番だが、家に取り付けられていたのは80だそうで(爆)
結局、今回取り付けて貰ったバッテリーも仮の姿と云うことに。
兎に角、ドライバーシート側のウインドーの開閉時に鳴る妙な音とか、ハッチ連動で点くはずの室内灯が点かなかったり…とか、色々とあるので、それは後日、点検時に見る…と云う話で今回は終わる…。
先週金曜の話に戻るが(苦笑)月末恒例のRayのスイミングスクール進級テストで、やっと8級に合格。
これからは腰に付けていたヘルパーなしでクロールの息継ぎ込みの練習に入る。
これで、問題なくクロールが泳げるようになると、7級に上がり、7級からは小学生の子供たちと一緒の、今通っている後の時間帯に変わる。
出来ることなら幼稚園から直接スイミングスクールに現在、コーチが迎えに来て、帰りは園バスで帰ってくるので、そのままを維持したい所だが…合格しても、ずっと今の時間帯で泳がせる…となると、7級なのに、8級のオレンジ帽子のまま練習をすることになっちゃうしねぇ…(苦笑)
(7級に上がると今度は青帽子になる)
ビミョーな所だなぁ。
知っている幼稚園のお友達も居ないだろうし…それが厭で、7級に合格すると辞めてしまう園児も少なくはない。
まぁRayの場合、知った顔は今でもあるが、同じクラスのお友達はみんな川崎の子供で曜日が違うから(家は横浜で、横浜のバスコースの関係で曜日が火曜金曜と決められているため)上に行っても、あまり変わらないと思うけど…(笑)
どちらにしろ、7級へはまだまだ時間がかかるだろうから、そんな先の心配をする必要は未だないんだけどね(爆)
アミゴン・エキスパート、決勝。
A男君、K里君を抑えてロケットスタート成功!
だが、奧の方のコーナーで、K里君がA男君を捉え…
再びトップに。
ここから、A男君の追走が始まる。
その後ろをDK君が追いかけ…
T正弟君やRay君も追いかけていく。
最終的には、トップを走っていたT正兄、K里君が後続の塊3台を捉え周回遅れに…。
(CITYにはブルーフラッグがないのだが、K里君は中井のレース経験もあって、その辺りは問題なかった。
抜かれた方も、同じく中井でのレース経験があるので、ちゃんとチェッカーを受けるまで走ったので良かったけど…今後のことを考えると、ブルーフラッグはあった方がいいような…w)
K里君、ウイニングランもチョッ速で(爆)ピントが合う前に走り去って行っちゃった…(笑)
レオン・エキスパート、決勝が始まる前、その頃のRayとダンナは地味〜に反省会中だった(爆)
後から知ったのだが、このレースで、キッズカートは最後の走行となったSI君…。
頑張って表彰台に上れるか…。
(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
スタートは順当に行くだろうと思いきや、1コーナー手前で既に激戦状態。
中盤グリッドのメンバーは、1コーナーのクリップポイントで、前後左右全て他のカートに囲まれ、自力ではどうにも出来ないような状態に陥っていた…(苦笑)
1コーナーで踏ん張ったS太君だったが、SI君に抜かれてしまう…。
昇T君はひとつ前へ。
だが、直ぐ後ろからはYuta君が迫ってきている。
この後も昇T君とYuta君のバトルは延々と続く。
あちこちでバトルが(笑)
そのまま西○君は手堅く1位でチェッカー。
SI君は3位に。
最後のキッズでのレースで表彰台だ!
表彰式。
トロフィーがまたひとつ(^-^)
ここで突然、Rayの顔がみるみるうちに曇ってきた。
今回のレースの協賛についていた所から、賞品があったのだが、フレッシュマンの上位3名には爆シードが渡されたのだが、1位のYJ君の所に、今年の6月に発売されたばかりの、2007年度モデルのMOTUL AUTECH Zが…。
Ray的には、自分が乗っているカートのモデルなのに、何でオレに渡してくれないんだよ!(苦笑)という気持ちがいっぱいで、もの凄い不機嫌モードに…(苦笑)
その前だって、表彰台に上れた3名にしかチャンピオン・キャップは貰えないのに、何を考えているんだか
「Ray、もう持っているから、チャンピオン・キャップは要らないよ〜」
と拒絶しようとしていて、周囲のパパやママさんたちにバカ笑いされていたし…_| ̄|○
いつも貰えるものじゃないんだし、貰えるってことは、表彰台に上った証拠なんだから…。
貰えず、涙を流している子供たちはいっぱい居ると云うのに…、何と罰当たりな息子なんだか…(丶´,_ゝ`)
結局、カメラを構えても仏頂面のまま。
このままシャンパンファイト突入かよ…_| ̄|○ と思っていたら、賞品やトロフィーなどを受け取りに行ったダンナが「AUTECH Zの側は買ってやるから」
と云って、やっと機嫌が戻ると云う始末…(苦笑)
もう幼稚園児は〜っ・゚・(ノД`)・゚・
しかもフライングで顔面にぶちまけるし…(苦笑)
YJ君、優勝オメデトー!
気を取り直してシャンパンファイト(笑)
アミゴン・エキスパート。
A男パパとK里パパが我が子目掛けて、ビールファイトを(爆)
レオン・エキスパート。
オメデトー!(^-^)
CK 2007 Rd.3 3位。
ベストタイム 32秒181(赤い彗星、丸型マフラー、旧型エアクリーナー)
おまけ
そのままレース後、川崎のヨドバシまで行き、MOTUL AUTEC Zの爆シードを購入。
(側だけ売ってないので…)
でも貰った方のモデルに付いていたモーターの方が性能がよいので、そちらを使って組み立てる。
AUTECH Z、シール貼りがメチャメチャ大変。
(当然、ダンナが貼った…)
恐らく、YJ君一人では貼りきれないと思われる…(笑)
今頃、満面の笑みかよ(爆)
今回、アミゴン・フレッシュマンは不成立だったので、レース全体の進行は早かった。
そして、いよいよ決勝レースに突入。
YJ君はRayを、RayはYJ君を。
フロントロー同士、もの凄い意識してスタートが始まった。
(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
スタートは決して悪くはなかった。
だが、Yuta君のスタートは凄く良かった。
そのまま、イン側を抑えられたので、Rayはこれ以上インに寄れない。
頑張ってギリギリインに寄って1コーナーをクリアするが、クリップポイントが大幅にずれていることで、立ち上がりがいつも以上にもたつく…。
頑張ってアクセル全開にするも、Yuta君が先を行く。
2コーナーを過ぎた後、デジ一のフレームからYuta君が消えていた…。
1周してホームに戻ってきた先頭の2台。
Yuta君は、YJ君に食らいついている。
一方、Rayは、それでも何とかYuta君について行こうと必死に追走。
だが、この距離が縮まらない…。
広がりもしていないが、縮まりもしない…。
Yuta君は、最終コーナー立ち上がりでインを取り、何とかYJ君を1コーナーまでに捉えようと必死。
その後ろをRayは必死に食らいついていく…。
少しずつ前2台との距離は縮んでは来ているものの…。
奧の6→7→8コーナー辺りで、距離を縮められるのだが、その先で縮めた分広がってしまう…。
そのまま順位は変わらずチェッカー。
よく、頑張りました!
YJ君、念願のウイニングラン!
一方Rayは…
ピットロードを走ってきた時から、ハンドルをガンガン拳で殴りながら号泣…。
今まで短いながらのレース経験の中で、一番の悔しがり方だった。
「スタートも失敗してなかったし、頑張ったよ」
とダンナにも云われ、昇T君一家みんなにも「よく頑張ったよ!」と褒められても、号泣は止まらない…。
結局、その後も一人で暫く泣きじゃくっていた…。
(私は、アミゴンの決勝が気になってデジ一を持ってコース横に行ってしまったのだが…)
この時、SI君が、Rayの所にやってきて、ずっと慰めてくれていた…と後から聞いた。
「オレだって今まで1回しか表彰台に上ってないんだよ! それも3位だよ。Rayは何度も上れているじゃない」
SI君、なんて優しいんだ…・゚・(ノД`)・゚・
決勝レースが終わってタイムを覗いてみると、驚いた。
恐らく、前を走っていた2台は、31秒後半〜遅くとも32秒前半で走っていたに違いない。
Rayはと云うと、スタート直後、1コーナーで出走車が固まっての走行があったため、1周目は35秒3で走っていたが、2周目、3周目と32秒半ばで走り、4周目以降は全て32秒3か32秒2と云う驚異的なタイムで走り続けていたことが分かる。
因みに、その中でも最後のラストスパートとして猛追従していた9周目には、何と32秒181を叩き出し、案の定、レースでまたも自己ベストを叩き出した(笑)
普段の練習時もこういう走りが出来ばいいのだが…そこまで欲は出すまい…(苦笑)
レース本番で、ベストタイムを更新し続けていると云うことは、それだけレースで集中して、モチベーションを高く維持して走っている証拠。
Rayの褒められる部分は、ここだと思う。
SI君に慰めて貰ったお陰で、アミゴン・エキスパートのレース後半には奈落の底(爆)から浮上し(笑)レース展開を見守っていた(笑)
その3へ続く。