2007年8月

伯母と従姉がやってきた

2007年 8月17日

昨日から新潟から、伯母(オカンのねーちゃん)と従姉がこっちに遊びに来ている。

目的は従姉ぴろんの関係。

久々にぴろんのかーちゃんとねーちゃんと再会する。

昨日はお昼過ぎに家の地元まで来て貰い、駅ビル内でお茶をした後、ぴろんの今後のことをどう進めていくか…と云うことを話すため、その後家に。

そこで田舎のことなどオカンと伯母ちゃんで、話が盛り上がり、従姉Aと私とでぴろんのことを話をする。

昨日はぴろんが仕事だったので、会えずに居たのだが、今日明日とぴろんの仕事も休みなので、と云うことで、Rayのスイミングはお休みして、午前中から横浜で合流し、ぴろんの住む部屋探しについての段取りを本人を踏まえて話を進めることにした。

ぴろんが、GAPでハーフパンツを購入したい、と話していたのと、なかなか化粧品売り場に出ることが出来なくなっている私は、タイミング良く、数日前基礎化粧品の一部が切れてしまい困っていたので、横浜そごうに向かうことに。

数年ぶりに横浜そごう内のAfternoon Teaに行ってお茶をしたが、大分雰囲気が変わった。
それとメニューも(苦笑)

ここのバナナケーキは定番だったのに、メニューからバナナケーキがなくなっていて、かなりショックだった(苦笑)
お土産としては売っているけど、それも昔のバナナケーキとは全く違うものだった。

お昼は横浜中華街に行ってご馳走してくれるって話だったので、Rayも私も朝ご飯抜き(爆)
たっぷり水分を摂りながら、駅までバスで出て、駅ビル内の本屋にササッと立ち寄り、本日発売の「愛蔵版 花君9〜10巻」を購入して、重いコミックを持ちながらオカンと一緒に横浜駅に向かった。

そんな具合で、バナナケーキが食べられなかったので、オレンジアイスティーだけを頼んだ。

Rayは一人でマンゴーカクテルパフェを食べていた。
旨そうだった(爆)

お茶をしながら少しずつ話を詰め、お茶の後、1Fのクリニークに寄る。

そごう内のクリニークなんて恐らく10年以上来ていない(爆)
既にカルテも消滅しているだろうから、と話したら新たに作られてしまった(苦笑)

次、何時来るか変わらないのに…(苦笑)

しかし、前回切れた基礎化粧品を購入した時って、確かにホワイトニングだから高めだったけど、それでも単価は今回購入したものよりかは安かった…(苦笑)

年々、単価が上がってくる(苦笑)

でも、会社員として働いていた頃のように確り毎日化粧もしなくなってしまったので、化粧品の減りは1/10ぐらいまで低くなっているはず。
今は年に1度購入すれば補充出来てしまうもんねぇ…(苦笑)

そりゃ、シミやソバカスや弛みも出てくるわ…(丶´,_ゝ`)

結局、ちょっと予算オーバーだったが、次に補充するのは来年の今頃だろうから…(丶´,_ゝ`) よしとした。

その後、隣の丸井に向かい、ぴろんがGAPでハーフパンツを購入。

それからみなとみらい線で中華街に向かった。

Rayには中華街に行く時
「これから中国に行くからねー」
と話していた(爆)
Rayは
「中国に電車じゃ行けないよ? これから飛行機に乗って行くの?」
と神剣に話していたが(爆)
到着してからは「どの人が中国人?」と神剣に見定めようとしていた(爆)←当然、Rayでは判断が出来ず(爆)

従姉Aが、中華街のガイドブックを持ってきたって云っていたので、事前に調べていなかったのだが、肝心なガイドブックをホテルに忘れてきてしまった。

ぴろんも私も普段から中華街に来るタイプではなく(地方から遊びに来た友達が行きたい、と云う時に来る程度なので、どこの店が美味しいのか…と云う情報が脳には入っていないのだ…)まぁ有名所にでも行くか…と少し歩いて、結局「重慶飯店の飲茶館」に行く。

Rayがごま団子と、餅米だんごが食べたいって云っていたので(爆)

でも結局、点心を中心ではなく、普通に自分たちの食べたいものを頼んでみんなで少しずつ取って食べたけど旨かった〜♪

私はあんかけ堅焼きそばを。ぴろんはそれと同じもの+フカヒレスープ。オカンはエビチリソースのお焦げを頼んでいた。
麻婆豆腐が食べたいと云ってたAが頼んだが、山椒がもの凄く利いていて辛かったが旨かった〜♪
先に来たニラ饅頭ももの凄い美味しく、Rayもひとつペロッと平らげていた。

冷麺も惹かれたんだけどねぇ…(笑)堅焼きそばには負けたよ(爆)

その後、お土産を購入して、再び横浜へ。

今度は高島屋に行って、先ずはRayにミニカーを。
「いい子にしていたらミニカーを買ってあげる」
と約束したので、50th SKYLINEの記念として限定で6種類のハコスカが発売していたので、そこからひとつだけを購入。

そしたら持って行った食玩に付いていたカルソニックの32GT-Rを結局どこかに無くす(苦笑)

まぁ食玩だから良かったけどさ…。
出かけ間際に限定のカルを持って行こうとしていたから、無くしてもいいのにしな、と念を押しておいて良かったよ(苦笑)

その後、再びお茶をしつつ、ぴろんのことを詰め、夕方に私とRayが先に帰宅(nismoを置いてきていたので、エアコンをタイマーで切れるようにしていたので、暑さが心配だった…)オカンはそのままみんなと止まっているホテルの部屋が25Fで景色がいいよ、ってことで一緒について行って見てから帰る、と云うことに。

いやー、兎に角ご馳走して貰ったので、余計に美味しい久々の中華街だった(爆)

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Lesson 38 初のナイターフル走行

2007年 8月17日

15日はお疲れ休みとして、ダンナがこの日まで会社からお盆休みを貰っていた。

たまたま、ホームコースの中井では15日までお盆営業をしていて、いつもレースの時にオフィシャルをしてくださっているサーガS木さんのご子息2人が、11日〜15日の間、短期集中バイトに来ていることは中井の掲示板で知っていたので、15日に中井に走りに行き、18日(土曜)にCITYに走りに行くことにした。

今月は残りの日曜は全て中井ではレースが開催されるため、カートの走行は土曜しか出来ない。
ストレートに考えれば、土曜に中井、日曜にCITYが妥当だが、先週末の日曜、CITYでは騒音問題で、キッズの持ち込みカートの走行が不可になった、と云うのをCITYをホームにしているSI君パパのブログで知ったので、土曜にCITYに行った方が未だ無難かな…と思ったからだ。
(CITYの隣にはスクラップ処理場があり、そこ、土曜は作業をしているのだが、日曜はお休み。スクラップ処理の音があれば、まだ騒音問題もリカバー出来るのではないのか…と云う考えが過ぎったり…。
そもそもCITYまで首都高を使って渋滞の中向かって、騒音問題で苦情が出たから走れません、なんてなったら洒落にならない! と思った次第…)

それと、かほゆいりさ父さんから土曜にCITYに走りに行きますと連絡があったし、丁度いいかな…と(笑)

そんなことを考えた上で、15日はナイターをフルで走行しよう…と午後、のんびりと準備をして中井に向かった。

中井に到着したら、丁度かいまおさんとK人君家族が到着していた。

後からIB君も走りに来るよ、とK人君が話してくれた。

そうこうしている内に、S輔君も走りにやってきて、珍しく?(笑)ナイターは4台での走行に。

そして、レンタルカートのエンジンの調子を見るのに、たまにサーガさんの長男SG君がコース内を走っていたので、ナイター走行だけど、ワイワイと楽しく走れた(^-^)

中井では一応(爆)赤い彗星は封印ってことになっているので、初めのセッションから黒エンジンでの走行。

最初の2セッションまではポケバイとカートだけしか居なかったので、お互い20分走行交代だったのだが、2セッション目が終わる前にミニバイクがやってきてしまったため、走行時間が短くなってしまった(苦笑)

まぁそれでもナイター走行の金額は2,500円で安いので、仕方がないか…(苦笑)

しかし、夕方17時を過ぎても気温は32度。
湿度も余り低くはなく、ホントに蒸し暑い。

レース仕様にして、ウエイトも6kg乗せ、プラグもノーマルにして走らせてみる。

1セッション目のベストタイムが27秒07。

おそっ

スタンド上ではそこそこ回っている黒エンジンだが、やはりトルクがなく、バックストレートは異様に遅い、とRayがちょっと嘆き気味(苦笑)

でもまぁレースではそういうエンジンに当たる可能性は高いので、そんなことも云ってられず(苦笑)

ラインはそんなに悪くはないんだけどねぇ…(苦笑)

驚いたのはIB君だ。
久しく走っている所を見ていなかったので、こんなに確りとアクセルを踏みっぱなしで走れているとは!
前回の走行で28秒台が出たってIBパパから聞いた時には、驚いた。
たった3ヶ月でもう28秒台…。

始めた頃は、IBママが嘆いていたけど、ホラ、やっぱり(爆)
IB君だって上達しているじゃない(笑)
こりゃ年内のデビュークラスで優勝も狙えるんじゃないかい?(笑)

最終コーナーがやけに膨らむ…。

後ろを走っていたSG君が、1セッション目走行終了後、3コーナーの膨らみと最終コーナーの膨らみを指摘してくれた。
「でも後は問題ないライン取りです。ヘアピンは巧かったですよ」

うーん、やはりブレーキを確り覚えさせなければダメだなー…と思い始めてはいるものの…(苦笑)
教えた通りに出来ないのが幼稚園児のジレンマでして(苦笑)

そんな中でもS輔君は快調に走り続ける。
エンジンの調子もよさそうだ(羨ましい〜っ)

11日の土曜、レオンサーキットで走っていた時、かいまおさんからメールが届いて、2コーナーでイン側が異様にリフトして、そのままドライバーが吹っ飛びカートが一回転して、あちこち損傷した…と送られてきたメールを読んでビビッたのだが、その後、車高調を入れて何とか変なリフトはしなくなったようで、ホッとした。

これぐらいのリフトは許容の範囲。

ドライバーが無傷でホントに良かったよ。

その頃のSG君は、1周走ってはピットに戻って、ポケットからドライバーを出して調整しては、また走行…の繰り返し(笑)

流石にカートには長けているので、見ていても安心感があっていいね〜(笑)

台数が少ないので殆ど他のカートとの絡みがないのだが、唯一、S輔君とバトルする場面も…(笑)

SG君は、後ろを走っている子のスピードに合わせて走り、ラインを教えてくれていた。

一方、Rayだが…。

2セッション目で26秒台を出せたら、次のセッションを赤い彗星に切り替えて走らせてやる、と送り出したら、何とかギリギリ26秒9を出して戻ってきた(爆)

3セッション目(ミニバイクが走りに来たせいでこのセッションが最終セッションになってしまった…)は赤い彗星で行くことにした。

そして、この日の最終セッションが終わって重大なことに気が付き、盲点があったことが分かった訳よ…(苦笑)

ご近所組は、待ち時間、虫取りに勤しみ…

親はカート談義に花を咲かせ…

K人君とRayは、マリオカートの通信で遊んで時間を潰す…(笑)

さぁ、最終セッション。
「みんな、SGお兄ちゃんに付いていくように頑張って走ってね〜」
「えー、これ多分そんなにタイム出ないんで抜かされちゃうかもしれませんよ〜」

(笑)

何とか頑張ってSG君の前を走り続けるRayだが、この後、ストレートに入った所でキングピンが折れ、火花が飛び散り2コーナー手前で止まる…(苦笑)

折角、SG君がライン取りを教えてくれていると云うのに、何でこうもタイミングが悪くキングピンが折れるんだよぅ…(苦笑)

Rayの後ろを走っていたS輔君のパパが、ボルトなど必要なモノを拾い上げてくれていた。
うぅっ有り難い〜。

20分走行の内、残り17分ぐらいあったので、速攻キングピンを購入して、直してコースに戻したい。

だが、そういう焦っている時に限って、ワッシャーを落としたり…(苦笑)とダンナのイライラがピークに達する(苦笑)

その間もS輔君やK人君にライン取りを教えつつ、レンタルカートの調子を見ながら走行し続けてるSG君。

果たして走行時間内に間に合うのか?(笑)

何とかコースに戻れた!

だが、1周走った所で、弟君の「カートの方、時間終了です」とアナウンスが…(苦笑)

S輔君の後ろに付くことも出来ずに終わってしまった(苦笑)

S輔君は巧くSG君の後ろを走ってラインを覚えていた様子。

少ない走行数周で、タイムの確認をしてみたが…

26秒フラットぐらいしかタイムが縮んでいなかった…_| ̄|○

ピストンリングを交換して、レオンサーキットで慣らしも完了し、完全復活したエンジンなのに、どうしてよ? と思っていたら、原因に気が付いた。

黒エンジンと云うトルクのないエンジンで走っていたので、赤い彗星としての走り方に戻す前に走行時間が来てしまった…と云う訳だ。

エンジンによって走り方を変えるのに、即座に順応出来ていないことに気が付く。

そして、遅いエンジンで走っていると、赤い彗星を乗せても、遅い黒エンジンと同じようなブレーキングをするので、タイムが縮められない…と云うことにも気が付いた。

結果を云えば、速いエンジンで、確りとしてブレーキングを教え込まなければダメだ…と云うことに気が付いた訳だ。

Rayの今の課題はちゃんと確り踏み込んだブレーキングと即座に切り返すアクセルワーク。
兎に角、フルブレーキを踏んだ後、速攻アクセル全開に出来るような、ブレーキの課題がある訳なのだが…今のように赤い彗星を封印したままでは、遅いエンジンでのブレーキ方法でしか、幼稚園児ではクリア出来ない…と云うことが分かってしまった。

やはりブレーキをマスターするには、赤い彗星を封印していてはダメなんだ…(苦笑)

と云うことで、黒エンジンも使いつつ、赤い彗星でブレーキの練習をする、と云うのがこれからの課題となった。

ずっと中井で扱っていた中古のフロントカウルを奮発して購入する(笑)

ちょっと感動的だったことは、ナイター走行で最後まで走ったことが今までなかったので、営業時間が終了した時
「本日の走行はこれで全て終了しました。ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております」
とアナウンスが流れることを初めて知った(爆)

いやー、新鮮だわー(爆)

走行時間は短かったが、レース前にキングピンが折れてくれて良かった…と思ったことと(レース中に折れたら泣くに泣けないから…w)短い時間の中でも色々と気が付いたり発見出来たことがあったことは、大きな収穫だ。

さぁ、これから上り調子でレースに挑まなければ!

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チョコとnismo

2007年 8月17日

ダンナのママの妹の所には4歳になるアプリコットのトイプーが居る。

4ヶ月でペットショップに居たのを2月14日に迎え入れたので「チョコ」と名付けられた。

犬にも個体差があるので、大きめの子も居れば、小さめの子も居る。

チョコは、犬種は「トイプードル」だが、トイプーには見えない大きさ(爆)

以前、3歳の夏に帰省したRayを座らせ、その隣りにチョコを座らせてツーショットを撮ったことがあったが、ほぼ同じサイズだった(爆)

と云うことで、念願のチョコとnismoのご対面。

比較対象としてRayも入れてみた(爆)

チョコは骨格自体も確りしているので、丈夫だ。
暑さも大丈夫…と云う話を聞いて、健康的なのはいいことだ…と思った。

だが、食べ物に対する執着は凄い(笑)
何でも食べちゃう。

あまりにガムを食べたので、現在ウエイトコントロール用のドッグフードを与えているらしい…(笑)

一方nismo。

Tiffanyは聞いた話によると5kg弱で、パパであるアランは4kg強。
その間に生まれた3匹の内、nismoが一番大きかったので、多分、今3匹を会わせたとしても、nismoが一番大きいのではないか…と思う。

動物病院に連れて行くと、必ず体重を計るが、先生曰く、もうほぼ成犬サイズだろう…とのこと。
多少の体重の前後はあるにしても、大きくなっても4.5kg程度ではないか。
至って標準サイズですよ…と云われている。

このサイズになってTiffanyと会わせていないので、実際nismoが親より大きいのか小さいのかが分からないが、チョコに比べれば小さい(爆)

だが、身体はデカいくせに、ヘタレなチョコ。

最近まで階段などの数段の段差も降りれなかったぐらいのヘタレで(爆)案の定、nismoに対しても逃げ腰全開モード炸裂だった(爆)

一方nismoは、犬自体はどうってことはないのだが、チョコが大きいので近くに連れて行くと、サイズ的にちょっと怖いって感じだったが、少しずつ慣れ、チョコが近くに居ようが、全く感知せず(爆)と肝っ玉が据わっていた(爆)

てっきり、ケンカなんかするかなー、なんて思っていたが、拍子抜けと云うか(笑)

まぁ血を見なかったのは良かったことにしておこう(爆)

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探検

2007年 8月16日

12日の午後、ラーから戻ってきたダンナが、兄と探検に出かけた。

ダンナの実家は正式には実家ではなく祖母の家。
そこの敷地内の離れにダンナママが住んでいるので、帰省するとは云っても、実際は祖母宅に遊びに行く…と云うのが正しい。

埼玉の田舎で、土地を持っている祖母。
母屋の裏にある聳え立つ山に(地図で確認したら300mもない高さの山らしい…w それも当然資産の一部)ダンナママが子供の頃、その山を登って山の反対側のO町を見に行ったことがある…と云う話は前から知っていたのだが、昔は木材を伐採したりしていたのか? 獣道程度の道があったらしいのだが、今年の正月、ダンナの兄が一人で山に入り、O町まで抜けられるか歩いたらしいのだが、途中で怖くなって(爆)挫折した…と云う話をしたため、ダンナが兄と二人で行こう! と云う話の流れに。

午後14時前と云う一番暑い時間帯に出発。

氷水を入れた水筒を持たせ、念のために携帯も持たせて送り出す。
(その間子供たちや私たちは庭で子供にプールを入れさせるためにプール作りに噴騰していた…と)

ダンナ兄の携帯はDoCoMo、ダンナはSB。
DoCoMoだけは昔から祖母宅にも電波が入ってきていたが、auやSBは最近になってやっと入るようになり、それまでSBは圏外が続いていたため、最初ダンナは
「どうせ圏外だろうから持って行かなくていいよ」
と話していたが、メーカーが違う携帯だと、何かがあった時、どっちかが使えた方がいい、と私は思ったので
「圏外でも一応持って行った方がいい」
と話してダンナには無理矢理持たせたのだが、出かけ間際、ダンナ兄が
「方位磁石があった方が良くない?」
と話してきて、そう云えば、私らが使っている携帯には方位磁石が付いているんだった…と思い出し、これは使えるから持って行こう、とダンナも納得して持って行った。

母屋の裏側から途中までは道があるのだが、そこから先はたまに獣道がある程度で、今は恐らく殆ど道はないんじゃないか…と云う話だった。

長袖の繋ぎを着たダンナと、鎌を持って先導するダンナ兄、と云う隊列(爆)で突き進んでいたようだ。

15時過ぎだったか、ダンナ兄から兄嫁の携帯に電話が入る。

どうやら予定通り隣町まで抜けきったらしいのだが、来た道を戻って帰る気力がないから、クルマで迎えに来て欲しい…(爆)と云う連絡だった。

だが、肝心な現在地を話す前に兄の携帯の電池切れ(爆)

ダンナ兄の携帯って前にも何度か肝心な時に電池切れってことがあったので(爆)今回ダンナにも携帯を持たせたのだが、ダンナに電話をかけたら圏外で(爆)繋がらない。

結局、当初の予定通り? 山越えを果たして山の向こう側に出たとのことなので、クルマでそこいら辺り目指して出発することに。

私的には、ダンナママの方がこの界隈は走り慣れているし、なんてったって山の向こう側に出たと云っても、田舎なんで細い道も多いし、田舎の人間って案外スピードを出して走るか軽だともの凄い遅いかの両極端なので、ダンナママのMarchでママの運転の方がいいのでは…と思ったのだが、家のプレで私の運転で行く羽目に(苦笑)

(そして、その後、私の運転はトロくて遅いからダンナに運転を代わって…と案の定、小言を云われた…)

隣町に入るまでは普通にちょっと狭いかな…程度の舗装された道路だが、山の裏側の方に行くと、もの凄い細い橋を渡ったり、そこを右折したり…とプレでその幅はスピードを落とさなければ私の運転では行けないぢゃん! みたいな所を走ったりしたのだが、それらしき人影がない。

現在地を聞く前に電池切れになったので、実際予定通りの所に出たのか、それとも本人たちは予定通りの場所に出たと思っているだけで、実際はかなりズレた所に出たのかの判断も出来ず。

山の裏側を兎に角、闇雲に走るって状態。

そんな時、ママの携帯が鳴る。

おお! もしかしたら公衆電話などから母屋に連絡が入ってどこに居るのか分かったのかも…と淡い期待を持ちながらクルマを一時停止して待っていたら…

ダンナの祖母から(ダンナたちをピックアップした序でにそのまま買い出しに出る予定になっていたので)
「砂糖も買ってきて。で? 見つかったのかい?」
と云う電話だった…_| ̄|○

その話をしていた時、ダンナから私の携帯に電話が鳴った。

予想はしていたのだが、取り敢えずSBの電波が入る所まで延々と歩いて移動して電話をかけてきたらしい。

TV電話でかけてきたのだが、ダンナ側の電波状況が際どいため、ダンナの顔がモザイクがかかったような状態だった(爆)
途切れ途切れだったが、大体の現在地が分かったので、元来た道を途中まで戻り、細い橋を渡って右折して来た所を左折して、数分細い道を走り続けたら、別の橋の所にダンナ兄を発見!

汗だくだし、取り敢えず疲れたから買い出しは出直すことにして、一端母屋に帰ることにした。

で、所々撮った携帯画像を見せて貰う。

鬱蒼としすぎだろ(爆)

まだ道がある所はいいのだが…

最後の方は崖のような傾斜を降りて隣町まで出たらしい…。

ここ、ドコデスカー(爆)

歩いたルートはこんな感じ。
鬱蒼としているわ、道はないわ、太陽だって見えないわ(爆)で、自分としては真っ直ぐ前に歩いていると思いつつ歩いていても、実際方位磁石を見てみるとズレて歩いていたらしい。

途中からダンナの携帯で方位を確認し、兎に角北へ北へと歩いて山の反対側に出た…と聞く。

やっぱり携帯、持って行って良かったじゃん(爆)

それにしても良く歩いたもんだね。

流石、元ボーイスカウト(爆)←ダンナがね(爆)

22:22 カテゴリー:82's | コメント(0) »

花火とプール

2007年 8月16日

ダンナの祖母宅に帰省中の日記。

12日は朝からラー・飯能に走りに行って、お昼頃戻ってきて、子供たちは川に遊びに行き夕方まで遊んでいた。

夜に花火をやって遊ぶ。







小学生になった姪Sは流石に確りして、危なっかしいことが先ずない。
これぐらいになると子供なりにも落ち着いてきていいねぇ…。
去年までは3人揃うとケンカばかりしていたが…(笑)

翌日の月曜、ダンナとダンナ兄が探検(爆)に行っている間、子供たちは庭でプール遊び。

唯、空気を入れるコンプレッサーがないので、直系10cmぐらいのプラスチック製の手動ポンプ(足でシュコシュコと空気を入れるヤツ…)で私とダンナの兄嫁Aとダンナママと、ダンナママの弟の嫁(義叔母)とで交代しながら何とか空気を入れるが…家庭用のプールでも、このサイズの空気入れだと中々入らないもんだね…。

最終的には口でフーフーと入れた方が早かった…(爆)

でも疲れた〜。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)



子供たちは満足していたが、水を張って置いておかなかったので、水温が低く、入っては出てを繰り返しながら遊んでいた。

家にも巨大プールがあるが、流石にもう庭に出して遊ぶってこともないな〜。

スイミングのプールのレベルになったので、家の庭で水遊び程度じゃ…(爆)

子供が成長した証拠だね〜(笑)

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フォーミュランド・ラー飯能 遠征-Lesson 1 その2

2007年 8月13日

程なく37秒台に突入し、37秒220まで縮めたが、そこからなかなか更新出来ない。

やはり、レオンではこのタイムが限界か?

などと頭を過ぎった。

以前のレオンで36秒台を出していた、と云うのが、どういうセッティングのものなのか分からないし(もしかしたらチャンバーとか付けていたか? などとも考えたり…w)

1コーナーで、K歩ゃんを被せて抜きにかかるRay。

相乗効果か、K歩ちゃんも自己ベストを更新し、57秒まで詰めてきた!


アクセル全開!

6コーナーからの上り。

慣れてくるとK歩ちゃんは、色々な話をしてくれた。
女の子は可愛くていいなぁ…。

そうこうしている内に、36秒台に突入した!

速攻、かほ・ゆい・りさ父さんが、スタッフの人に「36秒台出たんで、10時まで走ってもオッケーですよね?」と確認してくれる。

これで、10時まで走行時間が延びた。

よし!
頑張った、Ray(笑)

ガレージ上は観戦スペース。

上に上がってデジカメっていたら、傍に居た、2人連れの一人が、ストップウォッチでRayのタイムを測り始めた。

「うおー、はえぇ…、手測りで37秒フラットだから多分、36秒台で走っているぞ。スゲー、ラジコンみてー」

と話しているのが聞こえた(爆)

ラジコンっすか(爆)

6コーナーでK歩ちゃんに追いつく。

7コーナーのクリップポイントが早いので、ここが改善されれば、もう少しタイムを縮められるか?

36秒790まで縮めた!

9時半が来たので、K歩ちゃんの走行は終了。

持ち込みの大人カートと30分間は一緒に走行可能だが、さすがに殆ど休み無く走っていたので、15分間休憩し、9時45分から15分間だけ走行することにした。

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
コース中にあるバックストレート(中ストレートとでも云うべき?)では抜かされてしまうが、必死に食らいついてみる。

だが、下り坂状態のホームストレートでは、Rayの方が速い!(爆)

後からトニーカートの兄さんが「ホームストレートじゃ速くて追いつけねぇ…。コーナーで抜くしか出来なかったよ〜」と話していた(笑)

残り15分間、大人カートと一緒に走って、走行時間終了。

初めてのラーで、36秒790を出した。

目標にしていた36秒台を出したので、満足。

さて、ここまで来たので、どうせならパパさんも走られては…とかほ・ゆい・りさ父さんがレンタル無料走行チケットをプレゼントしてくださる。
ありがたい〜♪

保険の500円を支払って、レンタルカートで走ることに。

だが、Rayが走っていた始めの頃、スタッフがレンタルカートを次々走らせて点検していたのだが、その中でもタイムが38秒台があったので、もしかしたら今回は、Rayのタイムを上回ることが出来ないかも?(苦笑)と、ダンナが珍しくちょっと弱気に…(爆)

さて、親の面目を保つことが出来るのか?(爆)

初めてのレンタル走行の場合、スタッフが旗の説明と走行の説明をする。
横で子供たちも一緒に聞いては茶々を入れていた(笑)

因みに、2回コースアウトをしてしまうと、その時点で走行が強制終了になるとのこと。

2Fで、みんなでダンナの走りを見守る。

私も上でデジカメろうと思っていたのに、ダンナに「下でタイムを教えてよ」と云うので仕方なくピットのモニター前でカメラを構える(レンタル走行時はピットレーンは勿論、コース内にも入れない)

最初はコースを憶えるために、49秒で走っていたが…

徐々にタイムを縮めて行き、Rayのタイムを更新!

スゲー嬉しそう…(爆)

35秒台を出し、3台で走った中で、一番速かった。

最後は、子供たちで仲良くキックボードで遊んでいた。

K歩ちゃんは、キックボードが欲しいらしく、かほ・ゆい・りさ父さんが「タイムがもっと縮んだら買ってやるよ」と(爆)

でも、K歩ちゃんも自己ベストを5秒縮め、54秒フラットぐらいまで更新!

少しはRayもK歩ちゃんに貢献出来て良かった(笑)

家からはラー飯能は遠いけど、ダンナの実家からだったらそれほどでもない距離。

また、実家に来る時に走りに来ようね…とRayに話しつつ、また中井やCITYで一緒に走ろうね、とK歩ちゃんと約束をして、お別れ。

色々とお世話になりました(^-^)

また、ラーも走りに行きます!

17:43 カテゴリー:kart's Diary | コメント(9) »

フォーミュランド・ラー飯能 遠征-Lesson 1 その1

2007年 8月13日

12日、日曜、飯能にある「フォーミュランド・ラー飯能」へ。

最近、ネット上で親しくして頂いている、かほ・ゆい・りさ父さんの長女、K歩ちゃんのホームコースで、ダンナの実家から30kmぐらいの距離なので、帰省した時に走りに行くことにしていたのだ。

K歩ちゃんが走っているラー飯能は、現在ちゃんとしたキッズ枠がない。

通常営業の9時半(レンタルカートは10時から)までの(8時半から)1時間だけ、キッズ走行が出来る状態。

現状ではK歩ちゃん一人がキッズ走行を利用していて、いつもは一人でラーを走っている。

そのため、モチベーションを保つのは5歳児には難しいし、何より女の子のカーターと一緒に走ることも今までなかったので、中井には女の子カーターズ(笑)が何人か居るし、良かったら中井にも走りに来ては…などと云う所からかほ・ゆい・りさ父さんとやり取りが始まったのが経緯。

キッズ走行は、9時半までの1時間しかないのだが、その間に1周を36秒台で走れるのであれば、10時まで走ってもいい…とカート場側からのお許しがあるので、それを目標にRayにはモチベーションを上げて走らせるようにしようと…。

事前にかほ・ゆい・りさ父さんから、ダンナの実家近くの所からラーまでの行き順を教えて頂いていたので、迷うこと無く予定通り、8時前にはラーに到着。
程なく、Kほちゃんたちも到着して、挨拶を交わす。

かほ・ゆい・りさ父さんは、男前の好青年風(笑)パパさんで、自身もラーでレースに参戦しているので、カートに関してはとても詳しい。

ラーのコースは、直線も80mぐらいあるし、ホームストレートから1コーナー〜3コーナーまでは全開高速コーナー。
複合コーナーも高低差も数mある、面白いコース。

かなり前の話らしいが、レオンカートで36秒台で走っていた子がいたらしいので、是非とも、Rayには36秒台を出して、10時まで走りきって貰おう! と、かほ・ゆい・りさ父さんとも盛り上がっていた(笑)

K歩ちゃんのベストタイムは、先日、中井で走っているM夏ちゃんがラーに走りに来た時に更新した、59秒台。

折角、ラーでM夏ちゃん以外のキッズが走るチャンスなので、相乗効果で、是非、K歩ちゃんにもベストを更新して欲しい…と思っていた。

ホームストレートが、緩やかだが下りなので、やはりそこは怖いらしく、どうしてもポンピングになってしまうみたい…。

かほ・ゆい・りさ父さんは「K歩より、Ray君の走りに釘付けになると思います!」(爆)とかなり楽しみにしていたみたいだ(笑)

ホームストレートの勾配…。
家のデジ一のレンズ28mmじゃこれが限界…(苦笑)

左側、上りの6コーナーから7コーナーと、右側の奥が高速コーナー終わりの3コーナーから手前に4コーナー。

高低差が、この画像だとあまり解らないなぁ…(苦笑)

K歩ちゃんです!

スタッフが到着してから走行するまでの時間が短いので、それもあって前日REONに走りに行った…と云うのも理由のひとつだ。

コース的には、REONに近い感じなので、ギヤ比は、CITYのセットよりもREONのセットの方がいいでしょう…と云うのも、アドバイスを貰っていたから(笑)

ダンナがカートの準備をしている間、私が受け付けを済ませ、その間、かほ・ゆい・りさ父さんは、K歩ちゃんとRayを連れてコース内を歩き、要所要所のポイントを教えてくれる。

さて、ラーを走ってみる。

走り出して3周? ぐらいで、かほ・ゆい・りさ父さんから「Ray君、38秒台に入ってますよ〜」と声がかかる。

ホームストレートから1コーナー〜3コーナーまで、全開でまだ走っていなかったのだが、38秒台には入ったのか。
こりゃ、頑張れば36秒台も夢じゃないかも…と云う淡い期待が…(笑)

流石、ホームコースだけあり、K歩ちゃんは安定した走り。

妹のYいちゃん。
K歩ちゃんがコースを走っている間、かほ・ゆい・りさ父さんは殆どコース内に居るのだが、ガレージで大人しく待っているのには関心を通り越して感動すら憶える…。
しかし、可愛いなぁ…(^-^)

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
4コーナー。
この先、5コーナーに入るまでの間に、ほぼ90度に近いクランクが待ちかまえている…。

踏めている所はちゃんと踏めているんだよねぇ…K歩ちゃん、あともうちょっとな感じ…。

広いコースに2台だけの走行なので、なかなか2ショットが撮れず…(苦笑)

ホームストレート。
アクセルを踏む右足が緩んでいる…。
これがずっと踏み込めていれば、一気にベストタイムが縮むんだけど、やっぱり怖いみたい…。

38秒台に入ったことをRayに伝えると、下っているホームストレートで、風の抵抗を考慮して走る場面も…(爆)

一旦、戻ってきて修正すべき部分を、ダンナから指示される…。

その2へ続くのラー(爆)

15:07 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

REONサーキット遠征-Lesson 3 その2

2007年 8月12日

Mと君一家を送り出した後、1セッション走った後に、ちょっと遅めの昼食。

体調が万全ではないので、蕎麦とうどんを持って行っていたが、大正解。
あまりの暑さで食欲もあるんだか無いんだか…(苦笑)

A人君にも少しお裾分け(^-^)

Rayは暑くて上半身裸で食べていた(爆)

今日は、黄色、ピンク、オレンジ、緑の4組に分けての走行になったので、1セッション走ると、1時間待ち…と云う感じ。
子供たちは暑いので、クルマの中でエアコンをガンガン効かせて、DSで遊んで有意義に時間を費やしていた。

待ち時間にドスコイパンダさんが、FGAくんのカートに乗ってクイックリーに走っていた。
大人でもレオンのK40で走れるもんだね〜(笑)

Mと君が走行を終わらせた後、ピンク組は3台での走行。

FGA君は、俄然「チビRay攻略」1本に絞ってきた(爆)

追いかける…

RayもFGA君が真後ろまで来ていることは解っている。

ホームストレートで追いつかれるかも! と思ったRayは、秘技(爆)「マリオカートジャンプ」でFGA君を交わそうとするが、ほぼ同時にFGA君もマリオカートジャンプで、Rayに食らいつこうと…(笑)
カメラを構えたら遠くで、2台一緒にピョンピョン跳ねていてウケた(爆)

最終コーナーからホームストレートに入る辺りで並ばれそうになったり…

コース中で、並ばれたり…

何度かRay攻略が出来そうな所があったが…

最終的にRayが逃げ切り走行終了。

終わってみると、同周回の時、同じ39秒45を出して走っていた(爆)

記念にパシャリ(笑)

今回も、キッズ走行終了後、O宮さんが、みんなにスイカをごちそうしてくれる。
とっても甘くて美味しかった〜♪

今日は、検定をお願いしたのだが、O宮さんが、タイムを聞いてきて、39秒台で走っているのだったら大丈夫だろう…と云うことで、いつもなら旗を振って、ちゃんと旗の意味を理解しているのかどうか確認をするそうなのだが、Cライを発行してくれることに。

帰る前、レースのレギュレーションブックと一緒に、Cライに必要な画像を用意してね、と云う説明を受けた後、旗の意味をRayやFGA君に聞いていたが、O宮さん、一言「バッチリ! 問題ない」と合格を頂く。

これで、いつでもREONのレースに参戦出来るようになった(笑)

実は、最終コーナーの所にある大きなくぬぎの木の下でカメラを構えていた時、右足に草が絡まった…と思ってみてみたら、カブトムシ(オス)がしがみついていたのだ…。
虫系は全般的に苦手なのだが、カブトのオスはむやみに振り解けず(爆)結局、ダンナに助けを求める(爆)

REONから帰省途中、ホームセンターによってケージや餌など必要なモノを購入したのだが、そこでメスが180円で売られていたので、ついでに買った…。

これで幼虫がウジャウジャになったらどうしよう…。

赤い彗星のアタリも出てエンジンの調子は良くなってきたし、ベストも更新したし、カブトもゲットしたし…と色々と実りの多いREONであった。

本日のベストラップ 39秒45

FGA君、また一緒にREONで走ろうね〜♪

23:36 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

REONサーキット遠征-Lesson 3 その1

2007年 8月12日

8月11日の夜から、ダンナの実家へ帰省することになっていて、当初、CITYで走った後向かうはずだったが、Rayのモチベーションを上げることと、赤い彗星の慣らしを完了すべく、結局、REONに走りに行くことにした。

REONに遠征する時は、いつも守谷PAで、待ち合わせをして、そこで軽く朝食を摂ってから、REONに向かっていたのだが、この日は帰省ラッシュの関係か、高速が渋滞しているため、今回、一緒に走りに行くMと君家族、FGA君家族とは、結局現地集合することになった。

A人君もREONに走りに行く、とドスコイパンダさんのブログで、72さんがコメントをしていたので、久々にREONでA人君とも一緒に走れる!

Ray的には、かなりテンションアゲアゲ状態。

だが、渋滞を考慮していつもよりも早目に出発したが、箱崎で渋滞、常磐道に入っても三郷から守谷界隈まで渋滞で、結局、REONに到着したのは、メンバーの中で一番遅かった…。

兎に角暑い〜。

初めて来た時は真冬で寒かったのに、すっかり真夏の風景…。

今回、REONが初めてのFGA君。
実際Rayと同じぐらい(それ以上)のタイムで走れるはずだが、初めて、と云うことで、普段はREONのスタッフが走り始めだけ先導しながらコースを憶えさせるのだが、受付で前回のタイムを聞かれた時「最初の3周ぐらい、ゆっくり目に走って先導してコースを教えてあげてくれませんか?」と持ちかけられた。

俄然、Mと君とRayはやる気満々。

みんなから何度も「3周走ったらピットに戻ってくるんだぞ!」とか「FGA君にコースを憶えて貰うために走るんだから、全開モードで走ったらダメだからね」など云われていたのだが…(笑)

案の定、Mと君、走り始めから全開モード(爆)

Rayはそれでも何とかゆっくり目に走っていたようだ(笑)

それに続いて、コースを走るFGA君。

1セッション目は、黄色組で走っていたFGA君だったが、他の子供たちが、もう少しゆっくり走っていたので、かえって危ない、と云うことで、次からはMと君やRayと同じピンク組での走行に。

A人君も実は、赤い彗星だったり…(笑)

1セッション目から、前回、REONで出したベストタイムを更新し、39秒71を出した。

2セッション目だったと思うのだが、チェーンが外れて? 8コーナーの先で止まってしまう…。

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
少し前、シート位置と高さを調整し直したので、最終コーナーでもケツが流れなくなり、アクセル全開で一気に高速モードで走れるように…。

初めてなのに、アッと云う間に、コツを掴んでジリジリとタイムを縮めていくFGA君。

流石、REONを走り込んでいるA人君、安定した走行。

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
ケツがあまり流れないようにセッティングし直したので、カウンターをあてながら走っていた8コーナーもいい具合に。

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
早々からMと君とバトルモードのFGA君(笑)

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
最終コーナーは文句なしな走り方が出来るようになった。
また一歩だけ進歩(笑)

タイミングを見計らってコースイン。

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
A人君は、8コーナーが巧い!
食らいついてみたが、8コーナーでA人君をクリアすることが出来なかった…。

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
2セッション目で、39秒67を出し、更にベストラップを更新したRay。
午前中の後半からは、FGA君がRayの後ろに付いて、Ray攻略をしようと目論むが、そういうのに負けん気だけは強いRay(笑)

結局、午前中はRayが何とかFGA君を抑えて走行終了に。

ドスコイパンダさん「午後は、チビRay攻略だ!」と俄然、萌え萌え〜(爆)

Mと君一家は、そのまま秋田のおばあちゃんの家に帰省する関係で、午前走行で終え、A人君は、午後はカートのメンテナンスをやって、ナイターを走る…と云う状況。

中井組は、事実上、FGA君とRayの一騎打ち(爆)となる…(笑)

その2へ続く。

23:14 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

荷造りが終わらない…

2007年 8月10日

持って行くものが多すぎる…。

うーん、うーん…・゚・(ノД`)・゚・

明日の予報も明後日の予報も晴れ、最高気温が35度…

ありえねー。

途中でクーラー効かせたクルマで寝ないと身体が持たない…。

明日から帰省です。

カート日記は取り敢えず、ダンナの実家からアップ予定です〜。

メール関係は普段のようにチェック出来ないので(義母のeMacを使うしか術がないため)何かの場合は携帯の方にご連絡を。

みなさま、よいお盆を…(笑)

23:23 カテゴリー:82's | コメント(2) »
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