ドラマ

2000年 6月23日

ドラマの話だが、続々と最終回を迎えている。
「太陽は沈まない」は予想通りの終わり方だったので、何も云うこと無いが(そもそも内容からしてそういう終わり方しかないだろうって話だったしね)IWGPはなんなんだーって感じな終わり方だった。
元々は、全然興味が無かったドラマだった。大体終わり方が見えているし、子供じみていると云うか現実味がない内容っぽいしね。
だけど、何故かSバタのところにアシに行くのが金曜というのが多くて、そうするとねTOKIOファンなSバタ邸では、TVからIWGPが流れているので、ついつい見ちゃっうんだよね。
で、毎回ではないけど飛ばし飛ばしで見ていて、それでも大体の内容が分かっちゃうところがね…。
で、最終回だったからついつい見ちゃったんだけど、やっぱりこういう終わり方かいって感じだった。
それより、QUIZの方が従姉妹と本当に犯人が誰だか分からなくて、誰だろうってずーっと云っていたんだけど、まさか子供が犯人だとは考えも付かなかった…けど、それと竜雷太とどういう関連があるのかサッパリわからん。子供だけであそこまで出来るとは思ってもいないけど、だからってどこで 竜雷太が繋がるのかなぁってちょっと腑に落ちないまま終わってしまった。
一応、子供が犯人な訳で、こういう場合って罪には問われないの?
児童法があるから多分無いんだと思うけど、いくら家族の絆が強まったからと云って、あそこまで色んな大人を巻き込んでもいいものか…って考えがある。
確かに今現在は子供の犯罪が増えていて、それって家族さえ確りしていれば、両親がちゃんとしていれば子供の犯罪は少なくなることもあるとは思う。
でも例え、今回のようなドラマを放映したとして、それに気づく子供や大人たちは一体どれぐらい居るのかなぁって疑問だな。
昔と違って情報社会になっている今は、ネット犯罪を筆頭にどんどん犯罪そのものが複雑化していると思うし、昔に比べて便利な世の中だとは思うけど、昔よりも住み難くなっているとも思える。
こんなこと云うこと自体、もうオバサンなのかもしれないけど(-_-;)
自然もどんどん無くなってきているし、環境破壊も著しい。だから温暖化も進んで、夏の猛暑は昔では考えられないぐらい暑いなって思う。
私が子供の頃なんて、夏は扇風機でも過ごせたもんね。今では絶対無理。
だから春の季節でもキャミソール姿だって平気であまり寒くないし、季節感もどんどん無くなっているような気もするなぁ。何だかそれって凄く淋しいって思える。
そんなにではないけど、あちこち海外に行ったりして、その都度日本は四季がはっきりしていていいなぁって思って帰国するのに、その四季も最近では何だかはっきりしないみたいな感じで、この先将来どうなっちゃうのか結構不安だな。
科学の進歩は著しいって云ってはいるものの、その温暖化を止めたりすることって出来ないのか? と思うとやはり未来はあまり良くないのかもしれない…。

23:53 カテゴリー:82's | コメント(0) »

教習所日記

2000年 6月23日

ガンダマーな(´▽`)からメールが来た。
どうも私は勘違いをしていたようだ。下記の日記に書いた内容はF91ではなくて「逆襲のシャア」だった。
F91はもしかして主題歌を森口博子が歌っているヤツ? だったっけ?>(´▽`)
と云うことで、間違っていました(^_^;)

さてさて、今日の教習所はボロボロ、散々だった。
午後から1時間技能を受けて、その後に直ぐ仮免前効果測定っていう学科の試験を受けたんだけど技能はねぇ、もうダメだ、ワシ。
カーブの曲がり方が悪くて、結局私がやっているやり方では、方向指示器をガンガンだして方向変換しなければならないよ、と教官に注意された。
どうも大きく廻り気味っぽい。だから曲がった後、例えば次ぎが右折だったら中央線に寄って走らなければならないのに、中央線に寄るのが遅い。
これが次が左折だったら、キープレフトで走らなければらないのに、それが遅い。
用は、カーブを曲がる時のハンドル操作の問題で、曲がりながらハンドルを戻すと云うのが遅いのだ。
だからふらつきが生じる場合があって、「このままだと試験に落ちるよ」って。
ちゃんと頭では分かっているんだけど、やっぱりダメだなぁ。
教官は「ここまで優秀に来ているから、大丈夫だよ」とは云うものの、家で練習出来るわけではないので身体が覚えてくれない。流石のワシも年を感じた(-_-;)
きっと免許を持っている人からすれば『こんな簡単なこと何で出来ないんだ』って思うんだろうけど、免許の無い人間だからこそ、そういう問題に遭遇するんだなぁって思いつつ、何で巧く出来ないのかもう自分で情けなくなってきた1時間だった。その上、認め印押す教官って一体…・。
だったら押してくれない方がいいよ…凄い気休め。

で、学科の試験だけど30分で50問。45点以上が合格。
時間ぎりぎりまで頑張って終わったが、結果は44点で不合格だった。
何なんだ!!一体…。
それもあと1点だ。されど1点、でも1点。不合格は不合格。どうせ落ちるんだったら、もっと点差で落ちた方が、精神的にはラクなのに…とダブルパンチを食らって帰ることになった。
それが一番悔しいのが、
交差している道路が 優先道路の場合、優先道路の手前で必ず一時停止しなければならない
と云う問題で引っかかったことだ。
技能では当然、優先道路を越えて走る時、必ず優先道路手前で一端停止し、左右車が走っていないか確認をしてその後通行するって教わっている。
実際私はそうやって走っているのだ。
でも、学科では違うのだ。優先道路を走っている車がなければ徐行して走ればいい。
合否の結果の後、教官がみんなが今回良く引っかかっている問題を解説してくれたのだが、この問題に関しては、技能の教えと違う、と教官自らハッキリ云っている。
でも学科ではそういう教えなので、そういう風に覚えなければならないのだ。
なんて理不尽な!
矛盾しているぢゃん。
後、私が確り引っかかった問題は
後方の安全確認を頻繁にすると、のろのろ運転になり交通渋滞の原因となるのであまりしない方がよい。
これは結構悩んだ。安全確認をするに越したことはない。でも頻繁にして渋滞を作るのも良くないって。
で、結局、答えを○で出したが、引っかかった。
ベテランドライバーになればなるほど後方確認が多い。でもベテランだから渋滞の原因になることはない。
だって。ふざけている(爆)
それとこれは完全に引っかかっちゃったんだけど、
追い越しをする時は法令や道路標識で決められている最高速度を一時的に超えてもよい。
って問題。一時的でも越えちゃいけないとは思いつつも、だったら60キロの制限速度のところを60キロで走っている車を追い越す場合は60キロで追い越せるのか? って疑問が沸いたのだ。
これもうんうん悩んだが、結局○で回答したらやっぱりダメだった(爆)
くそうっ 相当あったま来て帰ってきた。
この試験に落ちるともう一度受けなければならない。合格すれば1度でいいんだけど、落ちたらもう一度受けて、2度目にも落ちた場合でも一段階の技能のみきわめは受けられる。
結局、一発では受からなかったので日曜の早朝にまた試験を受けに教習所に行くことになった…。
無惨…

20:40 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »
2000年6月
« 5月   7月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930