2000年7月

学科合格とG4来る

2000年 7月31日

学科試験に合格した。
家にG4がやってきた。

しかしUS G4だったので、
キーボードにカナ表示がなかった(;_;)

これって最大の落とし穴。

OC千葉メンバーとBBQ

2000年 7月30日

先ほど千葉から帰宅。
昨日はお昼前からOC(クルマのクラブ)の千葉メンバーのBBQに参加してきた。

千葉メンバーと遊ぶのは久々だったので、楽しかった。
初めて会う800番台のメンバーとも会ったし、昔からの知り合いだったメンバーとも久々の再会。
千葉メンバーは『鉄の結束』と云われる程、みんなが仲がいい。
気兼ねなく遊べるし、こういうのっていいなぁっていつもしみじみしちゃうぐらいだ。
本当はもっと早い集合だったんだけど、君津にあるキャンプ場に11時とかには到底行けなくて(爆)
後から合流することにしていた。
でも湾岸をかっ飛ばしても2時間以上はかかるし、その上渋滞何て考えたら、早朝に出なければ間に合わないし、どうせ高速代で3000円ぐらいは飛んでいくのだから、それだったら3000円出してアクアラインを乗っていった方が絶対にいい、とダンナとも話して後から行った。

家を11時半すぎに出発して、途中、下道で少し渋滞があったけど、13時半には到着した。
やっぱりアクアラインは早いねぇ。
で、ガンガン食べて呑んで、満腹になって、キャンプ場の使用時間が迫ってみんなで片づけをして駐車場でまったりとしていた。

こういう広い駐車場でもなければ家のRを運転なんか出来ない、と思ったのでちょっと運転してみた。
ダンナが助手席に乗って(爆)
運転は出来た。
10メートルぐらいだけどね(爆)でもそろそろとした運転だったから、シフトチェンジもしていない。
だからシフトがどんな感じかは分からなかったけど、やっぱりクラッチが重すぎ。
しかも教習車と同じ様な感覚でクラッチを繋ごうとしたら、タコメーターが4000回転ぐらいまで廻って、こっちが驚いた。
ほんのちょっとしか踏んでないのに、そんなに回転数が上がるとは!
あぁ、でもリバースに入れるのは自分が思っていたよりもスムーズにシフトチェンジが出来たような気がした。
で、千葉メンバーのひとりYっし〜のクルマがほぼノーマルに近い状態だからってことで、家のRとどれぐらいクラッチなど違うのか、運転させて貰った。
もぅ凄いスムーズ(爆)でもノーマルなクラッチでもGT-Rはそこいらのクルマよりもクラッチは重いんだなぁって実感もした。
その後にぢゃま(← 伏せようがないっす(爆))のRも運転させて貰ったけど、みんなそれぞれ繋ぎ具合とか微妙に違って実に面白かった。
でもやっぱり家のRは私では近所なんかを運転、なんてことは絶対に無理だなぁって思ったから免許を取っても乗る機会がなさすぎて、きっとMT車なんか乗れなくなるのがオチだなぁって思ってしまった。

やっぱりクルマが欲しいなぁ。
自分が気兼ねなく運転出来るクルマが欲しい。

BBQの後、途中でソフトクリームなんか食べちゃったりして、その後は富津の花火を見に行くことになった。
ちょっと早めに陣取りをして、海辺で見ていたが、結構綺麗で良かった。
丁度そこからは、横須賀の花火大会も八景島の花火も観れて、一粒で3つも美味しいってヤツだった。
因みにランドマークタワーも富士山も観れたし、空には結構星が見えて、何か久々に気分がよかった。
でも海沿いだから潮風でベトベトになっちゃって気持ち悪かったけどね(爆)

その後にみんなでラーメンを食べて解散。
行きと同じでアクアラインを通って、帰りは1時間ぐらいで帰ってきた。
千葉は遠いけど、千葉メンバーと遊ぶのは楽しいので、また何かあった時は是非、誘ってね〜ん(^-^)

そう云えば、新しくした家のナビは音声でも動かせるのだが、今回初めてちゃんと使ってみた。
あれ、凄く便利だね。
「家に帰る」って云うだけで、家までルート検索してくれちゃうし、最新DVDナビだから金額だって出ちゃう(でもアクアラインが値下げする前の設定だったんだけどね)ダンナが私の4点の中にマイクを埋め込んだので、それでより一層使いやすい。
アレ、かなりいいねぇ。

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教習所日記-高速教習

2000年 7月29日

先ほどSバタのところから戻ってきた。
今回の私の仕事は大した量ではないので22時過ぎに到着して、僅か2時間で仕事が終わった。
来月はかなり厳しい感じらしい。
もしかして別の仕事がダブる可能性があるからだ。
ホントはデジカメを持って宇宙猫ちっくなスーちゃんを撮ろうと思っていたんだけど、ダンナがもう解散した、とかメールよこしたから、ムダな時間が取れないって思ったのと家のデジカメは古いからデカくて重い。久々、身ひとつでSバタのところに行ったので面倒になって諦めた。
そもそも、今回の彼女の仕事の進み具合があまり良くなくて最も私の今回の仕事は大した量ではないので、さほど問題ではなかったのに、そういう時に限って、ダンナが「今日は早く帰る」と云ってきたので、日曜午後、学科の試験の後に彼女のところに立ち寄って仕事をしようと考えていたのに、ダンナが日曜にアシに行くのを拒んできたので、結局、無理矢理Sバタに先に牌のコマを進めて貰って仕事をすることにした。

なのに、結局ダンナは早く帰ってこなかった。

土砂降りの中、わざわざ徒歩でスーパーまでダンナの食べるおかずの材料を買いに行った帰りに「呑みに行くから」と電話してきやがった。
その電話の開口一番が「何してんの?」だ。何してんの? じゃないじゃん。
Sバタに無理云って私の仕事を先に出来るようしてもらった矢先に「呑んで帰る」ってことになって、挙げ句、仕事に出た直後に「もう解散したから」ってメールをよこし、必死になって速攻仕事を仕上げて帰宅するのでメールを送ったらダンナから電話。
「今、渋谷。同級生と呑んでた」って、だったらそう云ってよ。

何でいつもそーなのさ。
まあ連絡がなかったからかなり怪しんでいたんだけどね。

大体、私も今回は「早く帰る」って言葉を鵜呑みにしたこと事態間違っていた。
そう、信じた自分が悪いのだ。
もうダンナの「早く帰る」は絶対に信用すまい。
信用した分、損をすることが身に浸みて分かった。
兎に角、どうもSバタの仕事の時に限って、ダンナとかみ合わないことが多い。

と云うか、昨日は何だか機嫌が悪かった。
天気予報が全くはずれて、チャリで教習所に行く時、雨が降り始め、それから降ったりやんだり降ったりやんだりが、ず〜っと続いていたし。
その上、その中で2時間の高速教習だ。
唯でさえ80キロ出せるか心配だっちゅーのに、その上雨だったらどうすんのさって感じだった。
実際、高速教習の時は降ってもぱらぱら程度だったから良かったが、その後2時間待って8時間目に特別項目でまた1時間乗って、18時に帰宅する時、土砂降りの中、帰ってきたのだ。

それだけでもむかついていた。
その後に雨が酷いから仕方なく、徒歩でスーパーに買い物に行ったら、ダンナから連絡だ。
これで機嫌が悪くならない方がおかしい。
もうどうだっていいけど。

高速は第三京浜だったのだが、都筑から乗って一度川崎で降りて、直ぐに乗って保土ヶ谷PAでトイレ休憩。
そこで同乗者と交代っていう進め方だった。

今回はまた違う男の子と同乗だったのだが、じゃんけんで負けたので私が先に運転することになった。
3Kまでの道のりは、元々引っ越す前に住んでいた界隈の経路だったので、道そのものは分かっていたが、50キロ道路で教官が60キロは出しなさい! って云ってきてでも対向車とか凄い勢いで運転しているので、やはりあんまり60キロ出して走れなかった(爆)
だから他に高速教習するクルマが2台いたんだけど、一番最後に出発したって云うのもあったがどんどん突き放されてしまった(爆)
3Kに乗ってからは、「スピードメーターを見ると怖いから、遠くの方を見て、80キロだけど90キロ出して走りなさい」と云われ、でも怖くてなかなか90キロなんか出せなかった。
挙げ句、車間距離が狭い時にスピードを落とすでしょ? 高速教習ってAT車のみなので、MT車みたいにシフトダウンしてエンジンブレーキを利かせてスピードを落とすってことが出来ないので、ブレーキを踏んで落とそうとすると教官に「ブレーキは踏まないで速度は落としなさい」と云われるし、アクセルだけで巧く80〜90キロ順行するなんていうワザが難しかった。
スピードを出していると、ほんのちょっとハンドルを切るだけでも凄く車体がふらつくし、本当にスピードを出して運転するのって怖いなぁって実感してしまった。
なので、もうダンナが運転する車には怖くて乗りたくないって思っちゃうかもなぁ…なんて思いもした。
今までは全然平気だったけど、自分でも運転のことが今まで以上に分かってしまった以上、ダンナの運転はちょっと怖いかも…と思うようになってしまうのはしょうがないかもしれない。
別にダンナの運転が下手くそと云っているわけではないのだ。
寧ろダンナの運転は巧いし、ちゃんと学科で習ったことなど殆ど頭に入っている。
お手本にしてもいい運転だ。
でもスピードを出すので、それが怖くなっちゃうかもなぁって思った。
取り敢えず、無事事故も起こさず交代する保土ヶ谷PAに到着して、かなりぐったりしていた(爆)
喉がカラカラだったので、売店でミルクティーを買っていたら、前に駐停車で同乗した男の子と再会した。
彼も別のクルマで同じ時間に高速教習だったのだ。
私と一緒で先に運転してきたらしく、その後お茶を飲みながらベンチで語り合った。
彼はかなり好感が持てる男の子だ。
私があと10年若ければなぁ…って云う感じの子で(爆)話しやすいし楽しかった。

教習所に戻って2時間空いている時間に近くにある郵便局に行きたかったのだが、土砂降りだったので諦め、ずっと教習所で小説を読んで時間を潰した。

最後の1時間は近くにある車庫入れとパーキングにクルマを入れる練習だった。
タワーパーキングに左右両方、頭から入れるのと、バックから入れるのを。
平坦なパーキングもナナメに停めるやつと2種類あって、それも左右両方頭からとバックから計6種類の方法でのパーキングを1時間でマスターだ。
今回もまた別の男の子と同乗だった。
ここまでがAT車での教習だ。
タワーパーキングのバックからって云うのがやはり難しかったが、切り返しを何度してもいいってことだったので、まぁそこそこ出来たかな?
事実、一発で認め印を貰った。同乗した男の子は次の時間もまたパーキングをするハメに陥っていた。

日曜に学科の試験。
これが落ちると1時間の補習を受けてまた再試験なので、そうなるとみきわめまでのあと3時間のスケジュールが狂ってしまうので、何がなんでも日曜の学科試験は合格しなければ。
それが巧く行けば、火曜に自主経路。水曜2時間乗って、それでみきわめが取れれば木曜? か金曜に卒検だ。
佳境に入ったぞ。あぁ、もう早く免許が取れて落ち着きたい(爆)

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Macintosh(US)G4を購入と教習所日記

2000年 7月28日

さっきネットでUS G4を購入しちゃった(^-^)
やっとやっと買えたよ。
ダンナの会社で中途半端だったけど仕事をしたお金が8月頭に入るので、それで購入することにしたのだ。

G4キューブが発売になったとSバタから聞いて、きっとG4も今なら値崩れしているだろう、と思いダンナに話してみたら、どうせ買うんだったらUS G4の方がもっと値崩れしているからそっちの方がいいってことになったのだ。
どうせOS9はあるんだし、側は一緒なんだから問題ないしってことで、在庫が無くなり次第って状況だったので、速攻買ってしまった。

早く来ないかなぁ、ワクワク。
思えばこの7100/80AVを使ってよくも忍耐強く仕事をしてきたなぁって自分でも感心するよ。
大体さー、起動してから、トイレ行って、それからお茶入れて、それ持って戻ってきても未だ立ち上がってないんだよ? 5分近くかかっているよ(爆)
だから初めてSバタのところのiMacでポスペを見た時、あまりの早さに驚いたもん。
家なんかスローモーションで動いているとしか云いようがないもんね。
あまりのスピードの違いにも驚いたよ。

私がMacを初めて使った時は、未だ68K式の?CIだよ? Quadra650が出た時にスゲーはえーって思っていた時代があったなんて今では到底考えられない。
時代は日々進化しているんだなぁって実感もしたしね。
私がこんなオンボロMacで根気よく仕事をしているっちゅーのに、ダンナは会社の環境があまりにも良すぎて、家でどうしても仕事をしなければならない時、起動が遅くてはキレて、ひとつの動作すら遅くてキレてって何をするにもキレていたけど、私にしてみれば
『そのキレまくっているマシンで仕事をしているアタシって一体…』
って感じだった。

このマシンにイライラするだけムダなのだ。

どだいスペックがG4何かとは違いすぎるのだからしょうがないのに、それでもキレちゃうダンナって本当にしょうがないなぁ…って感じだった。
でもこれからは快適に仕事もネットもメールも自分のHPの更新もスムーズに出来るのだ!
年賀状の加工も全然問題ないのだ。
イラレもPhotoshopもネスケも同時に立ち上げられるんだ!
何てシヤワセなんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
400MHzだよ? 今使っているのが80だよ? 5倍も早いんだよ?
それだけで今の私には充分だ。

早く来ないか、本当待ち遠しい(^-^)

さてさて、昨日の教習所は路上で初めてのAT車だった。
3人で同乗して、それぞれが運転者の運転で良かった点、悪かった点をチェックして、その後その3人でディスカッションをする、と云う危険を予測した運転、という学科の項目とバンドルになって2時間続けてやった。
ダンナの最も苦手とすることだ。討論って(爆)
当然だが、昔、こうとうような技能や学科はなかった。
最近になって出来たらしいけどね。
まぁそこそこの運転だったので良かった。教官に路側帯での停め方もバッチリだったし、その時の寄せ方が凄く巧い、と褒められた。
流石に駐停車ではそうとう絞られたから、覚えたよ(爆)

教習所から戻ってKへー君に誕生日プレゼントを持っていった。
本当は工具箱をプレゼントしたかったんだけど、いい工具箱がなくて、KTCの最低限の工具をプレゼントした。これからちょっとずつ集めていってね(^-^)
で、Kへー君がクルマで家まで送ってくれてる時、徹夜してヘロヘロなダンナから電話があって早々に帰るとのことだった。
まぁここ数日詰め込んでいたから流石に疲れているのだろう。

今日は多分最後になるであろう1日3時間の技能。
うち2時間は高速教習だ。第三京浜に乗るのだが、高速80キロだよ。
しかもAT車だし、こえ〜っ。
果たして80キロ出せるのか? うーん…

教習所日記とアシの仕事

2000年 7月27日

一昨日3時間ぶりに路上だったが、今回から、みきわめ2時間前までは複数教習で1台のクルマに
2-3人乗車して路上をする教習に突入した。
一昨日は駐停車だった。これは相当唸った(爆)
歩道がある場合の停車、路側帯がある時、ない時の停車、路側帯があっても広い場合、狭い場合の停車、
全部停車の方法が違うじゃん?
学科で教わったけど、なんとな〜くでしか頭に入ってなかったので、相当唸って運転した。
今回、一緒に20代前半の男の子と同乗してやったんだけど、先に運転をしたので悉く違っていた(爆)
でも大体さー、路駐しているクルマってちゃんと決められた通りになんか駐停車してないよ。
ついつい、前に停まっていたクルマに釣られて一緒になって停車して、怒られたし(爆)
どうせ世の中で運転している人間でちゃんと守って駐停車しているヤツなんか居ないよ!
元より、私は絶対に駐車なんかしないって思った。駐車なんかしなければいいんだよ!
いちいち覚えてられないっつーの(爆)って教官に云ったら笑われた(爆)
でもお陰でその教習で覚えたよ。
路側帯が0.75メートル以上ある場合、路側帯の手前で一時停止してから路側帯に進入して幅0.75メートル開けて駐停車するんだよ? みんなどうせ忘れているでしょ?
それやらないと、卒検では即中止。不合格。流石に今回は一発合格出来るか不安だ。
それに、方向変換と縦列駐車はみきわめまでもう教習しないらしい。
残りあと7時間。ちゃんと感覚を覚えてられるか心配だ。

教習所から戻ってきて、1月ぶりにSバタのところにアシに行った。
今回の3ヶ月短期連載の第一話だから、そんなに麻雀を打つシーンはないので私の加工作業は今回は少ないみたいなのだが、今後も麻雀漫画を連載する可能性が高くなったので、ここいらで時間のある時に、牌の雛形そのものを作ってしまおうってことになった。
全牌スキャンしたデータをちゃんと補正をして、サイズも大小合わせて作って、昨日の作業は終わった。
主人公である加納をこよなく愛している私だが、Sバタに云わせれば私は間違った加納のファンなので(爆)
相当美化して勝手に好きになっている(爆)それでもいいんだもーん。
今回は加納の学生シーンがちょっとあるらしく、そのコマを見て一人ほくそ笑んでいたらSバタにそう云われた(爆)
単に作業自体はそんなにかからなかったけど、Sバタ邸に入ったのも20時前だったから帰宅も24時ぐらいになってしまった(爆)
彼女のところのスーちゃん(19歳の老猫)はまだちょっと宇宙猫状態だった。
今度行く時は是非デジカメを持って、ちょっと宇宙猫なスーちゃんを激写して日記に載せるぞ(^-^)

昨日は朝から効果測定、学科の試験だった。
これは卒検前の学科試験の前に受験するもので、最悪不合格でもそのままみきわめは受けられる。
でも仮免前効果測定は2度ほど受験して2回も落ちていたし、今回はちゃんと合格したいしってことで前日夜頑張って遅くまで勉強してから受験したのだ。
お陰で朝、相当眠かったっす。
そんなポケボケの時、KへーくんとこのバイトのIちゃんと遭遇(爆)
彼はマメに朝から来てキャンセル待ちをして、順調にガンガンと進んでいる。
エライねぇ(^-^)

今回は95問、90点以上が合格ラインで、結果から云えば90点で合格した。
が、教官が間違って原本に不合格の印を押していたので、確認して訂正して貰った。
合格したのに不合格印が一度押されたのって、どうも気分が悪い。
まぁそれはさておき、90点ギリギリだった理由があって、実は、まだ学科全部を受講していないから知らない範囲からも出題されていたからなのだ。
危険を予測したディスカッションはこれからの受講だった(爆)
90問は1問1点だが、残り5問はそれで、1問に付き3つ項目があって、全部が正解しないと点数が貰えない。
因みにその5問だけ1問2点。で100点満点。
それは最近改訂されて、そういう問題が出始めたらしい。
だからダンナなど昔に免許を取った人はそういう試験を受けていないのだ。

今日その学科を受けて全部受講したことになるので、とうとう本番の学科試験が迫ってきた。
30日日曜に受験だ。それは絶対に合格しないと。
落ちると1時間補習を受けてからでないと再受験出来ない。
学科はみっちり勉強して、それをちゃんと路上で活かして、
何とか規定通りの19時間目にはみきわめが取りたいとは思うけど、実際はどうだろうねぇ。
難しいかなぁ(爆)

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教習所日記と庭の芝刈り

2000年 7月24日

金曜に1時間路上の後、所内に戻って最大の難関? である方向変換をやった。
この時間を含め3時間所内で方向変換と縦列駐車をするらしい。折角路上に慣れてきたのにちょっと残念。
だが、方向変換、12年前にやった時もちょっと苦手だったような気がした。
縦列駐車は巧かった記憶があるんだけど…と思いつつやっていたのだが、やっぱりどうも上手じゃない。
左の方はまだマシなんだけど、右の方がどうしてもハンドルを切るタイミングが少し遅くて、
左側に寄って入る傾向があった。
この時間、初めて当たった女性の教官で、可もなく不可もなくと云った教え方だった。
何とかこの1時間で感覚を掴んで、次に乗る日曜2時間で縦列駐車までこぎ着け、無事3時間で
所内の項目を終わりたいものだ…と考えていた。

土曜はダンナが前日、自分の勘違いで終電の時間を間違え、電車に乗りそびれてしまい、
歩いて帰ると云い張って明け方帰ってきた(みたい。私はとうに寝ていたので良く分からん)
汗だくで暑い中、何時間もかけて歩いてくるぐらいだったら、今回はしょうがないから
タクって帰ってこい、と云ったのにダンナは
「タクシーで5000円使うぐらいだったら、その金で呑んだ方がマシだ」
と豪語したので、ならお好きなように…って状態だった。
そんなに呑みたいんだったら酒屋にでも婿入りすればいいのに…と思いながらも、何度か
タクって帰ってこい、とメールしたけど、あやつのことだ、どうせムキになって自分の限界まで
歩いてそこからタクって帰るに違いない、と踏んでいたので、適当に寝てしまった。
昼に起きた時、ダンナはふてくされていた(爆)
でもいつものことだから、もう慣れっこだ(爆)
私は夕方から3時間学科を受けなければならなかったので、適当に用意して出かけ、
帰ってきてからダンナの重い腰を上げ、クルマで出かけた。
何故、買い物に行ったか。それは芝刈り機を買うためだった。
と、云うのも、下記にも書いたが家以外の並びの庭持ちが、みんな一斉に芝刈りをしたからだ。
もう家だけがジャングルのように延び放題、芝が青々と茂っている。
流石にヤバイと思って、ダンナと芝刈り機を購入すべく、近所のダイクマまで行ってきた。
芝刈り機と一口に行っても、色々とあって、家みたいに延びきっている芝を刈るにはローターの電動式でないと刈れないのだが、当然、電動式ローターの芝刈り機は高くて手が出せない。
そこで、大きい植木などを刈る鋏と手動式の芝刈り機と、小さいくまでを買うことにした。
が、時既に夜なので、芝刈り作業は日曜に繰り越しになった。

で、日曜だが、今日も私は昼から3時間の応急救護の学科3時間と2時間の技能があったので、午前中早めに起きなければ芝刈りなど到底出来ない状態だった。
が、やはり早々には起きられないもので、結局、出かける2時間ぐらい前にうだうだしながら起床した。
ダンナも一緒ぐらいの時間には予約を入れていた美容院に行くので、一緒に起きると云っていたのだが起こした開口一番「あぢ〜」と云ったので、速攻、別に深い意味もなく「私だって暑いわ」とダンナに云ったら、それでキレてしまい、ふて寝された。
たった一言でキレるとは…と思ったが、暑くて相手にする気にもなれず、放って置いた。
その結果、教習所に行く前には芝刈りは出来なかった。
尤も出来たとしても、あの暑さではねぇ…。

今日の応急救護の学科はその名の通り、道路などで事故で怪我などをした人を、救急車が到着するまで迅速に応急処置をするためにするべき事を習う学科だが、最初の頃の止血方法などはいいのだけど最後に人形相手に人工呼吸と心臓マッサージは流石に大変だった。
恥ずかしい以前に、いくら人工呼吸をしても、確認用に着いている、青いランプがつかないのだ。
どうも吹きかける力が少なかったみたいなのだが、実際、最後に通しでやるのが心臓マッサージ15回、人工呼吸2回が1セットで、それを1分間に4セット。それをしたが、終わった頃には酸欠と貧血で、こっちが救護して欲しい状態になってしまった(爆)
その3時間でぐったりしてしまったが、その後2時間、みったり所内で方向変換と縦列駐車をやってきた。
流石自分でも豪語? していただけあって、縦列駐車は一発で出来た。
方向変換も何度かやって、ハンドルを切るタイミングなど感覚を覚えられ、
規定である3時間で終わった。
月曜は学校そのものが定休日なので、今度は火曜だ。そこで危険を予測した運転とディスカッションと云う学科がバンドルになっているやつを受けて、水曜朝から、総括模擬試験。95問の学科試験だ。
それは最悪不合格でもいいのだが、その後直ぐに卒業前の学科試験がある。これに合格出来ないと2段階のみきわめが取れず、いつまで経っても卒業できないので、またまた暫く学科の勉強だ。
ここ数日、FF9をしていない。はてさてFF9のエンディングを見るのが先か、私が免許を取れるのが先か。
みんなはどっちに賭けてみる?(爆)

ぐったりしなりながら家に帰って来たら、先に美容院から戻ってきていたダンナが芝刈りをし始めていた。
が、かなりの重労働だった。夕方6時から8時近くまで、二人でガンガン芝刈りを黙々とした。
45リットル用のゴミ袋5袋ぱんぱんに芝刈りをしたが、まだちょっと残っている状態だ。
取り敢えず全体的に毛足を短くしてから、手動式の芝刈り機で刈らないと刈れないので、その作業の繰り返しをした。が、流石に短時間では庭全体を芝刈り機で刈り終えることが出来なかったのでそれは、追々またしなければならない。
あぁ(´▽`)の仕事がなくなってしまった。
相当汗をかくからいいダイエットになっただろうに(爆)
しかし、あれだけジャングルのように青々としていたのに、刈り上げたら根本の方は枯れているのだ。
しかも、家は隣りみたいに子供が庭全体を踏んでいないので、殆どが枯れ芝状態。
一気に冬の庭のようになってしまった。
まぁ、これでちゃんと刈り終えて、水を撒いたりすれば、直ぐに青々としてくるだろう。
しかし、見た目は真夏の芝とは到底思えない(爆)

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教習所日記など…

2000年 7月19日

昨日、日中は久々に従姉ぴろんが遊びに来て、何故か一緒にFF9をやって、夕方から2時間学科を受け、京都土産も渡すと云うこともあって、夜は自由が丘でありちゃんと飲むことになった。

数年前に私もダンナも辞めた会社をありちゃんも辞めることになって、14日送別会で、本当だったら参加したかったんだけど、翌日の京都は早朝出発だったし(でもまぁ結局そこそこまで呑んでいたので、今思えば参加しても良かったんだけど)仲良しの人がみんな仕事で不参加だって、事前にありちゃんから聞いていたので、まぁ後日呑もうということになっていた。
で、自由が丘で待ち合わせて、そこいらへんにある炭焼きBar? なるものに入ってごうごう食べて、呑んで…って二人で盛り上がりつつ、話もしてって感じな飲み会だった。

場所を変えて、そこでもまたごうごうとカクテルなんかを呑んだりしながら話は弾み、箱根に行きたいねぇって話になった。
まぁ実現すればいいなぁ、とは思う。
でも今思うと、折角水入らず? で(´▽`)とありちゃんとで行くみたいだから水を差すのも悪いかなぁ…とも思ってきちゃって、どうなるかはわかんないや(爆)

帰り間際、ダンナから電話があったんだけど、どうも向こうも呑んでいるらしかった。
聞きたいことがあったから何度か電話やメールを送ったけど、電波が届かないので、諦めた。

結局、自由が丘の改札付近でまたも立ち話なんかしちゃったから、ダンナと電話で話したよりもかなり遅れて帰宅になった。
案の定ダンナの方が先に帰ったため、自宅付近を歩いていた時、電話が入った。
オンナはついつい長話になりがちだな(と云うか、私がマシンガンだからしょうがないんだけどね)
そんなこんなの楽しい飲み会だった。

明けて、今日はお昼からびっしり教習所だった。
学科、技能、学科、技能と4時間も教習所に詰めて、結構ハイピッチぎみに進めているにも拘わらず週末は休んでいたし、昨日は夕方だったので、今日、お昼に行って、凄く混み合っているので驚く。
とうとう学生の夏休みの嵐到来って感じだ。
今週いっぱいまでは技能の予約を入れてあるのでいいが、来週はこの分だともう予約はぎっしりと埋まっていて、クルマに乗れそうにないなぁ(;_;) と途方に暮れながら授業を受けてきた。
まぁ私の予定では25日ぐらいには2段階の学科は全部受けたことになるので、それが過ぎれば技能のみになるから少しはラクになるだろうけど、今週はもうスケジュールをびっしりと入れたので、かなり過酷なスケジュールだ。
今日はまだ4時間だったけど、明日は朝からびっしりと夕方まで6時間だか7時間だか入れてある。
流石に疲れるだろうけど、そうでもしないと、学生らの所為でいつまで経っても教習所を卒業出来なくなってしまうので、自分にムチ打って頑張らねば。

家の並びの庭持ちのみなみなが続々と芝刈りをしてしまったので、家の庭だけ芝がぼうぼうになっていて、かなり恥ずかしい状況に陥ってしまった。
早いとこ芝刈り機を購入して、芝刈りをダンナにしてもらわねば。
この週末は芝刈りで終わりそうだな(爆)
どっちにしても、日曜は教習所だから、ダンナに仕事として頑張って貰おう。
先日のテニスで筋肉痛だって云っているから丁度いいや(爆)
これで筋肉をほぐすのだ(^-^) 
頑張って家の庭も綺麗にしてね〜ん。

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京都旅行

2000年 7月18日

朝7時45分起床。案の定お酒が残っていた(爆)
でも二日酔いっていう程ではなかったので、ギリギリまでうだうだしつつ、結局新横浜までタクッて行った。

時間通り新幹線に乗って、大阪に住んでいるMちゃんに無事乗ったことをメールして、兎に角京都に着くまで、睡眠不足とお酒を抜くべく(爆)爆睡した。

12時前に京都に到着。
Mちゃんはダンナのクラブの関西代表の彼女なので、ダンナと共通の友だちでもある。
その上、私が大阪に住んでいた時の隣町在中と云うこともあって、とても仲良しなのだ。
久々に彼女とはじけて遊びたかったので、京都で待ち合わせをしていた。

京都は丁度祇園祭で活気だっていた。
その上、京都駅も凄く綺麗に、また近代的な駅ビルになってたのを知らなかったので、かなり驚いた。
鉾が駅ビルにも飾ってあったので、まずはそれを見てから、今回の京都の最大の目的である銀閣寺を目指した。
今回の京都は別に京都の観光を重点的にする旅ではなかったので、どこに行くかということは全く決めていなかった。
でもどうしても銀閣寺にだけはずっと行きたかったので、そこだけは行きたい、と云うのと、西利の漬け物屋の2階でお茶漬けセットが食べたい、と云うのをリクエストしていたので、まずは銀閣寺に向かって出発した。

久々の京都は思っていたとおり暑かった。
唯、曇っていて日差しが少なかった分、暑かったけど、それでも未だ耐えられる暑さだった。
銀閣寺まではバスで行って、そこで汗だくになりながらMちゃんと写真を撮ったり、中を見て回ったりして京都の侘びさびを堪能していた。

そこから哲学の道を延々と2キロ歩きながら彼女と募る話をもの凄い勢いで喋りまくりながら進んだ。
彼女は私に負けず劣らずのマシンガンなので(爆)マシンガンが2人いるとかなり炸裂している状態だ(爆)
だらだらだらだらとのんびり哲学の道を歩いて、南禅寺まで出た。
一応軽く見て回って、もういい加減お腹も空いたし、汗だくだしってことで祇園の西利までタクることにした。
西利に付いて、従姉妹が薦めていたお茶漬けセットを2人で頼んで堪能した。
たった1000円なのにおひつに入ったご飯はお変わり自由だし、お付け物は何種類も沢山の量が食べられるし、白味噌仕立てのおみそ汁も付いてきて、なんてシアワセなメニューなんだ!
と2人で感激して、あまりの空腹にもの凄い勢いで食べていた。
食べ終わって余裕が出来た時「写真撮ってから食べれば良かったね(爆)」とちょっと後悔した。
私が西利のお茶漬けセットをリクエストしていたので、事前に彼女はネットで調べてくれていた。
お茶漬けセットが食べられるのは祇園店の西利だけだ。
これは美味しすぎる! 京都に来る時があったら、また絶対に来ようと思った。

それからふくさが前から欲しかったことを思い出して、探しに行った。

色々と廻って気に入った物を購入したので、Mちゃんお薦めの甘味どころ「梅園」に連れていってもらった。
「梅園」はMちゃんが大学時代に良く通っていたお店らしく、京都ならではという雰囲気ある甘味どころだった。
凄く狭くて混んでいて、暫く待っていたのだが、その間にMちゃんと何を食べるか悩んでいた。
私は滅多に来られない、でも2つの氷は食べれないからハーフ&ハーフとか出来ないのかなぁと呟いたらMちゃんは大爆笑。
「ピザじゃないんだけど」と先に私が自分で突っ込みも入れたので、さらにウケていた(爆)
結局悩んで、二人で宇治ミルク白玉の氷を食べた。
氷がとても細かくて、その上抹茶が濃厚でとっても美味しかった。

その後は四条河原から烏丸辺りまで歩いて、祇園祭の鉾を見て廻った。
子供の頃から祇園祭は知っていたけど、実際に行ったのは初めてだったので楽しかった。
その頃、Tつんから連絡が入って、結局、Tつん夫妻と大阪で合流してご飯を食べた。

その後、たまたまクルマのクラブの浜松のMっちゃんが奥さんの実家が大阪でこっちに来ていると云うことで、関東の方で月一で大黒PAで集まる「大黒様の日」に因んで、関西では中嶋PAにあつまる「中嶋くんの日」に急遽していて4台集まっている、と云うことだったので合流して吃驚させようってことになった。

スペシャルゲストとして私は参加し、みんな一瞬本当に驚いていた(爆)
それから私のために湾岸を飛ばして明石海峡大橋まで走ってくれたが、時間が遅かったので、ライトアップが終わっていた。
とっても残念。
橋は渡らなかったが、橋が一番良く見えると云うマクドの駐車場でみんなで暫く話をしてそれから解散することになった。

Tつん邸に今回はお邪魔することになっていて、とても居心地よい素敵な住まいだった。
奥さんのYぽんと3人でまた飲み直して(爆)4時半ぐらいにTつんとは暫しのお別れをし、私はYぽんと結局、色々と募る話をまたここでもやった(爆)
朝8時半まで続いた(爆)

そんな感じだったので結局起きたのは13時だった。
Mちゃんは午前中葬儀だったので、丁度良く、その後迎えに来てくれたので、Tつん邸を離れ一端、Mちゃんの自宅へ。
本当だったらMちゃんの家に泊まるはずだったんだけど、葬儀の関係で泊まれなくて、何故か私はMちゃんずパパママにとても気に入られていたので、泊まれなかったことを大層悔やんでくれていたし、挨拶だけでも…と思って立ち寄ったのだが、結局Mちゃんずママと3人でまたここでもマシンガントークをカマして(爆)結局夕方までMちゃんの家でくつろいでいた(爆)

それから京都に向かい、お土産を購入してMちゃんと別れる。

でもしばしのお別れなのだ。
8月はこっちに遊びに来てくれるので、また遊ぶのだ。
Mちゃんの両親も最近パチンコに嵌まっていると云うので、こっちに来たら絶対に一緒にパチンコやりたい、とMちゃんも豪語していた(爆)
いやぁ楽しい楽しい旅行でした。久々の旅行だったので、かなり満喫。
また旅行に行きたいなぁ…(^-^)

今回の旅で一番ウケたのがコンビニでのことだ。
「お弁当ぬくめますか?」
に過剰に反応してしまった。
そうか関西ではぬくめますなんか〜、と妙に納得もした(爆)
因みに私は関西に戻れば当然バリバリの関西弁である(爆)

1:07 カテゴリー:82's | コメント(0) »

京都前日

2000年 7月17日

2時間待っても帰ってくる気配はなく、いい加減お腹が限界を超えてしまったので、かっぱえびせんを摘みつつビールでお腹を何とかしようとしつつ、唯ひたすら待っていた。
何処でどれ程買い出ししているのか分からないが、こんなに待たせるんだったら電話の1本も入れろよ。
って思いながら満たされないお腹をどうしよう…と思っていた。
FF9をしつつイライラしながら待っていた。
3時間経って電話が入った。でも丁度トイレに入っていた(爆)
暫くして電話に出れば、いきなり切れるか、誰かと話をしているかで、そんなんだったら電話するなよ、とイライラが最高潮に達していた。
そうとう機嫌が悪くなっていた。

渋滞していたから、3時間もかかったらしいが、それならそれで電話の1本も入れてくれればいいのに、オトコってどうして、そういう融通が利かないのかなぁって思う。
自分が3時間もお腹が空いた状態で唯待っていなければならなかったら、ダンナは絶対に怒っているはずだ。
どうしてそういう状況を自分に置き換えた時、相手のことが気遣えないのだろうか…。
こんなことだったらダンナを待たずにご飯を一人で食べていれば良かった…とかなり後悔した。

結局、M山君とW部君とダンナと4人で駅前に居酒屋でお腹を満たすことになった。
私の今回の週末の旅行計画はダンナは勿論知らなかったのだが、W部君が
「82さんはどうしてBBQ来ないんですか?」から話が始まってしまって、結局
「ダンナに誘われてないから。で、2日会社の人と遊ぶから私も好きにしてもいい、と云っていたから友だちのところに泊まりで遊びに行くことにしたの」
とW部君に説明した。彼の奥さんSちゃんは私が行くのだったら一緒に参加する、と云っていたらしいのだが、今回は不参加だった。
でW部君に何処に行くのか聞かれたので、ここでダンナにも告白しちゃえ〜!ってことで
「Mちゃんと京都に行ってはじけてくるの」と暴露。
ダンナはちょっと驚いた感じで「Mちゃんのところに泊まるの?」と云ってきたが
「Tつん夫妻のところに泊めさせて貰うんだ」と伝えた。
でも遊びに行くことは前から云っていたし、京都旅行はずっとずっと行きたかったのに色々と事情が重なって2度も行きそびれていたので、今回行くことにしたのだ。

結局、M山君は家の近所のゲーム屋で買ったプロレスゲームがやりたいから、と云って帰宅し我々は我が家でまた飲み直すことにした。
W部君がもやし好きと聞いていたのでダンナが大好物のモヤシ料理を一品と、家で収穫した初めての大きいトマトとバジルとモッツァレラチーズのサラダを作って、先日のピザの時に購入した4000円の八海山を空けることにした。
W部君は家庭菜園のおいしさにかなり嵌まった様子で、途中Iさんからメールが来たので電話して私もIさんとちょっと話をしたりした。

明日は早いので、私は早々に退散。と云っても時、既に3時半。
明日はお酒が残りそうだなぁって思ったので胃薬を飲んで寝た。
さぁいよいよ明日は念願の京都だ。

5:38 カテゴリー:82's | コメント(0) »

教習所日記

2000年 7月14日

今日は朝からバタバタしていた。
ダンナが午後半休を取ると云っていたので(でもどうせ帰ってくるのは夜。結局何のための半休なんだかって感じ。半休の無駄遣いだ)朝は早めに出社する、とのことだった。
が、起きて早々営業から電話で熱が出てダウンしたらしく、直行でうち合わせが延期になって、結局、早々に出なくても良くなった。
が、私も私で、今日は11時から2時間路上の技能が入っているので、10時過ぎには家を出なければならない。
だから何だか落ち着かない朝だった。

路上の2時間中、最初の方は今回初めて当たった女性教官だったのだが、この教官が手厳しい。
その上、ちょっと嫌みったらしくて、2度と当たりたくない…と思いながら心の中でヒ〜ヒ〜云いつつ、1時間をクリアした。
まだ路上2時間目なんだからそんな急に路上に運転が慣れるわけないじゃんっ!
今までの教習所内では、障害物だって小さいし、歩行者だってバイクだってチャリだっていないんだから、そんな2時間目でスイスイ走れたら教習所なんか通わないっつーのっ。
そんなこんなでコテンパンにやられたので(爆)午後の1時間は注意された点を改善すべく、頑張って運転に集中して走らなければ…と心に誓った。

が、2時間目の教官は見るからに怖そうなおっちゃんで、もう心が竦んじゃうわよって状態だった。
たった1時間運転しただけで、今日はムシ暑いせいもあって、全身汗びっしょりだったのに益々汗だくになりそうだ…とほほっと思いながらも教習開始。
だが、本当に人間見かけで判断してはダメって良く云ったもので(爆)思っていたほど怖くなかった。
寧ろ丁寧に教えてくれて、注意も「こうだったら次にこうなっちゃうからこうするんだよ」と分かりやすく教えてくれた。
こういう教官ばかりだったらいいんだけどなぁって思う。
オンナの教官は嫌みったらしいと云うか、どうも全体的に性格がキツイ人が多いみたいだ。
だからそれを考えると男の人の方がいいかも…と思いつつも運転。

前回の注意点は結構改善されて、あまり注意も受けなかった。
やっぱり2時間連続で運転するのはいいなぁ。
上達も早いと思うし、改善すべき点も直ぐに実行に移せる。
今後も2時間づつ予定を入れているから、1段階よりも結構スムーズに進めるかな? と思った。

1時間目と2時間目の間に丁度お昼の休憩で1時間ほど空いていたので、待合室で涼んでから近くのコンビニにおにぎりでも買いに行こうと思っていたら、前方から、どこかで見たことのある男の子が入校手続きで、写真を撮るために移動していた。
はて、どこで会ったんだろう…と考えると、Kへー君のお店でバイトをしているIちゃんかも、と思った。
が数回しか会っていないし、いつもは制服だしなぁ…ちょっと自信ないかも…と思い、Kへー君にIちゃんの特徴をメールで送ったら、多分そうだろう…という返事があった。
Iちゃんは見かけは結構凄いんだけど(爆)実はとってもテレテレでシャイな好青年で、Kへー君もKみちゃんも、当然私もお気に入りのバイト君だ(爆)
Iちゃんだと確認が取れたので、コンビニに行こうとした時、彼はベスパで帰り支度をしていた。
声を掛けたら、何となく覚えててくれて、やっぱりテレテレでシャイになりながら走っていった。
ん〜っIちゃん、いいねぇ(*^_^*)

2時間の技能が終わって、案の定汗ダラダラで、その上、カンカン照りの中、チャリで銀行に行ったり買い物したり…と走って帰宅したら、もうぐっしょり状態だった。
朝、時間がなかったので、野菜たちに水を上げてなかったので、急いで庭に出て水撒き開始。
丁度南風が吹いていて、凄く気持ちよかった。
トマトの葉が水分不足でしなしなになっていたのでいっぱいあげた。

で、ちょっと涼めた後、今日はダンナの会社のW部君が家に泊まりに来るので、家中掃除をし始めたらもー止めどなく汗がだらだらだらだらと…。
もうこりゃ、限界だ、と思いエアコンを入れて日記の更新。

これが終わったらシャワーを浴びて、お腹が空いたから、ちょっと摘みつつビールを呑んで、明日の準備をしてFF9やってってって書き込みしてたらダンナから電話が…
どうやらM山君も停まりに来るらしい。
まぁどうでもいいや。
私、明日は早いし、関係ないもんね〜(爆)

明日は本当に楽しみだ。
向こうは晴れるのかなぁ…雨だけは避けたいなぁ…。

18:06 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »
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