2000年3月

誕生日

2000年 3月30日

昨日、誕生日でした。
一昨日、昨日と近所にいる友人Sバタ(爆)の締め切り関係で(漫画家)ちょっと仕事の手伝いでそっちに他のアシさんたちとこもって仕事をしていて、昨日、自分がやれる仕事は終えて帰ってきたんだけど、今年は仕事も辞めちゃってるし、近くに友だちが住んでいるわけではないし別にこの年で誕生日だからパーチーをするわけでもないので、アシの仕事に行く前にモロゾフのレアチーズケーキをホールで買って、アシさんたちと食べました。
一人でケーキ食べるよりも全然楽しいしね(^-^)
しかし、昨日に限って、沢山の友だちから電話とかお祝いのメールを貰って、凄く凄く嬉しかった。
本当、この場を借りてメールを送ってくれた人、電話をくれた人、どうもアリガトー(^-^)

夕方、仕事が終わって、ダッシュして父の病院に行ったが、駅に向かっている途中で雨が降り出して急いで行ったら、病院の近所で母と遭遇して、結局、父は寝ているとのことで、母が近所にあるイトーヨーカドーでチラシのセール品を買いに行くから付き合うことになった。
たまたま、日比谷線の菊名行きが来ていたので、どうせ下車は綱島だし3駅だから、これでいいよね、と乗り込んだら、地元の日吉で急行の待ち合わせをすることに。
母は急行に乗り換えて行こう、と行っていたのだが、どうせどっちの電車で行っても1駅だし、殆ど変わらないからこのまま座って行こう、と私が云ってそうすることにした。
そしたら、急行が発車した直後、綱島-菊名間に落雷して何かの装置が壊れたらしく、結局、そのまま駅で50分近くも待機。
母の云っていた通り、急行に乗り換えてれば今頃は悠々、買い物していたのに…と後悔した。
まぁ最終的には買い物には行けて、母の目当てのものも購入できたので良かったんだけど。
おまけに誕生日プレゼントとして、黄色の大きなお財布を母が買ってくれた。
黄色は幸運を呼ぶ色で、お財布はお金が貯まるというジンクスがあるらしく、母が薦めたので自分も黄色が好きだし、とても嬉しかった。
その後は久々にビックボーイに行って、母と和風ハンバーグを食べて帰宅。
母はビックボーイは初めてだったので、しかも美味しかったから、かなり感激していた。
ビックボーイでハンバーグを待っている時、前の会社で一番仲良しだった友だちのありりからお祝い電話があって、今日、久々に有休取っているから会おうか、と云う話になり今日、久々? に会った。ずっと新居に遊びにくるくる、と云いつつ、なかなか来れないのでどうせだから今日は家においでよ、ってことになって午後から会うことに。
そしたら、今日もまたもや寝坊してしまって、今日、ダンナは9時半に家を出るハズで、だからその関係で私は8時半すぎには起きなければならなかったんだけど、最近、寝るのが遅いのと、昼寝をしていないというのもあって、マンマと寝坊してしまった。
ダンナに起こされるって前代未聞って云うぐらい珍しいことで(爆)しかも起こされた時間が11時。
笑えない時間だった(爆)全く目覚ましの音は感じられなかったんだよね。ハハハッ
ダッシュでダンナが会社に向かった直後にありりから電話があって、午後に会って、ご飯食べて家に遊びに来て、途中、昨日誕生日だったからケーキを買って食べようってことになって美味しいケーキを二人で堪能しました(^-^)
その時の紅茶は、昨秋家族旅行でありりがスリランカ(この家族は毎年怪しい海外に旅行するんだよ)で買ってきてくれた、高級紅茶と一般紅茶の違いが分かるよって土産でくれてものの、高級の方を、今日初めて開封して煎れたんだけど、本当香りから違って、ハンパなく美味だった。
凄い感激したよ。大切に自分一人でこっそり飲むからねってありりに伝えたら笑ってた(^-^)
ありりはキックボードで自宅から途中までそれで来て、初めてキックボードを触ったが触った途端に嵌まった(爆)
スッゲー欲しくなったので、ダンナに誕生日プレゼントとして強請ることにした(爆)
果たしてプレゼントしてくれるかは神様も知らない(爆)

今度はもっとゆっくり遊びにきてね〜、ありり(^-^)b

それから今日はMじとマイマイの誕生日なのだ。
おめでとー(^-^)
3月は誕生日が多いのだ。

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Beautiful Life その後、2

2000年 3月29日

昨日の芸能ニュースで『Beautiful Life』の最終回の瞬間最高視聴率が47.1%だったと発表していた。
因みにそのシーンは、柊二が杏子の死に化粧をしながら泣いているシーンだったそうだ。
因みに視聴率41.3%は90年代のドラマではトップだったとか、流石というか、何と云うか…。
相当の人が見ていたドラマなんだなぁって改め実感しました。

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Beautiful Life

2000年 3月27日

『Beautiful Life』が最終回を迎えた。
主人公の杏子(常盤貴子)が死ぬのは分かっている。当然だ。はなから過去形のナレーションで彼女が死ななければこのドラマのエンディングを迎えることはできない。
だから当然なんだけど、それをどういう終わり方にするのか、とても興味があった。
しかし、最終回が放映される数日前に同タイトルの小説が発売されたのでかなりの人がどういうエンディングを迎えるのか知ってしまったに違いない。
それってある一種のルール違反だと思う。
しかし、最終回前に発売しなければ小説の売り上げは伸びない。
現実って本当夢もロマンもないのだ。そして、私もついつい最後がどんな風になるのか、本屋でチラッと観てしまった(爆)
やっぱり目の前にあると、どうしても観たくなっちゃうのが人間ってものよ(爆)
でも、迂闊にも私はチラッとしか読んでないのに、本屋で目に涙をいっぱいためてしまった(爆)
文字が頭の中で映像化してしまったからだ。
サチが病室で杏子から自分のおなかの中の子供のために編んでくれた赤い靴下を貰ったシーン。
一生懸命に涙を堪えながら、できるだけ明るく努めながら、杏子と話をするサチの姿、そのシーンが文字として描かれていて、想像しちゃっうんだよね。すっごくリアルに。
サチは堪えきれなくて、ワーワー泣いちゃうんだけど、凄くその気持ちが分かってしまって…。
で、もう泣けそうになっちゃうわけだよ、私としちゃあ(^_^;)
小説の終わりをちょっと覗いて、北川悦吏子らしく美しい終わり方だなぁってちょっと関心した。
『愛していると云ってくれ』もそうだったが、彼女はちょっとナルシストって云うか、自分が描いた小説に自分で酔う感じがするのは私だけかもしれないが、そういう風にどうも捉えてしまう。美しく、綺麗に…っていつも気を配りながら描いているのではないか、と思っちゃうのだ。

実際、映像は小説以上に強烈で(爆)もう始まってから、最後まで何ミリリットルの涙と鼻水を流したことか(爆)もう目と鼻が真っ赤に腫れちゃっうほどだった。
丁度、最終回の日曜、14時から1時間、最終回前のダイジェストで今までの映像と、出演者からのコメントっていう、最近ありがちな最終回を盛り上げるための特番が、当然の如くこの『Beautiful Life』にもあって観たのだが、そこで常盤貴子がこういうことを云っていた。
『このドラマの中の柊二の台詞は、恋する女の子だったら、彼氏に云って貰いたい言葉ばっかりで本当に夢のようなドラマだった』って。
実際この気持ちはとっても良く分かった。そういう女の子が望んでいるような微妙に嬉しい言葉とか云って欲しくない言葉とかを、北川悦吏子はとっても良く理解している。
だから女の子のハートをガッチリ掴んでいるのだろう(爆)
反対にキムタクは台詞を云うのが凄く恥ずかしかったって云っていた。
当然だろう。実際、女の子が云って欲しい言葉ではあっても、それを実際に云っている人は現実的には殆ど居ないと思うので、当然ながら男性側からすればとっても恥ずかしいだろう。
そこが現実とドラマの大きな違いであって、だから当然の如くドラマが成り立つわけだけどこの年になっても、やっぱり 柊二のように優しい言葉や気持ちを自分に降り注いで欲しい、と思うものだ。実際、日々の生活でそんなことは全くないので、だから余計にそう思っちゃうんだろうね。
最終回の視聴率がどれぐらいだったのかちょっと楽しみだ。
それと、細々したことに気が付いた。
今回の話の中で、杏子がお母さんに買って貰っていたグロスはHRのものだった。
丁度、金曜に従姉妹と買い物に行った時、従姉妹が買ったグロスと同じように思える。
それと、キムタクの左足の人差し指に銀の指輪がしてあった。
それはドラマ上ではなく、多分普段からしているのではないか? と思うのだが、まぁ彼の場合はファッションなんだろう。因みに私も同じ左足の人差し指に銀に指輪をしている。
でも、私の場合はファッションではなくて、おまじないみたいなものだ。
10年ぐらい前、結構霊感が強くて、かなり怖い思いをしたことがあって、それからおまじないでそこに指輪をつけている。それからは何故か結構落ち着いた。
友人でやはり霊感の強いりんこちゃんも同じところに指輪をしていた。
もう良く覚えていないけど、私は確か彼女にそこの指輪のことを教わったと思う。
だからもう10年近く付けていて、ずっとハズしていない。だから足に指輪をする、という流行で私が付けているのではないのだけど、ちょっと何だか気に入っちゃった、キムタクがねぇって感じで。
でも彼だと似合っちゃうから、また小憎らしいんだけどね(爆)

話が逸れちゃったがお兄ちゃんとか、杏子の家族、サチ、そして 柊二の気持ちが今の私と凄くだぶって別の意味で泣けてくるドラマでもあった。
徐々に死を迎える家族や周囲の気持ちって、本当に辛くて苦しいものだから。
今までずっと泣きそうだったけど、泣かなかった 柊二が、最後の杏子にメイクをしてあげたシーンで泣いていた、あのシーンは凄く強烈に印象に残っている。
口べたで、でも 柊二が居たから杏子が幸せだったってちゃんと分かってて、だから最後に心から 柊二に「ありがとう」を云っている不器用なお兄ちゃん。
ああいうお兄ちゃんが欲しかったなぁってちょっと思った。

最後の海辺の美容室の壁に、杏子が撮った沢山の写真がとても綺麗で、印象的だった。
ああいう空間とか気持ちとか、本当、人間の純粋な心と気持ちって今日日凄く薄らいでいるって思えて、だからかもしれないけど、より一層、綺麗だなぁって実感した。
そういう子供の頃は誰でも持っていた純粋な気持ちって、オトナになると、どうも忘れがちでイヤなもんだね。

何だか、本当色んな気持ちが出てきたり、考えたり思ったりするドラマだった。
でも、作り物だけどかなり現実に近くて等身大だった作品のような気がした。
やっぱり私は北川悦吏子に弱いらしい…(爆)

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徒然

2000年 3月25日

もう昨日になってしまったが、地元の小さい百貨店の2F、3Fを今、改装しているのだが、その内の3Fが今オープンした。全フロアーがベスト電器になった。
実際は、その中にもパソコン関係の書籍コーナーとか、携帯、PHSコーナー、家電、CD、DVDなどのソフトコーナーなどなど。唯一、眼鏡屋がちょっとあるらしい。
で、一応、オープンなので夕方ちょっと覗いてきた。
珍しくここにはMacコーナーがあって、Mac関係のソフトや周辺機器も揃っているので、何か急に必要にった時は、取り敢えずは使えそうだ。
しかし、G4のメモリとかは安くなかったみたい。その上、値段を聞いて驚いたがQX4.0Jの金額が 22万弱だった。QX一つでG4が一台買えてしまえるのだ。
これはかなりの究極の買い物になってしまう(爆)
どっちにしても、私が購入できる日はまだまだ先なので、いいのだけど。
それより、百貨店内の2Fには新星堂(CD,DVDビデオショップ)があるのだがそれにも拘わらず同じような店が店内の一部に入っていた。
そこにはTVゲームも置いてあるがそんなんで商売になるのか? と思った。
しかし、チラシでは『どこよりも安くします。他よりも高い商品があれば、1円でも安くします』と謳っているが、実際そうでもないかなぁって思う。TVゲームなどはビックカメラの方が多分安いだろうし、地元のゲーム屋で買ったギレンの野望も、ゲーム屋の方が安かった。
実際こんなものか…と思ったが、ここの使えるところは全国どこでも配達無料ってところだ。
ビックカメラなどは確りと送料は取るのだが、ここはタダだから、重いものなどはここで買うにはもってこい、かもしれない。まぁ追々値段は研究してみよう(爆)

今日は日中、従姉妹と横浜高島屋に行って来たのだ。
クリニークからBirthday Cardが届いていて、何かプレゼントをくれるらしいってので、3月中に取りに行きたかった。丁度、従姉妹もHR(ヘレナ ルビンスタイン)でグロスを買いたいと云っていたので赴いた、と云う訳だ。
先にHRに云って、従姉妹の買い物に付き合った。そこで、マスカラを購入してしまった。
99年度のコスメティック大賞を受賞したらしい。
従姉妹もそのことを知っていて、絶賛していた。『このマスカラは本当に凄い』と。
今までも200%まつげが長くなるマスカラ、とかって売っていたけど、どうもウソっぽかった。
私は二重だけど、まつげが短いので長く感じるマスカラをずっと探しはいたのだが、なかなか思うものと遭遇出来なくて取り敢えずメインコスメであるクリニークのものを使用していた。
一生懸命頑張って、ビューラーでまつげを上げて、マスカラを付けていたのだが、それでも、やっぱり周りの人から見ればマスカラを付けてるのかどうかも分からないぐらいだ。
でも、今度のHRのマスカラは期待出来そうだよ、と従姉妹云っていて、店員に 試させて貰ったがこれが本当に凄いのだ(爆)ビューラーで上げなくても、このマスカラを付けるとそれだけでまつげが19度も上がると ちょっと興奮気味に店員は説明してくれた。実際、確実にまつげは上がっている。これは求めていたマスカラだ! と思ったが、何分HRだ。高いのだ。
マスカラ如きで3800円(税別)もするのだが、背に腹は代えられなく(爆)結局購入してしまった。
因みに従姉妹も一緒に購入。彼女の場合は一重なので、マスカラは結構使っているので。
それからクリニークに行き、プレゼントを貰った。コットンケースだった。
まぁそんなもんだろう(爆) その後、デパ地下で京都の西利の漬け物コーナーで試食しまくり(爆)
大根と瓜の浅漬けを購入した。私は大の漬け物マニアでもある(爆)
ダンナのおばあちゃんの家に遊びに 行くと、そのことを 知っているおばあちゃんは私のためにわざわざ浅漬けを漬けてくれるぐらい。 そして、お皿いっぱいに出された漬け物を一人であっさりと平らげるのだ(爆) ダンナは漬け物が嫌いなので、普段の食卓に漬け物が消えてしまって、とても悔しい思いをしている。
本当だったら、ぬか床を持って毎日浅漬けを食べたいぐらいだが、結局、消費するのは私のみだと 食べきる前に酸っぱくなってしまうので、
我が家の食卓からは漬け物が消えてしまった。 私は、本当に日本人として生まれてきて良かった…と思えるぐらい和食が好きで、 白いご飯とみそ汁、漬け物と納豆さえあれば、オッケーな人だ。
反対にダンナは全くそれではご飯が進まないタイプ(爆)だからおかずなどを作ったり考えたりするのが結構かったるい(爆)その上、ダンナは「今日何が食べたい?」と聞いてもいつも答えは同じ。「何でもいい」…それが主婦が一番嫌う答えだと本人は知る由もないだろうが 献立を考えるのは本当に大変だ。
そういう時に漬け物は一品として考えられるからいいのに、家ではその戦法は効かないので(爆)
どうしても漬け物が食べたい時は実家か、ダンナのおばぁちゃんの家か、後は自分で 購入してお酒のつまみとして食べるより他ないのだ。 だから京都の西利があって、ちょっと興奮した(爆)
結局、その漬け物は母に半分分けたのだが、試食の味は最高だった。
漬け物話でもう一つ。
私の好きな漬け物は白菜とキムチと茄子、かぷ…と尽きないが、白菜は中の黄色い柔らかい所の浅漬けが好きで、中でも一番の好物はみゆき茄子の浅漬けだ。
このみゆき茄子、丸茄子みたいな丸っこい形でかなり小さめ。原産は新潟で大体早くて8月下旬から出荷され始める。そして、旬の期間は短い。おまけにとても高いのだ。
みゆき茄子は皮がとても柔らかくて、浅漬けにするようなために開発された茄子と云っても いいのだが、兎に角単価が高い。そんなに取れるものではないからだろうが昨年は天候に左右され、あまり収穫出来なかったようで単価がいつもよりもちょっと高めだった。
そして、昨年は結局、みゆき茄子の浅漬けは食べれなかったのだ。
どのみち、この漬け物を食べるには実家に帰らなければ食べられないだろうが…。
みゆき茄子への情熱は熱い(爆)
話が逸れたが、その後は横浜駅だと思うが、日比谷の松本楼の姉妹店らしい洋食屋を発見し、そこでオムライスのランチを食べた。凄く美味しかった。
それから、頑張って全く反対側にある横浜そごうまで行き、そこに入っているm.i.x!を覗く。
従姉妹は大のピングー狂で、私も結構ピングー好きだし、何と云ってもm.i.x!はモモグッズやぱらっぱ〜グッズが売っているお店なので、従姉妹と出かけると必ず寄ると云っても過言ではない。
そこで、たまたま今日入荷したばかりらしい、新しい商品を、店員が並べていた。
それはモモのアイピローだ。中にハーブの匂い袋が入っている、リラックスして睡眠を…っていう、アレだ。スッゴイ可愛くて欲しかったが、実際、家にはもう全然違うところのクマのアイピローがあるので、断念した。でもまだ諦め切れてはいないのだが(爆)
それのパッケージの絵が堪らないのだ(爆)モモがそのモモピローを乗せて寝ている絵が描かれている。従姉妹と二人で「可愛い〜」と叫び、後ろ髪引かれながらも帰った時従姉妹が10秒おきぐらいに「モモピロー」を連発していた(爆)
それぐらい可愛いのだが…働いてない手前、自分のお金もあまりある訳ではないので欲望のままに買い物が出来ないのがかなり悔しい(爆)
結局、今日も久々? に充実した一日だった。
夕方、父の病室に顔を出したら、病状が安定しているからだろう、朝、個室から二人部屋に 引っ越しをしていた。ちょっとホッとした。

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bekkoame

2000年 3月23日

全くもって、腹が立つ。
家が使っているプロバイダーはbekkoameなのだが、エッチサイトがある関係なのか違うのか知らないが、テレホタイムに入ると、途端に全く繋がらなくなる。
しかも23時ジャストに繋げないと、ずーと、ずーーーーーーーーーーっと話し中状態なのだ。
昨年12月に回線を太くするので、アクセスポイントのNoが変わるお知らせが来て、今までのNoと新しいのと併用だったから、凄くスムーズになって「やっとこれでbekkoameも繋がりやすくなったか?」と思ったが、思った分とっても損をした。
繋がるどころか、今まで以上に繋がりが悪いってどーいうことだっ?
高いお金払って、これでは何のためにベッコを使っているのか、全く意味がない。
しかも、23時以降、イライラする気持ちをググッと堪えて、ひたすら繋がるのを待つのである。
その待ち時間と云ったら、酷い時は40分以上かかる場合だってあって、流石の私もキレそうになるほどだ。
もっとちゃんと対処法を考えるべきだと思う。
これだから、最近ケーブルに切り替えようか…とダンナと良く話が出るぐらい。
たまたま、今の家はケーブルが引かれているので、後は加入手続きをすればいいだけだし。
但し、問題は加入して果たしてベッコよりも早く、そして確実に繋がるのかってことが分からないのが今一歩踏み込めない理由だ。
せめてお試し期間とかあったらいいんだけど。比べてみて、今の状況とあまり変わらないのだったら高いお金を出して加入料を払うのはバカバカしいし…とちょっとお悩みモードの私です。
実際、たまには仕事でこの時間帯にメールチェックをしたりすることだってあるのだし、もうちょっと学習能力ぐらい付かないのかなぁ…と本当に腹を立てている昨今でござる。

今日は義姉の誕生日。おめでとー(^-^)
でも姉と云っても、自分よりも年下なんだよねー、ハッハッハー

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二千年の恋

2000年 3月21日

『二千年の恋』が終わった。
何だかド肝を抜かれたエンディングだった。
金城武は多分死んで、中山美穂は彼には殺されずに終わるだろうとは思っていたのに、子供を妊娠して、しかも産んで自分は死んで、子供は妹のまりあが育てるって一体…
って感じ(爆)かなり吃驚したエンディングだった。
これは期待を裏切らないというか、いい意味で裏切ったエンディングで実に面白かった。
しかし、ちょっと心に引っかかることが何点か…
MIYAは中山美穂にちょっと恋心を抱いていたのだろうか…
フェイレイは海に落ちたけど、あれは死んだのだろうか…。
打たれたのは中山美穂の胸にあった爆弾の装置で、それによって中山美穂が死んじゃうのは分かるけど、その反動で、海に落ちただけではないのか? などなど…。
でも、まぁ最後の最後でかなり楽しめた作品だった。

全然関係ないが、昨日B\’z Party(B\’zオフィシャルファンクラブ)から、Birthday Cardが届いた。
律儀なものだ。私の誕生日をいまどき覚えているのは、ここと親と従姉妹とあやを筆頭に数少ない友だちぐらいなものだ。
この年になってお祝いって程でもないが、それでも自分以外の人から祝って貰えるのはとても嬉しい。
最近は歳取るのも、それはそれでいいものだな、と思えるようになった。
流産を経験した分、これだけ取り敢えずは生きて来れたというのは、本当凄いものんだなって心底思える。

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ユニクロ

2000年 3月20日

あぁ、昨日書き込みしたかったけど、まだ体調が良くなくて、結局寝てしまった。
根性なしなのだ。今年は年明け早々、悪いことばかり続くなぁ、体調も良くないし…って思っていたら、私、今年、人生最悪の前厄だった…(歳がバレるな・・ハハハッ)
初詣も体調が悪くて今年は行かなかったのも良くないんだろう、近々地元でお払いして貰おう。

昨日、実は母と久々に地元の大きい百貨店に買い物をしてきました。
母とのんびり買い物なんて、本当実に1年以上経っているのではないか…と思った。
父が倒れて、入院をしてからずっと土・日は、母は朝から病院にいるので、今は父の病状も安定しているし、3連休だし、私のダンナはどこだか知らないところへスキーに行って居ないし、中日に1日だけ買い物しに行こうってことになったのだ。
で、今、マイブームが「ユニクロ」
いつからだろうか、去年の夏ぐらいかな? 安くて飽きのこないデザインの服を扱っていると雑誌だったか? から知って、是非一度は…と思っていたのだが、何とユニクロってそこいらにはないんだよね、これが。
私が知っているユニクロってば環八沿いにあって、いつも入場制限ばかりしているところ。
最近は、それのお陰で、環八が渋滞しているってウワサも持ちきりだ。
何て云うか、モスバーガーみたいな存在だ(爆)
他のバーガーショップと違って徒歩で行くにはちょっと立地条件が悪いところにお店がある、って感じ? ユニクロもそういう状況と似ていると思った。
で、3月に入って、その百貨店にユニクロが誕生したものだから、もーカート族のお母様方を筆頭に、それはもう凄い訳だ。
先日、従姉妹が平日に行ってきたが、それでも凄い混みようだったらしい。
でもそれも納得。だって、本当に安いんだもん。
昨日も私、全部で何点買ったかなぁ…、9点買っても1万5000円ぐらいだったよ。
本当、主婦し始めてから、初めてこんなに沢山買い物したよ(爆)
他で買ったら4万は行っているね。(そのうち何点かは、母が購入してくれた(^-^))
ってぐらい、ユニクロは安い。徹底しているからなんだろうね。
製造は全部中国。だから安いんだよ。でも結構しっかりしているし、それで安いんだったら別に日本製でなくても全然オッケー。
まして値段が安いんだったら、気兼ねなくどんどん着れるしね。
兎に角、鼻の穴広げて話している感じだが(爆)最大のポイントは、シンプルなデザイン。
これに尽きる。私の最大のモットー。ポリシー。
自分の服も何年ぶりだろう、買い物したの(爆)それぐらい久々の買い物でした。
そして、何と、地元の百貨店(と銘打っているが、実際はとても小さい)にも4/29にユニクロがオープンするのだ。
これで、バスや電車を乗り継いでわざわざ行かなくても済むのだ。
車があれば、問題なくラクに行ける立地なのだが、私の家からでは、どうしてもバスと電車を乗り継がないと行けない。数年後に地下鉄が開通するらしいが、果たして何時のことだか…。
無印良品に続き、ユニクロがこんな交通の便のいいところに出来るって、これはかなり画期的だと思う。本当、嬉しくて堪らない(^-^)

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ドラマ

2000年 3月17日

何とか復帰しました。まだちょっと病んでるけど、まぁイケるでしょ(…何が?)

今週あたりからドラマの最終回がちらほらって感じで、そろそろ私の大好きな『Beautiful Life』も終わりに近づきつつある状況なんだけど、ここ4回ぐらい見始めたドラマが今日、最終回を迎えた。
『恋の神様』と『金曜の恋人たちへ』だっけ? あんまり執着心のない作品なので(私は)はっきりちゃんとタイトルすら覚えていない(爆)
『恋の神様』は第一話を観たのだけど、自分の中でピンッと来るものがなく、そのまま観なくなってしまって、後者の方は、元々あらすじからして興味のないドラマだったので、全く観ていなかった。なのに、何故佳境に入った後半に突然、見始めたのか。
それは、金曜の21時、22時代がどこもつまらなくて、観るモノが他にないからだ(爆)
しょうがなく、時間潰しの感覚で観ていたら、そこそこ見入ってしまった。ハハハッ。
『恋の神様』は石田壱成と木村佳乃が好きではないので、どうでも良かったのだが、ついつい見始め、ラストがコレかぁ〜と、かなり愕然としてしまった。
多分、もう10歳ぐらい自分が若ければ、このハッピーエンドに満足だったのかもしれない。
しかし、オトナになってしまった今の自分にとって、あのエンディングはサイアクだ。
『あれだけ零司(漢字違ってる?)が優しいのに、それでもオマエは幸神の方がいいのかっ』と思っちゃうんだな〜コレが。
あんなにいい人のどこが不満なんだろう。一度別れたんだから、もう綺麗さっぱりと自分の気持ちはリセットして、その時、たまたま自分を好いてくれている人がいるのだからこれはもう万々歳ではないかっ、と思うのは私だけだろうか(爆)
私がそういう立場だったらとっとと新しい恋に賭けてみると思うんだけどなぁ…って思っちゃって、全然おもしくないドラマとして終わってしまった。
まぁ、元々気にかけてみていたドラマでなかったので、どうでもいいんだけど。

人間、早々に癖や性格は直せないとは思う。
でも体質改善があるように、体質だって変わっていくし、子供からオトナへと成長するように感情とか性格も成長(変化)していくものではないだろうか、と思うんだけど、どうなんだろう。
まぁ人それぞれだし、今回のエンディングみたいな場合もあるかもしれないし、その反対があるかもしれない。それは十人十色だし、答えは出ないんだろうけど、昔の自分とは大幅に逞しくなってしまった今のオトナな自分がここに居るので、こういう考えになっちゃうんだろうなぁって思った。
純粋な心はどこに引っ越してっちゃったんだろう(爆)ってか?

後者の『金曜の恋人たちへ』は、もー、本当に時間潰し程度でしか観てなくて、兎に角、水野真紀の迫真の演技が凄いってそっちばかりが気になっちゃって(爆)
最終的に、私はまどかと春樹のカップルは成立しないまま終わると踏んでいたのに、結局、ハッピーエンドで終わっちゃって、何だかカクッとしてしまった。
それよりも、イタリア行きはどうなっちゃったの? ってその後の行く末が気になるぐらいだ。

感情移入出きるドラマと、全く出来ないドラマとはっきりしているので、結構辛口になってしまうのだが、どうも均等にっていうか、平常に観れないドラマがたまにあったりすると、ギャフンッと嵌まっちゃうんだよね。
時間が過ぎればどんどん作品も増えるから、ドラマの脚本を考える人は相当大変な思いをして作品を作っているのだろうが、いち視聴者として観ていると、やっぱりマンネリ化は免れないのか? とも思う。

それより今日のM-ステの藤井隆がサイコーで(^-^)
何で私はあんなに藤井隆が好きなんだろうって思うんだけど、どこなんだろうか、自分でもはっきり分かってない(爆)
アッハッハッハッハッって笑うところかなぁ? あのキャラクターも魅力的なんだろうけど
今、一番のヒットは彼だわ(爆)
一度でいいから、生であの『Hot! Hot!!』が観てみたい…

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R先輩とクラッシュギャルズ

2000年 3月17日

はー、一昨日から風邪でダウンしている(現在進行形)熱が酷くて、一昨日の朝、起きた途端に吐き気と酷い下痢(失礼)に襲われた。
その日、午後から仕事の打ち合わせが入っていて、ギリギリまでウトウトしながら出かけ、案の定、帰ってくる時は寒気が酷くて、電車内で何人かの人に『大丈夫ですか?』と声をかけられたほどだ。相当顔色が悪かったらしい。
何とか地元の駅に辿り着いて、そこからタクって病院に直行し、診て貰った。
前回の2月末のダウンの時はウィルス性の胃腸炎、今回は風邪から来た胃腸炎。
どうでもいいが、なんでこうも身体が弱っているのか不思議だ。
多分、少なからず、前厄が絡んでいるに違いない。
その上、今年は初詣も具合が悪くて行かなかったので、お払いもしてないし、そうなんだろうなぁ。
今は熱は下がったが、置きみやげとして頭痛が酷い。
若さ故にムチャをしてきたのが、こういう形で出てきているのかしら…と思う昨今。

熱と云うか、何なのか、自分が熱を出すと最近、必ず同じ夢を見る。
『Love Letter』の夢だ。
これは岩井俊二監督の初の長編映画なのだが、どうして熱を出した時にこの夢を見るのかは分からない(爆)作品の中で主人公が41度の熱を出して倒れるシーンがあるからなのかもしれないが、病気の時って、例えば気持ち悪い時に限って料理の夢を見たりするのとちょっと感覚が同じなのかな? って思う。
不思議と同じ夢なんだよね。シーンは違うんだけど、全部『Love Letter』の1シーンだ。

病気になると、一番辛いのが食事だ。
女の人が病気になると、一番辛いなぁって最近つくづく実感している。
結局食事の世話を自分でしなければならないからだ。
どんなに具合が悪くても、自分で自分の食べるモノを作らなければならない辛さは女の人にしか分からないだろう。
前は実家が近所だったから、どうしようもない時は母に来て貰って、おじやを作って貰っていたが今ではちょっと離れているし、それも出来ないから、結局、具合が悪いのに自分のご飯を作るハメに至っている。
『ご飯作っている場合じゃないんだけどなぁ』って思いながら作っている。
そういう時に限って、電話が多かったり、訪問者が多かったりして、ゆっくり寝れないのだ。
仕事もしなければならないし、時間が惜しいと思うけど、内蔵関係の病は治るまで辛いので唯、唯、じっと治ってくれるのを待つしかない。
元々私は平熱も5度ぐらいしかないので、7度を超えても世界がぐらぐらしている。
だから当然、他人よりも低い熱でダウンしてしまうのだ。
その点は凄く人より損をしていると思う。好きで平熱が低い訳ではないのに、私が出す7度の熱は通常の人が感じる9度ぐらいの熱なのに、当然そんなこと理解する訳もないからずーっと前に熱が出て会社に行けなかった時も、そこの社長がまた病気知らずで、熱なんか出した事がなかったものだから、いつも『たかだか熱を出したくらいで仕事を休んで』と云われていた。当然、熱を出したことがないので、熱の辛さを分かっていない。
だから私は、その時の悔しさから、熱でどうしても会社を休まなければならない場合は数字としては7度ちょっとでも、実際は9度ちょっとの感覚な訳だし『9度の熱が合って動けないので休みます』と云っている(爆)
でも実際そうなんだからしょうがない。
その後、例の社長も初めて? だか熱をだして数日寝込み、初めて熱の辛さを知った。
それからは文句は云ってこなくなったけど(爆)

一昨日の『トゥナイト2』で、クラッシュギャルズが再結成したことをレポートしていた。
私は大の女子プロファンだった。
子供の頃、ミミ萩原の大ファンで、今の時代で云うキューティー鈴木のような感じだろうか。
凄く華奢で、プロレスラーらしからぬ美形の選手だった。
彼女の得意技はエビ固めみたいなヤツで、決して大きくない身体で大きい悪役レスラーを叩きのめすシーンは、観ていて爽快だった。
後にジャガー横田、大森ゆかり、ジャンボ堀、そしてデビル雅美…と数々の選手を観てきたモノだ。
今の人気者? な神取忍や北斗晶などはまだ入門して間もない付き人だったほどだ。
堀田なんかはチコさん(クラッシュファンは長与千種のことをこう呼ぶ)の付き人だったのに…と思い出すだけでもキリがないぐらいだ。
後にクラッシュが誕生して、引退するまで大体は観ていた。
その頃は女子プロの黄金時代ともいうべき時代だったと思う。
チケットは当然の如く、すぐに売り切れて、なかなかリングサイドで試合は観れない時代だった。
そのクラッシュが引退して、『あぁチコさんの試合はもう観れないんだなぁ』とTVごしで悲しんだものだ。
クラッシュと云うと、私にはもうひとつの想い出がある。
高校時代の先輩R先輩だ。女子校だった私は、もうこの先輩が自分の目標そのもののような人だった。
気持ちも考えも筋が通ってなければイヤだ、ととても硬派な先輩で、後輩は勿論、同輩からもとても好かれていた先輩だった。
その先輩もクラッシュのチコさんのファンで、一度だけ先輩と一緒にクラッシュの試合を見に行ったことがあった。
とてもシャイで純粋な先輩を私は今でも尊敬している。
もう随分と会っていない。これがまた頑固で(爆)なかなか会ってくれないんだよねー。
クラッシュの引退と共に、私もちょっとずつ女子プロから遠ざかっていった。
そして、たまに夜中にTV放映されている試合をみて、ちょっとは流れを把握している程度だ。
引退したのに、また復帰する、と知った時は結構複雑で、しかもライオネス飛鳥がヒール(悪役)として復帰したことに、凄くショックだった。
あれだけヒールを毛嫌いしていた飛鳥がなんで? って感じだった。
そして、運命の対決。結果は引き分けで終わったが、最近の試合で、チコさんが尾崎魔弓と北斗晶(だったかな? もううろ覚え)で負けそうになった時、飛鳥が突然乱入。
助っ人して、その上試合後にこう云ったのだ。
『オマエらのお望み通り、組んでやるよ』と。その言葉を聞いたチコさんの第一声がコレだ。
『ホントね』もう大爆笑だった。
体力的にもかなりしんどい年齢だと思う。
でもきっと、私が好きだった時代のクラッシュでは観れなかったことが今のクラッシュからは観れるんじゃないかなぁ、とちょっと期待していたりするのだ。
そして、R先輩を思い出す…。
先輩、元気ですか? (^-^)

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ドラマの話

2000年 3月12日

「ケイゾク」で私が嵌まっているのは、何だろう…とちょっと考えた。
中谷美紀の頭いんだか悪いんだか分からない?(爆)柴田純というキャラクターもお気に入りだが
どうも渡部篤郎がやっている真山に嵌まる傾向が…。
元々渡部篤郎(どうでもいいが、家のMacのATOKは全くもって大バカだ。
あつろうって変換出来ない。バッカじゃないの? だからATOKは嫌いだよ。
しかも「あつ」でわざわざ変換しなければならないって 全然辞書変換の意味ないじゃん。
面倒だから単語登録したよ。何でこんな漢字がでなくて、単語登録までしなければならないのか哀しくなるよ、情けない)はかなり好きで
お気に入りだったからかもしれないけどね。
渡部篤郎を知ったのは、映画「スワロウテイル」でだ。
名前は前から知っていた。それは大体の人がそうであったであろう、こういう肩書きだ。
『村上里佳子の夫、渡部篤郎』
私も里佳子が結婚した当初、渡部篤郎のことは全く知らなかったと云っていい。
「スワロウテイル」でのランという変わった役をやった渡部篤郎は、それで一気に爆発した。
そして私も嵌まったのだけど。
その後もストーカーの役とか色々なものに挑戦をして、演技力を買われて、今では 『村上里佳子の夫、渡部篤郎』とは誰も云わない。
それを考えると、当然計算ではなかったであろうが、里佳子は見る目があるな、と思うのだ。
ランを演じた渡部篤郎が、最近では真山の役を演じ、またそれが面白い役だった。
「ケイゾク」のTV版の中で、絵画の話があったのだが、その冒頭で、警察でも結婚している人には優遇される、という話が出ていて、柴田といい仲? と周囲に冷やかされた真山が一言。
「打つよ、乱射するよ」
と云うのだが、そこが、もー何でだか嵌まってしまった(爆)
従姉妹と爆発的に嵌まっている(爆)
そして、今は「Beautiful Life」で常盤貴子の杏子の兄として、またいい味を出した演技をしているのだ。
色々な「顔」が観れて面白い。
実は、私何年か前に某デパートで渡部篤郎を目撃しているのだ。
デパートの屋上の野外に出る屋内って大体、ペットショップだったりするでしょ?
そこでハムスターとか犬とかを観ていたら、1歳半? ぐらいの男の子が足にまとわりついてきて、そのおかぁさんが「すみません」と謝りながら子供を捕まえに来て、それが里佳子だったのだ。
渡部篤郎はベビーカーを押しながら1〜2mぐらい離れたところで子供を見守っていた。
クロのコートを着て、格好良かった。里佳子も凄いスタイル良くて圧倒された。
別に話をするとか、そういうことはなかったけど、一瞬止まっちゃうって云うか、ちょっと変わった存在感というか、そこにはいつもとは違う空気が流れていたことを今でもよーく覚えている。
凄くクールな感じだったけど、きっと凄い子煩悩なんだろうなぁって雰囲気はあった。
あぁいうダンナは理想的だなぁってその一瞬で思ったぐらいだ。
トヨエツといい渡部篤郎といい、何だか私が嵌まる役者には何か共通するものがあるのかもしれない。
しかし、それが何なのか、一言では云えないところが複雑だ(爆)

全然関係ないが、昨日の真夜中3時過ぎに、マンションの警報が鳴り響いた。
丁度私はトイレに入っていた時で、もう寝ようとしていた時分だった。
トイレで用を達していたら、目覚ましが鳴り響いているのに気づき、こんな時間に目覚ましセットしてないんだけど? と思いながらも煩いので、流さず(失礼)兎に角先に目覚ましを切ってこようと寝室に行ったが、目覚ましは鳴っていなかった。
一端トイレに戻って、流したあと(ホントに失礼)音の聞こえる方に行ってみるとどうも廊下から聞こえてきている様で、リビングでビデオを観ていたダンナに声をかけた。
「何だか廊下から警報が鳴っているみたいなんだけど」
二人で急いで廊下に出てみたら、けたたましい凄い音で警報がそこいらへん一体に鳴り響いていた。
周りの部屋からも、寝癖を付けたおじさんとかおにいさんが出てきて、取り敢えず、ダンナと他の部屋の人とで、外に出て、火が出ているのか、煙が出ているのか、そういう確認をしたところ、取り敢えずは出ていない、ということに。
それから警備会社に連絡を入れて、暫くしたら到着し、警報音を切って貰った。
どうやらマンション内で空だきをしたらしく、それで反応して、警報が鳴ったらしい。
災害にならずに良かったが、マンションに引っ越して数ヶ月で火事だったら洒落にならないよ、とホッと胸をなで下ろす私でした。
でも凄いと云うか、これが本当の火事だったらどうするの? って云うぐらい、部屋の外に出てきたのは、住民のほんの数割程度だった。
大丈夫かね、ホントに。

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