ドラマの話
「ケイゾク」で私が嵌まっているのは、何だろう…とちょっと考えた。
中谷美紀の頭いんだか悪いんだか分からない?(爆)柴田純というキャラクターもお気に入りだが
どうも渡部篤郎がやっている真山に嵌まる傾向が…。
元々渡部篤郎(どうでもいいが、家のMacのATOKは全くもって大バカだ。
あつろうって変換出来ない。バッカじゃないの? だからATOKは嫌いだよ。
しかも「あつ」でわざわざ変換しなければならないって 全然辞書変換の意味ないじゃん。
面倒だから単語登録したよ。何でこんな漢字がでなくて、単語登録までしなければならないのか哀しくなるよ、情けない)はかなり好きで
お気に入りだったからかもしれないけどね。
渡部篤郎を知ったのは、映画「スワロウテイル」でだ。
名前は前から知っていた。それは大体の人がそうであったであろう、こういう肩書きだ。
『村上里佳子の夫、渡部篤郎』
私も里佳子が結婚した当初、渡部篤郎のことは全く知らなかったと云っていい。
「スワロウテイル」でのランという変わった役をやった渡部篤郎は、それで一気に爆発した。
そして私も嵌まったのだけど。
その後もストーカーの役とか色々なものに挑戦をして、演技力を買われて、今では 『村上里佳子の夫、渡部篤郎』とは誰も云わない。
それを考えると、当然計算ではなかったであろうが、里佳子は見る目があるな、と思うのだ。
ランを演じた渡部篤郎が、最近では真山の役を演じ、またそれが面白い役だった。
「ケイゾク」のTV版の中で、絵画の話があったのだが、その冒頭で、警察でも結婚している人には優遇される、という話が出ていて、柴田といい仲? と周囲に冷やかされた真山が一言。
「打つよ、乱射するよ」
と云うのだが、そこが、もー何でだか嵌まってしまった(爆)
従姉妹と爆発的に嵌まっている(爆)
そして、今は「Beautiful Life」で常盤貴子の杏子の兄として、またいい味を出した演技をしているのだ。
色々な「顔」が観れて面白い。
実は、私何年か前に某デパートで渡部篤郎を目撃しているのだ。
デパートの屋上の野外に出る屋内って大体、ペットショップだったりするでしょ?
そこでハムスターとか犬とかを観ていたら、1歳半? ぐらいの男の子が足にまとわりついてきて、そのおかぁさんが「すみません」と謝りながら子供を捕まえに来て、それが里佳子だったのだ。
渡部篤郎はベビーカーを押しながら1〜2mぐらい離れたところで子供を見守っていた。
クロのコートを着て、格好良かった。里佳子も凄いスタイル良くて圧倒された。
別に話をするとか、そういうことはなかったけど、一瞬止まっちゃうって云うか、ちょっと変わった存在感というか、そこにはいつもとは違う空気が流れていたことを今でもよーく覚えている。
凄くクールな感じだったけど、きっと凄い子煩悩なんだろうなぁって雰囲気はあった。
あぁいうダンナは理想的だなぁってその一瞬で思ったぐらいだ。
トヨエツといい渡部篤郎といい、何だか私が嵌まる役者には何か共通するものがあるのかもしれない。
しかし、それが何なのか、一言では云えないところが複雑だ(爆)
全然関係ないが、昨日の真夜中3時過ぎに、マンションの警報が鳴り響いた。
丁度私はトイレに入っていた時で、もう寝ようとしていた時分だった。
トイレで用を達していたら、目覚ましが鳴り響いているのに気づき、こんな時間に目覚ましセットしてないんだけど? と思いながらも煩いので、流さず(失礼)兎に角先に目覚ましを切ってこようと寝室に行ったが、目覚ましは鳴っていなかった。
一端トイレに戻って、流したあと(ホントに失礼)音の聞こえる方に行ってみるとどうも廊下から聞こえてきている様で、リビングでビデオを観ていたダンナに声をかけた。
「何だか廊下から警報が鳴っているみたいなんだけど」
二人で急いで廊下に出てみたら、けたたましい凄い音で警報がそこいらへん一体に鳴り響いていた。
周りの部屋からも、寝癖を付けたおじさんとかおにいさんが出てきて、取り敢えず、ダンナと他の部屋の人とで、外に出て、火が出ているのか、煙が出ているのか、そういう確認をしたところ、取り敢えずは出ていない、ということに。
それから警備会社に連絡を入れて、暫くしたら到着し、警報音を切って貰った。
どうやらマンション内で空だきをしたらしく、それで反応して、警報が鳴ったらしい。
災害にならずに良かったが、マンションに引っ越して数ヶ月で火事だったら洒落にならないよ、とホッと胸をなで下ろす私でした。
でも凄いと云うか、これが本当の火事だったらどうするの? って云うぐらい、部屋の外に出てきたのは、住民のほんの数割程度だった。
大丈夫かね、ホントに。