久々のカートのない週末

2008年 8月10日

Rayがまだ本調子ではないので、土曜は午後からポニョを見て、その後スーパーオートバックスでエルグ用のnismoのエアクリを購入に行った。
日曜はそれの交換。

そして、久々に風がある日なので、涼しい内に伸び放題になっていた芝生を刈る。

唯、知らない間に雑草が芝の間に沢山生えていて(きっとどこかから種が飛んで生えてきたに違いない)それが根強く、刈るだけでは直ぐに伸びてしまうので、家族総出で先ずは雑草を引き抜く作業から開始。

その後、手押しの芝刈り機では芝が伸びすぎて噛んでしまい進まないため、全体的に電動芝刈りで短めにカットしてから手押しで芝を刈った。

庭にはカートのパーツやらタイヤの山…と荷物が凄いので、不必要なものは少しでもゴミに出そう…とあれこれ分別。

これが結構大変。

劣化して使えなくなってしまったクーラーボックスは大きいからそのままではゴミには出せないため、ダンナにグラインダーで小さくカットして貰って出すことに(笑)

こういう時、色々と工具があると便利だね(笑)

午後からは、前プレに取り付けていたIMPULのフォーンの交換、エアクリの交換に、アクセルやブレーキに大きめのパッドを取り付けたり、フォグが暗めなので明るいものへの交換と、色々な細かな作業を行った。

夕方には横浜ハンズに向かう予定。

Rayの自由研究の材料を買いに行く。

何を作るのか二人で色々と相談して、ダンナに手伝って貰いながら工作を行う予定。

これが片付けば、後は読書感想文と朝顔の観察絵日記、残り1枚と毎日の1行日記だけになるので、かなり楽になる。

横浜市は二期制のため、8月28日から始まる。

ギリギリで宿題を片付けるのは大変なので、巻きでやらせている(爆)


そうそう、昨日ポニョを見に行った時に、裏にあるトイザらスに行き、レジギガスを貰う。
序でに9月に発売になるDSソフトのポケモンプラチナも予約してきた。
既にあちこちでフィギュア付きの限定版の予約は終わっている…と云うのを見かけていたし、Rayも別にフィギュアはどうでもいい…と話していたので、通常版を予約しようと思ったのだが、トイザらスにはまだフィギュア付きの予約を受けていたのでそちらを予約していた。
(と云うか通常版の予約は出来なかったw)
まぁくれるって云うんだからいいか…。

それと近所では在庫がなかった幼児版の脳トレのソフトがあったので、それも購入。

大人の方の脳トレとは違い、時間制限がなく幼児向けなため、Rayの脳をちょっと鍛えて、レースでも頭を使っていい走りが出来るようになれば(爆)と思っていたのだが…と云うのは冗談だけど(笑)脳を鍛えることはいいことだし、幼児向けだったら飽きずに毎日続けられるかな…と思って買ってみた。

私はまだ詳しく取説など読んでいないのだが、たまに割り算の問題が出てきたりして、流石にまだ割り算は出来ないので、全て指を使ってやっていた。
こういう問題の場合は親が巧く誘導しなければダメだな…とダンナが話していたが、他の問題はいい具合で解けているので、買って正解だったかなー。

今日も朝起きて早速一通りやった後、1日1回行うテストもやったらしく、楽しいようでDSを起動しては脳トレで遊んでいる。

脳トレ自体はかなりのパターンがあるので、そうとう遊べそうだよ。

14:21 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

崖の上のポニョ

2008年 8月10日

観てきた。

賛否両論あるらしいが、私はとってもいい映画だと思った。
素直に楽しめたし、細部に渡っても手が込んでいて、やはり宮崎駿は凄いな…と思ったな。

先日NHKで行われていた「プロフェッショナルの流儀」での宮崎駿SPで、12秒だかのシーンで1000枚以上のセル画を使った…と云うシーンが、映画の冒頭シーンだったのだが、もの凄い綺麗だった。

まるでCGで描かれていたように感じてしまうぐらいだが、あれが手書きなのか…と思うと圧巻だったなー。

ポニョ自体は、宮崎監督が「原点に返って、子供が楽しめるような映画にしたい」と話していた通り、トトロを彷彿させる子供目線の楽しい映画だった。

時間的にもそんなに長くはないし、アッと云う間に終わってしまったって感じだし、兎に角躍動感溢れていて、そういう動きをかなり大切にしている宮崎監督の全てが詰まっているのかも…。

個人的には、カーアクション(爆)がかなり良かった(笑)
カリ城のルパンを彷彿させた。

リサ(主人公の母親)役の山口智子が適役だったと思うし、リサのチャキチャキした所、子供相手だけとちゃんと一人の人間として扱っている所…そういう部分は、昔から宮崎作品の「母親」には共通するものがあり、それは宮崎駿の自分の母親像でもあった訳だが、こういうママンは理想的だな〜と思わせられた。

でも現実問題、それだけでは子供相手では無理なんだけどさ(爆)

ポニョの母親はリサとは対照的だが、そういう部分も巧く表現しているし、兎に角細かい部分にまで、手を抜いていない、そういう所に結構目がいっちゃって(爆)色々な所を見て楽しんで来られた作品だったなー。

しかし、何でポニョの父が「フジモト」なのかが不思議だ(爆)

そして、津波を大きな魚として表現している所がスバラシイ。

きっと子供の目線で見ると津波はああ云う風に見えるのかもしれないね…(笑)

14:06 カテゴリー:82's | コメント(2) »
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