2007年10月

ひさびさ、Ray語録

2007年 10月25日

デニーズ=ジャニーズ
「ズ」しか合ってない…(笑)

火曜、お芋掘りに行ったのだが、Rayから焼き芋以外のお芋料理のリクエストが。

「ママ、ガイコク芋作って〜」
(本人、大学芋と云いたかったらしい…)

ガイコク芋ってどんな芋だよ…(笑)

語録ではないが…
先日のAOG 里帰りMTGの時に、グリコの大きい箱を頂いたのだが(中にはグリコのお菓子がわんさか入っていた)グリコのロゴマークである、あの人のマークを見て、真剣な顔をしながら

「何で小島よしおがグリコに出てるの?」

と云ってきた…。

そうか…筋肉質なオッサン顔は、Rayにはみんな「小島よしお」になるのか…(笑)

「一粒でも、二度美味しい…でも、そんなの関係ねぇ〜」

ってか?(爆)

17:44 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

今日は運動会ごっこ その2

2007年 10月24日

次も年中の時の演目「ソーラン節」



みんなで元気に「ソーラン♪ ソーラン♪」

さて、いよいよ鼓笛だ。

やる前に先生からの説明で初めて知ったのだが、パート交換をしてから一度も全体練習をしていないとのこと(爆)
そんなんで大丈夫なのか? と云う疑問が…(笑)

お友達と指番号の確認か?(笑)

さぁ、みんな整列。

練習も殆どしていないままパート交換なので、カラーガードもバラバラ(爆)
A子先生が一生懸命教えながらやっている感じ。

当然ながらリズム隊も同じように先生たちが、一生懸命教えながらやっている状態(爆)
シンバルなんか、殆ど叩いている子が居なかった(爆)
シンバルは鼓笛の中でかなり目立つパートなのに、シンバル音がないと、何だか迫力に欠ける…(笑)

ビミョーにずれているガード(笑)

その他大勢のピアニカ(笑)
Rayも頑張って吹いている(弾いている)

運動会ごっこで、パート交換をして演奏するのは、やはりカラーガードや指揮者、ポンポンをやりたい、と云う子が多いからなんだろうな…と思っていたのだが、演奏が終わった後の先生のコメントが
「鼓笛の第1回の全体練習はこんな感じなんですよ」
と。

あまりにもバラバラで音が合っていない状態。
隊列も確りと組めていない(苦笑)

9月の頭から全体練習が始まったのだが、運動会までの1ヶ月の間で、あれだけ完成度の高い鼓笛を演奏出来る…と云うのはホントに凄いことなんだな…と今日のバラバラ(笑)の鼓笛演奏を聴いて実感。

今日の鼓笛を聞いたからこそ、運動会での鼓笛の凄さと感動がまた甦ってきた…(笑)

その後は先生方の演目2つ。

みんなでダンス!

先生たちの「ソーラン節」

真ん中に居るA子先生は体育の先生なので、キレが違う!(笑)

ソーラン節の間奏中に、何人かの先生が側転をする!
かなり見物だ。

フィニッシュ!
決まった!(笑)

最後はリレー。

Rayは頑張った。
男の子はすぎ組は最後の最後で抜かれて3位で終わった。

いやー、年長だけで2時間半の運動会。

内容の濃い運動会だった(笑)

いい想い出だなぁ…(笑)

20:49 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

今日は運動会ごっこ その1

2007年 10月24日

運動会は先日終わったはずなのだが(笑)年長は卒園までの間に沢山のイベントをこなしていく。

運動会もそのひとつ。
今回は園庭で、年長だけのミニ運動会。

鼓笛とソーラン節と、あと何やるって云ったっけ?(笑)

鼓笛は、みんなパートを交換してやるので、運動会とは違ったものを見られる。
Rayはシンバルからピアニカへ。

Rayはピアニカが大好き。
「のだめカンタービレ」ののだめが学園祭で着ぐるみを着てピアニカ演奏していたが、正にあんな感じで、いつも教室でピアニカを吹きながら、あちこち行進しているらしい…(笑)

本当は26日金曜の予定だったが、天候があまり良くない予報になってきたので、急遽、今日になった。

デジ一持って沢山撮って来なければ…。

10時から始まった。
平日だけど、結構パパも来ていた。

Yの介君の所は、ママが先週帝王切開で妹を出産したので、まだ入院中。
パパが、仕事に行く前に見に来ていた(^-^)

体操をする前にみんなで整列中。

体操の後には玉入れ。

Rayは何度も投げていたが、ひとつもカゴには入らず(笑)

ピンポン球競争。
速い子は走って運んでいる子も居た。
Rayは案外慎重派(笑)

タイヤ運び競争。
先ず、クラスの代表が集まってジャンケン。
負けたクラスから、一番太いタイヤを選んでいかなければならない…。
タイヤには太いのから細いものまで3種類ぐらいあって、細いタイヤの方が軽い分、回しやすい。
Rayのクラスは一番太くて重いタイヤ…(丶´,_ゝ`)

次は、デカパン競争(笑)
もの凄い大きな金のパンツの片方ずつに男の子と女の子が入って、2人で息を合わせて転ばないように次のグループにバトンタッチ!

障害物リレー。

手でタッチをした後、先ずはフラフープを潜り、その後、平均台の上を走り次の日とへバトンタッチ。

Rayのクラスのすぎ組は、Rayが一人抜かして3位まで上がったけど、結局、男の子チームは4位で終わった…(苦笑)

走っている子供の姿を見るとマチマチだ。
ちゃんと走れている子も居るのだが、走れていない子も結構多かったりする。
真面目に走っていない訳ではないとは思うのだが、走っている姿を見て「走っている」と云う風に感じられないような走り方? とでも云うのだろうか…。
何だか芯が確りしておらず、ふにゃふにゃした感じ?(苦笑)
歩いているのかな…と思うような子も。

まだ幼稚園児だから、こんなもんなのかな…と思った。

Rayは確り走れている(笑)

次に年中の運動会でやって「パラバルーン」
年中の時以降、全く練習していないのに、子供って凄いね。

おまけに、年中の運動会では、Rayのばら組は実は結構失敗しているものもあったのだが、今回は全て大成功!


「お家」を作ろうとしてる所。

「お家」が綺麗に出来た。

「一本橋」を作ったまま、みんなでお引っ越し(場所移動)

「波」

「お山」もこんなに上手に出来た!

「飛行機」を作っている最中。

「飛行機」反対回しもね(笑)

その2へ続く。

8:40 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

お芋掘り

2007年 10月23日

幼稚園最後のお芋掘り日だった。
Rayはサツマイモが大好きなので、電子レンジでチンして食べたが、電子レンジでチンだと甘味がないんだよねぇ…(苦笑)

仕方がなく、バターを付けて食べていたけど…(苦笑)

明日は大学芋にする予定。

そして残りは、バター焼きかなぁ…(笑)

23:47 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

クラッシュ後…

2007年 10月23日

みなさまご心配おかけしましたが、お陰様で、問題ないようです…。

と云うのも、一応、翌日一日は様子を見たいと云うのもあったし、何時急変するかも分からない状態なので、安静にしておくように…と、幼稚園でも運動関係は全てNG指令を先生方に出して送り出したのに、帰りのバスから降りて速攻、家までの距離を猛ダッシュで走って帰りやがりました…_| ̄|○

「太ももが痛い〜」

とか云っているヤツが全速力で走れるか!

と云う訳で、今日のスイミングは普通に行かせました…。

「足が痛いからバタ足出来ないよぅ。スイミングお休みしてもいいでしょ?」

全速力で走れるヤツが何を云うのか!

「スイミングはリハビリとしてもいいんだよ! 体重がかからないから泳げるから頑張って行ってこい!」

Rayの顔「チッ」ってなってた…(丶´,_ゝ`)

「ねー、今度の土曜はどこに行くの?」
「病院にお金の精算しに行かないとダメだから、病院」
「日曜は?」
「ロングシャフトが曲がっちゃったから、組み替え作業するのに中井に行くよ」
「やったー、走りに行ける!」
と喜んでいるけど、ロングシャフト組み上げるのにどれだけ時間がかかるのか…と云うことを全く分かっていないRayであった…(苦笑)

14:24 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

麻疹・風疹II期

2007年 10月22日

6〜7歳までの未就学前に完了しなければならない予防接種。

乳児の頃は色々と受け忘れしないように…と気を引き締めていたが、この頃の年代になってくると、既にちゃんと受けているのかどうか佐恵も曖昧に(苦笑)

麻疹・風疹II期は、保健所の方から連絡が来て(封書)無料で受けられる病院の一覧も一緒に入っていた。

今までずっと予防接種を受けていた近所の開業医の所で受けていたのだが、そのおじいちゃん先生の息子が、斜向かいに10月15日から、小児科を開業したので、先週末電話で予約を入れて、本日午後、受けに入ってきた。

まだ新しい病院だから、そんなに混んでもいないよ…とマンション内のママ友から聞いていたのだが、今日からインフルエンザの予防接種が始まったため、結構混雑気味。

挙げ句、院内のパソコンが壊れたとかで(パンクした?)診察券を作って貰おうと思っていたのに、それが滞ってしまい、結局、予防接種を受け終わったまで20分程度で済んだのに、診察券待ちで結局、1時間以上も待つ羽目に(苦笑)

まぁ仕方がないな。

診察券を作っておかないと、ネット(または携帯)から予約が出来ないので、出直すのもかったるいし…。

予防接種は、看護士ではなく、先生自ら打ってくれた。
しかもとても丁寧。

Rayに
「まず、針が入るよ〜。痛くないでしょ?」
「うん」
「じゃ、お薬入れるね〜」
「うっ」
「もう終わったよ。エライエライ」
と簡単に終わった。

まぁインフルエンザのように痛い注射ではないから、と云うのもあったが、注射を打った一瞬、今までちょっとだけ泣いていたのも、クリアしちゃった感じだ。

やはり注射は巧い下手があるからなのかな…(笑)

インフルの予約をしようと思ったが、本日より向こう7日後までしか予約が入れられなかった(苦笑)
おまけに、麻疹・風疹の場合、次の予防接種まで、27日以上、感覚を開けなければならないので、11月末に予約を入れるしかないなー。

その頃ワクチンがあればいいけど、最悪の場合、おじいちゃん先生の所で予約するか…(苦笑)

(この病院は小児科で、一応親の診察は受けていないようだが、子供と一緒に親もインフルを打ちたいと申し出たら、診察券を作って貰えれば一緒に打てますよ、とのことだったので、私の分の診察券も作った…)

いやー、流石に近所だけあって、ご近所の顔見知りのママ友に結構会ったよ(笑)

21:56 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

タイヤ屋、始めます…

2007年 10月22日


いい加減、片付けるスペースもなく、Rayの部屋はタイヤ倉庫状態に(苦笑)
(これにプラスしてカート本体に1セット履いている状態…
あっ、それと外の物置にダンロップ? のレインタイヤが1セット放置してあったんだった…)

タイヤ屋、始められそうな勢いだ…(苦笑)

10:41 カテゴリー:kart's Diary | コメント(3) »

CITY KART-No Lesson…

2007年 10月22日

8月末のレース以来、約2ヶ月ぶりにCITY KARTに練習に行った。

来週、CITYで、第4戦のレースがあるからだ。

だが、実はこのレースにエントリーするかどうか、ここの所ずっと悩んでいた。

CITYをホームにしている子の大半がステップアップしてしまうので、Rayがエントリーするフレッシュマンにエントリーする台数がかなり減っているだろう…と思うこと。
一応、3台でレースは成立するらしいが、仮に3台しか走らず3位って云っても、結局はビリってことじゃん! みたいな気分があったし、ここ2戦、CITYはいつもYuta君と優勝争い、ガチンコバトル! と云われ続けつつ、スポット参戦してきた子に2戦共、優勝を奪われ、いつもRayとYuta君は2位争いをして、結果的にRayはここ2戦共Yuta君にギリギリの差で追いつけず3位続き(苦笑)

しかもYuta君、夏までは来年はステップアップしない…と云う話だったが、仲の良いお友達がみんなステップアップしてしまうため、急遽ステップアップすることにし、来週のレースもエントリーするかどうかギリギリまで悩んでいる…と云う話だったため、家ももう3位を2回も獲ったし(苦笑)CITYのレースはいいかな…と思うようになり始めてきた。

それも、先日のレオンサーキットでのレースで、デビュークラスでも3位を獲り、Rayはレオンのコースを気に入っているため、Ray自体もレオンのレースに出たい…と云うようになってきたのだ。

だが、タイミングが悪く、元々ホームにしている中井インターサーキットの最終戦が、11月18日。
これはシリーズポイントがかかっているので、絶対に外せないレースだ。
まぁ入賞出来るかどうかは微妙な位置に付けているのと、第1戦はデビュークラスに参戦したので、デビューはポイントが付かない。
中井のローカルルールで、シリーズ全戦参戦するとボーナスポイントが加算されるのだが、Rayは全戦参戦しているものの、1戦はデビューでノーポイントレースなので、その分他の子よりも不利だ。

なので、Rayが6位以内に入るのは難しいが、出来るだけ上位で今シーズンを終えたい。

で、CITYの第4戦が10月28日。

レオンの最終戦が11月11日。

金銭面を考えても、1ヶ月以内に3戦のレースをするのは厳しい。
そして、CITYのレースに出て、レオンにのレースに出ると、中井のレース前、レース前日しか中井での練習が出来ないことになる。

最終戦は、練習不足のまま迎えたくない。

そうなるとこの3戦のレースの内、どれかを落とさなければならない…。

Ray的にはレオンに出たいと云う。
でも、CITYのレースには、中井で仲がいい昇T君が参戦するので、一緒に練習に励みたい…。

そんな色々な葛藤の中、CITYに向かった。

結局、今日のCITYでの走りやタイム、フレッシュマンに何人エントリーするのか…と云うので最終的に決断しよう…と。

CITYは騒音問題の関係で、キッズデーが廃止になり、土日も14時〜18時までの短い走行しか出来なくなった。
おまけに、その間もキッズ独占ではなく、レンタルカートが入ると練習は中断され、レンタルが優先的に入れられてしまうため、1日走行でお金を支払ってもレンタルが多かったら、思っている程練習が出来ない…と云うような事態に陥っている。
それも正直私的にネックだった。

CITYは走行代の他に駐車料金が発生する。
アミューズメントパークのような中の一角にあるため、1時間200円駐車料金が発生するのだ。

金額的に高い日もあればそうでない日もあるが、バラツキが酷く、その上駐車料金も取られるので、最近はCITYから気持ちが離れて行きつつあった。

CITYは今日走りに行って終わりかもな…と云う気持ちを持ちながら、練習の時間を迎えた。

14時20分からの10分走行。
走り出し1周目を見る限りは思っていた程タイムは悪くもなく、いい感じにラインにも乗れていて、前を走るカートを煽っていたような状況だった。

たまたま、この日はRayパパからタイヤを譲って貰うことになっていて、Rayパパとダンナと3人で話をしている時だった。

1周目を走り終え、やっとスタートラインを越えたのでそこからラップコムの計測を開始。

チラチラと息子の走りを見つつ話をしていたので、未だ私はカメラを持ったまま、コース内には入っていなかった。
チラチラ見つつ…と云う状況だった。

Rayが、最終コーナーにさしかかった時、タイヤバリヤがひとつだけ出っ張っていて、そこにRayのカートのリヤタイヤが引っかかり、左斜め前方気味に1回転半横転した。

スローモーションのように、息子が宙を舞っていた…。

台数も多く、後続車も続々走っていた中で、後ろを走っていたカートが接触をギリギリの所で避けてくれたから、二次災害にはならなかったが、ロールバーがあるにも拘わらず、頭を2回ほど地面に擦った。
頭を下にした状態でカートの動きが止まった。

直ぐに周囲に居たパパたちが走り出し、ダンナも私も走り出す。
Rayは、ハンドルから手を離さなかったので、身体が飛ばされ、後続車に轢かれることもなかった。
だが、ハンドルに強く大腿部を打ち付けられたので、太腿が痛い、と云っていた。

直ぐ隣りにショップがあるのだが、ショップの真ん前での出来事だったので、オーナーも出てきてくれて
「ヘルメットに傷が入っているので脊椎に傷が入っていたら大変だから、動かさない方がいい。今、救急車を呼んだから、頭の方、調べて貰った方がいいよ」
と云われた。

息子に聞くと、頭は痛くないし、目も確り見えていて意識もはっきりしている。

宙を舞ったショックで顔色は悪かったが、気持ち悪くもないし手足の痺れもない…と云う。

唯、兎に角太腿が痛い…と。

——

14時20分
Rayが宙を舞う。

14時35分
15分後に救急車が到着。

救急隊員に横転時のことを説明する。

Rayに問診。


頭を打っているので、念のため…と首を固定することに。


ヘルメットは持参で(医師に診せて頭のどの部分をぶつけているのか確認するため)私が救急車に乗り込むことにし、後からダンナが病院にクルマで来ることにした。

ヘルメットの傷。
後ろの真ん中辺りにも傷が少し付いていた。

リアタイヤをよく見て!
フロントステアと逆方向に曲がる4WSだったので思わず写真を撮ってしまった(ダンナ談)

だが、アミューズメントパーク内で停車中に、救急隊員が搬送先の病院に連絡をしているのだが、電話を掛けても掛けても受け入れ拒否。

場所も悪かったのだろうが、近くに整形と脳外がある病院がない上に、受け入れ拒否をされ続けている。

その間、Rayの着替えや靴を取りにコース横に2度程戻ったりしていた。

ダンナが搬送もされず、ずっと止まったままの救急車に対してキレ始め、救急隊員に対して
「もう降ろしてください。自分たちで何とかしますから」
と食ってかかってきたが、悪いのは救急隊員ではなく、医師不足で休日の救急として、受け入れられる病院そのものが異様に少ないことであり、それを全く改善しようとしないこの国に問題がある訳で、ここで救急隊員にキレても息子の身体が大丈夫なのかどうかは分からない。
(寧ろ、救急隊員はもの凄く腰が低く「ホントお待たせしてしまって申し訳ありません」と何度も謝っていた…)

ダンナを宥め、引き続き病院を探して貰っていたが、3件目で拒否された段階で、救急車側から救急本部に連絡し、本部で搬送先を探して貰う…と云うのに切り替えた。
(当然その間も救急隊員が出来るだけ近場で受け入れしてくれそうな病院に連絡は入れている…)

結局、本部からの連絡で、6件目にしてやっと搬送先が決まる。

15時15分
CITY KARTを出発。

ここで、如何にこの国のドライバー共の交通ルールを守らないヤツラばかりなのか、と云うことを痛感した。

CITYを出る時に目の前の道路は右から左に流れている車線で、救急車はそれを越えて反対側の車線に右折して走り出したかった。

サイレンを鳴らして
「救急車が右折するので、クルマは止まってください」
と何度も何度もアナウンスするが、止まる車、全くなし!

その場に2分近く停車した状態だった。

その後も赤信号を渡るのでアナウンスしながら走ろうとしても、止まらない車が多く、思うようにスムーズに走れない状態が幾度もあった…。

Rayの意識は確りしていたし、頭に外傷もないので、まだ少し楽観していたが、これがもし生死に関わるような重症だった場合、救急車が来てから出発までに40分近くもかかり、搬送中もそんな状態じゃ、Rayも死んでいたよ…(丶´,_ゝ`)

15時35分頃
搬送先の病院に到着。

先生に見て貰う。

救急車内で熱を計ったのだが、6度7分と平熱よりも7分ほど高めなので、そのことを伝える。

恐らく微熱は精神的なものから来ているものでしょう…とのことだった。

大腿部のレントゲンを撮ることになる。

搬送先の病院は個人病院にも拘わらず、最新設備のスキャン系が整っている病院だった。

医師から
「小さい子供の脳に放射線を浴びせることは、あまり良くないことで、重症の場合は致し方ないですが、意識も確りしているし、外傷も頭痛も吐き気もない状態なので、今回はスキャンはかけません。
但し、数日は良く様子を見てください。
特に子供は後から急に症状が出てきたりするので、もし頭痛や吐き気、手足の痺れなど起きた場合は、直ぐに救急車を呼んで、大きい病院で精密検査を受けるように」
と云われる。

ひとまず、大腿部にシップして、終了。

その後、ダンナに迎えに来て貰って、一度CITYに戻った。

心配していたみんなに、ひとまずは大丈夫…と云うことと、直ぐに駆け寄って手助けしてくれたみんなにお礼を云いたかったと云うのもあるし、荷物もそのままだったしね(苦笑)

その間、ダンナははRayパパと昇父さんとで、曲がり捲ったRayのカートの修理をしていた。

フロントフレームは曲がり、タイロットは根元でグニャリと曲がっていた。


リヤタイヤのロングシャフトも曲がってしまったので、真っ直ぐ走ることが出来ない状態に陥っていた(苦笑)

直ぐに中井に連絡して、ロングシャフトの在庫を確認。

フロント側のフレームは反対側に曲げて調整して直すしかないので、パパたちの体重をかけて必死になって直してくれた。

ホントに有り難い…。

Rayはその後、普通に元気にみんなと遊んだりして(苦笑)食欲も普通にあるし、熱も平熱に戻っていた。

だが、油断は禁物。

数日は様子を見なければ…。

そして、CITYのレースには出ないと決めた。

Rayに聞いてみたが
「レースは出たくない」
と云うので、結果的に1周もタイム計測出来ないまま、CITYを卒業することになった…。

(レースにはもう出ないのに練習に行ってもあまり意味がない…)

それに、CITYは狭くトリッキーなコースだし、タイヤバリアだけでコースをレイアウトしているので、接触も多い。

故に、カートも壊れやすい…。

今回のことも、カートを続けている限り、こういうアクシデントは付きものだが、前に走っていたレンタルがタイヤバリアに接触して、その部分だけタイヤが飛び出してしまっていた状態のままだったので、それに引っかからずに走れていれば一番いいのだが、台数も多くみんな一斉に走っていたので、逃げ切るスペースもない最終コーナー…。

正直、悶々と複雑な気分のまま最後のCITYになってしまった。

まぁこれもこういう運だったんだろうな…と云う気持ちも、正直あったりする82でありました…。

CITYに戻ってきた後、Ray君がマフラーが外れた音がしたから、とピットに戻ってきた途中でマフラーが落ちた。

よく見てみると、マフラーの根元の部分がボッキリと折れていた…と云うか、抉られている状態だった…(苦笑)

来週は、曲がったロングシャフトを交換する作業に入る。

その前に救急で診て貰ったので、会計が閉まっており預かり金が発生。
後日、精算して貰うために再び、錦糸町最寄り駅の病院まで行かなければならず…。

しかもRayはまだ医療控除中なので、医療費は無料なため、その手続きも踏まなければならない…。

面倒なことが山積みになってしまった…_| ̄|○

一応、その後もRayのことを見ているが、異常は見られない模様。

2日ぐらいは様子を見ておかなければ…。

今日、CITYではみなさん、ご心配をおかけしました。

そして、Rayを救出するのにみなさん駆け寄って、助けてくださってホントに感謝感謝です。

ありがとうございました。

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AOG 湘南里帰りMTG 2007 その3

2007年 10月21日

駐車場は、当然、同じ車種毎にスペースが区切られ、その中でオーナー同士でどういう風に展示(駐車)するか話し合い、みんな思い思いにクルマを並べていた。



我が家のプレのFゾーンも綺麗に斜めに停めた。

久々に我が家のプレも綺麗に撮れた。
(でもスッカリカートとの2ショットを撮りそびれていた…w)

一番奥のAゾーンは、MARCHのゾーン。
カラフルなMARCHも綺麗に並んでいた。

果てまで続くようなAゾーン(笑)

当然、380Zも来ています!

Rider 10th Anniversary バージョンの撮影をしていた所をチャッカリ便乗(笑)

かなに閑散としてきた駐車場になってきてスペースが取れるようになったので、海をバックに撮ることに。

P\’sでもお馴染みのグレタカさんのシルバーのRiderと一緒にツーショット。

R90CPも解体されてトレーラーにドナドナ(笑)

12SRの方々の帰還。

台数が多いので圧巻!

nismoのトレーラー。
恐らくこの中にMOTUL AUTECH Zが…(笑)

帰り間際の、私服姿な実ちゃん。

ケータイカメラで撮ろうとしたら、ねぶ太さんが…(笑)

チャンピオンCAPの方に、確り実ちゃんのサインを頂いた(笑)

帰りの車内でもなかなか寝付けず、家に着いた途端、爆睡のnismo(爆)

AUTECHのみなさん、そして参加者のみなさん、お疲れ様でした。

帰り間際だったり、短い時間だったが、お会いできた方とも話が弾んで、ホントに楽しい一日だった。

また来年も大磯で!(笑)

AOG 湘南里帰りMTG 2007 その2

2007年 10月21日

そして、こんなに間近で会えた、実ちゃん!

ドライバーズシートの撮影後、一緒に撮らせて頂いた(^-^)
わざわざ傘までさしてくれて、Rayも感激(笑)

かなりレア度高めのツーショットだ!
(実は逆光で画像補整が大変だった…汗 レフ板ないと辛いねぇ…持ってくれば良かったよ…(苦笑)

11時半からドッグレースが開催。
ダメモトで楽しむことに意義アリ(笑)とnismoをドッグレースに参加させることにしたのだが、殆ど復習することもなかったので、棄権しようか…とも一瞬考えが過ぎる(爆)
でもまぁタイムが遅くとも楽しめればいいんだし…と半ば開き直って参加。


受付で犬券を貰っているので、どの枠が優勝するのかみんなで賭けるのだが、nismoの箱を覗いたらそこそこ犬券が賭けられていて、ちょっとビビる(笑)

結構わんこ連れで参加している人も多く、あちこちでわんこを見かけていた。
当然ドッグレースに参加するわんこ、それを見に来ていたわんこも居たので、nismoの近くにもわんこがわんさか(笑)

やっとわんこに少し慣れたような具合…(苦笑)

そして、8枠のnismoの番がやってきた。

先ず、お座りした状態でスタート。
そこから誘惑ゾーンがあり(笑)おもちゃなどがばらまかれているのだが、そこを素通りして、お座りとお手が出来たら、ジャンプコーナー。
その後、パイロンを回って元来たコースを戻ってくると云うコースだが、帰りは、ジャンプしたバーを潜り、お座りとお手をしたゾーンでは、わんこを座らせ待ての状態のまま、わんこの周りを飼い主が1周して、そのまま待て。
スタート地点まで飼い主が戻るのを待ての状態で待機させ、一気にゴールに居る飼い主の所まで走って帰ってくる。
そこまでのタイムの早いチームが勝つ、と云う内容のレースだ。

前半は難なくクリア。
ジャンプは大丈夫かな…と少しドキドキしていたが、綺麗にジャンプ!

問題は、nismoの周りをダンナが1周する所だ。

巧い具合におやつで座らせて…とチャレンジしたのだが、ダンナが半周した段階でnismoも向きをダンナの方に換えてしまうので(苦笑)2〜3回繰り返していた。
そこでタイムロスしてしまう…。

結局、2分前後で3位以内にも入れなかった(爆)

でも初めてのドッグレースにしては上出来だったと思われる(笑)
nismoも普段から他の犬と中々うち解けない状態だったが、ドッグレースに参加して、少しは犬同士で近づいたりすることが出来るようになってきたので、れなりに収穫はあった。

ドッグレースは、犬だけでなく、人間サマの参加もオッケー(笑)
ボクが頑張って参戦し、見事3位入賞を果たした。

可愛かった〜♪

るび夫さんの所の「サンタ」も参戦。
やっぱり
良く躾けられているわんこは違うね!(笑)

もう一匹「モニカ」も居るのだが、モニカは実ちゃんが、ねぶ太さんがわんこ役となってドッグレース参戦のための、練習の時にコースを実ちゃんと一通り回っていた。

最後は、大穴(笑)の、ねぶ太犬(←字にすると何だか凄いなw)と実ちゃんのレース。

ねぶ太さん、かなり頑張っていました(笑)

優勝賞品は、なんと手作りのクッション!
AUTECHの刺繍入りな所がスバラシイッ!

我が家のnismoは普通に参加賞を頂いた(笑)

ここで、お昼。

去年に引き続き、今年もオイシイカツサンドを頂いた(あまりにお腹が空いていたので、デジカメる前に食べ切っちゃったよw)

さて、腹拵えの後、再び撮影に挑んだ。

実は、フル装備でやってきたRayだが(レーシングスーツは流石に会場に着いてから着替えたw)レーシングスーツだけの訳がない(笑)

この日のためにカートのカウルをMOTUL AUTECH Zの2007モデルに塗装し直した訳で(笑)カートも積んだまま、大磯に行った訳だ。

駐車スペースの自身のプレの真横にカートと、SUPER GT 500のNISMO勢4人のドライバーから頂いたサイン入りヘルメットも一緒に飾っていたのだが(お陰サマで、プレスの方から取材を受けましたw…でもどこの雑誌か分からないーw)るび夫さんが
「折角だから、ホンモノの横に持ってきて、一緒に撮ったら?」
と云ってくれたので、ご厚意に甘えて、撮影させて頂くことに。

カートをカートスタンドに載せたまま、ガラガラとMOTUL AUTECH Zの前まで運んだら、実ちゃんがレポートをしている最中だったので、その撮影待ちをしていた間に、藤井選手がやってきた!

藤井選手はカート上がりなので、タイミングが合えば、カート時代の話を伺いたいと思っていたので、もの凄い嬉しかった(笑)


息子のカートを弄りながら見てくれている藤井選手。
「凄い! ちゃんとラップコムが装着されているんだね〜♪」

いやぁ、藤井選手はカペタそのものを行っていた人だ!
カートをやりたいとご両親に話した所、出来るだけ自分で何とかしろ…と云うので、新聞配達のバイトをして、13歳の時に中古でカートを購入して始めたんだそう。

そして、カート場に送ってはくれるものの、カートと藤井選手を降ろしたら、直ぐに帰っていったので、お父さんがカートのメンテナンスをしてくれることがなかったとのこと。

周りの人たちに支えられながらも自力でカートメンテをやりながらカート時代を過ごしてきた…と云う話を伺って
「スゲー、ハングリー精神だ!」
と素直に感じた。
そういうハングリーさがあったから、ここまで昇りつめることが出来たんだな…と思った。

いや、ホント凄いお話を聞かせて貰えて感激だった…。

その後、実ちゃんの取材は終わったので、みんなで撮影タイムに突入(笑)

実ちゃんと藤井選手が、それぞれ自身のケータイカメラでRayを撮影(笑)

3人で、記念に撮影!

この時、既にプレスの方々もバシバシ撮影していたのだが、どこの雑誌の人なのか分からないまま…(笑)

暫くの間は、クルマ関係の雑誌を片っ端から見なければ(笑)


念願の「ホンモノ」とのツーショット。
残念ながら2007年バージョンではないので、Rayのカートとちょっとステッカーなどが違うけど(笑)

るび夫さんが、このツーショットを見て
「ベースの赤の色が違うね」
と云ってきたのだが、クルマ用のNISSAN系の赤で、MOTUL AUTECH Zの特別色の赤に近い色がなかったので、致し方なく…(苦笑)

撮影の最後に、藤井選手にヘルメットへサインをお願いした。

その後、チャリティーオークションと大抽選会が行われるが、
相変わらずくじ運なし(爆)

何故か舞台の階段に座っている凛々しいnismo(笑)

その後、3つの表彰が。
一番北から参加した「遠来賞」と一番南西から参加した「遠来賞」
そして、一番走行距離の長いクルマで参加した「過走大将」(笑)

そして、ここで閉会式が終了し、最終的に16時までに駐車場から撤退するまでの少ない時間はフリーな時間。

その間、色々な車種がゆっくり見られなかったので、一通り見ながらデジカメっていた。

その3へ続く。

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