REONサーキット-Lesson 5 その2
午前中は、2セッションしか走れず。
その間、ジェットを換えたりしたが、どっちの仕様の方がいいのかビミョーな具合…（苦笑）
午後、1セッション目を走った時、エントリーしたレースのカテゴリーでは、エアクリーナーは自由なので、昇父スペシャルを取り付けて走らせてみる。
これで、エンジンが回ってくるかどうか確認したかったからだ。
結果、またもや前回同様、ギリッギリの39秒99が出た。
赤い彗星、角型 39秒99。
うーん、ビミョー（苦笑）
今回は、4つのクラス分けのため、昼休み自体がないので、走行の合間を縫って美味しいカレーを食べ、仕切り直しの午後走行へ。
エントリーしたレースのレギュは丸型マフラー。
ここ最近はノーマル角型マフラーでの練習ばかりしていたので、丸型に変更作業を走行の合間にしていた。
だが、マフラーを留めるネジのメス側が舐めてしまった状態になり、そこの修理から入らなければらないことに（苦笑）
その作業で時間がかかり、1セッションを無駄にしてしまう。
その間、T大君は、フレームにクラックが入り撓んでしまったり、チャンバーが折れてしまったり…と、それなりに痛手を負っていた…（苦笑）
でも、レース当日まで来られないはずだったのが、T大君ママがこの日、レオンに来て良かった…と思ったのは云うまでもない。
もし、昨日の走行後レース当日まで走行がなかったら、もしかしたらレース時にこのトラブルが起きてリタイヤになっていたかもしれないから。
そう考えると、次々とトラブルが発生してしまったが、レオンだからその場でO宮さんにお願いして、レースまでに修理が頼めたし、不幸中の幸いだったと思う。
1セッション走れなかったので、次のセッションまでの余った時間に新しいフロントカウルに穴を開けて取り付けてみた。
NISSANのエンブレムも輝いているゼ（爆）
T大君の練習に一日付き合ってくれていた、YKちゃん(^-^)
今日は一緒に遊べる女の子が居なかったので、YKちゃんと良くお喋りして楽しかった(^-^)
女の子…いいなぁ…（笑）
チャンバーがボッキリ折れてしまったので、ノーマルマフラーを付けて練習のT大君。
ここで、この日の練習走行は終わり。
だが、Rayは丸型を付けて1セッションしか走れなかった。
もう少し色々と試して比較したかったので、16時からレンタルが入っていたが、準備に少し時間がかかりそうだったので、10分間だけ（別料金になるが…1,000円/10分）走ることにした。
その時、一緒にT大君も走ることになった(^-^)
だが2台だけの走行、T大君は角型、Rayは丸型なので、コース内で絡んで走ることがなかなか出来ず（爆）
T大君ママの話では、T大君は今、ラインがかなり崩れているとのこと。
特に8コーナーに入る手前から8コーナーの処理がダメダメだそうで、このセッションでも特に8コーナー界隈を重点的にライン修正を教えていた。
ゼブラいっぱい使ってまだ走れていない…。
その頃のRayは、必死になってT大君に追いつこうと全開モード（爆）
1周で5mぐらいずつT大君が縮めてきていたので、やっと2台絡んだショットが撮れた（笑）
ここから8コーナーへ入るが、この段階ではまだRayが前を走っていたので、T大君はRayの8コーナーのラインをなぞって走っていった。
「んん！ 今のラインはいいっ！ Ray君の後を走っていたからだわ！」とT大君ママ（笑）
だが、9コーナーを越え10コーナーに入った時、8コーナーの出口で、Rayの後ろを走ってライン修正が出来ていたT大君は、エンジンの回転数を落とすことなく最終コーナーの高速コーナーを全開で走っていたので、ホームストレートに入って早々にRayを抜かしてしまう。
その瞬間、T大君ママが「あ〜〜〜〜っT大、何でRay君を抜かすの！ Ray君の後ろを走って、8コーナーの練習した方がいいのにーーっ！」と叫ぶが後の祭り（爆）
必死でT大君に食らいつこうと踏ん張って見るものの…
ホームストレートでジリジリと離されていく…（笑）
結局、2台が絡んで走れたのは後にも先にもこれだけだった…（爆）
本日のベスト 赤い彗星 丸型（エアクリ、昇父スペシャル） 40秒96
まぁ、丸型で40秒台に入れたので、この日はヨシとする。
後はレース前日練習で、最終調整をすることで、何とかなりそうかなぁ…。
赤い彗星よ、早く戻ってこ〜い（爆）
たった半月ぶりだが、何だか8コーナーの走り方が変わった。
台数自体はそんなに多くないが、クラス分けがレース前だからか4つになっていたので、今までよりも1日の走行回数が少ない。
8コーナーは特に注意することもなくなってきた。
バンピーに攻め込みながらクリアしていく8コーナー。
「あ、TAKATAだ！ レオンにもTAKATAが居るんだね」
そして頑張ってT大君ママが、メンテナンスをしていた。
Rayと同い年のRT君は、速いので、赤組での練習だった…。
TAKATA君のナンバーは何と「114」番。
ホームストレートは全開！
こんな具合で完成。