2002年9月

CMの話

2002年 9月4日

「リターナー」の公式HPに行ってみたが、かなり作り込んでいて面白い。
あれぐらい作り込めてデザインもそれなりに斬新なのは、制作側は楽しんで作ったんでないかなぁと思うほど。
まあ邦画で、しかも監督は「ジュナイブル」の人だから、内容はどうなのか? と思うこともあるが、でも観てみたいって気は少しはあるかな? 金城武も鈴木杏ちゃんも好きだしね(爆)
「サイン」の公式HPも観てきたが、怖そうだ(爆)
ミステリーサークルの話みたいなんだが、久々に楽しめそうだな。
本当は「エピ2」も見に行きたいんだが、行く時があるのか微妙。
ダンナはさほど「スターウォーズ」系は観たい人ではないので、一緒には行けないし…。
最悪はレンタルかな。

そうそう、昨日からCMのオンエアが始まった「新型リバティー」
超低排出力ガス車(エコカー)に変わっていたよ。
それだけだったらまだしも、色々とマイナーチェンジしていた。
メーター関係のデザインやインテリアも微妙に変わっているのだが、スライドドアの開閉がリモコンだけではなく、運転席側にもスイッチが付いて、操作可能になっていたのと最大の魅力は「キセノン」よ。
キセノン(ライトなんだが)は切れないのが最大の魅力。それと明るい。
Rにも今では標準装備だが、家のRの時は標準ではなかったので、そりゃあもう魅力的って云ったら…。
家のRと同じ型に乗っている知り合いでも数人はキセノンを入れている人が居るぐらいだし。
是非、家のりばちーにもキセノンは入れたい!
でも当然ながら高いんだよね〜(爆)
理想論だが、クリアーテイルにして、キセノンを入れる…。ちょっとドキドキ(爆)
それに伴う財力がないのだが(大爆笑)

CM続きで…。
昨日新しい「BOSS」のCMを観たのだが、消防士の格好をしたトヨエツが歌って踊っていてビビッた(爆)
また新たな一面を見たよ。

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激しくパパ…

2002年 9月3日

週末、爆発的なパパっこを発揮していたRayは、月曜夜、そわそわし始めていた。
お風呂に入れている時も何度も「ぱぱ〜」を連発。
自分が眠くなる時間にパパが帰ってくると云うのが何となく分かり始めてきている。
と云っても実際ダンナが帰宅するのは、Rayが寝入った後なので、どんなにRayが頑張ってても夜にパパに会えることはないのだけどね(- -;)
今朝もダンナを見送った後、暫くはリビングでふて泣きしていたよ(^^ゞ
本当にRayはパパが大好きなんだね〜。

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久々の運転

2002年 9月3日

月曜、微妙な時間に食べてしまった関係か24時頃には絶好調に空腹になってしまった。
ダンナからの連絡を待っていたのだが、地元まで帰ってこられる時間を突破。
今日はムリかな? と思いつつ、ダンナが帰宅するのだったらご飯を炊こうと思ったのでどう判断したものか…と少し悩んでいた。帰宅しないんだったら適当にその辺のもの食べようか…と思っていたので。
メールを送ったらご飯は食べたが隣り駅止まりの終電で帰るとレスがあった。
ダンナがご飯を食べないんだったら炊くのはなぁと思い、結局コンビニでそばを買ったけど(爆)
りばちーが戻ってきて、久々の運転で、凄い緊張したよ(爆)
でも難なくいつもダンナを拾う場所に停めて待つ。
まだ運転技術が未熟なので、長い間運転しないと更にヘタになっているかも、と少し思っていたのでちょっとホッとした(爆)
帰りにコンビニ経由で帰ってきて、駐車もRに当たるか? と思っていた時、ダンナが
「当たると思ったらハンドルを戻せばいいんだよ」
と助言。そうなんだよ、そうなんだよ〜と思いつつ、ハンドルを切ったが、少し切りすぎて(爆)
結局、Rスレスレに駐車することに(爆)ダンナが笑っていたよ(爆)
でもちゃんと一発で駐車出来たよ!
運転も(ダンナからすればまだまだだろうけど)ちょっとずつだが上達しているのかなぁ…って感じた。

週末買い出しに行けなかったので、今日は近所の大型スーパーまで車で行こうと思っている。
火曜は特売日で、いつもは入れない平たい駐車場が解放されているので、そっちだったら停められるし、そうやって少しずつ運転に慣れないとダメだしね〜(^-^)

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リバティー帰還

2002年 9月2日

日曜はお昼頃あやを新横浜まで送り、その後修理が終わったりばちーを取りに熊谷まで行った。
Kへー君が車を出して一緒に行ってくれることになっので、ありがたやと甘えて乗せていって貰うことに。
行きも順調で、多摩川沿いを走っていたら、多摩川で何人も泳いでいるのを見た。
前、ダンナが会社のメンバーとBBQをやった時、勢いで多摩川で泳いだら、放送がかかって怒られた、と云っていたのにね〜なんてみんなで話をしながら通り過ぎたのだが…。
その後、修理工場までは順調で、元通りになったりばちーを引き取り、上に乗せるキャリアを付けなければならないので、どこかで付けようと云うことになった。(付けないと、2ndシートも出せないのでRayも乗せられないし)
しかし、工具が足らず、結局、スーパーオートバックスまで行き、工具を貸して貰って取り付けることに。
そこでひと休憩し、現状ではノーマルホイールに新しいスタットレスを履かせているので、やはり新しいホイールとタイヤは買わないとダメだねってことで、ちょっと見てみたが欲しいと思うものがなく帰路へ。
しかし、行きは良かったのに帰りはやはり事故渋滞で、所沢で降りてそこから下道で帰ってきた。
帰り、また多摩川沿いを走ってたら、何だか高架下でパトカーが何台も止まっていて騒がしいし、片側が消防車やパトカーで塞がれているのだ。
なんだなんだ? と思ったら「大森水難救助隊」と書かれた消防車まで止まっていて、川の方では「オレンジ」(レスキューのことね)が十何人もワラワラと…
どうやら溺れた人を捜しているらしく、凄い大きな照明で水面を照らして捜索中だった。
まさか、行きの川を泳いで居た人かねぇってみんなで云っていたのだが、その後ニュースなどでもやっていなかったので、未だ何だったのかは分からない。

帰り際、デニーズでご飯を食べ帰宅。流石に疲れた。
でも当初、金曜夜にダンナが「このまま帰らず土曜昼まで仕事して、日曜は家に居るのと、金曜は終電で帰って日曜車を取ってから会社に出て日曜は帰らないのとどっちがいい?」電話してたのだが、渋滞が何時起こるか分からないし、先に仕事をしておいた方が後が楽だからと後者を選んだのだが正解だったよ。

しかし、車が戻ってきてダンナとちょっと感慨深げだったよ(爆)
良く治ってきたよね、流石プロは凄いねって。
大事に乗ろうって改めて思った。
でもこれでRも暫く乗ることもないな、とボソッと云ったダンナの言葉は少し淋しく感じた。
乗り慣れるとRもいいんだよね〜。
特に家の32のシートは自分の身体に凄くフィットするからとてもお気に入りなので、まぁちょくちょく乗ろうよ、とは思っているのだが、ダンナも私も「チャイルドシート付けるのがちょっと面倒だよね」と云っている辺りが笑える(爆)

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名前の呼び方

2002年 9月2日

あやとダンナと3人で呑んでいた時、名前の呼び方の話題になった。
私は親しい人や近所でも良く付き合いのある人の間では「ダンナ」と呼んでいるが、そうでない場合は流石に「主人が」と呼んでいる。だが、あまり「主人」と云う言葉が好きでないので基本は「ダンナ」だ。
ダンナは会社などで私のことを「かみさん」と呼んでいるらしい。
ダンナも「奥さん」と云う言葉は余り好きではないと云っていた。
ダンナの会社には当然同じ名字の人がゴロゴロと居るのだが、家と同じ名字が3人になり、上司のM清さんはダンナのことを「koro」(ダンナの名前だと思ってくれ)と呼び捨てで呼ぶようになったと知った。
それを聞き、私の中ではメラメラと燃えるものが(爆)
と云うのも実は私はダンナのことを呼ぶ時「ちゃん」を付けて呼んでいた。
何故ならダンナの親戚一同、ダンナのママでさえも「ちゃん」を付けて呼んでいて(唯一お兄ちゃんだけが呼び捨てだと云っていた)その中で嫁が呼び捨てで呼ぶのは、流石に気分も悪いかなぁ、とず〜っと思い、諦めて「ちゃん」付けで呼んでいたのだが、ダンナに聞いてみた所別に構わないとお許しが出たので、これからは「koro」と呼び捨てで呼ぶことにしたのだ。
実はダンナの兄夫婦が、みんなが居る前では義姉も「ちゃん」を付けて呼んでいるのだが、二人だけの時はお互い呼び捨てで呼んでいることを前に知って、凄く羨ましかったのだ。
私には一種の憧れであったので、呼び捨てオッケーを貰えたのは嬉しいことで。
未だ無意識でダンナを呼ぶ時はついつい「ちゃん」が出てしまうが、これも時間の問題だろう。
久々にちょっと新鮮な気分でウキウキな私でもあった(爆)

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激しくパパっこ

2002年 9月2日

土曜、産後初めてで、2年ぶりのB\’zのライブに行って来た。
早い夕方に友だちと待ち合わせをし、ライブが終わるその間6時間弱、ダンナにRayをお願いした。
久々の子供からの開放感…と思いきや、なんだろうね(爆)ドラマじゃないんだがライブの間も、所々「ダンナは大丈夫かな?」「Rayは愚図ってないかな?」って結構心配になっている辺り、自分も母親なんだな、なんて思ったりも…(^^ゞ
ライブが終わった後、ダンナが迎えに来てくれたので、早めに帰宅出来た。感謝。
私が居なかった間、Rayはいいこだったらしく、ダンナの手を煩わせなかったようだ。
と云うか、Rayは激しくパパっこなっている。
ここ2〜3週間、ダンナの仕事が忙しすぎて、土日も仕事に出ていて、週末、丸々家に居ることが先ずない。
そのせいなのか、ダンナから帰るコールがあると、Rayに「パパこれから帰ってくるって」と云うと、ちゃんと分かっていて玄関の方に向かって「ぱぱ〜」とずっと叫んでいる…。
帰ってきた時はそりゃもう大興奮。なかなか寝てもくれない。
ママっこよりパパっこの方が私もいいとは思うのだが、Rayのパパに対する「好き好き」度はかなり凄い。
やっぱり子供は何となく分かっているのかな? パパが仕事で居ないこと…遊んで貰える時間があまりないことを淋しく感じているから、こんなにパパっこになってしまったのか? などと思う気持ちもなきにしもあらず…。

日曜、リバティーの修理が終わり、修理工場に車を取りに行った時も、行きは同行してくれた友だちが車を出してくれたので、みんなで一緒に乗っていたからいいのだか、修理工場を出てから、キャリアが車内に積まれていて、先ずそれを付けないとRayのチャイルドシートも着けられないので、取り付けるまでの間は友だちの車にRayと私は乗って作業出来る場所に移動したのだが、その間、パパが居ないと分かった段階で、もう大泣き(^^ゞ
作業する時もダンナがちょっとRayの視界から外れただけで、もうベソをかくし…。
相当のパパっこになってしまった。
最近は、ダンナが会社に行く時なんか、玄関先まで送った後、暫くしたら戻ってくるとでも思っているのか、リビングに戻ったら直ぐ玄関の方に行って「ぱぱ〜」とダンナを探しているし、ある種見ていていじらしくも思うが、反面「私じゃダメなのね。パパじゃないとダメなのね」って云うちょっと哀しい気分も感じる。
まぁこのクソ忙しいのはずっと続く訳ではないだろうから、Rayの異様なまでのパパっこもずっと続くとは思えないが、その執着心といったら大人も負ける程だ(爆)
最近では少しずつ単語のオウムも出来るようになりつつあるし、やはりRayは男の子でもお喋りが早いかもしれないな。
もう「ぱぱ」と「まま」は完璧にマスターしたしね(^-^)

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B’z LIVE-GYM

2002年 9月2日

この週末は色々なことがあって、楽しい週末だった。
土曜はB\’zのライブだったのだが、ダンナが仕事から13時半頃帰宅。
みんなで軽食を食べて、私はRayの夜ご飯の準備をし、ダンナに指示をして出かける準備をした。
15時半に港北東急前に待ち合わせをしていたので、15時に家を出て、ダンナのRで送って貰った。
近くにバスのローターリーがあり、そこで降ろして貰ったのだが、そこから陸橋を渡っていた時、丁度Rが、ロータリーを出る所だった。上から見ていたら、ダンナが気付き手を振る(^-^)
その後、いい音を立てながらRは走っていったのだが、次の交差点で信号に捕まってしまった。
それを見ていた時、後ろから(小学1年ぐらいの娘を連れた)家族連れが歩いてきたのだが、そのお父さんが突然
「うぉ〜っ、あのGT-Rカッコエエ〜! いい音出てんなぁ。相当チューニングしてんだろうなぁ」
と立ち止まって叫び始めた(爆)私の真横で(大爆笑)
奥さんは「パパさっさと行くわよ」なんて声を掛けていたのだが、お構いなしで、ダンナのRが角を曲がって見えなくなるまで見続けていた。
よっぽどそのお父さんに「家のRです」と自慢でもしてやろうか(爆)とも思ったがちょっと恥ずかしいので止めた。
Rayは車に乗せて直ぐ寝入ってしまったので、その後ダンナはどうするのかなぁと思っていたのだが、近所の動物園にでも行くか、なんて云っていたので、着いた頃には起きるかなぁ…なんて思いながら待ち合わせ場所へ。
少し時間を押したが、最初に着いたのは私だった。
その後、あや、そしてちゃんと会うのは3年ぶりになるEちゃんと再開。
先ずあやと合流したのだが「koro(←ダンナのこと)とRayは?」と云ってきたので、とうにどこかに行ったよ
と云ったら「何で一緒に来てないのさ。荷物持っていって欲しかったのに」と云ってきた(爆)
だったらそう云ってよ、もっと早く(爆)
一応ダンナにメールをしたが、当然、もうどこか遠くまで(爆)走っている頃だろうから戻ってくるわけはない。
あやは諦めて、お泊まりセット含む大荷物を持ってライブに挑むことになった。

1FにあるイタリアンCAFEでお茶をすることにしていたので、そこで久々に1時間半ぐらい3人で話に花を咲かせていた。
久々で、しかも私はもう会社勤めはしていないので、話題に付いていけるかしら…と思ったが、なんとか付いて行けていた(爆)
でも流石にB\’zのことなどは、結構疎くなってきているので、今回のツアーの話は付いていけなかったが(^^ゞ
でも凄く楽しい一時だったよ。3人でマシンガンの如く喋りまくった(^-^)

それから横国に地下鉄で移動。
最初はホテルでタクって行くかって云っていたのだが、タクシーも居ないので歩くことに。
そしたら、あやが見たがっていたオープニングアクト(前回のツアーまでサポートをしていたメンバー2人が新たにバンドを組んで、B\’zのライブが始まる前の前座を横浜ではすることになっていたのだ)が始まっていることに気付き、開場した途端、あやは猛ダッシュで先に行ってしまった(爆)
あやは前日にも横国のライブに来ているのだけどね(爆)
しかし、今回アリーナ席だったので、開場した入り口から延々15分ぐらい歩かされた。
その間、トイレ渋滞は勿論のこと、凄い数の人数が行き来していて、空気は薄いし蒸し暑いしで、何だかベタベタしている中を遠い目的地目指してフラフラと歩いていたら、何と吃驚! ナンパに遭ったよ(大爆笑)
しかも何故が相手はヤロー共。結婚してからナンパに遭ったのは初めてだったさ。
しかし、こっちは暑くてウザいので「暇じゃないんで」と早々に断ったら
「ケー番教えて、ライブが終わったら呑みに行こうよ」と誘ってきた。
B\’zのライブでこんなナンパに遭うことが一種、衝撃だった。
昔は男の子を捜す方が大変! てぐらい男は少なかったのに、あやの話ではここ1〜2年で急激に男が増えたらしい。
結構しつこいんで結婚指輪を見せながら「ダンナと来ているから」ときっぱり断ったら
「そういうのがまたいいんじゃん」とか云ってきて(`´メ)
「オマエらは誰でも何でもいいのかい!」と文句を云って係員を呼びつけたら凄い勢いで逃げていった(大爆笑)
その後も席に辿り着くまで2回ぐらい声を掛けられた(∋_∈)最近はライブ会場はナンパの宝庫なのか?
席に着いた頃にはボロボロだったよ(爆)
挙げ句、その回りは360度どこを見ても大デブばかりで目眩が…。
デブでないのはヤロー共。あやと私以外はみんな凄い体重ね、ってぐらい酷い状態で…
それが飛んだり跳ねたり、奇声を発したりと凄すぎて、酸素は薄いし、何だか酸っぱい臭いが充満しているし、結構辛いライブだったよ〜(爆)
でもまぁライブそのものは凄く楽しかったんだけどね。
ライブのことはLive Reportに後に詳しく書くことに。

ダンナが迎えに行こうか、と云ってくれたので、終わった後連絡を入れ来て貰うことになった。
しかし、Rには7点のロールバーを組んでいて、後ろに座れる方にチャイルドシートを付けているので、あやが乗るのはちょっと大変なんだが、それでもいいんだったら、とダンナが云っていて、あやも、電車で帰るより全然楽って話で、プリンスぺぺの前で拾って貰って無事帰ることに。
流石にもう洗車しないとカバーがかけられないので、洗車道具を取って洗車に行き、22時前には家に到着。
それから食べて呑んで、と明け方近くまで3人でワイワイやって土曜は終わった。
久々に充実した一日だった。
何より、あやと遭ったのも1年ぶりだし、あやともゆっくり話をする時間が持てて凄く良かった。
その間、Rayを見ていたダンナは、オートバックスに行ったり、近所に出来たコジマに行ってDVDのハードを見たりしていたらしい。
Rayはグズグズでなかったか心配だったが、全く大丈夫だったとか。
ライブに行けて良かったし、ダンナにも送迎して貰って、かなり上機嫌の私だ(^-^)

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B’z LIVE-GYM 2002 “GREEN”〜GO★FIGHT★WIN〜@横浜国際総合競技場

2002年 9月1日

2002年8月31日。

行ってきました、B’zのLive-Gymに。
2年ぶり、産後初めてのライブだったので期待していたのだが、やはり子供が居るとなかなかアルバムを聴き入ることも出来ず、結局殆ど聴かないまま、当日を迎えてしまった(爆)
今回は、いつも大体B’zのライブに一緒に行く、奈良在住のあやと。
あやは今回のライブもそれなりに行っているので、どういう趣向が凝らされているのか既に承知済みだが、私はどんな具合なのか結構楽しみにしていた。
それと今ではB’zのライブ開場でしか会えなくなってしまった友だちも居るので、久々に早めに待ち合わせをしてみんなでお茶をすることに。
B’zの色々な情報が聞けたし、久々にみんなで会話に花が咲いて楽しい一時だった。
今回の横国2daysでは、今までのツアーでサポートをしていた、BASSの庄太郎とDRUMの蛙一が新たにバンド「FLOWER」を作ったので、B’zの前座をすることになっていた。
私はまぁ結構どうでも良かったのだが(爆)あやは見たがっていたので開場と共にあやは猛ダッシュでステージ前まで行ってしまった。
今回はアリーナの松本寄り、後方ブロックだったのだが、開場した入り口からアリーナの入り口まで、延々15分は歩かされた。
その間、ナンパには遭うわ、酷い人混みで空気は薄いわで、自分の席に辿り着いた時には、ボロボロ(爆)
オープニングアクトはとっくに始まっていたのだが、まぁ可もなく不可もなく、と云った感じか…。
ヴォーカルがヘタなので、真剣には聞けなかったよ(爆)
おまけに、私とあや以外は360度、デブとヤロー共に囲まれて、空気が薄いのなんのって(∋_∈)みんなもっと痩せようよ…。あの中に居ると自分が凄い痩せている人だと錯覚しちゃうぐらいだった(爆)
ライブが終わるまで自分が持つか一抹の不安が(爆)

10分か15分弱押しでライブは始まった。
初っぱなは「Go★Fight★Win」から始まり、いや、もう観客はノリノリ。そのノリに付いていけるのか? ワシ(爆)と思った程。
そのまま「STAY GREEN〜未熟な旅はとまらない」になだれ込んだ。
確かここでお約束の稲葉のかけ声「B’zのLive-Gymへようこそ〜!」が入ったと思う。
それからは増田さんが居るので(爆)お約束の「ZERO」
久々に聴いた気がしたよ。でも相変わらず良く二人とも廻っていた(爆)
それから「love me, I love you」に。この頃の曲はあまり好きじゃないので(爆)ちょっと小休止って感じだったが、今回のツアーで、稲葉は絶不調のようで、声もあまり出ていないし、歌詞抜けが酷い。この曲もボロボロと抜けていた(爆)
でもアリーナ席だと、風が強かったせいか、音が流れて一人輪唱状態だったので、あまり目立たなかったかな? いいのかイナバ、それで(苦笑)
そして「Warp」へ。この曲は今回のアルバムの中で割と好きな曲だ。
今回、松本はアコースティック以外は全て、メープルのGibson松本モデルを使用していた。
アリーナ後方だったので、前方に比べ、一段高くなっているものの、左右に設置されている大型スクリーンが動くような趣向になっているため、スクリーン自体もあまり大きくなかったので、ギターを弾いている指先までは細かく見ることが出来なかった。
だって肉眼でなんか、B’zの二人は3mmぐらいだよ? スクリーンで見たってちっちぇ?って思ったぐらい。
横国は2階席が一番見やすいんだよね。ちぇっ。

ここでまたMCが入ったが、強風のお陰で稲葉が何を話しているのか殆ど分からない(爆)
その次の曲は、倒れたよ(爆)
アレンジがかなり変わっていたので、最近のファンの子には分からなかったかもしれないが、最初「ドンドコ」云っているので「NATIVE DANCE」かと思っていたが(爆)なんと珍しく「太陽のKomachi Angel」だった。
久々に「Komachi」の曲を踊ったけど、この歳になるとちょっと恥ずかしい(爆)でも「恥じらっていては楽しめないですよ」とあやにも云われ何とか立ち直る(爆)
「Komachi」が発売された当時のライブでは、ボディコンやら水着姿のおねぇちゃんをズラ?ッと侍らせていたのに、今では色々と問題もあるようで、今回はスクリーンに水着姿の画像が出ているだけだった。
時代の流れはこんな所でも影響している(爆)
それから「SURFIN’ 3000GTR」
これはアップテンポな曲で結構好きだが、ブルーバックを利用してイナバがスクリーンではサーフィンしながら歌っているような合成技術が使われていて楽しめた。
当初、この曲は「SURFIN’ 3000GT」ってタイトルだったらしいが、松本が「GTと云ったらやはりRは付けとくべきだろう」と云ってそうなったらしい。
流石、まっちゃん(^-^) 車好きだねぇ
ここで、曲紹介が入って「Blue Sunshine」を。これも好きじゃないので身が入っていなかったが(爆)結構声が辛そうで、聴いているこっちも辛かった。
その後は待ってました! 松本のソロコーナー。
最初は当然ながら、ギターソロを披露して、MCの後に春に発売したソロアルバムの中から「恋唄」を披露。
この曲はかなり好きで、胡弓を使っているので、少しオリエンタルな雰囲気も漂うのだが、それに合わせて作ったプロモが日本の四季を感じさせるもので、とても合っていていい。
今回ここでバックに流した映像では、通常のプロモでは流れない別映像も流してくれていた。

そしてここから第一の見せ場。
松本のソロが終わった後、いきなりバスローブを羽織って、移動し始める。
当然それは大型スクリーンに映し出されているのだが、途中からはVTRに差し替えられるのだが、それがバカウケ。
ステージ裏側を移動している松本に、掃除のおばちゃんがサインを求めて、優しく応じている松本とか(爆)←白い歯がキラ〜ンッて輝いていたし。
途中でジュースを買おうとベンダー前に立った時、一番上の段のジュースの上には「GREEN」と表示されていたのが、コインを入れてボタンを押したのに出てこないから松本がベンダーを蹴った途端、上からどっさり35缶が落ちてきて、気付けば表示が「ELEVEN」に変わっていたり…と楽しい趣向が盛り沢山!
その合間合間では、生で、アリーナ中央にスタッフがステージを設置している画像が映し出されていて、かなり面白いと思った。
そして、そのステージにアリーナ席の通路を通って松本が登場!
笑えるのが、客が触ったりしないように、松本をサポートするスタッフのふりをしていたちょっと変装した稲葉が(爆)バレバレだって(大爆笑)
そこのステージで、稲葉と松本は向かい合わせに座り「俺たちは今、ちゃんとお互い向かい合わなくちゃいけない時期にきたんだよ」なんて松本に稲葉が諭されていたり(爆)
そんなMCがあった後に、ギャフンッとした曲が…
ここで「恋心」しかも演奏は殆ど松本のアコギと稲葉のブルースハープのみなのに、お約束。例の「恋心」ダンスをする羽目に…。
倒れそうになったよ?(爆)
やっぱり恥ずかしかったけど、でも踊ったよ?(大爆笑)
それから一番大嫌いな(爆)「裸足の女神」をやって、後半には二人共、アリーナの通路を通ってステージに戻った。
その姿を見たいのは分からんでもないのだが、イスの上に立って見るにはマナー違反だと思う。
最近のファンが多いからかどうか分からないが、マナーが悪すぎる!
何でMCをちゃんと聴こうとしないんだ? 何でバラードなのに手拍子をするんだ? 可笑しいよ。
そういうマナーは守ろうよ。でないとライブの良さも半減しちゃうよ。

そのまま「DEVIL」に続き、増田さんのキーボードソロ。
増田さんが居るってことは、当然ハモンドオルガンを使っている訳で、だったら「LOVE PHANTOM」はやって欲しかったな…。
それからゲームで使われた曲「Everlasting」をやって、ドラムソロ。
今回のドラマーはパワードラムで、やっぱり、デニーが一番巧いと実感した。戻ってきてくれないかなぁ、デニー…。
そのパワードラムソロから「FIRE BALL」に入り、歌詞抜けが酷かった「さまよえる蒼い弾丸」へ。
もうこの頃になると稲葉の声も出てるんだか出ていないんだかって感じだった。
それと「蒼い弾丸」だったか、アニメがスクリーンに流れていたのだが、それがまぁ左足で描いたようなヘロヘロな絵で大爆笑。もう少し考えてくれ?って思ったが、反対にあれぐらいバカッぽい方がかえっていいのかもしれない(爆)
そして、ビリー・ジーンのベースソロが入り「ギリギリチョップ」
そのまま一気に「ultra soul」を歌って終わる。

実は今回のツアーでは色々と他にも楽しめることがあったらしい。
開場は16時からだったのだが、開演まで時間はたっぷり。
その間はDJが盛り上げていたりしていたらしい(私は開演30分ぐらい前に入ったので実際は体験していない)
DJの導入はB’zは結構前からやっていたので、新鮮な感じはしないが、早めに開場した人にはいい暇つぶしにはなっているはず。
それと開場16時に入った人の中から、抽選で開演前にステージ見学出来ると云う企画があったようだ。
松本や稲葉の立ち位置には何故か等身大のヘロヘロな絵で描かれたパネルが置いてあるんだとか。
それもちょっと経験してみたかったなぁ。
尤も抽選なので、当たらないだろうけどね。
それとアンコール前にスクリーンにガ?ッと座席が流れ、最後には「Congratulations!」と。
それが第二の見せ場なのかな?

アンコールはMCの後「熱き鼓動の果て」から。
ここで、歌い始めて間もなく、稲葉がツアータイトルが描かれた大きな布を引っ張った。
そこには数十人のファンが大興奮状態。
それがさっき出ていた座席番号の人たち。
今回のツアーでは「B’z Cafe」なる、一部のファンの人がバックステージ上に行って、直接生演奏などが見られる趣向になっていた。
しかし、実際は見せ物状態で(爆)別に稲葉や松本がマメにそっちに行ってアピールたりするわけではなかったので、当たった人はちょっと可哀想な気もした。
最後には、火柱や小さいけど花火も使っての「juice」
それと開場した際、全員に配られていた「笛」をここで使うことに。
大型スクリーンに笛が映り「Ready?」の文字が。
そしたら一斉にみんなで笛をピーッと鳴らすもんだから、鼓膜が破れるかと思ったよ(爆)
そんなみんなで参加出来ることも、在る意味楽しいけど、あまりの煩さに気が遠くなりそうにもなった(爆)
B’zは3年前、私も行った横国のライブで、盛大に花火を上げたら近所の民家の屋根を燃やしてしまったため(爆)それ以来横国では大がかりな花火が全面禁止になってしまったのだ(爆)
でもまぁ小さいなりにも花火は綺麗だったし、全体的には楽しめたライブだった。

最後は、お約束のみんなで「せ〜の〜お疲れ〜」と右手拳を上げて締めくくった。
余韻に浸ることもなく、アリーナは規制退場が直ぐに始まってしまうので、それをかいくぐって退場。
BACKGROUNDには、お約束の未発表曲が流れている。
外に出たら何と空気が濃いぃって感じたことか(爆)
でも夏の終わりのお祭りにしては充分楽しいライブだった。
また来年もちょっと楽しみかな?(爆)

思えば、B’zのライブに行き始めて今年で11年目に突入。
その間、色々と経験を重ね(爆)korosukeと知り合い、恋愛をして結婚、出産も経験した。
でも、自分がここまでずっと同じアーティストのライブに行き続けられるとは考えても見なかったので、少し感慨深い気も…。
辛かった時、苦しかった時にB’zを聴いて、何とか立ち直った若かりし頃(失笑)
それを踏まえて今があるんだってちょっと思った次第(爆)
この先も出来ればずっと行き続けたいバンドではあるなぁ(^-^)

今回はやたらカラフルなチケット。

チケットと一緒に送られてきた「タトゥーシール」(爆)説明には「みんなでシールを貼ってLIVE-GYMに参加しよう!!!」と書かれている(爆)

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