2000年7月

M:I-2と迎え火

2000年 7月14日

7月13日は家の住んでいる地域ではお盆の始まりらしく、今日は実家でお盆の儀式をした。

その前に午前中は従姉ぴろんと「M:I-2」を見に行ってきたのだが、アレ凄く面白かった。
今回の監督がジョン・ウーだったから、飛びワザが多くてかなり楽しめた内容だった。
前作は見てなかったので、比較しようがないが、ぴろんがWOWOWで見たらしいのだが今回の方が断然面白かったと云っていた。
109港北シネマズは、毎木曜がレディースデーで女性は1000円で見られるので、それを狙って見に行ったのだが、ああいう面白い作品が1000円で見られるって云うのはとっても得した気分だ。
私の中で「Mission Impossible」って昔のシリーズの方が強烈に覚えているんだけどトム・クルーズの方もいいね。
昔はトム・クルーズのことが好きじゃなかったけど、最近は結婚して子供も出来て彼もかなり変わったように思える。だからかなり好きになってきた。
でも相変わらず好きになれないのはスタローンなんだけどね(爆)
今回の舞台はオーストラリアのシドニーで、昨春新婚旅行で行った風景のあちこちを観れて『あぁ、あそこのホテル、工事中だったのに完成してる』とか『ここは行ったんだよね』などとちょっと色々と思い出しながら観れて、また別の角度からも楽しめた。
従姉妹から聞いた話だと、トム・クルーズは「Mission Impossible」は自分以外にはやって欲しくないから、著作権を買い取ったってことだが、それほど入れ込んでいるのだったら納得。
兎に角お薦め。
是非、見るべし(^-^)

上映時間も少し長めだったので、早々にぴろんとは別れて実家へ向かった。
母は未だ仕事から戻ってきていなかったが、先ずは父にお線香を上げて、母の帰りを待っていた。
暫くして母が帰宅し、そろそろと新盆の準備をする。
7月13日は「迎え火」と云って、亡くなった人が無事に家に戻ってこれるようにって家の前に火を灯した提灯をぶら下げて、何で出来ているんだろう、何かの植物の茎みたいなものの乾燥している棒状のものを焚いて、父がちゃんと迷わず家に戻ってこれるように…とするのだ。
それからビールを上げたり、果物を上げ直したりして、初めてのお盆を迎えた。
母と二人だけでしんみりと行って、ちょっと淋しい感じがした。
でも父は家に戻って来た がっていたので、嬉しいんだろうなぁって思いながら暫く実家にいた。
「迎え火」が在れば当然「送り火」もあって、それは7月16日なのだそうだ。
16日、私は居ないので、これないことを母に告げると母も「初めてだからお父さんも迷って帰られなくなっちゃっうと大変だから夕方早めにやるからいいわよ」と云っていた。
今日やったことみたいに、また火を灯してお墓へ送って上げるのだそうだ。
たった4日間だけしか家には居られないのか…と思うと、何だか不憫だなぁ…と感じる。
短い分、ゆっくりくつろいでいって欲しいって思った。

夜、帰宅してからFF9の続きをしたが、ボス戦で、あっけなくゲームオーバーしてしまい、セーブポイントからかなり長かったので、またこの道のりをやり直すのか…と思うとげんなり。
まぁ気長にやるしかないな(爆)
一昨日帰ってこなかった旦那が汗まみれで帰ってきた。
日記を更新している時にTVで昨日オープンした御殿場に出来た国内最大規模のアウトレットの紹介をしているからってリビングから呼び出されたが、そんなことは5月のクルマの総会の時から知っていたし、だから出来たら一度は行ってみたいのでクルマを出して欲しい、とも前に何度か話をしたのに案の定、ダンナは全く覚えていなかった。
人の話をつくづく聞いてないヤツだ。
きっと私が話したことなんか、左耳から右に貫通する前に鼻の穴から抜けているに違いない。
別に対したことではない内容だからいいけど、これが大切な話だったらどうするのだろう。
内容に関係なく、やっぱり話は聞かないんでしょうね。いいんだけど、もう慣れたし。

今日は2時間連続の路上だ。
怖いよ〜っ。
でもそれを越えたら友だちとバカンスだ〜っ!(^-^) てへへっ

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初めての路上

2000年 7月13日

昨日は初めての路上だった。
仮免にもちゃんと写真が付いていた。
「ほほぅ、これが仮免かぁ」でも未だ実感沸かず。
仮免が取れた後、受付で兎に角1時間だけ技能の予約を入れて貰った。
だから1時間乗ってきたけど、最初はクルマの点検の説明で、エンジンルームで6カ所、タイヤとライト系の確認をして終わり。
そうそう今日の教官は無線教習からずっと続いてきているK教官だった(爆)
もう流石に私の顔を覚えたらしく「ちゃんと一発で取れた?(仮免)」と原本を渡した瞬間云われた(爆)
教習所の近所にある教官たちのマイカーが停めてある駐車場に移動して、そこでクルマの点検をして、その上、ここで初めて3rdとトップのギヤの練習を数回して、そこからもう路上に出発。
駐車場の出入り口は山になっていて、下っているからブレーキ離すとス〜っと進んでしまうんだよね。
クラッチだけで出れば良かったんだけど、緊張していて、ちょっとスピードが(爆)
いきなり教官にブレーキ踏まれちゃった(爆)
でも初めてだからいいの。もう開き直ってた。

教官が「もっとアクセル踏んで」とか「はい3rdに入れて」って云ってくれるので、それに合わせて運転しているけど、教習所内ではキープレフトって云っているくせに、路上では歩行者とか自転車があるから、中央を走るようにって云われたんだけど、キープレフトのくせが付いているからついつい左側に寄っちゃって、それと対向車がトラックだとすげー怖いんだもん。
「怖がらない!」って云われても迫ってくるんだもん(爆)
しかし、教習所内は天国だったなぁって実感した。
でも路上に出て、いきなりギヤをトップまで入れるってのも凄いもんで(爆)
トップはすんなり入るんだけど、力が入りすぎているのか2ndから3rdに入りにくくて(^_^;)
それに対向車ばかり気にしてられないじゃん、当然だけど。
路駐多いし「なんでヤマト、そこに停まるんだよ〜」とか「そんなところに路駐するなよ〜」って叫びつつ運転していた。
でもちゃんと40キロ出して運転していて、しかもスピード感が当然教習所内と違っているからだけど、その点はあまり怖く無かった。
でも歩行者も気にしなくちゃならないし、信号の変化も路駐も…って気にしなくちゃならないものがいっぱいあって大変(爆)

自分でも分かっているけど、今回の運転は凄い怖いと思うよ(爆)
よく胃が痛くならなかったなぁ、教官って自分でも思う。

端から見たら相当凄い運転しているんだろうけど、私は必死(爆)
まぁ1回目だしね。その内路上も慣れるでしょう。ホントか? ソレ(爆)
何だか子供の「はじめてのおつかい」よりもハラハラドキドキだったと思う。

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仮免試験

2000年 7月11日

今日は仮免の学科試験だった。
昨日の夜、ダンナが帰宅してから、結構真剣に学科の勉強をして、それ間ダンナはソファーベッドでガーガー寝ていたので、一度寝てしまうと大層機嫌が悪くなるからそのままにしておいた。

今朝も午後から試験だったのだけど、学校内の勉強室でコンピューターで勉強したかったので早めに行ってちょっとやってたんだけど、凄い難しい問題ばかりで、と云うか酷い引っかけ問題ばかりで、なかなか50問中45点を取れない状態でいた。
その状況のまま、試験直前の勉強会に参加するので教室を移動して、教官からちょっとアドバイスを貰う。
で、試験に突入。
でも学科試験の前に教習所内に移動して、指が動くかとか、色盲の検査とか、視力の検査とかって時間を取られて、結局試験が始まったのは1時間以上も後だった。

試験は大体が分かっている内容で良かったが、またまた悩んだ問題が3問。
結局、その3問を外して47点で合格だったんだけど…。
学科試験をする前に視力検査をしたんだけど、その時一人ひとり教室に呼ばれて検査で、自分の番になるまで廊下で待機だった。
その時、自分の目の前にいたちっこい女が、多分慶應の学生だと思うんだけど、20歳そこそこのくせに左薬指にはカルティエのラブリング、時計はグッチ、鞄はフェンディ…と兎に角ブランド女だった。
そのくせ、顔がえらい可愛くない。
私も可愛いとは云えないけど、でもあの女よりは全然可愛いと思った、自分で(爆)
その女が、丁度友だちと一緒に仮免の学科試験を受けているらしく、私に聞こえるように「ねぇあの人結婚しているみたいだけど(←と云って、人のマリッジリングをまじまじとイヤらしく見ながら)パラッパラッパーのTシャツ着ているわよ。恥ずかしくないのかしらぁ」と云ってきた。
ハッキリ云って相当腹が立った。
私がなんのTシャツ着ようと私の勝手だ。
パラッパってステージ2で、教習所のシーンのゲームなんだけどね、げんを担ぐ訳ではないんだけどね、受かればいいなぁってちょっと思って着ていったのだ。
凄くパラッパが好きなので、Tシャツもとてもお気に入りなのに、バリバリのブランド女に云われたかないわ! と憤慨していた。
だからこの女にだけは絶対に負けたくないって思っていた(爆)
どう見ても、頭空っぽって感じなバカ女なんだもん(爆)

結果から云うと、バカ女は45点ギリギリでの合格だった。
しかも今回全員合格で、ヤツだけが45点だった。
バカ女に勝って良かったとつくづく思う。
でもギリギリの合格だったから教官に注意されていた。
ザマーミロ(爆)
何だかかなりすっきりした。

そして、明日から路上だ。
何とか7月中には自動車学校を卒業したい。
しかし、学校に通って、しかもモーレツに勉強して試験を受けるなんて、この年でやるとは思っていなかったよ(爆)

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新盆

2000年 7月10日

FF9が出来ないまま、ず〜っとくだらない27時間を見ていた土曜の夜、日曜は父の新盆で実家に坊さんがお経を唱えに来る。
が、はっきりした時間を坊さんが云わないので家にある若林君を遅くとも10時までには持ってきて欲しい、と金曜母から留守電が入っていた。

だから9時起床で、準備をしダンナを起こして必要な物を持って実家に向かった。
当初はタクシーで行こうと思ったけど、私はチャリでダンナは原チャリで向かうことにした。
ダンナは仏壇を初めて見たはずだ。

父が亡くなってもう3ヶ月が経とうとしている。早いものだなぁと感慨深くなった。
入院している父の病院に毎日通っていた4ヶ月はとても長かったのに、この3ヶ月はあっという間だった。

元々横浜の新盆は7月13日からなので、本来ならば昨日やるべきではない。
だが、例の屁理屈坊主が新盆関係で自分も忙しいから、この日しか行けない、と云ってきたため、結局、新盆が始まる前に新盆を迎えなければならなかった。

本当、踏んだり蹴ったりだ。
父に申し訳ないと思った。

それとこういう機会でもないと父が亡くなった今、実家に顔を出すこともないだろうから、ってことで叔父と叔母が今回同席することになっていた。
叔父からの確認だとお昼頃までには実家に到着すると母には電話で連絡したらしい。
10時前に私たちは実家に入って、残りの準備をして、11時頃坊さんが到着した。
15分ぐらい話をしたりお茶を出したりとしていたが、叔父たちが到着しそうもないので始めて貰うことにした。
まぁ新盆なので、さほど長くないお経だった。

前回の納骨の時、やはり少しは自分も悪かった、と反省しているのかどうかは分からないが、手みやげとして安い線香を持参してきた。

もうお昼まで一緒に食べたくないし、早々に退散して欲しいと誰もが願っていたら、坊さんから用事があるので…と退散してくれた。
今回は何も問題なく終わってホッとしたが、叔父たちが結局来なかった。
来ないのだったら来ないと一言電話ぐらいくれるのが常識だろうが
それがなくて、お昼がなかなか食べられず、母とダンナと3人でかなりお腹を空かせていたが、もうこれは来ないだろう、と判断して、母がお寿司を出前で頼んでくれた。

久々に実家でのお寿司だった。

暫く3人でTVを見てくつろいで、でもやはり叔父からの連絡は無かったので、新しくなった実家のアプリコットウォシュレットを使って(爆)帰ることにした。

昨日は本当に蒸し暑くて、どうせ帰ってもやることもないし、お腹も満腹だったので、私は早々にソファーで昼寝をし始めた。

そのうちダンナも寝ていたがTVが付けっぱなしだったので、省エネ魂が震えて目覚め、電源を切って再び寝た(爆)私ははっきりいって煩いよ。

ダンナは一人暮らしをしたことがないので、月にどれぐらいの水道光熱費がかかるのか、それを自分の給料で、毎月家賃、食費と共に払い続けると云うことが、どれぐらい給料の割合を占めているのかってことを実際に味わったことがない。
自分が見ているのかどうかもはっきりしない状態でもずっとTVは付けっぱなしだし。
だから私は使っていない部屋の電気が付いているとか、エアコンを切っていないまま出かけたとかって事に対して相当煩い。
何度かダンナに対して怒ったこともあった。
なので流石に最近ではダンナも気を付けるという体質になりつつはある。
でもやっぱり根本的に私とダンナは違うなぁと実感はする。
これはもう育った環境が違うのでしょうがないことなんだけど、オカンはそういうことに凄く煩かった人だったから、その環境の中で育ってきた私も当然だが煩くなる。
それはしょうがない。
でも煩く云って電気代などが少しでも浮くのならそっちの方が断然いい。
だからついつい、TVが付けっぱなしで誰も見ていない状態が耐えられないのである(爆)
自分でもよく反応して起きたりするなぁって関心するけどね(爆)

P.S.
発売当日に私が取りに行った時は購入していなかったKへーくんが、私が「FF9はおもしーよ」と
メールを送ったら、買って始めたらしい。
それがもう夢中になっていて(爆)徹夜で続けているそうだ。
そして、もう2枚目に突入しているとか…はっ早すぎる(^o^)
私はまだスタート常磐なので、実はかなり悔しい。ん〜っ早くFF9を進めたいよ〜っ

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FF9開始と技能試験

2000年 7月9日

金曜の夜に嘆いたのだが、やっぱりどうしてもFF9をやりたくて気になっていた。
金曜の夜にダンナがいるなんてここ1ヶ月はないので、何をしたらいいのか時間を弄んでいた。
で、暫く日記を書き込んだり、あやとQをやったりしていた。

ダンナもダンナで暇だ、つまらんを連発していた。

土曜は仮免の修了試験で13時には家を出なくてはならないし、睡眠不足だとそれに上乗せて緊張をするのだし、気分が悪くなってはいけない、と思って早々に寝るつもりでいた。
2時前にお風呂に入って「オーラバトラー戦記」(←ダンバインのゲームに影響されて最近読むのを再開した)を片手に寝室へ向かった。

ダンナは土曜もどうせ暇だし、やることもないからって感じで、明け方近くまでTVを見ていてそのままうたた寝していたらしい。

でもやっぱりFF9が気になっていたので(爆)結構早くに目が覚めた。

学科試験だったら、当然だけど復習をするけど、技能は家ではお浚い出来ない(爆)
だからちょっとぐらいいいよね〜、ダンナも寝ているし…ってんで、FF9を始めた。

FF8よりもまたグラフィックのレベルが一段と上がっているなぁって思った。
ムービーも綺麗だし、あとキャラクターを動かしている時でも背景のグラフィックがポリゴンとは思えないぐらいクオリティーが高いなぁって関心しながら薦めていった。

昔のFFシリーズは偶数がドラマチック系、奇数が技術系って云われていたけど、7はドラマチック度が結構高かったって私は思うし、8も良かったけど、個人的には7の方が好きだ。

私のFFはスーファミのFF4からスタートだったけど、4は凄く好きでクリアした後も2回ぐらいはやり直している。
でも5は操作性が難しいと思った「技術系」で、途中で投げてしまった。
6は自分でやってたけど、後半に入ったところでゲームがバグってしまって、一端やり直したんだけどやはり同じところでバグって、スクエアに交換してもらって、またイチからやり直す気力がなくて、友だちの弟にエンディングをビデオに落として貰って見て終わった。
7からPSに移行したから、グラフィックがぐんとアップしたけど、7、8は等身が大きくなってそれはそれで綺麗だし格好良かったけど、今回の9のキャラクターの方が可愛いなぁって思う。
それと従来のクリスタルが今回は絡んでいるから、それもまた楽しみ。
やり始めて色んなところで遊べたり出来るゲームだから時間を忘れて楽しんでいたら、そろそろ朝飯を食べて出かける支度をしなければならない時間が迫ってきていた。
ゲームをやりつつも朝飯の準備して食べながらまた続きをやって…ってまぁ時間通りにことが運んでいた時、ダンナが起きてきた。
が、ゲームは直ぐには終われない。
セーブはいつ、どこでも出来ないので必死になってセーブポイントを探して、ゲームを終え、ダンナの朝飯の準備をして私は教習所に向かった。


仮免の修了検定を今回受けたのは30人ぐらいで、結構多いなぁって思った。
もう始まる前から凄い緊張して、喉がカラカラだった。
一通りの説明が終わって、さぁ試験ってことで、私は2番目だったので、最初から試験の出発点に1番目の男の子と一緒に向かってクルマに乗った。
教官が何だか怖い感じだった。
後部座席に乗って、彼の運転を見ていたけど、曲がる時中央線を踏んでいたり、目視がちょっと曖昧だなぁって思いながらも自分もイメージしながら15分弱で終わった。
呆気なく自分の番になって、もう緊張しまくっていた。
教官が「準備が出来たら出発して」って云ってきて、準備をして、右に合図を出し、クラッチを繋いで発進! っとルームミラーを見て確認した時、ミラーの位置を自分に合わせることをすっかり忘れていた。
もう凄い緊張していたからしょうがないんだけど…。
慌てて直したら教官に「コラコラ」と云われてしまって、「スイマセン(;_;)」と云いながらも出発。
これで、もう落ちたな…と自分で納得した。
それで開き直ったと云うか、もう今回はやるだけやって、次回は綺麗に合格すればいいやって気分になっていた。

発進して直ぐに右折で直線なのだが、たまたま前方にクルマが居なかったので、発進して早々教官から「はい、35キロ出して」と云われた。
ヒ〜ッと心で叫びながらもギヤを2ndに入れて頑張ってアクセルを踏み込んだ。
実際、スピードメーターなんか見ている余裕がないから、何キロ出ていたかは分からないけど、いつもよりスピードは出ていた。
だからそれで結構満足だった。
一通り済ませつつあった時、右折して優先道路に出ようとしたところで、クルマが止まって道を譲ってくれたのに気づくのが遅れて、教官に「ほらっ早く発進。状況判断が遅いよ」と注意されたので、もうこりゃ確実に不合格だな…、と思いながらも走った。
大体、試験だからみんな譲ってくれているんだよね。
普段はそんなことないから、どうも慣れなくてついつい待っちゃうんだもん…。

で、一番最後にS字をやるコースだったのだが、その頃丁度実習時間が終わって、みんながクルマから校舎に帰っていくので、コースのあちこちをゾロゾロと教官や教習生が歩いていた。
教官は試験中だから気を付けて歩いてくれているんだけど、教習生はお構いなしだ。
その最後のS字は唯一横断歩道の先にあるS字だったので、横断歩道を渡って校舎に戻るんだけど丁度差し掛かってしまった。
歩行者が横断歩道を渡ろうとしている時は一時停止しなければならないんだけど、減速はしていた。
でも待ったくれてのでそのままS字に入ってしまった。
これは待つべきだったんだろうなぁ…とは思った。
これはかなりの減点だろう…とも思った。
それはまだいいんだけど、S字を走っている最中、教習生がS字内を歩いてきた。
しかも目の前を呑気に横切っていくんだもん。
直ぐに止まれるぐらいのスピードで進んでいたから、人を引いたりってことはないけど、自分が私の立場だったら、絶対にムカツクだろう、試験だから試験中のクルマには注意してくださいって放送までかかっているのに、何て無神経なヤツだっ! と思った。

どうせ落ちるんだから、わざわざ止まらなくてもいいや、と思っていた。
流石にそいつも悪いと思ったらしく、クルマに気づいたら、小走りでコースから出ていった。
だから一時停止はしなかった。
それで外周を1周して、私の修了検定は終わった。

一台の車で7人が試験を受けて、一人大体15分ぐらいだから、2番目だった分終わった後がとても長かった。
どうせ不合格なんだからもう帰りたいってず〜っと思っていた。
2時間弱待って、ようやく結果が出た。
教官が一人ひとりに教習所原本を渡しながら合格者には、その人の運転で減点した注意点を説明してくれる。
ダメだろうなぁって思っていた時、教官から
「82さん、合格ですよ。
とても良かったです。運転は巧いんだからもっと自信を持って運転してください」
と云われた。
自分の自慢をする訳ではないが(爆)周りが色々と注意点を説明されているから、本当唖然としていた。
まさか合格するとは思っていなかったから、実感が沸くまで時間がかかった。
これで火曜の学科試験に合格すれば仮免だ! 路上だ! わーい(^-^)
半べそメールをダンナに送っていたが、興奮しながら帰宅した。
私が試験中だった頃、ダンナは台風対策で移動していた家庭菜園らを元の位置に戻してもうダメになっていたサニーレタスを処理したり…と庭いじりをしていたらしい。

その後、来週ダンナが会社のメンバーとBBQとテニスで2日間遊ぶのに、テニスラケットがないので買いに行く、と云っていたので、丁度新聞のチラシにセールが出ていたので、みなとみらいにあるスポーツ店に出発した。
そこで、ボロボロだったスニーカーを買い、カンテラの割っちゃったガラスを買い、テニスラケットを買い
と給料前なのにガンガン買い物をした。
バックパックがず〜っと欲しかったので、そこそこいいのがあって買いたかったのに、自分はこんなに買い物しているくせに速攻ダンナに 却下されたので、せめてと思い、これも前から欲しかったハーフパンツをRide Onで1900円のを買って帰った。
でもコットン100%で可愛いヤツだからいいんだけどね。
兎に角、今日はもう合格したから気分がいいや。

しかし、問題は最大の難関でもある学科試験なのだ。
浮かれている場合ではないのだ。今まで2回も落ちているんだし、今回こそは一発で合格せねば。
がんばるぞ〜っ。

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聖戦士ダンバインとFF9発売日

2000年 7月8日

今日は待ちに待った? FF9の発売日。
久々に発売日にちゃんとゲットしてゲームをスタートできそうなので、ちょっとo(^-^)o していた。
なのに、朝からラストスパートをかけていた「聖戦士ダンバイン」が終わらないのなんのって。
10時過ぎから始めて、途中朝ぐあん食べたり、お茶入れたり、コロが悪さばかりするので、ヤツの大嫌いな掃除機音を聞かせているうちに、結局気になって掃除機かけを始めちゃったり…
なんてやっていたので結構時間を取られていたのも事実だが、エンディングを迎えたのが15時半頃だった(爆)

しかし、途中までは結構楽しいゲームだったのに、最後の方に来て、やたらめったら戦いばかり。
それもひとつの戦いが40分とか1時間ぐらいかかっちゃうんだもん。
いい加減飽きてきて、もうエンディングを見ずして売っちゃおうかしら…と何度思ったことか。
ちょっとゲームバランス良くないよ、Bダイ(-_-;)

大体、マーベルが自分で動かせないことにイライラしていた。
マーベルと云う、本来だったら主人公の恋人にあたる重要な人物がいるんだけど、ゲームの主人公は、アニメとは違ってオリジナルキャラなのだ。
で、そいつがある国の王になって、自分でそれを指揮して、展開するシミュレーションゲームなんだけど、当然だけど本来の主人公も登場はするのだが、自分たちが戦う時、助っ人として合同で戦ってくれるという方補になっていて、システムで勝手に動かしてしまうので、私が好きなように動かすことが出来ないのだ。

まぁ主人公のショウはいいんだけど、マーベルは大してレベルも高くないのに、いつも必ずスタートして早々にダ〜ッと一気に移動して、それで結局敵に囲まれて早々堕ちてしまう。
はっきり云ってマーベルは邪魔なぐらいにも思える程で…その点のゲームバランスは良くないなぁ、とつくづく思いながらゲームを終盤に迎えていた。

そして、一応最大の敵をやっと倒したら、永遠のライバルとまたもや戦闘になって…。
確かにアニメでもそういうような展開ではあったけど、何もゲームでは主人公が違うんだし、そこまでファンサービスしなくてもいいのに…ってかなりウンザリしながら戦闘をして今度こそエンディングか? と思ったら、何のことはない、ナレーションが流れて呆気なく終わった。

何なんだ? これがエンディングか? って思っているうちに「GAME OVER」の文字が…。

こんなエンディングのために、だらだらだらだらだらだらだらだらとず〜っとなが〜い戦闘を繰り返してきたのか、と思うとかなりげっそりした。

確かに、昔好きだったアニメがゲームになったことは嬉しいし、遊んでいて「あぁこういうシーンあったなぁ…」なんて思うこともあったから楽しめたのも事実だが、ゲームそのものを考えれば、クソゲーって云われてもしょうがないよなぁって感じだった。
と云うか、あのエンディングで全てを崩したって感じ。
終わったので、もうとっとと売って小銭にしようって思っている。

で、夕方からオカンに頼まれていた区役所の手続きその2をしに電車で移動した序でに、Kへーくんの所にFF9を取りに行った。
KへーくんとKみちゃんは、前日の夜中に納品だったFF9の仕訳などで、4時半までかかったらしくかなりお疲れモードだった。
FF9を受け取って、ここのところずーっとみそラーメンを食べられず、うずうずしていたのでどうせ金曜はダンナは朝まで呑んで帰ってこないんだし、駅前の一点張でみそラーメンを食べて帰ってからFF9をしなくっちゃって思っていた。

仮免の試験を目前にして、明日の技能試験が受かれば、火曜に学科の試験だ。
そうなったら、流石に勉強しなくちゃならないし、その後も慶應の学生が夏休みで教習所に通う前に何とか免許が取れれば…と思っているから、呑気にFF9をやっている場合ではないので今日ぐらいはじっくりとオープニングを見て、そこそこに寝て、明日は取り敢えず頑張って試験に挑もうって考えていたのだ。

で、みそラーメンの話をしたら、じゃあみんなで食べに行こうかってことになって、序でにモザイクモールのゲーセンにメダルが沢山預けてあるから、ちょっとだけ遊ぼうってことになってKへーくんがクルマを出してくれて、みんなで港北ニュータウンに向かった。

で、入ったラーメン屋が、またもやとんこつだった(爆)

もう最近連続してずーっととんこつラーメンばかりを食べているので、いい加減とんこつは飽きた。
美味しかったんだけどね(爆)
今度こそみそラーメンを食べるぞ!

で、満腹になったし、ゲーセンに向かって、みんなでパチンコをやった(爆)ら早々に確変を引きメダルを出してしまった。
それで暫く遊んで、その後はちょっとスロットをやっていたらダンナからメールが…。

何でこんなに早い時間に帰ってくるのだ? まさか、また胃炎で倒れたとか?

と思いつつ、急いでゲーセンを後にした。

結局、ダンナが駅に到着したので、Kーくんが拾ってくれて、その上ドア付けまでしてくれた。
いつもいつもありがとー(^-^)

そんなこんなで、結局発売日にゲットしたにも拘わらず、平日になるまでFF9は出来そうにない私(-_-;)
こんな早く帰ってくるなんて、珍しいからまた病気かと焦ってしまった(爆)

あぁ、だから台風直撃なんだなぁ(大爆笑)

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教習所日記-無線教習

2000年 7月5日

昨日の教官は無線教習の教官だった。
コテンパンに注意された。
と云うか、前、他の教官に云われた通りの運転をしたら、「それではダメだ」と注意されまくった。

12年前に通った時もそうだったのだが、教官が替わる度、微妙に指導が変わるのは何とかして欲しいと痛感する。
前回の教官にはそう指導されたのに、今回の教官ではその運転方法ではダメだって…。
これでは教官が替わる度にその教官の指示通りに運転しなければならず、挙げ句そんな状態だとどの教官の指導に従って運転を覚えればいいのか、こっちはパニックになってしまう。

そういうことをちゃんと考えて欲しい。

私が無事、あの自動車学校を卒業する時が来たら、絶対に今までの不満をぜ〜んぶ吐き出してから卒業するのだ! と心に決めている。

昨日は31号車での教習で、そんなんだったので、もーどーでもいいやって投げやりな気分だった。
教習が終わった後、オカンに頼まれていたので銀行に手続きをしに行ったら、帰りに、ババァに突き飛ばされて(私はチャリを押しながら歩道を歩いていた)危うく交差点で左折するクルマに引かれそうになり、その後横断歩道を渡った直後に前方不注意だった原チャリに跳ね飛ばされそうになったのだ。

こういうのを日本では「踏んだり蹴ったり」って云う。

そんなことがあったので、今日の一段階のみきわめは絶対にに無理だな…ふっっって思っていたのだ。
まぁやるだけはやるけど…ってかなり気弱になっていた。

そして、配車券を取ったら、なんとまぁ31号車だった。

自分の目を疑った。何度も何度も配車券に印字されている号車ナンバーを確認したが、やっぱり31号車だった。昨日の今日でこれかいっ!(;_;)
立て続けに同じ教官だった。しかも昨日と同じ教官だよ。
ガンガン注意された教官で、当然ながらみきわめなんてくれっこないってはなから思ってしまった。
で、運転開始する直前に極度の緊張で吐きそうになって、もう止めようか…って思ったほど。
でもここで負けてもしょうがないのだ。
結局は、これをクリアしなければ仮免の試験だって受けられないし、挙げ句、追々路上だって出れない、免許だって取れないのだ。気を取り直して昨日教官に云われたことを思い出しながら細心の注意を払って運転してきた。
途中、まぁ不可抗力などで脱輪もしちゃったけど、でもみきわめを貰えた。

あの教官から貰えたって云うのがなにより嬉しいと云うか何と云うか…。
直線コースでも40キロ出せたしね(試験で35キロ出さないと減点なんだよね)

これで次は仮免の試験だ。
本当だったら火・木・土曜に仮免の試験があるので時間を置かずに試験を受けるべきなのだが、火・木は何と試験開始時間が8時50分なのだ。
そんな時間起きれないので、土曜にした。(土曜は唯一13時50分からの開始)それに合格すると学科の試験だ。
これが最大の難関だ。
今日も最後に「学科の勉強ちゃんとするんだよ」と云われたほどだ(^_^;)
土曜は教習所で勉強だな。
仮免の学科試験は火・木しかやっていないので、頑張ってこの前の屈辱を晴らすべく、一発で受からなければ…とは思っているが、実際はどうだろうねぇ(爆)
引っかけ問題に引っかからないようにしなければ…。

15-16日、ダンナが会社のメンバーと遊びまくるってことになっていて、私は部外者なので関係ないし、自分の好きなことをすれば? とダンナが云っていたので、その週末は思い切って友だちのところに泊まりで遊びに行くことにした。

ダンナが居れば恐らく泊まりで遊びになんて行けないし、今後子供が出来たらもうそんなこと無理だろう。
だから独身じゃないけど、独身時代のような遊びが出来るのも今回が最後だろうと思っているので、悔いなく思いっきり遊んでくることにした。

と、云うことなので日曜もギリギリまで遊んで夜帰ることにした(爆)

どうせダンナだって夜に帰宅なんだし。
下手をすれば呑みに突入して帰ってこないかもしれないしね。
ダンナはダンナで好きに遊んでいるんだから、私もそのことに関して文句は云わせないのだ。

第一「どうぞ」と心おきなくダンナは云っていたので、今からすっごい楽しみなのだ(^-^)
15日は早朝から出かける予定だからもその前日はダンナが飲み会だろうが、帰ってくるのだろうが、構わず早く就寝する予定だ。
と、云うことで私の睡眠を妨げないように。

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ピザMTG

2000年 7月2日

昨日のうちにピザMTGの日記を…と思っていたのだが、やっぱり帰宅したらもう眠くて、結局早々に寝入ってしまった。
今日は午後に起床し、暑いし天気がいいしで、こんなことだったら頑張って起きて洗濯でもすれば良かったなぁってちょっと後悔。

昨日のピザMTGの前夜、ダンナが終電(しかも電車自体の終電なので、地元の駅までは走らない。ひとつ手前で止まってしまうので、そこから25分ぐらい徒歩で帰宅するのだ)で帰ってきやがって、しかも、会社のメンバーと呑んでいたと帰宅してから話やがって、チクショーこんなことだったらダンナの帰宅を待たずにとっととMTGのことを考えて寝てれば良かった、と何だかとても腹ただしく機嫌の悪いまま寝た。

しかも何を興奮しているのか帰宅早々ガンダムの話に夢中で、こっちとしては早く食べて早く寝かせてくれって思っているのに、なかなか食事の片づけも終わらず少しイライラしていた。

ガンダムの話は興味深いが、だったら呑みに行かずにとっとと帰ってくればいいじゃん!
とつくづく思うのだった。

で、寝入ったのが結局2時半を廻り、起床が6時半。
最近睡眠不足で体調が直ぐに崩れるのでちょっと心配だなぁって思っていたのに、ダンナの寝相が頗る悪くて、その上ひじ鉄攻撃するものだから全く寝れず、流石にもう限界が来て、ダンナを明後日の方向へ追いやって…などと格闘していたので殆ど寝れずに出発することになった。

だが、案の定環八が渋滞していて、9時に高坂SAで合流だったのが間に合わず、それでダンナのイライラが最高潮に達していたので、私は全く口も聞かず無言のままだった。
ダンナがイライラしている時に話をするとこっちもイライラしてくるからね。

だが、みんなも同じぐらいのところで渋滞に嵌まっていたので、結局、家が一番最初に高坂に到着した。
僅か10分遅れで(爆)

一緒に行くメンバーのうちご近所のKへーくんとKみちゃんは、彼女の実家が熊谷なので、そっちから途中で合流することになって、EちゃんとRちゃんは後から追っかけ。
ピザMTGでは欠かすことが出来ないAぽんは、結局IカイのBNR34を運転して、彼女のKちゃんとで到着。
会社のメンバー、くるくるジャガーくん(爆)とNぴーはレンタカーで登場だった。

今回兎に角一番心配していたことは、元々クルマのクラブでのMTGだから、そこにぽんっと会社の人が同行するってことだった。
と、云うのも初めて会う人たちの中に2人参加だから、お互いに気を遣って楽しめないのではないかなぁ…って思っていたからだ。

その上、今回のメンバーは結構古くからのコアメンバーだから、兎に角仲がいいのだ。
ダンナは大体がいい加減で適当なので「大丈夫だよ」とへーへーと云っていたが、ダンナの「大丈夫だよ」は大体宛にならない(爆)
だからそれが凄く心配だったんだけど、Aぽんなどのムードメーカーも居たから問題なく、お互いに直ぐとけ込めて私の心配もなんなくクリア出来たので、本当に良かったってそればっかりだった(爆)

関越そのものは渋滞などないので、結局はお店に12時に予約を入れておいたのだが、1時間ぐらい前に到着してしまった。
時間潰しに越後湯沢の駅前で日本酒を購入し、それからのろのろとピザ屋へ向かう。

ここのピザ屋は本当に美味しくて、じゃなかったら誰が湯沢まで足蹴く通うかって感じだけど(爆)

大体年に一度は絶対に訪れるところだ。
でも場所がスキー場なだけに(爆)いつも行く時はオフシーズンで、だからゲレンデが一面緑で青々していて、その中に黄色や白の花が風に乗ってそよそよしている、その光景しか私には印象がない。

元来スキーはしない人だから、シーズン中にこのピザ屋に来ることがないのだが(爆)
あぁでも一度だけスキーを初めてしたことがあった。
ダンナとKへーくんとKみちゃんとで群馬? だかのスキー場に行ったのだが、関東は快晴だったのにスキー場に着いたらら吹雪で(爆)
その上、初めてスキー板を付けるって云うのに、いきなり中級コースのゲレンデに連れて行かされ、号泣しながら鼻水流しつつやっとの思いで休憩所まで辿り着いた、という最悪な第一印象だったので、もう二度とスキーはしたくないって感じだ。
と云うか、ダンナは自分が滑りたいので私の教育をKへーくんに押しつけたりするので、ダンナと行くと必ず私のお守りを誰かが犠牲になってやらなければならないっていうのが分かったので、そこまでされてスキーはしたくないって思ったから、もう行くのを止めた。

話が逸れたが、そんな状態なので、シーズン中にピザ屋に行くことがないのだ(爆)
そこのピザが何で美味しいかと云うと、釜焼きだからって云うのがひとつ。
生地も薄くて釜で一気に焼くのでサクサクしていて美味しいのだ。
だから結局、最終的にはひとり1枚を食べた計算になってしまうぐらいの量を食べる(笑)
通常のピザだったら絶対にそんな量は食べられないのが、そこのピザ屋の大きな特徴だと思う。
今回もたらふく食べて、そこからお約束コースである温泉に行った。
いつも行くのがピザ屋の近くにある町営の温泉なのだが、行ってみたら丁度今日まで工事中ってことでそこで温泉には入れなかった。
町営だからお金も安いしね。

結局、今回は別の場所に向かい、それでも露天風呂などがあって充分楽しめた。
そこの待合室でみんなでうだうだと数時間もくつろいで、それからまたお土産を購入して帰路へ。

途中谷川岳で源流の水を持って帰れるPAがあるので、ポリタンクに10リットルぱんぱんにお水を詰めて上里でご飯を食べて解散。

約1年ぶりのピザMTGだった。

今回参加出来なかった人たちもいるので、今年こそはまたそのメンバーともう一回ぐらい行ってもいいなぁと思うワシでござった。

でも寝不足で行くのは勘弁して欲しいとも思う今回のピザMTGでもあった(爆)

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