教習所日記-無線教習
昨日の教官は無線教習の教官だった。
コテンパンに注意された。
と云うか、前、他の教官に云われた通りの運転をしたら、「それではダメだ」と注意されまくった。
12年前に通った時もそうだったのだが、教官が替わる度、微妙に指導が変わるのは何とかして欲しいと痛感する。
前回の教官にはそう指導されたのに、今回の教官ではその運転方法ではダメだって…。
これでは教官が替わる度にその教官の指示通りに運転しなければならず、挙げ句そんな状態だとどの教官の指導に従って運転を覚えればいいのか、こっちはパニックになってしまう。
そういうことをちゃんと考えて欲しい。
私が無事、あの自動車学校を卒業する時が来たら、絶対に今までの不満をぜ〜んぶ吐き出してから卒業するのだ! と心に決めている。
昨日は31号車での教習で、そんなんだったので、もーどーでもいいやって投げやりな気分だった。
教習が終わった後、オカンに頼まれていたので銀行に手続きをしに行ったら、帰りに、ババァに突き飛ばされて(私はチャリを押しながら歩道を歩いていた)危うく交差点で左折するクルマに引かれそうになり、その後横断歩道を渡った直後に前方不注意だった原チャリに跳ね飛ばされそうになったのだ。
こういうのを日本では「踏んだり蹴ったり」って云う。
そんなことがあったので、今日の一段階のみきわめは絶対にに無理だな…ふっっって思っていたのだ。
まぁやるだけはやるけど…ってかなり気弱になっていた。
そして、配車券を取ったら、なんとまぁ31号車だった。
自分の目を疑った。何度も何度も配車券に印字されている号車ナンバーを確認したが、やっぱり31号車だった。昨日の今日でこれかいっ!(;_;)
立て続けに同じ教官だった。しかも昨日と同じ教官だよ。
ガンガン注意された教官で、当然ながらみきわめなんてくれっこないってはなから思ってしまった。
で、運転開始する直前に極度の緊張で吐きそうになって、もう止めようか…って思ったほど。
でもここで負けてもしょうがないのだ。
結局は、これをクリアしなければ仮免の試験だって受けられないし、挙げ句、追々路上だって出れない、免許だって取れないのだ。気を取り直して昨日教官に云われたことを思い出しながら細心の注意を払って運転してきた。
途中、まぁ不可抗力などで脱輪もしちゃったけど、でもみきわめを貰えた。
あの教官から貰えたって云うのがなにより嬉しいと云うか何と云うか…。
直線コースでも40キロ出せたしね(試験で35キロ出さないと減点なんだよね)
これで次は仮免の試験だ。
本当だったら火・木・土曜に仮免の試験があるので時間を置かずに試験を受けるべきなのだが、火・木は何と試験開始時間が8時50分なのだ。
そんな時間起きれないので、土曜にした。(土曜は唯一13時50分からの開始)それに合格すると学科の試験だ。
これが最大の難関だ。
今日も最後に「学科の勉強ちゃんとするんだよ」と云われたほどだ(^_^;)
土曜は教習所で勉強だな。
仮免の学科試験は火・木しかやっていないので、頑張ってこの前の屈辱を晴らすべく、一発で受からなければ…とは思っているが、実際はどうだろうねぇ(爆)
引っかけ問題に引っかからないようにしなければ…。
15-16日、ダンナが会社のメンバーと遊びまくるってことになっていて、私は部外者なので関係ないし、自分の好きなことをすれば? とダンナが云っていたので、その週末は思い切って友だちのところに泊まりで遊びに行くことにした。
ダンナが居れば恐らく泊まりで遊びになんて行けないし、今後子供が出来たらもうそんなこと無理だろう。
だから独身じゃないけど、独身時代のような遊びが出来るのも今回が最後だろうと思っているので、悔いなく思いっきり遊んでくることにした。
と、云うことなので日曜もギリギリまで遊んで夜帰ることにした(爆)
どうせダンナだって夜に帰宅なんだし。
下手をすれば呑みに突入して帰ってこないかもしれないしね。
ダンナはダンナで好きに遊んでいるんだから、私もそのことに関して文句は云わせないのだ。
第一「どうぞ」と心おきなくダンナは云っていたので、今からすっごい楽しみなのだ(^-^)
15日は早朝から出かける予定だからもその前日はダンナが飲み会だろうが、帰ってくるのだろうが、構わず早く就寝する予定だ。
と、云うことで私の睡眠を妨げないように。