BS Rd.2@茂原
一先ず結果だけ。
TT 2位
予選 3位
決勝 3位
でした。
予報に反して、朝から土砂降りの雨レース(苦笑)
予報は21時から雨だったので、悩んだけど、フレッシュのレインタイヤをチョイスしなかったのもよろしくなかった(苦笑)
詳細は追々(苦笑)
一先ず結果だけ。
TT 2位
予選 3位
決勝 3位
でした。
予報に反して、朝から土砂降りの雨レース(苦笑)
予報は21時から雨だったので、悩んだけど、フレッシュのレインタイヤをチョイスしなかったのもよろしくなかった(苦笑)
詳細は追々(苦笑)
BSシリーズRd.2前日。
晴れてはいないが、雨でもない、どんよりビミョ〜な天気…。
木更津にアウトレットパークがオープンしたせいで、高速の出口はかなりの渋滞だった。
まぁ、明日のレースで暫く茂原に来ることもないし、次に来る頃にはアウトレットパークも落ち着いているだろう…(と思いたい…)
ホントは明日なのだが、22日はRayの11歳の誕生日。
去年の新東京のレースに来ていたR\’s DESIGNのT岡さんのとこで出しているミラーシールドがRayは欲しくて欲しくて仕方がない。
だがその時は2位で、優勝してもいないのにホイホイは買えないな…と次に優勝したし時に買ってやる、と公約したのだが、その年は結局そこから優勝なんかほど遠く(爆)今年のフェスティカ開幕戦で優勝したので、Rayは欲しい欲しいとずっと云っていた。
でも予定ではなかったのだが、ヌードフレームを導入しちゃったし、散財している状態なので無理…と諦めさせていた、表向き(爆)
だけど、まぁフェスティカでは頑張ったし、誕生日なのにプレゼントがないのはなぁ…と云うのもあって、急遽、ミラーシールドを発注することにした。
R\’sのミラーシールドは、真ん中にR\’sのトレードマークであるグルグル渦巻き(笑)が特徴だが、実はあの部分、他のデザインでも作れるって知ってた?(笑)
T岡さんに問い合わせた所、イラレデータで作ってデータで渡せばオッケーと云うことなので、どうせ誕生日プレゼントにするんだったら、世界でひとつだけのオリジナルの方がいいので、T岡さんからシールドの雛形を貰って、自分でデザインすることにした。
元々Rayの今のAraiのヘルメットはRayがデザインしたのを綺麗にリライトしなおしダンナが自宅で塗装したもので、名前の「玲」と云う漢字をモチーフにして作ってある。
あの玲の文字をもっとロゴマークとしてデザインしなおして入れると云うのはどうか…とチマチマと作業。
当時はまだKayが幼稚園入園前で朝から一緒で実際は中々集中して作業が出来ないし、昼寝してやっと出来る、と思った頃にRayが学校から帰宅するので、中々作業が進まなかった(苦笑)
シールドが完成するのに1ヶ月ぐらいかかるって云う所を何とか茂原戦までに間に合わせて貰うようにお願いして、実質作業は1〜2日程度しかなくて、チマチマと隠れてコソコソと。
途中Rayにばれそうになったり(爆)
「あ、シールドじゃん」
って云われた時はドキッとしながら
「T岡さんにデザイン頼まれたんだよ〜」
って誤魔化したわ(爆)
ダンナに見せてダメ出しされながらも(年賀状の時もそうだが、基本ダンナは口だけ出して手は出さない。だからカートの時、私は口だけ出すが手は出さないw まぁ役割分担が明確ってことだ)ロゴマークが完成し、ロゴだけじゃなぁ…と云うことで、名前と上側に一言文章を入れた。
(何て入れたのかは、いつかRayのシールドを見て確認してねw)
本来なら赤の色はこの型のシールドでは難しいらしいのだが、無理云ってお願いしてT岡さんには作って貰った。
T岡さん、ホントにありがとう〜・゚・(ノД`)・゚・
レース当日が誕生日だが、当日はバタバタしているので、前日の朝にRayに渡す。
(実はF田さんにT岡さんから預かって貰ったので茂原で受け取ったのだw)
貰えないと思っていたミラーシールドが貰えたので、もう大喜び。
ミラー部分は剥げたりしたら厭だから、レースの時しか使っちゃだめって云ったのだが、我慢出来ず、その日は使っていた。
まあ、先に書いておくが、レース当日は雨でミラーシールドが使える状態ではなかったので、結果的に前日練習で使ったと云うのは良かったんだけどね…(苦笑)
でも飛び石でもう剥げてるとこもあるし、まぁミラーはそういう運命だろうけど、保管も絶対慎重に! と厳重注意しておいた。
そして、レース当日が誕生日なので、当然ケーキを買いに行くことも出来ず。
その後もバタバタと慌ただしく時間が過ぎ、今年のRayの誕生日、とうとうケーキを買ってあげられなかったわ〜(爆)
その内、落ち着いたらケーキは買ってやろう。
路面は乾いているがどんより天気。
相変わらず3台でバトルするも、Rayの走りはパッとしない…。
明日のレースは4台でのレースだって。
流石に4台は少なすぎる…。
もう少し台数が増えればいいのに…といつも思うわ…。
みんなどれぐらいのギヤで走っているのか良く分からず…。
後やっぱりタイヤだね…タイヤ。
明日の予報は夕方から雨の予報。
でも、サーキットの天気は予報が外れることが多い。
だけどさ、あんなに外れるなんて誰も思っていなかったし、とんでもないレースだったわ…(苦笑)
本日のベスト 33秒93
トップタイムの子とコンマ4程度遅い…
今の所順調のよう。
唯、幼稚園の先生からは何度も電話が入った(苦笑)
上履きが結構ギリギリのサイズになり、幼稚園指定の白ハイソックスは割と厚手なので、自力で上履きを履くことが出来ず、いじけてその場で蹲って固まっている、全く動きません(苦笑)と電話が(苦笑)
取り敢えず上履きの後ろの小さいわっか部分に、紐を付けて輪にしてそれを引っ張って自力で何とか履けるようにしてみる。
それでも無理そうだったら、もう1サイズ大きいものに切り替えて履きやすくしよう…と云うことになった。
外履きはVANSの、後ろに大きなベロが付いていて、それを引っ張って自力で履きやすくなっているデザインのスニーカーをわざわざ探して選んだので履けるんだけどねぇ…。
今週のバスの担当は、担任のC先生のようで、今朝、先生に確認したらやっぱりまだ自力では履けていないと。
履く前から履けないと思い込んでいて諦めていると云う話だった。
もう少し様子を見て、ダメそうだったら大きいサイズにしましょう…ってことになるだろうねぇ…(苦笑)
でも大きいサイズだと直ぐ脱げるし靴の中で足が遊ぶから転びやすくなり、きっとそれでまた切れる(苦笑)と思われるので判断が微妙な所だ。
トイレの方だが、失敗したり成功したり。
幼稚園バスには35分は乗っているので(道路事情によってはそれ以上乗っている可能性も高い)バスに乗る前にはトイレに行かせるようにしているのだが、夜は当然未だにオムツなので、朝起きてオムツにしてしまった後だと、トイレで座らせても出ない。
でも、朝一でトイレに連れて行くと、出ることもあるのだけど、そうすると今度は園に着いて、みんなでトイレに行く前にお漏らしする可能性が高く、一番いいのは、バスに乗る前にさせるのが理想的。
まだそのリズムが完全に出来上がっていないので、その辺りの変動で、幼稚園で外遊び(家は1番バスなので、最終バスが園に到着するまでは、園庭で自由に遊んでいられる。最初に到着するため、園庭で遊んでいる時間も長く、トイレタイムに至る前に出ちゃうこともあり…)中に間に合わなくてお漏らしした…と云うことは、過去2回あった。
昨日は、幼稚園のトイレでちゃんと出来たらしく、帰宅後直ぐにトイレに連れて行くのだが、パンツがグチャッとなった状態のまま穿いていた。
多分自分でパンツを上げたからグチャッとしたマンマだったんだと思う。
Kayに聞いてみるとまだ立ってはやっていなくて、子供専用サイズの便座で座ってやっているらしい。
家でもトイレで出来る回数は徐々に増えてきているのだが、幼稚園でお漏らししたと云うトラウマがあるようで、家に帰ってきた後は、絶対「オムツ穿く」って(苦笑)
トレパンもダメなの? と何度も云うんだけど、どうにもオムツじゃないとダメらしい。
まぁのんびり行くしかないので、徐々に段階を踏んでトイレトレは続けていこう。
4月だから致し方がないのは分かるのだが、時間に余裕が全くない(苦笑)
子供たちを送り出し、戻ってくる。
ダンナが起きる、ダンナが家を出る。
それが9時。
Kayが幼稚園から戻ってくるのが11時20分頃。
実質2時間しか一人の時間がない。
大体洗濯とかで終わる(苦笑)
Kayが帰宅してお昼ご飯を作って、Rayが帰宅するまでMacを弄ろう…と思っていたのに、今日は小学校のPTA役員関係でバタバタして、あちこち連絡したり、作った当番表を作り直さなければならなくなったり…とさっきまでバタバタ。
電話も多くあちこちに電話したりメールしたり、電話待ちしたり…。
何だか落ち着かない。
カート関係のblogアップもしたいのに、そんな時間もないまま、またメールを送ったりしなくちゃならない。
慎重に文章を考えて送信するものなのでパパッと出来ないし。
そうこうしているともうう夕食の時間だし…(苦笑)
1日はなんて短いんだろうか…(苦笑)
あー、子供に戻りたい(笑)
デザイナーとして会社員で働いていた頃、元々Editorialが多かったと云うのもあるし、資料として良く「cut」と云う雑誌を買っていた。
写真は綺麗だし、Designもシンプル、でも目に付くDesignを切っていたので気に入った特集の時は良く購入していたものだ。
引越をする際、かなりのマンガ本や雑誌、CDは処分せざるを得なかったのだが、cutの一部だけはどうしても処分することが出来ず未だに残してある。
でたまに見て感慨深いなぁ…とか想い出に浸っている訳だ(笑)
ここの所、私のBUMP熱は冷める所か益々ヒートアップしていて(笑)FF零式が発売する前にcutでBUMP特集が組まれている号があったことを知って古本で購入したので今日届いた。
FF零式のテーマ曲を作ったそのインタビューと、FF零式を作ったスクエニの野村さんと基央の対談は実に内容の濃いものだった。
それにしても良く子供の頃にやったFFシリーズを鮮明に覚えているなぁ…と関心。
私も主人公の名前ぐらいは覚えているけど、細かくあそこまで覚えいてるのは尋常でない情熱を感じた(爆)
それにしても…
相変わらずiPhoneからここのblogにアップ出来ず。
画像なしでもとうとうアップ出来なくなった。
ダンナがテストで試すと普通に上がる。
私のiPhoneが壊れているに違いない。
どーせ私のやり方が悪いんだろうさ、いいさ、もうiPhoneからblogはアップしねー。
4月15日。
スケジュールの調整が巧く行かず、レース1週間前しか茂原には走りに行けなかった。
尤も、茂原はキッズ時代から何度も走っているコースなので、コースそのものは熟知している。
だが、MINI Maxになってからは走っていないので、当然今までのキッズ時代やEx21の走行ラインとは別のラインで走ることになるだろう。
それをこの1日で取得出来るかどうか…と云うのがこの日の課題だ。
前日は雨だったがこの日は晴れの予報。
予報通りドライで走れたが、予報以上に寒い!
風がビュービューと吹いていてそれが冷たい!
フリースは着ていったけど、ダウンが欲しいぐらいの寒さ。
取り敢えず風邪を引かないように…とウインドーブレーカーを着こんでいたけど、結果的にKayたんと私が風邪を引く。
そこから家族にループして行った…_| ̄|○
サーキットはホント寒さや暑さの予報が外れる(苦笑)
早めに出たつもりだったが、思っていた以上にアクアラインの交通量が多く、もう少し遅かったら渋滞が始まっていただろう勢い。
この日はまだオープン前だったが、レース前々日には木更津に新しくアウトレットパークがオープンするので、今後茂原方面は異様に渋滞するだろう…と予想は出来ていたが、実際かなり迷惑な話だ。
レース当日は普段の練習の時より更に早めに出なければならないのに、渋滞を考慮するともっと早く起きて家を出発しなければならない。
でもアクアライン経由じゃないとかなり迂回することになり結果的に時間も距離もかかってしまう…。
まぁ、今年茂原のレースは4月の1戦だけで終わるのでいいけどさ(苦笑)
朝一、エルグからカートを下ろしていた時、挨拶にきたT大パパが「あ! フレームが新しくなってる!」ってソッコーバレた(爆)
まぁいずれバレるだろうとは思っていたけど、一瞬だった(爆)
はやっ、早すぎる(爆)
さーて、ニューフレームでの走りはどうかなー?(笑)
久々に会ったT大君。
何だかちょっと大きくなっていた。
この日はわざわざ愛知からD将君一家も練習に来たのだ。
遠いけど台数が少しでも揃って練習した方がいいから、とお誘いしたのだけど、後々の結果を考えるとこの練習は無駄ではなかったはずだ(笑)
フレームが新しくなると今までと同じ走り方ではダメ…と云うことは話していた。
実際走って見ると全然違うことが分かるらしい(笑)
「兎に角コーナーがすんなり曲がりやすい!」
そりゃそーだろ(笑)
これで曲がりにくかったら、ママン号泣するわー(爆)
K輝君は今年から転戦するので茂原はこの日ば初めて。
でもやはり右も左も分からない小さい時に始めるのとは訳は違うので、飲み込みが早い。
昼休み、D将君がデジ一で撮った画像。
うん、これは自然体でいい画像だ!
Rayは真剣に何をしているのか…と云うと、iPhoneアプリのゲームに夢中だったと云うオチ(爆)
本日のベスト 33秒93
24.6kg
服を着た状態…
ああ、確実にウエイト増やさないとアウトだな…
Rayのbirelは、R明君から受け継いだカートだ。
キッズ時代のアミゴンもR明君から譲り受けている。
R明君とRayは1学年しか違わないのだが、体型はそれ以上の差(笑)
950mmクラスのフレームでは、もうR明君には小さいので、TIAに乗り換えると云うことは以前から聞いていたので、乗り換える時に、現状で乗っていたbirelを譲ってくれ〜と云う話はここでも何度か書いたと思う。
そして、去年、キッズでラストの年を迎えながら、そのbirelで練習をして、2012年度の今年、ステップアップする予定だったのだが、あれよあれよと去年急遽ステップアップすることになってしまったこともここで何度も書いた。
R明君がBSシリーズカデットクラスに参戦したのは2年。
2009年と2010年だ。
そして、2010年は東西両方フル参戦して、東西両方でシリーズチャンピオンと云う伝説のような結果を残した。
東西両方参戦していたため、フレームの痛みは激しく、2010年のシーズンイン前に新品フレームを導入。
それをそのシーズン使って我が家の元にやってきた。
元々2011年度は練習だけの予定だったので、フレームのへたり具合など全く気にすることもない予定だったのだが、それでレースに参戦。
まぁEx21は4stエンジンでキッズに比べればスピードは出るとは云っても、2stのMaxやKTなどに比べればスピードは出ないので、正直フレームへの負荷はそれ程でもなかった。
BSシリーズのカデットの総重量規定は110Kgだったし、体重の軽いRayでもウエイトは15kg弱ぐらいで済んでいたから。
上のクラスに上がれば上がるほど、フレームのへたりやパーツの消耗は激しいとは聞いていた。
だが、正直、Rayの年齢は事実中途半端なのだ。
Jr.に上がるにはまだ年齢が足らず、でもキッズを走るには色々な方面でオーバー気味…と云う。
丁度走れるカテゴリーの選択肢が少ないのが今の日本のカート界のネックなのでは…と思ったりもする。
Jr.に上がると950mmのフレームでレース参戦は出来ないので、今、新品フレームを導入するのはちょっとなぁ…と云うのが親の懐具合の話(苦笑)
Ex21時代ではそんなにきになる部分もなかったが、Maxエンジンにステップアップしてスピードもパワーも数段パワーアップしてみると、フレームのヘタレ具合が如実に表れてきた。
今年のシーズンは栃木のフェスティカサーキットからだったが、その半月前にプレレースとして同サーキットでのレースがあった。
レースとして走った方が、経験値は格段に上がるので、これは出るべきだろう…と少しずつ練習を始める。
だが、今年のSuper CADETSの総重量規定が、去年まで125kgだったのが、5kg引き上げられ130kg規定になり、体重の増えないRayにとってはかなりの痛手。
結果的に現在、Rayの体重以上である、25.5kg程度のウエイトを付けて走っているため、勿論フレームに負荷がかかることは云うまでもない。
その上、たった1シーズンとは云えR明君が走ったフレームで去年1年レースで使用したので、金属疲労が起こり、プレレース前日にフロントフレームがバックリと破れていたのが発覚。
フェスティカのファクトリーで半自動溶接して貰ったのでガッチリ溶接出来て暫くは安心ではあったが、フレーム全体のへたりはどうにも出来ないと云う事実が重くのしかかった。
なので、スタビライザーを入れたり、シートステーを増やしたりして出来るだけ固め固めのセッティングにして挑んだのがプレレース。
でもこの状況で今シーズンを戦うのは無理だろう…と云うことになり、ヌードフレームを導入することを決意した。
だが、その時既に3月頭。
普段ならbirel Japanにヌードフレームの在庫はあるのに、タイミングが悪く丁度ステップアップする子供たちが多かったのか? 在庫がないってΣ(゚口゚;
結局、イタリアからの輸入待ちと云うことになり、3月中旬に行われる開幕戦には間に合わないと云うことが判明した(苦笑)
予定では、3月末から4月上旬入荷予定と云うことだったので、第2戦の茂原戦には間に合うだろう…と思っていたのに、4月に入り更に「4月下旬頃になりそう」と云う連絡が(苦笑)
あ〜、茂原もこのフレームで走るしかないか…と思った矢先、その連絡を貰った数日後に「フレームがいきなり届いた!」とチームから。
即刻転送する…と云うことで、ダンナは平日有休を使い、組み上げることにした。
フレームが我が家に届いたのが4月13日の出来事(爆)
マンションの外壁工事が始まった関係もあり、廊下に置いておくことが不可能。
自力で何とか室内まで入れた。
室内にあるとデカさ倍増(爆)
翌14日有休を取ったダンナ。
と云うのも、翌日15日は茂原でカート走行が可能な日なので、みんなで予定を合わせて合同練習することになっていた。
レース前日にいきなり新品フレームで走るのはちょっと不安があったので、1日で何とか組み上げよう…と。
だが、問題が色々と(苦笑)
マンションの外壁工事が始まる関係で庭には足場が組まれている。
そのせいで、庭で組み替え作業が出来ない。
仕方がないからマンション前の私道でするしかないか…と思っていたのだが、この日は生憎朝から雨…。
中井に行って組もうか…とも考えたのだが、帰りの渋滞がなぁ…と云うのと、土曜は昼から夕方までRayが塾なので、塾から帰宅するまでに中井から帰ってくることは無理…と云うことで、結局取った手段がこの方法…(苦笑)
リビングに続いている和室にビニールシートを敷き、そこで組み替え作業することに…(苦笑)
だが問題がまた勃発!
9割りがた載せ替えた時に、09モデルと12モデルのフレームの形状が違うことが判明。
フロントバンパーを止めるためのフレーム部分が09ではフレーム一体型だったのに12は別パーツになってしまってフロントバンパーがつかないことが判明。
在庫確認中。
でも明日の走行に間に合わないので又もやキッズ時代に一緒に戦った昇Tパパの仕事場へ行き、サイドバンパーのフレームを交換して前の部分的に折れたやつが残ってたんで、部分的に繋ぎ合わせて溶接して何とかしました。
昇Tパパ、ありがと〜。
いつも溶接助かります〜・゚・(ノД`)・゚・
因みに09はこんな感じ…
紆余曲折あったが、22時半頃組み上がる。
10時ぐらいから作業を始めて、途中溶接しに行ったりしたものの、何とか1日で組み替えられた〜。
新品フレーム導入は内緒にしておこう…と思ったのに、翌日茂原で、朝一、エルグからカートを下ろした時にT大パパに「新品フレームじゃないですかー!」ってソッコーばれた(爆)
バレるの早すぎ〜(爆)
入園式の日はバスが走らないので徒歩で幼稚園まで行ったのと、午前中で終わるので普通のパンツにトレーニング用のパッドを充てて行ったのだが、翌日からはそうは行かない。
入園式後、教室で色々と説明があった後、先生にオムツがまだ完全に取れていないのでお漏らし回数が多いと思うことと、替えのパンツを多めに持たせます…とお願い(と云う念を押すw)をしておいた。
入園式翌日は、始めて乗る幼稚園バスにワクワクして普通に訳も解らないままバスに乗せられ走り去っていったので良かったが、家は1番バスの1番乗降地なので、一番早い時間にバスが来る。
Rayの時もそうだったが、それでも時間は8時3分とか5分だったのに、去年からバスルートが多少変更になり、今年は更に時間が早まり8時にバスが来る。
そして、ルート変更の関係で33分バスに乗って園に到着するバスコース…。
実際は交通事情の関係もあったもっと乗っている可能性が高い。
40分前後は乗っていることになるので、トイレが心配だ。
登園初日はバスに乗せる前にタイミング良くトイレでおしっこが出来たから良かったが、その日案の定幼稚園のジャージと替えのパンツで帰宅。
鞄の中に水洗いされた家から穿いていったジャージとパンツが入っていた。
幼稚園では大体決まった時間に最初は先生が院則してトイレに連れて行きさせるのだが、当然その時は出ず、その前後に出しちゃってダダ漏れだったんだと思われる(苦笑)
まぁ想像していた通りだったので驚きもしないが、替えのパンツを穿いて帰ってきた時、パンツが濡れていなかったのは良かった。
帰りは1番乗降地だから園から出発して5分強で家に到着するのでお漏らしすることはないけど…。
幼稚園で何をしてきたか確認すると
「幼稚園バス乗った〜」
「すべび台、やった〜」
「歌、歌った〜」
と返ってきた。
まぁそんなもんだろうな。
昨日は午後から保護者会だったので、先生がその日どんな感じだったか説明してくれたが、まあまあかな。
で、2日目の今日。
朝、バスが来るまで全然平気だったのに、乗る時になっていきなり泣き出した(爆)
しかもタイミング悪く、一人遅れて来たのでその分、バスに乗った状態で待っていたため、泣きながらこっちを見て訴える…(苦笑)
いや、もうとっとと連れていってくれ〜(爆)って思っているので、この間が厭だわ〜(苦笑)
今日はバスに乗せる前、トイレで出なかったので、またダダ漏れだなって思ったのだが、自分でも何となくお漏らししてビチョビチョになったのが厭だったらしく、着替えをしていた時「オムツ穿く」って自ら云う始末(苦笑)
ちょっとトラウマチック?(苦笑)
なので今日もダダ漏れ確定と思っていたのだが、鞄の中は空っぽ(爆)
ギリギリお漏らししなかったらしい。
帰宅後「オムツ穿く」と云うので穿かせたらどっしりオシッコをしたので、もしかしたら我慢していたのかも?(苦笑)
トイレに行ってオシッコした? と確認したが「出な〜い」って云っているので多分出なかったんだろう…。
昼間、オムツが取れるまでは未だ未だ時間がかかりそうだ…。
Cセンセー、よろしくお願いしま〜す(超他力本願w)
注意
ライブのセットリストが含まれているため、知りたくない人はスルー推奨。
4月7日。
思えば何時からだっただろうか…
BUMP OF CHICKENに嵌ったのは…。
ドラマの主題歌で「天体観測」が流れていたのは知っていたけど、いい歌だなぁ…と思っていたのだが、ドラマそのものが当時どうにも嵌れなくて(もしかしたら今見たら違った角度から見られて最後まで見られるかも?????)耳にはしていたけど、真剣に聞き入った…と云う状況ではなかったと思われる…。
その後、何かのきっかけでBUMP OF CHICKENに嵌ったのだが、何で嵌ったんだっけ?(笑)
でも前のツアーの時はまだここまで嵌っていなかったので、ここ3年とかぐらいの間のような気がする。
今まで、ハードロックが主体で色々と聞いてきた。
エアロ、Queen、クラプトン、Bon Jovi、Stevie SALAS…(笑)
勿論J-POPも聞いている。
Do Asとか、イエモンとかヤイコとか(笑)
昔はB’zから始まってビーイング系を制覇していたけど、栗林誠一郎も明石昌夫もCDを出さなくなったし、WAND’Sも解散したし生沢さんのライブも色々あって行かなくなった。
結婚して、子供が出来てからは、もうB’zのライブを1年に1回行ければいい状態になり、何とかそれを続けているのがやっとだ(出産の関係で、どうしても無理って行けなかった年もあったけど…)
その私が、だ。
どーーーーーーーしてもBUMPのライブに行きたいと云う衝動に駆られる程、好きになった。
あの歌、あの音を生で聞いたらどうなんだろう…と云うわくわく感と高揚感。
B\’zでは絶対に味わえないものがBUMPのライブにはあるだろう…と徐々に集めたBUMPのCDを聴きながら、ずっといつか絶対に行きたい! とライブが始まるのを夢見ていた訳よ(爆)
ネットで色々と調べると、ホールツアーより箱(ライブハウス)の方が多いことや、ファンクラブがないので(人気がどうこうと云うことではなく、本人たちがファンは平等に扱いたいと云うことで、ファンクラブは作らない主義なんだそう…)優先的にチケットを取るには、チケット系の優先予約を勝ち残って獲得するしか術がない…と云うこと、それと最後にライブをやってから4年も経っていること…と云うことなどが分かった。
それにBUMPのファンは熱狂的な人が多く、ちょっと怖い(失礼)と云うようなことをネットを徘徊すると結構出てきていたので、そんな中に初心者(爆)の自分が入っても大丈夫なのだろうか…と云う不安なんかもあったりしたけど、でもやっぱりプラチナチケットになってしまっているBUMPのライブには、いつか絶対行ってみたいと云う気持ちがどうにも萎えなくて、諦めずにいつかいつか…と考えてはいた。
ここのところ出ていたシングルCDには4年ぶりに行われるツアーの最優先予約の抽選権が入っていて、今回のツアーは最初が箱のツアー、で一端終わって次にホールツアーが行われると云うことを知った。
でもスケジュールを確認すると、関東で行われる箱ライブの中で、週末行われるものがなく、小学校に通っているRayやまだ未就園児のKayがいる状態で、平日夜のライブに行くのは無理ってもの。
泣く泣く箱の方は諦め、ホールツアーの関東圏で週末行われるものを狙うしかない…。
箱ツアーのチケット最優先権が入っていたシングル発売に出ていたツアースケジュールは箱だけで、ホールツアーのスケジュールは数ヶ月後2011年度後半に発表と云うことだったので、その当時は一か八かで賭けるしかなかった訳だ。
後にホールツアーのスケジュールが発表になって、行けそうなライブを確認したら、4月7〜8、初日の幕張と、7月中旬にある代々木第一しかない。
でもよくよく見ると初日の幕張はオールスタンディング。
代々木もアリーナはスタンディングで、一部スタンド席だけ席がある…と云うのが判明。
私が嵌ってから、RayもBUMPには嵌まって(特に「3人のおじさん」が大好きw)B’zはいつもあやと行くのでRayは行けないから、BUMPのライブは行ってみたい! と云い続けていたので、10歳児を連れてのライブと考えると、やはり2時間以上あるライブをオールスタンディングと云うのは結構厳しいのでは…と思ったので、Rayのことを考えるとスタンド席がある代々木を取るのがベストだな…と代々木を第一に取ろうと考えた。
今年に入って「GOOD LUCK」が発売になって再優先権が同梱されていて、最優先予約開始の日を待っていたのだが、ここで大問題が発生…。
7月の代々木を取ろうと思っていたのだが、Rayの今年のカートのレーススケジュールが確定して、なんと第4戦の榛名と代々木がバッヂングしてしまった(苦笑)
ライブはレース前日の土曜なのだが、基本的にレースの時は前日現地に行くのは当然のことだし、レース当日は朝が早いので、どう考えても代々木は無理だ。
自分一人だけ行くにしてもKayを実家に預けなければならないし、やはりレースと重なっている状態でライブは行けない。
結局、レースと被ってしまうため、仕方なくオールスタンディングの幕張を取ることにした。
結果、初日をゲット出来たのだが、果たして135cmもない身長でオールスタンディングで大丈夫なのかなぁ…と云う一抹の不安がありつつも、まぁRayにとっては人生初めてのライブだし、ステージが見えなくてもLEDスクリーンはもしかしたら見えるかもしれないし、もし見えなかったとしても、生の音はCDをヘッドフォンで大音量にして聴くのとは全く別物で、身体の中から音がズンズンと伝わってくると云う経験だけでも行く価値はある…と思って、見えないかもしれないよ、と念を押した上でチケットを2枚取った。
チケットが取れたと云うのが分かったのが2月頭。
それより後に今年のRayの新5年生の大まかなスケジュールが発表になって、またもやライブと塾が重なると云うことが判明する…_| ̄|○
次から次へと…(苦笑)
基本的に新年度からは土曜も塾になり、土曜は大体がテストなのだがたまに重要なテストがあって休めない場合もある。
タイミング悪く普段の小テスト日じゃなく4月7日はもう少し重要なテスト日となっていた。
だが先生に確認をしたら普段の月一で行われる組分けテストとは違って、通っている塾でテストを行うため、時間を融通してくれるとのこと。
午後遅くとも14時には電車に乗っていなければならないので、テストを午前中に切り替えて貰って当日を迎えることとなる。
地元には私鉄とJRと両方の駅があるのだが、JRの方は川崎市の方なので、家から徒歩で行くには厳しい。
まぁ土曜なので、ダンナにエルグで送って貰えば可能だが、帰りはどっちにしても徒歩で帰るため、JRで帰ってくるのは難しい。
行きはJRで行く方が10分ほど早く着くのでJRで向かおうと思ったのだが、時刻表を確認したらギリギリ間に合わないため急遽私鉄で行くことにした。
延々と1時間半。
途中八丁堀で京葉線に乗り換えて…
Rayは着くまでに「ま〜だ〜?」と疲れ始めている様子(苦笑)
持って来たVitaも電車内でやっていたのはいいが、肝心のライブ開始までの待ち時間で遊ぶ用に…と持って来たのに、確り充電をしていなかったために、幕張に着く前に残り20%を切った状態に(苦笑)
仕方がないのでiPhoneアプリで遊んでいたが、持って来るだけ荷物になっただけ、こんなことなら持って来なかった方が楽だったんじゃ…(苦笑)
14時5分発の電車に乗り、幕張メッセに着いたのが15時40分頃。
BUMPはグッズの売り切れが早いとネットで過去のツアーの時のことを確認していたので、何が何でもライブが始まる前に並んでゲットしなければ! と思ってグッズ売り場に向かう。
既に入場待ちでチケット毎に長蛇の列が出来ていたが、どうせブロック指定はされているが、ブロック内はスタンディングなのでフリーな状態だから、最前列や前の方で見たいと思わない限り、そっちに並んでいる必要はない。
それよりもライブが終わってからグッズ購入するために長蛇の列を並んで帰宅が遅くなることだけは避けたいので、何が何でも開演前にと早足(爆)で向かう。
向かう途中にツアートラックが!(笑)
B’zと違って隠すような感じで置かれておらず、ロープは張られているものの「みんな写真撮っていいよ〜」って結構オープンな状態。
みんな記念撮影をしていた(笑)
後から公式HPを確認したら、ツアートラックって今回初めてなんだそうだ!
おお!
初日に見たってことはちょっと優越感(笑)
ツアートラックは3台。
プテラノドンVer.
ドットBUMP OF CHICKEN&ニコル(赤白のボーダーマフラー!)
ドットBUMP OF CHICKEN
勿論、BUMP OF CHICKENのロゴはFFフォント!
FFフォント欲しいーーーーっ(笑)
ロケットVer.
ツアートラックの前で撮影をした後、グッズ販売しているホール内ステージの後ろ側に到着。
案の定トイレはもの凄い長蛇の列。
それを見越して海浜幕張駅のトイレに並んで入って来たのは大正解だった。
しかし…
ホールに入って唖然とする。
グッズに超長蛇の列がうねうねと…(苦笑)
(結構タオルを肩にかけている人が多かったがBUMPじゃ恒例なの?(笑)YAZAWAだけじゃないんだね…w)
並び始めたのが15時55分頃。
結局、グッズを購入するバイトの販売員と対峙出来たのが17時58分。
えっと〜開演時間が18時なんですけど…。
途中Rayは並んでいるのに飽きちゃって、トイレに行った後、列から外れて会場内をちょろちょろしていた。
Rayはポカリを家から持って来ていたから良かったけど、私は現地でビールを買う気満々だったのに、流石にRayにビールは売って貰えないので諦めて、列の折り返しでRayを呼び出してアクエリを買いに行かせた。
Rayからは「もう2分前だよ〜・゚・(ノД`)・゚・」と泣きのメールが入る始末。
しかも運悪く私の前の人がかなり手こずって時間がかかっている(苦笑)
あー、こういう運がホントにない(苦笑)
でもまぁ大体開演時間ピッタシに始まることは先ずないのでギリギリセーフなはず…と思っていたのと、私の後ろにもまだまだ長蛇の列があり、この状態では流石に開演は出来ないだろう…とスタッフが豆に無線を入れているのは確認出来ていたので「大丈夫、大丈夫」と自分を落ち着かせながらスポーツタオルと、ツアーT黒、FFドット柄Tとピンズのセット、Rayが欲しがったパスケースを購入。
ホントは荷物をロッカー(満タン後クローク)に入れるはずだったがそんな時間もなく、それを見越して鞄もショルダータイプにしたし、グッズもショルダーがけ出来る袋に入れて貰えたのでそのままRayとダッシュで会場内に走った〜走った〜(笑)
(何だか「K」の猫のようだよw)
会場内に入って指定のエリアに入ったが、するすると真ん中の方まで行けた。
だが、周囲は結構男の子が多く(BUMPって思っていた以上に男の子が多くて驚いたw 半々ぐらいか6:4ぐらい? 女の子の方が多いんだろうけどB’zより男の子の割合は多いような気がする…)
会場では何故かラヴェルの「ボレロ」が流れていて、多分この曲確か15分以上の長さがあるから「ボレロ」が終わったら開演だなって思った。
予想通り、「ボレロ」が終わってライブが始まった!
オープニングムービーは、CGで作られていてかなり凝ったムービーだった。
後からネットでライブの記事を読んだらこれは今年3月に逝去した、メビウスの名称で知られるバンド・デ・シネ作家のジャン・ジローがキャラクター原画を描き、映画監督の山崎貴がそれをCGにした、ツアーのコンセプトを具現化するような映像とのこと。
飛行船? らしきものも出てきてちょっとFFを彷彿させる感じもあるし、あのゲーム感が漂っている感じもする。
それとやっぱりBUMPでは切り離せない「自然」や「宇宙」「空」などがムービーにはふんだんに織り込まれていて、見ているだけでも興奮する。
可哀想なのがRay。
殆ど見えなかった(苦笑)
まぁオールスタンディングでなくとも傾斜のあるスタンド席じゃなければ見えないもんねぇ…(苦笑)
こればっかりは仕方がない…
初日のセットリスト
01.三ツ星カルテット
02.宇宙飛行士への手紙
03.分別奮闘記
04.ゼロ
05.Stage of the ground
06.友達の唄
07.Smile
08.グッドラック
09.ハルジオン
10.車輪の唄
11.sailing day
12.星の鳥
13.メーデー
14.イノセント
15.supernova
16.beautiful glider
17.カルマ
18.天体観測
encore…
19.魔法の料理 〜君から君へ〜
20.K
ネットで後日確認したら、2日目とセットリストが違っていた。
因みに2日目は
01.三ツ星カルテット
02.宇宙飛行士への手紙
03.分別奮闘記
04.ゼロ
05.ギルド
06.66号線
07.Smile
08.グッドラック
09.R.I.P.
10.ホリデイ
11.fire sign
12.星の鳥
13.メーデー
14.angel fall
15.supernova
16.beautiful glider
17.カルマ
18.天体観測
encore…
19.くだらない唄
20.ガラスのブルース
だったそうだ。
全体に比べると個人的には初日のセットの方が好きかも。
でも「ガラスのブルース」は生で聴きたかったなぁ…。
後、欲を言えば「アルエ」も聴きたかった(笑)
「三つ星カルテット」はアルバムよりテンポを早くして歌っていた。
まぁライブではありがちなことだが、トップ曲から早いテンポか〜(笑)と思いながらもこの曲から始まるかな…と思っていたので嬉しかった。
そこからの「宇宙飛行士への手紙」は自然な流れで、オープニングムービーが宇宙っぽい部分もあったので、このセットリストに合わせてオープニングムービーも作っていたんだな…と納得。
で、どこで挨拶入ったっけ?
B’zだったら大体分かるんだけどねぇ…(笑)
BUMPのムードメーカーはチャマ(ベースの直井)で、MCの進行も全部彼。
最初の方はチャマ以外のメンバーは喋らず(笑)
今まで歌っている声しか聞いたことがなかったので、実は基央が普段どんな声で喋っているのかが気になり(笑)以前、YouTubeで喋っているのを探して聞いたけど、中々歌声と結びつかなかったのだが、生で喋っている声を聞くとそのギャップ?(笑)を感じないぐらい耳が慣れてきていた。
でも、ギターの増川と基央は前髪が長くて顔の上部が髪で隠れて見えないので(爆)ステージの立ち位置で、どっちがどっち? って思ったり(笑)
まぁBUMP慣れしている人ならそんなこともないんだろうけど、基央もギターを持っているから歌わなくて遠目だったらどっちがどっちなのか、私には残念なことに未だ区別が付きにくい(苦笑)
だからメンバーの画像なんかを見ると、どれが基央なの?(苦笑)と思うことが屡々。
生では全長(笑)3cmぐらい(笑)で肉眼で表情が確認出来るレベル位置に居たけど、正直見分けが付けられるか…と云われるとビミョーな感じだわ〜。
如何せん、音源でしか接触がなかったから余計に…(笑)
3曲目にダンナのテーマ曲(爆)である「分別奮闘記」が歌われる。
いや、横浜に10何年も住んでいるくせに未だにゴミの分別が出来ないんだわ(爆)
あの歌を初めて聞いた時、男ってみんなこういうものなのか?(爆)と思った程(笑)
途中の間奏でのコーラス部分は、みんな口ずさんでいた。
ノリノリの曲が続くといいねぇ(笑)
そこからの「ゼロ」だから、盛り上がり方は尋常じゃない(笑)
絶対歌ってくれるだろうと思っていた曲だったけど、やっぱり生はいいねぇ…。
FF零式をやっていると、オープニングをワザと何度も見て「ゼロ」を聴くことが多いのだけど、やっぱり生はいい!
この辺りから基央が喋り始める(笑)
「ありがと〜」
が多かったなぁ…。
それと「会いたかった〜」(笑)
「千葉の外から来た人いる? ピーナッツ買って帰ってください(笑)八街の。あと味噌、あと醤油」
って地元千葉をアピールしていたり(笑)
「Smile」は間違ったのか、ワザと替えていたのか分からないが、
映った人に教えるよ
を
映った人に教えなよ
って歌ってた。
「ハルジオン」でも歌詞を替えて「今日」って歌っていたような気がする…(ああ、うろ覚え…)
チャマが、ギターの増川に振った時「エンジェルボイス」って(笑)
毎回ライブでは恒例で聞いているらしいのだが「今回もオレは聞くよ? 昨日の夜何食べた?」って(笑)
増川は「ごはんと、ライスと…えーとご飯と…(もごもご)」
チャマ「ごはん、3回云ってるけど(笑)炭水化物多いね」
増川「焼きそばも食べた。ここ(幕張)のケータリングみたいな作ってくれる人ので色々あったんだけどね」的なこと話していた。
ここからネタバレ。
ネタバレを知りたくない人は読まないように。
「ハルジオン」を歌った後、メンバーが楽器を置き始めた。
え? もう終わり? って思わせるような感じで。
で、カメラがメンバーを追い続ける。
チャマがステージから降りてきて、観客とハイタッチしながらステージから観客席側に移動。
残りのメンバーもチャマに続く。
え? 何?
どこに移動?
と思ったら、Bブロック(幕張メッセでは真ん中のブロック)の、ステージを正面に見ると、一番右側に、何と特設ステージが現れて、そこにスポットライトが!
メンバーが特設ステージに移動して、そこで2曲を披露した。
準備が整った状態で、基央が「いや〜、緊張する〜」ってもの凄く緊張している(笑)
それと「凄く恥ずかしいね、こういうの」ってやたら恥ずかしがっていた。
「ライブハウスでやる時以上に近いかも」とも。
チャマもそんなこと云っていたかな(笑)
基央が「恥ずかしいから、ここははずかし島だな」って(笑)
で、その後「この曲に入る直前までこのはずかし島は確り隠してあるので、ライブが始まる前は全く分からないようにしてあるから、みんなTwitterとかで、はずかし島のこと呟いたりしないでね、内緒だからね!」ってみんなに念を押していた(笑)
チャマも「ツイートしゃダメだよ、ま、オレはTwitterやってないけどね!」って(爆)
blogとかTwitterとかFBとか、そういうの全くやってないみたいだもんねぇ…。
観客席後ろの右側でライブを進めるので、みんな一斉に後ろを向く(笑)
そこで「車輪の唄」を披露。
この曲、凄く好きだから歌ってくれて嬉しかった。
なんせ私のiPhoneのメールの着メロ(自作w)は「車輪の唄」の前奏部分だし(笑)
1曲歌った後も「ありがと〜」としんしんと語り(笑)そしてここでまた「いや〜恥ずかしいね」って(笑)
どんだけ恥ずかしがっているんだよ〜(笑)
次の「sailing day」は基央のギターだけでアカペラ状態で始まる。
これは凄い鳥肌がたった。
この2曲で、はずかし島(笑)での演奏が終わり、またステージに戻っていった。
↑
ここまでネタバレ(笑)
ここからライブ後半は怒濤の如く(笑)
「supernova」では会場が一体となって大合唱。
手を耳の横にあてて、みんなも歌ってってアピールする基央が可愛かった(笑)
「カルマ」でガラッとパンチのある曲をやってくれて、その後に「天体観測」もう大盛上がり。
そこでライブは一端終わる。
アンコールのコールが始まるが、その間に会場で「supernova」大合唱が始まった。
アンコールでメンバー全員がグッズで売られているTシャツに着替えて登場。
基央は黒Tだった〜。
買ったもんね〜(笑)
「魔法の料理」でも、
♪ おばあちゃんが 君の顔を忘れたりすること
の部分でも
♪ おばあちゃんが ボクの顔を忘れたりすること
と部分的に替えて歌っていた。
歌った後、基央が
「もう最終日みたいな気分になっちゃったね……感無量だね。みんな眩しいなあって。俺なんかモヤシみたいな、ひからびたカイワレみたいなもんだからさ」
とか。
そしたらチャマが「カイワレは酷いよ!」ってツッコミ入れてたり(笑)
「幕張メッセでやるのは、たぶん4年ぶりぐらいだと思うんですね。前回の時はものすごい強風で、俺なんか飛ばされそうなくらいで…なんで俺、わざわざこんなこと云うんだろう? w」
とか(笑)
喋り方が稲葉じゃないけど丁寧口調で(笑)チャマは親しみやすい感じで喋るからそのギャップで更に基央の喋り口調が印象的だった。
「これが最後の曲です」って云ったら会場から「えー、未だ歌って〜」って。
「俺たちも歌いたいんだけど、時間がね」「時間なんか気にしない!」「いや、オレは気にするから」ってやり取りも。
そして、最後の最後で「K」
キタ━━━━━・゚・(ノД`)・゚・━━━━━!!!!
Rayも大好きな曲なので、これはもうちょっとマジで泣きそうになった。
流石に大人に囲まれて殆ど見られなくて暑くて途中疲れてしゃがみ込んでいたRayが可哀想になったので、頑張って「K」はRayを抱えてステージが見えるようにしてあげた。
しかし…1曲丸々抱え込んでいるのはしんどい。
この時ばかりはRayの体重が軽すぎて良かったわ〜って思ったわ(爆)
全て歌い終わって、メンバーが次々と楽器を置いて退場しようとする。
基央は最後まで「ありがと〜」を繰り返し、最後の最後に「おやすみなさい」と云ってステージを去っていった。
この「おやすみなさい」は録音して着ボイスにしたいぐらいだった(爆)
萌えた!(笑)
終わりの方で、スタッフから渡して貰ったコンデジでチャマが記念撮影をしたんだけど、その画像がステージのLEDスクリーンに映し出され、エンディング曲が流れて楽しいライブは終わった。
気が付けば2時間半はたっぷりやっていたと思う。
楽しい楽しいBUMPのライブだった。
また絶対に行きたい!(笑)
Rayに流石に2時間半立ちっぱなしは無理で、しかもオールスタンディングなんで殆ど見えなかったし、もうちょっと身長が高くなるまではいいかなって思っただろうな…と思いながら聞いてみたら「また絶対BUMPのライブ行きたい!」って(笑)
そりゃそうだよね、こんなに楽しいライブだったら絶対また行きたいよね(笑)
私だって絶対行きたいもん(笑)
死ぬまでに一度でいいから行きたい(爆)と思っていたけど、まだまだ何度も行きたいと思う程、楽しくてステキなライブだった。
B’z以外のライブは実に久しぶりで、凝ったステージパフォーマンスはBUMPにはないけど、バンドスタイルを貫いている、基本的にシンプルなライブスタンスがいいなぁ…ってとっても思った。
「三つ星カルテット」で飛んできた金色の紙吹雪。
普通の◆に切り取られた紙吹雪の中に、BUMPのロゴマークになっている型抜きの紙吹雪に「BUMP OF CHICKEN GOLD GLIDER TOUR 2012」と印刷されているものも!
Aブロックの真ん中辺りにいたので、Rayと必死になって拾い集めた(笑)
これもいい記念(笑)
欲しかったドット柄Tシャツとピンズのセット。
BUMPのTシャツはorganic cotton100%で作られているので、とっても肌触りがいい。
サイズを自分に合わせて確認している時間なんかなかったので、物販のバイトのお姉ちゃんが聞いているツアーTのサイズを聞いたら「Mです」って云うので、Sを購入したのだが、着てみたら余裕が(笑)
XSでも充分着られるサイズだったな〜(苦笑)
次からはXSを買おう。
BUMPのグッズってチャマデザインのものがあるらしく、今回もあって、それが何故かスティッチのTシャツとキーホルダー。
MCでチャマが「なんでスティッチなの?」と良く聞かれると話していたのだが、チャマが「反対になんで? だってスティッチ、可愛いじゃん。だからなんで? って聞かれる度に、だからなんで? って云い返しちゃう」って。
みんなにジェスチャーしながら「ホワ〜イ?」ってやらせていた(笑)
確かに可愛いんだけどね、私はFFバージョンが欲しかったので、手を出さなかった。
何より、ツアーで、ツアーパンフを作らないバンドってBUMPだけなんじゃ…(笑)
は〜、楽しいライブだったわ〜。
そうそう、機材がBブロックの前の方の真ん中に設置されていたんだが、そこだけちょっと段差を作って高い位置になっていた。
そこに関係者もライブを見に来ていたんだが、その中に「オールウェイズ」の主演の吉岡と、劇中で吉岡と同居している男の子がお洒落な格好して(笑)見に来ていた(笑)
流石に写メはちょっと無理だったわ(笑)
メモ的
ギターはGibsonが多かった。
途中、12弦を使っていた曲もあり。
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