全治1ヶ月

2008年 7月18日

今日、一応学校が夏休み前の終わりだった。
横浜市の小学校は現在試験的に二期制になっているので、終業式がまだない。

連休明けにサマースクールと称して、2時間の国語と算数の講習と、2時間のプールがたった2日だけある。
もっとやってくれてもいいのに…(苦笑)

その後は夏休み。

で8月の下旬から学校が始まり、9月末で一期が終わり。
その時に成績表を貰って、10月頭に数日秋休みがある…と云う何だかちょっと変な感じ。

数年ぐらい前、家のお隣さんに聞いた時は夏休みの宿題らしい宿題は殆どないって話だったけど、結構量が多かったっすよ。

まぁそんなこんなことがあって、普段通りに帰宅。

今日は、夕方にスイミングがあったので、バスの時間まで後1時間…と云う帰宅後1時間後に、大事件が!

Rayが、良くセロテープを使って悪さをする。
自分のミニカーなどにテープを使って何かデコしたりすることが多いのだけど、テープを無駄に使っているので、いつも良く怒っていた。

今回もそんなことやっていた時、いきなりRayが

「ママーッ! 指から血が溢れてきて止まらなくなっているよ〜!!!」

見てみると、左の人差し指の先から、真っ赤な血がドックドクと止めどなく溢れている。

セロテープを鋏で切っていたのだけど、その鋏で指先の肉をサックリと切り落としていた状態。

切った部分は、溢れる血でどうなってるいのか全く見えない。

兎に角、止血しなくちゃ、とティッシュでグッと抑えさせたのだけど、Rayは既に軽くパニック状態。

痛みはその時はなかったらしいのだけど、今まで見たことがないぐらい血があふれ出ているので、半泣きと云うか、兎に角パニック状態で。

私はかかりつけの小児科に直ぐ電話して、診て貰えるか確認したが、小児科では消毒ぐらいしか出来ないから、整形外科か外科に行った方がいい…と断られてしまった。

近くに整形外科がある記憶がない…(苦笑)

直ぐ実家のオカンに電話して、実家の近くに整形外科があるか確認したら、実家の傍にあるとのことで、午後は15時からだと。
丁度、Rayが指先を切ったのが15時10分ぐらい前だったので、直ぐ向かうことに。

鋏の先には切り押した肉片が…

((((;゜д゜)))ガクガクブルブル

切り落としたサイズ的にはさほど大きくないものの、結構深く切ってしまった感じ。

一応、先生に切り落としたものを持ってきたとしても、これぐらいの傷では縫い合わせることなどしません、って話だったので、兎に角、止血するしかって感じだったけど、先生が

「完全に肉を削ぎ落とした状態だから、多分明日ぐらいまで血が止まらないと思うけど、大丈夫だから。
明日また朝、消毒に来て。
寝る時ぐらいにはもしかしたら包帯が血が滲み出てくると思うので、この上から更に包帯でグルグル巻きにしてください」

とのことだった。

来週レースなんだけど…(苦笑)

「ハンドルが握れないから無理でしょう」

と云われた。

完治するのでに全治一ヶ月と診断。

まぁこれは、完全に肉が盛り上がってつるつるな状態になるまでにかかる時間、と云うことだと思う。

骨や神経は全く異常がないので、肉さえ盛り上がれば大丈夫なんだろうけど、もう兎に角ダンナが大激怒(苦笑)

でも私に怒っても…(苦笑)
電話で話している時も私にガンガン怒っている。
Rayに代わるから直接話してくれって話したら「今日はこれから帰るから」って…(苦笑)

夕方に帰宅してきた。

滾々とRayを怒り、兎に角レースをどうするか…と云う話に。

私も結構パニクって居たので、チームの代表に一応メールして、レースに出られないと思うので…と云うようなことを送ったのだが、19時にチームの代表からダンナの携帯に電話。

一応、Rayも人差し指だけだし、ハンドルは握れるし、レースは出るって話しているし、1週間あるので、経過をみて最終的にレースに出るかどうか決めようか…と云うことを代表と話をして、代表も骨が折れたとかだったら無理だけど、それぐらいだったら、前日練習で取り敢えず走らせてみて、走れそうだったらレースに当日出る…と云うのでいいと思いますよ、とのことでした。

と云うことで、ひとまずレースはこのまま参戦する方向で。

まぁ、ポイントは関係ない全国大会なので、参加することに意義がある…ってことで、最初からそう思っていたのでいいんだけど、兎に角、何でよりによって大事なレース前にこういうことを起こしたのか…と云うこととか、血が止まらないこととか…もう一気に来たので疲れました(苦笑)



イソジンで消毒していた時、ギャン泣きっすよ(苦笑)

血が止まっていないので、どうすることも出来ないため、また明日、病院行きだ。

しかもプレはダンナが作業をするので、バスに乗っての通院ですよ…(苦笑)

そして1ヶ月、スイミングを休まなければならず、20日までに毎月手続きすれば、休会扱いで受講料を支払わなくてもいいので、もう慌ててスイミングに手続きに行ったですよ…(苦笑)



もう今日はあちこち駆けずり回って、疲れました…_| ̄|○




病院に着いて診察待ちしていた時、先ずこういう事態だ…と云うことを受付で話したら直ぐオクから看護士がやってきて、Rayの指を確認。

ガーゼで傷口を押さえ、更にその上からグルグルにティッシュで巻いて抑えさせていたので「処置がいいわね、大丈夫」とそのまま一端去っていった。

Rayは、もう指を縫わないとダメなんだと勝手に思いこんでいたので、会う人全てに

「指、縫いますか? 治りますか?」

と何故か敬語で半べそをかきながら聞き捲っていた(苦笑)

いや、まぁ分からんでもないけど、不安な気持ちはね…。

これに懲りてセロテープでデコレーションなんて無駄な遊びは止めればいいが…。

帰宅して落ち着いた頃、Rayが

「もう暫く鋏は使いたくない」

と話していた(爆)

まぁ、そんな気持ちも直ぐ吹っ飛ぶだろうけど、暫くは安静ってことで。

痛み止めと化膿止めの抗生物質を処方され、寝る前に痛み止めは飲ませるよう指示されていたので飲ませたが、今のところ問題なく寝ている。

指の血も、包帯から滲み出ていないので、止まったかな…。

23:09 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(8) »

糖の検査と逆子

2008年 7月18日

決められた範囲内での妊娠週数時に、糖の検査を行うとのこと。

Rayの時、そんなことやった記憶がないのだが、高齢(苦笑)だからなんだろうか。

日時指定をされたため、普段より約1週間早い定期検診日となった。

糖の検査ってことなので、当然甘いものを摂る訳だが、検査用の指定されたものがあるので、この検査の日は、朝、食事や甘いモノは一切口にはしないで来院してください、と云う指示があったので、朝から空腹のまま病院へ。

昨晩は特に寝苦しく、ホント途中でエアコンを入れようか…と思ったぐらい暑くて寝られなかったため、朝は空腹と眠気でグダグダ(苦笑)
よくよく考えると病院は駅前だったから、ダンナの出勤時に一緒に出たら、ダンナを乗せて行けたのに…とダンナが出た後に気が付いたが既に後の祭り…(丶´,_ゝ`)

糖の検査は1時間ぐらいかかるから、出来るだけ早めに来院するように、と云う指示だったので、致し方なく眠い身体を動かし病院へ向かった。

金曜は、外来が午前中しかなく(午後は超音波技師が来る完全予約制の超音波検診に充てられているため)普段も金曜は割と混雑している方だが、今日の混み具合は異様だった(苦笑)

その上、夫婦で来ている人が多く、しかも横幅の異様にデカイ外車で院指定の駐車場では狭くて停められないからって院の横に路駐されていたのだが、反対側にMARCHが路駐していて、家のプレ、ギリッギリだったんですけど…(苦笑)

両サイドに停めるの止めてくれよー。

そんなこんなで、やっとの思いで病院にて落ち着き、尿を取った後、早速糖を渡された。

こんなんだった。

キンキンに冷やしてあったのは、多分飲みやすくするため。

味は何て云うのかな、炭酸が入っていて冷えているから飲みやすかったけど、この量を飲むのは結構しんどかったってぐらい甘い(爆)

まぁブドウ糖だから仕方がないんだけど…(苦笑)

飲みきってから1時間経ってから採血をして、血液中の血糖値を検査するそうなので、先にいつもの検診をする。

体重は、さほど増えていなかったし、血圧もまぁ妊婦としては正常値(元々私は低血圧なので、普段よりは少し高め)

尿タンパクもマイナスで良かったが、予感は的中して、案の定逆子になっていた…(丶´,_ゝ`)

数日ぐらい前から、胎動がかなり下側に感じるようになったから、もしかして…と思ったのだが、先生にその話をして、エコーを見たらやっぱり逆子だったと…。

唯、まだ24週で、羊水も多いからグルングルン回って逆子になったんでしょう…、でもまだ7ヶ月だから逆子も直ぐ戻ると思うし、心配する必要は全くない、とのことだった。
なので、逆子体操とかもする必要はなし。

後、浮腫が気になっていたのだが、今は全く浮腫も出ていないから心配する必要はない…と云うこと。



そして、今日は確実に、厳密に見えたよ…(丶´,_ゝ`)

股の間にデッカイちんちんが付いているのが…_| ̄|○



ってことで、次男、確定でーす…

13:52 カテゴリー:82's | コメント(4) »
2008年7月
« 6月   8月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031