ホタル鑑賞

2008年 7月14日

ラーのレース後、ダンナの実家に一端戻る(ようは荷物を置きっぱなしなのとnismoも預けっぱなしだし…夜、のんびり帰ろうってことで)

ダンナの実家は家の直ぐ後ろに山もあるし(笑)自然豊かな環境。

家の横には沢が流れていて、そこの水が綺麗なため、毎年この時期になるとホタルが沢山飛び交う。

ホントは土曜の夜に見れば良かったんだけど、そんなことをスッカリ忘れていた(爆)

ギリギリ日曜、雨が降ったりしていたが、雨の合間に飛んでいるのを見てきた。

画像で捕らえるのは難しいねぇ…(笑)

Rayが1匹捕まえてきた。
1週間ぐらいしか持たないらしいのだが、ヘイケホタルのオシリが光っている(笑)

23:16 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(4) »

頭が悪い

2008年 7月14日

普段ほぼ毎日、Rayには宿題が出る。
それは算数のプリントだったり国語の書き取りだったり…。

それとは別に音読カードと云うのがある。
国語の教科書で、音読をする箇所を決められ、自分で何回読んだか、ちゃんと声を出して読んだか、滑舌が良かったか…などの項目があり、そこには自分で、◎、○、△などを入れ、最後に保護者が確認したのち、印鑑を押すことになっている。

今日は音読カードと算数の引き算のプリントが宿題だった。

引き算のプリントは、要領が悪く「分からない」の一点張りだったので(苦笑)こうすれば簡単に出来るでしょう…と云うやり方のコツを教えてやったらスラスラと出来た。

だが、問題は音読。

いつもは読んでいるのを聞いているのだが、私がトイレに行っている隙に、どこの部分を何回読んだのか…と云うのを書き込み(それは決められているらしいのだが、自由に自分でどこを何回読んだのかと云うのを決める時もあるみたいだ…)勝手に印鑑を押していた。

確認したら、5〜6箇所の音読をそれぞれ20回とか25回とか読んだことになっている。
大体、私がトイレに行っている間に200回以上の音読が出来る訳ない。

もうこっぴどく怒り、でも押してしまった印鑑はどうすることも出来ないので、連絡帳に担任宛に手紙を書いて、音読カードは新しいものに変えて貰うように…と云うことと、今後こういうことがないよう確り監視するので…と云うことを書き込んだ…。

正直、こういう連絡を入れるのは親として恥ずかしい限り。

印鑑を使う機会が多くなったため、三文判をリビングの机の上に出しっぱなしにしていた私も悪かったが、勝手にバカバカ押すなんて(爆)

そんなに回数多くすれば一発でばれるってことを分かっていない辺りがバカ過ぎる…(苦笑)

今朝もレースの翌日なので、ウダウダするのは分かっていたが
「国語や算数が出来たってカートが速く走れる訳ないのに」
とブツブツと文句を云っていた。

だから
「国語を勉強しないと、文章がちゃんと分からなくて、カートでも何をどうすれば速く走れるのか分からない子になっちゃうでしょ? 算数だって、数字の計算が出来ないと、どこでどうタイムを短くするのかの計算が出来ないじゃないか」
と云ってやったのだが「そんなの勉強しなくても分かるし」とか云いやがった。

だったら、短く強いブレーキと共にアクセル全開を、一発でやってみろよ(爆)

今まで何千回と云ったのに、ちゃんとマトモに出来た試しがないじゃないか…(失笑)

と話したら、ブーブー文句を云いながら、学校に向かった(爆)


流石に土日は暑かったので、学校のプールの水温が上がっていたらしく、今日やっと3回目のプールに入れる時になって、初めて快適にプールに入れたらしい…。
「毎回、こうだといいのに…」とぼやいていたが、今後はその内「もっと水が冷たければいいのに」に変わる日は近いな…と思うよ…(苦笑)

17:06 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(4) »

BS・スバルシリーズ 東地域キッズクラス Rd.3 その2

2008年 7月14日

もう、この第2レースだけフレームが持ってくれればいいので、溶接も盛るだけ持ってみた(爆)

いよいよ第2ヒートの開始。

第2ヒートは9番グリッドからのスタート。

スタートで食らいついて出来るだけ前のカートに離されないようにするしかない…とRayには話していたのだが…

スタートで失敗…(苦笑)

1コーナーの辺りで何となく失速気味…(苦笑)
1コーナーをクリアした所で、HRT君と並んだものの…結局抜くことは出来ず。

3コーナー手前で後ろから追ってきていたSTA君に並ばれそうに…。

そのまま4コーナー手前でSTA君にインを刺された…。

レース終了後に聞いたら、スタート直後、ブレーキが利かなかったらしい…(苦笑)

その後、前を走るSTA君に必死に付いていく。

その頃のトップ集団は、2番手を走っていたRay君をM長君が捉えようとしていた…。

そしてRayは、と云うと、前を走るSTA君との距離がジリジリと離れていく…。

トップの方は、Ray君をパスしたM長君が、とうとうトップを走るT大君を捉えようとしていたが…

スタートから恐らく3周か4周目に突入した時の4コーナーをクリアしようとした時…

Rayより前を走っていたRT君がいきなりコースアウトしたので、そっちにカメラを向けていたら

隣りに居たかいまおママが「あっ!Ray君が!!!」と叫んたので、Rayの方を見たら、RT君とほぼ同時ぐらいにRayもコースアウトしていた…。

ガレージの2Fからカメラを構えていて距離があるので、何がどうなってRayが止まってしまったのか最初理解が出来ないでいたのだが、どうも左フロントのタイヤが外れているのを発見。
タイヤはかなり前方の方に転がっていたので、キングピンが折れたんじゃないな…と云うことだけは分かった。


カートを始めて2年。
レースでリタイヤの経験がなかったため、もうRayは落胆して、その場で蹲ってオフィシャルが声をかけているのだが、無反応状態。

そんな状況だったので、正直、その後トップがどういう展開になっているのかと云うことなど、把握することも出来ず…。

程なくして、前の方を走っていたと思われるY祥君がエンジンストップのため、2コーナーと3コーナーの中間で止まってしまい…

その直後に今度はHRT君が、RT君がコースアウトした所で同じように止まってしまった。
HRT君の止まった原因は、チェーン外れのようだが…何でチェーンが外れたのか、原因は良く分からないとか…。

Rayが号泣していてカートから降りないため、FLAPのF田さんが、Rayを救出(苦笑)

兎に角、ピットに連れて行くも、F田さんに抱きかかえられたRayは放心状態で固まっている…(苦笑)

ダンナに抱えられて戻ってきた時、案の定号泣。
暫く泣き止まなかった…。

レース終了後、カートを引き上げてきたが、ロングナックルがバックリと折れていた。
これと対で使っていたロングナックルは、ブログを検索した所、去年の春に中井で練習走行中に同じようにバックリと折れていたことが分かった。

恐らく金属疲労なんだろうなぁ…。
もう寿命だったのかもしれないが、何時こういう事態に陥るか分からない。
だが、レースの度に新品のパーツに交換する余裕もないし、こういうのはきりがない…。

今回のレースは、フレームのクラックから始まり、最後はリタイヤ…と云う、最悪の結果となってしまった。


レース終了後には後車検があるのだが、整備不良何とかだから、後車検はしなくてもいい…とF田さんに云われる。

第2レースは最下位と云う結果となった。


カート人生、初めてのリタイヤ…。

ラーのレースは上位を狙いたかっただけに、悔しい結果だが、これもレース…。




レースはホント最後まで何が起こるか分からない。

親子で勉強が出来た第3戦となってしまった。




次は2週間後にある全国大会。

全国大会はポイントは関係ないので、思い出作りに行くようなものだが(爆)今年からレンタルエンジン制になったので、どこまで食らいつけるか…と云うのも試してみたい…と云うこともある。

僅かな時間の中で、どこまで精進出来るか分からないが、兎に角、先ずはカートがマトモに走れるように、フレームを修理する所から始めなければ…。




そして、次のスバルキッズ第4戦は8月末の中井の第4戦と併催なので、今度こそ表彰台を目指したい。

1:41 カテゴリー:kart's Diary | コメント(10) »

BS・スバルシリーズ 東地域キッズクラス Rd.3 その1

2008年 7月14日

BS・スバルシリーズ 東地域キッズクラス第3戦@ラー飯能。

もう第3戦だ。

ラーは、去年のお盆から走り始めた。
今では普通にキッズ走行があるが、去年のお盆に行った時は、Kほちゃんだけが、日曜の8時半から9時半までの1時間だけしか走れない枠で、孤独に黙々(笑)と走っていた中、ネットでそのことを知って、Rayにも走らせてみて実際キッズでどれぐらいのタイムがラーのコースでは出せるのか、試してみたい…と云うkahoyuirisaさんのお誘いから始まったラー通い(笑)
ダンナの実家もそう遠くはないし、近場で高速コーナーあり、ロングストレートありのコースがあまりないため、いい刺激になるのではないか…と思っていた矢先のことだったので、有り難いお誘いだったことが、もう遙か昔のようだ。

感慨に浸っている場合でもなく、前日練習に引き続き、今日も暑くなりそうな空模様…。

挙げ句、ラーの天気予報を確認すると、お昼頃から雨マークが付いている。

到着したら、前日の帰り間際に張っていたテントに水が溜まっていて、こっちは雨が降った…と云うことをSTA君のパパやRayパパに聞いて驚いた。
同じ埼玉でもダンナの実家は土曜の夜に雨など全く降っていなかったから…。

ラーの天気もかなり特殊のようだ。

一応、レインタイヤは持ってきたが、前回の中井のように酷いレインレースにはならないとは思うものの、出来ればレースが終わるまで雨は降らないで欲しい…と云う気持ちが。

そして、リング交換後、まだ今イチ本調子が戻ってきていないエンジンを暖めるため、40分間走れるフリー走行の手続きを早速して、早々から走り始めさせた。

だが…

走り始めて15分もしていないと思われる。
Rayがピットに戻ってきた。
タイム的には少しずつだがジリジリと上り調子になっていた時のことだった。

「昨日、溶接した所がもうクラックが入っちゃってガタガタしているよ」

エンジン側はエンジンの重みの関係で、振動が激しい。

中井にある溶接機は電気の容量が大きいので、もっと確り溶接出来るのだが、家が持っている家庭用の溶接機程度では、エンジン側のフレームを溶接しても、長時間振動に耐えられない…と云うことが発覚(苦笑)

ラーのコースでは、特にホームストレートから1〜3コーナーまで全開区域で、かなりのGもかかるため、フレームにかかる負担は想像を超えていた。

レースは公式予選の他、TT、第1ヒートと第2ヒートまである。

今日一日、このフレーム、持つのだろうか…。

それ以前に、レース自体、棄権することなく最後まで完走出来るのだろうか…と云う心配が出始める。

フリー走行で、出来るだけエンジンを回して調子を少しでも取り戻そうと思っていたのだが、そんなことよりももっと重大な問題が出てしまったので、練習はその場で中止。
ダンナが速攻、溶接を開始。

公式練習まで1時間弱。
それでどこまで確り溶接出来るのか…。

ダンナは朝から、溶接作業で既に滝のように汗だくだった…。

ドラミが始まったが、まだ確り溶接が終わっていない。
ラーでのレースは既に経験済みだし、撮影もそこそこにダンナの手伝いに徹する。

公式練習がとうとう始まった。
ひとまずちゃんと走れているようだ。

だが、トップは36秒半ば…と云う驚異的なタイムを出している中、Rayの調子はあまり良くなく、エンジンが本調子でないのか、フレームのクラックの問題でなのか、タイムが伸びない。

結局、38秒を切ることは出来たが、37秒711と云うタイムで9番手だった。

そして、戻ってきたRayのフレームを確認。

溶接した箇所にやはりクラックが。

TTまでの間、耐久レースの方の練習走行時間が設けられているため、その間再びダンナは溶接作業に入る。

そしてTT。

中井のローカルルールでは、前が詰まったりするとピットインして、間隔を広げて再度コースインすることが可能だが、スバルキッズのレギュでは、どんなに前が詰まっても、一度ピットインすると、その段階でTTは終了となってしまうので、仮に途中でクラックが入ったとしても、Rayはピットインすることが出来ない。

その中で、どれだけタイムが縮められるか…と云う、Rayには不安材料てんこ盛り状態でレースをしなければならないのは、ホント申し訳ない…と云う気持ちでいっぱいだが、もうどうすることも出来ない。

兎に角、クラックが入ったら溶接して繋ぐしかないので、後はRayに頑張って貰うしかない。

だが、支給されるオイルだと、馴染むまでに一度回転数が落ちるため、どうしてもタイムが落ちる。
しかし、公式練習の時より1秒近くもタイムが落ちるとは…。
これは単にオイルの問題だけではなく、フレームの影響もかなり出てきているんだろうな…と思わざるを得ない。

それと、Rayにも気合いが足りない部分もあったのかもしれない。

フレームに不安があるから…と云う気負いもあったのかもしれないし。

兎に角、この日1日持てばいいので、もっと確り攻め込んで走るよう戻ってきたRayにダンナが話をしていた。

それにしても、38秒503って…。

そんな状態で、とうとう第1ヒートが始まった。

13台中、12番手。

こんな後方からのスタートは久々だ。

兎に角スタートを失敗しないこと。

最後までレースを諦めないこと。

スタートは悪くなかった。
唯、コース幅があると云っても、12番手からのスタート。
前には11台が犇めいている…。

1コーナーでそんな状態だったためインに寄ることが出来ず、前を走るSTA君に離されそうになる…。

だがインフィールドで何とか食らいつき、ダンロップコーナー手前までは踏ん張っていた。

数周目で、T大君とRay君が4コーナーで接触。
その衝撃で、T大君のエンジン側のカウルがポーンと吹っ飛んだため、T大君にオレンジボールが出る。
ここ数戦、レース時あまりいいことがない…と嘆いていて、やっと上位で走っていた矢先の出来事だったので、T大ママはムービーを撮りながら落胆…(苦笑)

その頃のRayは、第2集団とでも云うのだろうか…。
ダンゴ状態でダンロップコーナーを走っていた。

オレンジボールの指示を確り見てピットインするT大君。
直ぐにパパがカウルを取り付けコースインするも、上位からは引き離され、最後尾からの追撃に…。

12周のレースはアッと云う間で、最終コーナーでこの3台が僅差の状態でチェッカーを受ける。

第1レースの結果は、結局、STA君を抜くことが出来ず、10番手でチェッカーを受けたが、第2レースのグリッド順は、第1レースのタイム順で並ぶため、Rayは9番グリッドからのスタートとなった。

T誉君父子。
T誉君自体はホントに天然ウエイトハンデ+10kg(笑)
虎の父さんの場合は、愛嬌で+100kg(爆)

って呑気に楽しい画像を抑えているが、この頃、ダンナは慌ててホームセンターにクルマを走らせていた…(苦笑)

案の定、溶接した所にクラックが入っていたのだが、既に溶棒の在庫が底を尽いてしまったため、60分の耐久レースの時間を利用して、近場にあるホームセンターに溶棒を買いに行き、第2ヒートまでの間にクラックを溶接しなければならなかったためだ。

そんな最悪の状態のまま、その2へ続く(苦笑)

1:38 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 11

2008年 7月14日

スバルキッズ第3戦、前日練習日。

この日は、兎に角暑くて暑くて…。

真夏のカートはホントにしんどいけど、飯能は凄い暑かった…。

エンジンの心配もあったが、もうなるようにしかならないので、兎に角回そう、と云うことになったのだが、エンジンの問題よりももっと重大な問題が…_| ̄|○

レース前日に次々とクラックが…(苦笑)




溶接機を持っていって良かった…と思っていたが、明日のレースに不安材料が増える結果となってしまった…。

翌日のレースは、耐久レースが併催なので、オーナーカーターと交互での練習走行になったため、普段のキッズ走行よりも30分ほど時間が少なかった。
兎に角限りある時間のなかで、走り込むしかない状態。

最後のセッションでやっとエンジンが回り始めてきた…と思っていた矢先…

今度は反対側のフレーム、しかもエンジンマウント傍の部分にバックリとクラックが…(苦笑)

家に予備としてエンジン側のフレームがあるが、それも以前クラックが入って、溶接した状態のもの。
しかも今回それを持ってきていなかったので、溶接して何とか翌日のレースに使うしかない。
(ラーのレースの時は、ダンナの実家に前泊するため自宅には戻らないからだ)

しかも、もう中井でもエンジン側のフレームは在庫がないと以前、A沢さんからも云われていたので、痛いクラックだ…。

午前中の練習走行時、1セッション少しだけ走った後、カートの調子が悪くなって全く走れなかったT大君。
午後はレンタルカート走行枠のため、普段は走ることが出来ないのだが、レンタル走行がない時、オーナーカーターと一緒に8分間だけ走ることが可能に。

と云うことで、kahoyuirisaさんと一緒に走っていた(笑)

いやー、流石にkahoyuirisaさんは、巧いわー(爆)
それを必死に追いかけるT大君もいい塩梅だった。


メインフレームにクラックが入ってしまったRayのカート。
明日、1日でいいので、兎に角、レースが終わるまでフレームが持ってくれれば…

0:02 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
2008年7月
« 6月   8月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031