幼稚園の諸々
昨日、今年度最後の保護者会があったが、同じ乗降地で同じマンションのmori2さん所のYちゃんは、来年度たんぽぽ組になったそうだ。
今までは、たんぽぽ(と、今年はゆりも)は、2年保育のクラスとずっと決まっていて、年少から入園した子たちは、ばら、あやめ、もも、すみれの4クラスに振り分けられていたのだが、来年度は4クラスプラスたんぽぽに年少組は振り分け。
ゆりだけが2年保育のクラスになるとのことだ。
だが、ゆり組1クラスだけでは収まりきれないので、一部の2年保育の子供は他の4クラスに振り分けられることになるらしい。
これで、来年度、教室の数も問題なく何とかなりそうだが、問題はYちゃんが年長になった時だ。
Rayが年少の時、新たにいるか組が増えた。
それでも、年長は5クラスに振り分けられた。
だが、Yちゃんが入園した今年度は、いるかの他に更にめだか組が新しく増えている。
それだけでも1学年で25人前後は増えている。
まぁ実際、転校したりしている子供も居るが、反面転入して来る子供も居る。
既存のひよこ、いちご、りす、ちゅうりっぷの他にいるかとめだかの6クラスを今回5クラスに振り分けたのを、年長になる時、5クラス+ゆり組の2年保育1クラスの人数を、5クラスにするとなると、下手をすれば1クラス40名弱の大人数になる可能性が高い。
そんなに教室だって大きい訳ではないので、そこに40名弱って凄くないか?
まぁ、Yちゃんが年長になる年は、年少として新しく入ってくる子供たちの人数を減らして、6クラスを5クラスにしたりして調整する可能性は高いが…。
年中校舎は古いので数年の内に建て替える…と云う話が出ているらしいが、実際その間、園庭に仮校舎が建てられ、園庭では遊べないことになってしまう。
幼稚園は、条例によって、教室は2Fまでと決められているので、上に増やすことは出来ないしね。
まぁ、私は経営者ではないので、頭を抱えることはないが、1クラスの人数が増え、先生が一人ひとりを確り見ることが可能なのか…と云う不安は過ぎるなぁ…(苦笑)