Lesson 18 その2

2007年 2月18日

初級クラスでの練習では、2〜3コーナーのラインと、そこで前に居る子を抜く…と云う練習を徹底的にさせようと思っていた。

ハンドルの切り込みが遅いので、3コーナーを曲がる時、インが空く(苦笑)


毎度毎度、全く同じラインで走る為、同じように3コーナーではインが空くので、それを見ていたダンナはイライラ。
「どうしてあそこでハンドルをもっと早く切ってアクセルを踏めないんだ! あれだけ話してRayも分かっているはずなのに」
と私に云う。
私に云ったって、Rayに伝わる訳もなく、5歳児が走っている時、アドバイスされた全てのことを理解して走ることなんか出来ないんだから
「そう思っているんだったらピットに呼び戻して、Rayに伝えてライン修正しなくちゃダメじゃない!」
とダンナを叱咤する。
だが、ダンナは優柔不断と云うか、思っていても行動になかなか移せないタチなので、やっと重い腰を上げてRayをピットに呼び戻した時は、既に残り時間5分(苦笑)


残り5分でそれを修正するのは無理だ。
その後はまた40分間、待ち時間に入るので、もっと早い段階で動かなかったダンナが悪い。

次のセッションでは、最後尾からコースインして、10周の内に何位まで食い込めるか試してみた。

バックストレートでは前を走る子を抜かせるが、相変わらず2〜3コーナーで抜くことが出来ない(苦笑)

3コーナーでインがあまり空かなくなったので、後ろから来ている子にインを突かれて抜かれることは少なくなったが…

今度は、前に居る子を抜くことが出来ず、延々その子の後ろを付いて走ることに(苦笑)
この時は、U-RI君の後ろを延々と走り続けていた(苦笑)

次のセッションでは、応用出来ない走りにイライラしていた(苦笑)
バックストレートでも、一番いいラインで走ることばかりを頑なに守りながら走るので、イン側に切り込んで抜けるものも抜くことが出来ず(苦笑)

同じように2〜3コーナーでも、折角3コーナーでインに付いても、いいラインで走ろう…と云う考えばかりでいっぱいになって、前に居るU-TA君を延々と抜けず(苦笑)


同じように3コーナーを曲がるため、U-TA君との距離は全く縮められない(苦笑)

臨機応変に、ラインが崩れても前に居るカートを抜く。

ラインが崩れても、前に居るカートを抜けなければ、レースでは勝てない。
レースはたった10周だ。
おまけに、デビュークラスのレースなんて、みんな団栗の背比べで、前を走っていた子が勝てるようなもの。
29秒ルールがあるので、後ろの方からのスタートになる可能性がRayは高いので、如何にして10周の内に、上手に1台1台を抜いて行くか。
そのためにはバックストレートで抜いたって意味がないのだ(苦笑)

レース本番までの間は、2〜3コーナーで、上手に前を走る子を抜ける練習をしていかなければ…。
それと、ブレーキにも早い所慣れて貰わないと…(苦笑)

色々なことが沢山課題として残ったまま、22回目の練習が終わった。

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Lesson 18 その1

2007年 2月18日

日曜C級ライセンス日だったが、雨の予報だったので、土曜の練習に。
中井傍を走っていたら、前にMと君の所のトランポが(笑)
後を付いて走り中井に到着(笑)

明日の天気のこともあってか、カートはいつものようにそこそこな台数が。
今日は、秋沢さんを始め、中井のパパさんたちがチームを組んで、茂木で耐久レースに参戦なので、バイト君1人で中井を切り盛りしていた一日だった。
途中、U-RI君のチェーンが切れたり、テンショナーの具合が悪くなったり…とちょっとしたハブリングもあったが、H樹君パパが応対してくれたり…とパパさんたちで協力しあって、昨日の中井はクリア出来ていた感じだった(笑)

朝一番の走行前に、イカ型フレームを取り付ける。
いやぁ、なかなかフレームに嵌らなくって、20分走行の1セッション中、走ったのは十数分(苦笑)

キャリパーまで取り付けている時間がなかったので、第1セッションは今まで通りの丸形ブレーキパッドでの走行。
それで、27秒台半ばを出していた。

イカ型を取り付けて、ハンドルを左右めいっぱい切ってみる。
リフト率が今までよりも上がった。
やっぱりフロントフレームが歪んでいたのかなぁ…。

Rayに確認してみたら、こっちの方が3コーナーが曲がりやすい、と云っていた。

2セッションまでにキャリパーを取り付けた。

プレーキパッド 5,500円(プロμ製)
パッド固定用ステイ 500円

ブレーキワイヤーが短く使えなくなってしまったので、新調。

ワイヤー(黒のアウター付き) 1,000円

挙げ句、パーツクリーナーも忘れたとのことで、超高級(笑)なWAKO\’Sのパーツクリーナーを購入。

WAKO\’S パーツクリーナー 1,100円

今日も中井で散財をしたよ…(丶´,_ゝ`)

ブレーキの利きが良くなったので、どうにもそれに慣れず。
どんどんタイムが落ちていく。
今までのようなブレーキの踏み加減だと、リヤ側が上がっちゃうぐらい、キキーッとブレーキが利いているらしい…。
このブレーキに慣れるしかないので、暫くの間はあまりタイムを伸ばすことは二の次に。

SKR君の今日のエンジンは昇父さんからのレンタル。
Mと君パパから譲り受けたエンジンは芯だしをお願いしているので、その間レンタルしているとのこと。
第1セッションはあまり回らずSKR君もちょっとイライラしていたようだが、みるみる内に回るようになって、今日も絶好調でタイムを伸ばしていた。

バックストレートで、MYHちゃんに呆気なく抜かれる…(笑)

新しいフレームも馴染んできたmomo君

相変わらず安定した走りのU-KI君

先週に引き続き今週も来ていたH樹君。
小学生なだけあって、安定した走りが出来ている。

今日はあまり調子が良くない…と云っていたMと君。
(それでもRayより全然早いタイム)
何が原因なんだろう…とM34さんも頭を抱えていたみたいだが…。

午後からやってきた子(名前が分からないが、前は良く中井で走っていた子らしい)
寿一のオープンインターフェイスデザインにしたカウルがピカピカで綺麗だった。

久々に会ったR★N君。中井は久々とのこと。
どのセッションだったか忘れたが、珍しく3コーナーを曲がる時、Rayがインが空かずに曲がれた時、さらにインのインをR★N君が突いて、Rayを抜かしていった。
まるで「イニD」のいろは坂で小柏カイと対決した拓海の如く凄かったので、カメラに納めることも出来ず…(爆)
(そう云えば、待ち時間中、ピット隣りだったU-KI君もイニDが大好きで、暫くRayとU-KI君とでイニD談義に花が咲いていたw)

R★N君は突っ込み方が違う。
早い訳だよ。

そう云えば、R★N君はRayとずっとDSで通信で対戦して遊びたがっていたのだが、前回、R★N君と中井で会った時、Rayは未だDSを持っていなかった時だったので、R★N君が真っ先に私の所に走ってきて
「DS持ってきた?」
と話しかけてきたのだった(笑)
「持ってきたから、Rayと通信で遊んでやってね」
と伝えてR★N君は直ぐにRayを探しに行ったので、てっきりR★N君と通信で遊んだとばかり思っていたのだが、後からRayに聞いたら「R★N君とはDSで遊んでないよ」と(苦笑)
R★N君の夢(? w)は何時、叶うのだろうか…(爆)

ブレーキに慣れないRayは、加減もマスター出来ないまま、模索しながら練習走行を続ける。
そちらに神経が集中しているせいか、ラインがメチャクチャに(苦笑)

最終コーナーに入る時は、MYHちゃんよりも先にRayの方が入っていたが、コーナー出口でインが空いた隙に、MYHちゃんに呆気なく抜かれていた。

タイム自体は28秒台で走っていたが、あちこちのコーナーでリフトしている場面を見かける。

フレーム自体は問題ない証拠だ。

第3セッション? から、クラス分けをされた。
今までは中級以上で走っていたが、レースはデビュークラスで参戦するので、レースで一緒に走る子たちと練習した方がいいだろう…と第4セッションからは、初級クラスで練習することに。

その2へ続く。

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