水漏れ修理

2007年 2月5日

先週木曜修理依頼の電話をして、金曜に担当者から連絡が来るのを待ち、月曜に修理になる…と云われていた水漏れ。
今日、朝電話があり15時頃修理に来る…と。

14時半頃、電話を掛けてきていた女性が一人で修理にやってきた。
若い20台後半? ぐらいの女の子。

作業を見ていたが(ダンナが今後、自力で直したいから良く見ておいて…と云われていたのだ)中にあるカートリッジの寿命が大体4年前後らしく、既に7年目に突入しているので、我が家は充分持った方。
カートリッジは市販されていないものなので、修理代は高くつくだろうな…とは予想していたが、カートリッジそのものは5,500円ぐらいで、出張費1,500円、技術料4,000円と消費税で12,000円弱の支払い(苦笑)

正直、イタイ出費だ(苦笑)

序でにサービスでゴムパッキンは全て新品に交換してくれていた。

家のマンション内で我が家が5件目の修理。
一番最初に修理した家は、2年目でしたそうだ(苦笑)

それを思えば、まぁ持った方だが、4年前後? にまた12,000円もかかるのか…と思うと何だか腑に落ちない…(苦笑)

23:04 カテゴリー:82's | コメント(0) »

タイヤホルダー 2

2007年 2月5日

ダメモトで、入札したら中古のタイヤホルダーを落札しちゃったよ(爆)

まぁ、今ホイールの履いたタイヤセットは3つあって、ひとつはカートに履かせているので、もう1本ホルダーは欲しいと思っていたからいいんだけど(笑)
(ホイールのないレインタイヤもあるんだけど、どうしよう…)

それより他にも色々と欲しいパーツがあるのに、知っているカート仲間のパパさんたちも狙っていて(苦笑)
熾烈な争いになりそうだなぁ…・゚・(ノД`)・゚・

22:32 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Lesson 15 その2

2007年 2月5日

現在履いているタイヤはもう溝があまりなく、とてもじゃないがレースにはこのタイヤで出られない。
中井にタイヤを発注しておいたのだが、土曜に入荷する予定…と連絡が入っていたので、日曜受け取った。
早速、前日塗装したホイールに嵌め込むことに。

タイヤ4本 22,000円

だが、頑張ってもkorosuke一人で嵌め込むには無理が…。

中井にはタイヤの取り外しをする時に使う道具があるのだが、これは最近出来たものらしい…。
他のサーキットに比べて、こういう道具関係が充実しているのは有り難い。

グリス? 専用の潤滑出来るものも貸してくれる。有り難や〜。

グリス? をタイヤのフチに塗りつける。

ホイールに嵌め込む。
中々嵌らなくて悪戦苦闘…(苦笑)

ホイールは嵌め込んだ。

そこから、タイヤを確りホールに嵌め込むため、別の道具を使って嵌める。
これは慣れていないと一人では無理。
今回「も」M34さんに助けて貰った。
いつもいつもスミマセン…(苦笑)

フロントはまだいいが、リヤはもっと大変!

ふぅ〜 Newタイヤ、完成!

電池切れ(最近多いな…)で、第7セッション後、クルマの中で仮眠を摂っている間に新しいタイヤを嵌めた。

Rayが仮眠を摂っていた時、丁度初級クラスの走行中だった。
最終コーナーを回っていたUTA君の後ろを走っていた子が、ちょっと強引にイン側からUTA君を抜こうとした。
その時、UTA君のタイヤ? に抜こうとした子が乗り上がったらしく、カート同士が絡まってUTA君がカート毎横転!
直ぐ傍に居たパパさんたちが救出。
UTA君は吃驚して大泣きしていたが、どこも怪我はなかったようだ。
目の前で見たのでちょっと吃驚。
ロールバーがあったから怪我もなかったが、もしなかったらどうなっていたか。
初級はスピードは出ていないけど、その反面技術がまだ低いので、こういう接触も起こりやすいのかもしれないな…。

最後の第8セッションは、新しいタイヤの慣らしをするため、初級クラスでの走行にした。

Rayには「新しいタイヤは滑るから、様子を見ながら走るようにね」と云うことを伝えた。
序でに「タイヤも新しいものは慣らしが必要だから最初はゆっくり走っていいよ」と伝えておいたのだが、それがエンジンの慣らしと同じように走らなければならない、と思ったらしく、後ろから走行してきたカートに向かって「こっちから抜いて行って」と合図を出しながら走っていた(^^ゞ

でも初級枠での走行なので、そんなの理解していない子供が多く…(-_-;)
指示を無視して逆サイドから抜かそうとする子供も居たり…(丶´,_ゝ`)

それをたまたま目撃した私がダンナに話したら「それじゃ、タイヤがいつまでたっても慣らされないじゃん!」(爆)とピットに呼び戻し「スピンしてもいいからスピードを出して走れ」と指示を出す。
新しいタイヤは食い付きが悪いので、もうスピンしまくり。
面白いようにスピンをするので、Rayも馬鹿笑いしながら走行していたよ(爆)

大分タイヤも馴染んできたかな? と思っていた矢先、2コーナーでRayがスピンした。


中級以上のクラスだったら、イエローフラッグが振られているのを見逃す子供も居ないし、途中で停まっているカートを回避して走行出来るのだが、タイミング悪く初級クラスでの走行時に起きたので、イエローフラッグは振られていたみたいだが、スピンして2コーナーの真ん中で停まっているRayが居ること自体、理解出来ないままスピードを落とさずに走っていた子供が居たみたいで(苦笑)その子がRayの左サイドに突っ込んできた。直ぐ、救出されその子は走り去っていき、Rayも次の走行車が来る前に自力でUターンして、3コーナーをクリアしようと走っていたら、ハンドルはめいっぱい切っているのに、曲がりきれずスポンジの手前の芝生に乗り込んで停まった。
丁度3コーナーの頂点の所で私はカメラを構えていたので、おかしい! と思ったのだが、取り敢えずエンジンも回っているので、Rayにそのまま走るように指示を出した。
そのことをダンナに話して、ダンナにも見せることに。
次の周回でもやっぱり3コーナーが曲がれずスポンジに突っ込む。
そのまま走り続け、Rayはピットインした。
「ハンドルをいっぱい切っているのに、3コーナーが曲がれないんだよ」
と云うのだ。
ダンナが確認すると、ハンドルはちゃんと動く。
だが、ハンドルが切れていない(と云うか、曲がれていない)のは目の前で見ているので、Rayが云っていることは理解出来る。
もう走行終了時間だったので、Rayを下ろし「でもハンドルはちゃんと動くんだけどなぁ…」とkorosukeはRayに云う。
でもRayは「それでもハンドルを切っても曲がれないんだもん!」と云った時、となりのガレージを使っていたM2君のパパが
「子供が云っていることは90%は正しいよ」
と云ってきた。
「ちょっと見せて」
とRayのカートを見てくれた。
地面に置いてあるカートのハンドルを切ってみた。
「カートはリフトで曲がるようなものだから、真っ平らの地面に置いて、ハンドルをめいっぱい切った時、切った反対側のタイヤがリフトしていないとダメなんだよ」と。
左にハンドルを切ると、若干だが、右フロントタイヤがリフトしていた。
だが、反対側は全くリフトしない。
それどころか、左タイヤ自体も右に殆ど曲がらない状態になっていた。

「フレームが歪んでいるかもな」

とM2君パパ。
タイヤを真っ直ぐにして見てみると、アライメントも狂っている。
「1日200周以上走っているんだから、毎回、フロアパネルを止めているネジの緩みを確認しないとダメだよ」
「それもインパクトを使わずに手締めでね」
と教えて貰う。
カートを立たせてフロアパネルの裏側を確認すると、ネジが緩んでいた。
「ヒーッ」
確りと締めた。

「ロングナックルも曲がっているから、万力で真っ直ぐに直した方がいいよ」
更に指示をいただく。
万力で歪んだロングナックルを直していたら、M2君パパが手伝ってくれた。
それで取り付け直して確認。
またハンドルをめいっぱい切って反対側のタイヤがリフトするか確認した。
左に切った時、かなりリフトするようになったが、右側に切った時は改善されていない。
「トーイン調整しないとダメだな」
アライメントが狂っているのも関係しているので、確り直さなければ。
でも、トーイン調整をするのに、デジタル測定器は持っていないし(高くて買えません…)なんて思っていたら、M2君パパがイチから教えてくれた。

今回、リヤ側は大丈夫だったので、フロント側の調整を。
1)先ずタイヤ幅の真ん中にガムテープを小さく貼って、そこにマジックで対角線に線を引き「×」印を書く(左右両方)
2)平らな地面にカートを置いて、×印を左右高さを合わせて正面に来るようにタイヤを合わせる。
3)左タイヤの×印の中心点から右タイヤの×印の中心点までをメジャーで測る。
4)今度は、×印を今置いていた正面真ん中から180度反対側へ動かす。
5)同じように×から×までの間を計る。
6)その数値が正面側と180度反転した側とが同じになるように調整をする。

何度も何度も調節しては確認して…を繰り返して、やっと数値が合った。

ここでもう一度、ハンドルを切って反対側がリフトするか確認。
リフトするようになったが、未だ右に切った時のリフトが悪い。

「真っ平らな所に置いて子供を乗せて馴染ませてから、もう一度フロアパネルのネジを全部弛めて締め直した方がいいよ」
と更にアドバイスをいただく。

有り難い。

「昔はキッズカートのことを知っているお父さんたちが沢山居たから、みんな親切に教えてくれていたんだけどねぇ…。今はみんなステップアップしちゃって居なくなってきたからなぁ…。また色々と分からないことがあったら聞いてくれれば教えるから」
と。
作業の間、ずっとM2君は自分のカートを綺麗に磨いていたりして待っていてくれた。
お礼に…と云ってはあまりにも粗末だが、コーヒーとビックルを渡して中井を後にした。

作業は大変だが、とってもいい経験だった。
ダンナも「いい経験が出来た」と納得出来た様子。

M2君パパが
「こんなこと、日常茶飯事だよ。速く走れば走るだけ、こういうことなんかしょっちゅうだからね。面倒と思っても、その日の内にやっておいた方がいい」
と助言。

「カートに乗っているのは子供なんだから、子供が云っていることは90%は正しい。だからちゃんと聞きいてあげなよ」

いい言葉だ。

そうだよね、走っているのは子供だもん。
子供がそのカートの状況を一番良く解っているはずなんだ。
唯、ボキャブラリーがなかったり、理解力が乏しかったりするので、中々全てを伝えられないだけであって。

とてもいいことを教わった。

M2君、M2君パパ、お世話になりました。

その後、Rayとの約束なので、トイザらスに立ち寄ってマリオカートDSを購入。
その他、DSL関係の小物も購入して帰宅。

1日30分まで…と云う約束を守らせて遊ばせるようにしてます(笑)

寝る前にどうしても! と云うのでちょっとだけ遊ぶ。
Ray、大満足。

早速今日、Amazonで購入したシリコンカバーが到着したので付けて遊ばせたが、白はやっぱり子供が弄ると汚れるねぇ…(苦笑)
まぁ、もうあのDSLはRayのものだからどうなったっていいけどさ←散々、カート仲間のパパさんたちに「82さんは鬼だ!」と云われてたが、やっぱり鬼か?(爆)

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Lesson 15 その1

2007年 2月5日

昨日の日記の約束通り、今日の中井の走行で27秒台を出したら、帰りにマリオカートを買って帰る(誕生日プレゼントも前倒しでDSLを使ってゲームで遊んでもよし!)公約を交わしたRayの気合いは凄かった(笑)

第1セッションで、28秒12を出し、自己ベスト更新!

今日は久々に早い子たちが多かった。YJ君とも久々に一緒に走り、相変わらずちょっ速っ!

第2セッションでも、28秒16と自己ベストに近いタイムを出すが、27秒台は出ず。
Ray、ちょっとモチベーションが下がる(爆)←「27秒が出ない〜っ」と少々ふて気味…(苦笑)

丁度その頃、SKR君のエンジンの調子が悪く、兎に角全然スピードが出ない…とSKR君が申請。
SKR君ママからエンジンのことで相談を受ける。
私が話せることは大したことではないので、M34さんやダンナにお願いをして、SKR君パパに話を聞くことに。
ひとまず、M34さんが使っていないエンジンを貸し出すことになった。

第3セッションで、気を取り直して走る。

気合いの入り方が違った(爆)

ダンナが前日レクチャーした走りの修正もどうにか出来つつあってか、自分でも手応えがあったのか…(笑)
走り終わってタイムを確認したら…

27秒57が出た!

(それも27秒台の一発目が自己タイムを更新のこの記録だし)

27秒台を出したことが分かった時のRayの喜びようったら、まるでレースで優勝でもしたか!(爆)ぐらいの喜びよう(爆)
周囲に居た人みんなに「27秒が出たよ! 27秒が出たんだよ!」と報告しまくり(爆)
(回りに居る子は実は既に25秒台で走っているんだけどね…w)

恐るべしDSL、マリオカート効果(爆)

と云っても、前回のアミゴンのハンドルの時もそうだったが、一発タイムを出しただけじゃなく、その日の内にコンスタントに出すようになっていたんだよねぇ…。
今回も自己ベストはこの一番最初に27秒台が出た27秒57で、それを越えることは出来なかったけど、コンスタントに27秒台を出していた。
だから、前回にしても今回にしても、モノで釣ったからタイムが出せた…と云うことではないように思う。
なるべくして…ではないが、そろそろタイム的にも出る時期だったのではないか…と。
今回のことに関しては、korosukeは「そろそろ27秒台も出そうだな…と思ったから、今日、27秒台が出たら、マリオカートを買って帰って、DSLで遊んでもいいって約束をしたんだ」と云っていた。

後、結構減ってきたタイヤでも27秒台を出せた。
このことはかなり大きい。

喜びの雄叫び(爆)

次の第4セッション前に、残っていた4kgのウエイトを取り付けた。
結局、悩んで、フロントの方、足下辺りに取り付けてみた。
さて、これでタイムが落ちるかどうか…。

4kgのウエイトが利いているのか、2コーナーでケツが流れても、巧くカウンターを当てていい具合で走れるようになってきた。

結果から云うと、タイムは落ちてはいなくて、コンスタントに27秒台を出していた。

でも、25秒台で走っているR★N君は、2コーナーから3コーナーへのツッコミ方が全然違う。
兎に角速い!

SKR君もエンジンを変えたら27秒台で走っていた。

Mと君も自己ベストの25秒台を叩き出す。
RTA君も28秒台を出すようになった…とRTA君パパから聞いた(恐るべし…w)

今日は何だかみんな、好タイムのオンパレードだ(笑)

午後、一発目はマフラーを変えてみた。

目で見ても速い! と感じたので、もしかしたら26秒台が出ていたかも??? と思わなくもなかったのだが、ウエイトを取り付けた関係で、ラップが計測されていなかった…_| ̄|○
残念。

今日はMYHちゃんがママと2人で来ていた。
ママさん、頑張ってメンテナンスをしていたよ〜。凄い!

スクールも終わってちょっとスタッフの手が空いてきたので、重量を量ることに。

計測したら、64.30〜64.35kg…

重すぎじゃん!

ってことで、次のセッションからは、2kgのウエイトは外して走行。

今日も中級以上は異様に多い。

4kgのウエイトを乗せてバランスがいいのか、3コーナーがあまり膨れなくなってきた。
(と云っても、相変わらず膨れる時はあるのだが…)

今日は、何だかいい感じ?
調子がいいんじゃない?

と思っていたのだが…。

その2へ続く(笑)

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