もうひとつのレオンサーキット遠征(笑)

2007年 1月15日

実は、レオン遠征のメインイベントはこれからだった(爆)

Rayがレオンに着いて早々、2人乗りカートがあることを知ってしまった。
待ち時間に何度も何度も「パパと一緒に2人乗りカートに乗りたい!」と云っていたRayなのだ。

結局、お昼に作った残りの焼きそば1キロ(爆)が残っていたので、みんなで軽く夕ご飯?(笑)をした後、2人乗りカートを乗ることにした。
聞いた話では、72さんが事前に予約を入れていたらしいのだが、当日、キャンセルしちゃったとか。
どうせ乗るんだったら、みんなも乗りましょう! と云うことで、82家を皮切りに、昇父さん、昇T君ペア→M34さん、Mと君ペアと続くことに(笑)

実は、M34さん、カート未経験者なのでした。
前々から、一度レンタルカートに乗ってみようかな…と云うことは聞いていたので、近い内に中井でkorosukeと一緒にレンタルカートで走りましょう…と云うことは話していたのだが、どうせレオンで2人乗りカートがあるのだったら、これでデビューしちゃいましょう!(笑)とみんなで盛り上げ(爆)みんなに負けた(爆)M34さんは、初めてのカート走行をすることになった(^-^)

トップバッターのkorosuke・Rayペア。
2人乗りカートは3分間、1,000円だった。

2人乗りカートは、シート調整が出来ないらしく、ちんちくりんになって運転する羽目に(爆)

2人乗りにも拘わらず、飛ばす飛ばす(爆)
ナイター用に照明は点いていたが、キスデジXのフラッシュじゃ、灯りが足りない(苦笑)

ギリギリの所でケツ(爆)を流しつつ走るkorosuke。


レンタルカートだと、計測してくれるので後からタイムを貰えるな…と思いこんでいたので、タイムを計っていなかったのだが、2人乗りカートには計測器が付いてないんだって…_| ̄|○
計っておけば良かったよ。
minanaさんの話では、40秒ぐらい出ていたんじゃないか? と云う話だった。
嗚呼、ホント計っておけば良かったなぁ…(苦笑)

ピット横にあるガードレールは2重になっていて、その狭い隙間に5歳児ならスッポリ入る(爆)
この体制でA人君とRayは次の昇父さん・昇T君ペアの走行を見学する(笑)

昔はカートをやっていた…と云う昇父さんだけあって、速い!
昇T君、めちゃくちゃ喜んでいた(笑)

ラストを飾るは、M34さん・Mと君ペア。

初めてのカート、と云いつつも日頃Mと君にレクチャーしているだけあって、ラインも確り取れていた。
最終的には58秒で走行していたとのことでした(^-^)

初のカートを終えた感想を聞こう! とM34さんの所へ向かったら、何と! M34さんが泣いている!

かっ感動して泣いてるのかー

と思ったら「ヘルメットのシールドを下ろし忘れて走っていたら、風が冷たくて涙が…」(爆)
「嗚呼、また82さんのHPで、お笑いネタにされちゃうよ〜」
と呟いていた(笑)

ごめんね、確りネタにしました(笑)

未だ中井は走ったことがないけれど、中井を走ると、子供の走り方で気が付くことが分かるらしいので、近い内に中井でも一緒にレンタルカートで走りましょう(^-^)

カート走行会(笑)が終わった後、各々クルマに乗り込んで帰路へ。

帰りは悩んだが、湾岸を通って帰ってきた。
渋滞もなく、レオンから1時間20分で帰宅。
Rayは案の定高速に乗り始めて直ぐに寝墜ち(笑)
帰ってきても全く起きなかった。
余程、全開で遊んでいたんだろうな(←遊びかよっw)

家は、エントランスではない別の入り口から入った方が近いのだが、そこだと段差があるのでカートを運ぶのは大変。
だからカートは、エントランス側に回って、オートロックは私が開けてkorosukeが運んで来る…と云う方法を取っているのだが、急いでエントランスに向かったが、korosukeが居ない。
アレ?
と思ったら、エントランス前の道路で誰かと話をしていた。
「誰?」と聞くと「知らない」と返ってくる。
知らない人と何を話していたんだ? と思ったら
「カートを引っ張ってエントランスに向かっていたら(丁度小さい交差点を右折してエントランスに入るのだが、そこの交差点で)白い大きいクルマが走ってきて「嗚呼、カートがすっぽり入るサイズのクルマだなぁ」なんて思っていたら、交差点からいきなりバックしてきて「レオンだよ、懐かしい〜」って声をかけられたんだよ」
って(笑)
その人の所もカートをやっているらしい。
今は もっとステップアップしているみたいなのだが、子供がカートを始めたばかりの頃、レオンだったらしいのだ。
「こんな近くにカートをやっている人が居るなんて知らなかったよ〜。何? 中井で走っているの? じゃ、今度、中井に遊びに行くから」
と走り去っていったそうだ(笑)

家から徒歩10分ぐらいの辺りに住んでいる人らしい。
いつか、その人から色々とカートの話が聞けたらいいなぁ…(笑)

しかし、ホント凄い出会いだな(笑)

最近、カートを始めて知り合いがまた少しずつ増えてきている。
オトナになって知り合いや友達が増える機会って中々ないので、ホントに有り難いことだ。

キッズカートって、勿論、当然やるのは子供なんだけど、メンテナンスをやるパパがのめり込む話は良く聞く。
でも、実際は家族ぐるみで応援したり、カートに行く時の準備をしたりしている家族も大きく拘わってくるので、子供だけのカートじゃないよな…と最近感じるようになった。
現にこうやって家族ぐるみで遠征に誘っていただいて、わいわいと楽しく1日過ごすことが出来るんだから(^-^)

この出会いは感謝しなくちゃね。

レオン遠征メンバーのみなさん、本当にお疲れ様でした。

相変わらず、沢山助けていただきkorosukeが成り立っている状態ですが(笑)これからもよろしくおねがいしまーす(^-^)

BBQをしているみたいで私はかなり楽しかったです♪(^-^)

18:36 カテゴリー:kart's Diary | コメント(3) »

REONサーキット遠征-Lesson 1 その2

2007年 1月15日

Rayは頑張って走ってはいるが、回りで走っている子供たちが、40〜44秒台で走っているため、どうしても周回遅れになっていく。
2秒以上の差は、大きい。

ある時、ホームストレート入り口で、何故かRayが昇T君をチラッと見た。
やっぱり、みんな速いから気にしているのかな? とちょっと思ったり…(笑)

R★N君に煽られる(笑)

そうそう、ずっと画像を撮りそびれていたのだが、耐久レース前に、マフラーを角形に変えてみた(笑)

あれこれメンテナンスをやっていた時、おろしたばかりのパーツクリーナーのノズルが折れてしまい、かなり使いづらい状態のまま使っていたのだが、気が付かない内にM34さんが、新しいパーツクリーナーに差し替えていてくれた(笑)
昇父さんといい、M34さんといい、みんな本当に優しくて親切です・゚・(ノД`)・゚・
いつもいつも、お世話になりっぱなしで、申し訳ないです…。

待ち時間にレオンの表彰台で記念撮影(笑)
でも、何故か持っているのはA人君のハンドル…何故?

待ち時間、何故かA人君の所のクルマと家のプレの間で、ひっそりとDSをやっているR★N君(笑)
日陰は寒いのに、何故かひっそり…とだった…(笑)

第6セッション直前。

第6セッション辺りから、速い子供たちに揉まれたせいか?(笑)第8コーナーで、左リヤがリフトするようになってきた。
8コーナーは結構きつく、そこから直ぐに9コーナーに入る感じなので、速い子供たちはみんなリフトして走っていた。

最終コーナーは、ほんのちょっとだけどバンクしている。

太陽の光がいい具合に反射している(笑)

第9セッションに突入。
1コーナーに向かって走るRay。

夕陽に向かって、音速(ウソw)の走りで1コーナーに向かうMと君と昇T君(笑)

中井は1日で8セッション走行だが、レオンだと今日は9セッションまで走行だった。

後半はタイムも伸びることはなく、結局、初のレオンでのベストラップは、46秒14で終わった。
他の子供たちは最初、どれぐらいのタイムで走っているんだろうなぁ…。


Rayに聞いてみたら、中井よりレオンの方が走りやすい、こっちのコースの方が好きだ、と云う返事が…。
やはり子供はホームストレートが長いレオンのコースを好むのかな?
でもレオンはちょっと遠いから毎週は通えないなぁ…(苦笑)
また、みんなで遠征に来よう。

今日も良くがんばりました(^-^)

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REONサーキット遠征-Lesson 1 その1

2007年 1月15日

年明け早々、1月4日の初走りの時、昇父さんとM34さんから「14日にレオンに行こうと思っているんだけど、良かったら一緒にどう?」と云うお誘いを受けていた。
前々から、昇父さんやM34さんからレオンのことは聞いていたが、子供たちはレオンは走りやすくて好きだ、と云っているらしく、家も一度は行ってみたいな…と思っていた時の出来事だったので、お言葉に甘えて同行させていただくことにした。

今回のレオン遠征メンバーには、A人君家族も入っていたのだが、72さん(A人君パパ)が、レオン用にするカートがまだ組み上がっていないのと、仕事が忙しいから、その両方がクリア出来たら参加します…という連絡を貰っていた。
レオン遠征前日に中井で72さんが、一生懸命カートを組み立てていたのだが、帰り間際、korosukeがエンジンの慣らし方法を聞きに行っていた時、組み上がったとしても、早朝からは行けないと思うので、途中から合流するようになると思います…と話していた…と聞いていたので、そのことを、M34さんや昇父さんに連絡はしておいた。
72さんのことだから、多分午前中には合流出来そうかな…などと思っていた。

前日に連絡があって、守谷PAに7時半に待ち合わせることに。
レオンは高速の出口、直ぐ傍らしいのだが、初めて行くと中井と同様迷うらしいので、行ったことのある人と一緒に行った方がいいよ…と他のパパさんからも聞いていたので、ホント有り難い。

7時半前に守谷に着いたら、やっぱりM34さん家族が一番乗り(笑)
相当早く着いてしまったようだ(笑)
そうしている内に、昇父さん家族も到着。
守谷でみんなで朝ご飯を食べて、レオンに向かった。

高速を降りて直ぐでUターンをするのね(笑)
ホント降りて直ぐだった。

レオンはガレージがなく、駐車場に停めたクルマがガレージ代わりになるので、ピットから近い所に停めた方が楽だ…と聞いていたので、一番近い所に向かったら、何と! A人君の家のクルマが既に停まっていて、72さんがカートのメンテナンスをやっているではないか!(笑)
聞いたら6時半に家を出たんだそうだ。
前日も、中井に夜まで居たのに、早くから来ている72さんの体力にはかなわない(笑)

これで、今回の遠征メンバーは全員が揃った。

レオンサーキット。赤と白がトレードカラーなのね〜。

受付に行くと、Rayは初めてなので、説明を受けた。
レオンでは、黄色、ピンク、赤・青と3つのグループ分けで走行し、黄色が初心者枠、ピンクが中級以上、赤・青がコマーなどの大きいカート枠、となっていた。
Mと君や昇T君は既にレオン経験者だし、中井でも中級以上のタイムを出して走行しているので、最初からピンクのグループでの走行。
Rayは初めてなので、黄色グループでの走行からだ。
レオンは、各グループ15分走行交代なので、走行後30分後に次のセッションがスタートする。
中井とは違い、待ち時間が意外に短い。

初めての子は、走行が始まる前にコース内を歩いてもいいことになっているので、korosukeと一緒にRayはコース内を歩いてラインを覚える所から始める。

受付で「50秒をコンスタントに切れるようになったら教えに来てください。そしたら上のピンクで走行出来るようにしますから」と云われていたので、先ずは50秒の壁を越える所から始まる訳ね。

さてさて、初めてのレオン走行。

先ずはコースを覚える所からなので、最初はギリギリ1分を切るようなタイム。
それから徐々にコースは覚えて、これからはラインを覚える段階に。
でも結局、第1セッションではギリギリ50秒を切れないで終わる。

次のピンク枠での昇T君とMと君。
最終コーナーから長いホームストレートへの加速が凄い。

ラインを確りマスターしているので、タイムも当然ながら速い。

ホームストレート。
音速(ウソw)の速さでアッと云う間に1コーナーだよ(笑)

ここの所のエンジンがあまり回らないのが、エンジン回りでどこか不具合を抱えているのか、Rayの走り方の問題なのか…分からないままレオンにやってきたが、10,000回転を軽く越える時と越えない時のバラツキがまだある状態。
うーん、なんでだろう…。
昇父さんやM34さんにアドバイスを貰ったり相談に乗って貰ったりして、korosukeもあれこれメンテナンスをやっていた。

第2セッション。

コース自体は完全に覚えたようで、後はラインの問題。
少しずつタイムは縮んでいく。

ホームストレート。
長いのでRayでも踏み込めば40キロぐらい出ているのかな?(笑)

ラインも大体は良くなってきつつある状況。

A人君は、今日はエンジンの慣らし中なので、72さんが、全開で走らないようアクセルを調整しての走行。
既にレオンは何度か走っているし、昨年末のクリスマスレースにもA人君は参戦しているので、走行にも安定感を感じられた。

第2セッションで、コンスタントに50秒を切れるようになってきたので(大体49秒台での走行)受付に申告に行ったのだが「49秒台だったら、次も黄色で走ってください」と云われた。
50秒をコンスタントに切ったらピンクでいいって云ったのに(苦笑)
仕方がないので、第3セッションも黄色枠で走行が決定。

ピンク枠のスタート前。

第3セッション。

プラグを変えてみた。
48秒台を出した。

A人君を追いかける。

第4セッション。

セッティングは変えず、そのまま走行。
46秒台を出す。

最終コーナーでもゼブラゾーンに入り込んで上手にラインが取れるようになってきた。

46秒台に突入したので、申告しに行く。
「今、ピンクで40秒フラットぐらいで走っている子が居るからねぇ…」
と云われたのだが「出来れば速い子供たちの中でも走らせてみたいんです」と食い付いたら、ピンクのシールを渡しながら「じゃあ、取り敢えず午後からの走行をピンクで走ってみて。シールは黄色の上から貼り付けてください。もしお子さんが怖い、と云うようだったら、ピンクのシールを剥がして、次から黄色に戻って走行しても構いませんから」と云われる。

取り敢えず、午後からはピンクでの走行決定。
受付での説明をkorosukeに話したら「Rayが「怖い」って云う訳ないけどねw」と云ってきた。
確かに…(丶´,_ゝ`)

お昼は、72さんが美味しい、と云っていたカレーを…と当初は思っていたのだが、カフェ? が開いていない時もあるとのことなので、今回は持ち込むことにした。
クルマがガレージだったら、大丈夫だろう…と踏まえて(笑)大きい鉄板を持参し、家は焼きそば屋をすることにした(笑)
みんなの分を考えて、焼きそばを2キロ買って行った(爆)
鉄板に山になっている画像を撮りそびれちゃった(苦笑)

昇T君ママが、豚汁を作って持ってきてくれて、minanaさんがフランクフルトとサンドウィッチを作って持ってきてくれた。
フランクフルトを鉄板で焼いて食べたけど、もの凄く美味しかった〜♪

で、肝心のRayがA人君と一緒に遊んでいた流れのまま、A人君父子にくっついて行ってしまったらしく、カレーをご馳走になってしまった (;´Д`A “`
72さん、お世話になりました。
焼きそばは大量にあったので、ご一緒に…と思っていたのだが、お昼前に中井でもお馴染みのR★N君家族が来たので、R★N君家族とカレーを食べに行ったのでした。

第5セッション。

初のピンク枠での走行。
Rayは中井でもそうだが、上級者と一緒に走るとタイムが出る(ベストタイムを出すのは午前中の方が多い)ので、ピンクでの最初の走行で、もしかしたらいいタイムが出るか? と思っていたのだが、案の定、本日のベストラップである46秒14を叩き出した。


やっぱり速い子たちに揉まれるのはいい経験に繋がるなぁ…(笑)

R★N君、チョッ速ッ!

後ろからジリジリとR★N君が…。

そうそう、今回、CITYをホームにしているT●W●君も走りに来ていた。
T●W●君もレオンは何度も走行しているのか、いいタイムで走っていたなぁ。

長い(爆)ので、その2へ続く(いつものことだよねw)

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