期待は大きい?(笑)
声が潰れて出ない時に限って電話が…(丶´,_ゝ`)
(世の中巧く回っているもんだ…)
電話はRayが通う幼稚園の理事長(女性)からの電話だった。
理事長自ら電話を掛けてくるって、何か相当なことをやらかしたのか? Σ(゚口゚;
と焦ったが、内容はそうではなかった(苦笑)
冬に入ると、Rayの幼稚園では、マラソン大会に向けてマラソンの練習が始まる。
これは、基礎体力を高める、と云うことや、持久力を身につける…と云うことらしい。
年少の時、Rayは年少で一等賞を取って帰ってきた。
まぁ、所詮、幼稚園児のマラソンなので大した距離は走っていないと思われるが、それでも園庭を出て、一般道を走ってくるらしい距離なので、100メートル以上は走っているのだろう。
マラソンの練習が始まった頃、Rayに
「今年も一等賞取れそう?」
と聞いたら「同じばら組の○○君も速いから、一番は取れるか分からない」と云うようなことを返してきていた。
まぁ、毎回一等賞が取れるなんて思っていないので、取れるよう頑張れ、とは話していたのだが、今日の電話の内容、どうもRayは10位以内に余裕で入れる速さらしく、子供のことだから、ゴールが見えたら気が緩んでホッとした一瞬、後ろから来たお友達に抜かれる…なんてこともあると思うので、Rayが理解出来るように、お母さんからも、応援しているから最後まで一生懸命走って…云々と云うようなことを、話してあげてください」と云う話だった。
園側としても、期待出来る子供には、得意な所でその部分を伸ばしてあげたいと云うのが方針ですので…と云うことだ。
確かに一等賞が取れれば嬉しいけど、そんなに甘くはないような…(苦笑)
因みに今日のマラソンの練習では3位だったらしい…。
多分、マラソン大会で速かった子供は、年長時運動会でのリレー選抜の選手に抜擢されるので、親としてはリレーの選手に選ばれて欲しいけど(笑)
そんなにトントンと巧く行くかなぁ…。
取り敢えず、最後まで気を抜かずに頑張れ的なことを話したら、Rayが
「じゃあ、一等賞取ったら、何かご褒美頂戴ね」
だって。
アミゴンのハンドル以来、何かモノを欲しがる傾向が強くなった(苦笑)
モノがないと速く走れないのか、Rayは(苦笑)
まぁ欲しいと思うものは、大して高いものではないのでいいけど。
取り敢えず「一等賞取ったら、その日の3時のおやつはミスドね」とは云っておいた(爆)
はてさて、マラソン大会は何時、行われるのか…(近隣の迷惑や親の顔を見た子供たちが動揺して走れなくなると困るので、親に大会の日は告知されないのだ)
果たして、結果は…(笑)
23秒台で中井を走る!
チーム12では、H希君パパとkorosukeがタイヤ交換を行った。
タイヤ交換は、スムーズに終わった。
チーム12、ドライバーBのU-K君。
U-K君の次に走る、ドライバーCのSKR君がスタンバイ。
SKR君からバトンである計測器を貰って走る、ドライバーDのRay。
いよいよ、Rayの番だ。
その中でも28秒台を出して走っていたRay。
当然、コースイン時は、子供たち同様、オフィシャルにチーム名と自分の名前を告げる。
大人げなく(爆)子供たちをバシバシ抜いていくkorosuke(笑)
チームのパパさん、ママさんたちに「このままkorosukeさんに走って貰おう!」と云われていた(笑)
OBチームはその中でもやっぱり速い。
2回目の走行。
チーム12のH希君も今日で中井は最後。
集計待ちの時、かなり遊んでいたようだ。
後から聞いたら、中井のコースをキックボードで走ったらしい…(爆)
表彰の後、チーム毎にシャンパンファイトがあった。
相当、喜んでいた(笑)
前日から既にテントを立てていた所が多かったが、もうスペースがない状態。
我がチーム12は、門から入って直ぐの屋根の部分。
イタリア製なので、レーシングスーツは今のRayからはかなり大きめ。
ステアリングホルダーが家のはプラスチック製なので、秋沢さんに「近い内に換えた方がいいですよ。レースに参戦すると割れる可能性が高いから」と云われた。
8時半から、MTG。
タラコのかぶり物をしていた子も(笑)
ヘルメットを被ると4等身半ぐらいで、コレがなんともカワイイね(笑)
Rayもいよいよタイムアタック。
タイムアタックに入る瞬間。
今日は何故かエンジンの回りが悪い。
フリー走行では、マーシャルカーも入った。
OBチームの中の1台は、ロールバーにコロナを付けての走行(笑)
その結果、チーム12はOBチーム、チーム1に続いて3番目にハンデの少ない+2周と云う結果に…_| ̄|○
H希君に引いて貰った。
スタート前、A人パパが大根のかぶり物を、大きいRayパパが小力のコスプレをやっていた(笑)
チーム12は、ドライバーABCD順で走行することにしたので、トップバッターはスーパーキッズカテゴリのH希君が走ることに。
計測器を渡す瞬間!
計測器を渡されて、取り付けるH希君パパ。
カメラを持って行かなかったので、ケータイカメラで。暗いなぁ(苦笑)
明らかに遅い(爆)
ピットに一端呼び戻し、Rayに色々と聞いてみた。
最終コーナーから1コーナーにかけては何とか踏ん張れるのだが、その後シケインやバックストレートですんなり抜かれる。
1コーナーにかけてはやっぱり何とか踏ん張れるのだが…。
Rayはどうもチャンバーの子たちに呆気なく抜かされるのが相当悔しいみたい(爆)
ここの所良く見かける男の子。
昇T君、ルノー52君と一進一退を繰り広げていた(笑)
パラパラマンガのようだ(爆)
昇T君もMと君を牽制していたが、抜かれる場面も。
でも、練習走行が終わればキックボードや探検ごっこをして遊び捲る子供たちであった(笑)