ご近所付き合いのありがたさ

2006年 6月2日

昨日今日とグロッキーだった自分。
今日の午後までずっと寝入り、やっと毒素が抜けた感じ。
30時間以上ぶりにご飯を食べた。
吐かなくなってホッとした。

そんな家の中でも這うような状態だったので、当然、Rayの幼稚園の送り迎えすら出て行けない状況。
同じ乗降地のマンション内のママ友に送り出しをお願いして、手紙を殴り書きして持たせ、帰りもママ友にお願いをした。

有り難い。

ホント、ご近所付き合いってこういう時に助かる。
実家から送られてきたから〜と新鮮な野菜をお裾分けして貰ったり、反対に家も何かあればお裾分けしたいり…
持ちつ持たれつなんだよね…。

ホント、今回は助かりました。

ママ友のみなさん、本当にありがとう。
今度、何かあった時はいつでも云ってね。

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理事長からの電話

2006年 6月2日

31日の日記に書いたが、息子がカンカンに怒り、それに対して、抗議って程ではないが、園に手紙を書いたのだが、その後、理事長から早々に電話がかかってきた。
こっちは具合が悪くて寝ていると云うのに(苦笑)

園則は私立の幼稚園だから守らなければならない…と。
理事長はオンナで(苦笑)その息子は全く使い物にならない状態なのだが(爆)取り敢えず、園則がどーたらあーたらって云うので、
「ならば、園則に乗っ取り、先生も衣替えが始まる6月1日までは長袖を着続けるべきだ」
と云うことを話したら、急に「クールビズも出来てきた時代ですしね…」などと云ってきやがって「私が子供の頃の時代は、当然クールビズなどなかったし、冷暖房完備でもなかった。みんな衣替えを心待ちにして我慢してきたものですよ」
と云ってきたので
「私が子供の頃だって同じです。ですが、学校の先生だってどんなに暑くても衣替え前は長袖を着用していました。そこが納得出来ないと云っているのです。先生だけ涼しく半袖を着ているのに、子供だけ長袖を着ろ! と云うのは、理不尽ですよね?」
と食ってかかった。
だから「温暖化も進み、昔と比べて暑い日が多くなってきている時代です。冷暖房完備といいつつ、ギリギリまでクーラーも入れてくれない…と云うことを子供たちから聞いたことがあります。
だったら、私立の幼稚園で、公立とは違い何を着てもいい訳ではない、と云うのだったら、半袖長袖の選択肢は作るべきでしょう」
と食ってかかったら(爆)
「今年はもう衣替えが来てしまったので無理ですが、来年は検討して、お便りでお知らせいたします」
などと云ってきた。
取り敢えず、検討はしてくれるそうだ。

体操服は置いてあるので、暑かった場合は、園に付いたら半袖の体操服に着替える…と云うこともしてくれ…と云うことは話した。

そして、手紙を持たせたからだろう…(爆)
息子が帰宅後
「今日は、教室でクーラーが入ったから涼しかったよ〜」
と。

理事長は悔しがったかもしれない(爆)
だが、手紙で抗議が来た手前、暑い日だったからクーラーを入れない訳にはいかない。
新校舎も建ち、生徒確保に燃えている園側に取って、よからぬウワサが一番厄介だからねぇ…。

どこの幼稚園でも善し悪しはあるとは思う。
冷暖房完備…と云って冷暖房費も確り取っているんだから、暑かったらちゃんと対応するべきだと思う。

昔は冷暖房完備なんかなかったのに、今の子供は贅沢だ…と云われる人も多いだろうが…Rayの幼稚園の場合、教室は子供サイズなのに、1クラス30人ぐらい入っているのだ。
それだけでも熱気でムンムンしている(苦笑)
その上、Rayはバスコースでも1便なので、8時半前には園に到着する。
3便の最終便が到着するのは9時半ギリギリか下手をすればそれ以降。
全員が揃うまではクラスで幼稚園が始まらない訳で、Rayの場合、たっぷり1時間は園庭で遊ぶことになっている。
炎天下で1時間も遊ばせられるのだ。
クーラーのない教室に戻ったら、子供がバテる。
体調管理をしっかりしてくれ、と良く園側のお便りで書かれているが、炎天下で1時間、毎日遊ばせられれば、ちょっと体調が良くない時にそれだけ遊ばせられたらどうなるか…。
そんな具合で、冷暖房完備の所に入れたと云うのもあるし…やっぱり大人だってここ数年の夏、エアコンなしで過ごすのは辛いもん…。
家は唯でさえ電気代がかかっているので(普段、マシンを起動しっぱなしってこともあるし、明け方近くまでTVを付けたりしているから…)真夏は、本当に暑くならない限り、出来るだけエアコンは入れないようにしている。
ダンナは会社でエアコンをかけている室内で仕事をしているからいいだろうが、家では毎日そんな悠々とはかけられない(苦笑)
だから週末になると「あちぃあちぃ」と煩い(爆)

と、大人ですらコレだ。
子供の体力が大人に勝るとは思えない。
そもそも幼稚園児だ。
その辺りのことをよーく考慮して欲しい。

夕方、M里先生からも電話がかかってきた。
弁解していたが、云いたいことは云ったので、もうよしとした。
水を飲んで…云々と云うのは、それで口の中が少しは涼しくなるよ…と云う意味だったらしいが、5歳児にそこまで分かるものか…と云うのが親の気持ち。
これが「氷を食べておいで」なら分かるけどね(苦笑)

14:05 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(3) »

グロッキー

2006年 6月2日

昨日の24時過ぎ辺りから急に胃がムカムカ仕始めた。
ここの所、ダンナの帰りが毎日川崎止まりまでしか帰ってこられない時間の帰宅なので、昨日もクルマで迎えに行くことにしていた。
昨日はずっとパソコンの前に居て、仕事をしていたから、胃が圧迫していたんだろうな…などと思いこんでいたのだが、そろそろ家を出なければ…と云う時に、吐き気が襲い、トイレでリバース。
久々に吐いた。
吐いたら少しスッキリしたので、ひとまずダンナを迎えにいなければ…と思いクルマに乗り込み走り始めたのだが、やはり気持ち悪い…。
ダンナには取り敢えず、そのことをメールし、駅に着いた時、運転を代わって貰った。

うぅ…吐きそう…。

新川崎の駅前駐輪場でダンナと運転を再び代わり、のろのろと自宅まで運転。
ダンナの方が信号無視(爆)して走っていけるので、着くのが早い。
家の傍まで来たら、ダンナがまた運転を代わってくれたので、駐車場にクルマを入れ、後は家まで歩けば…と思っていた矢先、吐き気が…。
駐車場の入り口で、思いっきりリバースした。

大人になってからこんなに激しくリバースしたのは久々だ…(苦笑)

帰宅後、トイレに駆け込み、急いでダンナのご飯を出し、もう自分が食べたはずのそのおかずの匂いさえ受け付けない状態だったので、後の処理はダンナにお願いして、直ぐに寝た。

だが、朝、起きてもムカムカ…。
下痢も酷く、もう辛くて辛くて。
兎に角、Rayを送り出さなければならないのだが、もうエントランスでバスを待つ気力もなく、ママ友にお願いし、帰りもママ友にお迎えをお願いすべく、走り書きで昨日、半袖の抗議の手紙と一緒にメモをRayには持たせ玄関で送り出した。

そして、再びベッドに倒れる。
ダンナが打ち合わせがあるので、9時に起こさなければならず…携帯アラームをセットして寝入ったら、早々に幼稚園の理事長から電話が。
(このことは別途日記に書きます)
結局、ろくろく休むことも出来ずダンナを起こすのだが、横で私が寝ているからか、また寝入り初めて起きない。
流石に具合が悪いのに、何で一発で起きない、とキレたら「起こされてない!」と逆ギレ…_| ̄|○
普段健康体なので、病人の気持ちが分からない人だ…(丶´,_ゝ`)
普通さー、妻が具合悪い時は、自力で起きて会社に行くもんだよ…家のことをやってくれ、とかご飯を作ってくれとは云わないが、具合の悪い時ぐらい、少しは動いてちょーだいよ…。

結局、Rayが幼稚園から帰ってくる時間まで、ずーっと延々ベッドで寝ていて、いい加減マズイだろう…とRayを連れて午後病院が開く時間に合わせ歩いてだらだらと這うように向かったが、30分以上も待たされぐったり。
話によると、94歳だかのおばーちゃんで話し相手が欲しいらしく、薬を貰いに来た時、延々と話をするんだって先生が云っていた。
でもね、そのおじーちゃん先生自体も話が長いんだよ(苦笑)
ってことで、テキトーに話は促し、診察の結果、ウィルス性胃腸炎だった。
これは、急にやってくるらしい。
当然ウィルスに感染しているってことなのだが、どこが感染源なのかは分からず(苦笑)
兎に角、感染するとかなり早い時間で、症状が出るらしい。
まー、確かにそうだ。
夜、Rayと一緒にご飯を美味しく食べたのだ。
Ray自体は全く具合は悪くないのだから。
これがRayに移らなければいいが…(苦笑)

急に吐き気と下痢が襲ってくるらしく、今横浜で色々な感染症が流行っているらしいが、これは結構驚異的だ(苦笑)
兎に角苦しい。

タカユキさんや周囲でも友達が経験しているが、ホント辛いな、コレ…(苦笑)

今日は、吐き気止めの注射を打って貰い(これが筋肉注射並に痛いのなんのって…)薬を処方して貰った。
吐き気止めの注射のお陰で、吐き気は収まったが、体調自体が回復するにはまだ時間がかかる。
吐くと体力を消耗するが、久々に1日で3キロも体重が落ちた(爆)
まー、食べてないのに吐いたからなんだけど(爆)

明日までは一切ものを食べてはダメなので、兎に角麦茶ばかり飲んでいる。
飲んでいる割にトイレに行かないので、それだけ身体がカラカラだったってことだ。

明日一日乗り切れば週末だから、週末はゆっくり過ごそう…。

あー、ホント、参った。

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