グロッキー
昨日の24時過ぎ辺りから急に胃がムカムカ仕始めた。
ここの所、ダンナの帰りが毎日川崎止まりまでしか帰ってこられない時間の帰宅なので、昨日もクルマで迎えに行くことにしていた。
昨日はずっとパソコンの前に居て、仕事をしていたから、胃が圧迫していたんだろうな…などと思いこんでいたのだが、そろそろ家を出なければ…と云う時に、吐き気が襲い、トイレでリバース。
久々に吐いた。
吐いたら少しスッキリしたので、ひとまずダンナを迎えにいなければ…と思いクルマに乗り込み走り始めたのだが、やはり気持ち悪い…。
ダンナには取り敢えず、そのことをメールし、駅に着いた時、運転を代わって貰った。
うぅ…吐きそう…。
新川崎の駅前駐輪場でダンナと運転を再び代わり、のろのろと自宅まで運転。
ダンナの方が信号無視(爆)して走っていけるので、着くのが早い。
家の傍まで来たら、ダンナがまた運転を代わってくれたので、駐車場にクルマを入れ、後は家まで歩けば…と思っていた矢先、吐き気が…。
駐車場の入り口で、思いっきりリバースした。
大人になってからこんなに激しくリバースしたのは久々だ…(苦笑)
帰宅後、トイレに駆け込み、急いでダンナのご飯を出し、もう自分が食べたはずのそのおかずの匂いさえ受け付けない状態だったので、後の処理はダンナにお願いして、直ぐに寝た。
だが、朝、起きてもムカムカ…。
下痢も酷く、もう辛くて辛くて。
兎に角、Rayを送り出さなければならないのだが、もうエントランスでバスを待つ気力もなく、ママ友にお願いし、帰りもママ友にお迎えをお願いすべく、走り書きで昨日、半袖の抗議の手紙と一緒にメモをRayには持たせ玄関で送り出した。
そして、再びベッドに倒れる。
ダンナが打ち合わせがあるので、9時に起こさなければならず…携帯アラームをセットして寝入ったら、早々に幼稚園の理事長から電話が。
(このことは別途日記に書きます)
結局、ろくろく休むことも出来ずダンナを起こすのだが、横で私が寝ているからか、また寝入り初めて起きない。
流石に具合が悪いのに、何で一発で起きない、とキレたら「起こされてない!」と逆ギレ…_| ̄|○
普段健康体なので、病人の気持ちが分からない人だ…(丶´,_ゝ`)
普通さー、妻が具合悪い時は、自力で起きて会社に行くもんだよ…家のことをやってくれ、とかご飯を作ってくれとは云わないが、具合の悪い時ぐらい、少しは動いてちょーだいよ…。
結局、Rayが幼稚園から帰ってくる時間まで、ずーっと延々ベッドで寝ていて、いい加減マズイだろう…とRayを連れて午後病院が開く時間に合わせ歩いてだらだらと這うように向かったが、30分以上も待たされぐったり。
話によると、94歳だかのおばーちゃんで話し相手が欲しいらしく、薬を貰いに来た時、延々と話をするんだって先生が云っていた。
でもね、そのおじーちゃん先生自体も話が長いんだよ(苦笑)
ってことで、テキトーに話は促し、診察の結果、ウィルス性胃腸炎だった。
これは、急にやってくるらしい。
当然ウィルスに感染しているってことなのだが、どこが感染源なのかは分からず(苦笑)
兎に角、感染するとかなり早い時間で、症状が出るらしい。
まー、確かにそうだ。
夜、Rayと一緒にご飯を美味しく食べたのだ。
Ray自体は全く具合は悪くないのだから。
これがRayに移らなければいいが…(苦笑)
急に吐き気と下痢が襲ってくるらしく、今横浜で色々な感染症が流行っているらしいが、これは結構驚異的だ(苦笑)
兎に角苦しい。
タカユキさんや周囲でも友達が経験しているが、ホント辛いな、コレ…(苦笑)
今日は、吐き気止めの注射を打って貰い(これが筋肉注射並に痛いのなんのって…)薬を処方して貰った。
吐き気止めの注射のお陰で、吐き気は収まったが、体調自体が回復するにはまだ時間がかかる。
吐くと体力を消耗するが、久々に1日で3キロも体重が落ちた(爆)
まー、食べてないのに吐いたからなんだけど(爆)
明日までは一切ものを食べてはダメなので、兎に角麦茶ばかり飲んでいる。
飲んでいる割にトイレに行かないので、それだけ身体がカラカラだったってことだ。
明日一日乗り切れば週末だから、週末はゆっくり過ごそう…。
あー、ホント、参った。