エレン・なんとかビッチ
昨日、従姉妹と渋谷に「エレン・なんとかビッチ」(結局、最後までタイトルを覚えられなかった)という映画を見に行ってきた。
たまたま、家の近くに母と一緒にパートで働いている人がいて(その息子夫婦は偶然にも家の部屋の上(5F)に住んでいるが面識はない)その人のダンナさんが東急の株を持っているらしく、映画館で使える招待券を譲ってくれたのだ。その期限が5月31日までだったので、行ってきた。
マークシティーでお昼を食べて、そこにあるm.i.x! でちょっと買い物をして、スタバでラテを買って劇場に。
この映画はジュリア・ロバーツが主役の離婚歴2回、3人の子持ちって云う役の水質汚染に関する弁護士関係の話だ。実は実話らしい。
また、ジュリア・ロバーツが凄い乳を強調する服しか着てないので、スゲーデッケーって関心しながら観てきた(爆)でも内容自体は凄く面白かった。やっぱり実話だからかな?
2時間半と上映時間も長かったけど、見に行ったパンテオンは数年前にシートを全部新しいのに換えたので結構疲れなかった。私がバイトしていた頃とは大違いだったよ。
映画の後、東急文化会館の6Fにあるコミックステーションという、コミックばかりを扱っている本屋に寄った。
「赤×黒」の下巻を購入するためだ。
はっきりした発売日は分からないが、多分4月中に発売していたものらしい。
で、必死で探して、そこには下巻が1冊だけ置いてあった。
全く、どこでも片方1冊しかないって…上下巻同時発売なんだから、どちらか一方だけを買うなっつーの。
で、お茶して従姉妹とは別れて帰宅。
続きを読んだが、やっぱり当時連載していた時に大体読んでいた(爆)
でも1話分抜けていたので、辻褄があったのは事実だが、初版でないことにショックだった。
上巻は初版だったのに、下巻は第二版だった。
しかも初版の5日後に第二版を刷っている。
だったらはなから、もっと多く刷っておけよ、小学館(-_-X)