その後

2014年 6月9日

日曜朝、小児科HPを確認したらキャンセルが出たようで予約が取れる状態になっていたので慌てて予約。
Kayたんも咳と鼻水が出てきていたので二人同時に診察して貰うことに。

朝はRayもケロリとしていて夜中も気持ち悪くなく朝までぐっすり眠れたと。
(唯、ダンナの話では夜中一度起きてきて寝ぼけて変な行動を取っていたらしいがw)
クリームパンを完食して気持ち悪くないとのことだったので、大丈夫かとは思ったが、その後まだジワジワと具合が悪くなり火曜の体育祭を欠席する…と云うことになっては困るので、お昼過ぎに予約が取れた小児科に行った。

嘔吐と云う程酷く吐いてはいないものの、吐いたことにかわりはないので先生に詳しく話して診て貰った。
下痢を起こしていないので、カンピロバクターではないでしょう…と。
唯、胃の辺りを抑えたらRayが「イタタタ」と顔をしかめた。
先生が「胃が痛い?」と確認しながら胃の部分を隈無く押して確認すると、どうも胃の上部分が痛いようだ。
腸は大丈夫だった。
少し胃が荒れているかもしれないから、ガスター10とビオフェルミン、頓服として吐き気止めのナウゼリンを処方して貰った。

お昼はパンを食べ、夜は暖かいうどんを作ってRayだけ別メニューにしたのだが、食べたらちょっともやっとする…と。
気持ち悪いまでは行かないと行っていたので、少しずつ薬で改善出来るとよいな。

処方されたガスター10とビオフェルミンは食前朝夕の処方なので、今朝起きて直ぐに薬を飲ませたのだが、30分も置かずに朝食を食べ始めたと云うのもあってか、やはり食べた後、少しムカムカする…と。
吐くまでは行かないと話していたので、時間ギリギリまで横になって、無理そうだったら明日は体育祭だから大事を取って休ませようかと思っていたけど、その後普通に準備をして学校へ行った。

唯、やはり不安があるようなので保険としてナウゼリンを飲ませた。
「この吐き気止めは呑んで直ぐ効くから、気持ち悪くなったら先生に話して直ぐ飲みなさい」と。

ダンナが「ストレスなんじゃないの〜?」と話していたけど、今朝Rayに聞いてみたら体育祭の背中渡り、上を走るのが自分だから、実はちょっとプレッシャーを感じていると…。
寒さでちょっと体調管理も出来ていなかったと云う抗体力が弱った所に、プレッシャーで胃痛も起きたと云うのが今回の詳細っぽい…(苦笑)

金曜の夜、体育祭も終わっていないのに、打ち上げと称して土砂降りの中、クラスの友達たちとサイゼリアで夜ご飯を食べに行ったのも良くなかったのかもねぇ…。
バスを待っている間も体は冷えるし、Rayは自分で思っている程自分の体調管理や、腹具合が理解出来ていない(爆)

腹加減に関してはKayたんの方が余程Rayよりも正確だ。
お腹空いた、いっぱい食べると云って、いつもより多めに出すと案の定「お腹がいっぱい、残りは明日の朝食べる」と云うことがKayたんには先ずない。
どうにも食べられないって時は「ママ、もう無理」って云って残す。
だけど食べられる時は「おかわり〜」と云って凄い食べる。

Rayに比べてKayたんの方が食に貪欲なだけあり自分の腹加減を理解出来ている。

Rayにはもう中学に入ったんだからある程度、体調管理も自分で出来るようにならないとダメなんだと…と話しているものの、Rayにそれを教え込むのは実は結構至難の業ではないのか…と思う母なのであった…(苦笑)

8:28 カテゴリー:Nursery's Diary



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