告別式 徒然
4日に日記を更新したはずが、何だか更新されてなかった。まっしょうがないか。
父の葬儀も滞りなく終了して、やっとホッと出来た感じだ。
2日の告別式が終わった後、私は今までの疲れがでたのか9時半には寝入ってしまい、3日は1日ボ〜ッと過ごすことにした。
ここ数日の記憶がかなり曖昧になっていて、自分でもはっきり思い出せなくなっている。
こういうのは無理に思い出すのは良くないので、敢えて自分でもふれないようにした。
4日はお昼ぐらいからダンナのおばあちゃんの家に遊びに行った。
久々だったし、丁度タケノコのシーズンで、おばあちゃんの家の裏庭の一部が竹林になっていて、タケノコがわんさか出ていた。一生懸命にダンナが掘り返して、近所に配ったりするのとか、自分たちが食べる分とかを本数を数えながら掘り起こして行く。
本当だったら、1泊するはずだったんだけど、翌日ママは出かける予定が入っているし、やっぱりGWだし渋滞が心配だったし、お泊まりセットを持っていったけど結局、その日の夜中に帰ることにした。
どっさりとタケノコを持参して帰宅。途中関越の出口付近で4キロの渋滞に嵌まり、その後、環八でも渋滞に嵌まり、帰宅したのは2時半頃だった。
私は、何だかまたもや疲れていて結局、そのまま速攻寝てしまった。
昨日はタケノコを実家や近所のKちゃんのところに持っていくはずで、ダンナにクルマを出して貰うことになっていたのが、何故だかちょっとしたことでダンナの機嫌が悪く、私も頭に来たので結局、重たいタケノコを5本も6本も持って、まずは30分もかけて実家まで徒歩で行き、実家に着いたら既に手がバカになっていた(爆)情けないけど、ビニール袋じゃ食い込んで痛いのはしょうがない。
母は近所に買い物に行っていたらしく、父にお線香をあげて一緒にビールを飲んでいたら母が帰宅。
それからここ数日で母の所は電話が鳴りっぱなしだったことなどを聞いて、ぼちぼちKちゃんの所に出かけようとしていたら、母も駅まで一緒に行く、と云うので一緒に出た。
駅に着く前にダンナから電話が入って、自分の高専時代の友だちから呑みの誘いがあったとのこと。
結局、金もないが久々だし行くことにした。
取り敢えず母とは駅前で別れて、私はタケノコを持って電車で一駅乗ってKちゃんのところにタケノコを届けて、暫くしてダンナと合流し、渋谷でみんなと呑むことになった。
今回は何だか殆ど食べずして呑んだので、帰宅する頃には気持ち悪くて、帰ったら胃薬を飲んで速攻寝た。
何だかふしだらな生活を送っている。
休みが多いと、自分のことができなくなっちゃうので、いい加減飽きてもくるし、良くないなぁって実感した。
今日もここのところ堪っていたドラマの録画をずっと観ていたら、ダンナの機嫌がまたもや悪くなりダンナはふて寝している…。
構ってあげなかったので怒っているのだろう。お腹が空いていたって云ってたし。
まぁ私も悪いのでお互い様だけどね。
しかし月曜から普段の生活に戻るのに、今までの私だったら病院に行く『私の仕事』があったけどこれからはそれがなくなってしまう。
これからの日々、毎日何をして過ごせばいいのだろうか。
ダンナは帰宅が毎日夜中だし、帰ってきてもご飯を食べて寝る生活。
下手をすれば帰ってこない日もあるし、殆ど一人暮らしと換わらない。
一人の時間が長い分、それをどうやって補っていくのかが、これからの私の課題のような気がした。
当面はボ〜ッと過ごしてみようと思っている。
父のことを思い出したりしながら、毎日庭にあるプランターに水を撒いて…そんな感じだろうか。
時間は余っているのでゆっくり考えようと思う。