家庭菜園と庭
従姉妹の話だと、フランスではトマトの栽培で農薬を使用したくないので、虫がついた所に霧吹きで牛乳を吹き付けて除去しているらしい。
虫にもアブラ、牛乳も脂分があるということで、虫が動けなくなって死ぬらしい。
本当かどうか分からないけど、農薬を使うのはイヤなので、早速霧吹きを100円ショップで購入した。
明日は朝頑張って起きて牛乳を吹き付けるのだ。そして頑張って育って欲しい。
でも今そのバジルはただのバジルでスウィートバジルはまだ種まきをしていない。
こっちのバジルはちょっと生で食べるには抵抗があるので、乾燥させて細かくしてパスタにふりかけて使ったり、ペーストにして使ったりする用なのだ。
バジルペーストは作り置きが出来るので、頑張って挑戦だ。
今度、誰かが遊びに来た時、生パスタにペーストしたバジルを混ぜて、バジル風味パスタにしようと考え中。さて、それを食べれる幸運の持ち主は誰だろう…ふふふっ。
ルッコラにもアブラムシが付いていたので、牛乳だわ。
しかし、ダメかなぁと思っていたルッコラも何とか根付きつつあるから、大丈夫かも。
その内早いとこ、園芸ショップで新しいプランターと土とトマトの苗を買ってこなければ。
種からだとやっぱりちょっとトマトは難しいみたいなので、苗から再挑戦だ。
なかなか育てるって云うのは難しいね。
世界は一面春爛漫で、躑躅もあちこち咲き乱れているのに家の庭のデフォルトで植えられている躑躅はまだ花すら咲いておらず、何時になったら咲くのかちょっと不安になってきた昨今。
それに家の並びのお庭はいつの間にかみんなで一斉に芝刈りをしたらしく、綺麗に青々としているのに家の庭だけ延び放題だし、枯れ芝がまだ残っている。
まぁ家以外の家の並びはみんな幼稚園ぐらいの女の子がいるので家族ぐるみで仲良しさんなのでしょうがないが、家も早いとこ芝刈り機を購入して芝を刈らなければ…。
実は去年、引っ越して間もなく芝刈り機を買いに行ったのだ。
確かにハンズとかにはあるがとても高い。近所のダイクマだったらもう少し値段も安いはず、と思って行ったらないんだよね。店員を捕まえて問い合わせたら、季節モノだから7月〜9月の間しか売っていないらしい。因みに家が引っ越したのは10月9日。
間に合わなかったからしょうがないんだけど、一斉に並びの庭が綺麗になっちゃうと妙に家の庭だけが手入れをしていない汚らしい庭って感じを受けてしまう。
その上、家以外はみんなお庭にカラフルな子供用のブランコとか滑り台とかが置いてあるのでより一層華やかだ。まぁこれもしょうがないがないんだけどね。
反対側にも庭が並んでいるんだけど、そっちはみんなそれぞれが個性を出している庭だからそんなにここがって目立つこともないんだけど、家だけは何だかタイミングが悪いと云うかどうも目立ってしまう。庭の隣りは畑なので、直接周囲に観られることはないって思うかもしれないが、川沿いで土手を歩く人、マンションの上に住んでいる人には丸見えで、それを考えるともっと恥ずかしい…・(*^_^*)
まぁもう開き直っているけどね。花粉症が酷くて殆ど2-3月は庭に出なかったから、並びのお庭が綺麗になっているとは思いもしなかったし。
こういうのって結構気になっちゃう。やはり早いとこ芝刈り機が欲しい。
(でもダイクマは安いが7月からの発売だしね…とほほっ)