父を思い出す
2006年 7月12日
6年前になくなった父は、酔うと良く同じ話しをしていた(笑)
何度も何度も話すので、いい加減「もうそれ耳にタコが出来るぐらい聞いたよw」と云っていたもんだ。
昨日、ご飯を会社のメンバーで食べて帰ってきたダンナ。
正直、呂律も回っていなかったので、そこそこ呑んでいたようす。
7月から新人2人が入ったらしいが、その内のひとりと意気投合したらしく、迎えに行ったクルマの中で、熱くあれこれ語っていた(笑)
今朝は、新宿で打ち合わせだったので、その場合、決まった時間の電車に乗らないと間に合わない。
しかも今は利用してない、もうひとつの私鉄の地元駅から行くので、遅れられない。
その電車の時間を何度も何度も話すのだ(爆)
最後の方は、流石に「ソレ、もう何度も聞いたから」とダンナに云ってみた(爆)
ダンナはきょとんとしていた。
自分では気がついてないんだろうな、同じこと何度も話しているってこと(爆)
オヤジもそうだった。
ダンナの行動からオヤジを思い出す…
何だかちょっと感慨深い(笑)