史上最悪の「エグい」あいのり

2006年 5月30日

月曜のあいのりをまだ見てない人は、読んじゃダメ。

音声のあつし君は悪くはないが、電源を切らなかったことは悪い。
ゴキが好きになった相手がたまたまスタッフだっただけ。
だが、これはルール違反だ。
普通の恋愛の場合は、彼女が居る人を好きになっちゃった。
でも好きになった人がたまたま、彼女が居ただけ(場合によっては妻が居ただけ…)って云うことになるけど、私は、彼女の場合はまぁまだ考える余地はあるにしても、妻持ちの相手を好きになった場合、それは絶対に犯してはならない領域だと思っている。
例えばの話だが、彼女と付き合っている間に、自分が原因でなかったとしても、いつか何か他のことが原因で別れる可能性は、当然ある訳だ。
だが、妻持ちの相手の場合はねぇ…、一応、伴侶を決めたから結婚している訳で、その領域を犯すのは、私はやってはいけないこと…と思っている人間なので…(苦笑)

結局、妻を不幸にしてまで自分が奪えたとしても、でも妻を沢山傷つけて、不幸に陥れた場合、倫理的、輪廻的なことを思っても、

人にしたことは、「必ず」自分に還ってくる。

そういう、犯してはならない領域が必ずある訳だ。

それを踏まえると、ゴキは可哀想だとは思うが…
先ずは、ゴキがリタイヤすべきことだっただろう。

これは、スタッフの応対能力が悪いと責めざるを得ない。

ゴキに忠告したとしても、そんな好きになっている訳だから、ゴキがその場で直ぐ、気持ちを封印出来る訳がない。
それぐらいのことは分かるはずだ。
その段階で、先ずは先に、ゴキを強制送還すべきだったのではないか…と思った。

アウトローがスーザンにあんなに熱く大切な思いを告白したのは、本当にもう告白する気で居たのは明確だ。
それを、結果的に、あつしが電源を切り忘れたことで、全てが一気に崩れてしまった。

スーザンに出会えて、自分がどんどん変わっていく。
最初は戸惑いもあった。
でもスーザンの云っていることは正しい。
自分が今まで思っていたこと、ちっほけなプライドなんかは意味がないようなもの…と思える程、アウトローは人間的に凄く大きく成長出来たはずだ。
そして、スーザンも自分とは真逆なタイプの人間と出会って、話をしてきたことで、得たものは大きい。

折角、人間を信じよう…人っていいもんだな…って思えてきた矢先に、こんなことが起きてしまい…アウトローはまた自分の殻の中に閉じこもってしまっているのではないか…と云う気持ちが…(苦笑)

番組としては、一応、アウトローの心を傷つけたから…とお詫びのテロップを出していたけどさー、あんなの気休めとしか思えない。
帰国してしまったアウトローに対してどうフォローを入れたのか分からないけど…、先ずはゴキの対処を誤ったスタッフに問題がある。
それがちゃんと分かっているのかな…(苦笑)
と云う気持ちが大きい。

ゴキも可哀想だけど…
一番の犠牲者で被害者はアウトローだ。

これで、もう人なんか信じない…なんて思っていなければいいのだが…。

ホント、酷い結果だ…。

2:58 カテゴリー:82's


コメント(2)
  1. 2006年5月30日 15:21 春ヲ Says:

    ホントひどすぎて話になりません。
    ってかテロップで本名だしていいんかね?
    それは別に問題ないのかな。
    マジでしかしありえへんよな〜これは。

  2. 2006年5月30日 15:41 82 Says:

    春ヲちん
    本名は恐らく、オープニングでも出ていると思われ。
    なので、本名を出しているのには問題はないけど…。
    あれはスタッフの対応が悪かった…の一言に尽きるね(苦笑)


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