教習所日記

2000年 6月25日

日曜も早朝から起床。
昨日、ガンダムを7話一気に見て3時半頃寝たから、凄くきつくて火曜の朝にも試験があるからそっちを受けようかなぁって思ったけど、早めに受けた方がいい、って思ったから素直に二度目の試験を受けに行った。
だが、そもそもこれが間違いだったのかもしれない。
試験問題は前回受けたのとは違っていた。
結果から云うと、また落ちた。今回はギリギリではなかった。43点だか42点だかだった。
もう点数はどうでもよいのだ。
引っかけ問題が凄く多い問題だったので、そこで悉く引っかかったって感じかなぁ。
引っかからなかった問題もあったけど、ひとつどこにも書いてなかったので、今でも不可解なことがあるのだが、どうにもあの教官には頭に来たので聞かずに帰ってきた。
ダンナが起きたら聞いてみよう。
それはね、免許を受けた人間が運転する時、免許証を忘れた場合、無免許運転である。
って問題。多分違うとは思う。答えは×だったし。でも私は○で答えたんだよね(^_^;)
それでブーッだった。免許不携帯になるんだと思うんだけど、教本のどこにもそんなこと書かれてないんだよね。で、なんで頭に来て、教官に質問しなかったかと云うとだね、前回の試験の時の教官は男性の教官で、その人は学科専門の教官だ。
その教官の時は、ひとりひとりの解答用紙に点数を書いてくれたので、プライバシーの保護がされていたのだ。だけど、今回の教官は女性で、私は今まで一度も学科で当たったことがない教官だった。
何かいや〜んな予感があったんだけどね…その教官は解答用紙を返す時、今回受けた人全員の結果が一覧で出ている用紙を前に置いて、各々が確認するようって云ってきた。
だから誰が合格して誰が落ちたか他人が分かってしまうのだ。
しかも私は今回2回目の受験だ。そういうのも分かってしまう。
それって凄く頭に来た。唯でさえ前回44点と云う屈辱的な不合格を受けているのだ。
ナーバスになって当然なのに、こういうことをされたら、どれだけブルーになるのか分かるだろうが。
もう落ちたこと以前にそういう扱いをされたこと自体に腹が立った。
全く、生徒をナンダと思っているんだ。あの女の教官のことは絶対に忘れないからなっ。
結局、2度も落ちてしまったが、取り敢えずこのまま進めるので、技能のみきわめに向かって頑張るのみ。
本番の仮免の学科試験は大丈夫なのか心配だよ。
それ以前に本番、また今日のあの女教官だったらどうしよう。やだなぁ…とほほっ

12:30 カテゴリー:Car's Diary



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