Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.1 その6

2011年 4月19日

表彰式。

気が付くとT誉君がRayを負ぶっていた(笑)

4年生と中学1年生。
最近のT誉君は多分声変わり中。
ちょっとガラガラ声。
3年差は小さいようで大きいけど、一緒のレースに出られるのは我が家的には凄くシアワセなことだと思う。
中々ない機会だし、何より先輩から沢山のことを教わったり出来るから(笑)

最近のT誉君とRayの遊びはもっぱらGT5。
そこでT誉君が仕入れたレア情報を元に、Rayは隠しトロフィーをゲットしていると云う(笑)
実にオモシロイ関係だ(笑)

2週連続、兄ちゃんのカートに付き合わされる弟。
兎に角お菓子を始め食べ物を与えておけば大人しいのはこれ幸いか…(爆)

併催していた大人カートレースのシャンパンファイトは強烈だった(笑)

キッズの表彰。

シャンメリーファイトだから可愛いもんだね(笑)

笑うとデカい前歯が…。
「歯!」と叫ぶと必死に隠すが、コレではアントニオ猪木だし(爆)

うーん、表彰台に登れなかったのは残念だー。

カデット先輩組のシャンメリーファイト。
横綱兄ちゃんズ(笑)は激しくかけ合っていた(笑)

公式練習 4番手 31秒799
TT 2位 32秒364
予選レース 4位 31秒968
決勝レース 4位 32秒061

次戦、実は運動会当日がレース前日。
カデットレースはまだ参戦したばかりなので、前日練習はしないとアクシデントなどが怖い。
どうしようか悩んだが、多分運動会はブッチして、レースに参戦すると思われる。

A川さんが「運動会を休むのは〜、でも家としては嬉しいんだけど」と話していたが(笑)これが5、6年だと騎馬戦とか組み体操とかあるから躊躇するけど、4年はソーラン節だし、ソーラン節は幼稚園でもやっているし、そもそも学校の運動会は必死にやっている子供が殆ど居ないので、Rayだけ空回りしている感じだしねぇ…。

だったらレースに出た方がいいだろうってことで、多分参戦します(笑)

18:48 カテゴリー:kart's Diary | コメント(6) »

Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.1 その5

2011年 4月19日

カデットクラス、決勝。

ドライバー紹介。
それを激写するT大パパはきっとニコニコ笑顔だったに違いない。
対するその息子ドライバーT大君は、スタート直前でキリキリと緊張している(笑)
この父子の対象的な所を激写してしまった(笑)

今度のローリングの隊列はスピードもある程度あって

一発でスタート!

お、Ray、今度はいいスタートを切ったぞ。

T大君に続け〜。

1コーナーでY人君と接触。

それによって何だかちょっと失速気味なRay…。
T大君は勢いを付けてそのまま逃げ切りたい所だが…

うわー、後ろからS輔君が迫ってきている。

何とか4番手はキープ出来たが

反面、前3台との距離が開き始めつつあった…。

T大君の真後ろにピッタリ付くY人君。
肉食系(笑)なだけあって噛みつかんばかりのオーラが(笑)

また4コーナーも巧いこと処理して抜かれないようにしているT大君。
流石だ。

後ろの方ではJ君を捉えようと追うSHY君、更にそれを捉えようとインに切り込むT哉君だが

勢い余りスピン。

5番手争いはS輔君とR久君。
激しいバトルが繰り広げられていた。

何周目だったか、ダンロップ下でイン側に付いたY人君。

首位奪還!
そしてそれを見て吼え捲るY人パパ(笑)

やはり上位3台はカデット先輩組が独占だ…。

その頃にはRayは4番手を独走状態。
一人寂しく一人旅走行だった…。

攻めるT大君。
ゼブラに乗り上げインを狙うが…

その頃のT大パパはニコニコしながら行く末を見守っていた(笑)

レース後半は上位の方は殆ど単独走行になっていたのだが、J君とSHY君とで7位争いの熾烈なバトルが展開していた。
4コーナーで刺そうとするもJ君を抜けず、ダンロップコーナーでインに入るも、最終コーナーで前に出ることが出来ず…ときりきり舞いなバトルを展開していた。

優勝はY人君。
Y人君の拳よりY人パパのガッツポーズの方が力強いよ(爆)

淡々と4位でフィニッシュしたRay。

激しいバトルの末、7位をギリギリの所で死守したJ君、ガッツポーズ(笑)

こうやってみると上位3台は1秒台に入っているが、Ray32秒0、S輔君も32秒前半。
唯一T哉君が1秒台を出しているも、この違いは何なんだろう…とS輔パパとダンナは話していたらしい…。

ドライバーズ紹介時、なんで目標順位を3位にしたのか、この結果で分かるであろう。
現実的にこのカデット先輩組3人に食い込むと云うのは並大抵のことではなく、難しいのだ。

だからこその目標3位だった…。

一歩及ばず…。

うーん、難しいなぁ…。

キッズのレースとは全く違う。
当然のことだけど、戦略とかタイヤの使い方とかホントにシビアだ。

レース後、スタッフのA見君が、上位3台とRayとではクランクの走り方が違うと教えてくれた。
詳しいことをA見君に聞いてこい! とA見君に話を聞きに行ったRayだが、ちゃんと理解出来たのかなー(苦笑)

先週のAPG戦から1週間。
その短い期間だけでY人君は1kg減量した(と云うかさせられたw)のは凄い。

優勝のご褒美として、帰りにお肉屋さんで、300g、お肉買って貰えたかな?(笑)

優勝、おめでとー(^-^)

表彰式へと続く(笑)

16:50 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.1 その4

2011年 4月19日

キッズクラス、決勝。

スタート!

どうやらトップ争いはこの4台になりそう。

R成君はMST君のインに入ろうとするが、中々巧く行かない。

Y大君は必死にKほちゃんについて行き、真後ろから猛プッシュ。
Kほちゃんは、きっとプレッシャーを凄く感じていたに違いない。

何度か4コーナーでインに飛び込むY大君なんだが、K30の小回りの良さ、そしてKほちゃんの腕に阻まれ中々前に出ることが出来ない。

バックストレートで並んで行けるか? と思ったのだが、K30はクランク出口からダンロップコーナーまでが速いんだよねぇ…。
結局、Kほちゃんがミスすることもなくダンロップをクリアし、Y大君はKほちゃんの前に出ることが出来ず。

その後も果敢に攻めているのだが、何周目だったか、多分ダンロップコーナー(もしかしたら4コーナー?)でY大君がちょっと膨らんでミスしちゃって、それでKほちゃんとの距離が少し開いてしまった。

懸命に追うもKほちゃんとの距離を縮めることが出来ず…。

一方、3位争いは熾烈なバトルになっていた。
MST君を捉えようとR成君が果敢に攻めている。
バックストレートで並ぶも、ダンロップコーナーでインを取れず。

だが、レース後半、4コーナーでインに飛び込みMST君の前に出た。

ファイナルラップ、最終コーナーではサイドバイサイドか? とハラハラドキドキしながら見守っていた。

優勝はKほちゃん。
やっぱり強い。
今年は、みんな打倒Kほ、打倒K30で対策を練らなければだね。

3位はバトルの末R成君。
このガッツポーズは、ホントに嬉しいと云う証拠。

みんなおめでとー。

そうそう、車輌保管になった後、そのガレージの奧にkahoyuirisaさんがKほちゃんを引き込んでいた(爆)
えー、優勝しても鬼畜に説教?(爆)とか思ったら、ガッチリ娘と握手を交わしていた。
「あー、鬼畜(爆)な父にも菩薩の心ってか?」
などとほろろ、と思ったのも束の間、Kほママに「でももうダメ出ししまくっていたし…」って、オイ(爆)
やっぱりkahoyuirisaさんは自分の娘に厳しいなぁ…だからKほちゃんもあんなに確りしたお嬢さんに……(笑)

レース後、MST君は悔しくて悔しくて号泣していた。
去年だったかラーでの練習走行の時、MSTパパが「家はまだまだレースがどういうものか分かっているのかどうなのかレベルで…」と話していたけど、もう全然そんなことはないね。
悔し涙を流すってことは、それだけ成長している証し。

この3位と4位の差はとても大きいと感じているからこそ、悔しくて涙が出たんだもん。

でもこの悔し涙はただの涙じゃない(笑)
この流した涙の分だけ、今年のMST君は強く、そして速くなる。

第2戦は益々楽しみだね。

その前に中井の開幕戦があるので、是非そこでKほちゃん、R成君にリベンジしておくれ!

開幕戦から大変盛り上がったキッズの決勝。

そしていよいよカデットクラス決勝へ。

Rayはどこまで食い込むことが出来るのか。

上位3台、先輩組にルーキーは噛みつくことが出来るのか(笑)
(Rayはどっちかって云うと草食系なはずなんだけどなぁ…w)

いよいよ戦いのゴングが鳴る。

ゴングが聞こえてくるかどうか?(笑)その5へ続くのだ(爆)

8:36 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.1 その3

2011年 4月19日

カデットレース予選。

ドライバーの紹介で、MCのおねいさんが「目標順位、3位。なんで3位? どうせだったら優勝って書かなくちゃ」とRayの紹介をしていたのだが、何故優勝ではなく3位と書いたのか。

それはこの開幕戦のblogを読んで貰えば分かるはずだ。

レースで3回目のローリングスタート。
しかも今回はAPGの時同様フロントローとは云え、2番グリッド。
全てY人君の采配にかかっているのだ(笑)

いよ〜に遅い隊列だった(笑)
「きっとこれはY人君の戦略に違いない」
とか思っていたが、どうもそうではないらしい?(爆)
おねいさんに「ダンロップコーナーまではもっとスピードを上げて!」とアナウンスされる。

ってことで一発でスタートは決まらず、2度目。
バックストレートでY人君が合図を出しそれを見てRayも合図を出した。

タイミングを見計らって〜

どうやらスタートはこれで決まりそうだ。

スタート!
そんでもって出遅れた(苦笑)
よくよく考えると、偶数グリッドはラーのコースではアウト側。
その上、最終コーナーではイン側よりアウト側の方が大きく回らなければならない。
その仕組みがまだRayには理解出来ていないため、隊列を組んでいた時の遅いスピードのままスタート手前まで来てしまったため、イン側の奇数列のスタートより1台分出遅れてしまったと云う始末(苦笑)

勿論、カデット先輩組であるT大君がそれを見逃す訳はない。
いいポジションを確保していた。

Rayはアウトに膨れてしまう。

Y人君が勢いに乗ってグーンと進み、その真後ろにT大君。
T大君に負けるもんかとT大君とサイドバイサイドに。

かなりアウト側に膨れながらのサイドバイサイド。
多分ここでT大君とは接触していたと思われる。

そんなことがあったので、2コーナーを回った後、Y人君との距離が開き始めていた。
ヤバイ!

何とか2番手を死守したRayだがT大君との絡みがあって、その間Y人君が逃げの体制に入っている状態に陥り始めていた。

オープニングラップでホームに戻ってきたが、既にY人君とはこんなに距離が…。

2番手争いはこの3台になりつつ…

ホームに戻ってきた時、Rayの真後ろには虎視眈々とRayのミスを狙っている先輩組2台が(苦笑)

案の定、ダンロップコーナーでインに飛び込まれT大君に抜かれる。

その後、4コーナーでT誉君にインに入られ気が付くと、4番手まで転落。

この頃から、ファインダー越しでRayを追い駆けながら「どうも曲がりにくい感じか?」と思うようになってきた。
やたらコーナー出口でアウトに膨らみ気味だったからだ。
もしかしたら何かアクシデントが起きてるのかも…。

数周は4番手を何とか保持して走っていたのだが、

気が付くと真後ろまでS輔君が迫ってきていた。

次の周、4コーナーでS輔君がインに飛び込むがそれは死守。

だがダンロップコーナーでインに入られ並んでしまう。

あー、ダメか? と思ったが、何とか守り抜いた。

そしてここからS輔君とRayとの凄まじいバトルが始まる。

その次の周もコーナーで引き離すことが出来ても、真後ろにピッタリとくっついているS輔君。

そしてまた4コーナーでインに飛び込もうとするが、それを阻止するRay。

またまたダンロップコーナーでインに入られ

並んでしまう。

マジでガチバトル状態。
ホームストレートではサイドバイサイドに!
お互い空気抵抗を少しでもなくそうと頭を屈めて走っていた。

そのまま1コーナーへ。

アウト側のRay。
引かない…

引かない…

2コーナーを回って少し前に出ているか?

うおっ、Rayが死ぬ気で守りやがった(笑)

私はレストランの所で撮影していたので知らなかったのだが、このダンロップコーナーからここまでのS輔君とのガチバトル時、ピットレーンでは怒濤が沸いていたらしい。
「うおおおおぉぉぉぉぉ」って(笑)

カデットに乗ってまだ間もないが、Rayには度胸が付いていたようだ(笑)
一歩も引かずにアクセルを離さずベタ踏みのまま3コーナーまで走り抜けた。

ちょっと「漢」(おとこ)を感じた一瞬だった(爆)

だから予選後、キッズのパパたちに「Ray君凄いよ!」ってみんなに云われたのか。
その時は何がどう凄いのか全然分かっていなかったよ(笑)

その後もRayに対して攻めていたS輔君だったが

時間切れ。
トップはY人君。
やっぱり巧い!

Rayは4位まで転落。

タイムを見てみると異様に遅い。
どういうこっちゃ!

レース後左リヤタイヤを見てみると、BRIDGESTONEが消えていた。
T大君とスタート時の軽い接触で消えたのだ。
勿論T大君のタイヤにも跡が残っていた(笑)

予選後、Rayに確認する。
「何か曲がりにくくなかった?」と。
Rayは「曲がりにくかった! それにフロントの方からカタカタと音がしていた」って。

確認してみると左フロントタイヤのところがカタカタと(苦笑)
フローティング状態で5mmぐらい動くようになっていた…Σ(゚口゚;
「それ何周目ぐらいから?」
「3周目くらいかなかな」
あー、やっぱり、そうだったか…(苦笑)

始めたばかりのカデットレース。
予期せぬことが次々と起こる(苦笑)

Rayがいつの間にか撮っていたJ君。
この笑顔は癒されるわ〜(笑)

その4へ続く。

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