Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.1 その2
キッズクラス、予選。
我が家的にはこの開幕戦、もの凄く楽しみにしていた。
初めてRayが出ないキッズカートのレースを観戦出来るから。
今までは客観的にキッズのレースを見ることが出来ないでいた分、これからは今まで一緒に戦ってきたドライバーたちの凄いであろうレースを心から楽しむことが出来るからだ。
ってキッズのパパやママたちにも同じことを云われているんだけどね(笑)
お互いにクラスが違うとこういう楽しみ方が出来るのか…と(笑)
と云うことで、みんなで上の観客席に移動して観戦。
私の隣りにはT大君。
チラッと見てみると真剣な眼差しでキッズのスターティンググリッドを見ていた。
あの〜、小学校5年生でその顔はヤバイでしょ(笑)
この年からこんなイケメンだと、高校生ぐらいになった時、もうその辺の女子共が黙っちゃいないんじゃないのかい…(笑)
イケメンの行く末が気になるので、いつかカートを辞めたりすることがあったとしても、ずーっとT大君とは仲良しでいよう(私がw)
そして高校生になったT大君を引き連れてデートだ。
むふふ(笑)将来の儚い夢〜♪(笑)
スタート!
Y大君がTTを獲ったけど、このまま簡単に予選が終わる訳がないと思っていた。
Kほちゃんは強敵だ。
多分、今年の最強ドライバーの筆頭に入る。
如何にK30を自在に操る女王(爆)Kほちゃんを押さえ込めるかが、Y大君の予選における課題だった。
そしてそれに続くMST君も殆ど差のないタイムを出している。
うわー楽しみだー(笑)
凄まじいバトル(笑)
Y大君の真後ろに背後霊のようにピッタリとくっついているKほちゃん(笑)
4番手からのスタートだったS●君だが、やたら左側を気にしていた。
クランクの辺りを走っていた時、エンジン側から白い煙が見えた気がした。
もしかしてチョークか? と云う疑問が浮かんできた。
今、画像を見ると分かる。
右側リヤタイヤがカウルより内側に入っている。
レーススタート早々に、ダンロップコーナー手前でY大君が膨らんだ。
そこを刺すKほちゃん。
3コーナー手前で勢い余って接触、クラッシュパッドに激突した2台だが怪我もなくその後レースに復帰。
何が原因か分からないが何かが起きているS●君が、クランクでとうとうストップしてしまった。
スタッフのA見君が走って駆けつけるも自力で走り出せたようだが…
ダンナにデジ一を渡し、ダンナがS●君のエンジン回りを撮っていた。
次に撮っていたのがコレだった。
左リヤ側を気にしていたS●君。
そちらに気を取られてしまいクラッシュパッドに激突。
直ぐに周囲のパパたちに運び出される。
幸い怪我はなかった。
ハンドルを最後まで離さなかったのが幸いしていた。
こういう時は、ホントハンドルから手を離してはいけない。
Rayも2007年CITY KARTで一回転したけどハンドルから手を離さなかったので大事には至らなかった。
レース後原因を追及。
リヤのキーが飛びハブがずれていて、左リヤタイヤがワイヤーが出ていた。
パパは落ち込んでいたけど、みんな似たような経験はして今に至っているので、自分を責めてはいけないよ、と声をかけた。
レースは結局、Kほちゃん、Y大君、MST君の順でチェッカー。
うーん、Y大君がKほちゃんを追いかける状態で決勝を迎えることとなった。
その3へ続く。
大人カートとカデットクラスは、朝、50分間だけ練習走行が出来る。
その練習走行中に熱くバトルする2台(爆)
ドラミ。
子供たち(笑)
開幕戦なので、広大君が駆けつけてくれた。
記念撮影。
クラス毎に分かれてA川さんから注意事項などの説明とTTの順番を決めるくじ引きが行われた。
Rayが引いたのは9番。
何だか走りに気合いが入ってます(笑)
結果は4番手。
同チームでケツ持ち(笑)2人。
スーパーラップ待ち。
アタック開始。
Rayのアタックと同スティントでアタックするSHY君を見守っているSHY君父母の見守る姿が印象的だ(笑)
おー、2番手。
今年のKoudai Cupのトロフィーはこんなデザイン。
テントが隣りだったR久君(^-^)
デジ一を弄っていたRayが撮っていたダンナ。
朝からみんな気合い充分!
兎に角カデット先輩たちに、鍛えて貰うしかない。
Y人君と普通に抜きつ抜かれつが出来るようになれば、一応合格かなー。