2010年7月

問題集作り

2010年 7月16日

自分の小学生時代に比べ、ゆとり教育の関係もあってか夏休みと云う長期休暇にも拘わらず宿題が少なすぎる。

と云うことで、苦手な算数の問題をあちこちネットで探しているのだが、痒い所に手が届かない状態のものばかり…。

仕方がないので、自分で作った方が手っ取り早いな…と自分で作ることにした。

夏休みまではもう少し時間があるし、せっせと作るか。


今日も例のメンバーでトラブルが。
電話で呼び出された。

もー、何でこうトラブルになるって分かっていて遊ぶのかが分からない。

と云うことで、外出禁止令が発令。

もう二度と外で遊ぶことが出来なくなった(苦笑)

自業自得なので同情の余地すらない(失笑)

痛い目に遭っているのに、全然痛みを感じていないと云うか、単にバカなんだか…(苦笑)

頭が痛いよ、ホント。

男の子ってこうなの?

こういう生きものなの?(苦笑)

19:19 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

Hadou

2010年 7月14日



知らない間にイナバのソロアルバムの予約が始まっていた。

あぶないあぶない(笑)

11:19 カテゴリー:82's | コメント(0) »

サドルカバー

2010年 7月14日



ダンナの通勤用GIANTに使っていた雨用の二重になっているサドルカバーが劣化して使い物にならなくなったので、購入することに。

楽天でも見たけど、楽天の方が安かったが送料がバカみたいに高いので、Amazonを使うことにした。

11:15 カテゴリー:82's | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その5

2010年 7月13日

カデット、決勝。

一発でスタートが決まる。

SK君、ちょっとスタート遅れた。


早々にY人君がトップに躍り出る。

途中、何度かクランク先の右コーナーの所で、SK君がスピン!

青旗が出たので、素直に進路を譲っていた。

SK君、ホントWエントリー、お疲れ様。
SKパパもホントにお疲れ様でした!

結局、カデットの決勝は、ギリギリまで頑張ったが、Y人君をクリアすることが出来なかったT誉君が2位、I景君は3位でチェッカーを受けた。

だけど、I景パパがポイント計算のミスをしていて(笑)トップでチェッカーを受けたY人君と同率ポイントになってしまった。

結果として、予選で優勝したI景君が優勝出来たのだが、危うくピンク伝説(爆)が覆される所だった(笑)


表彰式。

3000円の商品券をゲットしたので、これを現金に還元し、Rayは少し前に欲しがっていた、飛行艇のLEGOを買うことにしたようだ(笑)

気が付けば入賞内にK30が2台…。
痛恨のスピンがなければ、きっとK生君もこの中に入っていたに違いない…と思うと、ラーのレースでK30を負かすことが出来るのか…と頭が痛くなってきた。

既に製造はしていないので、パーツの在庫切れで乗り換えるのを待つしか術はないのか?(苦笑)

聞いた話だと、レオンに問い合わせをした所、K30のフレーム一式取り揃えると10万かかるって(苦笑)

中古で10万フレームに出すのであれば、その金額で中古でアミゴンが買えるって(苦笑)

久々のシャンパンファイト。

Kほちゃんにガンガンかけ捲っていた(笑)

インタビューをしていたウグイス嬢は、Kほちゃんがカートを始めた時から知っているので、泣きながらインタビューをしていた(笑)

そして、ここに、普段鬼畜(爆)に我が娘を容赦なく怒っていた父も、この時ばかりは微笑みながらムービーを撮っていたの図をこっそりデジカメっておいた(笑)

この日は珍しくKほちゃんママも決勝レースから観戦しに来ていた。

きっと娘が優勝した姿を見て嬉しかったはずだ。

Kほママとは、Kayが産まれて間もなくの頃、一度だけ会ったことがあったのだが、当時はもの凄いロングだった髪型が、バッサリショートのボブになっていたので、最初「いや、あれはKほママじゃないよ〜」とか私、話していた(爆)
J君のお姉ちゃんに「あの人、K歩ママ?」と確認したら「そうだよ〜♪」って(笑)

普段しょっちゅう会っていれば分かっていただろうけど、中々会えない人なので(笑)
それにしても相変わらず3人も産んだママとは思えない程スタイル抜群でした(笑)

カデットのシャンパンファイトはキッズよりも激しく飛沫が飛んでいた(笑)


2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3

TA 5位 39秒071
予選 4位 38秒126
決勝 3位 38秒321

7:53 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その4

2010年 7月13日

もの凄い勢いで1台、また1台とパスして行くK生君。

2番手争いは相変わらず手に汗握る展開だ。

何とか離したいのだけど、真後ろにピッタリと背後霊のようにJ君が…。

暫くはこの状態が続いた。

丁度1/3ぐらい過ぎた頃だろうか、4コーナーのラインを失敗し、カウンターを充ててしまったRay。
そこを逃さないJ君は、もの凄いプレッシャーをRayに与え続ける。

厭な予感はしていたのだ。

案の定、バックストレート入り口で狙っていたJ君は、Rayよりイン側にラインを取り

Rayを追い抜こうと試みる。

そして、そこを更に突こうとS輔君も狙ってきた!

ダンロップコーナーの手前で、2台に追い抜かされてしまい、一気に4番手まで落とす(苦笑)

更に後ろからはK平君まで迫ってきていた!

だが、何とかK平君には抜かされずホームに戻ってくる。

でもまだレース後半。
巻き返すことは可能だ。
隙あらば…と狙っていたに違いないRayは…

4コーナーでインに飛び込み、ダンロップコーナーで2台に抜かされたお返しをお見舞いした(笑)
ここで一端2番手に再浮上。

このスリーワイドは鳥肌が立った!
この3台、全く接触なく4コーナーをクリアした!

これがエキスパートのレースなんだな、と云うお手本の様な展開だった。

レース後、A川さんからも、沢山褒められた。
「クリーンで、ホントいいレースでした」と。

応援にきてくれていたかいまおさんも「お手本のようなレースでした」と云っていた(笑)

さぁ、やっぱりやってきた、PETRONAS TOM\’Sとの対決。

冷静に判断したS輔君は、バックストレートに入る時、ラインを変更。

Rayのイン側に付き

Rayをパスした。

ホームストレートで勝負するが

一歩及ばず。

その後も4コーナーでインに飛び込むものの

やっぱりS輔君、巧い!

S輔君をクリアすることが出来ないまま、ファイナルラップに突入してしまった。

だが今度はRayも冷静だった。

ラインを巧く取り、1コーナーでインを取れた。

4コーナーでS輔君がRayに仕掛けるも、巧く交わす。

このままチェッカーを受けられるか!
と思っていたが、やはりS輔君は甘くない(苦笑)
ダンロップ下の右コーナーでクリップを付かれアッサリとパスされる。

もう勝負は最終コーナーしかない!

何とか挑んだが、一歩及ばず(苦笑)

高々と指を掲げたS輔君の横で、Rayは悔しくてハンドルをガンガン叩きながら走り抜けていく。
と同時に、S輔君の後ろを走っていたJ君も、この結果には不満で、Ray同様にガンガンハンドルを叩きながら走り去っていった…。

Kほちゃんはミスすることもなく、淡々と走り抜け、気が付けば半周ぐらいの差を広げて悠々優勝。

女の子カーターが、優勝だ。

Kほちゃん、おめでとう。

しかし、やっぱりPETRONASはNISMOにとって永遠のライバルなのか…(苦笑)

くそうっ、もの凄い悔しい!

このリベンジは次戦の中井で付けたい!(笑)


実は予選後カートを確認した所、右リヤタイヤが、エンジンの封印に走行中当たっていたらしく擦り切れそうになっていたため、チェーンのコマを増やしてタイヤとエンジンとの間を少し広げる作業をしたのだが、その時どうやら右リヤタイヤのハブを締め忘れたらしく、レース後、エンジンを外そうと作業をした時、スコーンとタイヤが…(苦笑)

これで良く最後までレースを走りきったな…と感心。

これを思えば3位は不幸中の幸いだったのかも?

いやいや、メンテが確り行われていれば、もしかしたら差を広げられて2位だったのかもしれないし、どちらにしろレース時のメンテナンスは確りしなくちゃだね…。


その5へ続く。

2:01 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その3

2010年 7月13日

カデット、予選。

今回はエントリー数が少ない。
KRPと重なっちゃったから(苦笑)

そこで、SK君がキッズとカデットとWエントリーをすることに。

殆どカデットで練習もしていないSK君。
前日練習で少し走った程度で、レースに挑む。

その果敢な精神にはみな感服しました。

で、やっぱりピンクの人は速い訳で。
トップでチェッカー。
でもラーのレースはカデットクラスは決勝でリバースグリッドが適応されるため、I景君は最後尾からのスタートになる。


で、Rayの秘策はコレ(爆)

もう雨頼みするしか、K30軍団(爆)を負かすことは出来ない!
と待ち時間、必死にてるてる坊主を作って逆さに吊していた。

カペタのモナミのようだ(爆)

てるてる坊主の人相が悪いのも笑える。

果たして運はRayに味方をするのか?(笑)

決勝前、何故かSKパパがI景家の発電機にバリカンを取り付け散髪仕始めた。

「戒めのためです」

って笑いながら話していた(笑)

きっとWエントリーをしているので、気合い入れのためなんじゃないのかなー、と私は思った(笑)


決勝。

Rayの思惑通り(爆)レンタル耐久レースの後半にはパラパラと雨が降り始めた。

だがレイン宣言が出る程の雨量ではない。

でも、もっと雨が降ってくれればRayにもチャンスはやってくる! と云う気持ちから、私は大した雨量ではなかったがターボバイザーの準備を始めた。

「これでもっと雨が降るかもしれないしね」

と(笑)
それを聞いていた周囲がワラワラとターボバイザーの準備を始めた(笑)

ゲリラ雨にはならないだろうけど、雨のレーダーを携帯で確認すると、もしかしたらちょっと雨脚が強くなるかもしれない。
レース中にそうなった時、バイザーがあるのとないのとでは視界が全く違うので、家は早々に準備したと云う訳だ。

ザーッとは降ってこないが、普通に傘は必要だよねぐらいのレベルの雨が続く。

フォーメーションラップでグリッドに戻ってくる時、ダンロップ下の右コーナー手前で、SHY君が止まる。

エンジンをスタッフがかけに駆け寄ったが、中々エンジンがかからず。
SHYパパが駆けつけて何度もエンジンをかけるが、直ぐに止まってしまう状態。

そこから一端ピットに戻り、ピットスタートとなってしまった。

上り調子に来ていた所だったので、ピットスタートは痛い。

だが、結局、SHY君はDNSで走り出すことが出来なかった。
レース後、エンジン回りを確認したが、エンジンは正常だった。
エンジンがかかっても直ぐに止まってしまった原因は、ニードルのクリップが外れていたことだった。

そんなことがあるなんて…。

今後はレース前には確認すべきことなのかも。
それと、ある程度使用したら新品に交換すべきパーツなんだろうな…と思った。

スタート。
うーん、やはりちょっとKほちゃん、スタートが出遅れ気味。

K平君のスタートが遅れたので、イン側からJ君が迫ってきた。

やはりJ君となのか…(笑)

スピードに乗れていたのか、何とかJ君を前に出すことなく1コーナーをクリアする。

だが、4コーナーの先でトップを走るK生君が痛恨の単独スピン!

20台走りきるまで危なくてスタッフも駆け寄れないため、全台数が走り去った後にレースに復帰。

ああ、勿体ない…。

でも、ここからK生くんの快進撃は始まったのだ。

KほちゃんはK生くんのスピンを巧く交わしたものの、それをチャンスとしてRayはKほちゃんとの差を縮めたい所。

だがバックストレートに入ったら、一気にグーンと伸びるのがKほちゃん。

オープニングラップで最終コーナーを回った後、あれよあれよとKほちゃんとの差が開き始めた。

そして、ここからKほちゃんの伝説が始まる…。

上位の方を走っていたY慎君がS輔君に攻め込むも、ベテランS輔君は中々抜けない。

インフィールドではそこそこ差を縮められるんだけどなぁ…。
もっと雨が降って難しい路面コンディションにならないものか…と悪魔のような考えを持ったり…(笑)

だが、どうしてもストレートの長いコースなので、ジリジリと差が開く一方(苦笑)

何とかKほちゃんに付いていきたいのだが、もう付いていくことは不可能のようだ(苦笑)

上位から中盤辺りも激しい展開になっていた。




最後尾からのレース復帰となったK生くんだが、凄い勢いで走ってくる。

もうこのコマだとKほちゃんを捉えることが出来ないぐらい差が開き始めてきた。

2番手争いは熾烈だ。


長くなるのでその4へ続く(笑)

1:29 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その2

2010年 7月12日

予選。

いやー20台は圧巻です。

ドライバー紹介。
あーん、300mmのレンズが欲しいこの頃…(苦笑)

予選レーススタート。

ああ、Kほちゃんがスタート、出遅れた。
で、アウト側に進路を取ったので、Rayはそのままストレートに1コーナーへ向かうことを考えたようだ。

だが、K平君に牽制される。

そうこうしている内に後ろからスタートだったY大君も仕掛けようとしてきた。

が、イン側を走っていたので、1コーナーはRayの方が何とか前を走っていった。

トップスタートのK生君は既に逃げ切り体制に入ろうか…と云うぐらい伸びが良く勢いがある。
何とかK平君について行ければ、まだチャンスはある、と思っていた。

でも1コーナーから2コーナーへの高速区間で、これだけの差が開くとは…。
どうもエンジンに伸びがないような感触が…。
公式練習で煮詰める前に黒旗を出されて走れなかったので、もう後の祭り(苦笑)

でもインフィールドではRayの方が速いらしく、まだこの時点ではK平君に食らいつくことが出来ていた。

だが、クランク先のバックストレート入り口で、既に前の1-2は引き離しにかかっていた。

オープニングラップを終えホームに戻ってきた時は、K生君とKほちゃんの独走状態が出来上がりつつあり、その後をK平君が追う形になりつつあった…。
何とかRayは食らいつけるだろうか…。

数周は4番手をキープして走っていた。
だが、真後ろには2010年バージョン(笑)三つ巴メンバーのJ君とSHY君が迫ってきている。
正直、前だけに集中して走ることが出来ないと云う状況に陥っていた。

このままでは終わらないと思っていたのだが、案の定、バックストレートでイン側を獲ったJ君がRayに仕掛け

ダンロップ下の右コーナーに入る前にRayを抑えて前に出た。

最終コーナーを越え、ホームストレートに戻ってくる。
J君は真後ろを走っているRayが気になり後ろを確認。
Rayは兎に角抜かれたJ君を抜き返そうと必死。
そして、その2台をそっくり抜いてしまおうと試みているSHY君…と第二集団は手に汗握る展開になってきた。

トップの2台は相変わらず同じ様なスピードで走り続けている。
何とか巧いこと抜き所を見いだせれば、KほちゃんがK生君を抜かすことも可能なのだが、それが中々出来ないでいる状態。
K平君はストレートの伸びはいいのだが、インフィールドで若干スピードを殺してしまっているので、前の2台からはジリジリと離されつつあり、単独走行の状態になっていた。

J君に抜かされたRayは、3コーナーで仕掛けようと考え、4コーナーでインに飛んで(笑)飛び込み4番手奪還に成功!

暫くはRay、J君、SHY君の3台のせめぎ合いが続く。

その後だ。
ダンロップ下の右コーナーで仕掛けようと目論んだSHY君が、見事、ダンロップコーナーでJ君と並び、そのまま最終コーナーを回る。

SHY君がJ君を抜き、5番手にポジションアップをする。
だが、このままJ君が大人しく(笑)引き下がる訳がない(笑)

ここからJ君の怒濤の追い上げが始まる。
だが、それと同時に後方からスタートしたS輔君がベテランドライバーとしてジリジリとポジションアップして、J君の真後ろにピッタリと付いていた。

さっき、Rayにインに飛び込まれた所で、今度はJ君がSHY君のインに飛び込んでポジションを奪還。

その間、Rayは逃げ切りたい所だが、どうも高速区間の伸びはJ君の方が上のようで、少し距離を保てていても、直ぐに縮められてしまう。

あっと云う間に真後ろに貼り付かれた(笑)

バックストレートの立ち上がりでJ君にまたもやインを獲られる。

だが、Rayもここは引かない。
ダンロップ下の右コーナーで巧くJ君を前に出さないよう踏ん張り…

ポジションをキープ。

ファイナルラップに入り後1周我慢すればチェッカーなのだが、J君の闘争心は凄い(笑)
もう真後ろまで追い詰めてきた!

で、案の定こういう時に限ってミスが出る。
3コーナーでラインが少し膨れてしまった所を、すかさず狙いインに飛び込んだJ君にポジションを再度獲られた。

だが諦めないよ〜(笑)
バックストレートで、インを何とか獲りたいRay。
そのままダンロップ下まで走り、ダンロップに入る所でJ君をかわす。

トップはK生君。
Kほちゃんは後一歩及ばず。

3位は単独走行に入っていたK平君。

RayはそのままJ君を抑えて4番手でチェッカーを受けた。

それにしても恐ろしいのがK30。
この3台だけ異様に速く37秒台で走っていた。
Rayは37秒台に入ることすら出来ていない…。

このままこの3台で表彰台は独占されてしまうのか?(苦笑)

もうRayには太刀打ちすら出来ない状態なのか?

そして、とうとうRayは秘策に乗りだした。


その秘策とは何なのか(笑)

その3へ続く(笑)

22:10 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その1

2010年 7月12日

ラー飯能での今年のレースも折り返しとなった。

WKO\’Sの方は丁度半分。
まだ巻き返せる可能性はあるが、ラーはもうひとつも落とすことが出来ない。

前回のレースで、コースから消えると云うイリュージョンをしてみせたため(苦笑)今日は縁起担ぎと云うことで、エンジン抽選も1番目を狙って最初にエンジン抽選を行った。

結果は8番エンジン。
前回、エンジンシャッフルをして色々とあったため、今回からラーで行われるレースでは、中井からレンタルするエンジンの番号を隠し、番号を振り直すと云うレギュに変更になった。

家は前回のレースでモロにエンジン差で打撃を受けた。
決勝前にエンジンを再抽選され、全く試すことも出来ずに決勝レースだったので、そのエンジンに合わせてのセッティングをすることも出来ず、ぶっつけレースだったのは痛かった。

そのせいもあってだろう…T大君がこのレース前に再度中井のレースエンジンをラーのコースでテストしてくれて、あまりにも遅いエンジンは弾いての今回のレースエンジンだ。

大体プラマイ1秒程度ではないか…とのこと。

レースはエンジンだけでは勿論勝てないので、後は腕でリカバー出来るかどうか…。

忙しい合間を縫って、何機も載せ替えてテストしてくれたT大ママとT大君にホントに感謝です(^-^)

今回、ラーのレースでは史上最多の20台でのレースだ。
何だか全国大会レベルの台数だよ…。

ドラミ。

だが、実はもうこの段階で前代未聞(苦笑)のアクシデントは始まっていたのであった…(苦笑)

TAの順番を決めるクジ。

結果は19番。
因みに20番はSHY君。

仲良しでケツ持ちだ(笑)


公式練習。

カデットクラス以上は、朝、別途支払いをすれば、フリー走行として50分程度練習走行を行うことが出来るのだが、キッズはレンタルエンジンのレースでエンジンの乗せ換えをする時間もない状態なため、フリー走行が出来ない。

その分、他のカテゴリーとは違い、公式練習は20分と長めだ。

公式練習が始まり走り始めてモニターを確認。

ずば抜けてK30の3台が速い(苦笑)

Rayは5〜6番手ぐらいを走っている状態だった。

まだ始まったばかり。
Rayのエンジンがかかるのが遅めなので、エンジンを回し続ければもう少し上位とは詰められるんじゃないか…とモニターをずっと凝視していたら、ダンナに呼び止められた。

「何、呑気にモニター見てるんだよ! Ray、黒旗振られたんだぞ!」

「は?」

何、云ってんの?

何をしたんだ? Ray…

ダンナに問い詰めてみるが「黒旗を振られるようなことは何にもないよ! だけどいきなり黒旗振られたから、もう失格だよ…」

確かに、少し前、1コーナー先でスピンしたカートがあって黄旗が出ていたのに、高速スピードに乗っている状態で気が付かずに黄旗を無視して抜かしてしまった所は見ていた。
あれは当然Rayが悪い。

だが、黄旗無視しただけでいきなり黒旗?

それとも何かもっと失格になるようなことをやっていたのを見逃していたのか?

結局、スタッフやオフィシャルは全員コース内に居るため確認も出来ない。

20分もある公式練習の中で、たった6周でRayの公式練習は終わった。

残り15分以上もある。

その間、上位3台のK30組はどんどんタイムアップをしていき、37秒台に突入。

無駄にボーッと公式練習が終わるのを待っていた。

たまたま、チーム代表がこの日は居たので、公式練習後、代表とダンナとでコントロールタワーに赴き、説明を聞いた。

何で黒旗が振られたのか…。

内容はこうだ。

ラーでの他のカテゴリーのレースでは、何かやらかした時、コースから一端ピットに入れ注意をする時に黒旗を使うとのこと。
でもBSシリーズや中井のレースで、走行中にコース内から呼び出すために黒旗を使うことがないので、Rayは勿論、親も当然そんなことを知らない。
増して、この日に限りドラミで旗の説明がなかったのも悪かった。
普段はしているのに何でこの日に限って…と話をしたら「今までしてきてもうみんな旗の内容は理解しているだろうから…と端折ってしまったのが悪かった」とラー側から謝罪があった。

で、黒旗を振られた場合、ラーのレースでは一端ピットに入り、そのままピットレーンを走って1コーナーのコース入り口まで行く。

そこで、オフィシャルから注意を受けて、コースに復帰することが出来ると云うのだ。


そんなこと、誰も説明してくれなかったため、当然、失格を受けたと思い込んでいた我が家は、唯、公式練習が終わるのを茫然と待っていたのだが、ピットに戻らずそのまま1コーナー先まで走ってきていれば…と云われた。

前代未聞だよ(苦笑)
公式練習で黒旗振られるなんて…(苦笑)

でもまぁ公式練習だったから良かった。

これが予選だったりしたら…と思うと冷や汗が流れる。

A川さんからもその後謝罪があった。

今後は気を付けてくれるとのことなので、旗の使用方法は、確りドライバーも親も確認すべきだな…と改めて思った。

でも、まぁ黄旗を無視したRayも当然悪い。

いくら最高速にスピードが乗っていた場所だったとは云え黄旗は黄旗。
それを無視したRayも悪いので、ホントこれに関しては注意をした。

結局、6周しか出来なかった公式練習。
エンジンを回しきることも出来なかったので、どんどんタイムを上回るドライバーが増え、11番と云う結果に終わった。

しかし、蓋を開けてみればK30の3台だけが37秒前半を出して居る。

走行を見ていても、最終コーナーから4コーナー手前までの高速区間、アミゴンと比較するとコンマ5秒も速い。

これはエンジン差ではなく、もう単にK30だから…と云う理由付けしか出来ない。

レギュレーション内であることは勿論だが、アミゴンに比べるとK30はフレームが短い。
その上、レオンはフレームがパーツ毎に分かれて組み立てられているので、アミゴンのように一体化していない分、撓りが強く出る。

まぁRayみたいな乗り方なドライバーでは、レオンフレームはラーのような高速コースでGのかかりもキツイと、直ぐにフレームを折ってしまうのだが、K30と云う特殊なカートに限り、バッチリ好条件が嵌っているのかもしれない。

兎に角、小回りが利く。

アミゴンでは絶対無理だろう…と云う角度からでもコーナーに侵入出来、クイックリーに曲がることが出来る。

正直、これはかなり手強い。

腕でリカバーとか経験値とかの問題ではどうにも回避出来ないからだ。

この驚異の速さを持つK30にどうすれば太刀打ち出来るのか…。

これは、今後の課題だ…(苦笑)


TA。

初めてTAで後半(それも終わり)になった。

ずっと待ち続けているのって何だか厭だねぇ…(苦笑)

公式練習で黒旗を振られ、もう今日のレースは走ることも出来ないのでは…と顔面蒼白でどん底まで堕ちていたのだが、取り敢えず何もなくレースで走れると云うことが分かって、ホッとしてはいた。

精神統一中のSHY君に比べ、Rayはなーんも考えていない様子。

何故か併催のレンタルカートレースに参戦していた稲垣君(笑)
(もう伏せ字にしなくてもいいよねー)
これからは中井でもスクールの講師も行うことになったので、会う機会は増えるでしょう(笑)

TA開始。

SHY君は時間差でインラップに入った。

攻め込むRay。
ちょっと4コーナーでリアが滑ったかな…とは思ったが…

果たして 結果は…

程なくしてSHY君もチェッカー。

結果は5位。

しかし上位3台は異様だ(苦笑)
K生君は特に速い。
唯一の37秒台。
残りのK30、2台も38秒0と1。
次に付いたY大君が38秒後半。
Rayは38秒台には入れなかった。

4コーナーで失敗していなければギリギリ38秒台には入れたかもしれないなぁ…(苦笑)

と云うことで、予選は5番グリッドからのスタートとなった。
グリッド前はK歩ちゃん。
巧くスタートして、何とかK歩ちゃんを牽制したい所だが…果たして…(苦笑)

レンタル耐久に参戦している稲垣君だったが、何だか色々と忘れてきたらしく(爆)この日はスニーカーでレースに参戦していた(爆)

こんな所もちょっとお茶目で可愛い稲垣君は私のお気に入りだ(笑)


その2へ続く。

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フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 33

2010年 7月12日

Koudai CupとWAKO\’S チャレンジシリーズ Rd.3前日練習。

この日も台数が多かった。

だけどレース前日練習はキッズとそれ以外の一般とでクラス分けしてくれているので、大きいカートとの接触などがないからちょっとは安心。

それでも台数が多いので、あちこち軽い接触などあったり…。

基本的に今のRayには修正すべき点があればそれを克服すること、それがレース前の調整だ。
後はセッティングを煮詰めるのだが、大概セッティングの型は決まりつつあるので、後は天候や湿度など路面状況によってトレッドをどうするか、とか空気圧をどうするか…と云うのを考えるぐらいだ。

前回のBS松田のレース前日とは違い、カート本体そのものにトラブルはなかった。

T大君がステップアップしてからと云うもの、もっぱらRayの相手はJ君が大半を占めるようになった(笑)
お互い抜きつ抜かれつ、いつもバトル(笑)
切磋琢磨しているのだ(笑)

いい練習風景だ(笑)

ダンナのiPhoneが4になり、ムービーが撮れるようになったので、T大パパが以前やっていたのを思い出し、我が家もカートに取り付けて走行ムービーを撮ってみた。

だがちょっとの振動でも拾ってしまうので、撮れたムービーを再生してみたけど、何だかグニャグニャしていて(爆)まるで水中の中で見ているような感じ…。
まぁどこをどう走っているのか…と云うのは分かるけどね…。

今日は、久々にチームの先輩たちが激励?(笑)に来てくれていた(笑)
久々に会ったM●Eちゃんは、凄く大きく成長していて、何だか昔のN●O君のようになっていた。
膝があんなり曲がっているし! みたいな(笑)
チームのお兄ちゃんたちは、既にみんなジュニアにステップアップしているため、同開催のレースになることがないので、普段中々会うことが出来ないからお互い「久しぶり〜」なんて声をかけながら話をしたりした。

SHY君も到着したので、早速2010年バージョン三つ巴戦(笑)

と思ったら、J君が指差しをしてRayを先に行かせた。
どうやらRayをパスする練習をするようだ(笑)

途中、接触などもあったりしたが、怪我はなかったのでホッとした。
ラーは高速区間が結構長いので、そこで接触があると怖い。

ホント気を付けないとダメだね。

そして、案の定、今回もレース当日にあんなことが起きるなんて思ってもみない訳で…(苦笑)

もの凄いレース内容のレースブログへと続く…(苦笑)

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フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 32

2010年 7月10日

7月4日。
5月以来のラー飯能での練習。


久々にラーに走りに来たら、キッズの台数が凄い(笑)
全部で15台ぐらいでの走行だった。

始めてラーに走りに来た時は、キッズは誰も居なくて、36秒台を出したら走行枠を広げてくれることになって、必死で36秒台を出して10時まで走らせて貰っていたことも、もう何だか遠い昔の出来事のようだ…(笑)

で、台数が多いのであちこちで接触が…(苦笑)

それでもレースに慣れているメンバーはスピンしたカートを巧く避けて走っていたりしていたけど、タイミングが悪かったり、場所が悪くて避けることが出来ない場合もあり、接触で折れたり曲がったりが多発(苦笑)

今後は台数も増えてきたことだし、そろそろ中井のようにラーでもクラス分けをしなければならない時期が来つつあるのかも…。

結局、Rayも前を走っていたカートを回避することが出来ず、DUNLOP下の崖をちょいとよじ登って避けたため、シャフトが曲がって戻ってきた(苦笑)

簡単にシャフトって曲がるよねぇ…(苦笑)

16:37 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
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