2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.1 その4

2010年 3月1日

カデットクラス決勝。

予選で2位のH人君は、まだカデットに乗り始めて数回と云う状況でこの(2番手)ポジション。

だけどローリングスタートで出遅れてしまい数台に抜かれてしまった。

KTA君、R明君、Rき君の3台で上位争いをしていたのだが、ジリジリとKTA君が引き離しにかかる。

レース最後の方で、3番手を走っていたRき君が4コーナーで仕掛けた!

そのままサイドバイサイドでS字に入った。

このまま行けるか?

と思ったのだが、S字出口でアウト気味になり、そこをR明君に刺し直された。

結局、そのままの順位でチェッカーを受けた。

優勝はKTA君!


最近、やっとハンドルに興味を持ち始めてKayたん(笑)

茂原の今回のレースの参加費は、豚汁券。
ドライバーとピットクルーに豚汁を提供していた。

凄く寒かったから、この豚汁はかなり有り難かった〜。
味も丁度良く、ホント美味しかった♪

そうそう、今日はTMKちゃん(M長君、Y道君ママ)が一人でY道君のカデットカートのメンテを行っていた。
毎回思うが、一人でメンテ出来るって凄いよ!
「もうホント、褒めて褒めて!」って口から出ていた(笑)
ホントよく頑張ったよ〜。
Y道君も2回目のレースとは思えないぐらい普通に走りこなしていて吃驚だった(笑)


表彰式。

タイスケの予定では16時半から表彰式が始まるはずだったが、気が付けばもう17時。

豚汁を貰いにレストランに行った時、TVから津波の影響であちこちが通行止めになっていることを初めて知った。
当然アクアラインも通行止め。
で、それが何時解除になるのか検討も付かない状態…(苦笑)

えーっ

と云うことは、最悪、東京湾をグルッと迂回して帰らなければならないってこと?

家はまだいいけど、R明君の家は兵庫県だから、アクアラインは勿論、東名の静岡界隈も通行止めになっているとのことで、あちこち通行止めでどうやって帰ったらいいんだろう…と云う不安が出てきた。

結局、表彰式が始まったのは18時頃…。

夕陽が沈み終わろうとしていた頃だった…(苦笑)

はー、久々ですよ、表彰台!
しかも真ん中!!!

やっと新しいBSのキャップが貰えた。
Rayが持っているBSキャップは、もう色褪せていて最初何色の帽子だったのか分からないぐらい変色している(苦笑)

前は中井で開幕戦参加者には全員に配られていたのに、今では表彰台に上らないと貰えないのでそれなりに貴重なキャップになってしまったのだ。

それにしても久々だからシャンパンファイトは下手クソだなぁ…(苦笑)

ずっと欲しかったBSのクリスタル(注:ホントはアクリル製w それでもアクリルは高いんだよー)
T大君が教えてくれたんだけど、去年とデザインが変わっているらしい。
BSマークは大きくなって立体だし、1stの文字も立体で赤い。
「去年のは黒かったもん」とT大君。
因みにシリーズチャンピオンと同じデザインらしい。
(1stの所がSERIES CHAMPIONと入っているそうだ)

副賞はKTCの黄色いニクイヤツですよ!(笑)

カラオケ中(ウソw)
インタビューに答えてます(笑)

こちらはカデットの表彰式。
前日練習で初めて茂原を走ったR明君。
2位は凄い!

それから片づけ。
気が付いたら19時頃。
満月? な月が綺麗だった…。

通りすがりのM長君。
今日も沢山Kayたんと遊んでくれた。
ホントに赤ちゃんが大好きなのね(笑)

開幕戦にはMOTULの人も観戦に来ていたので、我が家のMOTUL AUTECH号が優勝して、少しはスポンサー様に喜んで貰えたかなー(笑)


さて、Rayにはお寿司を食べさせてやる、と約束したので帰りに近所のお寿司屋にでも行くか…とSHYママ情報で近場で美味しい回転寿司(笑)を教えて貰ったのだが、アクアラインが19時の時点でも通行止めの状態。

M長パパの情報では既に東金道路は渋滞で真っ赤になっているとのことだったので、我が家は更に検索をして、別の有料道路を利用しつつ最終的には湾岸経由で帰宅することにした。

で、R明君の所は兎に角長旅。
その上、東名の一部や1号も通行止めになっているので、どうやって帰ったらいいのか土地勘もないので途方に暮れていた状態。

なので、最初は保土ヶ谷バイパスを目標にして行きたいとのことだったので、途中まで一緒に帰ることになった。

アクアラインが通行止めの解除をしてくれないので、帰路は渋滞にも巻き込まれるだろうし時間もかかる。
そんな状態では何時に家に着くかも分からないので、お寿司はまた今度と云うことにした。
Rayは最初、ぶーたれていたが、R明君と一緒にご飯を食べるよ、と話したら上機嫌に(笑)

ホントR明君が大好きだなー(笑)

ETCが使えない有料道路を通り(久々に料金所で小銭を払ったよ…w)一端降りた後、湾岸に入るための有料道路に再び乗る前に食事をすることにした。

と云うことで、仲良くファミレスでお食事(笑)

早々に食事を済ませ出発。
湾岸に入って早々、市川界隈で渋滞。
でもこれがムカツクことに工事渋滞で、しかも3車線道路の内2車線を封鎖しているって云う。

大体、週末の夜なんか一番混む時間帯なのに工事なんかしてんなよ!

とダンナも私もカンカン。

結局、そこを通り過ぎるまで30分ぐらいかかってしまった。
そこを通り過ぎた後はスムーズ。

R明ママから連絡があり、やはり途中の通行止めが解除されないので、中央道に迂回して帰ると連絡があり、浦安界隈で自然にお別れに。

我が家はそのまま羽田線に入り久々にCITY KARTやレオンサーキットの帰りに良く通っていたルートで帰宅。

家に着いたのが22時頃だった。

R明ママから「家に着いたらメールするね」って連絡を貰っていたので、明け方ぐらいにはメールが届いているだろうな…と思っていたのだが、朝起きて携帯を確認したけどメールが届いていない…。

Σ(゚口゚;

まさか…と思っていたら、9時に「今帰ってきました〜」とメールが!!!

うひゃー、お疲れ様ー。

もう朝までに帰れるかどうか分からないからのんびり休みながら帰る、とは聞いていたけど、凄い疲れただろうなぁ…。
R明君も3時間目から学校に行く…とのことでした。

ほんとお疲れ様でした〜・゚・(ノД`)・゚・

改めてクリスタル(ホントはアクリル製だけどねw)
今年はこれを沢山貰えるといいなぁ…(笑)

実は、その1のブログに載せた願掛けのダルマ。

後ろには願いが書き込まれているのであった(笑)

23:34 カテゴリー:kart's Diary | コメント(8) »

2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.1 その3

2010年 3月1日

元々のタイスケだと、全てのカテゴリーの予選までを行い、お昼休みを挟んで決勝は13時50分頃からスタートする予定だったのに、大幅に時間を押していたので、BSキッズまでの予選を行ってから昼休みになった。
でも元々1時間半近くあった昼休みも多分30分程度に短縮されたのではないか…と思う。

だって予選を行ったのって既に13時を回っていたもの…(苦笑)

気が付いたら、他のカテゴリーの予選が始まっていた状態だった…。

昼休みにR明パパが来てくれた。
R明君から譲って貰ったアミゴン。
それからずっと不調だったのをこのブログで見て分かっていたので、とても心配してくれていたのだ。

予選の結果を知って「このまま行けるでしょう」と。

そうでありたい(笑)
でもレースはチェッカーを受けるまで何が起こるか分からないので気を引き締めて行かなければ。

一方、カデットに参戦しているR明君は予選3位スタートから走り出して直ぐに2位に浮上。
2番グリッドから決勝を迎えると云う、前日練習だけの開幕戦参戦だが、スバラシイ成績だ。

予報を遥かに押して、雨から霙に、霙から一瞬だが雪まで発展した悪天候も、決勝が始まる頃にはやっと止んだ。
だが、雨が止んでも思っていた程気温は上がらず、吐く息が白い状態。

徐々に路面は乾いてきているが、このままレインタイヤのままで決勝を迎えることになった。


決勝。

2番手からスタートのM虎君は今年東西エントリー。
東と西とでエントラント名が違うのはなんでー? とか、弟のA虎君何ヶ月になったっけ? とか他愛もない話をして、スタートまで歓談していた。

R明君、R明パパがRayに檄を飛ばしてくれた。

今年カデットに上がった元キッズメンバーのパパやママにもみんなから「頑張れ〜」「このまま優勝だよ!」「大丈夫、Rayなら出来る!」って檄を飛ばして貰ってもの凄い嬉しかった。

失敗することなくスタート。

オープニングラップはアクシデントもなかったが、2番手を走るM虎君がバックストレートに入ってきた時は、4番手にまで落ちていた。
自分が居た最終コーナー側からは、バックストレートの入り口から奧側は見えないので、何があったか分からない。

2番手を走っていたSHY君とは少し差があるが、これを最後9周維持出来るのか…と云う一抹の不安が生まれる。

2周目、SHY君との距離を少し広げることが出来た。

それでもレースはどうなるか分からないので、Rayは後続を気にすることなく果敢に攻め続ける。
得意の4コーナーも荷重移動してリヤが浮く程(笑)

その後は、3番手争いで激しいレース展開。
飛R君を追うM虎君、それを更に追うJ君の3台で暫くは猛攻撃。

朝はあれだけ調子が悪い、伸びがない…と嘆いていたSHY君だったが、気が付けばここまで来ている。
当然、追われる側より追う側の方がタイムが良い傾向で、抜きつ抜かれつだったが、RayとSHY君とでひっきりなしにベストラップを更新し続けていた。

そして、3番手争いの飛R君とM虎君だが

最終的にM虎君が飛R君をパスし、更にJ君もそれに続いて入れ替わる。

SHY君の猛追撃は続くが、Rayも必死に差を広げようと懸命。

そして、いよいよ、最終コーナーを立ち上がりホームストレートへ。

念願のBSシリーズで初めて優勝を手にした。

今度は忘れず、人差し指を高々と挙げてチェッカーを受けた(笑)

いやー、もう最終コーナーを立ち上がった時は涙が溢れて良く見えなかったよ(爆)

T大ママと抱き合って号泣しちゃった(笑)
(T大パパ画像ありがとうw)

みんなから「おめでとう!」と声を賭けて貰い握手を求められる。

長かった…

ホントに長かった…。

後から気が付いたのだが、他のカテゴリーは全てウィニングランをしていたのに、Rayの時だけウィニングランがなかったよ・゚・(ノД`)・゚・

うわーん、初めての優勝だったのにー・゚・(ノД`)・゚・


ダンナはもの凄い笑顔で後車検のため移動してきた。

握手をしながら私に

「いやー、独走状態でつまらんレース内容だったなー」

とか、ナマイキにも巫山戯たことを云っていた(爆)

車検が終わって戻って来たRay。
きっと嬉しくて号泣しているに違いない、と思っていたのに、全く涙すら見せず思いっきり笑っていた(笑)

やっぱり嬉しい時は笑顔だね(^-^)

そして開口一番

「ママー! 今夜はお寿司だよね〜っ」

確かに優勝したらお寿司たらふく食わせてやるって約束したからなー(爆)

車輌保管中。
気が付けば、GT-Rで1-2だ!(笑)

車検で引っかかりませんように(笑)

今回、決勝もレインタイヤで走行だったが、2台程重量不足で失格になっていた。

1台は合羽とターボバイザーを外しただけなのに、1kg近く少なくなっていたと云うし、もう1台はレース途中でチェーンが切れたのだが、チェーンがない状態で重量計測をしたら200g足りなかったと云う。

チェーンって200g?(苦笑)

家も77kgちょっとあった重量が最終的には76kg近くになっていたし、レインレースの時は結構重量変化があるんだな…と改めて思った。

結局、ファステストは0.05秒差でSHY君。

終わってからだからなのだろうが、こうなるとTTでの0.002秒差が悔やまれる…(苦笑)
あれが覆されなければ、パーフェクトウィンが出来たのか…と思うと…(苦笑)

いやいや、欲は出しては行けない。

悪天候だし寒かったしでかなりしんどいレースだったが、いいレースだった。


BSシリーズ 東 キッズ Rd.1
公式練習 51秒594(ファステスト)
TT 52秒438
プレファイナル 50秒866(ファステスト)
ファイナル 48秒.140

優勝/11台中


その4へ続く。

19:06 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.1 その2

2010年 3月1日

予選。

茂原(西)はシグナルがないので日章旗スタート。

スタートを失敗しなければ充分、抜き返すことが可能だ。

Rayはスタートで抜こうと思っていたらしいのだが、

スタートでは抜けず。

1コーナーを過ぎた後、飛R君と並び3コーナー手前で抜いた。

その後、バックストレートで飛R君に抜かれそうかも? と見ていたが、得意な4コーナー。
落ち着いて対処し

その後のS字で完全に前に出て追いかけられる立場に。

2周目も飛R君はピッタリとRayに付いてきていたのだが、

3周目に入った時、4コーナー手前のバックストレート下りで、Rayに仕掛けようとした飛R君が4コーナーで痛恨のスピン!
その後ろを走っていた数台も巻き込まれスピンしてしまった。

そこを冷静に見ていたSHY君が、一気に抜き去り2位まで浮上。

その間、Rayはどんどん引き離しにかかる。

SHY君はRayを必死に追いつつ、後続車を引き離したい所。

SHY君を追いかける形になったM虎君とJ君。

J君を追いかける飛R君…

と激しいレース展開となった。

おまけに酷い雨。

もの凄い水飛沫を上げながら最終コーナーを回っていく…。

後方でも激しいバトルが繰り広げられていた。

水飛沫も高く舞い上がっているので、前も良く見えないのでは…と思える程。

そのまま順調にRayは後続車を突き放し独走状態に。

2位以下はSHY君に追いつこうとM虎君、飛R君が必死に付いてきて、レース後半、最終コーナー手前でM虎君がSHY君を抜き返し…

そのままチェッカー。

ファステストも出して、いよいよ決勝へ。

そう云えば、トップでチェッカーを受けたのって何時ぶりか(笑)
ダンナがRayに向かって両拳を振り上げたのに、Rayはそれを見ながら「うん、うん、うん」と頷いたままチェッカーを受けていた。

いや、1番でチェッカーを受けたんだから、取り敢えず片手とか上げてチェッカーを受けてみようよ…(爆)
と思ったぐらいだが、そういうのに慣れていなかったRayは、冷静に頷いていた(爆)

は〜っ
口から心臓が飛びでそうだよ…ともの凄い緊張しながら、その3へ続く(笑)

18:04 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.1 その1

2010年 3月1日

2月28日。
いよいよ、2010年度BSシリーズの開幕だ。

去年の戦績は一昨年より酷く散々だった。
何が原因なのか全く分からず。
レースでも公式予選やTTは良いのに、予選、決勝と進む度に成績が落ちていく右肩下がりの日々…。

レオン乗りはアミゴンに乗り換えると、レオン独特の走りに慣れているとアミゴンに慣れるまで時間がかかる…と云う話を聞いたことがあるが、Rayに置き換えると、決してレオンの癖が出ているからどうこう、と云うことではないように思える。

現に、KほちゃんのCRGにしても、MACにしても、初めて乗っても普通にアミゴンのように乗れ同等にタイムを出せているのだから。

きっとセッティングの何かか、気が付いていないけどマシンの何処かに不具合があるのかも…。

そんなことを悩みながら、色々な方に相談したり色々セッティングを試してみたりして、最終的にちょっと疑問に思う所があって、でも普通に走れているしコレが原因なのかどうか…と云う部分を弄ってみることにした。

結果、それが原因だったのかどうかは今でも分からない。

だが、レースで立ち上がりが急に悪くなったりしているのだから何かの原因があるのは事実。

この開幕戦でその問題がクリア出来たかどうか、それはレースが終われば分かるはず…。

そんな疑問を抱えての開幕戦だったので、ドライで出来れば迎えたかったのに…(苦笑)

朝、起きて土砂降りの音を聞いてテンションが一気に下がった。

Rayを直ぐ起こし予想に反して雨が強い、今日は完全にレインレースになるね…と話をした。
だが、ここの所、Rayのモチベーションの下がり方は尋常ではないので、T大パパやKahoyuirisaさんにも「レース当日は兎に角テンションアゲアゲで、落ち込むようなことは云わないで」と云われていたので、ダンナのテンションが下がらないようにすることが必須だ。

でも既に前日から天気予報を見てダンナのテンションは最高潮に根底へと沈んでいたのだが、兎に角Rayにだけは「大丈夫、絶対行ける!」と云い続けて茂原に向かった。

今回は、前日のブリーフィング時にエンジン抽選は行っていたので、7時半に現地入りでも間に合う…とF田さんに確認していたので、7時半を目標に家を6時に出発。

出る時も土砂降り。

もうダンナは怒り心頭状態だった(苦笑)

「何でもう、毎回レースは雨なんだよ」

ホント去年のレースは尽く雨で、今年の最初のレースも雨だとテンションが下がるのは当然と云うか…(苦笑)

チリで前日に大地震が起きた影響で、日本に津波が来る…とニュースで流れていたのだが、アクアラインは通行できて良かった。

茂原に予定時刻に到着。
当然、みんな既に到着していて、家が最後だった。

まぁエンジン抽選も終わっていたしそれを見越して出てきたのだけど、SHYパパに「Ray君ちのエンジンだけがポツンと置いてあるよ〜」って云われ慌てて取りに行った。
(今回のエンジンは8番エンジン)

そうそう、今年から、エンジンの封印方法が変わって、針金で封印されるようになった。
その針金にも専用のクリップみたいな四角いものが取り付けられ、ひとつひとつにナンバーが刻印される。
レース走行中に外れた場合は申告して封印し直し(給油の際の封印解除も同様)車検時に申告して封印し直さなければペナルティーになる…と云う新しいレギュレーションが加わった。


土砂降り状態の影響で、タイスケが朝から押し気味。
レース前車検も長蛇の列になりそこからどんどん時間がずれていく。

雨は相変わらず止む気配もない所か、風が強くなり突き刺すような斜めに雨が降り、テントが飛ばされそうな悪天候にまでなる始末。

元々予報でも10時台が一番雨脚も酷くなると云っていたが、ここまで酷いって去年の中井の開幕戦と同じじゃん。

ブリーフィングが終わり公式練習に。

茂原のローカルレースと併催なので、順番としては、ローカルレースのコマーフレッシュマンの次にスバルキッズと2番手。

公式練習が始まり、悪天候の中デジ一で1枚でも…と思っていたのだが、Kayがグズグズで離れる訳にも行かず、結局、公式練習、TTの画像は1枚もなし…(苦笑)

茂原のレースにはMCが居るのだが、公式練習時はタイムなどMCをしてくれないので、Rayがどれぐらいのタイムで全体の何番手を走っているのかも分からず。

ダンナから携帯にメールが届き、公式練習では1番タイムだ、と云うことが分かった。

土砂降りな上に、まだみんなも調子が上がってきていないため、51秒台の走行は唯一Rayだけだった。

TT。
TTは流石にMCが実況してくれていたので、テント内に残っている私にも聞こえてきたのだが、5分間のTT、この悪天候でどこまでタイムを上げることが出来るのか…と疑問。
みんな公式練習の結果で、セッティングを替えて調子を上げてくるだろうし、TTの結果を見てみないことにはRayの調子がいいのかどうかの判断も出来ない。

結局、Rayはずっと1番手タイムで走っていたのだが、チェッカーを振られた後の最後のアタックで、飛R君が延ばしてきて、1番手を覆された!

だが、タイム差がどれぐらいなのか実況が聞き取れず…。

リザルトを確認したら、0.002秒差で2番手に…。

嗚呼…

去年とまた同じパターンか?(苦笑)

いやいや、今年は意気込みが違う。

初詣で川崎大師で誓ったんだ!

それでダルマを買って、片眼を入れたのだから。

右下がりのレース展開にはしないぞ!

Rayにも「絶対行ける、まだまだ巻き返せるからね!」と気合いを入れた。

そして、その頃とうとう雨が霙になり、少しの間だが霙が雪になる始末…

ホント最悪のコンディションでの開幕戦となってしまった…。

フラップのF田さんに「調子ええ時は弄らん方がええで」と云われる(笑)
その通りだと思う。

元々Rayはあれこれ弄って如実に影響が出る方ではないし、もの凄い悪くない限りは大まかにセッティングも替えないでいたりするので、その言葉には素直に頷いた(笑)

その2へ続く。

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