十二国記 番外編か?
「yom yom」6号(ファンタジー小説特集)の紹介記事に
「ファン待望、小野不由美さんの「十二国記」シリーズ番外編」
と記述されてる…
との情報が。
yom yom HP
特集名 【ファンタジー小説の楽しみ】
本当だとするならば、絶対に買って読む!
しかし、番外編…
誰の何の話なんだ?(苦笑)
「yom yom」6号(ファンタジー小説特集)の紹介記事に
「ファン待望、小野不由美さんの「十二国記」シリーズ番外編」
と記述されてる…
との情報が。
yom yom HP
特集名 【ファンタジー小説の楽しみ】
本当だとするならば、絶対に買って読む!
しかし、番外編…
誰の何の話なんだ?(苦笑)
今、TDRでは「Season of the Heart」と云うイベント中で、大切な人に気持ちを伝えよう、と云う主旨のイベント。
その一環のひとつとして「幸せのテラス」には、絵馬にメッセージを書いて飾る所があった。
もの凄い量。
中にはこんなミッキーも(爆)
Rayも書いて飾ってきた。
「すからしっぷにいけますように」
ちょっと違うんだけど(爆)気持ちはまぁ伝わるよ(笑)
頑張ってくれ(笑)
そこからアラビアンコーストへ。
「マジックランプシアター」でショウを見た。
これはランドの「ミクロキッズ」みたいなもので、3Dメガネを使って立体的にみせたりするもの。
座席が蹴られたり(笑)と思っていた以上に楽しかった。
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」へ。
これは、ランドの「イッツ・ア・スモールワールド」みたいな感じ。
船に乗って、人形を見て回る…と。
でも「イッツ・ア・スモールワールド」よりも人形の動きが精巧に作られていて、もの凄い滑らかな動き。
3〜4等身の人形で、その滑らかさだから、何だか返ってちょっと違和感かあったり…?(苦笑)
出口から出た所にミッキーとミニー発見!
人だかりはあったが、子供の特権!(笑)
案の定、その他大勢と、ではなく単独で撮影成功(笑)
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」でシンドバッドが旅先で出会ったサルと(笑)
もっとチビッコは大泣きしていたけど(爆)Rayぐらいになると、結構構ってくれるので反対に楽しんでいた。
ここからまたロストリバーデルタに戻り、絶叫系である「レイジングスピリッツ」へ。
TDRで唯一、360度回転型のコースターだ。
360°のループ部分は、実際に360度クルクルと回っているのだ(笑)
だが身長制限があり、140cm未満と195cm以上はアウト。
布袋寅泰はアウト?(爆)
当然Rayは全く足りてません(笑)
でも身長が足りていないと、測ってくれたお姉さんが無期限のファストパスをプレゼントしてくれるのだ!
Rayも発行して貰えた(笑)
でも、140cm以上になるには、後25cmぐらい伸びないと…(苦笑)
何年先にコレは使えるんだろう…(笑)
これで、やっと駄々を捏ねていたRayも納得した(笑)
疲れたのでちょっと休憩。
マンゴージュースの中にグレープのゼリーが沢山入っている。
もの凄い美味しかった♪
日も暮れてくると昼間とは違った景色に…。
「レイジングスピリッツ」にも炎が灯った。
昼間は煙だけだったプロメテウス火山も炎がうっすらと…。
「タワー・オブ・テラー」は異様なライトアップ(笑)
垂直に落下する瞬間、緑の稲光が走るのを発見!
この稲光の後、直ぐに真下にある右から2つ目の扉が左右にガッと開いて、落ちていく観客が一瞬見える(乗っている側は外の景色が見える)仕掛けになっているのだ。
外側からまた攻めて行き、ポートディスカバリーの「アクアトピア」に。
コレ、動きが違っているので、乗る度に同じルートではないらしいよ(笑)
結構楽しめた♪
ライトアップされるとまた違った雰囲気でいいね。
ミステリアスアイランドも青系で綺麗だ。
ディズニーシー・プラザの地球も色々な色に変化するライトアップで綺麗だった。
当初は夕食も園内で…と思ったのだが、遅めのランチだったのでそんなにお腹も空いていなかったので、帰りどこかで食べて帰ることに。
お土産を買う前に、Rayのポップコーンバケットをキャラメル味のポップコーンにいっぱいにして(爆)私たちはブラックペッパーを少し購入して食べたのだが、これがかなり嵌まる味。
ビールに合う! ってことで、再びブラックペッパー売り場に向かって、結局、スーベニアバケット毎購入した。
ブラックペッパーの場所は「タワー・オブ・テラー」の前だったので(もう一箇所は確かマーメイドラグーン傍だった…)不気味なスティッチバージョンだった(爆)
因みに返ってきてから気が付いたが、ガイドの隅っこにポップコーン情報が出ていたよ(苦笑)
結局、シーソルトは食べられず仕舞いだったが、チョコレート、キャラメル、カプチーノ、ブラックペッパーの5種類は食べた。
ストロベリーは飽きそうだったのではなから除外。
ココナッツがハンガーステージ前で売られていたらしい…。
でもココナッツは苦手だから良かったかも(笑)
そんなこんなで充実した1日だった。
でもRay的には360度ループコースターに乗れるようになるまでは、シーは来なくてもいいらしい(爆)
やっぱり「タワー・オブ・テラー」が堪えたようだ(爆)
昼食後、直ぐにメディテレーニアンハーバーで行われる「レジェンド・オブ・ミシカ」のショウがあるので、観覧場所へ移動。
デッカイのがどんぶら(笑)とやってきた。
中にはジェットスキーに跨ってスタンバイしている魚人(爆)が(笑)
水上ショウなだけあって、水芸が多い(笑)
水の動きを巧く使っているなぁ…と関心。
スタンバイしていた魚人(笑)も走る走る(笑)
極彩色豊かで、楽しい感じ。
メインの女神? が乗っている所から、ミッキー登場!
メイン観覧場所の踊り場に上陸したミニー。
カイトの動きも生きもののようで目を見張る。
これを操っているのは、魚人(笑)でジェットスキーの後ろに乗って操っていた。
水芸だけではなく、所々では花火も…。
ドラゴンからは炎も上がる。
派手だよ〜。
アクロバット的なものも。
やっぱりミッキー(笑)
踊り場部分に建てられていたスピーカーセットはそのまま設置したままなのだが、遠くの場所からもショウを見る人のために、結構広範囲でスピーカーが設置されていた。
だが、そんなあちこちスピーカーがあると、景観を損なう。
それでビックリしたのが、係員がひとつずつ、景観を損ないそうな場所にあるスピーカーは、ショウが終わった後、全て電動で片付けていたのを発見!
この徹底ぶりは凄い(笑)
ここからミステリアスアイランドに行き「フォートレス・エクスプローション」へ。
ここは大航海時代の要塞を探検するアトラクション。
入り口に4枚のヒントがあり、それを見つけたりして楽しむ…と云う主旨。
たまたま、入って直ぐの所に、係のおじさん(笑)が居て、場内を案内してくれた。
その説明が詳しくて、案内係の人が居ないとここは面白さ半減だと思われる。
入って正面に振り子が。
これは、地球の自転とシンクロしていて、15分単位で、サークル状に建てられたピンを振り子の動きで倒していく…と云うもの。
振り子が動いてピンが倒れる…と云うことは、地球が回っていると云う証拠だ。
2F部分から見るとこんな感じ。
どういう造りなのかが気になった(笑)
その左隣には、部屋の角を使って壁や天井に絵が描かれているのだが、その前にある大きなレンズ(表面は湾曲している)で見ると視覚効果で立体的に見えるのだ。
割れ目の上に足を置いてみる。
そのまま見ると別にどうってことないのだが…
レンズ越しで見ると、立体的に(笑)
足が落ちそうな感じに見えるのが不思議(笑)
Rayが瓦礫の上に乗ってみる(笑)
壁画の地図の中にもミッキーが!(笑)
2Fには、銀河系の天体が模型になっている部屋が。
真ん中にある光が太陽。
その回りを回る惑星を、全てハンドルを回して太陽の回りを回って移動する…と云うのを再現することが出来る。
天井の星座も綺麗だった…。
外にはダ・ヴィンチが設計した人力飛行機を設計図を元に再現したものがある。
ダ・ヴィンチは実際、設計図は書いたが、結局、それを元に造ることはなかったんだそうだ。
実際に弄ったりすると、上に付いている羽が動いたりする。
錬金をする部屋の再現などもあった。
ハーブやワニ(爆)なんかも天井からぶら下がっていて面白かった。
大砲もあって、撃つことも出来る。
Rayはかなり気に入ったようで何度も撃っていた(爆)
水路なんかもあったり…
早咲きのチューリップ畑があったり…
その3へ続く(爆)
1月30日は、川崎市の幼稚園の先生の研修日で、川崎市内の幼稚園全てがお休みの日に。
毎年、この一番寒い閑散期の平日に我が家はTDRに行くのが恒例になりつつあるので、この日を利用して今年は行くことにした。
初めてTDLに行ったのが多分Rayが2歳の頃だったと思うが、それから毎年冬の平日に行くようにして、幼稚園に入ってからは去年、一昨年とTDLの方に行ったのだけど、今年は我が家、初めてのシーの方へ行くことにした。
と云うのも、後から出来たから、と云うのもあると思うのだが、シーの方が身長制限が高めだったり、小さい子供よりも大人が充分楽しめるように作られている…などと云うウワサを聞いていたので、ある程度大きくなってから行くか! と。
まぁ、後は大幅にTDLの方が変化していないので、慣れてきた…と云うのもあったんだけど…(笑)
シーは、オカンも行ったことがない…と云うので、今回は一緒に行くことにした。
まぁこれも親孝行だし(笑)こんな時ぐらいしか親孝行も出来ないしなぁ…って(笑)
後は、園内を兎に角歩くし、乗り物にも乗ったりするので、元気な時に連れて行ってあげたい…と云うのもあった。
父がアッと云う間に倒れて他界してしまったので、その分オカンには長生きして貰いたいし、動ける内に沢山遊んだり出かけたりすればいいと思っているので。
8時半頃家を出発し、開園時間である10時前には到着。
シーの駐車場って立体なのねぇ(笑)
ディズニーシー・プラザのデッカイ地球は凄い(笑)
水もちゃんと動きがあって、見ていて飽きない。
入って早々、ミッキー発見!
ランドよりもRayぐらいの子供の数がかなり少ないので、子供を近づけるとサービス旺盛(笑)
こういう時、子供をダシに使えるのは有り難い(爆)
このモニュメントの前で記念撮影待ちの長蛇の列が出来ていた。
メディレーニアンハーバーからミステリアスアイランドを見る。
シーと云う名前だけあって、水もの(海もの)がメインなんだろうな…と思っていたが、色々な世界観が凝縮されて作られた世界なのね(笑)
奥側から攻めてみよう…と決めたが、初めてなので全く勝手が分からず(爆)
ひとまずアメリカンウォーターフロントに新しく出来た「タワー・オブ・テラー」に向かい、ファストパスをゲット。
開園して間もない時間だが、ここは当然大人気で、既に30分だか40分待ちになっていたのでタイミング的には良かったかも。
ファストパスの時間は、12時45分から1時間になっていた。
Rayのお目当てであるポップコーン。
こちらはランドと違い大人な味が多い…と聞いていた。
事前にどこに何味が売っているのか確認しようと公式を見てみたが、ワード検索機能が付いておらず、結局見つけることも出来ず。
ネットで検索して一番頭に出てきた所に飛んでプリントして持ってきたが、そのデータは2006年度のもので(それでもそれが一番新しいデータだった)当然ながらあるべき場所にポップコーン売り場がない(爆)
味も場所も変わっているので、もう行き当たりばったりで行くしかなく、一番最初に見つけたのがストロベリー味。
甘ったるい匂いがして、気持ち悪くなりそうだったので(爆)パスし、Rayが一番好きなキャラメル味を探した。
(タワー・オブ・テラー前にも発見したが、そこはブラックペッバー味だった。大人にはいいだろうが、Ray的には厳しいだろうと思ったので、そこもパスした)
結局、煩いので(爆)先にキャラメル味をゲットしてから移動。
ちょっとトイレ休憩とかあると直ぐにその辺に座り込んでバクバク食べ始める。
先ず、ミステリリアスアイランドに向かい「海底2万マイル」を。
サーチライトが付いた小型潜水艇で海底探検する…と云うもの。
船内のメーターなども当然ながら精巧に作られているが、結構面白かった(笑)
巨大タコがね(笑)
天才科学者ネモ船長の秘密基地…って設定なのだが「天空の城ラピュタ」を彷彿させる作り。
全部回った中で、私的にはココが一番お気に入りになった(笑)
そこから、先ずひとつ目の絶叫系である「センター・オブ・ジ・アース」へ。
だか、先ず第一の難関である(爆)身長制限が。
ランドの方は102cmと105cm(だったはず…)の身長制限だったので、既にRayはクリア出来ているのだが、シーの方は117cmが最低ライン。
実は、幼稚園で2007年11月に身体測定した時の身長が115.5cmだったので、正直ビミョ〜(苦笑)
どうかなぁ…と思ったが、身長を測ってくれたお姉さんが、5mmは確実に足りてないかな、と云う状態だったがおまけしてクリア出来た。
緑色のバンドを付けて貰う。
NIKEのSHOXを履かせて行ったのも良かったのかも(バネの分気持ち上げ底? w)
「センター・オブ・ジ・アース」の中はこんな感じ。
最後にプロメテウス火山の天辺から急降下…のジェットコースターだ。
ジェットコースターは、左右の遠心力を使ったコースター系に近く、暗がり…と云うのもあって「スペース・マウンテン」っぽいかな…と一瞬思ったが、「ビッグ・サンダー・マウンテン」に近いかも。
でも最後の部分、急降下は「スプラッシュ・マウンテン」みたいな感じ…。
結構「スプラッシュ・マウンテン」が最近苦手になりつつある私には、コレも1度乗ったらいいや…なものだった…(苦笑)
ダンナとRayが一番前に乗ったので、直ぐ目の前にレールが見えていたから、急降下の前も予め分かるから心の準備も出来たし、大したことなかった…と云っていたが、オカンと私はその後ろに居たので、全くレールも見えず。
暗がりの中、次はどういう動きがあるのか想像も付かなかったので、案外スリリングだったよ(爆)
プロメテウス火山の前にある「フォレスト・エクスプローション」前を通ってポートディスカバリーへ。
ここの中庭的な創りもいい雰囲気を醸し出している。
兎に角、TDRは、徹底して細かい部分まで手を抜かずに造り込んでいる所がいいね〜♪
ポートディスカバリーを目指して。
ここも「ラピュタ」を彷彿とさせるが、大友克洋の「スチームボーイ」の方が雰囲気が近いかも…。
ここで「ストームライダー」に乗った。
これは、ランドで云う「スターツアーズ」みたいな感じ。
大勢で乗り込んで、画面の動きに合わせて乗客が乗っている箱型が動いたり、Gがかかったり…(笑)
「スターツアーズ」と同じような感じなので、当然前振りがあり、乗り込んだ後も、パイロットの話が…。
飛び始める前に、パイロットが準備をするスタッフに対して「お菓子のピーナツも忘れずにね」と話していたのだが、走り始めたらRayが「お菓子のピーナツはどこ?」って(爆)
周囲に居たカップルがそれを聞いてバカウケしていた(笑)
お菓子のピーナツが貰えると思ったRay…(笑)
子供の感覚って面白いねぇ…(笑)
これは、最新鋭の飛行型気象観測ラボ「ストームライダー」に乗って巨大なストームを消滅させるのが目的。
当然、途中でアクシデントがあり、の(笑)ストーリー仕立てだが、霧雨が降ってきたりして良く造られているなぁ…と思った。
ここからロストリバーデルタへ移動。
「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」へ。
まぁこれは、「ホーンテッドマンション」とか「ピーターパン」とか乗り物にのってストーリーに合わせて進んでいくってもの。
これってこれから公開される「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」をモチーフとして造られたものなのかな…(笑)
ハリソン・フォードは結構似ていたよ(笑)
次にマーメイドラグーンへ。
ここは、割と低年齢の子供向けのアトラクションが多く、結局、「フランダーのタライングフィッシュコースター」だけ乗って移動。
チビッコ向けの割には案外楽しめたジェットコースターだった(笑)
Rayは大喜び(笑)
そして、今回の目玉(笑)である「タワー・オブ・テラー」へ。
この下より上の方がデカイって造りが色んな意味で凄いよ(爆)
垂直に落ちる…って云うのが既に分かっているので、結構キツイかなぁ…(笑)なんて思っていたのだが、案外私は平気だった(笑)
でも垂直に落ちるのって、1回だけじゃなくて3回ぐらい上に上がっては落ちて…ってあるのねぇ…(苦笑)
Rayが、コレはあまり得意ではないようで「オシッコチビりそうだった」(爆)って話していた。
絶叫系の好きなRayも、コレは流石に堪えた? ようで「もうRayはエレベーターのヤツはいいや」と最後まで2回目を乗ろうとしなかった(爆)
「タワー・オブ・テラー」をクリアしたので、ここで遅めの昼食。
昼は軽めで夜確りにしようかな…と思っていたのだが、オカンが「ご飯が食べたい」と云うので「レストラン櫻」で食べることにした。
ダンナの食べた鶏の照り焼き定食。
私たちが食べたちらし寿司。思っていた以上に量が多かった。
Rayとシェアして食べても良かったぐらいだ(笑)
舞浜地ビールは黒ビール(笑)
その2へ続く。