川崎大師

2008年 1月15日

年長の園外保育で、今日は川崎大師に行く日。

だが、制服で行くため、指定の白ハイソックスに、体服の上からダウンなどのコート類の禁止を云い渡されているため、制服の中にセーターなど着せてください…と云う事前連絡があったのだが、それにしてもあまりにも今朝は寒い!

いくら下に着せるって云っても限度があるし、Rayはセーターは着ないので(と云うか汚れると直ぐに洗えないのでセーターは着せていない)パーカーやフリースの類しかない。

だが、制服のブレザーの下にフリースやパーカーは着られない状態なので、どうしたものか…と思っていたら、結構家を出るギリギリの時間に園から連絡網メールが。

あまりに寒いので、アウターを着せてきてもオッケーと云うお許しが出た。

ようは一応私立の幼稚園なので、制服でビシッと揃えて、外ではちゃんとしている幼稚園児…と云うのを考えているのだろうが、こんなに寒いのに、アウターもなしで川崎大師に向かって、翌日に熱を出して幼稚園を休む、と云う園児が増えても困る…と云うのもあるのだろう。

私も流石にアウターなしで行って、仮にRayが熱を出したりしたら、ちょっと園に文句を云うかもしれない(爆)

まぁ兎に角、今日はの冷え込み具合はかなりのものだったので、今年に入って未だスパッツは履いて登園していなかったRayにも今日はスパッツ(黒色なんだけどね…)の上に白の指定のハイソックスを履かせて(男の子の制服は半ズボンなので特に寒いし)送り出した。

帰ってきたRayに聞いてみると、ダウンを着ていっても、かなり寒くて震えながらお参りをした、って話していた。

そりゃそうだろうな…。

今日は、日が部屋に入ってきていたけど、それでも寒いって思ったもん…。

ひとまず、風邪は引いていないようで良かった。

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ちびっこカートフェスタ 2008 耐久レース その3

2008年 1月15日

関西から遠征してきた、CALSONIC号。
こちらはちゃんとフロントに、羽が付いている。
「おお! 羽が付いているよ!」とダンナと二人で感動していた(笑)

この頃、Kほちゃんから、K真君へバトンタッチされ、一生懸命走っていた。

途中までは、1位2位を争う辺りに居たのだが、既にペナルティーやハンデ、プラスして射的のポイントを全チーム把握していた訳ではないので、自分のチームが何番手を走っているのかも分からなくなってきていた。

兎に角、チーム9がトップを走っている…と云うことだけは分かっていた(笑)

そして、K真君が走っている時に限ってマーシャルカーの出動がかなり多かった(苦笑)

一度、2コーナーで止まってしまったカートが居て、オフィシャルがその時目の前に一人しかおらず、マーシャルカーの待機場所から2コーナーまで直ぐの距離だったので、SG君が2コーナーへ駆けよかったら、サーガさんが「マーシャルは動くなー!」と(笑)
そんなこと云われた傍から、マーシャルカーが出動になってしまい、SG君、慌ててマーシャルカーに飛び乗り(笑)

時には、マーシャルカーがピットインした後、コントロールラインでグリーンフラッグが振られたら、追い越ししてもいいことになっているのだが、グリーンフラッグを振るのがギリギリ間に合った〜、なんてことも(笑)

オフィシャルの方は、あっちこっち走り回って、色々なことをこなしていてホントに大変そうでした。

そして、Rayの番。

だがまたもやマーシャルカーが。

今回は結構マーシャルカーが入る機会が多かった。

後半残り時間も結構少なくなってきた頃、ペナルティーを与えられるチームのアナウンスが。

ピットインして何とチームのパパ一人が、サーガさんがフリフリと振り捲っていたコーラを一気飲みする…と云う静止ペナルティー。
当然飲みきるまでドライバーは止まったまま(笑)

昇T君がたまたま走っていた時にアナウンスが入り、昇父さん、頑張って一気飲み!(笑)

そろそろどのチームも最後の走者が走っている時間帯。

今回はAドライバーのMと君も

今日のこの耐久レースで、キッズを卒業する、N●O君も、SBR君も走っていた。

勿論、チーム8ではAドライバーであるS太君が走っていた。

S太君は、一番最初と最後の走行と云う作戦だったので、間がもの凄く長く、待ち時間が長かったので、結構つまらなそうだった…(苦笑)
ごめんね、作戦のためとは云え、やっぱり走りたいよねぇ…(笑)

S太君の前を走ったRayの時も既にスリックタイヤに交換をして走っていたチームが何人か居たが、Rayはまだレインで行こう! とレインで走った。

問題は一番最後に走るS太君の時。

路面は所々乾き始めてきていた。
この頃には少しだが陽射しも出てきたので、乾くのも急激に早くなってきていたのだ。

スリックに交換して行くか、レインのままで行くか…。

みんなでかなり悩んで、悩んで悩んだ結果…

レインで行くことにした。

サーガさんが、そろそろ時計を見始める。
終わりの時間がかなり近い!

そしてチェッカーが振られた。

最後の最後で、チーム9のドライバーに抜かれてしまったものの、トラブルも接触もなく無事完走出来たチーム8。

S太君、最後までご苦労様でした!

そして、朝、約束していたようにNISSAN勢で記念撮影!

xanavi号のカウルには、何と本山選手のサインが!
スゲーッ(笑)

帽子にはして貰えるけど、カウルにサインは中々して貰う機会がないので、コレはかなり貴重だなぁ(^-^)

耐久レースの集計に1時間ぐらいかかるので(ペナルティとかハンデとかを足したり引いたりしなければならないので集計は大変なのだ…オフィシャル、みんなが携帯(計算機として使用w)片手で必死に計算をしてくれていましたw)その間にこの日でキッズを卒業して行くドライバーのラストランが行われていた。

今日でカートを卒業してしまう昇T君。
やっぱり昇T君は速かった!

この日は昇父さんから、昇T君が使っていたウエイトを譲っていただいた。

大切に使うからね、昇T君!
そして、昇T君のようにRayも速く走れるよう、もっと頑張るよ〜。

夕方になって急激に冷え込んできた。
初めての耐久レースだったが、沢山の仕事をこなした(笑)Kほちゃん(^-^)

そしていよいよ表彰式。

チーム8は、総周数が3位、4位と同じだったのだが、実走周数が一番少なかったので、結局5位と云う結果に終わった(苦笑)

1位はチーム9。
2位と3位は関西からの遠征組。

関西のメンバーは速いなぁ。

「はーい、みんなちゅーもーく。関東スケバン連合、総会を始めるよ!」

とアナウンスが!

何? と思ったら

スケバン恐子が!(爆)

A澤さんの仮装(爆)

最後の最後にもの凄く美味しい演出だった(笑)

耐久レースの表彰後は、2007年度のシリーズ表彰が行われた。

最後に、お楽しみ抽選会が。

去年は私が既にこの頃には高熱で朦朧としていたので、帰ってしまったのだが、今回は参加。

何と、もの凄い豪華賞品が当たっちゃうのだ!

これを知っていたら、去年もここまで頑張って残っていたのに(笑)

くじ引きをする順番は、マイク小林さんがドライバーのくじを引きアナウンスするシステム。

Rayは中々呼ばれず。
その間にも、折りたたみ自転車とか、スパルコのレーシングスーツとか、ステアリングなどの高額商品はポンポン貰われていってしまった…。

終わりも近づいた頃、やっとRayの番。

当たったのはヘリコプターのラジコンだった。

Rayよりもダンナの方が喜んでいた(爆)…オイッ(爆)

朝から寒くて悪天候だった耐久レースも、大きな怪我やトラブルがなく終わったのは良かった。

最後の最後まで頑張って写真を撮り捲っていた72さんとアラビアンさんを始め、オフィシャルの方々、サーガさん一家のみなさん、ホントお疲れ様でした!

来年も我が家は参戦しますよ〜(笑)

今年初めて耐久レースに出たK真君を初めとするドライバーたちのパパやママからも「耐久レースに出て良かった〜♪ 来年も絶対に参加しよう」と云う声があちこちから聞こえてきたので、ホントにみんなが楽しんだレースだったんだなー。

普段はチーム戦で戦うことなんて先ずないから、こういうお祭りレースはこれはこれで楽しいんだよねぇ(^-^)

帰りは何だか夫婦でお疲れモードで(爆)最後の方まで片付けが終わっていなかった我が家(爆)

今回は応援に来ていたU-K君家族。
ママがおしるこを作って貰ってきてくれていたのだが、やっといただけることに。

寒かったのでホントに美味しかった〜♪
ご馳走様でした〜(^-^)

たまたま残っていた、T大家と海老名で一緒に食事をすることに。
子供たちは大はしゃぎ。

「海老名に着いた時寝ていたら、クルマに置き去りにするぞー」
「えーっ」←コドモら(笑)

ってことで、RayはT大家のオデッセイに載せて貰うことに。
この作戦は大成功で、子供たちははしゃいで海老名まで寝ることはなかった(爆)

食事後も寒い中、3人で走り回って遊んで、遊び足りないからもっと遊ぶと駄々まで捏ねる始末(苦笑)

流石にこれ以上寒い中で待つのは勘弁してくれー、と親(爆)

海老名で別れて帰路へ。

自分で撮ったデジ一画像を確認することもなく、寝入ったよ。

本日の耐久走行時間 大体50分弱ぐらい。
本日のベストタイム 26秒214

チーム8のメンバーのみなさん、ホントにお疲れ様でした!(^-^)

3:01 カテゴリー:kart's Diary | コメント(10) »

ちびっこカートフェスタ 2008 耐久レース その2

2008年 1月15日

2番手はKほちゃん。

チーム8は、真ん中にC、Dドライバーを挟み、最初と最後をエースであるS太君に走って貰う作戦だ。

だが、早々にマーシャルカー担当のSG君が出動することに。

スピン程度のイエローならば、マーシャルカーが入ることもないが、時間がかかるようなイエローの場合は、直ぐに出動するようにしていた。
初めてのレースの子も多いので、安全面のことも考えてね。

今回、台数が多いから…と云うことで、去年行われていたパパ・ママ走行がなくなり、去年やる時間がなかった射的をすることになった。

タイヤ交換は今年もやるが、今年は、耐久レース開始から1時間半の間に、チームが自己申告をしてタイヤ交換をすることに。

タイヤ交換は実際には交換はせず、タイヤ4本を外し、地面に置いて5秒数えて再び取り付ける、と云う方法。
大人2人とドライバーは手伝ってオッケーだが、ドライバーは手伝わなくとも可。
そして、1人はインパクトを使ってもよいが、もう一人は手動…と云うのがタイヤ交換のルール。

結構止まっている時間が長いので、チーム8では、CドライバーのK真君か、DドライバーのKほちゃんの時に行おうと云うことで決まり、Kほちゃんが走り始めて早々に競技長側に申告をしたが、同じことを考えているチームは沢山居て(笑)3番待ち状態に突入してしまう。

取り敢えず、Kほちゃんがこのセッションで走る時間内にはタイヤ交換が出来そうで良かった。

前のチームがタイヤ交換をし終わったので、アナウンスでチーム8のタイヤ交換開始の連絡が入った。

アナウンス後、ピットボードを出して3回以内に入らないといけない。

練習の時も一発では入れなかったが、多分大丈夫だろう…と思っていたのだが、レースだと当然走ることに集中してしまうので、案外ボードを見なかったり。
出した場所も、コントロールライン中央だったので、1コーナー近くに移動し、ドライバー目線ギリギリの所に出すようにしたら、Kほちゃんも気が付いて、ピットイン。

Kほちゃんは何が何だか分からない内に、自分がカートに乗ったままカートスタンドに乗せられる(爆)

インパクトをダンナが、手動をkahoyuirisa父さんが担当。

5秒静止後、再び取り付けコースイン。

コースインする前にオフィシャルに「チーム8」と「自分の名前」を告げて、左手を挙げてピットインしないとペナルティーだったのだが、最初の走者の時にオフィシャル側が確認していなかったそうで、結構曖昧に(苦笑)
でも、チーム8は全員、ちゃんと申告出来ていたので、エライ、エライ!(笑)

作戦通りの時間を走るKほちゃん。
実はKほちゃん、レインタイヤでの走行の方がどうも得意らしい(笑)
「レインのオンナ」(爆)なので、スリックタイヤのベストタイムとあまり変わらないタイムでの走行だった(笑)

Kほちゃん的には、レインタイヤ走行になって良かったのかも…(笑)

その頃、レオンサーキットでお馴染みのRT君と、昇T君はバトル中(笑)

チーム8は、Kほちゃんの走行が終わり、3番手にCドライバーのK真君が走行。
順調に走っていく。

お! Ray君、新しいヘルメットだ(^-^)
カッコイイなぁ…。

前日、ふぇらの父さん(H樹君父)が、Cドライバーのカートを全バラシして、メンテナンスをしていたのだが(Dドライバーは当日の朝、行うと話していた)その時「明日は優勝するよ!」(笑)と気合い充分だった。
そして、今回の耐久でキッズを卒業するH樹君も、当然気合い充分。

前半は快調に走り続けていたのだが、後半、突然ヘアピン付近で止まってしまった。
その時は、何で止まったのか分からなかったが、レース後、ふぇらの父さんに聞いたら、なんと、チェーンのクリップが吹っ飛んで止まっちゃったらしい。
「そんなことがあるんですか!」とついつい食い付いた私(爆)
「キッズを2年間やってきたけど、クリップが飛んで止まったことなんて、今まで一度も無かったのに、どうして今日飛んじゃったんだろう…。ホントレースは終わるまで何が起こるか、ホント分からないねぇ…」と苦笑い。

そんなことまであるんだ…。

H樹君は悔しそうだったが、最後の最後まで必死に挽回しようと走り続けていた…。


そして、4番手にRay。

もうRayは走りたくてウズウズしていたので、気合い充分(爆)

と思ったらマーシャルカーが入っちゃった〜(爆)

A、Bドライバーが走っている時に出来るだけ周回数を稼ぎたいので、出来ればマーシャルカーは避けたいのだが…(苦笑)

当初予定していた時間よりも先にドライバー交代をするか? とS太父さんとも話をしたのだが、後半の展開がどうなるのか分からないので、今回は決めていた時間をきっちり走行することにした。

その頃のT大君。
今日のT大君は、もの凄い調子が良く、かなりいいタイムで走り続けていた(笑)

関西からの遠征チームの中に、実はxanavi号とCALSONIC号が居た。
朝早めの時間に、xanavi_hahaさんから「記念に後で一緒に写真撮らせてください」と申し入れがあったのだ(^-^)

関東圏にCALSONIC(今日の耐久は不参加だったけど、momo君号がカル)号はあるけど、xanavi号は見かけたことがないので、こちら側としても嬉しい申し入れ。

そのxanavi号と一緒に走る機会が。

数周はRayが抑えていたけど、やっぱり速い!(^-^)

MOTUL AUTECHは、やはりxanavi号には勝てない運命なのか?(爆)
(2007年度のSUPER GT Rd.3@FUJIで1位を走っていたMOTUL AUTECH号が、xanavi NISMO号に抜かれ1-2 Finishをしたのは記憶に新しい…)

だが、Rayもそれなりに頑張り、このセッションでチーム内ベストタイムである、26秒214をマーク。

レインでこのタイムは結構いい方なのではないかな(笑)

2巡目に突入。

この頃には天候もやっと回復しつつあり、厚かった雲が少しずつ明るくなりつつあった。

耐久レースも半分ぐらいの所まで来た頃、射的のアナウンスが。
射的のアナウンスは、競技側がくじを引いて、当たったチームからやることに。
アナウンスされたチームは、3回以内にピットインして、射的をしなければならず。

チーム8は、Kほちゃんが走り始めて早々に射的のアナウンスが!

1コーナー寄りでピットボードを出して、Kほちゃんに指示。

今回は一発でちゃんとピットイン出来た!

因みに画像を抑えるのをスッカリ忘れていた。
(と云うのも、今回、私がドライバー全員のタイム管理をしていたので(一人で4個のストップウォッチを持ち歩いていたw)ピットボードを出すのは他のパパやママにお願いをしていたのだ。そんな具合だったので、ろくろくデジカメることも出来ず。今回の画像は殆ど右手1本の片手で撮っているので、スタート開始から暫くの雨の時の画像はボケ画像ばっかりだった…でもオフィシャルとして、72さんとアラビアンさんが今回来てくれていたので、ブログ用に撮ればいいか…w とかなり気楽に撮っていたw)

こんな風に、電飾でチカチカさせることに。
昼間だと電飾は目立たないな…と思っていたのだが、こういう悪天候だったので、かなり良く見えていたらしい。

作戦大成功だ(^-^)b

そして、射的場所である表彰台まで向かうKほちゃん。

ピット側から少し距離があるので、どのお父さんもドライバーを抱えて走った方が速い! と判断して、みんな抱えて走っていたのだが…

訳も解らない内に、いきなりライフルを持たされて、きっとKほちゃん、何が何だか分かっていなかっただろうなぁ…(爆)

中々的の紙が倒れず何度も行っていたが、5回目? でやっと倒れた。
倒れた底にプラスされる周回数が書かれてあるのだが、何とKほちゃん高ポイントの「5」をゲット!

そして、kahoyuirisaさんに、来た時と同じように肩に担がれて再び、カートへ(笑)

コレ、人さらい状態だよ(爆)

周囲からも笑いが起こっていた(笑)

でも、kahoyuirisaさんが担いだお陰で移動はかなり早かったっす!

結局、チーム8では、タイヤ交換も射的もKほちゃんが行った(笑)

初めての耐久で、Kほちゃん、色々仕事があって訳が分からなかっただろうなぁ…(笑)

その3へ続く。

2:58 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2008 耐久レース その1

2008年 1月15日

天気予報では曇りのち晴れになっていたので、朝は路面がウェットかもしれないが、まぁ問題ないだろう…と思ったり。
でもTTの時はレインタイヤで走行かもしれないので、念のためレインは持ってきた方がいいでしょう…と前日、A澤さんに云われていたので、チームのメンバーにその旨連絡。

前日の夜も結構冷え込み、ダンナは徹夜明けで帰宅したせいもあり、速攻寝墜ち。

熱いお風呂にゆっくり浸かって身体の芯から温めてから寝よう…とダンナのバンチ(爆)を持ち出し湯船で最後まで読み耽って、たっぷり汗をかいてお風呂から上がって寝たのが、24時を回っていた。

だが、身体がとってもポカポカしていて、何だか寝付けない。
何故だ(爆)

その内、明日はチームのメンバーにあれを伝えて、これを話して…などと考えていたら益々寝られなくなり、結局目を瞑っていたけど寝入ることも出来ずに目覚ましが鳴った(苦笑)

何だかやたら興奮していた感じだ(苦笑)

4時過ぎに起きだして準備をし、5時ジャストに家を出発。
GSに立ち寄ったのに、当たり前だがこの時間帯だとどこも道路はガラガラで、スイスイ。

順調に行けば6時頃には中井に到着するだろう…と思いつつ、いつもなら移動中に少しでも睡眠を…と仮眠するのにやっぱり興奮気味なのか(爆)全く寝付けず(爆)

そうこうしている内に海老名を過ぎた。

そしたらアレアレ?
何だかフロントガラスにぽつぽつと…。

何で雨?

と思いつつも、天気はまぁ回復に向かっているんだから、大丈夫だろう…と思っていたのに、中井に近づくにつれ雨脚が少しずつ強くなり始めていた。

オイオイ!
どういうことだよ〜(ノ`д´)ノ ┻┻

と思っても天気はどうにも変えられない(苦笑)

結構な雨の中、中井には5時55分に到着。
数台は既に来ているだろう…と思っていたのに、何と一番乗りだった!

レース日にこんなこと初めてだったので、ちょっと幸先いいかな…などと思っていたが…(苦笑)

数分も経たない内に続々とやってきて、あっと云うまに第一駐車場が埋まってしまった。

6時過ぎにA澤さんがやってきて開門したが、寒さと雨で誰もサーキット内に入ろうとはせず(爆)

6時40分過ぎ頃からみんな観念して荷物を移動仕始めた。

前日、テント設置しておいてホント良かったよ…。

耐久レースは雨天中止なので、このまま雨がやまなければ中止なの?
でも、遠く関西からも遠征で参戦してくるのに、ここまで来て中止はコクだし…などなど思いながらも、雨が良くならないかな…と思っていたら、雨が霙に、霙から雪に変わっていった…_| ̄|○

まぁ雨より雪の方がまだいいけど、そうなると更に寒さが増していく。

その状況で耐久レースは、チビッコたちにはかなり過酷になるのではないだろうか…などと考えが過ぎった。

車検前に、競技長らが話し合い、TTはひとまずレインタイヤで行うことに。
チーム内で2セットレインタイヤがあれば、交換して何とか走れるので、レインタイヤを装着しつつ、スリックタイヤも持って車検。
(スリックタイヤの方にマーキングをするため)

この耐久レースがレース自体初めて、と云うチビッコも多いので、レインタイヤでの走行が初めて…と云う子も何人か居ただろうなぁ…。

そして、霙交じりな雨だか雪だかの中、ドラミ開始。



一通り説明が終わった後、10分ずつのTT開始。
当初は、A→B→C→Dドライバーの順で走行するはずだったが、レインタイヤを交代して使うチームの関係もあり、A→C→B→Dの順に変更。

TT待機中。

Bドライバーは強者君たちが多く(笑)昇T君もその一人。


昇T君のチーム3のピットボードは「オッパッピー」(笑)

TTでの集計で、ハンデの発表。
我がチーム8は、4番目にハンデの多い「+9周」
まぁいんじゃないっすか?(笑)

その後、フリー練習タイム。
20分間あり、チームからは2台までしか走行出来ないので、CとDドライバーにピットボードを出して、ちゃんと見てピットインするか…とか、マーシャルカーも入ってくれるので、マーシャルカーが入った時、ちゃんと追い越さずゆっくり走ることが出来るか…などの練習も行った。

今回のスタートは「ル・マン式」
スタートグリッド側にカートを斜めに整列して、バックストレート側にチームのポンダーを持ったパパたちが、スタートと共にダッシュしてポンダーをドライバーのパパに渡して取り付けて走り出す…と云う方法。

Rayパパは去年の小力に引き続き、仮装してました〜♪
今回はガチャピン!
これがとってもお似合いで(笑)
因みに画像に収めることが出来なかったのだが、Ray君もガチャピンのかぶり物を被っていたのだ。
親子でナイスでした!

さて、いよいよスタート!

当然だが、みんな猛ダッシュ!(爆)

チーム8のAドライバー、S太君のカートにポンダーが渡った。

ちょっと手間取ったが、スタート!

だが直ぐ後ろからD地君が迫ってきていた!

路面温度も低いし、完全に路面は濡れているし…で中々いつもの調子が出なくて戸惑っているような感じも見られるような…。
それは当然他のチームも同じ状況で、普段走っているタイムからは想像も出来ないような感じだった。

一番最初の走者は仕方がない。
その中でもS太君、かなり頑張ってくれていた。

今回マーシャル担当のSG君。
何時、マーシャルが出動するか分からないので、常に待機をしていなければならず…。
寒いし、暇だし(笑)で結構大変そうでした…。

その2へ続く。

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